JP2008045306A - 更生水路の構造、水路の更生方法 - Google Patents

更生水路の構造、水路の更生方法 Download PDF

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Abstract

【課題】方向や形状が変化する部分を有する既設水路を更生する場合であっても、作業性がよい更生水路の構造を提供する。
【解決手段】板部材59を有するユニット部材60を連結した状態で既設水路90に配置して更生水路1とするものである。ユニット部材60は、互いに向かい合うように配置される1組の側板62、63と、側板のそれぞれの下方で接合される底面板65とを有し、これらの板部材59の端部には、固定面58aが設けられている。そして、固定面58aに、隣接するユニット部材60の外側の面を合わせて連結する。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば農業用水路等の既設水路を更生した水路である更生水路の構造に関するものである。
従来より、農業用水路等に代表される三面水路(トラフ型水路)は、現場打ちコンクリートやプレキャストコンクリート部材の組み合わせなどによって形成される。そして、このような水路には、底面部と、底面部の両端に立設された壁面部とを備えている。
そして、この種の水路では、長期間に亘って使用している間にコンクリートの経年劣化や地震等の影響によって底部や立ち上がり部に凹みや割れが生じて漏水する虞がある。このため、定期的な改修が必要である。
このような水路を改修し、更生する方法としては、様々な方法があるが、特許文献1に示されるように、外形を既設水路の大きさに合わせ、底面板と2枚の側面板をあらかじめ固定したトラフ型の部材を製作しておき、この部材を既設水路内に固定して、水路を更生する方法がある。
特開2005−299198号公報
既設水路の形状は、同じ断面形状で直線となっている場合が多いが、カーブしている部分や、幅や深さが変化して断面形状が変化したりする部分もある。そして、このような部分を更生する場合には、それらの形状に応じて、トラフ型の部材が製作される。
既設水路にトラフ型の部材を連結した状態で配置して、既設水路が更生される。カーブなどにより方向が変化したり、断面形状が変化したりする部分は、方向や形状が変化しない部分に比べて連結作業が難しいものであった。
そこで、本発明は、このような方向や形状が変化する部分を更生する場合であっても、作業性がよい更生水路の構造を提供することを課題とするものである。
そして、上記した目的を達成するための請求項1に記載の発明は、板部材を有するユニット部材を連結した状態で既設水路に配置されるものであり、前記板部材には、互いに向かい合うように配置される1組の側板と、側板のそれぞれの下方で接合される底面板とを有し、ユニット部材には上方及び流れ方向の側方が開放された空間が内側に設けられるものであり、ユニット部材同士の連結は、側方の開放部分同士を合わせるようにユニット部材の端部同士を連結させて、上方が開放する空間が形成されるものとなるように行われるものであり、一方のユニット部材の端部には固定面が設けられ、前記固定面と他方のユニット部材の外側の面の端部とを合わせてユニット部材同士を連結するものであることを特徴とする更生水路の構造である。
請求項1に記載の発明によれば、一方のユニット部材の端部には固定面が設けられ、前記固定面と他方のユニット部材の外側の面とを合わせて、側方の開放部分同士を合わせるようにしてユニット部材同士を連結するものであるので、既設水路の方向や形状が変化する部分を更生する場合であっても、作業性がよい。
請求項2に記載の発明は、一方のユニット部材の固定面は、一方のユニット部材の板部材の面に対して傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の更生水路の構造である。
請求項2に記載の発明によれば、固定面は、板部材の面に対して傾斜しているので、既設水路が曲がっている場合などの更生作業を容易に行うことができる。
請求項3に記載の発明は、一方のユニット部材の固定面は、一方のユニット部材の板部材の面に対して段違いとなっていることを特徴とする請求項1に記載の更生水路の構造である。
請求項3に記載の発明によれば、固定面は、板部材の面に対して段違いとなっているので、連結状態で連結部分の内側の段差をより小さくすることができる。
請求項4に記載の発明は、一方のユニット部材の板部材の端部に取り付けられる連結部材が設けられ、連結部材の内側が固定面となるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の更生水路の構造である。
請求項4に記載の発明によれば、一方のユニット部材の板部材の端部に取り付けられる連結部材が設けられ、連結部材の内側が固定面となるものであるので、固定面の形成を簡単に行うことができる。
既設水路を請求項1〜4のいずれかに記載の更生水路の構造とすることにより既設水路を更生するができる(請求項5)。
本発明の更生水路の構造、水路の更生方法によれば、水路の更生を、作業性を低下させることなく行うことができる。
以下さらに本発明の具体的実施例について説明する。
本発明の更生水路1は、図1に示されるような既設水路90に、ユニット部材60を配置することにより、図2に示されるように既設水路90が更生されたものである。
本実施形態で更生される既設水路90は、図1に示されるように、底面部91と、底面部91の両側に形成される2ヵ所の壁面部92を有している。また、既設水路90には曲部96が形成されており、曲部96は上から見るとカーブしている。
本発明で更生される既設水路90の用途は、特に限定されるものでなく、農業用水路、下水道用水路、工業用水の水路などに適用することができ、これらの既設水路90の改修を行うことができる。
そして、更生水路1には複数のユニット部材60が用いられて更生されるものである。具体的には、図2〜図4に示すように、第1のユニット部材81と第2のユニット部材82とが用いられる。本実施形態においては、第2のユニット部材82は2個用いられ、第1のユニット部材81の両側に配置されている。そして、使用状態では、図2、図4に示すようにユニット部材60が連結されている状態となっている。
本実施形態においては、図3、図5に示すように、固定面58aが第1のユニット部材81に形成されており、第1のユニット部材81が一方のユニット部材60として機能し、第2のユニット部材82は他方のユニット部材60と機能するものであるが、逆であってもよい。また、本実施形態においては、3個のユニット部材60が用いられているが、2個や4個以上であってもよい。
第1のユニット部材81は、図3、図5に示されるように、板部材59及び連結部材58を有している。そして、板部材59は、1組の側板62、63及び底面板65により構成されている。また、側板62と側板63とは、互いに向かい合うように配置されており、底面板65は、側板62及び側板63のそれぞれの下方で接合されている。
側板62、63及び底面板65は長方形状の板である。そして、側板62には、下辺62a、上辺62b、側辺62c、62dを有し、側板63には、下辺63a、上辺63b、側辺63c、63dを有している。
また、底面板65には、隣接する第2のユニット部材82と連結する部分である側辺65c、65dと、側板62、63と接合される部分である辺65a、66bとを有している。
第1のユニット部材81では、側板62の下辺62aと底面板65の側辺65aが接合され、側板63の下辺63aと底面板65の側辺65bが接合されている。また、接合部分の相対角度は、既設水路90の壁面部92の傾斜の程度に合わせられる。
このように接合されるので、第1のユニット部材81には上方及び対向する2ヵ所の側方が開放された空間66が形成される。そして、この空間66が更生水路1の水が流れる部分となる。
また、第2のユニット部材82も、第1のユニットと同様に、側板62、63及び底面板65が設けられ、空間66が形成されている。そして、更生水路1では、第1のユニット部材81と第2のユニット部材82(ユニット部材60同士)が、側方の開放部分同士を合わせるように連結している。この連結によって空間66が一連につながっている。
また、第1のユニット部材81に設けられる連結部材58は板状の部材であり、板部材59の端部、すなわち、側方の開放部分に固定されている。そして、連結部材58の一部が板部材59の端から張り出す状態となっており、この張り出した部分の内側の面が固定面58aとなっている。そして、この固定面58aは、板部材59に対して段差があって段違いとなっており、連結状態で、第1のユニット部材81の板部材59の内面と、第2のユニット部材82の板部材59の内面との間で段差ができないようにしている。
そして、第1のユニット部材81の固定面58aと、第2のユニット部材82の端部の外側の面を合わせるようにして、第1のユニット部材81と第2のユニット部材82とが連結される。
連結された状態では、ユニット部材60の側方の開放部分同士が合わさる状態となる。そして、一方のユニット部材60の側板62、63の一方の側辺62c、63cと、隣接する他方のユニット部材60の側板62、63の他方の側辺62d、63dとが合わされる。また、一方のユニット部材60の底面板65の一方の辺65cと、隣接する他方のユニット部60の底面板65の他方の辺65dとが合わされる。
連結部材58は細長い長方形の板状であり、側板62、63及び底面板65の端部の全域に設けられており、具体的には、側板62、63の側辺62a、62b、63a、63bや底面板65の側辺65a、65b付近に沿うように配置している。
また、連結部材58は、板部材59の厚み方向の外側、すなわち、空間66側とは反対側に取り付けられている。連結部材58と板部材59によって段部57が形成されている。
そして、側板62、63に取り付けられる連結部材58は、角度調整部材54を介して取り付けられており、側板62、63と連結部材58との位置関係は傾斜している。また、側板62に取り付けられる連結部材58と、側板63に取り付けられる連結部材58とは、同じ方向に傾斜して、これらの位置関係はほぼ平行となっている。
したがって、連結部材58の固定面58aの向きは、板部材59である側板62、63の面に対して傾斜しており、ユニット部材60同士が連結されると、ユニット部材60同士が互いに傾斜した状態で一体となり、連結されたユニット部材60で形成される一連の空間66が曲がった状態となる。そのため、曲部96を有する既設水路90に使用することができる。
板部材59である側板62、63及び底面板65は、1枚の板を用いても良く、複数の板を合わせて形成したものを用いることもできる。また、複数の板を合わせて形成する場合、長尺状の板である長尺板を用い、この長尺板の長尺方向を更生水路1の水の流れ方向となる様にして並べられて接合して形成することができる。
ユニット部材60は連結された状態で既設水路90に配置されて更生水路1となるものであるが、ユニット部材60の側板62、63と底面板65との接合、さらには、長尺坂の接合はあらかじめ工場などで行われる。
これらの接合は、接着剤、釘、木ねじなどの手段により行われ、また、接着剤やシール材などでシール性が確保されるように行われる。
板部材59の材質は、特に限定されるものではないが、本実施形態では、ガラス長繊維で強化されたポリウレタン発泡樹脂が用いられている。そして、この板部材59のガラス長繊維の配向方向は長尺方向に向いている。
また、連結部材58や角度調整部材54も同様な材質が用いられているが、他の材質のものを用いることができる。
また、ユニット部材60を既設水路90に設置した状態で、ユニット部材60同士が連結されるが、この連結部分にシール材を塗布するなどして、シール性が確保される。そして、後述する作業において充填する充填剤25の内部への流入や、使用時における水路の水が漏出しないようにすることができる。
そして、本実施形態の更生水路1では、ユニット部材60と既設水路90との間の隙間25aに充填剤25が充填されるが、この充填剤25は、裏込材等とも呼ばれるものであり、収縮などが起こりにくいエアモルタルや無収縮モルタルなどが用いられる。なお、この充填剤25は他の材質のものを用いることができる。
次に、既設水路90を更生して更生水路1とする方法について説明する。
まず、上記のように、形成されたユニット部材60を既設水路90に配置する。そして、ユニット部材60同士を連結して、連結部分のシール性を確保し、さらに、ユニット部材60を既設水路90に固定する。
本実施形態では、第1のユニット部材81を先に配置し、後から、第2のユニット部材82を配置するようにして連結される。
ユニット部材60の既設水路90への固定は、ユニット部材60の内側から、板部材59と既設水路90とを連通するようにハンマードリルなどで穿孔し、かかる部分にカットアンカーなどを挿入してアンカーボルトを用いるなどして行われる。
ユニット部材60同士の部分や、アンカーボルトによって固定される部分には、シール材が塗布されて、隙間ができないようにされる。そうすると、内部の空間66と、ユニット部材60と既設水路90との間の隙間25aが仕切られて、充填剤25が漏れたり、使用時に空間66にを流れる水が漏れたりすることがない。
そして、ユニット部材60と既設水路90との間に充填剤25を充填する。本実施形態における充填剤25の充填方法は、底面板65に設けられた貫通孔(図示せず)から圧力をかけながら、注入して行われる。注入が終わるとかかる貫通孔を封鎖し、貫通孔から逆流しないようにする。
充填剤25が固化し、側板62、63の上辺62b、63bと既設水路90の上側との間を化粧板である図示しない上面板で覆うなどして、更生水路1が完成する。
この上面板は、ユニット部材60と同じ材質のものが用いられており、更生水路1の外観の見た目を綺麗にするものである。
本実施形態の注入方法では、空気は上側に抜けていくので、空気が残ることによって発生する充填剤25の充填不足が起こりにくく、また、充填剤25が充分に充填されたかどうかは、上側から確認しながら行うことができる。
なお、充填剤25の他の充填方法として、側板62、63の上辺62b、63bと、既設水路90の上側との間から流し込む方法も採用することもできる。
このように形成された更生水路1は、ユニット部60に平板状の板部材59(側板62、63、底面板65)が用いられているので製作しやすく、また、連結部分での角度調整を簡単に行うことができる。
上記した実施形態では、固定面58aは、連結部材58に形成されるものであったが、これ以外の構造、例えば、板部材59の端部を加工して固定面58aを形成してもよい。
また、既設水路90の形状に合わせて、他の形状のものを採用することもできる。
例えば、既設水路90の曲部96が部分的な場合には、図6に示されるように、側板62、63を曲面状としたユニット部材60を用い、このユニット部材60の隣接する両側に直線状のユニット部材60を用いる。
既設水路90が分岐する場合には、図7に示されるように、側方の開放部分を3ヵ所以上設けて、分岐するユニット部材60を用いて更生することができる。
さらに、既設水路90の幅が変化する部分には、図8に示されるように、幅が変化するユニット部材60を用いて更生することができる。
また、図示していないが、底面板65の固定面58aを底面板65に対して傾斜させることにより、傾斜が変化する既設水路90の更生を行うことができる。
本発明の第1の実施形態の更生水路の更生前の既設水路を示した断面斜視図である。 本発明の第1の実施形態の更生水路のユニット部材の連結状態を上から見た説明図である。 図2に示すユニット部材の連結前の状態を上から見た説明図である。 図2のユニット部材を示した斜視図である。 図2に用いられる第1のユニット部材を示した一部破断斜視図である。 変形例のユニット部材の上から見た説明図である。 変形例のユニット部材の上から見た説明図である。 変形例のユニット部材の上から見た説明図である。
符号の説明
1 更生水路
58 連結部材
58a 固定面
59 板部材
60 ユニット部材
62、63 側板
65 底面板
66 空間
81 第1のユニット部材
82 第2のユニット部材
90 既設水路

Claims (5)

  1. 板部材を有するユニット部材を連結した状態で既設水路に配置されるものであり、前記板部材には、互いに向かい合うように配置される1組の側板と、側板のそれぞれの下方で接合される底面板とを有し、ユニット部材には上方及び流れ方向の側方が開放された空間が内側に設けられるものであり、
    ユニット部材同士の連結は、側方の開放部分同士を合わせるようにユニット部材の端部同士を連結させて、上方が開放する空間が形成されるものとなるように行われるものであり、
    一方のユニット部材の端部には固定面が設けられ、前記固定面と他方のユニット部材の外側の面の端部とを合わせてユニット部材同士を連結するものであることを特徴とする更生水路の構造。
  2. 一方のユニット部材の固定面は、一方のユニット部材の板部材の面に対して傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の更生水路の構造。
  3. 一方のユニット部材の固定面は、一方のユニット部材の板部材の面に対して段違いとなっていることを特徴とする請求項1に記載の更生水路の構造。
  4. 一方のユニット部材の板部材の端部に取り付けられる連結部材が設けられ、連結部材の内側が固定面となるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の更生水路の構造。
  5. 既設水路を請求項1〜4のいずれかに記載の更生水路の構造とすることにより更生することを特徴とする水路の更生方法。
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