JPH04306398A - コンクリート壁面の補修方法 - Google Patents

コンクリート壁面の補修方法

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JPH04306398A
JPH04306398A JP3096353A JP9635391A JPH04306398A JP H04306398 A JPH04306398 A JP H04306398A JP 3096353 A JP3096353 A JP 3096353A JP 9635391 A JP9635391 A JP 9635391A JP H04306398 A JPH04306398 A JP H04306398A
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Hisashi Takenaka
竹中 久
Yoshinori Suganuma
菅沼 義則
Kenji Koishihara
小石原 健治
Kazuo Sato
里 一男
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E10/20Hydro energy

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  • Sewage (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、老朽化した水路等の内
周壁面のコンクリート壁面の補修方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、老朽化した水路の内周壁
面を補修する方法としては、既存コンクリート壁面に対
するコンクリート吹き付け、モルタル塗布、レジンモル
タル吹き付け、ポリマーコンクリートやスチールファイ
バーコンクリートの継ぎ足し打設、強化プラスチック複
合管や鋳鉄管等によるパイプインパイプ、特殊布材に樹
脂を含浸させて熱硬化させるインシュチフォーム、鋼鈑
を必要形状に加工して現場で溶接しながら内周にパイプ
形状に作り上げる鋼鈑内張り法、等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の補修方法では、いずれも、作業性が良くない、水路
の断面が大幅の減少してしまって通水量が大きく低下し
てしまう、内面の粗度係数が増大してしまう、耐磨耗性
が十分でなく耐久性に乏しい、といった不具合があり、
有効な補修方法の提供が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の事情に鑑み、請求
項1の発明は、水路等の内周壁面のコンクリート既存壁
面を補修する方法であって、前記既存壁面にレジンコン
クリート製のパネルを取り付けて新壁面を形成し、この
新壁面と既存壁面との間の空隙に自硬性を有する裏込め
材を注入することを特徴としている。
【0005】また、請求項2の発明は、前記既存壁面の
底部にレジンコンクリート製の底部パネルを取り付け、
次いで、他のレジンコンクリート製のパネルを前記底部
パネルに対して連結することによって新壁面を形成し、
この新壁面と既存壁面との間の空隙に自硬性を有する裏
込め材を注入することを特徴としている。
【0006】また、請求項3の発明は、前記既存壁面に
レジンコンクリート製の支柱を取り付けるとともにその
支柱に対してレジンコンクリート製のパネルを取り付け
ることによって新壁面を形成し、この新壁面と既存壁面
との間の空隙に自硬性を有する裏込め材を注入すること
を特徴としている。
【0007】さらに、請求項4の発明は、前記既存壁面
にレジンコンクリート製の支柱を取り付けるとともに、
その支柱に連結することによって前記既存壁面の底部に
レジンコンクリート製の底部パネルを取り付け、次いで
、他のレジンコンクリート製のパネルを前記支柱および
前記底部パネルに対してそれぞれ連結することによって
新壁面を形成し、この新壁面と既存壁面との間の空隙に
自硬性を有する裏込め材を注入することを特徴としてい
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。まず、図1ないし図6を参照して第1実施例を説
明する。図1は本実施例の方法により補修された円形断
面の水路トンネルを示すもので、符号1は補修対象の老
朽化したコンクリート既存壁面、2はその既存壁面1の
内側に新たに設けられた新壁面、3は既存壁面1と新壁
面2との間の空隙に注入されて固化した裏込め材である
。上記の新壁面2は補修するべきトンネルの形状や大き
さに対応して予め所定の形状、寸法に加工された複数の
レジンコンクリート製パネル4が、既存壁面1の内側に
おいてその周方向および長さ方向に連結されることによ
って形成されたものである。本実施例においてはトンネ
ルが円形断面であることから、円筒面を周方向6分割し
た形態のパネル4(4a、4b、4c、4d)が採用さ
れている。
【0009】各パネル4をトンネル内において組み立て
る手順は適宜で良いが、以下の手順によることが好まし
い。まず、図2および図3に示すような位置決め具5を
用いてトンネル内の底部に底部パネル4aを位置決めし
て取り付ける。その位置決め具5は既存壁面1の曲率に
対応して湾曲している鋼鈑製の帯板状のもので、両端部
に形成されている長穴6にボルト7を通すことよりトン
ネル内の底部所定位置に正確に位置決めされて固定され
、かつ、裏面側に設けられているスペーサボルト8によ
りこの位置決め具5と既存壁面1との間に所定の空隙が
確保されるようになっている。
【0010】上記の位置決め具5に底部パネル4aの両
端部を支持することによってその底部パネル4aの位置
決めを行なうとともに、その位置決め具5の両端部に設
けられているストッパ9に支持することによってトンネ
ル内の側部に位置して取り付けられる他のパネル4bの
下端の位置決めを行ない、さらに、そのパネル4bの上
端部の位置決めを図4に示す位置決め具10により行な
う。その位置決め具10は既存壁面1にねじ込まれるボ
ルト11の頭部に円板12を固定したもので、円板12
の既存壁面1との間の距離を適宜調節することによって
図5に示すように隣接する4枚のパネル4の角部の位置
決めを同時に行なうようにしたものである。また、トン
ネル内のさらに上部に取り付けられる他のパネル4cは
、図6に示すように、そのパネル4cに予め取り付けて
おいた係止金具13を既存壁面1に固定しておいたフッ
クボルト14に対して引っ掛けてナット締めをすること
により仮固定して位置決めすると良い。
【0011】上記のようにして各パネル4をトンネル内
において周方向および長さ方向に順時組み立てていき、
それら各パネル4どうしを図2、図4、図5に示すよう
に連結板20および締結ボルト21を用いて相互に連結
して既存壁面1の内側に新壁面2を形成したら、各パネ
ル4の間の隙間にシール材(図示せず)を装着し、その
後、新壁面2と既存壁面1との間に上記の裏込め材3を
加圧注入する。その裏込め材3としてはモルタルあるい
は樹脂等の自硬性材料を用いる。また、裏込め材3を注
入する際には、適宜位置に形成した空気孔から空気を排
除することにより空隙全体に裏込め材3が充填されるよ
うになす。この際、各パネル4には裏込め材3の注入圧
力が加わるが、レジンコンクリート製のパネル4はそれ
自身で十分な強度を有しているとともにそれらは円形を
なすように連結されているので、各パネル4が内側に膨
出破損してしまうような恐れはない。
【0012】注入後に所定時間が経過すれば裏込め材3
は自ずと硬化し、新壁面2と既存壁面1とは一体化され
て補修が完了する。
【0013】上記の方法によれば、老朽化した既存壁面
1の内側に新壁面2を確実に一体化させた状態で効率良
く形成できる。そして、レジンコンクリート製のパネル
4は十分な強度を有しているので耐久性に優れることは
勿論のこと、その表面の祖度係数は十分に小さいもので
あるので改修後に通水抵抗が増大してしまうようなこと
もなく、また、改修による断面減少も最小限に抑制する
ことができる。
【0014】なお、図2、図4、図5における符号25
は連結部の補強のために各パネル4に予め埋設されてい
る鋼鈑等の補強板、図2における符号30、31は各パ
ネル4の裏面側と既存壁面1の双方に取り付けられた定
着用のアンカーであり、それらのアンカー30、31に
より新壁面2と既存壁面1とは裏込め材3を介して強固
に一体化される。また、位置決め具5、10や係止金具
13、フック14等の形態は上記実施例に限定されるこ
となく適宜変更して良いことはいうまでもなく、たとえ
ば、図2に示した上記の位置決め具5に代えて図7に示
すような位置決め具35により底部パネル4aの一角部
の位置決めを行なうようにしたり、図8に示すようにパ
ネル4の内側から操作可能なスペーサボルト36により
各パネル4と既存壁面1の間の距離を調節するようにし
ても良い。
【0015】以上で第1実施例を説明したが、次に、図
9ないし図13を参照して第2実施例を説明する。図9
はこの第2実施例の方法により補修された円形断面の水
路トンネルを示すものであって、この第2実施例では、
上記第1実施例におけるものと同様のレジンコンクリー
ト製のパネル4を用いるとともに、それらパネル4を、
同じくレジンコンクリート製の支柱50に対して連結す
るようにしている。
【0016】上記の支柱50は、図13に示すように、
一端部に形成されている凸部51を他端部に形成されて
いる凹部52に嵌合させて締結ボルト53(図12参照
)によって互いに連結されることによりトンネルの内面
に沿う環状となるように予め形成されており、連結部に
設けられているスペーサボルト54(図11、図12参
照)により既存壁面1との間の距離が適宜調節されてト
ンネル内の所定位置に配置されるようになっている。 そして、図9および図10に示すように、それら支柱5
0がトンネルの長さ方向に間隔をおいて配置され、それ
ら支柱50の間に各パネル4が取り付けられるようにな
っている。各支柱50の連結部には、パネル4の端部を
挟み込むことによってその位置決めと固定を行なうため
の押さえ板55が取り付けられている。
【0017】この第2実施例においては、トンネル内に
おいて支柱50を環状に組み立てて所定位置に建て込み
、その支柱50により支持することによってまずトンネ
ル内の底部に底部パネル4aを位置決めして取り付け、
次いで、その底部パネル4aおよび支柱50に他のパネ
ル4を連結しながら組み立てていくことによってそれら
パネル4を既存壁面1の内側に全周にわたって取り付け
る。そして、そのように組み立てられたパネル4の手前
側に別の支柱50をさらに建て込んでいくことによって
トンネルの長さ方向に順次新壁面2を形成し、その後、
第1実施例の場合と同様に新壁面2と既存壁面1との間
に自硬性を有する裏込め材3を加圧注入することにより
、新壁面2と既存壁面1とが一体化されて補修が完了す
る。
【0018】この第2実施例においても、レジンコンク
リート製の支柱50およびパネル4を用いるので、第1
実施例の場合と同様の効果が得られるとともに、支柱5
0を用いたことによって新壁面2の組み立て強度を第1
実施例の場合に比してより増大させることができ、また
、組み立て作業をより効率的に行なうことができる。 なお、必要であれば、新壁面2を地山に対してアンカー
するためのアンカーボルトやアースアンカー等を採用し
て各支柱50に対して固定するようにしても良い。
【0019】以上で本発明の第1、第2実施例を説明し
たが、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく
、種々の設計的な変形や応用が可能である。たとえば、
本発明は円形断面の水路トンネルのみならず、図14に
示すような馬蹄形断面のものや図15に示すような矩形
断面のものに適用できることは勿論のこと、図16に示
すような開渠に対しても同様に適用できる。その場合、
パネルや支柱の形状、寸法は補修対象の既存壁面に応じ
て適宜設定すれば良いことは言うまでもない。また、本
発明は水路に限らず一般のトンネルの内壁面の改修、さ
らには老朽化したコンクリート壁面の改修を行なう場合
に広く採用することも可能である。さらに、各パネルや
支柱を組み立てるに際しては、上記で例示したような各
種の位置決め具を用いることにより格別の支保工は不要
であるが、各パネルや支柱どうしを連結するまではたと
えば図14に示すような支保工60を必要に応じて適宜
採用しても良い。
【0020】
【発明の効果】以上で詳細に説明したように、本発明に
よれば、レジンコンクリート製のパネルを単独でもしく
は支柱と組み合わせて用いることによって既存のコンク
リート壁面の内側に新壁面を形成し、その新壁面と既存
壁面との間の空隙に裏込め材を注入して固化させるよう
にしたので、新壁面と既存壁面とが確実に一体化される
とともに、レジンコンクリート製のパネルはそれ自身で
十分な強度を有しているので耐久性に優れ、また、その
表面の祖度係数は十分に小さいものであるので通水抵抗
が増大してしまうようなこともなく、さらに、改修によ
る断面減少も最小限に抑制することができる、という優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の方法により補修された水
路トンネルの斜視図である。
【図2】同方法において用いる位置決め具の部分正面図
である。
【図3】同位置決め具の部分斜視図である。
【図4】同方法において用いる他の位置決め具を示す正
面図である。
【図5】パネルどうしの連結部を示す部分立面図である
【図6】同方法において用いる係止具とフックを正面図
である。
【図7】同方法において用いる位置決め具の他の例を示
す図である。
【図8】同方法において用いるスペーサボルトの例を示
す図である。
【図9】本発明の第2実施例の方法により補修された水
路トンネルの斜視図である。
【図10】同トンネルの側断面図である。
【図11】同方法において用いる支柱の連結部を示す部
分断面図である。
【図12】同支柱の連結部を示す部分断面図である。
【図13】同支柱の端部の形状を示す斜視図である。
【図14】馬蹄形断面のトンネルに対して補修を行なっ
た状態を示す正断面図である。
【図15】矩形断面のトンネルに対して補修を行なった
状態を示す正断面図である。
【図16】開渠に対して補修を行なった状態を示す正断
面図である。
【符号の説明】
1  既存壁面 2  新壁面 3  裏込め材 4  パネル 4a  底部パネル 50  支柱。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  水路等の内周壁面のコンクリート既存
    壁面を補修する方法であって、前記既存壁面にレジンコ
    ンクリート製のパネルを取り付けて新壁面を形成し、こ
    の新壁面と既存壁面との間の空隙に自硬性を有する裏込
    め材を注入することを特徴とするコンクリート壁面の補
    修方法。
  2. 【請求項2】  水路等の内周壁面のコンクリート既存
    壁面を補修する方法であって、前記既存壁面の底部にレ
    ジンコンクリート製の底部パネルを取り付け、次いで、
    他のレジンコンクリート製のパネルを前記底部パネルに
    対して連結することによって新壁面を形成し、この新壁
    面と既存壁面との間の空隙に自硬性を有する裏込め材を
    注入することを特徴とするコンクリート壁面の補修方法
  3. 【請求項3】  水路等の内周壁面のコンクリート既存
    壁面を補修する方法であって、前記既存壁面にレジンコ
    ンクリート製の支柱を取り付けるとともにその支柱に対
    してレジンコンクリート製のパネルを取り付けることに
    よって新壁面を形成し、この新壁面と既存壁面との間の
    空隙に自硬性を有する裏込め材を注入することを特徴と
    するコンクリート壁面の補修方法。
  4. 【請求項4】  水路等の内周壁面のコンクリート既存
    壁面を補修する方法であって、前記既存壁面にレジンコ
    ンクリート製の支柱を取り付けるとともに、その支柱に
    連結することによって前記既存壁面の底部にレジンコン
    クリート製の底部パネルを取り付け、次いで、他のレジ
    ンコンクリート製のパネルを前記支柱および前記底部パ
    ネルに対してそれぞれ連結することによって新壁面を形
    成し、この新壁面と既存壁面との間の空隙に自硬性を有
    する裏込め材を注入することを特徴とするコンクリート
    壁面の補修方法。
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