JP2008047835A - ライン選定方法 - Google Patents
ライン選定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008047835A JP2008047835A JP2006224566A JP2006224566A JP2008047835A JP 2008047835 A JP2008047835 A JP 2008047835A JP 2006224566 A JP2006224566 A JP 2006224566A JP 2006224566 A JP2006224566 A JP 2006224566A JP 2008047835 A JP2008047835 A JP 2008047835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- board
- substrate
- component
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
【解決手段】各々が部品実装基板を生産する複数のラインの中から1つのラインを選定するライン選定方法であって、生産対象とされる基板の特性を判断する基板特性判断ステップ(S2、S20)と、前記基板特性判断ステップにおける判断結果に基づいて、部品実装基板で優先すべきパラメータを決定し、当該パラメータの値を導出する優先パラメータ決定ステップ(S4〜S14、S22〜S26)と、前記優先パラメータ決定ステップにおいて導出された前記パラメータの値に基づいて、前記基板の特性に合致する当該基板を生産するラインを選定するライン選定ステップ(S16、S18、S28、S30)とを含む。
【選択図】図9
Description
基板生産システムは、工場内に設置された第1ライン100と、第2ライン200と、第3ライン300と、ライン選定装置400とを含む。
ライン選定装置400は、演算制御部401、表示部402、入力部403、メモリ部404、プログラム格納部405、通信I/F(インターフェース)部406及びデータベース部407を含む。
図3は、対象部品データ407aの一例を示す図である。
使用電力量データ407bは、1実装点あたりの部品の使用電力量を示すデータである。例えば、最新ラインである第1ライン100では、チップ部品を1つ実装するのに、0.1単位の電力を使用するのに対し、旧ラインである第2ライン200では、0.2単位必要とすることが示されている。使用電力量データ407bは、部品実装機のカタログまたは、これまでの使用電力量の実績値より算出される。
実装精度安定度データ407cは、部品を基板20に実装した際の実装精度の安定度を示しており、「1」は実装精度が最も安定であることを示している。また、「3」は実装精度が不安定であり注意を要することを示している。さらに、「2」は実装精度がそれらの中間であることを示している。例えば、旧ラインである第2ライン200に着目すると、チップ部品2125の実装精度安定度は「1」であり、実装精度が安定していることを示しているが、それ以外の部品に関しては実装精度安定度が「3」であり、安定して部品を実装するのには注意を要することを示している。なお、実装精度安定度データ407cは、これまでに生産された部品実装基板を検査した際の検査結果や、部品実装機での部品の吸着率及び装着率や、部品実装機での部品の認識エラー率等の実績値に基づいて、算出される。
段取り容易性データ407dは、実装対象となる部品実装基板を変更した際に、実装対象となる部品が変更となるため、変更後の部品のサイズ等を部品実装機に教示する作業や、部品実装機の部品供給部にセットされる部品カセットを交換する作業等の段取り替え作業の容易性を示したものである。例えば、第1ライン100の段取り容易性を示す値(以下「段取り容易性値」という。)は、「1」であり、段取り替えが容易であることが示されている。また、第2ライン200の段取り容易性値は「3」であり、段取り替えに時間を要することが示されている。さらに、第3ライン300の段取り容易性値は「2」であり、段取り替えに通常程度の時間を要することを示している。この、段取り容易性データ407dは、これまでの生産における段取り替えに要した時間の実績により求められる。
基板特性データ407eは、生産対象とされる部品実装基板の特性を示すデータである。ここでは、基板特性データ407eは、基板名A、B及びCの基板(以下、「基板A」、「基板B」及び「基板C」とそれぞれいう。)の特定を示している。例えば、基板Aについては、生産枚数が50枚であり、1枚の基板あたりの部品の実装点数が1000点であることが示されている。また、実装される部品の内訳は、チップ部品0603が120点、チップ部品1005が800点、チップ部品2125が50点、QFPが20点及びコネクタが10点であることが示されている。
重みテーブルデータ407fは、後述するライン選定処理において、ライン選定の判断となる値を算出する際に使用される重みであり、古いラインほど小さな値がつけられる。すなわち、旧ラインである第2ライン200の重みは「1」であり、最新ラインである第1ライン100の重みは「3」であり、それらの中間の第3ライン300の重みは「2」である。この重みが小さいほど、ライン選定部405cにおけるライン選定の際に、選定されやすくなる。
基板特性判断部405aは、図7に示した基板特性データ407eから、1列ごとに基板特性データを取り出し、取り出した基板特性データに含まれる生産枚数が100枚以下であるか否かを判断する(S2)。このような生産枚数の判断を行うのは次のような理由による。すなわち、生産枚数が少ない場合には、旧式のラインが優先的に選定されるように、図8の重みテーブルデータ407fに示される重みに基づいて使用電力量等の各種値を重み付けするためである。一方、生産枚数が多い場合には、各種値の重み付けは行わずに使用電力量等の各種値によりライン選定が行われるようにするためである。
+QFPの電力量×QFPの実装点数
+コネクタの電力量×コネクタの実装点数
=0.1×(120+800+50)
+0.2×20
+0.2×10
=103
チップ部品0603の実装精度安定度×チップ部品0603の実装点数
+チップ部品1005の実装精度安定度×チップ部品1005の実装点数
+チップ部品2125の実装精度安定度×チップ部品2125の実装点数
+QFPの実装精度安定度×QFPの実装点数
+コネクタの実装精度安定度×コネクタの実装点数
=1×120+1×800+1×50+1×20+1×10
=1000
=1×20
=20
以上説明したように、本発明の実施の形態によると、基板の特性に基づいて、その基板を生産するのに最適なラインを選定することができる。このため、年式の新旧に関わらずに、各種ラインを効率よく稼動させることができ、工場全体としてみた場合に、基板の生産効率を向上させることが可能となる。
30a 最新式部品実装機
30b 旧式部品実装機
100 第1ライン
200 第2ライン
300 第3ライン
400 ライン選定装置
401 演算制御部
402 表示部
403 入力部
404 メモリ部
405 プログラム格納部
405a 基板特性判断部
405b 優先パラメータ決定部
405c ライン選定部
406 通信I/F部
407 データベース部
407a 対象部品データ
407b 使用電力量データ
407c 実装精度安定度データ
407d 段取り容易性データ
407e 基板特性データ
407f 重みテーブルデータ
Claims (17)
- コンピュータを用いて、各々が部品実装基板を生産する複数のラインの中から1つのラインを選定するライン選定方法であって、
生産対象とされる基板の特性を判断する基板特性判断ステップと、
前記基板特性判断ステップにおける判断結果に基づいて、部品実装基板で優先すべきパラメータを決定し、当該パラメータの値を導出する優先パラメータ決定ステップと、
前記優先パラメータ決定ステップにおいて導出された前記パラメータの値に基づいて、前記基板の特性に合致する当該基板を生産するラインを選定するライン選定ステップとを含む
ことを特徴とするライン選定方法。 - 前記基板特性判断ステップでは、記憶手段に記憶されている生産対象とされる基板の特性を示すデータである基板特性データに基づいて、生産対象とされる基板の特性を判断する
ことを特徴とする請求項1に記載のライン選定方法。 - 前記基板特性判断ステップでは、生産対象とされる基板の実装点数が所定の閾値以下か否かを判断する
ことを特徴とする請求項1または2に記載のライン選定方法。 - 前記基板特性判断ステップでは、生産対象とされる基板の生産枚数が所定の閾値以下か否かを判断する
ことを特徴とする請求項1または2に記載のライン選定方法。 - 前記優先パラメータ決定ステップでは、部品を実装する際の使用電力量と、部品を基板に実装した際の実装精度の安定度を示す実装精度安定度と、生産対象基板の変更時に、ラインを構成する部品実装機に対して、生産対象基板の変更に伴い発生する作業の容易性を示す段取り容易性値とのうちの少なくとも1つの値を導出する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のライン選定方法。 - 前記優先パラメータ決定ステップは、
部品を実装する際の使用電力量と、部品を基板に実装した際の実装精度の安定度を示す実装精度安定度と、生産対象基板の変更時に、ラインを構成する部品実装機に対して、生産対象基板の変更に伴い発生する作業の容易性を示す段取り容易性値とのうちの少なくとも1つの値を導出する導出ステップと、
生産対象とされる基板の実装点数が所定の閾値以下の場合には、前記導出ステップで導出された値を、年式が古いラインほど選定されやすくなるような重みで重み付けする重み付けステップとを含む
ことを特徴とする請求項3に記載のライン選定方法。 - 前記ラインの年式は、ラインを構成する部品実装機の製造年、製造年月または製造年月日の平均、最小値または最大値により定められる
ことを特徴とする請求項6に記載のライン選定方法。 - 前記基板特性判断ステップでは、生産対象とされる基板中に、0603チップ部品または0402チップ部品をはじめとする所定の実装精度が要求される部品が含まれているか否かを判断する
ことを特徴とする請求項1または2に記載のライン選定方法。 - 前記優先パラメータ決定ステップでは、部品を基板に実装した際の実装精度の安定度を示す実装精度安定度を導出する
ことを特徴とする請求項8に記載のライン選定方法。 - 前記ライン選定ステップでは、生産対象とされる基板中に、所定の実装精度が要求される部品が含まれている場合には、前記実装精度安定度に基づいて、部品を基板に実装した際の実装精度が最も安定しているラインを選定する
ことを特徴とする請求項9に記載のライン選定方法。 - 前記基板特性判断ステップでは、生産対象とされる基板に実装される部品の全てが、生産対象基板の変更時に、ラインを構成する部品実装機に部品のサイズを教示し直す必要がない部品であるか否かを判断する
ことを特徴とする請求項1または2に記載のライン選定方法。 - 前記優先パラメータ決定ステップでは、生産対象基板の変更時に、ラインを構成する部品実装機に対して、生産対象基板の変更に伴い発生する作業の容易性を示す段取り容易性値を導出する
ことを特徴とする請求項11に記載のライン選定方法。 - 前記ライン選定ステップでは、生産対象とされる基板に実装される部品の全てが、生産対象基板の変更時に、ラインを構成する部品実装機に部品のサイズを教示し直す必要がない部品である場合には、前記段取り容易性値に基づいて、生産対象基板の変更に伴い発生する作業が最も容易なラインを選定する
ことを特徴とする請求項12に記載のライン選定方法。 - 各々が部品実装基板を生産する複数のラインの中から1つのラインを選定し、選定されたラインにおいて部品実装基板を生産する部品実装基板生産方法であって、
コンピュータが、生産対象とされる基板の特性を判断する基板特性判断ステップと、
前記コンピュータが、前記基板特性判断ステップにおける判断結果に基づいて、部品実装基板で優先すべきパラメータを決定し、当該パラメータの値を導出する優先パラメータ決定ステップと、
前記コンピュータが、前記優先パラメータ決定ステップにおいて導出された前記パラメータの値に基づいて、前記基板の特性に合致する当該基板を生産するラインを選定するライン選定ステップと、
前記ライン選定ステップで選定されたラインにおいて、部品実装基板を生産する部品実装基板生産ステップとを含む
ことを特徴とする部品実装基板生産方法。 - 各々が部品実装基板を生産する複数のラインの中から1つのラインを選定するライン選定装置であって、
生産対象とされる基板の特性を判断する基板特性判断部と、
前記基板特性判断部における判断結果に基づいて、部品実装基板で優先すべきパラメータを決定し、当該パラメータの値を導出する優先パラメータ決定部と、
前記優先パラメータ決定部において導出された前記パラメータの値に基づいて、前記基板の特性に合致する当該基板を生産するラインを選定するライン選定部とを含む
ことを特徴とするライン選定装置。 - 基板上に部品を実装する部品実装機であって、
生産対象とされる基板の特性を判断する基板特性判断部と、
前記基板特性判断部における判断結果に基づいて、部品実装基板で優先すべきパラメータを決定し、当該パラメータの値を導出する優先パラメータ決定部と、
前記優先パラメータ決定部において導出された前記パラメータの値と所定の閾値とを比較することにより、前記部品実装機で部品を実装すべき基板であるか否かを判断する判断部とを備える
ことを特徴とする部品実装機。 - 各々が部品実装基板を生産する複数のラインの中から1つのラインを選定するプログラムであって、
生産対象とされる基板の特性を判断する基板特性判断ステップと、
前記基板特性判断ステップにおける判断結果に基づいて、部品実装基板で優先すべきパラメータを決定し、当該パラメータの値を導出する優先パラメータ決定ステップと、
前記優先パラメータ決定ステップにおいて導出された前記パラメータの値に基づいて、前記基板の特性に合致する当該基板を生産するラインを選定するライン選定ステップとをコンピュータに実行させる
ことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006224566A JP4897392B2 (ja) | 2006-08-21 | 2006-08-21 | ライン選定方法、部品実装基板生産方法及びライン選定プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006224566A JP4897392B2 (ja) | 2006-08-21 | 2006-08-21 | ライン選定方法、部品実装基板生産方法及びライン選定プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008047835A true JP2008047835A (ja) | 2008-02-28 |
JP4897392B2 JP4897392B2 (ja) | 2012-03-14 |
Family
ID=39181247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006224566A Expired - Fee Related JP4897392B2 (ja) | 2006-08-21 | 2006-08-21 | ライン選定方法、部品実装基板生産方法及びライン選定プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4897392B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009282914A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Omron Corp | 生産管理システム |
JPWO2016076023A1 (ja) * | 2014-11-14 | 2017-04-27 | Necソリューションイノベータ株式会社 | スケジュール管理装置、スケジュール管理方法、及び、プログラム |
CN114815761A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-07-29 | 成都秦川物联网科技股份有限公司 | 基于工业物联网的生产线适配方法及系统 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01147665A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 | Nec Corp | ラインバランスの適正化システム |
JPH09326589A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 設備運用方法 |
JP2002073147A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-12 | Yamatake Corp | 製造コスト算出システム及び製造コスト算出プログラムを記録した記録媒体 |
JP2002290095A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-04 | Fujitsu Ltd | 最適プリント回路板組立ライン選定方式 |
JP2006287075A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Juki Corp | 部品実装機の基板生産最適化方法 |
-
2006
- 2006-08-21 JP JP2006224566A patent/JP4897392B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01147665A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-09 | Nec Corp | ラインバランスの適正化システム |
JPH09326589A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 設備運用方法 |
JP2002073147A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-12 | Yamatake Corp | 製造コスト算出システム及び製造コスト算出プログラムを記録した記録媒体 |
JP2002290095A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-04 | Fujitsu Ltd | 最適プリント回路板組立ライン選定方式 |
JP2006287075A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Juki Corp | 部品実装機の基板生産最適化方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009282914A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Omron Corp | 生産管理システム |
JPWO2016076023A1 (ja) * | 2014-11-14 | 2017-04-27 | Necソリューションイノベータ株式会社 | スケジュール管理装置、スケジュール管理方法、及び、プログラム |
CN114815761A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-07-29 | 成都秦川物联网科技股份有限公司 | 基于工业物联网的生产线适配方法及系统 |
US11774951B2 (en) | 2022-06-28 | 2023-10-03 | Chengdu Qinchuan Iot Technology Co., Ltd. | Production line adaptation methods based on industrial internet of things, systems and storage mediums thereof |
US12099348B2 (en) | 2022-06-28 | 2024-09-24 | Chengdu Qinchuan Iot Technology Co., Ltd. | Method for automatic production line planning based on industrial internet of things, system and storage medium thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4897392B2 (ja) | 2012-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10614386B2 (en) | PCB board assembling method and assembling system | |
US7738985B2 (en) | Production condition determining method, production condition determining apparatus, mounter, and program | |
JP5200970B2 (ja) | 品質管理システムおよび品質管理装置および品質管理プログラム | |
JP4897392B2 (ja) | ライン選定方法、部品実装基板生産方法及びライン選定プログラム | |
WO2017031170A1 (en) | System and method for providing multi-site visualization and scoring of performance against service agreement | |
US20110119373A1 (en) | Service workflow generation apparatus and method | |
EP3489868A1 (en) | Board production management device and board production management method | |
JPWO2014080502A1 (ja) | 生産データ作成システムおよび生産データ作成方法 | |
CN118411006A (zh) | 物料需求计划方法、装置、系统以及计算机可读存储介质 | |
JP3537267B2 (ja) | 設備運用方法 | |
JP2013080351A (ja) | 図形作成支援プログラムおよび図形作成支援装置 | |
JP2004363312A (ja) | 対基板作業ライン管理システム | |
WO2017187509A1 (ja) | 作業支援装置、作業支援方法及び作業支援プログラム | |
TWI787014B (zh) | 電路板加工系統及電路板加工方法 | |
JP2009205387A (ja) | スケジューリング装置、プログラム及びスケジューリング方法 | |
WO2020008592A1 (ja) | 部品搭載機のカート構成最適化装置およびその方法 | |
JP2003283198A (ja) | 実装工程最適化装置 | |
JP2019516155A (ja) | 構成グループを実装ラインへ割り当てるための方法および装置 | |
Shina | The successful use of the Taguchi method to increase manufacturing process capability | |
JP2002171099A (ja) | 回路基板の実装品質チェック方法及びその装置 | |
JP2010128710A (ja) | 設計ルール生成装置,設計ルール生成プログラム | |
JP6547613B2 (ja) | 算出装置、算出方法および算出プログラム | |
US20050209818A1 (en) | System and method for predicting a parameter for a lithography overlay first lot | |
Doulgeri et al. | Effect of workstation loading on the objective of the systems’s entry policy in FMS | |
JP2006331330A (ja) | 工程フロー図作成支援システムおよび方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110314 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110322 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111213 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |