JP4973511B2 - ラジオ放送受信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両に搭載され、ラジオ放送を受信して放送された楽曲を録音するとともに録音した楽曲を再生する機能を有するラジオ放送受信装置に関するものである。
従来、プリセレクトしたオーディオ放送を自動的に受信して記憶媒体に録音し、ユーザが乗車するとすぐに再生することができる車載オーディオシステムがある(例えば、特許文献1参照)。
US5671195号公報
上記特許文献1に記載したような装置では、放送内容に含まれる大量の楽曲を記憶媒体に記憶させてどこでも再生させることが可能である。しかし、このように記憶媒体に記憶された楽曲を無制限に再生することができてしまうと、ラジオ放送の聴取率の低下につながり、コマーシャルによる番組スポンサーの宣伝や有料放送の契約申込み等の効果を期待できなくなってしまうといった状況が考えられる。
このため、放送サービス事業者から車両の位置に応じて記憶媒体に記憶された楽曲の再生を制限できるようにしたいといった要望がある。
本発明は上記点に鑑みたもので、車両の位置に応じて記憶媒体に記憶された楽曲の再生を制限できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、車両に搭載され、ラジオ放送を受信して放送中の楽曲を記憶手段に録音するとともに記憶手段に録音された楽曲を再生する機能を有するラジオ放送受信装置であって、放送中の楽曲を、提供元の放送サービス事業者を含む属性情報と関連付けて記憶手段に録音させる録音手段と、車両の位置を特定するための現在位置情報を取得する現在位置情報取得手段と、再生する楽曲の属性情報を記憶手段から読み出して再生する楽曲の提供元の放送サービス事業者を特定するとともに、現在位置情報に基づいて特定した車両の位置が、再生する楽曲の提供元の放送サービス事業者により再生が許可された第1の許可エリア内に含まれるか否かを判定する第1の判定手段と、第1の判定手段により車両の位置が第1の許可エリア内に含まれないと判定された場合、楽曲の再生を禁止する第1の再生禁止手段と、を備えたことを特徴としている。
このような構成では、放送中の楽曲を、提供元の放送サービス事業者を含む属性情報と関連付けて記憶手段に録音させ、再生する楽曲の属性情報を記憶手段から読み出して再生する楽曲の提供元の放送サービス事業者を特定するとともに、現在位置情報に基づいて特定した車両の位置が、再生する楽曲の提供元の放送サービス事業者により再生が許可された第1の許可エリア内に含まれるか否かを判定し、車両の位置が、再生する楽曲の提供元の放送サービス事業者により再生が許可された第1の許可エリア内に含まれないと判定された場合、楽曲の再生が禁止される。すなわち、車両の位置に応じて記憶媒体に記憶された楽曲の再生を制限することができる。
また、請求項2に記載の発明は、楽曲の再生を禁止する再生禁止エリアを地理的範囲として規定した再生禁止エリア情報を取得する再生禁止エリア情報取得手段と、現在位置情報に基づいて特定した車両の位置が再生禁止エリア内に含まれるか否かを判定する第2の判定手段と、第1の判定手段により車両の位置が第1の許可エリア内に含まれると判定された場合であっても、第2の判定手段により車両の位置が再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、記憶手段に録音された楽曲の再生を禁止する第2の再生禁止手段を備えたことを特徴としている。
このように、車両の位置が第1の許可エリア内に含まれると判定された場合であっても、車両の位置が再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、記憶手段に録音された楽曲の再生を禁止することができる。
また、請求項に記載の発明は、記憶手段に録音された楽曲の中から再生する楽曲を特定するとともに再生する楽曲のジャンルを表すジャンル情報を取得するジャンル情報取得手段と、現在位置情報に基づいて特定した車両の位置が、再生する楽曲と同一ジャンルの楽曲の再生を禁止するエリアを地理的範囲として規定した特定ジャンル再生禁止エリア内に含まれる否かを判定する第3の判定手段と、を備え、第2の再生禁止手段は、第3の判定手段により車両の位置が、再生する楽曲と同一ジャンルの楽曲の再生を禁止する特定ジャンル再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、記憶手段に録音された楽曲の再生を禁止することを特徴としている。
このように、車両の位置が、再生する楽曲と同一ジャンルの楽曲の再生を禁止する特定ジャンル再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、記憶手段に録音された楽曲の再生を禁止することができる。
また、請求項に記載の発明は、第1の許可エリア外における楽曲の再生を許可する第2の許可エリアを地理的範囲として規定した第2の許可エリア情報を取得する第2の許可エリア情報取得手段と、現在位置情報に基づいて特定した車両の位置が第2の許可エリア内に含まれるか否かを判定する第4の判定手段と、第1の判定手段により車両の位置が第1の許可エリア内に含まれないと判定された場合であっても、第4の判定手段により車両の位置が第2の許可エリア内に含まれると判定された場合、記憶手段に録音された楽曲を再生する再生手段と、を備えたことを特徴としている。
このように、車両の位置が第1の許可エリア内に含まれないと判定された場合であっても、車両の位置が第2の許可エリア内に含まれると判定された場合、記憶手段に録音された楽曲を再生することができる。
また、請求項に記載の発明は、第1の判定手段により車両の位置が第1の許可エリア内に含まれないと判定された場合、放送中の楽曲の記憶手段への録音を禁止する第1の録音禁止手段を備えたことを特徴としている。
このように、車両の位置が第1の許可エリア内に含まれないと判定された場合、放送中の楽曲の記憶手段への録音を禁止することができる。
また、請求項に記載の発明は、第1の許可エリア内における楽曲の録音を禁止する録音禁止エリアを表す情報を取得する録音禁止エリア情報取得手段と、現在位置情報に基づいて特定した車両の位置が録音禁止エリア内に含まれるか否かを判定する第5の判定手段と、第1の判定手段により車両の位置が第1の許可エリア内に含まれると判定された場合であっても、第5の判定手段により車両の位置が録音禁止エリア内に含まれると判定された場合、放送中の楽曲の記憶手段への録音を禁止する第2の録音禁止手段を備えたことを特徴としている。
このように、車両の位置が第1の許可エリア内に含まれると判定された場合であっても、車両の位置が録音禁止エリア内に含まれると判定された場合、放送中の楽曲の記憶手段への録音を禁止することができる。
また、請求項に記載の発明は、放送中の楽曲のジャンルを表す情報を取得する楽曲ジャンル情報取得手段と、現在位置情報に基づいて特定した車両の位置が、放送中の楽曲と同一ジャンルの楽曲の録音を禁止する特定ジャンル録音禁止エリア内に含まれるか否かを判定する第6の判定手段と、を備え、第1の録音禁止手段は、第6の判定手段により車両の位置が、放送中の楽曲と同一ジャンルの楽曲の録音を禁止するエリアを地理的範囲として規定した特定ジャンル録音禁止エリア内に含まれると判定された場合、放送中の楽曲の記憶手段への録音を禁止することを特徴としている。
このように、車両の位置が、放送中の楽曲と同一ジャンルの楽曲の録音を禁止する特定ジャンル録音禁止エリア内に含まれると判定された場合、放送中の楽曲の記憶手段への録音を禁止することができる。
また、請求項に記載の発明は、第1の許可エリア外における楽曲の録音を許可する第3の許可エリアを地理的範囲として規定した第3の許可エリア情報を取得する第3の許可エリア情報取得手段と、現在位置情報に基づいて特定した車両の位置が第3の許可エリア内に含まれるか否かを判定する第6の判定手段と、を備え、第1の判定手段により車両の位置が第1の許可エリア内に含まれないと判定された場合であっても、第6の判定手段により車両の位置が第3の許可エリア内に含まれると判定された場合、楽曲の録音を許可することを特徴としている。
このように、車両の位置が第1の許可エリア内に含まれないと判定された場合であっても、第6の判定手段により車両の位置が第3の許可エリア内に含まれると判定された場合、楽曲の録音を許可することができる。
また、請求項に記載の発明は、第1の許可エリアは、ラジオ放送の放送サービスエリアであることを特徴としている。
このように、第1の許可エリアは、ラジオ放送の放送サービスエリアとすることができる。
本発明の一実施形態に係るラジオ放送受信装置の構成を図1に示す。本ラジオ放送受信装置1は、車両に搭載されるナビゲーション装置とデジタルラジオ放送受信装置とを一体化したものとして構成されている。
ラジオ放送受信装置1は、位置検出器10、地図データ入力器11、操作スイッチ群12、デジタルラジオ放送受信部13、外部メモリ14、表示装置15、音声コントローラ16、リモコンセンサ17および制御装置18を備えている。
位置検出器10は、地磁気センサ11a、ジャイロスコープ11b、距離センサ11c、GPS受信機11dを有しており、これらセンサから車両の現在位置、向きおよび車速を特定するための情報を制御装置18に出力する。
地図データ入力器12は、地図表示や経路探索用の地図データを取得するための装置である。地図データ入力器15は、制御装置18の要求に応じて、地図データが記憶されたCD、DVD等の不揮発性記憶媒体から必要な地図データの読み出しを行う。
操作スイッチ群12は、表示装置15の表示画面の周囲に設けられた押ボタンスイッチや表示画面の前面に重ねて設けられたタッチスイッチ等によって構成されており、ユーザのスイッチ操作に応じた信号を制御装置18へ出力する。
デジタルラジオ放送受信部13は、制御装置18より入力される選局情報に基づいて衛星より送信されるデジタルラジオ放送を選択受信し、受信した放送データを制御装置18へ出力する。
外部メモリ14は、後述する制御装置18に設けられたROMやRAMとは別に設けられたメモリであり、メモリカードやフラッシュメモリ等の読み書き可能な不揮発性記憶媒体によって構成されている。
本実施形態における外部メモリ14には、各放送局の放送サービスエリア(第1の許可エリア)を、国、都道府県、市区町村等の地理的範囲として規定した放送サービスエリア情報が記憶されている。
また、外部メモリ14には、各放送局の放送サービスエリア内における楽曲の再生を禁止する再生禁止エリアを地理的範囲として規定した再生禁止エリア情報、放送サービスエリア内における楽曲の録音を禁止する録音禁止エリアを地理的範囲として規定した録音禁止エリア情報、放送サービスエリア外における楽曲の再生を許可する第2の許可エリアを地理的範囲として規定した第2の許可エリア情報、放送サービスエリア外における楽曲の録音を許可する第3の許可エリアを地理的範囲として規定した第3の許可エリア情報も記憶されている。
なお、再生禁止エリア情報には、ロック、ポップス等の特定ジャンルの楽曲の再生を禁止する特定ジャンル再生禁止エリアを表す特定ジャンル再生禁止エリア情報や、予め定められた特定の楽曲の再生を禁止する特定楽曲再生禁止エリアを表す特定楽曲再生禁止エリア情報などがある。同様に、録音禁止エリア情報には、ロック、ポップス等の特定ジャンルの楽曲の録音を禁止する特定ジャンル録音禁止エリアを表す特定ジャンル録音禁止エリア情報や、予め定められた特定の楽曲の録音を禁止する特定楽曲録音禁止エリアを表す特定楽曲録音禁止エリア情報などがある。
表示装置15は、液晶等のディスプレイを有し、制御装置18より入力される映像信号に応じた映像をディスプレイに表示させる。
音声コントローラ16は、制御装置18より入力されるデジタル信号をアナログ信号に変換して楽曲再生音や合成音声をスピーカ16aから出力させる。
リモコンセンサ17は、ユーザの操作に応じて赤外線等による無線信号を送信するリモコン17aから受信した信号を制御装置18へ出力する。
制御装置18は、CPU、ROM、RAM、I/O等を備えたコンピュータとして構成されており、CPUはROMに記憶されたプログラムに従って各種処理を実施する。
制御装置18の処理としては、位置検出器10より入力される情報に基づいて車両の位置、向きおよび車速を特定する車両位置特定処理、自車位置周辺の地図上に自車位置マークを表示させる地図表示処理、出発地から目的地までの案内経路を探索し、この案内経路に従って経路案内を行う経路案内処理等がある。
本ラジオ放送受信装置1は、デジタルラジオ放送受信部13によりデジタル放送を受信して放送中の楽曲を外部メモリ14に録音する機能、外部メモリ14に録音した楽曲を再生する機能等を有している。
なお、制御装置18は、放送中の楽曲を外部メモリ14に録音する際に、楽曲名、アーティスト名、ジャンル、提供元の放送サービス事業者(放送局)等の属性情報を楽曲データと関連付けて記憶するようになっている。
また、本実施形態における制御装置18は、図2に示すデジタルラジオ放送の放送サービスエリアAを楽曲の録音、再生を許可する第1の許可エリアとして、車両の位置がこの第1の許可エリア内に含まれる場合には外部メモリ14に録音された楽曲の再生を許可し、車両の位置が第1の許可エリア内に含まれない場合には、外部メモリ14に録音された楽曲の再生を禁止する楽曲再生処理を実施する。
また、制御装置18は、この楽曲再生処理において、車両の位置が放送サービスエリアA内に含まれない場合であっても、楽曲の再生を許可する第2の許可エリアBに含まれる場合には楽曲の再生を許可し、車両の位置が放送サービスエリアAに含まれる場合であっても、特定ジャンルの楽曲再生を禁止する特定ジャンル再生禁止エリアCに含まれ、かつ、再生する楽曲のジャンルと楽曲再生禁止エリアCで再生が禁止されている楽曲のジャンルが一致する場合には楽曲の再生を禁止する。
図3に、この楽曲再生処理のフローチャートを示す。運転者の操作に応じて車両のイグニッションスイッチがオンになると本ラジオ放送受信装置1は動作状態となる。そして、乗員の操作により記憶媒体に記憶された楽曲の再生が指示されると、制御装置18は、図3に示す処理を開始する。
まず、車両位置特定処理により特定された車両の位置(緯度、経度)を表す現在位置情報を取得する(S100)。
次に、外部メモリ14から放送サービスエリア情報を取得する(S102)。具体的には、再生する楽曲の属性情報を外部メモリ14から読み出して再生する楽曲の提供元の放送サービス事業者を特定するとともにこの提供元の放送サービス事業者の放送サービスエリアを表す放送サービスエリア情報を外部メモリ14から取得する。
次に、車両の位置が再生する楽曲の提供元の放送サービス事業者の放送サービスエリア内か否かを判定する(S104)。すなわち、現在位置情報に基づいて特定した車両の位置が上記再生する楽曲の提供元の放送サービス事業者の放送サービスエリア内に含まれるか否かを判定する。
ここで、車両の位置が放送サービスエリア内に含まれる場合、S104の判定はYESとなり、次に、再生禁止エリア情報を取得する(S106)。具体的には、外部メモリ14に記憶された再生禁止エリア情報を取得する。なお。この再生禁止エリア情報には、特定ジャンルの楽曲再生を禁止するエリアを規定した特定ジャンル再生禁止エリア、特定の楽曲の再生を禁止するエリアを規定した特定楽曲再生禁止エリア等を表す情報が含まれる。
次に、現在位置が再生禁止エリア内か否かを判定する(S108)。具体的には、取得した再生禁止エリア情報に基づいて車両の位置が特定ジャンル再生禁止エリア、特定楽曲再生禁止エリア等の楽曲再生禁止エリア内に含まれるか否かを判定する。
ここで、車両の位置がいずれの楽曲再生禁止エリア内にも含まれない場合、S108の判定はNOとなり、外部メモリ14に記憶された楽曲を再生する(S110)。
また、車両の位置が楽曲再生禁止エリアのいずれかに含まれる場合、S108の判定はYESとなり、次に、再生する楽曲のジャンルを取得する(S112)。具体的には、録音された楽曲の中から再生する楽曲を特定するとともに該再生する楽曲の属性情報を外部メモリ14から読み出して再生する楽曲のジャンルを表すジャンル情報を取得する。
そして、現在位置が特定ジャンル再生禁止エリア内で、かつ、ジャンルが一致するか否かを判定する(S114)。具体的には、車両の位置が、再生する楽曲と同一ジャンルの楽曲の再生を禁止するエリアを規定した再生禁止エリア内に含まれるか否かを判定する。
ここで、車両の位置が、再生する楽曲と同一ジャンルの楽曲の再生を禁止する再生禁止エリア内に含まれない場合、S114の判定はNOとなり、外部メモリ14に記憶された楽曲を再生する(S116)。
また、車両の位置が、再生する楽曲と同一ジャンルの楽曲の再生を禁止する再生禁止エリア内に含まれる場合には、S114の判定はYESとなり、外部メモリ14に記憶された楽曲の再生を禁止する(S118)。具体的には、楽曲の再生を実施することなく、楽曲の再生ができないエリアである旨を表すメッセージを表示装置15に表示させる。
また、車両の位置が放送サービスエリア内に含まれない場合には、S104の判定はNOとなり、次に、放送サービスエリア外における楽曲の再生を許可する第2の許可エリアを地理的範囲として規定した第2の許可エリア情報を取得する(S120)。
次に、現在位置が第2の許可エリア内か否かを判定する(S122)。すなわち車両の位置が第2の許可エリア内に含まれるか否かを判定する。
ここで、車両の位置が第2の許可エリア内に含まれない場合、S122の判定はNOとなり、外部メモリ14に記憶された楽曲の再生を禁止する(S124)。具体的には、楽曲の再生を実施することなく、楽曲の再生ができないエリアである旨を表すメッセージを表示装置15に表示させる。
また、車両の位置が第2の許可エリア内に含まれる場合、S122の判定はYESとなり、S116へ進む。
上記したように、本実施形態における制御装置18は、車両の位置が放送サービスエリアA内に含まれる場合には外部メモリ14に記憶された楽曲を再生し、車両の位置が放送サービスエリアA内に含まれない場合には、外部メモリ14に記憶された楽曲の再生を禁止する。
また、本実施形態における制御装置18は、デジタルラジオ放送の放送サービスエリアAを楽曲の録音を許可する許可エリアとして、車両の位置が放送サービスエリアA内に含まれる場合には、放送中の楽曲の外部メモリ14への録音を許可し、車両の位置が放送サービスエリアA内に含まれない場合には、放送中の楽曲の外部メモリ14への録音を禁止する楽曲録音処理を実施する。
また、制御装置18は、上記した楽曲再生処理と同様に、この楽曲録音処理において、車両の位置が図4に示す放送サービスエリアA内に含まれない場合であっても、楽曲の録音を許可する第3の許可エリアDに含まれる場合には楽曲の録音を許可し、車両の位置が放送サービスエリアAに含まれる場合であっても、車両の位置が、再生する楽曲と同一ジャンルの楽曲の再生を禁止するエリアを規定した再生禁止エリア内に含まれる場合には楽曲の録音を禁止する処理を行う。
図5に、この楽曲録音処理のフローチャートを示す。乗員の操作により記憶媒体に記憶された楽曲の録音が指示されると、制御装置18は、図5に示す処理を開始する。なお、S100〜S104ついては、図5に示した楽曲再生処理と同一であるため、ここでは説明を省略する。
車両の位置が再生する楽曲の提供元の放送サービス事業者の放送サービスエリア内に含まれる場合、S104の判定はYESとなり、次に、外部メモリ14から録音禁止エリア情報を取得する(S206)。具体的には、外部メモリ14に記憶された録音禁止エリア情報を取得する。なお、この録音禁止エリア情報には、特定ジャンルの楽曲録音を禁止するエリアを規定した特定ジャンル録音禁止エリア、特定の楽曲の録音を禁止するエリアを規定した特定楽曲録音禁止エリア等を表す情報が含まれる。
次に、現在位置が録音禁止エリア内か否かを判定する(S208)。具体的には、取得した録音禁止エリア情報に基づいて車両の位置が特定ジャンル録音禁止エリア、特定楽曲録音禁止エリア等の楽曲録音禁止エリア内に含まれるか否かを判定する。
ここで、車両の位置がいずれの楽曲録音禁止エリア内にも含まれない場合、S208の判定はNOとなり、放送中の楽曲を外部メモリ14に録音させる(S210)。
また、車両の位置が楽曲再生禁止エリアのいずれかに含まれる場合、S208の判定はYESとなり、次に、録音する楽曲のジャンルを取得する(S212)。
そして、現在位置が特定ジャンル録音禁止エリア内で、かつ、ジャンルが一致するか否かを判定する(S214)。具体的には、車両の位置が、再生する楽曲と同一ジャンルの楽曲の録音を禁止するエリアを規定した録音禁止エリア内に含まれるか否かを判定する。
ここで、車両の位置が、再生する楽曲と同一ジャンルの楽曲の録音を禁止する特定ジャンル録音禁止エリアに含まれない場合、S214の判定はNOとなり、放送中の楽曲を外部メモリ14に録音させる(S216)。
また、車両の位置が、再生する楽曲と同一ジャンルの楽曲の録音を禁止する特定ジャンル録音禁止エリアに含まれる場合には、S214の判定はYESとなり、放送中の楽曲の録音を禁止する(S218)。具体的には、楽曲の録音を実施することなく、楽曲の録音ができないエリアである旨を表すメッセージを表示装置15に表示させる。
また、車両の位置が放送サービスエリア内に含まれない場合には、S104の判定はNOとなり、次に、外部メモリ14から第3の許可エリア情報を取得する(S220)。
次に、現在位置が第3の許可エリア内か否かを判定する(S222)。すなわち車両の位置が第3の許可エリア内に含まれるか否かを判定する。
ここで、車両の位置が第3の許可エリア内に含まれない場合、S222の判定はNOとなり、放送中の楽曲の録音を禁止する(S224)。具体的には、放送中の楽曲の録音を実施することなく、楽曲の録音ができないエリアである旨を表すメッセージを表示装置15に表示させる。
また、車両の位置が第3の許可エリア内に含まれる場合、S222の判定はYESとなり、S206へ進む。
上記したように、本実施形態における制御装置18は、車両の位置が放送サービスエリアA内に含まれる場合には放送中の楽曲を外部メモリ14に録音させ、車両の位置が放送サービスエリアA内に含まれない場合には、放送中の楽曲の録音を禁止する。
上記した構成によれば、車両の位置が楽曲の再生を許可する放送サービスエリア(第1の許可エリア)内に含まれないと判定された場合、車両の位置が第2の許可エリア内に含まれるか否かを判定し、車両の位置が第2の許可エリア内に含まれないと判定された場合、外部メモリ14に録音された楽曲の再生が禁止される。すなわち、車両の位置に応じて外部メモリ14に記憶された楽曲の再生を制限することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々なる形態で実施することができる。
例えば、上記実施形態では、衛星より送信されるデジタルラジオ放送を選択受信するデジタルラジオ放送受信部13を備え、このデジタルラジオ放送受信部13により受信された放送中の楽曲を録音、再生する例を示したが、例えば、地上に設置された送信アンテナより送信されるラジオ放送を選択受信するデジタルラジオ放送受信部を備えた構成としてもよく、また、アナログラジオ放送を受信するラジオ放送受信部を備えた構成としてもよい。
また、上記実施形態では、各放送局の放送サービスエリアを地理的範囲として規定した放送サービスエリア情報に基づいて車両の位置が放送サービスエリア内に含まれるか否かを判定する例を示したが、例えば、放送波を受信できるか否かに基づいて車両の位置が放送サービスエリア内に含まれるか否かを判定するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、S104にて車両の位置が放送サービスエリア(第1の許可エリア)内に含まれるか否かを判定し、車両の位置が放送サービスエリア内に含まれる場合、S106へ進み、車両の位置が放送サービスエリア内に含まれない場合には、S120へ進む例を示したが、車両の位置が放送サービスエリア内に含まれると判定した場合、S110へ進み、外部メモリ14に録音された楽曲を再生し、車両の位置が放送サービスエリア内に含まれないと判定した場合には、S124へ進み、外部メモリ14に録音された楽曲の再生を禁止するようにしてもよい。このような構成では、車両の位置が楽曲の再生を許可する放送サービスエリア(第1の許可エリア)内に含まれないと判定された場合、外部メモリ14に録音された楽曲の再生が禁止される。すなわち、車両の位置に応じて外部メモリ14に記憶された楽曲の再生を制限することができる。
また、上記実施形態では、S104にて車両の位置が放送サービスエリア内に含まれるか否かを判定し、車両の位置が放送サービスエリア内に含まれる場合、S106へ進み、車両の位置が放送サービスエリア内に含まれない場合には、S120へ進む例を示したが、S104、S112、S114の各ステップを省略して、S108にて車両の位置が再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、S118へ進むようにしてもよい。このような構成では、車両の位置が再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、記憶手段に録音された楽曲の再生が禁止される。すなわち、車両の位置に応じて記憶媒体に記憶された楽曲の再生を制限することができる。
また、上記実施形態では、S108にて車両の位置が楽曲再生禁止エリア内に含まれると判定された場合に、S112にて再生曲のジャンルを取得し、S114にて車両の位置が特定ジャンル再生禁止エリア内に含まれるか否かを判定し、車両の位置が特定ジャンル再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、外部メモリ14に録音された楽曲の再生を禁止する例を示したが、S108の判定ステップを省略してS112へ進むようにしてもよい。
同様に、上記実施形態では、S208にて車両の位置が楽曲録音禁止エリア内に含まれると判定された場合に、S212にて録音曲のジャンルを取得し、S114にて車両の位置が特定ジャンル録音禁止エリア内に含まれるか否かを判定し、車両の位置が特定ジャンル録音禁止エリア内に含まれると判定された場合、放送中の楽曲の外部メモリ14への録音を禁止する例を示したが、S208の判定ステップを省略してもよい。
また、上記実施形態では、S108にて車両の位置が楽曲再生禁止エリア内に含まれると判定された場合に、S112にて再生曲のジャンルを取得し、S114にて車両の位置が特定ジャンル再生禁止エリア内に含まれるか否かを判定し、車両の位置が特定ジャンル再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、外部メモリ14に録音された楽曲の再生を禁止する例を示したが、S112、S114を省略し、S108にて車両の位置が楽曲再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、S118ヘ進み、外部メモリ14に記憶された楽曲の再生を禁止するようにしてもよい。
同様に、上記実施形態では、S208にて車両の位置が楽曲録音禁止エリア内に含まれると判定された場合に、S212にて再生曲のジャンルを取得し、S214にて車両の位置が特定ジャンル再生禁止エリア内に含まれるか否かを判定し、車両の位置が特定ジャンル再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、放送中の楽曲の外部メモリ14への録音を禁止する例を示したが、S212、S214を省略し、S208にて車両の位置が楽曲再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、S218ヘ進み、放送中の楽曲の外部メモリ14への録音を禁止するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、S122にて現在位置が第2の許可エリア内か否かを判定し、現在位置が第2の許可エリア内に含まれる場合、S106へ進む例を示したが、現在位置が第2の許可エリア内に含まれる場合、S110へ進み、外部メモリ14に録音された楽曲を再生するようにしてもよい。
同様に、上記実施形態では、S222にて現在位置が第3の許可エリア内か否かを判定し、現在位置が第3の許可エリア内に含まれる場合、S206へ進む例を示したが、現在位置が第3の許可エリア内に含まれる場合、S210へ進み、放送中の楽曲を外部メモリ14に録音するようにしてもよい。
なお、DVD再生装置では、DVDソフトとDVDドライブに割り当てられた各リージョナルコードが一致しないとDVDに記憶された映像を再生できない仕組みとなっている。この仕組みを応用して、楽曲を録音する際に、ラジオ放送受信装置と異なるリージョナルコードを楽曲に付与するようにして、楽曲再生を禁止するようにしてもよい。
なお、上記実施形態における構成と特許請求の範囲の構成との対応関係について説明すると、S100が現在位置情報取得手段に相当し、S102、S104が第1の判定手段に相当し、S124が第1の再生禁止手段に相当し、S106が再生禁止エリア情報取得手段に相当し、S108が第2の判定手段に相当し、S118が第2の再生禁止手段に相当し、S112が第1のジャンル情報取得手段に相当し、S114が第3の判定手段に相当し、S120が第2の許可エリア情報取得手段に相当し、S122が第4の判定手段に相当し、S110が再生手段に相当し、S224が第1の録音禁止手段に相当し、S206が録音禁止エリア情報取得手段に相当し、S208が第5の判定手段に相当し、S218が第2の録音禁止手段に相当し、S212が第2の楽曲ジャンル情報取得手段に相当し、S214が第6の判定手段に相当し、S220が第3の許可エリア情報取得手段に相当し、S222が第7の判定手段に相当する。
本発明の一実施形態に係るラジオ放送受信装置の構成を示す図である。 デジタルラジオ放送の放送サービスエリアA、第2の許可エリアBおよび特定ジャンル再生禁止エリアCについて説明するための図である。 楽曲再生処理のフローチャートである。 デジタルラジオ放送の放送サービスエリアA、第3の許可エリアDおよび特定ジャンル録音禁止エリアEについて説明するための図である。 楽曲録音処理のフローチャートである。
符号の説明
1 ラジオ放送受信装置
10 位置検出器
11 地図データ入力器
12 操作スイッチ群
13 ラジオ放送受信部
14 外部メモリ
15 表示装置
16 音声コントローラ
17 リモコンセンサ
18 制御装置

Claims (9)

  1. 車両に搭載され、ラジオ放送を受信して放送中の楽曲を記憶手段に録音するとともに前記記憶手段に録音された前記楽曲を再生する機能を有するラジオ放送受信装置であって、
    前記放送中の楽曲を、提供元の放送サービス事業者を含む属性情報と関連付けて前記記憶手段に録音させる録音手段と、
    前記車両の位置を特定するための現在位置情報を取得する現在位置情報取得手段と、
    再生する楽曲の属性情報を前記記憶手段から読み出して再生する楽曲の提供元の放送サービス事業者を特定するとともに、前記現在位置情報に基づいて特定した前記車両の位置が、前記再生する楽曲の提供元の放送サービス事業者により再生が許可された第1の許可エリア内に含まれるか否かを判定する第1の判定手段と、
    前記第1の判定手段により前記車両の位置が前記第1の許可エリア内に含まれないと判定された場合、前記楽曲の再生を禁止する第1の再生禁止手段と、を備えたことを特徴とするラジオ放送受信装置。
  2. 前記楽曲の再生を禁止する再生禁止エリアを地理的範囲として規定した再生禁止エリア情報を取得する再生禁止エリア情報取得手段と、
    前記現在位置情報に基づいて特定した前記車両の位置が前記再生禁止エリア内に含まれるか否かを判定する第2の判定手段と、
    前記第1の判定手段により前記車両の位置が前記第1の許可エリア内に含まれると判定された場合であっても、前記第2の判定手段により前記車両の位置が前記再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、前記記憶手段に録音された前記楽曲の再生を禁止する第2の再生禁止手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のラジオ放送受信装置。
  3. 前記記憶手段に録音された前記楽曲の中から再生する楽曲を特定するとともに再生する楽曲のジャンルを表すジャンル情報を取得する第1のジャンル情報取得手段と、
    前記現在位置情報に基づいて特定した前記車両の位置が、前記再生する楽曲と同一ジャンルの楽曲の再生を禁止するエリアを地理的範囲として規定した特定ジャンル再生禁止エリア内に含まれる否かを判定する第3の判定手段と、を備え、
    前記第2の再生禁止手段は、前記第3の判定手段により前記車両の位置が、前記再生する楽曲と同一ジャンルの楽曲の再生を禁止する特定ジャンル再生禁止エリア内に含まれると判定された場合、前記記憶手段に録音された前記楽曲の再生を禁止することを特徴とする請求項1または2に記載のラジオ放送受信装置。
  4. 前記第1の許可エリア外における前記楽曲の再生を許可する第2の許可エリアを地理的範囲として規定した第2の許可エリア情報を取得する第2の許可エリア情報取得手段と、
    前記現在位置情報に基づいて特定した前記車両の位置が前記第2の許可エリア内に含まれるか否かを判定する第4の判定手段と、
    前記第1の判定手段により前記車両の位置が前記第1の許可エリア内に含まれないと判定された場合であっても、前記第4の判定手段により前記車両の位置が前記第2の許可エリア内に含まれると判定された場合、前記記憶手段に録音された前記楽曲を再生する再生手段と、を備えたことを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載のラジオ放送受信装置。
  5. 前記第1の判定手段により前記車両の位置が前記第1の許可エリア内に含まれないと判定された場合、前記放送中の楽曲の前記記憶手段への録音を禁止する第1の録音禁止手段を備えたことを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載のラジオ放送受信装置。
  6. 前記第1の許可エリア内における前記楽曲の録音を禁止する録音禁止エリアを表す情報を取得する録音禁止エリア情報取得手段と、
    前記現在位置情報に基づいて特定した前記車両の位置が前記録音禁止エリア内に含まれるか否かを判定する第5の判定手段と、
    前記第1の判定手段により前記車両の位置が前記第1の許可エリア内に含まれると判定された場合であっても、前記第5の判定手段により前記車両の位置が前記録音禁止エリア内に含まれると判定された場合、前記放送中の楽曲の前記記憶手段への録音を禁止する第2の録音禁止手段を備えたことを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載のラジオ放送受信装置。
  7. 放送中の楽曲のジャンルを表す情報を取得する第2の楽曲ジャンル情報取得手段と、
    前記現在位置情報に基づいて特定した前記車両の位置が、前記放送中の楽曲と同一ジャンルの楽曲の録音を禁止する特定ジャンル録音禁止エリア内に含まれるか否かを判定する第6の判定手段と、を備え、
    前記第1の録音禁止手段は、前記第6の判定手段により前記車両の位置が、前記放送中の楽曲と同一ジャンルの楽曲の録音を禁止するエリアを地理的範囲として規定した特定ジャンル録音禁止エリア内に含まれると判定された場合、前記放送中の楽曲の前記記憶手段への録音を禁止することを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載のラジオ放送受信装置。
  8. 前記第1の許可エリア外における前記楽曲の録音を許可する第3の許可エリアを地理的範囲として規定した第3の許可エリア情報を取得する第3の許可エリア情報取得手段と、
    前記現在位置情報に基づいて特定した前記車両の位置が前記第3の許可エリア内に含まれるか否かを判定する第7の判定手段と、を備え、
    記第1の判定手段により前記車両の位置が前記第1の許可エリア内に含まれないと判定された場合であっても、前記第7の判定手段により前記車両の位置が前記第3の許可エリア内に含まれると判定された場合、前記楽曲の録音を許可することを特徴とする請求項またはに記載のラジオ放送受信装置。
  9. 前記第1の許可エリアは、前記ラジオ放送の放送サービスエリアであることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載のラジオ放送受信装置。
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