JP4654855B2 - 車両の開閉装置 - Google Patents

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本発明は、車両の開閉装置に関し、例えば、車両の後部を上下に分割して開閉する扉の開閉装置に好適なものである。
RV(Recreational Vehicle)車等の車両においては、大きな荷物を積載可能とするため、後部扉の開口部を大きくしており、後部扉自体も大きなものにしている。そのため、後部扉を開ける際には、その開閉範囲を確保するため、車両後方に広いスペースが必要となる問題があった。このような問題を回避するため、図7(a)に示すように、車両101の後部を、上部扉102、下部扉103の上下に分割して開くようにしている。このように、上部扉102、下部扉103の上下に分割して開くようにすると、上部扉102、下部扉103の開閉範囲を小さくできるため、車両後方に必要なスペースを小さくすることができる。
実開平4−114814号公報 実公平6−5488号公報
車両101の後部を、上部扉102、下部扉103の上下に分割して開く場合、下部扉103にはワイヤ104がその一端に接続されており、開状態においては、ワイヤ104により、開状態を保持して支持しているだけである。このような構造において、積載物105を積み降ろしする場合には、一時的に、下部扉103のみに積載物105が搭載される場合がある。その場合、予想外の大きな荷重により、ワイヤ104が外れたり、切れたりするおそれがあり、下部扉が落下したり、積載物105が落下したりして、作業者に危害が及ぶおそれがあった(図7(b)参照)。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、下部扉が落下することのない車両の開閉装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係る車両の開閉装置は、
車体の開口部の下縁部に取り付けられた軸支部に回動可能に支持された回動部を有するヒンジと、
前記ヒンジの前記回動部に取り付けられ、開閉可能な開閉部材と、
一端が車体に、他端が前記開閉部材に取り付けられ、開状態の前記開閉部材の上面を略水平に支持するワイヤと、
前記ワイヤの延出量を規制する留め具と、
前記ヒンジの前記回動部の回転を規制するストッパとを備え、
開状態における前記開閉部材への負荷が所定荷重以下のときには、前記留め具により前記ワイヤの延出量を規制し、前記回動部と前記ストッパとの間に隙間を形成して、前記ワイヤで前記開閉部材を支持するようにし、前記負荷が所定荷重より大きいときには、前記留め具がずれて、前記ヒンジの前記回動部を前記ストッパで規制させて、前記開閉部材を支持するようにしたことを特徴とする。
例えば、延出量規制手段としてワイヤに留め具を設けた場合、開閉部材への負荷が所定荷重以下のときには、留め具によりワイヤの延出量を所定長以下にし、ヒンジの回動部(アーム)がストッパに規制されない位置として、ワイヤで開閉部材を支持するようにする。そして、開閉部材への負荷が所定荷重より大きいときには、留め具がずれることにより、ワイヤの延出量が所定長より長くなったとしても、ヒンジの回動部(アーム)がストッパに規制される位置として、開閉部材をストッパで支持するようにする。
上記課題を解決する第2の発明に係る車両の開閉装置は、
上記第1の発明に係る車両の開閉装置において、
前記ストッパを、前記ヒンジの回転軸に近い位置に設けたことを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係る車両の開閉装置は、
上記第1又は第2の発明に係る車両の開閉装置において、
前記ストッパに折れ部を設けたことを特徴とする。
上記課題を解決する第4の発明に係る車両の開閉装置は、
上記第1乃至第3の何れかの発明に係る車両の開閉装置において、
前記開閉部材が閉じる際に、前記ワイヤを巻き取る巻き取り手段を備えることを特徴とする。
上記課題を解決する第5の発明に係る車両の開閉装置は、
上記第4の発明に係る車両の開閉装置において、
前記巻き取り手段を車体側に設けたことを特徴とする。
第1の発明によれば、開閉部材(下部扉)への負荷が所定荷重以下の際には、留め具によりワイヤの延出量を所定長以下にし、ヒンジの回動部がストッパに規制されない位置として、ワイヤで開閉部材を支持するようにし、開閉部材に所定荷重より大きい負荷がかかる際には、留め具がずれることにより、ワイヤの延出量が所定長より長くなったとしても、ヒンジのストッパで開閉部材を支持するので、ワイヤが切れるようなことはなく、開閉部材や積載物の落下を防ぐことができる。又、二次的にストッパが開閉部材を支持するので、荷重時の負荷を分散することになり、ワイヤを必要以上に太くする必要がなく、又、ヒンジも必要以上に強度を確保する必要が無くなる。その結果、コスト低減を図れると共に、ヒンジの小型化、簡素化、重量低減を図ることができる。又、ヒンジの小型化、簡素化により、見栄えも向上させることができる。
第2の発明によれば、ヒンジの回転軸に近い位置にストッパを設けたので、ヒンジの小型化を図ることができる。
第3の発明によれば、ストッパに折れ部を設けたので、ストッパの強度を向上することができる。
第4の発明によれば、巻き取り手段を巻き取り式にすることにより、ワイヤの収納のコンパクト化を図ると共に、開閉部材(下部扉)の開閉時にワイヤが車体や開閉部材に絡むのを防止することができる。又、ストッパとの併用により、巻き取り手段における分担荷重が低減されるので、巻き取り手段自体を小型のものにすることができる。
第5の発明によれば、巻き取り手段を車体側に設けたので、開閉部材(下部扉)側の構成を簡単にすることができる。
以下、図1〜図6を用いて、本発明に係る車両の開閉装置を説明する。
図1は、車両の後部を示す概略図であり、図2は、車両の後部において、上部扉を開いた状態を示す概略図、図3は、上部扉及び下部扉を開いた状態を示す概略図である。なお、内部構造を示すため、一部のガーニッシュ等を取り外してある。又、図4は、車両の後部の上部扉及び下部扉を開いた状態において、各部材の配置関係を説明する図である。
図1〜3に示すように、車体1の後部は、上部扉2が上方に、下部扉3(開閉部材)が下方に、上下分割して開く構造である。本発明に係る車両の開閉装置は、車体1の開口部の下縁部に取り付けられたベース9(軸支部)とベース9に回動可能に支持されたアーム8(回動部)とを有するヒンジ7と、アーム8に取り付けられ、開閉可能な下部扉3(開閉部材)と、一端が車体1側に、他端が下部扉3に取り付けられ、開状態の下部扉3の上面を略水平に支持するワイヤ6とを有するものである。
ヒンジ7は、アーム8とベース9からなり、アーム8が所定範囲を回動可能にベース9に支持されており、アーム8側が下部扉3へ取り付けられ、ベース9が車体側へ取り付けられる。なお、詳細は後述するが、ヒンジ7は、アーム8の回転を規制して下部扉3の開度を規制するストッパ91を有し、閉状態の下部扉3において、下部扉3に所定以下の荷重が負荷される際はワイヤ6のみで支え、所定より大きい荷重が負荷される際は、ストッパ91でも支えるように構成している。
車体1側には、ワイヤ6を巻き取るリール5(巻き取り手段)を配設しており、下部扉3が閉じる際には、ワイヤ6がリール5へ自動的に巻き込まれて、ワイヤ6をリール5の内部に収容するようになっている。このように、ワイヤ6を巻き取り式にすることにより、ワイヤ6の収納のコンパクト化を図ると共に、下部扉3の開閉時にワイヤ6が車体や下部扉3に絡むのを防止することができる。
図4は、図3における車両側面視に該当するものであり、各部材の配置が明らかになるように図示したものである。
図4に示すように、下部扉3を通常の条件下(荷重が所定以下の場合)で開状態にした際には、下部扉3の上面は略水平になると共に、下部扉3の上端部の固定点34に固定されたワイヤ6により、下部扉3の自重及び所定荷重までの積載物が支持される。詳細は、図5、図6で説明するが、このとき、ワイヤ6の延出量は留め具54により規制されており、アーム8の規制部83とストッパ91との間には隙間Gが形成されて、ワイヤ6のみで下部扉3を支持する状態である。なお、開状態の下部扉3においては、積載物の水平方向移動を容易にするため、シート33が下部扉3と車体1側のフロア面との間を覆うようになっている。
ここで、図5,図6を用いて、リール5、ヒンジ7の構成を詳細に説明する。なお、図5(a)は、リール5の斜視図であり、図5(b)は、下部扉3が開状態のときのヒンジ7の斜視図である。又、図6は、ヒンジの動作を説明する図である。
図5(a)に示すように、リール5は、ワイヤ6を巻き取るリール本体51と、リール本体51を保持し車体1側に固定されるブラケット52と、ブラケット52に固定され、リール本体51の下方側から延出するワイヤ6の延出方向を導くガイド53とを有するものである。リール5においては、ワイヤ6を巻き取る際、つまり、下部扉3を閉じる際には、リール本体51の内部に配設されたバネ部材の力により、ワイヤ6がリール本体51の内部に自動的に巻き取られる。そして、ワイヤ6を延出する際、つまり、下部扉3を開ける際には、下部扉3の自重により、ワイヤ6がリール本体51から延出され、下部扉3の上面が略水平状態になったとき、ワイヤ6に取り付けた留め具54がガイド53の端部に規制されて、開状態における下部扉3がワイヤ6で支持されることになる。そして、下部扉3に所定荷重より大きい負荷がかかる際には、ワイヤ6に取り付けた留め具54がずれて、ワイヤ6の延出量が若干長くなって、下部扉3が全開状態となり、ワイヤ6と後述するストッパ91により、全開状態における下部扉3が支持されることになる。ここでは、留め具54がワイヤ6の延出量を規制する機能を果たしている。
図5(b)に示すように、ヒンジ7は、アーム8とベース9とからなり、アーム8は、下部扉3を支持する支持部81と、屈曲(湾曲)した屈曲部82と、ベース9に支持され、ストッパ91により回転動作が規制される規制部83からなっている。
又、ベース9は、アーム8の回転動作を規制するストッパ91と、アーム8を回動可能に支持する回転軸部92と、ストッパ91、回転軸部92を保持する保持部93と、車体1側に固定される固定部94とからなる。ベース9においては、ストッパ91を、アーム8を支持する回転軸部92に近い位置に設けている。又、ベース9の小型化を図ると共に強度を保つため、保持部93には、曲げ部95が設けられており、同様に、ストッパ91にも曲げ部96が設けられている。
次に、図6を用いて、下部扉3を開閉可能に支持するヒンジ7、具体的には、アーム8の動作を説明する。なお、図6(a)において、アーム8Aは全閉状態を示し、アーム8Bは全開状態を示すものである。又、図6(b)において、アーム8Cは通常使用時における開状態(全開状態より所定角度、閉状態側の位置)を示す図である。
図6(a)に示すように、下部扉3が閉じている場合には(図1、図2参照)、下部扉3を回動可能に支持するヒンジ7のアーム8は、アーム8Aの位置となる。そして、下部扉3を開いた際には(図3参照)、図6(b)に示すように、アーム8Cの位置となる。このとき、下部扉3は、固定点34に固定され、留め具54により制御されたワイヤ6の延出量により、その開度が規制され、全開状態より所定角度、閉状態側の位置に配置され、ストッパ91とアーム8Cの規制部83との間に僅かな隙間Gができるように構成されている。従って、想定範囲内の所定荷重以下の積載物を積み降ろしする際には、下部扉3に負荷がかかっても、下部扉3はワイヤ6のみで支持されることになる。
そして、想定範囲外の所定荷重より重い積載物を積み降ろしする際には、下部扉3に負荷がかかると、ワイヤ6の留め具54がずれて、図6(a)に示すように、アーム8が、アーム8Bの位置へ回転し(全開状態)、規制部83がストッパ91に接するようになり、下部扉3はワイヤ3とストッパ91で支持されることになる。
このように、本発明に係る開閉装置においては、ヒンジ7のベース9に、アーム8の回転を規制するストッパ91を設け、下部扉3に大きな荷重がかかった場合でも、ワイヤ6が切れる前にストッパ91にてアーム8、即ち、下部扉3を支持する構造としたので、大きな荷重がかかっても、ワイヤ6の支持力に加えて、ストッパ91の支持力が二次的に働き、下部扉3や積載物の落下を防ぐことができる。更に、ストッパ91により、ワイヤ6での荷重の負荷を分散することになり、ワイヤ6やヒンジ7において、必要以上に強度を確保する必要が無くなる。その結果、部材のコスト低減を図れると共に、小型化、簡素化、重量低減を図ることができ、又、見栄えも向上させることができる。
なお、ここではワイヤの延出規制手段としてワイヤに留め具を設けた場合を説明したが、これに限定されることはなく、ワイヤを車体、巻き取り手段もしくは巻き取り手段の中心軸へ直接溶接固定してもよい。また留め具はワイヤにかしめて取り付けられてもよいし、ワイヤの端を折り返し、その折り返しによってできる孔に円柱状のストッパを設けてもよい。
車両の後部を示す概略図である。 車両の後部において、上部扉を開いた状態を示す概略図である。なお、内部構造を示すため、一部のガーニッシュ等を取り外してある。 車両の後部において、上部扉及び下部扉を開いた状態を示す概略図である。なお、内部構造を示すため、一部のガーニッシュ等を取り外してある。 車両の後部の上部扉及び下部扉を開いた状態において、各部材の配置関係を説明する図である。 本発明に係るリール、ヒンジの斜視図である。 本発明に係るヒンジの動作を説明する図である。 従来の車両の開閉装置における問題点を説明する図である。
符号の説明
1 車体
3 下部扉(開閉部材)
5 リール(巻き取り手段)
6 ワイヤ
7 ヒンジ
8 アーム(回動部)
9 ベース(軸支部)
54 留め具
91 ストッパ
92 回転軸部
96 折れ部

Claims (5)

  1. 車体の開口部の下縁部に取り付けられた軸支部に回動可能に支持された回動部を有するヒンジと、
    前記ヒンジの前記回動部に取り付けられ、開閉可能な開閉部材と、
    一端が車体に、他端が前記開閉部材に取り付けられ、開状態の前記開閉部材の上面を略水平に支持するワイヤと、
    前記ワイヤの延出量を規制する留め具と、
    前記ヒンジの前記回動部の回転を規制するストッパとを備え、
    開状態における前記開閉部材への負荷が所定荷重以下のときには、前記留め具により前記ワイヤの延出量を規制し、前記回動部と前記ストッパとの間に隙間を形成して、前記ワイヤで前記開閉部材を支持するようにし、前記負荷が所定荷重より大きいときには、前記留め具がずれて、前記ヒンジの前記回動部を前記ストッパで規制させて、前記開閉部材を支持するようにしたことを特徴とする車両の開閉装置。
  2. 請求項1に記載の車両の開閉装置において、
    前記ストッパを、前記ヒンジの回転軸に近い位置に設けたことを特徴とする車両の開閉装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の車両の開閉装置において、
    前記ストッパに折れ部を設けたことを特徴とする車両の開閉装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の車両の開閉装置において、
    前記開閉部材が閉じる際に、前記ワイヤを巻き取る巻き取り手段を備えることを特徴とする車両の開閉装置。
  5. 請求項4に記載の車両の開閉装置において、
    前記巻き取り手段を車体側に設けたことを特徴とする車両の開閉装置。
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