JP2008047185A - オーディオ装置、録音再生装置、及びナビゲーション装置 - Google Patents

オーディオ装置、録音再生装置、及びナビゲーション装置 Download PDF

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Abstract

【課題】音楽の音声信号である音楽情報と音楽の識別情報とを含む放送信号を受信して各情報を復元可能なオーディオ装置において、復元した音楽情報に基づく音声を出力していない場合に、使用者が放送中の音楽を認識して、所望の音楽を録音できるようにする。
【解決手段】衛星デジタルラジオ放送を受信して音楽情報と識別情報とを復元するラジオ装置4は、復元した受信データを1曲分以上メモリ46に保存すると共に、識別情報をデコードしてナビゲーション装置2に送信する。ナビゲーション装置2は、ラジオ装置4にて受信された音楽をスピーカから出力させていないときには、ラジオ装置4から取得したデコード結果(曲名、アーティスト名、ジャンル等)を表示装置28に表示することで、放送中の音楽を使用者に通知し、使用者から録音指令が入力されると、ラジオ装置4からメモリ46に保存された受信データ1曲分を取得し、ハードディスク24に録音する。
【選択図】図1

Description

本発明は、放送電波を受信する受信機にて受信/復元された音楽情報を記録媒体に記録可能なオーディオ装置、録音再生装置、及びナビゲーション装置に関する。
従来より、音楽の音声信号である音楽情報とその音楽の識別情報(曲名、アーティスト名、ジャンル等)とを人工衛星を使って配信する衛星デジタルラジオ放送が知られている。
この衛星デジタルラジオ放送では、識別情報から、現在放送されている音楽の曲名やアーティスト名を検知できることから、この放送を受信して音声出力するオーディオ装置には、通常、これらの情報を表示するための表示装置が設けられている(例えば、特許文献1等、参照)。
また従来より、放送信号の記録装置として、受信した放送信号を記録媒体に一時的に仮記録しつつ、その仮記録している放送信号は使用者が録音を希望している音楽であるか否かを判定し、使用者が録音を希望している音楽であれば、仮記録している放送信号を使ってその音楽を曲の先頭から本記録するようにした記録装置が提案されている(例えば、特許文献2等、参照)。
特開2006−109233号公報 特開2005−332475号公報
このため、この提案の記録装置を、衛星デジタルラジオ放送を受信するオーディオ装置に組み込めば、使用者が、ラジオ放送(音楽)を聴きながら録音指令を入力することにより、そのとき放送されている音楽を曲の先頭から録音させることができるようになる。また、放送中の音楽の識別情報が表示されることから、使用者は、その表示を見て、好みのアーティストの楽曲を録音させることもできる。
しかしながら、ラジオの受信機能と録音機能を備えたオーディオ装置は、通常、録音した楽曲を再生しているときや、ラジオ以外の情報源(音楽テープ、音楽CD、MD等)からの音声(音楽)を出力しているときには、ラジオ受信部の動作が停止される。
このため、上記のように衛星デジタルラジオ放送を受信するオーディオ装置に録音機能を組み込んだ場合、ラジオ以外の音声を出力しているときには、衛星デジタルラジオ放送で使用者が録音したい音楽が放送されていても、使用者は、そのことを検知できず、その音楽を録音する機会を失うことになる。
なお、この問題は、特許文献2に記載のように、オーディオ装置(録音装置)を、使用者が登録した録音用のキーワード(アーティスト名やジャンル等の録音情報)と衛星デジタルラジオ放送で配信される音楽の識別情報とを比較することにより、使用者が録音を希望する音楽(楽曲)の放送を検出し、その検出時には、放送中の音楽(楽曲)を自動で録音するように構成すれば、解決できる。
しかし、このようにするには、使用者は録音用のキーワードを入力しなければならず、その入力作業が面倒であるとか、キーワードを入力しても、そのキーワードと一致しない音楽(楽曲)は自動録音されないので、使用者が希望する音楽(楽曲)を必ず録音できるとは限らない。
本発明は、こうした問題に鑑みなされたものであり、音楽の音声信号である音楽情報とその音楽の識別情報とを含む放送信号を受信して各情報を復元可能なオーディオ装置において、放送信号から復元した音楽情報に基づく音声を出力していない場合であっても、使用者が放送中の音楽を認識して録音できるようにすることを目的とする。
かかる目的を達成するためになされた請求項1に記載のオーディオ装置には、放送電波の受信信号から音楽情報と識別情報とを復元する受信手段に加えて、入力手段からの指令に従い受信手段にて復元された音楽情報を記録媒体に録音したり、その録音した音楽情報や受信手段が復元した音楽情報に基づく音声を音声出力手段から出力させる録音再生手段が備えられている。
そして、この録音再生手段には、音声出力手段から受信手段にて復元された音楽情報に基づく音声を出力させていないときに、受信手段から、放送中又は放送が開始される音楽の識別情報を取得して使用者に通知する通知手段が設けられており、この通知手段が通知した音楽に対する録音指令が入力されると、受信手段からその音楽情報を取得して記録媒体に記録する。
従って、本発明のオーディオ装置によれば、使用者は、受信手段にて受信された放送中の音楽を聴いていないときにも、通知手段により通知される識別情報によって、現在放送されている音楽の内容(曲名、アーティスト名、ジャンル等)を確認することができ、その音楽が録音したい音楽であれば、録音指令を入力して記録媒体に録音させることができる。よって、本発明のオーディオ装置によれば、使用者が希望する音楽を録音できる機会を広げることができ、使用者による装置の使い勝手を向上することができる。
ここで、通知手段は、識別情報を合成音声等で通知するように構成してもよいが、使用者が聴いている音声(音楽)の邪魔になることも考えられるので、識別情報は表示手段に文字や図形で通知するように構成することが望ましく、或いは、これらの通知方法を使用者自らが選択できるようにしてもよい。
また、使用者が録音指令を入力した際に、受信手段が受信している音楽を、曲の最初から録音できるようにするには、請求項2に記載のように、受信手段を、受信信号から音楽情報を順次復元しつつ、その復元した音楽情報を記憶部に保存し、しかも、録音再生手段から音楽情報が要求された際には、その要求された音楽情報を記憶部から読み出すことで、音楽情報を曲の先頭部分から録音再生手段に供給するように構成すればよい。
次に、請求項3に記載のオーディオ装置は、録音再生手段を、受信手段とは異なる情報源(音楽テープ、音楽CD、MD等)からも音楽情報を取得可能に構成したものであり、録音再生手段は、その情報源からの音楽情報の録音指令が入力されたときには、その音楽情報を記録媒体に記録し、情報源からの音楽の出力指令が入力されると、その情報源から音楽情報に基づく音声を音声出力手段から出力させる。
このため、このオーディオ装置においては、音声出力手段からは、受信手段にて受信された音声(音楽)以外に、記録媒体に記録された音楽情報に基づく音声(音楽)や、他の情報源からの音声(音楽)を選択的に出力できるようになり、受信手段にて受信された音声(音楽)を聴きながら、使用者がその音楽の録音指令を入力する機会がより少なくなるが、本発明によれば、使用者は、受信手段にて受信された音声(音楽)を聴いていなくても、放送中の音楽を確認して録音させることができるので、その効果をより発揮することができる。
また次に、請求項4に記載のオーディオ装置は、録音再生手段に判定手段を設け、入力手段を介して録音情報が入力された際には、判定手段が、通知手段が受信手段から識別情報を取得する度に、その識別情報と録音情報とを比較して、受信手段が受信している音楽情報が自動録音すべき音楽情報か否かを判定するようにされている。
そして、判定手段にて受信手段が受信している音楽情報が自動録音すべき音楽情報であると判定されると、録音再生手段は、その識別情報に対応した音楽情報を受信手段から取得して、記録媒体に記録する。
従って、このオーディオ装置によれば、使用者が予め録音情報を入力しておけば、その録音情報に対応した音楽情報が自動録音されることになり、装置の使い勝手をより向上することができる。
また、音声出力手段から受信手段にて受信された音声(音楽)を出力させていないときには、使用者は、この自動録音の機能と、識別情報の通知に伴う使用者からの録音指令による録音機能とを利用して、希望する音楽をより確実に録音することができるようになる。
ここで、本発明のオーディオ装置は、上記各手段としての機能を備えた一つの装置として構成する必要はなく、音声出力手段、受信手段、録音再生手段としての機能をそれぞれ備えた複数の装置からなるオーディオシステムとして構成することができる。
そして、請求項5に記載の発明は、上述した本発明のオーディオ装置を複数の装置からなるオーディオシステムとして構成する際に、上述した音声出力手段及び受信手段としての音声出力装置及び受信装置に接続されて使用される録音再生装置に関する発明である。
この請求項5に記載の録音再生装置には、請求項1に記載の録音再生手段と同様の通知手段が設けられており、この通知手段が通知した音楽に対する録音指令が入力手段から入力されると、受信装置から音楽情報を取得して、記録媒体に記録する。従って、請求項5に記載の録音再生装置によれば、請求項1に記載のオーディオ装置と同様の効果を得ることができる。
また、請求項6に記載の録音再生装置は、請求項3に記載の録音再生手段と同様、受信装置とは異なる情報源からも音楽情報を取得可能に構成されており、入力手段から、情報源からの音楽情報の録音指令が入力されると、その音楽情報を記録媒体に記録し、情報源からの音楽の出力指令が入力されると、その情報源から音楽情報に基づく音声を音声出力手段から出力させる。従って、この録音再生装置によれば、請求項3に記載のオーディオ装置と同様の効果を得ることができる。
また次に、請求項7に記載の録音再生装置は、請求項4に記載の録音再生手段と同様の判定手段を備え、この判定手段にて受信装置が受信している音楽情報が自動録音すべき音楽情報であると判定されると、その識別情報に対応した音楽情報を受信装置から取得して記録媒体に記録する。従って、この録音再生装置によれば、請求項4に記載のオーディオ装置と同様の効果を得ることができる。
ところで、本発明のオーディオ装置及び録音再生装置は、ラジオ放送にて配信される音楽情報を録音する際に、使用者が、放送中の音楽を聴くことなく、その音楽の内容(曲名、アーティスト名、ジャンル等)を確認して録音できるようにしたものであるため、住宅等で用いられる据置型の装置にでも、携帯型の装置でも、移動体に搭載されて使用される移動体型の装置にでも適用できる。
そして、本発明の録音再生装置を移動体型として構成する際には、必ずしもオーディオシステム専用の録音再生装置として構成する必要はなく、請求項8に記載のように、車両に搭載されて乗員に対する走行案内を行うナビゲーション装置の一機能として実現するようにしてもよい。
つまり、車両に搭載されるナビゲーション装置には、道路地図等の各種情報を表示する表示部、操作入力用の入力部、経路案内等のための音声信号を出力する音声出力部、経路案内等の各種制御処理を行う演算処理部等が設けられており、これら各部を使って、経路案内以外の車載装置を操作するインターフェースとして利用できることから、このナビゲーション装置に本発明の録音再生装置としての機能を組み込めば、車両に搭載された受信装置や他のオーディオ機器を制御して音声出力装置から所望の音声を出力させる制御装置として利用することができることになり、本発明の録音再生装置を車載装置として実現するのに適した装置となる。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
図1は、本発明が適用された車載マルチメディアシステムの構成を表すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態の車載マルチメディアシステムは、車両(自動車)に搭載されて、画像及び音声による走行案内や、各種オーディオ機器からの音声出力を行うためのものであり、走行案内及び音声出力を制御するためのナビゲーション装置2と、衛星デジタルラジオ放送を受信して音楽情報やその識別情報を復元する衛星デジタルラジオ装置4と、FM及びAMの地上アナログラジオ放送を受信したり音楽CDを再生するレシーバ付きのオーディオ再生装置6と、これら各装置2,4,6からの音声信号を増幅して車室の左右前後に設けられた複数のスピーカ8から音声を出力させるオーディオアンプ10と、から構成されている。
ここで、ナビゲーション装置2には、GPS用の人工衛星からの送信電波を受信し、車両の位置、速度、進行方向等を検出するGPS受信機22、地図データや経路案内用の音声データが予め記録され、衛星デジタルラジオ装置4にて受信された音楽の受信データや音楽CDから読み出したCDデータを追加記録なハードディスク24、使用者が各種指令を入力するための操作スイッチ群26、道路地図や走行経路、使用者に対する案内等を表示するための表示装置28、及び、これら各部に接続された制御回路20が備えられている。
また、制御回路20は、CPU,ROM,RAM等からなるマイクロコンピュータにて構成されており、操作スイッチ群26から入力された指令に従い、表示装置28に走行案内用の道路地図や走行経路図を表示する表示制御、ハードディスク24,衛星デジタルラジオ装置4,オーディオ再生装置6等から得られる音声信号をオーディオアンプ10に増幅させてスピーカ8から音声出力させる音声出力制御、衛星デジタルラジオ装置4からの受信データやCDデータをハードディスク24に記録する録音制御、等を実行する。
なお、本実施形態において、操作スイッチ群26は、本発明の入力手段に相当し、表示装置28は、本発明の表示手段に相当し、ハードディスク24は、本発明の記録媒体、及び、録音中断リスト記憶手段として機能する。
次に、衛星デジタルラジオ装置4は、本発明の受信手段(又は受信装置)に相当するものであり、衛星デジタルラジオ放送の放送電波をアンテナにて受信し、その受信信号から、音楽の音声信号をデジタル化した音楽情報や、放送中の音楽の識別情報を復元する衛星デジタルラジオ受信機42と、この衛星デジタルラジオ受信機42にて復元された音楽情報や識別情報をデコードして音声信号や音楽の曲名、アーティスト名、ジャンル等の文字コードを生成するデコーダ44と、衛星デジタルラジオ受信機42にて復元された音楽情報及び識別情報を所定時間分だけ一時的に蓄積するためのメモリ46と、これら各部に接続された制御回路40とから構成されている。
この制御回路40は、CPU,ROM,RAM等からなるマイクロコンピュータにて構成されており、ナビゲーション装置2の制御回路20との間でデータを送受信するための通信機能や、デコーダ44にて生成された音声信号をオーディオアンプ10に出力する音声信号出力機能を備えている。
そして、この制御回路40は、ナビゲーション装置2(詳しくはナビゲーション装置2に設けられた操作スイッチ群26を操作した使用者)からの指令に従い動作し、衛星デジタルラジオ受信機42の選局チャンネルの設定、デコーダ44に音楽情報や識別情報をデコードさせるデコード制御、受信データ(音楽情報及び識別情報)をメモリ46へ書き込む受信データ書き込み制御、ナビゲーション装置2へ受信データを送信する送信制御、といった各種制御を実行する。なお、この制御回路40の制御動作については、後述する。
また次に、オーディオ再生装置は、FM/AMラジオ受信機62と、音楽CDからの音楽データの読み取り及びその音楽データの音声信号への変換等を行うCDドライブ64と、これら各部に接続された制御回路60とから構成されている。
この制御回路60は、CPU,ROM,RAM等からなるマイクロコンピュータにて構成されており、ナビゲーション装置2の制御回路20との間でデータを送受信するための通信機能や、FM/AMラジオ受信機62で受信・復調された音声信号やCDドライブ64にて生成された音声信号をオーディオアンプ10に出力する音声信号出力機能を備えている。
そして、この制御回路60も、衛星デジタルラジオ装置4の制御回路40と同様、ナビゲーション装置2からの指令に従い動作し、FM/AMラジオ受信機62の選局チャンネルの設定、CDドライブ64が音楽CDから読み取った音楽データのナビゲーション装置2への送信、といった各種制御を実行する。
また、オーディオアンプ10は、ナビゲーション装置2、衛星デジタルラジオ装置4、及び、オーディオ再生装置6から出力された音声信号を選択的に増幅して、複数のスピーカ8に出力するものであるが、各スピーカ8に出力する音声信号の選択、或いは、その音声信号の各スピーカ8への出力レベルは、ナビゲーション装置2の制御回路20から出力される制御信号により設定される。なお、オーディオアンプ10及びスピーカ8は、本発明の音声出力手段(又は音声出力装置)に相当する。
次に、図2は、衛星デジタルラジオ装置4の制御回路40において繰り返し実行される衛星デジタルラジオ受信処理を表すフローチャートである。
図2に示すように、この衛星デジタルラジオ受信処理では、まずS110(Sはステップを表す)にて、衛星デジタルラジオ受信機42の選局チャンネルを、ナビゲーション装置2から指定された受信チャンネルに設定する。
そして、続くS120では、衛星デジタルラジオ受信機42にて復元された受信データ(つまり音楽情報及び識別情報)を順次メモリ46に記録してゆく受信データの記録動作を開始し、S130に移行する。
なお、S120にて受信データの記録動作を開始すると、衛星デジタルラジオ受信機42にて復元された受信データ(音楽情報及び識別情報)がそのままメモリ46に転送されて、メモリ46に順に蓄積される。また、メモリ46は、例えば、数分〜十数分の音楽を1曲分以上記録できる容量に設定されており、メモリ46へ受信データを書き込む際には、メモリ46の空き領域が少なくなると、古い受信データを消去して、最新の受信データを記録するようにされている。なお、このメモリ46は、本発明の記憶部に相当する。
次に、S130では、ナビゲーション装置2からの指令によって、受信した音声信号の出力が設定されているか否かを判断する。そして、受信した音声信号の出力が設定されていれば、S140にて、衛星デジタルラジオ受信機42にて復元された音楽情報をデコーダ44でデコードさせ、そのデコード結果(つまり音声信号)をオーディオアンプ10に出力した後、S150に移行し、逆に、受信した音声信号の出力が設定されていなければ、そのままS150に移行する。
そして、続くS150では、衛星デジタルラジオ受信機42にて復元された識別情報をデコーダ44でデコードさせて、そのデコード結果(つまり放送中の音楽の曲名、アーティスト名、ジャンル等を表す文字コード)をナビゲーション装置2に送信し、S160に移行する。
S160では、ナビゲーション装置2から、受信データの要求があったか否かを判断する。そして、ナビゲーション装置2から受信データの要求がなければ、S180に移行し、ナビゲーション装置2から受信データの要求があれば、S170に移行して、現在受信中でメモリ46に書き込みつつある音楽(楽曲)の受信データを、メモリ46から順に読み出し、ナビゲーション装置2に送信し、1曲分の受信データの送信が完了すると、S180に移行する。
そして、S180では、ナビゲーション装置2から受信チャンネルの変更要求があったか否かを判断し、受信チャンネルの変更要求があれば、S190にて、衛星デジタルラジオ受信機42の選局チャンネルを、ナビゲーション装置2から指定された受信チャンネルに変更した後、S130に移行し、逆に、受信チャンネルの変更要求があれば、そのままS130に移行することにより、上述したS130以降の処理を繰り返し実行する。
なお、衛星デジタルラジオ装置4の制御回路40は、図2の衛星デジタルラジオ受信処理の実行中に、ナビゲーション装置2から、ハードディスク24に記録した受信データの再生要求があった場合には、その後ナビゲーション装置2から送信されてくる受信データをデコーダ44にてデコードして、音声信号をオーディオアンプ10へ出力し、識別情報の文字コードをナビゲーション装置2に出力するデコード処理を別途実行する。
次に、図3は、ナビゲーション装置2において、本発明の録音再生手段(又は録音再生装置)としての機能を実現するために実行される衛星デジタルラジオ録音処理を表すフローチャートである。
この衛星デジタルラジオ録音処理は、制御回路20において、上述した表示制御や音声出力制御を行う他の制御処理と共に繰り返し実行される処理であり、この処理が開始されると、S210にて、衛星デジタルラジオ装置4から、現在受信中の音楽を表す識別情報(詳しくは受信した識別情報をデコードした文字コード)を取得する。
次に、続くS220では、現在、スピーカ8から、衛星デジタルラジオの音声(音楽)を出力させているか否かを判断し、現在、スピーカ8から、衛星デジタルラジオの音声(音楽)を出力させていれば、S230に移行して、表示装置28の表示画面に衛星デジタルラジオの受信状態を表示させる設定がなされているか、ナビゲーション画像等の他の情報を表示させる設定がなされているかを判断する。
そして、衛星デジタルラジオの受信状態の表示設定がなされていれば、衛星デジタルラジオ装置4側で現在選局している受信チャンネルや、他の選局可能チャンネル、現在受信している音楽(換言すれば現在音声している音楽)の曲名、アーティスト名、ジャンル等を、衛星デジタルラジオの受信状態として表示し、S260に移行する。
一方、S220にて、現在、スピーカ8から、衛星デジタルラジオの音声(音楽)を出力させていないと判断されるか、或いは、S230にて、表示装置28の表示画面にナビゲーション画像等の他の情報を表示させる設定がなされていると判断された場合には、S250に移行して、S210にて取得した識別情報(つまり、衛星デジタルラジオ装置4が現在受信している音楽の曲名、アーティスト名、ジャンル等)を、表示装置28の一部に部分表示することにより、現在受信中の音楽の識別情報を使用者(換言すれば車両の乗員)に通知し、S260に移行する。
なお、この識別情報の表示は、例えば、表示装置28の表示画面の上方又は下方に文字列一行分の表示領域を確保し、その表示領域に、音楽の識別情報である曲名、アーティスト名、ジャンル等を表す文字情報を横方向にスクロールさせることにより行われる。
そして、本実施形態では、このように識別情報を表示するS250の処理と、その表示に使用される表示装置28とが、本発明の通知手段に相当する。
次に、S260では、操作スイッチ群26を介して、衛星デジタルラジオの録音指令が入力されたか否かを判断し、録音指令が入力されていれば、S270に移行して、衛星デジタルラジオ装置4に受信データの転送要求を送信する。
このように受信データの転送要求を送信すると、衛星デジタルラジオ装置4は、図2のS170の処理により、現在受信している音楽1曲分の受信データを送信してくるので、続くS280では、衛星デジタルラジオ装置4から送信されてくる受信データを取得し、この受信データに、S210で取得したデコード後の識別情報(文字コード)を付与して、ハードディスク24に格納し、当該衛星デジタルラジオ録音処理を一旦終了する。
一方、S260にて、衛星デジタルラジオの録音指令が入力されていないと判断された場合には、S290に移行して、自動録音用のキーワードがハードディスク24の所定領域に記録されているか否かを判断する。
そして、自動録音用のキーワードが記録されていなければ、当該衛星デジタルラジオ録音処理を一旦終了し、自動録音用のキーワードが記録されていれば、S300に移行し、S210にて衛星デジタルラジオ装置4から取得した識別情報(文字コード)の一部が、自動録音用のキーワードと一致するか否かを判断する。なお、このS310の判定処理は、本発明の判定手段に相当する。
そして、S300にて、衛星デジタルラジオ装置4から取得した識別情報(文字コード)の一部が自動録音用のキーワードと一致すると判断された場合には、衛星デジタルラジオ装置4にて現在受信されている音楽(楽曲)をハードディスク24に録音すべく、S270に移行し、逆に、S300にて、衛星デジタルラジオ装置4から取得した識別情報(文字コード)の一部は自動録音用のキーワードと一致しないと判断された場合には、当該衛星デジタルラジオ録音処理を一旦終了する。
なお、自動録音用のキーワードは、衛星デジタルラジオで放送される音楽の中から、自動録音すべき音楽を検出するための録音情報であり、その音楽のアーティスト名や、ジャンル等を表す文字コードで構成される。
そして、このキーワードは、操作スイッチ群26を介してキーワードの登録指令が入力されたときに制御回路20にて実行される自動録音キーワード受付処理によってハードディスク24に登録される。
すなわち、この自動録音キーワード受付処理は、まず、キーワードを手入力するかハードディスク24に既に記録されているキーワードの中から選択するかを使用者に選択させる入力メニューを表示装置28に表示し(S410)、その入力メニューでキーワード入力が選択されると(S420−入力)、キーワードを文字入力するための入力画像を表示装置28に表示してキーワード入力を受け付ける入力受付処理を実行し(S430)、その入力受付処理で受け付けたキーワードを自動録音用のキーワードとしてハードディスク24に登録し(S440)、逆に、入力メニューでキーワード選択が選択されると(S420−選択)、ハードディスク24に記録されている音楽データ(受信データやCDデータ)に付与されている音楽の識別情報の中からキーワードとして登録可能なアーティスト名やジャンルをキーワード候補として抽出し(S450)、その抽出したキーワード候補を表示装置28に表示してキーワードを選択させる選択受付処理を実行し(S460)、その選択受付処理で受け付けたキーワードを自動録音用のキーワードとしてハードディスク24に登録する(S470)、といった手順で実行される。
以上説明したように、本実施形態の車載マルチメディアシステムにおいては、衛星デジタルラジオ装置4が、衛星デジタルラジオ受信機42で復元された受信データ(音楽情報及び識別情報)を常時メモリ46に保存しており、使用者が、衛星デジタルラジオを聴いているときに、録音指令を入力すると、そのとき放送されている音楽1曲分の受信データがメモリ46から読み出されて、ナビゲーション装置2に転送され、ナビゲーション装置2側でハードディスク24に記録される。
また、使用者が衛星デジタルラジオを聴いていないとき(換言すればスピーカから衛星デジタルラジオ以外の音声が出力されるか、或いは、音声出力が禁止されているとき)には、衛星デジタルラジオ装置4からナビゲーション装置2に、現在受信している音楽(楽曲)の識別情報(詳しくは受信した識別情報をデコードした文字コード)が送信され、ナビゲーション装置2側では、その識別情報が表示装置28に表示される。
そして、その表示を見て、使用者が録音指令を入力すれば、衛星デジタルラジオ装置4からナビゲーション装置2に、そのとき衛星デジタルラジオ装置が受信している音楽1曲分の受信データがメモリ46から読み出されて、ナビゲーション装置2に転送され、ナビゲーション装置2側でハードディスク24に記録される。
よって、本実施形態の車載マルチメディアシステムによれば、使用者は、衛星デジタルラジオを聴いてないときにも、衛星デジタルラジオで放送されている音楽を把握して、その音楽が録音したい音楽であれば、ハードディスク24に録音させることができることになり、使用者が衛星デジタルラジオで放送される音楽を録音できる機会を広げることができる。
また、本実施形態の車載マルチメディアシステムにおいては、操作スイッチ群26を介してナビゲーション装置2に自動録音したい音楽のキーワードを録音情報として登録しておけば、衛星デジタルラジオ装置4にて受信された音楽の中から、そのキーワードに対応した音楽が検出されて、その音楽の受信データが、ハードディスク24に自動で録音される。
よって、本実施形態の車載マルチメディアシステムによれば、使用者は、自動録音したい音楽のキーワードを登録することで、録音したい音楽をより確実に録音させることができるようになり、ナビゲーション装置2による録音機能をより有効に利用することができる。
なお、本実施形態において、ハードディスク24に録音された受信データを再生する際には、使用者は、操作スイッチ群26を介して、ナビゲーション装置2に、受信データの再生指令を入力すればよい。つまり、ナビゲーション装置2の制御回路20は、その再生指令に従い、ハードディスク24から再生すべき受信データを読み出し、その受信データの再生要求と共に、受信データを衛星デジタルラジオ装置4に送信する。すると、衛星デジタルラジオ装置4側では、制御回路40が上述したデコード処理を実行して、ナビゲーション装置2から送信されてきた受信データをデコードし、デコードした音声信号をオーディオアンプ10へ出力することで、スピーカ8から再生音声(音楽)を出力させる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にて、種々の態様をとることができる。
例えば、上記実施形態では、衛星デジタルラジオ装置4を一つ備えたシステムについて説明したが、衛星デジタルラジオ装置4を複数備え、これら各装置4にて異なる放送チャンネルを選局させるようにすれば、複数の放送チャンネルで放送されている音楽の識別情報を使用者に通知することができるので、使用者は、より多くの録音候補曲から録音する音楽を選択することができるようになる。
また、上記実施形態では、本発明の録音再生手段としての機能はナビゲーション装置2にて実現され、本発明の受信手段としての機能は衛星デジタルラジオ装置4にて実現され、本発明の音声出力手段としての機能はオーディオアンプ10とスピーカ8とにより実現されるものとして説明したが、これら各手段としての機能は、一つのオーディオ装置にて実現するようにしてもよく、或いは、録音再生手段としての機能と音声出力手段としての機能をオーディオアンプに持たせ、このオーディオアンプと衛星デジタルラジオ装置にて本発明のオーディオ装置を構成してもよい。
また、本実施形態では、音楽情報とその識別情報とを送信してくるラジオ放送として、衛星デジタルラジオを例にとり説明したが、本発明は、音楽情報と識別情報とを電波で送信してくる放送を受信する装置であれば、どのようなものでも適用することができ、例えば、音楽情報(音声信号)と識別情報(文字コード等)とを送信してくるFM放送を受信する受信装置であっても、本発明を適用することができる。
実施形態の車載マルチメディアシステムの構成を表すブロック図である。 衛星デジタルラジオ装置にて実行される衛星デジタルラジオ受信処理を表すフローチャートである。 ナビゲーション装置にて実行される衛星デジタルラジオ録音処理を表すフローチャートである。 ナビゲーション装置にて実行される自動録音キーワード受付処理を表すフローチャートである。
符号の説明
2…ナビゲーション装置、20…制御回路、22…GPS受信機、24…ハードディスク、26…操作スイッチ群、28…表示装置、4…衛星デジタルラジオ装置、40…制御回路、42…衛星デジタルラジオ受信機、44…デコーダ、46…メモり、6…オーディオ再生装置、60…制御回路、62…FM/AMラジオ受信機、64…CDドライブ、8…スピーカ、10…オーディオアンプ。

Claims (8)

  1. 音声を出力する音声出力手段と、
    音楽の音声信号である音楽情報と該音楽の識別情報とを含む放送電波を受信し、その受信信号から音楽情報及び識別情報を復元する受信手段と、
    外部から各種指令を入力するための入力手段を介して、受信音楽の録音指令が入力されると、前記受信手段から前記音楽情報を取得して記録媒体に記録し、前記入力手段を介して、受信音楽若しくは録音音楽の出力指令が入力されると、該出力指令に従い、前記受信手段にて復元された音楽情報若しくは前記記録媒体に記録された音楽情報に基づく音声を、前記音声出力手段から出力させる録音再生手段と、
    を備えたオーディオ装置であって、
    前記録音再生手段は、
    前記受信手段にて復元された音楽情報に基づく音声を前記音声出力手段から出力させていないときに、前記受信手段から前記識別情報を取得して、該識別情報に基づき放送中又は放送が開始される音楽を使用者に通知する通知手段を備え、
    該通知手段が通知した音楽に対する録音指令が前記入力手段から入力されると、前記受信手段から音楽情報を取得して、前記記録媒体に記録することを特徴とするオーディオ装置。
  2. 前記受信手段は、
    前記音楽情報を一時保存するための記憶部を備え、前記受信信号から前記音楽情報を順次復元しつつ該音楽情報を記憶部に保存するよう構成されており、
    前記録音再生手段から音楽情報が要求されると、該要求された音楽情報を前記記憶部から読み出すことで、該音楽情報を曲の先頭部分から前記録音再生手段に供給することを特徴とする請求項1に記載のオーディオ装置。
  3. 前記録音再生手段は、
    前記受信手段とは異なる情報源からも音楽情報を取得可能に構成されており、
    前記入力手段を介して、前記情報源からの音楽情報の録音指令が入力されると、前記情報源から音楽情報を取得して記録媒体に記録し、前記入力手段を介して、前記情報源からの音楽の出力指令が入力されると、該情報源からの音楽情報に基づく音声を前記音声出力手段から出力させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のオーディオ装置。
  4. 前記録音再生手段は、
    前記入力手段を介して自動録音すべき音楽情報を表す録音情報が入力されると、前記通知手段が前記受信手段から前記識別情報を取得する度に、該識別情報と前記録音情報とを比較して、前記受信手段が受信中の音楽情報が自動録音すべき音楽情報か否かを判定する判定手段を備え、
    該判定手段にて前記受信手段が受信中の音楽情報が自動録音すべき音楽情報であると判定されると、前記識別情報に対応した音楽情報を前記受信手段から取得して、前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1〜請求項3に記載のオーディオ装置。
  5. 音声を出力する音声出力装置、及び、音楽の音声信号である音楽情報と該音楽の識別情報とを含む放送電波を受信し、その受信信号から音楽情報及び識別情報を復元する受信装置、に接続され、
    外部から各種指令を入力するための入力手段を介して、受信音楽の録音指令が入力されると、前記受信装置から前記音楽情報を取得して記録媒体に記録し、前記入力手段を介して、受信音楽若しくは録音音楽の出力指令が入力されると、該出力指令に従い、前記受信装置にて復元された音楽情報若しくは前記記録媒体に記録された音楽情報に基づく音声を、前記音声出力装置から出力させる録音再生装置であって、
    前記受信装置にて復元された音楽情報に基づく音声を前記音声出力装置から出力させていないときに、前記受信装置から前記識別情報を取得して、該識別情報に基づき放送中又は放送が開始される音楽を使用者に通知する通知手段を備え、
    該通知手段が通知した音楽に対する録音指令が前記入力手段から入力されると、前記受信装置から音楽情報を取得して、前記記録媒体に記録することを特徴とする録音再生装置。
  6. 当該録音再生装置は、前記受信装置とは異なる情報源からも音楽情報を取得可能に構成されており、
    前記入力手段を介して、前記情報源からの音楽情報の録音指令が入力されると、前記情報源から音楽情報を取得して記録媒体に記録し、前記入力手段を介して、前記情報源からの音楽の出力指令が入力されると、該情報源からの音楽情報に基づく音声を前記音声出力装置から出力させることを特徴とする請求項5に記載の録音再生装置。
  7. 前記入力手段を介して自動録音すべき音楽情報を表す録音情報が入力されると、前記通知手段が前記受信装置から前記識別情報を取得する度に、該識別情報と前記録音情報とを比較して、前記受信装置が受信中の音楽情報が自動録音すべき音楽か否かを判定する判定手段を備え、
    該判定手段にて前記受信装置が受信中の音楽情報が自動録音すべき音楽であると判定されると、前記識別情報に対応した音楽情報を前記受信装置から取得して、前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項4に記載の録音再生装置。
  8. 車両に搭載されて乗員に対する走行案内を行うナビゲーション装置であって、請求項5〜請求項7の何れかに記載の録音再生装置としての機能を有することを特徴とするナビゲーション装置。
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