JP2008050702A - 繊維構造体およびそれからなるバグフィルター - Google Patents
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Abstract
本発明の繊維構造体は、ポリアリーレンスルフィド酸化物繊維の有する優れた耐熱、耐薬品性を維持しつつ、熱収縮率を低減することにより、ろ過性能の低下を防ぐことのできるバグフィルター用に適した繊維構造体を提供するものである。
【解決手段】
本発明の繊維構造体は、300℃における乾熱収縮率が2%以下で単糸繊度0.1dtex以上、10dtex以下のポリアリーレンスルフィド酸化物繊維から主として構成される不織布を含み、目付が200g/m2以上、1000g/m2以下、タテヨコ平均強力が200N/50mm以上、2000N/50mm以下であることを特徴とするものである。
【選択図】 なし
Description
一般式(1)
(1)示差走査熱量(DSC)(融解熱量)
示差走査熱量測定装置(RDC220(セイコー・インスツルメンツ))を用い、窒素雰囲気下、窒素流量20mL/分とし、不織布から繊維を抜き取ったサンプル量5mgを秤量し、温度プログラム:30℃から340℃まで10℃/分で昇温後、2分間ホールドし、340℃から30℃まで10℃/分で降温後、2分間ホールドした後、30℃から500℃まで10℃/分で昇温した時のDSCカーブより、融解熱量を測定した。
JIS L 1015:1992にしたがって、つかみ間距離25mmの試料を作成し、300℃の乾燥機中にて30分間つり下げ、乾熱収縮率を求め、試験回数を30回とし、その平均値を求めた。
JIS L 1906:2000 5.2に基づき、20cm×25cmの試験片を、試料の幅1m当たり3枚採取し、標準状態におけるそれぞれの質量(g)を量り、その平均値を1m2当たりの質量(g/m2)で表した。
(不織布の厚さ)
JIS L 1906:2000で準用するJIS L 1096:1999に準じて、試料の幅1m当たり10か所について、厚さ測定機を用いて、直径22mmの加圧子による2kPaの加圧下、厚さを落ち着かせるために10秒間待った後に厚さを測定し、平均値を算出した。
上記で得た目付および厚さから、次式によって見掛け密度(g/cm3)を求めた。
Ag=Sm/(1000×t)
ここに、Ag:見掛け密度(g/cm3)
Sm:目付(g/m2)
t:厚さ(mm)
(5)タテヨコ平均強力
5cm幅、30cm長さのサンプルを用意し、試験片の幅は50mm、チャック間距離は200mm、引張速度は200mm/分の定速引張として室温雰囲気下で引張試験を行った。
300℃における見掛け粘度370Pa・sのPPS(一般式(9)でR=Hを基本骨格とするポリマー)を、紡糸温度330℃。、引き取り速度450m/分で溶融紡糸し、90℃の加熱ロールを用いて4.0倍延伸し、200℃の熱板を用い熱処理し、84dtex24フィラメント(単糸繊度3.5dtex)の繊維とし、この繊維を200本合糸して、押し込み捲縮を付与し、繊維長51mmにカットし、PPS原綿を得た。この原綿を、カード、クロスラッパー、ニードルパンチの各工程を経て、目付500g/m2 、見掛け密度0.45g/cm3 の幅60cmの不織布とし、この不織布4kgを、酢酸22kg(関東化学社製)および34.5%過酸化水素水7.4kg(関東化学社製)の混合液体中に浸漬させて40℃に加熱し、続いて95%硫酸2kg(関東化学社製)を30分かけて全量滴下し、その後、約2時間反応を行い、PPSO繊維構造体を得た。本繊維構造体を構成するPPSO繊維は、単糸繊度4.6dtex、300℃における乾熱収縮率が1.5%、DSCの測定において融点をもたないものであり、一般式(1)でR''=H、m=0を基本骨格とし、部分的にm=1(すなわち架橋構造を有する)と推定されるポリマーであった。また、本繊維構造体は目付650g/m2、タテヨコ平均強力1120N/50mm、見掛け密度0.45g/cm3であった。また、本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、6ヶ月の使用後も不織布表面の形態変化はなく、圧力損失、捕集効率も問題のないものであった。
実施例1において、酸化液として過酢酸の酢酸溶液(9%濃度)を用い、30℃で2週間処理した。本繊維構造体を構成するPPSO繊維は、単糸繊度4.3dtex、300℃における乾熱収縮率が2.8%、DSCの測定において融点をもたないものであり、本繊維構造体は目付620g/m2、タテヨコ平均強力1110N/50mm、見掛け密度0.43g/cm3であった。また、本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、6ヶ月の使用後に不織布表面にまだらに収縮ムラがあり、圧力損失の若干の低下と、捕集効率の低下が見られた。
紡糸温度を310℃、紡糸速度を4500m/分とし、67dtex24フィラメント(単糸繊度2.5dtex)の繊維とした以外は実施例1と同様にして、PPSO繊維からなる繊維構造体を得た。本繊維構造体を構成するPPSO繊維は、単糸繊度4.6dtex、300℃における乾熱収縮率が1.7%、DSCの測定において融点をもたないものであり、本繊維構造体は目付650g/m2、タテヨコ平均強力850N/50mm、見掛け密度0.45g/cm3であった。また、本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、6ヶ月の使用後も不織布表面の形態変化はなく、圧力損失、捕集効率も問題のないものであった。
実施例2において、酸化液として過酢酸の酢酸溶液(20%濃度)を用い、40℃で1時間処理した以外は実施例2と同様にしてPPSO繊維からなる繊維構造体を得た。本繊維構造体を構成するPPSO繊維は、単糸繊度4.2dtex、300℃における乾熱収縮率が2.9%、DSCの測定において融点をもたないものであり、本繊維構造体は目付620g/m2、タテヨコ平均強力870N/50mm、見掛け密度0.43g/cm3であった。また、本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、6ヶ月の使用後に不織布表面にまだらに収縮ムラがあり、圧力損失の若干の低下と、捕集効率の低下が見られた。
東レ(株)製「トルコン」2.2dtex×51mmのPPS原綿を用いた以外は実施例1と同様にして、PPSO繊維からなる繊維構造体を得た。本繊維構造体を構成するPPSO繊維は、単糸繊度3.0dtex、300℃における乾熱収縮率が1.4%、DSCの測定において融点をもたないものであり、本繊維構造体は目付660g/m2、タテヨコ平均強力1090N/50mm、見掛け密度0.45g/cm3であった。また、本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、6ヶ月の使用後も不織布表面の形態変化はなく、圧力損失、捕集効率も問題のないものであった。
酸化条件を60℃とした以外は実施例3と同様にしてPPSO繊維からなる繊維構造体を得た。本繊維構造体を構成するPPSO繊維は、単糸繊度3.0dtex、300℃における乾熱収縮率が2.5%、DSCの測定において融点をもたないものであり、本繊維構造体は目付670g/m2、タテヨコ平均強力1230N/50mm、見掛け密度0.43g/cm3であった。また、本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、6ヶ月の使用後に不織布表面にまだらに収縮ムラがあり、圧力損失の若干の低下と、捕集効率の低下が見られた。
実施例3のPPS原綿4kgを、40℃に維持された実施例1の酸化液体に浸漬し、続いて95%硫酸2kg(関東化学社製)を30分かけて全量滴下し、その後、約2時間反応を行い、PPSO繊維を得た。この原綿を、カード、クロスラッパー、ニードルパンチの各工程を経て、目付650g/m2 、見掛け密度0.45g/cm3 の幅60cmのPPSO不織布からなる繊維構造体を得た。本繊維構造体を構成するPPSO繊維は、単糸繊度3.0dtex、300℃における乾熱収縮率が1.5%、DSCの測定において融点をもたないものであり、本繊維構造体は、タテヨコ平均強力1060N/50mm、見掛け密度0.45g/cm3であった。また、本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、6ヶ月の使用後も不織布表面の形態変化はなく、圧力損失、捕集効率も問題のないものであった。
酸化条件を60℃とした以外は実施例4と同様にしてPPSO繊維からなる繊維構造体を得た。単糸繊度3.0dtex、300℃における乾熱収縮率が2.5%、DSCの測定において融点をもたないものであり、本繊維構造体は目付650g/m2、タテヨコ平均強力1040N/50mm、見掛け密度0.45g/cm3であった。また、本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、6ヶ月の使用後に不織布表面にまだらに収縮ムラがあり、圧力損失の若干の低下と、捕集効率の低下が見られた。
PPS原綿として「トルコン」1.0dtex−51mmを用い、酸化反応の温度を30℃、時間を1時間とした以外は、実施例3と同様にしてPPSO繊維からなる繊維構造体を得た。本繊維構造体を構成するPPSO繊維は、単糸繊度1.3dtex、300℃における乾熱収縮率が1.6%、DSCの測定において融点をもたないものであり、本繊維構造体は目付670g/m2、タテヨコ平均強力1020N/50mm、見掛け密度0.45g/cm3であった。また、本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、6ヶ月の使用後も不織布表面の形態変化はなく、圧力損失、捕集効率も問題のないものであった。
実施例4のPPS原綿を用いて、通常の方法に従って、カード、スライバー、粗紡、精紡の各工程を経て、20番手のPPSO紡績糸を得た。得られたPPSO紡績糸を用いて、通常の織布工程を経て、目の粗い目付130g/m2 の平織りのPPSO織布を得た。さらに実施例4で得られたPPSO原綿を用いて、カード、クロスラッパーを経て目付約200g/m2 の2枚の交絡無しのPPSO不織布を得た。これらを用い、PPSO不織布/PPSO織布/PPSO不織布の順に3層を積層し、ニードルパンチ工程を得て、目付530g/m2 、見掛け密度0.40g/cm3 の不織布を得た。本繊維構造体の不織布を構成するPPSO繊維は、単糸繊度3.0dtex、300℃における乾熱収縮率が1.5%、DSCの測定において融点をもたないものであり、本繊維構造体は、タテヨコ平均強力970N/50mm、見掛け密度0.49g/cm3であった。また、本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、6ヶ月の使用後も不織布表面の形態変化はなく、圧力損失、捕集効率も問題のないものであった。
目付150g/m2 、見掛け密度0.45g/cm3の繊維構造体とした以外は実施例3と同様にしてPPSO繊維構造体を得た。本繊維構造体を構成するPPSO繊維は、単糸繊度3.0dtex、300℃における乾熱収縮率が1.4%、DSCの測定において融点をもたないものであり、本繊維構造体は、タテヨコ平均強力210N/50mmであった。本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、リテーナー接触部を中心に摩耗が大きいものであった。
目付660g/m2 、見掛け密度0.20g/cm3の繊維構造体とした以外は実施例3と同様にしてPPSO繊維構造体を得た。本繊維構造体を構成するPPSO繊維は、単糸繊度3.0dtex、300℃における乾熱収縮率が1.4%、DSCの測定において融点をもたないものであり、本繊維構造体は、タテヨコ平均強力560N/50mmであった。本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、リテーナー接触部にのみももけが部分的に見られ、実施例3より摩耗性にやや劣るものであった。
酸化条件を20℃、硫酸滴下後の処理時間を24時間とした以外は実施例3と同様にしてPPSO繊維構造体を得た。本繊維構造体を構成するPPSO繊維は、単糸繊度3.0dtex、300℃における乾熱収縮率が1.3%、DSCの測定において融点をもたないものであり、本繊維構造体は目付660g/m2、タテヨコ平均強力1140N/50mm、見掛け密度0.44g/cm3であった。また、本繊維構造体を、石炭ボイラー用のバグフィルターとして使用したところ、6ヶ月の使用後も不織布表面の形態変化はなく、圧力損失、捕集効率も問題のないものであった。
Claims (5)
- 300℃における乾熱収縮率が2%以下で単糸繊度0.1dtex以上、10dtex以下のポリアリーレンスルフィド酸化物繊維から主として構成される不織布を含み、目付が200g/m2以上、1000g/m2以下、タテヨコ平均強力が200N/50mm以上、2000N/50mm以下であることを特徴とする繊維構造体。
- 見掛け密度が0.25g/cm3 以上0.70g/cm3 以下であることを特徴とする請求項1に記載の繊維構造体。
- 該ポリアリーレンスルフィド酸化物繊維が、示差走査熱量計(DSC)の測定において融解ピークを実質的にもたないことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の繊維構造体。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の繊維構造体で構成されていることを特徴とするバグフィルター。
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