JP2005290849A - 水路のライニング工法 - Google Patents

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康 北山
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Abstract

【課題】 既設水路の内壁面とライニング板との間に設ける充填材注入用の隙間を形成する際の作業工数を減らして工期の短縮化を図るとともに、作業性、信頼性および耐久性のいずれにも優れた水路のライニング工法を提供する。
【解決手段】 本発明のライニング工法は、複数のスペーサ部21が所定間隔で凸設されたライニング板2を、各スペーサ部21が水路1の内壁面11に当接するように添設して、ライニング板2と内壁面11との間に充填材注入用の隙間を形成する工程を含み、これらのスペーサ部21を内壁面11に固定し、前記隙間に充填材を充填して内壁面11をライニングする。
【選択図】 図1

Description

本発明は農業用水、下水道、工業用水などの既設水路の内壁面を補修するためのライニング工法に関する。
経年使用により凹凸やクラックの発生した既設水路の内壁面を補修する技術として、例えば特許文献1に開示されているように、FRP板でライニングする工法がある。
この工法では、まず、既設水路の内壁面にドリルで穴を複数箇所に穿設し、接着剤を挿入してアンカーボルトを固着する。次に、これらのアンカーボルトに、固定部材としてリップ型鋼(または開口部を板材で溶接した溝型鋼)をナットで取り付け、水路の内壁面に固定する。そして、固定したリップ型鋼の上にFRP板を皿ボルトで取り付ける。FRP板同士が当接する出隅には、別途、断面L型の長尺材を螺着して処理する。さらに、FRP板にセメントミルク注入用の孔を複数箇所に穿設して、リップ型鋼で区切られたFRP板と内壁面との間の各段にセメントミルクを充填・打設し、内壁面をライニングするものである。
かかるライニング工法は、FRP板が軽量であるので運搬などの作業性がよく、FRP板の粗度係数も小さいので、補修後、水が流れやすいなどの利点はあった。
特公平6−19132号公報
前記従来のライニング工法によれば、FRP板を固定するためのリップ型鋼を水路の内壁面に固定する前に、各リップ型鋼が所定高さに取り付けられるようにアンカーボルト打ち込み箇所の位置出しをする必要がある。しかし、前記のように、既設水路の内壁面には凹凸やクラックが発生しているので、このような位置出しは困難な作業であるとともに、リップ型鋼のような長尺体を内壁面の同一高さに固定するには、凹凸に対応するように各種厚みの調整板を内壁面とリップ型鋼との間に挟み込んで固定位置を調整しなければならない。加えて、かかるリップ型鋼の固定作業も、作業工数および部品点数ともに多く、手間がかかって作業性が非常に悪いうえに、コストもかさむ。
加えて、かかるライニング工法は、水路の内壁面とFRP板との間に固定部材を介在し、その固定部材にはアンカーボルトやねじが打ち込まれるため、そのための強度や作業スペースを確保しなければならず、水路内面とFRP板との間の隙間を広くしなければならない。このように水路内面とFRP板の間隙が広くなれば、流水面積が低下し好ましくない。
本発明は、このような事情にかんがみてなされたものであり、既設水路の内壁面とライニング板との間に設ける充填材注入用の隙間を形成する際の作業工数を減らして工期の短縮化を図るとともに、作業性、信頼性および耐久性のいずれにも優れた水路のライニング工法を提供することを目的としている。
前記の課題を解決するために、本発明は既設水路の内壁面にライニング板を張設することで水路を補修するライニング工法において、複数のスペーサ部が所定間隔で凸設されたライニング板を、各スペーサ部が水路の内壁面に当接するように添設して、ライニング板
と内壁面との間に充填材注入用の隙間を形成する工程を含み、これらのスペーサ部を内壁面に固定し、前記隙間に充填材を充填して内壁面をライニングすることを特徴とする。
この発明によれば、所定間隔でスペーサ部が凸設されたライニング板を水路の内壁面に添設してスペーサ部を内壁面に固定するだけで、充填材注入用の隙間を形成することができ、従来の工法にあったような固定部材を取り付けるための位置出し作業や固定部材の取付作業等を簡略化することができ、作業性を格段に向上させることができるとともに、部品点数も減らすことができる。なお、本発明に係るライニング工法を適用できる既設水路は、例えば断面矩形状や断面U字状に形成された開水路など、どのような形状のものであってもよい。
また、本発明は前記ライニング工法において、ライニング板が水路の断面形状により複数枚に分割して構成され、隣接するライニング板同士の一方の端縁は他方の端縁に係合しうるように形成されて、この係合部を固定部材で止着してライニング板を張設することを特徴としている。
本発明のライニング工法によれば、ライニング板が水路の断面形状により複数枚に分割して構成されているので、補修する水路の断面形状に合わせて内壁面をライニングすることが容易であり、隣接するライニング板同士は係合部を係合させて接合すればよいので、別途ライニング板を接合するための長尺材を用意して取り付ける作業が不要となり、工期を短縮することができる。
また、本発明では、ライニング板には断面鉤型の定着部材が凸設されているので、ライニング板と内壁面との間に注入した充填材を定着させることができ、ライニング板の膨らみを抑えて補修後の水路の耐久性を高めることができる。
本発明のライニング工法は、既設水路の内壁面にライニング板を添設すると同時に、ライニング板と内壁面との間に充填材注入用の隙間を形成することができるので、作業性の向上と大幅な工期の短縮を望めるだけでなく、補修に使用する部品点数も減らすことができる。
本発明に係る水路のライニング工法には、既設水路の内壁面にライニング板を張設することで水路を補修していく工程において、ライニング板には複数のスペーサ部が所定間隔で凸設されており、このライニング板を各スペーサ部が水路の内壁面に当接するように添設して、ライニング板と内壁面との間にモルタル等の充填材注入用の隙間を形成する工程が含まれている。そして、これらのスペーサ部を内壁面に固定して、形成されている隙間に充填材を注入して充填材層を形成してライニング板を内壁面に張設し、当該水路を補修する構成である。
この構成において、ライニング板は補修する水路の断面形状により複数枚に分割して形成されている。ライニング板の端縁には、隣接するライニング板同士で係合しうるように係合部が形成されている。そして、隣接するライニング板の一方のライニング板の端縁が、他方のライニング板の端縁に係合し、この係合部を固定部材で止着して、水路の内壁面に複数枚のライニング板を連続的に張設していく。
また、かかるライニング板には、内壁面に当接する面に断面鉤型の定着部材が凸設されているので、ライニング板と内壁面との間に注入した充填材を定着させることができるようになっている。
なお、ライニング板と水路の内壁面との間の充填材層の厚みは、内壁面の凹凸を解消し、かつ充填材を打込める程度の厚みがあれば十分である。したがって、ライニング板に形成されるスペーサ部の突出量も、補修される水路ごとに、その水路の大きさや内壁面の凹凸発生の程度等により適宜選択される。
充填材には、例えばモルタル、発泡性樹脂等を使用することができる。また、ライニング板には、例えばFRP、FRPM、FFU(ガラス繊維補強された発泡ウレタン樹脂成形品)等の繊維強化樹脂製の板材を使用することが好ましい。
以下、本発明に係る水路のライニング工法の一実施例について、図1〜図3を参照しつつ説明する。図1は本発明のライニング工法による補修後の水路を示す断面図、図2は補修中の水路を示す断面図、図3は図2の水路の内側を示す側面図である。
例示の水路1は、断面略U字状で幅が約70cm、深さが約60cmの農業用水路である。ライニング板2は、長さ約2m程度で形成されて、水路1の内壁面11を複数枚に分割して覆うように形成されている。ライニング板2に設けられているスペーサ部21は、ライニング板2の外側(内壁面11に当接する側)から見て円錐台形状に約2.5cm突出して一体成形されている。また、ライニング板2の内側(流水と接する面側)から見ると、スペーサ部21は逆円錐台形状の凹部となるように形成されている。このようなスペーサ部21の中央には、アンカーボルト挿通用の緊結穴(図示省略)が設けられている。
ライニング板2の添設は、水路1の底部から順に行う。図示するように、底面に添設するライニング板2は、水路1の底部の形状に合わせて成形され、底面に沿う平板状の部分と、隅部に沿う曲面状の部分とから構成されている。かかるライニング板2を、平板状の部分に設けられたスペーサ部21が水路1の底面に当接するように添設する。これにより、水路1の底部とライニング板2との間には充填材注入用の隙間が形成される。
また、底部に添設するライニング板2は、前記のように左右の隅部に沿う形状のライニング板2a,2bに加えて、これら左右のライニング板2a,2bを接合しうる中央部のライニング板2cとに三分割されたものであってもよい。このように構成することで、左右のライニング板2a,2bの大きさは一定のまま中央部のライニング板2cの幅を選択し、異なる水路幅に対応することができる。この場合には、左右のライニング板2a,2bを隅部に沿う位置に配置したのち、中央部のライニング板2cを左右のライニング板2a,2bの端縁の係合部22に係合させて添設する。そして、このようなライニング板2同士の係合部22に固定ピン23等の固定部材を打ち込み、止着する。
次に、添設したライニング板2と内壁面11とを、スペーサ部21の凹部内で緊結穴を介してアンカーボルト24およびナット25で緊結する。このアンカーボルト24の軸部241には、ライニング板2を水路1の内側から支持する支保材3の保持部242が備えられている。例示の形態では、支保材3は、ライニング板2の上に角材31を配置し、さらにその上にパイプ32を2本ずつ直交して配置し、これらの角材31およびパイプ32を保持部242が内壁面11方向に締め付けて、アンカーボルト24で緊結した構成となっている。
かかるアンカーボルト24は、内壁面11にアンカー打込み用の下穴を穿設し、この下穴をブロワ等で清掃した後、下穴に打ち込まれ、内壁面11に緊結される。例示の形態では、アンカーボルト24は打込みによって先端部が拡張する金属系アンカーを用いているが、下穴に充填した接着剤によって固着する接着系アンカーを用いてもよい。
続いて、水路1の側面にライニング板2を添設する。側面においても、前記と同様にスペーサ部21が水路1の内壁面11に当接するようにライニング板2を添設して、ライニング板2と内壁面11との間に充填材注入用の隙間を形成する。そして、これらのスペーサ部21をアンカーボルト24およびナット25で内壁面11に緊結する。さらに、アンカーボルト24の軸部241に、角材31およびパイプ32を挟み込んだ保持部242を締め付ける。
このような手順を繰り返し、複数枚のライニング板2を水路1の内壁面11に添設した後、ライニング板2と内壁面11との間の隙間にモルタルを注入する。ライニング板2と内壁面11との隙間にはスペーサ部21が点在するだけであるので、ライニング板2の上縁部からスムーズにモルタルが流れ込み、容易にモルタル層26を形成することができる。このとき、ライニング板2は支保材3によって内壁面11方向に支持されているので、モルタルの注入圧が加わっても膨らみやずれを生じることがない。
モルタル養生後、ライニング板2を保持していた支保材3を取り除き、スペーサ部21の凹部内に緊結されているナット25近傍の破断溝でアンカーボルト24の軸部241を破断する。スペーサ部21の凹部内には、さらにモルタル等を充填してアンカーボルト24およびナット25を埋込み、ライニング板2の表面レベルを揃える。
ライニング板2には断面鉤型の定着部材27が側面と隅部に凸設されているので、モルタルの定着を図ることができる。また、ライニング板2の上縁部およびモルタル層26の上部には、カバー部材28を配設して保護することが好ましい。
以上のように、本発明の水路のライニング工法によれば、
なお、本発明に係るライニング工法は、この実施例の工程を経て行うものに限られず、前記のスペーサ部21が水路1の内壁面11に当接するようにライニング板2を添設して、ライニング板2と内壁面11との間に充填材注入用の隙間を形成する工程を含むものであれば、その他の工程はどのような手順で行われてもよく、本発明の効果を得ることができる。
本発明は農業用水、下水道、工業用水などの既設の開水路の内壁面を短期間で補修するために好適に利用することができる。
本発明に係る水路のライニング工法による補修後の水路を示す断面図である。 本発明に係る水路のライニング工法による補修中の水路を示す断面図である。 図2の水路の内側を示す側面図である。
符号の説明
1 水路
11 内壁面
2 ライニング板
21 スペーサ部
22 係合部
23 固定ピン
24 アンカーボルト
25 ナット
27 定着部材
3 支保材
31 角材
32 パイプ

Claims (3)

  1. 既設水路の内壁面にライニング板を張設することで水路を補修するライニング工法において、
    複数のスペーサ部が所定間隔で凸設されたライニング板を、各スペーサ部が水路の内壁面に当接するように添設して、ライニング板と内壁面との間に充填材注入用の隙間を形成する工程を含み、これらのスペーサ部を内壁面に固定し、前記隙間に充填材を充填して内壁面をライニングすることを特徴とする水路のライニング工法。
  2. ライニング板は水路の断面形状により複数枚に分割して構成され、隣接するライニング板同士の一方の端縁は他方の端縁に係合しうるように形成されて、この係合部を固定部材で止着してライニング板を張設することを特徴とする請求項1に記載の水路のライニング工法。
  3. ライニング板には断面鉤型の定着部材が凸設され、ライニング板と内壁面との間に注入した充填材を定着させることを特徴とする請求項1又は2に記載の水路のライニング工法。

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