JP2008048784A - 自動車のアームレスト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コイルバネによる回転制御機構を用いたアームレスト装置では、コイルバネの巻数を確保するために所定の幅を必要とするが、コイルバネを巻回するドラムとアームレストとに所定の構造を施すことで、アームレストの幅を狭小化できて小型車にも対応できるようにした。
【解決手段】 シートの側面にドラムを取り付け、ドラムの外周にアームを回転可能に嵌合するとともに、ドラムとアームとの間に他端をフリーにして一端をアームに固定したコイルバネをドラムに巻回してアームの上方回動は許容し、下方回動は規制する回転制御機構を介装した自動車のアームレスト装置において、ドラムの取付けブラケットをシートの内部に設ける他、回転制御機構の一部をアームの幅方向に突出させてこの突出部をシートに潜入させて取付けブラケットに固定したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車のシートに取り付けるアームレスト装置に関するものである。
自動車のシートにはアームレスト装置が取り付けられるが、車幅が制限されるコンパクトカーや軽自動車では、従来のアームレスト装置を単にスケールダウンしたものでは、スペースの問題もあってうまく取り付かない。このアームレスト装置には、アームレストを下方回動させるときには規制され、上方回動させるときには自由に動く、所謂回転制御機構が必要になるが、これをコイルバネで行っているものがある。下記特許文献1に示されるものがそうであるが、要するに、シートに取り付けられるドラムに、一端をアームレストに係合したコイルバネを他端をフリーにしてアームレストが下方回動するときにはコイルバネが締まり勝手になるように巻回させたものである。
ドラムに一端を自由にしたコイルバネを巻回しておくと、コイルバネを締まる方向に回転させると、コイルバネがドラムを締め付けて回転は規制されるが、その逆の方向に回転させるときには、コイルバネがドラム上を滑って自由に回転する仕組みを利用したものである。ところが、この機能を十分に発揮させるためには、コイルバネはある程度の巻数が確保されていなければならない。したがって、回転制御機構もある程度の幅が必要になって許容されるシート側面のスペースに納まりきらないことがある。
特開2004−147791号公報 特開2006−055258号公報
本発明は、このような課題を解決したものであり、要するに、回転制御機構は必要な幅を確保し得てアームレストの幅を狭くできるようにしたものである。
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、シートの側面にドラムを取り付け、ドラムの外周にアームを回転可能に嵌合するとともに、ドラムとアームとの間に他端をフリーにして一端をアームに固定したコイルバネをドラムに巻回してアームの上方回動は許容し、下方回動は規制する回転制御機構を介装した自動車のアームレスト装置において、ドラムの取付けブラケットをシートの内部に設ける他、回転制御機構の一部をアームの幅方向に突出させてこの突出部をシートに潜入させて取付けブラケットに固定したことを特徴とする自動車のアームレスト装置を提供したものである。
また、本発明は、以上のアームレスト装置において、請求項2に記載した、突出部の隣に同じ深さのポケットを形成し、このポケットにコイルバネの一端を固定した手段、請求項3に記載した、アームをコイルスプリングを挟んでドラムの内側と外側に回転可能に嵌合されたカップ形をした金属板製のインナアームとアウタアームとを合わせたもので構成し、アームの外周を軟質発泡体を充填した表皮で被覆してアームレストとした手段、請求項4に記載した、突出部の外郭を構成するアームの外周に樹脂成形品のカバーが嵌合されており、カバーの外周にアームレストのシート側端部に沿うフランジを形成した手段、請求項5に記載した、シートから外れた部分の表皮をアームレストの他端側に向かってシート側に膨出させた手段、請求項6に記載した、取付けブラケットとドラムとの間に取付金具が介装されるものであり、取付けブラケットに小径の段を形成してその外面を取付金具に接当させた手段、請求項7に記載した、取付金具にストッパが形成されており、突出部がこのストッパに当たって上方回動と下方回動が制限される手段を提供する。
請求項1の手段によると、コイルバネに必要な巻数を確保できてアームレストを幅狭のものにすることができるから、小型車等のスペースが狭い場所にも取り付けられる。また、回動制御機構を構成するドラムはシートに潜入した位置で取り付けられるから、固定が強固になる。請求項2の手段によると、コイルバネは所要の巻数のものを確保できる。請求項3の手段によると、アームが内外二点支持となり、特に内外方向の力に対して強度が高いものになるし、回転もスムーズになる。請求項4の手段によると、軟質発泡体を注入するときの液漏れを防止することができ、金属部分を小形化できる。請求項5の手段によると、肘を載せる部分は必要な幅を確保できるものとなる。請求項6の手段によると、ドラムの取付けが強固になり、このとき、取付けブラケットは薄板のものでもよいことになる。請求項7の手段によると、部材か省略でき、回転制御機構の幅を狭くできる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図5は自動車のシートの斜視図であるが、アームレスト装置を構成するアームレスト1はシート2の側面に上下に回動可能に設けられるものであり、これにおいて、水平から上方への一定角度範囲内では、後述する回転制御機構によって下方回動は規制され、上方回動は許容されるものになる。しかし、一定角度範囲を超えると、上方回動、下方回動とも自由になってほぼ水平の初期位置に戻せるようになっている。図1は本発明の一例を示すアームレスト装置の断面図、図2は側面図、図3は各部材の関係を示す斜視図、図4は組立状態の斜視図であるが、このアームレスト装置は、シート2の内部に設けられた取付けブラケット3に固定されるドラム4と、ドラム4に回転可能に嵌合されるアーム5と、ドラム4の外周にアーム5と一定の関係をもって巻回されるコイルバネ6等からなる。
この場合において、ドラム4は、外方が開口したカップ形をしており、取付けブラケット3にボルト(図示省略)で締め付けられて固定される。なお、ドラム4の外端面は凹凸になっており、これで後述するカム7を形成している。アーム5は、カップ形をした金属板からなるインナアーム5aとアウタアーム5bとからなり、中に空間を保って端部同士をかしめ及び重合する形で突き合わせて一体化して強度を高めている。そして、一端部がドラム4に回転可能に嵌合されているのであり、このとき、インナアーム5aとアウタアーム5bがコイルバネ6を挟んで共に回転可能に嵌合される二点支持構造となっている。これにより、アーム5が内外方向の力に対して強いものとなり、乗り降りに際して身体をぶつけたり、引っ掛けたりしたときにも高い強度を維持できる。この点、従来のものは、一つのアームによる片側支持であって強度的に弱い。加えて、二点支持により、アーム5の回転もスムーズになる。
コイルバネ6は、一端がインナアーム5aに固定されてドラム4の外周を4〜10位の巻数で巻回されており、他端はドラム4の外端のカム7に摺接してフリーになっている。このときの巻き方向は、アーム5を下方に回動するときはコイルバネ6が締まる方向であり、上方回動するときには緩む(戻す)方向に設定されており、これで回転制御機構8を構成している。したがって、アーム5を下方回動するときには、その回動は規制され、上方回動するときには自由に回動してアームレスト機能と角度調整が可能なものになっている。
回転制御機構8はアーム5に収容されるが、本発明では、その一部をアーム5の幅方向に突出させている。具体的には、コイルバネ6の外周を覆っているインナアーム5aの部分をシート2側に向かって突出させており、この突出部9をシート2の中に潜入させるようにしている。したがって、アーム5は幅狭の突出残部10だけがシート2の側方に在って回転するものになっており、本発明によると、この幅を20mm位に抑えられる。加えて、突出部9に隣接して突出部9とほぼ同じ深さのポケット9aを形成しており、このポケット9aにコイルバネ6の固定端を固定金具11で固定している。これにより、コイルバネ6を回転制御機構8と同じ長さにでき、所要の巻数を確保できる。
そして、突出残部10のアーム5の外周を軟質発泡体12を充填させた表皮13で覆ってアームレスト1としている。このように、幅狭のアーム5の部分のみを軟質発泡体12で包んで表皮13を被せることで、安全なアームレスト1を軽量にできる。なお、シート2から外れた部分の表皮13の先端側を上部が順次狭くなっているシート2の背もたれ側面にアーム5を起立させたときに沿うようにシート2側に膨出させることで、シート2の幅を増大させることなく、所要の肘掛け幅を確保できる。
また、本例では、突出部9のインナアーム5aの外周を更にカバー14で覆っており、このカバー14に突出残部10(アームレスト1)の内側面に沿うフランジ14aを外方に突出させている。このフランジ14aによって発泡ウレタン等の軟質発泡体12を充填するときの液漏れを防止することができ、これによってアーム5の金属部分を小形化できる。シート2の中には取付けブラケット3が設けられるが、これにドラム4を固定するときには、間に取付金具15を介設する。すなわち、取付けブラケット3の外側面に取付金具15をあてがい、その外方にドラム4を当ててボルト等で締め付けて固定している。
この取付金具15は、ドラム4と取付けブラケット3の固定を強化するものであり、内方に突出する内爪16と外方に突出するストッパ17とが設けられており、内爪16は取付けブラケット3に形成された孔18に入り込んで回り止めとなっている。 このとき、取付けブラケット3は外方が小径になるように段を形成し、この小径の外面に取付金具15を当てている。取付けブラケット3が薄板であっても、所要の強度が出るようにしたものである。
これに対してストッパ17は、アームレスト1の下方回動と上方回動を制限するものであり、上記したポケット9aがこれに衝突してその回動が制限されるようになっている。このように、ポケット9aをストッパ部材にすることにより、部材を省略できるとともに、小形化、軽量化が可能になる。なお、図2において、下方回動の制限位置(a)は、アームレスト1が水平からやや下がった位置であり、上方回動の制限位置(d)は、90°起した位置をやや超えた位置である。
次に、以上のアームレスト1の動きについて説明すると、コイルバネ6は一端がアーム5(インナアーム5a)に固定され、他端がフリーになってドラム4の外端面(カム7)に摺接していることは上述した。アームレスト1は、水平に近い初期位置(b)から一定範囲の角度(c)まで(角度調整範囲)は、上方回動は許容するが、下方回動は規制するアームレスト機能を発揮し、それ以上の角度になると、上方回動、下方回動とも自由になることも上述した。
これを可能にするのが回転制御機構8であり、要するに、アームレスト1を上方回動させて角度調整範囲(c)を超えさせると、コイルバネ6のフリー端がカム7aによって一定に巻き戻された(緩んだ)状態に保たれるものである。したがって、上方回動も下方回動も自由に動くものになる。そして、下方回動させて初期位置に戻そうとすると、初期位置の手前でカム7bによってコイルバネ6を正規の位置に戻すようにしたものである(この動きの詳細は本出願人の出願に係る特開2006−055258(上記特許文献2)に記してあることから、ここでの詳述は省略する)。
アームレスト装置の断面図である。 アームレスト装置の側面図である。 アームレストの各部材の関係を示す斜視図である。 アームレストの組立状態を示す斜視図である。 シートとアームレストとの関係を示す斜視図である。
符号の説明
1 アームレスト
2 シート
3 取付けブラケット
4 ドラム
5 アーム
5a インナアーム
5b アウタアーム
6 コイルバネ
7 カム
8 回転制御機構
9 突出部
9a ポケット
10 突出残部
11 固定金具
12 軟質発泡体
13 表皮
14 カバー
14aフランジ
15 取付金具
16 内爪
17 外爪
18 孔

Claims (7)

  1. シートの側面にドラムを取り付け、ドラムの外周にアームを回転可能に嵌合するとともに、ドラムとアームとの間に他端をフリーにして一端をアームに固定したコイルバネをドラムに巻回してアームの上方回動は許容し、下方回動は規制する回転制御機構を介装した自動車のアームレスト装置において、ドラムの取付けブラケットをシートの内部に設ける他、回転制御機構の一部をアームの幅方向に突出させてこの突出部をシートに潜入させて取付けブラケットに固定したことを特徴とする自動車のアームレスト装置。
  2. 突出部の隣に同じ深さのポケットを形成し、このポケットにコイルバネの一端を固定した請求項1の自動車のアームレスト装置。
  3. アームをコイルスプリングを挟んでドラムの内側と外側に回転可能に嵌合されたカップ形をした金属板製のインナアームとアウタアームとを合わせたもので構成し、アームの外周を軟質発泡体を充填した表皮で被覆してアームレストとした請求項1又は2の自動車のアームレスト装置。
  4. 突出部の外郭を構成するアームの外周に樹脂成形品のカバーが嵌合されており、カバーの外周にアームレストのシート側端部に沿うフランジを形成した請求項1〜3いずれかの自動車のアームレスト装置。
  5. シートから外れた部分の表皮をアームレストの他端側に向かってシート側に膨出させた請求項3又は4の自動車のアームレスト装置。
  6. 取付けブラケットとドラムとの間に取付金具が介装されるものであり、取付けブラケットに小径の段を形成してその外面を取付金具に接当させた請求項1〜5いずれかの自動車のアームレスト装置。
  7. 取付金具にストッパが形成されており、突出部がこのストッパに当たって上方回動と下方回動が制限される請求項6の自動車のアームレスト装置。
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