JP2016143435A - コンテンツ再生装置 - Google Patents

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幸雄 谷村
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Abstract

【課題】ユーザの嗜好に合ったコンテンツを適切なタイミングで再生することができるコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ再生装置1は、判定部5bと切り替え部5cとを備える。判定部5bは、過去にコンテンツが切り替えられた時間、位置および周辺状況が示す過去の状態に現在の状態が合致または類似するか否かを判定する。切り替え部5cは、再生するコンテンツを、判定部5bにより現在の状態に合致または類似すると判定された過去の状態で切り替えられたコンテンツに切り替える。
【選択図】図1

Description

この発明は、記録メディア、放送などの複数のコンテンツソースのコンテンツを再生できるコンテンツ再生装置に関する。
従来から、複数のコンテンツソースのコンテンツを再生できるコンテンツ再生装置が提案されている。コンテンツソースには、例えば、AMまたはFMのアナログラジオ放送、デジタルラジオ放送、地上波デジタル放送、記録メディアなどがある。
また、デジタルラジオ放送には、DAB(Digital Audio Broadcast)、Sirius、XM、インターネットをソースとするものがある。記録メディアには、CD、DVD、BD(Blu−lay Disc;登録商標)などのディスク、HDD、SDカード、USBメモリが挙げられる。
コンテンツソースのうち、ラジオ放送、テレビ放送は、放送電波を受信できない環境下では正常にコンテンツを再生できない。このような場合、前述したコンテンツ再生装置では、別のコンテンツソースのコンテンツに切り替えて再生することができる。
例えば、特許文献1に記載される装置では、放送波の受信状態の悪化またはオーディオの演奏が終了した場合に、予め登録されたコンテンツに自動的に切り替えている。
特許文献2に記載されるナビゲーション装置では、放送電波の受信が困難な地域に進入しても短時間で抜け出せる場合、現在再生しているコンテンツが切り替わらないよう設定することができる。また、放送電波の受信が困難な地域に進入した状態が長時間継続することが予測される場合は、放送のコンテンツから放送以外のコンテンツに自動で切り替えることもできる。なお、切り替え元と切り替え先のコンテンツはユーザが予め登録する。
特許文献3に記載される放送受信機では、ユーザによって放送チャンネルの切り替えが行われたときの状況を切り替え情報として記憶しておき、この切り替え情報における状況に現在の状況が合致した時点で放送チャンネルを自動的に切り替えている。
切り替え先の放送チャンネルは、切り替え情報が記憶されたときにユーザが切り替えた放送チャンネルである。なお、切り替え情報として記憶される状況は、放送チャンネルを切り替えた時刻、位置、切り替え先の放送チャンネル、ネットワークIDおよび放送局名などの放送波を特定するID、切り替え前後の受信状態を示す情報などである。
特開平11−339451号公報 特開2013−195113号公報 特開2006−311249号公報
特許文献1および特許文献2に記載される装置では、切り替えるコンテンツをユーザが登録する手間があり、事前に登録されたコンテンツに切り替わるだけである。
このため、切り替えるときの状況によっては、再生できない不適切なコンテンツに切り替わる可能性がある。この場合、コンテンツをさらに切り替える必要があり不便である。
また、特許文献3に記載される装置は、過去に放送チャンネルを切り替えたときの受信状態を基準とした放送のコンテンツの切り替えを前提としており、放送以外のコンテンツの切り替えに利用することができない。
前述したようにコンテンツソースには放送以外にも様々であり、ユーザがコンテンツを切り替える状況も様々ある。例えば、夜間の高速道路の走行または早朝の移動において、ユーザは、眠気防止のためにアップテンポな楽曲に切り替えたい場合がある。また、同じ場所にいても、天気あるいは季節によって異なる楽曲に切り替えたい場合もある。
このようにコンテンツが切り替えられる状況は多様であり、受信状態に基づく状況だけでは、ユーザの嗜好に合ったコンテンツを適切なタイミングで再生することはできない。
この発明は、上記の課題を解決するもので、ユーザの嗜好に合ったコンテンツを適切なタイミングで再生することができるコンテンツ再生装置を得ることを目的とする。
この発明に係るコンテンツ再生装置は、過去にコンテンツが切り替えられた時間、位置および周辺状況が示す過去の状態に現在の状態が合致または類似するか否かを判定する判定部と、再生するコンテンツを、判定部により現在の状態に合致または類似すると判定された過去の状態で切り替えられたコンテンツに切り替える切り替え部とを備える。
この発明によれば、過去にコンテンツが切り替えられた状態に合致または類似した状態を判定することで、コンテンツを切り替える適切なタイミングを決定することができる。また、ユーザが切り替えた実績のあるコンテンツに切り替わるので、ユーザの嗜好に合ったコンテンツを再生することができる。
この発明の実施の形態1に係るコンテンツ再生装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係るコンテンツ再生装置による履歴情報の記憶動作を示すフローチャートである。 履歴情報を構成するパラメータの例を示す図である。 履歴情報の例を示す図である。 実施の形態1に係るコンテンツ再生装置によるコンテンツの切り替え動作を示すフローチャートである。 コンテンツリスト画面の例を示す図である。 コンテンツリスト画面の他の例を示す図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るコンテンツ再生装置1の構成を示すブロック図である。図1において、コンテンツ再生装置1は、例えば車載用のナビゲーション装置として実現される装置であり、様々なコンテンツソースのコンテンツを再生することができるAV(Audio Visual)機能を有している。
例えば、コンテンツ再生装置1は、受信部3と有線または無線で接続している。受信部3は、アンテナ2を介して、ラジオ放送、テレビ放送を受信し、インターネットに接続してデータを受信する。アンテナ2は、放送電波の受信アンテナとWi−Fi用のアンテナで構成される。なお、本発明における「コンテンツ」は、音信号と映像信号の少なくとも一方を有するAVコンテンツであり、一般的なAV機器で再生可能なコンテンツである。
センサ部4は、コンテンツ再生装置1を搭載する車両の周辺状況を検出するセンサ群であり、例えばGPS(Global Positioning System)受信部、ジャイロセンサ、雨滴感知センサ、カメラ、温度センサなどを備えて構成される。
GPS受信部がGPS衛星から受信したGPS情報を解析することにより、車両の位置(緯度経度)、現在時刻が検出される。ジャイロセンサは、車両の進行方向などを検出する。雨滴感知センサは、雨滴を感知して車両の周辺が雨天であるか否かを検出する。カメラは、車両の外部を撮像する車載用のカメラであり、車両周辺を撮像した映像から車両周辺の天気および地物を検出する。温度センサは、車両の外気温を検出する。これらの検出情報は、車両の周辺状況情報としてマイコン5に出力される。
マイコン5は、コンテンツ再生装置1に搭載された制御部であり、例えば、受信部3の選局制御、コンテンツソース7のコンテンツの再生切り替えを制御する。
その機能構成として、図1に示すように情報取得部5a、判定部5b、切り替え部5cおよび入出力制御部5dを備える。
情報取得部5aは、ユーザによってコンテンツが切り替えられた時間、そのときの車両位置、この位置の周辺状況、切り替え前後のコンテンツを取得して、これらの情報を履歴情報としてメモリ6に記憶する。
例えば、センサ部4が検出した周辺状況情報から、コンテンツが切り替えられた時間、そのときの車両位置、この位置の周辺状況を取得する。また、切り替え前後のコンテンツは、情報取得部5aが切り替え部5cから取得する。
判定部5bは、ユーザによって過去にコンテンツが切り替えられた時間、位置および周辺状況が示す過去の状態に対して現在の状態が合致または類似するか否かを判定する。
例えば、コンテンツが切り替えられた時間、位置および周辺状況を判定条件として、メモリ6に記憶した履歴情報が示す過去の状態と情報取得部5aによって取得された現在の状態とを比較する。この比較結果、判定条件の全ての項目が同じであると、過去の状態に現在の状態が合致していると判定される。また判定条件における一部の項目が同じである場合、過去の状態に現在の状態が類似していると判定される。
切り替え部5cは、再生するコンテンツを、判定部5bが現在の状態に合致または類似すると判定した過去の状態で切り替えられたコンテンツに切り替える。
例えば、現在の状態に合致または類似する過去の状態の履歴情報における切り替え後のコンテンツを特定し、コンテンツソース7を制御して上記コンテンツを再生させる。
入出力制御部5dは、切り替え対象のコンテンツのうち、優先するコンテンツを上位に並べたリストをディスプレイ10に表示し、切り替えの可否の入力を受け付ける。
メモリ6は、情報取得部5aが取得した情報を履歴情報として記憶する記憶部である。
コンテンツソース7は、コンテンツ再生装置1が再生可能な複数のコンテンツソースであり、受信部3により受信された放送を含む受信データ、ディスク再生部7a、無線通信部7b、USB7c、HDD7dが含まれる。
ディスク再生部7aは、CD、DVD、BDなどのディスクに記録されたコンテンツを読み出して再生する。例えば、ディスクからコンテンツを読み出すためのハードウェアおよびソフトウェアから構成される。
無線通信部7bは、外部機器で再生されたコンテンツを無線通信で受信する。無線通信には、例えば、Bluetooth(登録商標)などの近距離無線通信が挙げられる。
無線通信部7bが受信したコンテンツの音声信号は、アンプ8で増幅されてスピーカ9から出力される。無線通信部7bが受信したコンテンツの映像信号は、ディスプレイ10に表示される。
USB7cは、USBメモリに記録されたコンテンツを読み出して再生する。例えば、USBメモリからコンテンツを読み出すためのハードウェアおよびソフトウェアから構成される。HDD7dは、ハードディスクに記録されたコンテンツを読み出して再生する。例えば、ハードディスクからコンテンツを読み出すハードウェアおよびソフトウェアから構成される。
入力部11は、ユーザの入力操作を受け付ける。タッチパネル、ハードウェアキーなどを用いて実現される。
前述した、情報取得部5a、判定部5b、切り替え部5cおよび入出力制御部5dは、例えば、マイコンのプロセッサがメモリに記憶されたプログラムを実行することにより、実現される。また、複数のプロセッサおよび複数のメモリが連携して上記機能を実行してもよい。
次に動作について説明する。
図2は、実施の形態1に係るコンテンツ再生装置1による履歴情報の記憶動作を示したフローチャートである。以降では、コンテンツ再生装置1が車両に搭載され、この車両の運転者がユーザであるものとして説明する。
コンテンツ再生装置1に電源投入され車両のエンジンが起動すると、マイコン5は、入力部11を用いて入力された情報に基づいて、車両の運転者が事前に登録されたユーザであるか否かを照合する(ステップST1)。運転者が事前に登録されたユーザでなければ、ステップST1の処理を繰り返す。運転者が登録されたユーザである場合は、ステップST2へ移行する。
次に、マイコン5は、コンテンツの再生中に、運転者がコンテンツを切り替えたか否かを判定する(ステップST2)。例えば、入力部11を使用してコンテンツの切り替えを切り替え部5cに指定する操作入力があったとき、マイコン5は、運転者がコンテンツを切り替えたと判定する。ここで、運転者が再生コンテンツを切り替えず(ステップST2;NO)、コンテンツ再生装置1の電源がオフされなければ(ステップST3;NO)、ステップST2の処理が繰り返される。電源がオフされれば(ステップST3;YES)、全ての処理が終了する。
運転者がコンテンツを切り替えたと判定された場合(ステップST2;YES)、情報取得部5aは、運転者によってコンテンツが切り替えられた時間、そのときの位置、この位置の周辺状況を示す情報を取得する(ステップST4)。さらに、情報取得部5aは、切り替え前後のコンテンツを示す情報を切り替え部5cから取得する。
この後、情報取得部5aは、コンテンツが切り替えられた時間、そのときの位置、この位置の周辺状況を示す情報を、切り替え内容である切り替え前後のコンテンツに対応付けて、履歴情報としてメモリ6に格納する。さらに、情報取得部5aは、履歴情報における切り替え後のコンテンツに対するカウントをインクリメントし、周辺にある地物に対するカウントもインクリメントする。ここまでの処理がステップST5に相当する。
次に履歴情報について詳細に説明する。
図3は、履歴情報を構成するパラメータの例を示す図である。図3に示すように、履歴情報を構成するパラメータには、コンテンツソース、場所、受信強度、天気、時間などがある。コンテンツソースは、前述したようにFM放送、AM放送、CD、DVD、USBなどである。場所には、位置座標(緯度経度)に加え、予め定められた地物が周辺にあるか否かといった周辺状況も含まれる。地物には、トンネル、立体駐車場、山岳、高速道路などが挙げられる。
受信強度は、コンテンツ再生装置1がコンテンツを通信で取得する場合のパラメータである。例えば、受信部3がテレビ放送またはラジオ放送を受信したときの放送局名および受信強度があり、無線通信部7bが外部機器からコンテンツを受信したときの受信レベルが挙げられる。
また、人間の気分は、天気、時間帯によって変化することがあり、気分の変化に応じてコンテンツを切り替えることも考えられる。そこで、履歴情報のパラメータに、晴れ、曇り、雨、雪などの天気、朝、昼、夕方、夜といった時間帯も含めている。
図4は、履歴情報の例を示す図である。情報取得部5aは、運転者がコンテンツを切り替えたときに、図3に示すようなパラメータの情報を取得し、履歴情報としてメモリ6に格納する。履歴情報は、例えば図4に示すように、「切り替え時間」、「位置」および「周辺状況」の項目と「カウント」の項目が、「切り替え内容」の項目に対応付けられた情報である。「切り替え内容」の項目は、切り替え前後のコンテンツを示す情報が登録される項目である。放送コンテンツでは、コンテンツソース、放送局名、受信強度、放送番組名などが登録される。また、CD、DVDなどの記録メディアに記録されたコンテンツでは、コンテンツソースである記録メディア、そのファイル名などが登録される。
また、「切り替え時間」、「位置」および「周辺状況」は、過去の状態と現在の状態が合致または類似しているか否かを判定する判定条件となる情報が登録される項目である。
なお、本発明における「状態」とは、コンテンツ再生装置1またはこれを搭載する車両の周辺の状態であり、時間、位置、周辺の地物などにより特定される。
「切り替え時間」の項目は、ユーザである運転者がコンテンツを切り替えた時間を示す情報が登録される項目であり、切り替えの「時刻」および「分類」の項目がある。
「時刻」の項目は、コンテンツが切り替えた時刻が登録される項目であり、例えば年月日時分で特定される。
「分類」の項目は、コンテンツが切り替えられた時間を、時間帯および季節で分類した項目である。人間は、時間帯、季節に応じたコンテンツを視聴したいと思うのが一般的である。例えば、朝の時間帯に放送されるニュース番組に切り替える場合が考えられる。
このように「分類」の項目は、ユーザの嗜好に合ったコンテンツを判定する上で重要な情報となり得る。
「位置」の項目は、運転者がコンテンツを切り替えた位置を示す情報が登録される項目であり、例えば、GPS情報から特定された位置座標(緯度経度)が挙げられる。
なお、予め定めた距離範囲を、運転者がコンテンツを切り替えた位置として登録してもよい。例えば、切り替え位置の座標を中心とした距離範囲を「位置」に登録することにより、コンテンツが切り替えられた位置と同様な周辺状況であると予想される距離範囲についても判定条件とする。
また、「周辺状況」の項目は、運転者がコンテンツを切り替えた位置の周辺の様子を示す情報が登録される項目であり、「天気」および「地物」の項目を有する。
「天気」の項目は、運転者がコンテンツを切り替えた位置の周辺の天気および気温を示す情報が登録される項目であって、受信部3が受信した情報またはセンサ部4が検出した情報から特定される。例えば、受信部3によりインターネットから受信された天気情報、雨滴感知センサの検出情報、温度センサが検出した気温などを用いる。
なお、人間は、天気、気温に合ったコンテンツを視聴したいと思うのが一般的である。従って、項目「天気」の情報は、ユーザの嗜好に合ったコンテンツを判定する上で重要な情報となり得る。
「地物」の項目は、運転者がコンテンツを切り替えた位置の周辺の地物を示す情報が登録される項目であり、トンネル、自宅、高速道路などの地物が登録される。
例えば、運転者がコンテンツを切り替えた位置の周辺がトンネルである場合、放送電波の受信状態が悪化したために放送のコンテンツが放送以外のコンテンツに切り替えられたと予想することができる。また、自宅周辺に到達したときは、いつも同じ楽曲を聴く場合もあり、高速道路の走行では、眠気防止のためにアップテンポな楽曲に切り替えることもある。このように項目「地物」の情報は、ユーザの嗜好に合ったコンテンツを適切なタイミングで再生する上で重要な情報となり得る。
「カウント」の項目は、ユーザである運転者が切り替えた回数のカウント値が登録される項目であり、図4の例では「切り替えコンテンツ」および「地物」の項目がある。
「切り替えコンテンツ」の項目には、切り替え後のコンテンツとして運転者が切り替えた回数のカウント値が登録されている。
例えば、図4に示すFM放送から外部機器のコンテンツへの切り替えを示す履歴情報では「切り替えコンテンツ」の項目が「3」となっており、切り替え後のコンテンツである「外部機器のファイル名□△」に3回切り替えられたことを示している。
なお、ユーザがコンテンツを切り替えたときの状況が同じまたは類似する場合であっても、ユーザが必ず同じコンテンツに切り替えるとは限らない。
一方、ユーザによって過去に切り替えられた回数の多いコンテンツは、ユーザの嗜好に合ったコンテンツであると予想される。
そこで、前述のように切り替え後のコンテンツに対する「カウント」項目を設けて、ユーザの嗜好に合ったコンテンツを特定し、このコンテンツに優先して切り替えられるようにしている。
また、「カウント」における「地物」の項目には、ユーザである運転者がコンテンツを切り替えた位置周辺の地物のカウント値が登録されている。
例えば、図4に示すFM放送から外部機器のコンテンツへの切り替えを示す履歴情報では「地物」の項目が「4」となっており、「周辺状況」における項目「地物」が「トンネル内」である。これは、過去に4回、車両周辺がトンネルであるときにコンテンツが切り替えられたことを示している。
なお、ユーザがコンテンツを切り替えたときの周辺の地物が同じ場合、切り替え位置が異なっていても、ユーザがコンテンツを切り替えることが多い。例えば、立体駐車場では放送のコンテンツから放送以外のコンテンツに切り替える場合が多く、車両が初めて駐車する立体駐車場であっても、同様にコンテンツを切り替えることが予想される。
そこで、地物に対する「カウント」項目を設けることで、コンテンツを切り替えるべき適切なタイミングを決定することができる。
「切り替えコンテンツ」と「地物」に対してカウントする場合を示したが、これらのうちの少なくとも1つであってもよい。また「切り替え時間」または「位置」あるいはこれらの両方に対してカウントして、コンテンツを自動で切り替える基準としてもよい。
なお、図4に示した判定条件の項目は一例であり、これらのうちの少なくとも1つであってもよく、ユーザによりコンテンツが切り替えられた状況を特定できる項目であれば、図4に示したもの以外であってもよい。
また、ユーザによる切り替え回数のカウント対象となる項目も、ユーザがコンテンツを切り替えた状況を特定できる項目であれば、図4に示したもの以外であってもよい。
次に、コンテンツの自動切り替えについて説明する。
図5は、実施の形態1に係るコンテンツ再生装置1によるコンテンツの切り替え動作を示すフローチャートである。
コンテンツ再生装置1に電源投入され、車両のエンジンが起動すると、マイコン5は、入力部11を用いて入力された情報に基づいて、車両の運転者が事前に登録されたユーザであるか否かを照合する(ステップST1a)。
運転者が事前に登録されたユーザでなければ、ステップST1aの処理を繰り返す。運転者が登録されたユーザである場合は、ステップST2aへ移行する。
次に、判定部5bは、情報取得部5aが取得した情報によって特定される現在の状態と履歴情報における上記判定条件とを比較して現在の状態に合致または類似する過去の状態があるか否かを判定する(ステップST2a)。
例えば、現在の状態が過去の状態における上記判定条件の全ての項目と同じであると、現在の状態が過去の状態に合致したと判定される。なお、各項目において予め定められた誤差範囲内にあれば同一と判断する。
また、上記判定条件における一部の項目が同じである場合に、現在の状態が過去の状態に類似すると判定される。例えば、図4に示した「周辺状況」における「切り替え時間」と「周辺状況」の項目が一致すれば、「位置」の項目が異なっていても類似と判断する。これにより、類似した状況においてコンテンツの切り替えが可能となる。
前述したようにコンテンツが切り替えられる状況は多様であり、毎回、全く同じ状況でコンテンツが切り替えられるとは限らない。このため、類似した状況を想定することで、現実的かつ適切なタイミングでのコンテンツの切り替えが可能となる。
さらに、類似した状況を含めることにより、履歴情報の蓄積量が少ない場合においても適切な判定が可能となる。
なお、上記判定条件における項目のうち、前述した切り替え回数のカウント値が閾値を超える項目のみが一致した場合であっても、過去の状態と現在の状態とが類似すると判定してもよい。このようにしても、ユーザの嗜好に合った適切な切り替えタイミングを決定することができる。
現在の状態に合致または類似する過去の状態がなく(ステップST2a;NO)、コンテンツ再生装置1の電源がオフされない場合(ステップST3a;NO)、ステップST2aの処理が繰り返される。また、電源がオフされれば(ステップST3a;YES)、全ての処理が終了する。
現在の状態に合致または類似した過去の状態がある場合(ステップST2a;YES)、切り替え部5cは、過去の状態を示す履歴情報における切り替え後のコンテンツを、切り替え候補のコンテンツとし、再生可能であるか否かを確認する(ステップST4a)。
例えば、切り替え候補のコンテンツが放送コンテンツである場合、受信部3にその放送コンテンツの放送局をサーチさせ、受信状態が許容範囲外であると再生不可と判断する。
また、切り替え候補のコンテンツが外部機器で再生されたコンテンツである場合、この外部機器が無線通信部7bと接続されていなければ、再生不可と判断する。
さらに切り替え候補のコンテンツが記録メディアに記録されたコンテンツである場合、この記録メディアが接続あるいは挿入されていなければ、再生不可と判断する。
切り替え候補のコンテンツが再生不可である場合(ステップST4a;NO)、切り替え部5cは、再生不可のコンテンツを切り替え候補から除く(ステップST5a)。
一方、切り替え候補のコンテンツが再生可能である場合(ステップST4a;YES)または再生不可のコンテンツを切り替え候補から除いた場合、切り替え部5cは、切り替え候補のコンテンツを示す情報を入出力制御部5dに通知する。
入出力制御部5dは、切り替え候補のコンテンツを並べたコンテンツリストを生成してディスプレイ10に表示する(ステップST6a)。このとき、図4に示したカウント値が多い順に上位となるように切り替え候補のコンテンツをリスト表示する。
このように過去に切り替えられた回数が多いコンテンツが上位となるようにリスト表示することで、ユーザの嗜好に合ったコンテンツを優先して提示することが可能となる。
次に、入出力制御部5dは、コンテンツリストを表示してから規定時間内にコンテンツの選択操作があったか否かを確認する(ステップST7a)。
これは、コンテンツリストに表示されたコンテンツへの変更をユーザが所望しているとは限らないため、コンテンツリストを表示してから規定時間内では別のコンテンツの選択を可能としている。別のコンテンツとは、現在再生中のコンテンツ、コンテンツリストで下位に表示されているコンテンツ、コンテンツリストに表示されていないコンテンツであってもよい。これにより、再生するコンテンツの指定における利便性が向上する。
上記規定時間内にコンテンツの選択操作がなかった場合(ステップST7a;NO)、切り替え部5cは、コンテンツリストの最上位にあるコンテンツの再生に自動で切り替える(ステップST8a)。なお、コンテンツリストの最上位にあるコンテンツは、図4に示したカウント値が最も多い切り替え候補のコンテンツである。
このようにすることで、ユーザの嗜好に合ったコンテンツを再生することができる。
上記規定時間内にコンテンツリストの最上位以外のコンテンツが選択された場合(ステップST7a;YES)、切り替え部5cは、選択されたコンテンツの再生に切り替える(ステップST9a)。このとき、図2に示したステップST2からステップST5までの処理が実行されて、ユーザに選択されたコンテンツに関する履歴情報がメモリ6に格納され、切り替えのカウント値がインクリメントされる。
図6は、コンテンツリスト画面10Aの例を示す図であり、FMラジオ放送の受信中に別のコンテンツに切り替える場合を示している。図6に示すように、コンテンツリスト画面10Aには、通知欄12、ボタン13およびアイコン14a,14b,14c,・・・が表示されている。通知欄12には、現在のコンテンツの再生が継続できない理由が記載される。ボタン13は、現在のコンテンツの再生の続行を指示するためのソフトウェアボタンである。アイコン14a,14b,14c,・・・は、切り替え候補のコンテンツを示している。
車両が経路案内されているときに放送のコンテンツを再生している場合、図4に示した履歴情報における上記判定条件となる項目、切り替え前のコンテンツの受信強度などから放送のコンテンツを受信できない地域を特定することができる。
例えば、判定部5bが、案内経路と「位置」の項目における切り替え位置を比較して、放送のコンテンツからの切り替えが過去に行われた場所を確認する。
入出力制御部5dは、判定部5bによる上記確認結果と切り替え部5cから通知された切り替え候補のコンテンツを示す情報に基づいて、通知欄12に図6に示すような理由を記載する。
ボタン13は、入力部11を用いて操作可能である。ボタン13を操作することで、現在のコンテンツの再生が指示されて現在再生中のFM放送の受信が続行される。このようにすることで、現在のコンテンツの再生続行を容易に指示することができる。
アイコン14aは、CDのコンテンツを示しており、アイコン14bは、USBのコンテンツ、アイコン14cは、HDDのコンテンツを示している。入力部11を用いて上記アイコンを操作することで、アイコンに対応付けられたコンテンツの再生を指示することができる。また、図6に示すように、アイコン14aをコンテンツリストの最上位に太枠で表示することで、ユーザは、現在の状態に合致または類似する過去の状態においてCDのコンテンツに最も多く切り替えたことを認識できる。
コンテンツリスト画面10Aがディスプレイ10に表示されてから規定時間内にボタン13の操作または他のコンテンツの再生操作が行われなかった場合、FM放送からCDのコンテンツの再生に切り替えられる。
なお、アイコンにコンテンツソースのみを記載した例を示したが、ファイル名、番組名などの具体的なコンテンツを示す情報を代わりにまたはコンテンツソースに併せて記載してもよい。
図7は、図6とは別のコンテンツリスト画面10Bを示す図であり、コンテンツリスト画面10Aを表示してCDのコンテンツの再生に切り替えた場合を示している。
図7に示すように、コンテンツリスト画面10Bには、通知欄15、ボタン16およびアイコン14d,14b,14c,・・・が表示されている。
通知欄15には、現在のコンテンツから切り替え前のコンテンツの再生に復帰する理由が記載される。ボタン16は、現在のコンテンツの再生の続行を指示するためのソフトウェアボタンである。アイコン14d,14b,14c,・・・は、切り替え候補のコンテンツを示している。
例えば、判定部5bが、案内経路と「位置」の項目における切り替え位置を比較して、放送のコンテンツに復帰する切り替えが過去に行われた場所を確認する。
入出力制御部5dは、判定部5bによる上記確認結果と切り替え部5cから通知された切り替え候補のコンテンツを示す情報とに基づいて、通知欄15に図7に示すような理由を記載する。
ボタン16は、入力部11を用いて操作可能である。ボタン16を操作することで、現在のコンテンツの再生が指示されてCDの再生が続行される。このようにすることで、現在のコンテンツの再生続行を容易に指示することができる。
アイコン14dはFM放送のコンテンツを示している。入力部11を用いて上記アイコンを操作することで、アイコンに対応付けられたコンテンツの再生を指示することができる。また、図7に示すように、アイコン14dをコンテンツリストの最上位に太枠で表示することで、ユーザは、現在の状態に合致または類似する過去の状態においてFM放送のコンテンツに最も多く切り替えたことを認識できる。
コンテンツリスト画面10Bがディスプレイ10に表示されてから規定時間内にボタン16の操作または他のコンテンツの再生操作が行われなかった場合、CDからFM放送のコンテンツの再生に切り替えられる。
なお、図7においてもアイコンにコンテンツソースのみを記載した例を示したが、ファイル名、番組名などの具体的なコンテンツを示す情報を代わりにまたはコンテンツソースに併せて記載してもよい。
また、図2および図5に示した動作において運転者を照合する場合を示したが、運転者の照合処理を省略してもよい。
さらに、図6、図7では、再生するコンテンツのコンテンツソースを切り替える場合を示したが、本発明は、同じコンテンツソースのコンテンツを切り替える場合にも適用可能である。
以上のように、実施の形態1に係るコンテンツ再生装置1は、判定部5bと切り替え部5cを備える。判定部5bは、過去にコンテンツが切り替えられた時間、位置および周辺状況が示す過去の状態に現在の状態が合致または類似するか否かを判定する。切り替え部5cは、再生するコンテンツを、判定部5bにより現在の状態に合致または類似すると判定された過去の状態で切り替えられたコンテンツに切り替える。
このように構成することで、過去にコンテンツが切り替えられた状態に合致または類似した状態を判定することで、コンテンツを切り替える適切なタイミングを決定することができる。また、ユーザが切り替えた実績のあるコンテンツに切り替わるので、ユーザの嗜好に合ったコンテンツを再生することができる。
また、実施の形態1に係るコンテンツ再生装置1は、コンテンツが切り替えられた時間、位置、周辺状況、切り替え前後のコンテンツを取得して、履歴情報としてメモリ6に記憶する情報取得部5aを備える。判定部5bは、この履歴情報に基づいて過去にコンテンツが切り替えられた時間、位置および周辺状況が示す過去の状態に現在の状態が合致または類似するか否かを判定する。切り替え部5cは、再生するコンテンツを、判定部5bが現在の状態に合致または類似すると判定した過去の状態の履歴情報における切り替え後のコンテンツに切り替える。このように構成することで、ユーザがコンテンツを切り替える度に履歴情報を格納することができる。
さらに、実施の形態1における切り替え部5cは、再生するコンテンツを、判定部5bが現在の状態に合致または類似すると判定した過去の状態の履歴情報における切り替え後のコンテンツのうち、過去に切り替えられた回数が多いコンテンツに優先して切り替える。このように構成することで、ユーザの嗜好に合ったコンテンツに切り替えて再生することができる。
さらに、実施の形態1における切り替え部5cは、再生するコンテンツを、判定部5bが現在の状態に合致または類似すると判定した過去の状態の履歴情報のうち、過去にコンテンツが切り替えられた回数が多い周辺状況を含む履歴情報における切り替え後のコンテンツに優先して切り替える。このように構成することで、ユーザが過去に切り替えた実績に応じた適切なタイミングでコンテンツの切り替えを行うことができる。
さらに、実施の形態1に係るコンテンツ再生装置1は、優先するコンテンツを上位に並べたリストをディスプレイ10に表示し、切り替えの可否の入力を受け付ける入出力制御部5dを備える。このように構成することで、ユーザが現在の状態に合致または類似する過去の状態で最も多く切り替えたコンテンツを認識することができる。また、切り替えの可否の入力を受け付けることで、再生するコンテンツの指定における利便性が向上する。
さらに、実施の形態1において、コンテンツが切り替えられた時間は、切り替え時間に加え、その時間帯および季節のうちの少なくとも1つを含んでいる。これにより、ユーザの嗜好に合ったコンテンツをより的確に特定することができる。
さらに、実施の形態1において、コンテンツが切り替えられた位置の周辺状況は、この位置周辺の天気、気温および地物のうちの少なくとも1つを含んでいる。このようにしても、ユーザの嗜好に合ったコンテンツをより的確に特定することができる。
なお、本発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 コンテンツ再生装置、2 アンテナ、3 受信部、4 センサ部、5 マイコン、5a 情報取得部、5b 判定部、5c 切り替え部、5d 入出力制御部、6 メモリ、7 コンテンツソース、7a ディスク再生部、7b 無線通信部、7c USB、7d HDD、8 アンプ、9 スピーカ、10 ディスプレイ、10A,10B コンテンツリスト画面、11 入力部、12,15通知欄、13,16 ボタン、14a〜14d アイコン。

Claims (7)

  1. 過去にコンテンツが切り替えられた時間、位置および周辺状況が示す過去の状態に現在の状態が合致または類似するか否かを判定する判定部と、
    再生するコンテンツを、前記判定部により現在の状態に合致または類似すると判定された過去の状態において切り替えられたコンテンツに切り替える切り替え部と
    を備えたことを特徴とするコンテンツ再生装置。
  2. コンテンツが切り替えられた時間、位置、周辺状況、切り替え前後のコンテンツを取得して、履歴情報として記憶部に記憶する情報取得部を備え、
    前記判定部は、履歴情報に基づいて、過去にコンテンツが切り替えられた時間、位置および周辺状況が示す過去の状態に現在の状態が合致または類似するか否かを判定し、
    前記切り替え部は、再生するコンテンツを、前記判定部が現在の状態に合致または類似すると判定した過去の状態の履歴情報における切り替え後のコンテンツに切り替えることを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。
  3. 前記切り替え部は、再生するコンテンツを、前記判定部が現在の状態に合致または類似すると判定した過去の状態の履歴情報における切り替え後のコンテンツのうち、過去に切り替えられた回数が多いコンテンツに優先して切り替えることを特徴とする請求項1または請求項2記載のコンテンツ再生装置。
  4. 前記切り替え部は、再生するコンテンツを、前記判定部が現在の状態に合致または類似すると判定した過去の状態の履歴情報のうち、過去にコンテンツが切り替えられた回数が多い周辺状況を含む履歴情報における切り替え後のコンテンツに優先して切り替えることを特徴とする請求項1または請求項2記載のコンテンツ再生装置。
  5. 優先するコンテンツを上位に並べたリストを表示部に表示し、切り替えの可否の入力を受け付ける入出力制御部を備えたことを特徴とする請求項3または請求項4記載のコンテンツ再生装置。
  6. コンテンツが切り替えられた時間は、切り替え時間に加えて時間帯および季節のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載のコンテンツ再生装置。
  7. コンテンツが切り替えられた位置の周辺状況は、天気、気温および地物のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載のコンテンツ再生装置。
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