JP2008047292A - アーク放電抑止装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第2のアーク制御器122は、保持器123、モノステーブル回路124,R−Sフリップフロップ回路125およびオンディレイタイマー126を備える。保持器123は、アーク放電を検出してから所定の時定数だけアーク検出信号を保持する。R−Sフリップフロップ回路125は、モノステーブル回路124によりアーク放電を検出してから所定時間が経過した際に、アーク検出信号を保持しているときには、そのアーク放電をハードアークと判定し、さらにオンディレイタイマー126により所定時間だけ経過したとき、電源を再起動する。
【選択図】図1
Description
〔構成〕
図1は、本発明に係るアーク放電抑止装置をスパッタリング装置に適用した一例を示す制御ブロック図である。スパッタリング装置121は、電源装置130、真空装置107およびアーク放電抑止装置132を備える。電源装置130および真空装置107は、図7に示した従来の装置と同様であるので、説明を省略する。アーク放電抑止装置132は、アーク放電抑止装置133、第2のアーク制御器122およびOR回路127を備える。アーク放電抑止装置133は、図7に示した従来の装置と同様であるので、説明を省略する。
次に、本発明に係るアーク放電抑止装置132の動作について説明する。アーク放電抑止装置132は、図1および図7に示すように、アーク放電装置133、第2のアーク制御器122およびOR回路127を備える。アーク放電装置133は、アーク検出器134および第1のアーク制御器131を備える。アーク放電抑止装置132を概略的に説明すると、アーク検出器134は、カレントトランス106による交流放電電流Aを入力してアーク放電を検出すると、アーク検出信号Cを前述した第1のアーク制御器131および第2のアーク制御器122に出力する。
その前に、アーク放電が連続的に発生する場合の第1の電源遮断/再起動信号Eについて説明する。図2は、本発明に係るアーク放電抑止装置におけるアーク放電が連続的に発生する場合の各信号のタイミングを示す図である。この例は、アーク放電が3回だけ発生する場合を示す。図2(A)は、前述した図8(A)に示すアーク放電が発生しない場合の交流放電電流信号に対し、アーク放電が連続的に発生する場合の交流放電電流信号Aを示す。つまり、図2(A)は、アーク放電が発生すると、アーク検出信号Cを出力し、直ちに電源を遮断し、それから第1の所定時間t1が経過した後、電源を再起動するステップが繰り返し発生する場合の交流放電電流信号Aを示し、横軸は経過時間t、縦軸は交流放電電流信号Aのレベルをそれぞれ示す。記号Lは、図8(B)と同様に、時刻aにおいてアーク放電を判定する基準電流値であるアーク電流検出レベルを示す。
11 検出レベル設定器
12 休止時間設定器
13 立上り時間時間設定器
14 比較器
15 メモリ回路
16,17 積分器
18,19 演算器
20 休止時間幅パルス発生器
101 従来のスパッタリング装置
102 AC―DC電力変換器
103 平滑用コンデンサ
104 DC−AC電力変換器
105 高周波トランス
106 カレントトランス
107 真空装置
108,109 カソード
110 抵抗体
111 AC−DC変換器
112 比較器
113 オンディレイタイマー
114 フリップフロップ回路
121 スパッタリング装置
122 第2のアーク制御器
123 保持器
124 モノステーブル回路
125 フリップフロップ回路
126 オンディレイタイマー
127 OR回路
130 電源装置
131 第1のアーク制御器
132,133 アーク放電抑止装置
134 アーク検出器
135 AC−DC電力変換器
a 検出電流値
b 検出レベル
c 比較器出力信号
d メモリ出力信号
e 積分信号
f 電流信号
g 休止時間幅パルス信号
k 制御信号
A 交流放電電流信号
AA 交流放電電圧信号
A1 アーク放電がある交流放電電流信号
A3 直流放電電流信号
B 直流電圧信号または直流電流信号
C アーク検出信号
D 第1のオンディレイ信号
E 第1の電源遮断/再起動信号
F アーク検出保持信号
G,G’ モノステーブル信号
H,H’ 第2の電源遮断/再起動信号
I 第2のオンディレイ信号
J,J’ 電源遮断/再起動信号
L アーク電流検出レベル
Claims (4)
- 真空装置と前記真空装置内の電極へ電力を供給する電源装置とを備えるグロー放電処理装置において、前記真空装置内のアーク放電を検出した後、前記電源装置のスイッチング素子のゲートをオン/オフ制御してアーク放電を抑止するアーク放電抑止装置であって、
前記電極に供給する放電電流に基づく直流電流値と、前記アーク放電を判定するための基準電流値であるアーク電流検出レベルとを入力し、前記直流電流値がアーク電流検出レベルに等しいとき、または前記直流電流値がアーク電流検出レベルより大きいときに、アーク検出信号を出力する比較器と、
前記アーク検出信号を入力し、前記アーク検出信号に基づいて電源を遮断し、かつ電源を停止する時間を示す第1の所定時間が経過した後に、電源を再起動するための第1の電源遮断/再起動信号を出力する第1のアーク制御器と、
前記アーク検出信号を入力し、前記アーク検出信号を所定の時定数で保持してアーク検出保持信号を生成し、ハードアークを判定する時間を示す第2の所定時間が経過した際に、前記アーク検出保持信号がオンであるとき、アーク放電をハードアークと判定して電源を遮断し、さらに、前記ハードアークを停止する時間を示す第3の所定時間が経過した後に、電源を再起動するための第2の電源遮断/再起動信号を出力する第2のアーク制御器と、
前記第1の電源遮断/再起動信号と、前記第2の電源遮断/再起動信号とを入力し、前記第1の電源遮断/再起動信号と、前記第2の電源遮断/再起動信号との論理和の演算結果により、前記スイッチング素子のゲートをオフまたはオンするための電源遮断/再起動信号を出力するOR回路と、
を備えることを特徴とするアーク放電抑止装置。 - 前記第2のアーク制御器は、
前記アーク検出信号を入力し、前記アーク検出信号を所定の時定数だけ保持して、得られるアーク検出保持信号を出力する保持器と、
前記アーク検出保持信号を入力し、前記アーク検出保持信号をトリガパルス信号としてオンし、前記第2の所定時間が経過した後にオフに戻るモノステーブル信号を出力するモノステーブル回路と、
前記アーク検出保持信号をセット側に入力し、かつ前記モノステーブル信号をリセット側に入力し、前記第2の所定時間が経過した後の前記モノステーブル信号がオンからオフに変化した際に、前記アーク検出保持信号がオンであるとき、前記アーク放電をハードアークと判定し、電源を遮断するための第2の電源遮断/再起動信号を出力するR−Sフリップフロップ回路と、
前記ハードアークと判定した後、前記ハードアークを停止する時間を示す第3の所定時間を設定するオンディレイタイマーと、
を備えることを特徴とする請求項1に記載のアーク放電抑止装置。 - 前記グロー放電処理装置が、
スパッタリング装置であることを特徴とする請求項1または2のいずれかの請求項に記載のアーク放電抑止装置。 - 真空装置と前記真空装置内の電極へ電力を供給する電源装置とを備えるグロー放電処理装置において、前記真空装置内のアーク放電を検出した後、電源装置のスイッチング素子のゲートをオン/オフ制御してアーク放電を抑止するアーク放電抑止方法であって、
前記電極に供給する放電電流に基づく直流電流値と、前記アーク放電を判定するための基準電流値であるアーク電流検出レベルとを比較し、前記直流電流値が前記アーク電流検出レベルに等しいとき、または前記直流電流値が前記アーク電流検出レベルより大きいときに、アーク検出信号を出力するステップと、
前記アーク検出信号を所定の時定数で保持し、得られるアーク検出保持信号を出力するステップと、
前記アーク検出保持信号をトリガパルス信号としてオンし、ハードアークを判定する時間を示す第2の所定時間が経過した後にオフに戻るモノステーブル信号を出力するステップと、
前記アーク検出保持信号をR−Sフリップフロップ回路のセット側に入力し、かつ前記モノステーブル信号を前記R−Sフリップフロップ回路のリセット側に入力し、前記第2の所定時間が経過した際に、前記アーク検出保持信号がオンである否かを判断するステップと、
前記ステップにより、前記アーク検出保持信号がオンであるとき、前記アーク放電をハードアークと判定するステップと、
前記ハードアークと判定した後、電源を遮断し、さらに、前記ハードアークを停止する時間を示す第3の所定時間だけ保持するタイマーを起動するステップと、
前記第3の所定時間が経過した後、前記第3の所定時間の保持を解除し、電源を再起動するステップと、
を備えることを特徴とするアーク放電抑止方法。
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