JP2008053376A - Cmpパッド - Google Patents

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Abstract

【課題】直径方向に往復移動するドレッサ等から応力が作用しても上層の中央領域が中間層から剥離しない構造のCMPパッドを提供する。
【解決手段】 研磨性の上層110が接着剤120で中間層130に接合され、中間層130が接着剤140でクッション性の下層150に接合されている。ただし、中間層130と下層150とが外周領域Oでは固定されていて中央領域Cでは固定されていない。従って、直径方向に往復移動するドレッサ等から応力が作用しても、上層110の中央領域Cが中間層130から剥離することを防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、プラテンで回転自在に軸支されてスラリーが供給される盤面で処理対象を研磨するCMPパッドに関し、特に、研磨性の上層とスラリーの浸透を遮断する中間層とクッション性を有する下層とが接着剤で接合されているCMPパッドに関する。
現在、半導体装置の製造にCMP装置が利用されている。CMP装置は、CMPパッドが装着される交換自在に装着されるプラテンを有する。このプラテンとともに回転駆動されるCMPパッドの盤面に、製造過程の半導体装置が形成されている半導体ウェハが処理対象として圧接される。
その場合、半導体ウェハはCMPパッドの直径方向に往復移動される。また、CMPパッドの盤面にはスラリーが供給される。さらに、CMPパッドの盤面は、やはり直径方向に往復移動されるドレッサでドレッシングされる。
一般的なCMPパッドは、研磨性の上層とスラリーの浸透を遮断する中間層とクッション性を有する下層とを接着剤で接合した構造に形成されている。現在、このようなCMPパッドとして各種の提案がある(例えば、特許文献1〜6参照)。
特開2005−317808号公報 特開2005−054072号公報 特開2005−159340号公報 特開2005−138277号公報 特開2003−163191号公報 特開2000−306870号公報
上述のようなCMPパッドは、回転する盤面が直径方向に往復移動する処理対象とドレッサとで擦過される。従って、処理対象とドレッサからCMPパッドの盤面に直径方向に応力が作用する。
特に、このドレッサは一般的に小径である。このため、CMPパッドは直径方向に移動するストロークが大きい。従って、ドレッサからCMPパッドに作用する応力は大きい。
CMPパッドは、上述の応力のため、接着剤で接合されている上層と中間層とが、その中央領域で剥離することがある。この剥離が発生すると、中間層から遊離した上層の中央領域に、破損が発生することがある。
特許文献4,5には、下面中央に凹穴が形成されているCMPパッドが開示されている。しかし、特許文献4には、CMPパッドの層構造が開示されていないため、実施困難である。
また、特許文献5には、CMPパッドの中央領域を上面から下面まで透光性とするため、下層と上層との中央領域に貫通孔を形成し、上層の貫通孔を透光材で充填した構造が開示されている。
しかし、これでは上層の機械強度が不足する。このため、上述のような構造のCMPパッドでは、処理対象やドレッサで上層が擦過されると、その上層が中央領域の貫通孔の位置から破断しやすい。
本発明のCMPパッドは、プラテンで回転自在に軸支されてスラリーが供給される盤面で処理対象を研磨するCMPパッドであって、研磨性の材料で均一な一層として形成されている上層と、上層が上面に接着剤で接合されていてスラリーの浸透を遮断する中間層と、中間層が上面に接着剤で接合されていてクッション性を有する下層と、を有し、中間層と下層とが外周領域では固定されていて中央領域では固定されていない。
従って、本発明のCMPパッドでは、直径方向に往復移動する処理対象やドレッサから上層に応力が作用しても、その応力により上層の中央領域が中間層から剥離することが防止される。
本発明のCMPパッドでは、中間層と下層とが外周領域では固定されていて中央領域では固定されていない。このため、直径方向に往復移動する処理対象やドレッサから上層に応力が作用しても、その応力により上層の中央領域が中間層から剥離することを防止できる。従って、中間層からの剥離に起因した上層の破損を防止することができる。
本発明の実施の第一の形態を図1および図2を参照して以下に説明する。本実施の形態のCMPパッド100は、図1に示すように、研磨性の材料で均一な一層として形成されている上層110と、上層110が上面に接着剤120で接合されていてスラリーSの浸透を遮断する中間層130と、中間層130が上面に接着剤140で接合されていてクッション性を有する下層150と、を有する。
そして、本実施の形態のCMPパッド100では、中間層130と下層150とを接合する接着剤140が中央領域Cのみ排除されている。このため、中間層130と下層150とが外周領域Oでは固定されていて中央領域Cでは固定されていない。
なお、上層110は上述のように均一な一層として形成されているので、その中央領域には凹部や貫通孔などの空隙は形成されていない。下層150も均一な一層として形成されているので、その中央領域には凹部や貫通孔などの空隙は形成されていない。
本実施の形態のCMP装置200は、図2に示すように、CMPパッド100が交換自在に装着されるプラテン210を有する。このプラテン210とともに回転駆動されるCMPパッド100の盤面に、製造過程の半導体装置が形成されている半導体ウェハが処理対象として圧接される(図示せず)。
より具体的には、半導体ウェハはホルダユニット220により保持される。このホルダユニット220は、半導体ウェハを回転させながらCMPパッド100の直径方向に往復移動させる。
また、プラテン210とともに回転駆動されるCMPパッド100の盤面には、ドレッサ230も圧接される。このドレッサ230も、回転駆動されながらCMPパッド100の直径方向に往復移動される。
プラテン210により支持されたCMPパッド100の盤面の上方には滴下装置240が配置されている。この滴下装置240は、CMPパッド100の盤面にスラリーSを供給する。
なお、ドレッサ230はホルダユニット220より小径に形成されている。例えば、ドレッサ230はCMPパッド100の半径の二分の一より小径であり、ホルダユニット220はCMPパッド100の半径の二分の一より大径である。このため、CMPパッド100の直径方向の往復移動の距離は、ホルダユニット220では小さくドレッサ230では大きい。
そして、本実施の形態のCMPパッド100では、中間層130と下層150とが固定されていない中央領域Cが、半導体ウェハを研磨する上層110の外周領域より内側、かつ、ドレッサ230で擦過される上層110の外周領域より内側、に位置している。
なお、本実施の形態のCMPパッド100では、例えば、上層110は、Shore-D硬度52〜62の熱硬化型弾性ポリウレタン樹脂により、層厚1.17〜1.37mmに形成されている。接着剤120は、アクリル系粘着材により、層厚45μmに形成されている。
中間層130は、PET(Polyethylene Terephthalate)により、層厚30μmに形成されている。接着剤140は、アクリル系粘着材により、層厚45μmに形成されている。下層150は、Asker-C硬度62〜70のポリウレタン樹脂を含浸したポリエステル不織布により、層厚1.20〜1.34mmに形成されている。
また、CMPパッド100は、例えば、直径508mmに形成されている。また、半導体ウェハを研磨しない範囲の直径は、例えば、50mmである。そして、中間層130と下層150とが固定されていない中央領域Cの直径は、例えば、20mmである。なお、ドレッサ230は、CMPパッド100の中心から外縁まで往復して盤面の全体を擦過する。
上述のような構成において、本実施の形態のCMP装置200では、プラテン210の盤面にCMPパッド100が交換自在に装着される。そこで、半導体ウェハをCMP処理するときは、その半導体ウェハがホルダユニット220に装填される。
そして、このホルダユニット220に保持された半導体ウェハが、プラテン210とともに回転駆動されるCMPパッド100の盤面に圧接される。このとき、半導体ウェハも回転駆動されながらCMPパッド100の直径方向に往復移動される。
さらに、このCMPパッド100の盤面にはスラリーSも供給される。これで半導体ウェハの表面がCMPパッド100によりCMP処理される。このとき、CMPパッド100の盤面にはコンタミが付着する。
しかし、上述のように半導体ウェハを研磨しているCMPパッド100の盤面は、同時にドレッサ230によりドレッシングされている。このため、CMPパッド100の盤面の研磨性は常時良好に維持される。
上述のドレッサ230も回転駆動されながらCMPパッド100の直径方向に往復移動される。このため、小径のドレッサ230でも大径のCMPパッド100の盤面が良好にドレッシングされる。
ただし、前述のようにCMPパッド100の直径方向に往復移動するドレッサ230のストロークは大きい。このため、CMPパッド100の上層110にドレッサ230から直径方向に無視できない応力が作用する。
しかし、本実施の形態のCMPパッド100では、中間層130と下層150とが外周領域Oでは固定されていて中央領域Cでは固定されていない。このため、上述のようにドレッサ230から直径方向に応力が作用しても、接着剤120で接合されている上層110と中間層130とが中央領域Cで剥離することがない。
このことは以下のように考察される。ドレッサ230がCMPパッド100の直径方向に往復移動するとき、その直径方向に上層110に応力が作用する。このとき、上層110は応力が作用する直径方向に微少に変形して変位する。
このとき、上層110に発生した変形および変位に中間層130が良好に追従しないと剥離が発生する。しかし、この中間層130が下層150に中央領域Cでは固定されていない。このため、中間層130の中央領域Cが上層110の変形および変位に良好に追従することができ、そこに剥離が発生することを防止できる。
なお、CMPパッド100は外周面が開放されている。このため、中間層130は、外周領域Oで下層150に固定されていても、上層110の変形および変位に良好に追従することができる。従って、そこに剥離が発生することもない。
なお、本発明者は、上層と中間層と下層とが接着剤で固定されている従来の構造のCMPパッドと、上述のように中間層と下層とが中央領域で固定されていないCMPパッドと、を試作して実験した(図示せず)。
すると、従来の構造のCMPパッドでは、上層と中間層とが中央領域で剥離した。しかし、中間層と下層とが中央領域で固定されていないCMPパッドでは、その上層と中間層とが剥離しないことが確認された。
本実施の形態のCMPパッド100は、上述のように中間層130と下層150とが外周領域Oでは固定されていて中央領域Cでは固定されていない。このため、直径方向に移動されるドレッサ230で盤面が擦過されても、上層110と中間層130とが中央領域Cで剥離することを防止できる。
しかも、中間層130と下層150とを外周領域Oでは固定して中央領域Cでは固定しない構造を、中間層130と下層150とを接合する接着剤140を中央領域Cのみ排除することで実現している。
このため、中間層130や下層150に特別な加工が必要ない。従って、CMPパッド100として、構造が簡単で生産性が良好な構造を提供することができる。さらに、中間層130に貫通孔などを形成する必要がない。このため、スラリーSが中間層130より下方まで浸透することを有効に防止できる。
さらに、中間層130と下層150とが固定されていない中央領域Cが、半導体ウェハを研磨する上層110の外周領域より内側に位置している。このため、下層150に中間層130の中央領域Cが支持されていないことにより、上層110に半導体ウェハが良好に圧接されないことが発生しない。
本実施の形態のCMPパッド100は、上層110が研磨性の材料で均一な一層として形成されている。このため、上層110の強度が良好であり、ドレッサ230から直径方向に作用する応力のために上層110に破断が発生するようなことを防止できる。
なお、本発明は本実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各種の変形を許容する。例えば、上記形態では各部の材料および寸法を具体的に例示した。しかし、その材料および寸法は必要な機能を満足する範囲で各種に変形することができる。
つぎに、本発明の実施の第二の形態を図3を参照して以下に説明する。なお、これより以下の説明において、上述した実施の第一の形態と同一の部分は、同一の名称および符号を使用して詳細な説明は省略する。
本実施の形態のCMPパッド300も、上層110、接着剤120、中間層130、接着剤140、下層310、からなる。さらに、本実施の形態のCMPパッド300では、中間層130と下層310とを接合する接着剤140が中央領域Cのみ排除されているのみならず、下層310の上面の中央領域Cに凹部311が形成されている。このため、中間層130と下層310とが外周領域Oでは固定されていて中央領域Cでは固定されていない。
上述のような構成において、本実施の形態のCMPパッド300も、前述したCMPパッド100と同様に、中間層130と下層310とが外周領域Oでは固定されていて中央領域Cでは固定されていない。このため、直径方向に移動されるドレッサ230で盤面が擦過されても、上層110と中間層130とが中央領域Cで剥離することを防止できる。
なお、上記形態では中間層130と下層310とを接合する接着剤140が中央領域Cのみ排除されているとともに、下層310の上面の中央領域Cに凹部311が形成されていることにより、中間層130と下層310とが中央領域Cでは固定されていないことを例示した。
しかし、図4に例示するCMPパッド320のように、中間層130の下面全域に接着剤321が形成されており、下層310の上面の中央領域Cに凹部311が形成されていてもよい。この場合も、中間層130と下層310とが中央領域Cでは固定されていないので、上層110と中間層130とが中央領域Cで剥離することを防止できる。
つぎに、本発明の実施の第三の形態を図5を参照して以下に説明する。本実施の形態のCMPパッド400も、上層110、接着剤120、中間層130、接着剤140、下層410、からなる。
そして、本実施の形態のCMPパッド400では、中間層130と下層410とを接合する接着剤140が中央領域Cのみ排除されているのみならず、下層410の上面の中央領域Cに貫通孔411が形成されている。このため、中間層130と下層410とが外周領域Oでは固定されていて中央領域Cでは固定されていない。
上述のような構成において、本実施の形態のCMPパッド400も、前述したCMPパッド100,300と同様に、中間層130と下層410とが外周領域Oでは固定されていて中央領域Cでは固定されていない。このため、直径方向に移動されるドレッサ230で盤面が擦過されても、上層110と中間層130とが中央領域Cで剥離することを防止できる。
なお、上記形態では中間層130と下層410とを接合する接着剤140が中央領域Cのみ排除されているとともに、下層410の上面の中央領域Cに貫通孔411が形成されていることにより、中間層130と下層410とが中央領域Cでは固定されていないことを例示した。
しかし、図6に例示するCMPパッド420のように、中間層130の下面全域に接着剤321が形成されており、下層410の上面の中央領域Cに貫通孔411が形成されていてもよい。この場合も、中間層130と下層410とが中央領域Cでは固定されていないので、上層110と中間層130とが中央領域Cで剥離することを防止できる。
本発明の実施の第一の形態のCMPパッドの積層構造を示す模式的な側面図である。 CMP装置に装着したCMPパッドで処理対象である半導体ウェハをCMP処理する状態を示す模式図である。 実施の第二の形態のCMPパッドの積層構造を示す模式的な側面図である。 その変形例を示す模式的な側面図である。 実施の第三の形態のCMPパッドの積層構造を示す模式的な側面図である。 その変形例を示す模式的な側面図である。
符号の説明
100 CMPパッド
110 上層
120 接着剤
130 中間層
140 接着剤
150 下層
200 CMP装置
210 プラテン
220 ホルダユニット
230 ドレッサ
240 滴下装置
300 CMPパッド
310 下層
311 凹部
320 CMPパッド
321 接着剤
400 CMPパッド
410 下層
411 貫通孔
420 CMPパッド
C 中央領域
O 外周領域
S スラリー

Claims (9)

  1. プラテンで回転自在に軸支されてスラリーが供給される盤面で処理対象を研磨するCMP(Chemical Mechanical Polishing)パッドであって、
    研磨性の材料で均一な一層として形成されている上層と、前記上層が上面に接着剤で接合されていて前記スラリーの浸透を遮断する中間層と、前記中間層が上面に接着剤で接合されていてクッション性を有する下層と、を有し、
    前記中間層と前記下層とが外周領域では固定されていて中央領域では固定されていないCMPパッド。
  2. 前記処理対象を研磨する前記上層の外周領域より内側の前記中央領域で前記中間層と前記下層とが固定されていない請求項1に記載のCMPパッド。
  3. ドレッサで擦過される前記上層の外周領域より内側の前記中央領域で前記中間層と前記下層とが固定されていない請求項1に記載のCMPパッド。
  4. 前記中間層と前記下層とを接合する前記接着剤が前記中央領域のみ排除されている請求項1ないし3の何れか一項に記載のCMPパッド。
  5. 前記下層が均一な一層として形成されている請求項4に記載のCMPパッド。
  6. 前記下層の前記中央領域に空隙が形成されていない請求項5に記載のCMPパッド。
  7. 前記下層の上面の前記中央領域に凹部が形成されている請求項1ないし4の何れか一項に記載のCMPパッド。
  8. 前記下層の前記中央領域に上面から下面まで貫通孔が形成されている請求項1ないし4の何れか一項に記載のCMPパッド。
  9. 前記上層の中央領域に空隙が形成されていない請求項1ないし8の何れか一項に記載のCMPパッド。
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