JP2008045260A - 編成方法および編成用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】単純で堅牢な編成用具の使用を単に必要とするループ形成方法、ならびに左−左編成製品が単純で高度な生産的方法で製造できる方法を提案する。
【解決手段】本発明による編成方法は、ステッチ支持ショルダとして構成される簡単な切抜き部分により生成される糸受け空間を閉じる手段を備えない単純な編成用具に基づいている。最も簡単な場合には、ステッチは2つの編成用具の相互の単純な前後動作により形成され、このとき前記編成用具は相互にほぼ直角に配置され、交互に相互を突き通す。このようにすると、取り上げられた糸は他方の編成用具にそれぞれ掛けられたハーフステッチに押し通される。
編成方法は、磨耗の影響が最小である単純および堅牢な用具に基づいている。左−左編成製品の製造を考えると、この方法は、さらに従来の機械と比較して生産性において著しい向上を可能にし、同時に編成プロセスおよび編成用具のより優れた単純化を特徴とする。
【選択図】なし

Description

本発明は編み機におけるループを形成するためのツールまたはループ形成機に関する。
例えば、円形編み機、平床式編み機またはループ形成機上で編成製品を製造するために、例えば、枢動可能に支持されたラッチとして構成されるまたはスライダとして構成される閉鎖要素に結合されたフックを有する針が使用される。このような編成用具は、精度の必要上、極めて複雑な製造プロセスを必要とする、技術的に複雑な部分である。さらに、汚れおよび磨耗は特に可動部分の機能を損なう。
これらに加えて、可動部分を使用しない編成用具のためのループ形成プロセスが存在する。例えば、特許文献1は、相互に動作でき、穴を備えた針を支持する2つの棒を使用するループ形成プロセスを開示している。 穴を備えた針は、それぞれ閉鎖されたリムを備える目として構成される、糸を通す開口を有する。このようにすることにより、糸は穴を備えた針に連続的に取り込まれ、これにより特別なループ形成技術を必要とする。
別の問題は、編み機またはループ形成機を使用する左−左編成製品の製造において現れる。左−左編成製品は、編成製品の両側に視覚的に顕著な左ステッチ列を備える。編成された左ステッチ列は、ステッチ末端が下のステッチ列のステッチ先端の手前に置かれる。対照的に、編成された右ステッチ列は、ステッチ先端が後続のステッチ列の末端の手前に置かれる。
特許公報DE12 41 030
これを考慮すると、本発明の目的は、単純で堅牢な編成用具の使用を単に必要とする、ループ形成方法を提案することである。さらに、本発明の目的は、左−左編成製品が単純で高度な生産的方法で製造できる方法を提案することである。さらに、本発明の目的は、適切な編成用具を開示することである。
これらの目的は、請求項1による方法ならびに請求項10による編成用具を用いて達成される。
本発明の方法は、例えば、1つのステッチまたはハーフステッチの糸を受け入れるためにループ支持ショルダの形の開いた、好ましくは閉鎖できない切抜き部分を有し、また別の対応する編成用具により取り上げられた既存のステッチに糸またはハーフステッチを滑り通すまたは押し通すために設けられる、編成用具に基づいている。
本発明の編成方法は、弾性部分または区域を備える編成用具のみ必要とするが、それ以外はどのような可動部分も全く必要としない。磨耗および汚れの影響は低減され、製造費は低下される。加えて、糸は、編成用具の閉鎖できない切抜き部分内に簡単な方法で配置できる。
本発明の方法においては、編成用具内に置かれた糸は、反対に配置された用具に保持されたステッチのループに押し通される。この用具は、見えている編成用具と正確に同様に構成され、好ましくはこれに対して横方向に配置される。
好ましくは、本発明の方法は、左右のステッチ列が交互であることを特徴とする左−左編成製品の製造に使用される。本発明の方法は、編成技術またはループ形成技術に使用できる。ループ形成技術に関しては、ループ形成ツールは2グループに分割され、グループで同期して動作する。1つのグループのループ形成ツールは、好ましくは、等距離で互いに隣接して配置される。一方のグループのループ形成ツールは、他方のグループのループ形成ツールに対して角度を成している。1回のストロークで、例えば、棒上に保持されるループ形成ツールから開始すると、完全なステッチ列が生成される。
編成技術に関しては、少なくとも1つのグループの編成用具は、例えば、長手方向に動作するシャフトの形で、グループを通して非同期に動作する。本発明の編成用具は両方のプロセスに適している。ループ形成技術の場合と同様に、一方のグループの領域の編成用具は、他方のグループの編成用具に対して角度を成して配置される。
上述の方法は、従来技術に見られる、左−左編成製品の製造においてより高い生産性を特徴とする。例えば、左−左編成製品は、他の場合には、ラッチ針または複合針を備える平床式編み機上で製造される。各ステッチ列の後に、編成製品は、掛け直し動作によって、反対に配置される針床の針に移される。この掛け直し動作中に、掛け直し動作に含まれる編成用具を用いてステッチを形成することは不可能であり、この結果生産性を制限する。対照的に、本発明の方法によれば、2つのステッチ列が各サイクル中に生成される。これは、左−左編成製品の製造における生産性の著しい向上をもたらす。
本発明の実施形態の追加の詳細は、図面、明細書または特許請求の範囲の主題である。
図面は本発明による例示的な実施形態を示している。
図1は編成用具1を示しており、図2により示されているとおり、平面材料から作製される長手の本体2を有し、例えば、前記本体は好ましくは、下側が直線の細いエッジ3で終端している。反対側(上側)では、本体2はまた、末端5が突き出るエッジ4を有する。末端5は、例えば、編み機のカムにより、編成用具1を駆動するために使用される。しかし、本実施形態または修正形態においては、前記末端はまた、ループ形成機の棒上に所定の位置で編成用具1を保持するためにのみ使用されてもよい。末端は任意の他の連結または取付け手段に置き換えてもよい。
1つの端部6では、編成用具1は、図1に個々に示されているループ形成部分を有し、ここでは、さらに、編成用具1は好ましくは鏡面対称で構成され配置される部分1a、1bから成ることが、図1により明瞭にされている。これらはそれぞれ平面部分として構成され、この平面部分は、最初にその端部で相互に離れて湾曲し、次に再度相互に向かって湾曲して、貫通開口7を限定している。その先端8a、8bでは、部分1a、1bは共に1つの先端8を形成する。先端8a、8bは相互に弾性的に当接するか、または相互の間に最小の隙間を形成する。部分1a、1bは、互いに隣接して自由に配置される、個々に製造される部分でもよい。これらの部分はまた相互に結合されるか、または1つおよび同一部分の区域であってもよい。
編成用具1はステッチを受け入れるための切抜き部分9を有する。この切抜き部分9は、エッジ4またはエッジ3に対して斜めに開いており、常に開いている。この切抜き部分9を閉じるための手段は設けられない。開いた切抜き部分9は口のような構造を有し、ステッチ支持ショルダまたは糸支持ショルダ10により動作の方向において限定される。ステッチ支持ショルダ10はエッジ3および4に対して僅かに斜めの方向に突き出る。図1から明らかなとおり、切抜き部分9およびステッチ支持ショルダ10は適切な切抜き部分9a、9bおよびステッチ支持ショルダ10a、10bにより、ならびに2つの部分1a、1bのエッジ11a、11bにより形成される。
ここまで、編成用具1の必要とされる基本的特徴を説明してきた。随意に、前記用具は追加の特徴を有してもよい。これは、例えば、エッジ3、4が僅かに丸くてもよいことを含む。特に、略漏斗形状の切抜き部分9がコーナーまたはエッジを備えずに設計されてもよい。このようにすれば、エッジ4は曲線部分を通って切抜き部分9となり、前記切抜き部分は先端8で丸みを備えて終端する。さらに、切抜き部分9を限定するエッジを横方向に丸くして、取り上げた糸がいずれの鋭いエッジにも接触しないようにしてもよい。切抜き部分9を限定する2つのエッジは共に、すなわち、一方ではステッチ支持ショルダ10上で、他方ではエッジ11上で、好ましくは鋭角を形成する。図2を参照すると、この角度はエッジ3から離れて傾斜して斜め方向に開いている。開く方向は図2の矢印12により示されている。
別の有利な、ただし随意の特徴は、編成用具1の外側上にステッチ支持ショルダ10から突き出る糸案内溝13である。部分1aは糸案内溝13aを有し、部分1bは糸案内溝13bを有する。これらの糸案内溝は、隣接する編成用具1間の距離の減少を可能にし、したがって、糸の保護を可能にする。図示されているとおり、これらの溝は直線状、帯形状であってもよく、あるいは糸支持ショルダ10から離れる方向に広くなる溝であってもよい。例示的な実施形態においては、溝はエッジ3と平行に延び、これにより、編成用具1に後で掛けられるステッチに応じて、別の方向に延びてもよい。
さらに、追加の切抜き部分14(14a)がエッジ3を中断するようにして設けられ、切抜き部分9の下方に傾斜して配置される。これは、特に小さいステッチの形成を可能にする。
編成動作中において、糸案内溝13は、編成用具が別の編成用具の貫通開口7を突き通るときに、ステッチ形成中の編成用具の外側に接して置かれている糸に対して余分の空間を提供するのにさらに役立つ。この動作を容易にするために、編成用具1’、1a’を示す図6および7に図示されているとおり、編成用具1の貫通開口7の内側上に別の糸案内溝15(15a)を設けることができる。この後者の糸案内溝は突き通す方向に延びる。相互に関連する編成用具が互いに直角に配置されると、糸案内溝15、15aは好ましくはエッジ3に対してほぼ直角に配置される。図示されているとおり、糸案内溝15は、円形、台形または平坦または他の形状を有することができる。
本発明による編成用具1は、1つ、2つまたはさらに複数の部分に設計されてもよい。打抜部品でもよく、これにより両方の部分1a、1bは曲げ作業により形成される。編成用具1が複数の部分から形成される場合、着脱可能または着脱不可能な方法で相互に接合されてもよい。これを達成するために、例えば、接着、溶接、コーキング、エンボス、はんだ付けなどのような任意の適切な接合技術を利用してもよい。また、前記部分を接合せずに、用具保持体のチャネル内に2つの部分1a、1bを共に配置することも可能である。末端が部分1a、1bの同じ位置に設けられる限り、これらの部分は長手方向に共に前後に動作する。末端5の代わりに、任意の他の連結手段を使用してもよい。
図8a〜8eは編成用具1に相当する編成用具を使用するステッチ形成プロセスの略図である。編成用具は2つのグループA、Bに分割される。各グループA、Bはそれぞれ、1つの決められた数の同一種類の編成用具を備え、前記用具は連続シャフトの方式で同期的または非同期的に動かされる。グループAおよびBの編成用具の2つの相互作用の動作を示すために、編成用具1に相当する編成用具SA、SBが後続の図では使用される。前記編成用具は床16、17に配置され、適切な手段により、前後に、すなわちそれぞれエッジ3と平行に動かされる。図8aにより示されているとおり、動作の方向は基本的に、編成用具SA、SBの方向のとおり、相互に直角である。床16は、例えば円形編み機のダイヤルでもよく、床17は例えば、円形編み機の編成シリンダでもよい。
図8を参照して、左−左編成製品の製造プロセスが以下に示される。左−左編成製品では、1つの左ステッチ列19および1つの右ステッチ列18はそれぞれ、相互に追従する。左ステッチ列19では、先端22は後続の列のウェール21の後ろに配置される。右ステッチ列18では、先端20は後続のステッチ列19のウェールの手前に配置される。
編成用具SA、SBは相互に中心合わせされ、すなわちこれらは連結平面上に置かれる。各編成用具SA、SBの先端はしたがって他の編成用具の貫通開口7を突き通すことができる。このようにすると、ステッチは以下のように生成される。
図8aを参照する。編成用具SAの2つのリム部は、他方のグループの編成用具SBの2つのリムの間の貫通開口7に突き通される。編成用具SBはハーフステッチ23を保持し、これにより、編成材料24が吊り下げられる。編成材料は2つの床16、17間から引き出される。編成用具SAは、取り上げ空間において取り上げられるハーフステッチ25をハーフステッチ23に突き通す。
次のステップでは、図8bに移って示されているとおり、編成用具SBは引き込まれるが、編成用具SAは突き出たままである。この結果として、ハーフステッチ23は編成用具SAに移される。このとき、ハーフステッチ23は編成用具SAのシャフト2上に置かれる。編成用具SBが引き込まれると、(図8aでは)編成用具SBのシャフトまたは本体2上に置かれていたハーフステッチ24が、ステッチ24を形成するために、取り外されて形成される。後者はステッチ列の新しいステッチである。
その後、糸26は編成用具SBの切抜き部分9に置かれる。この動作は糸の巻付け(wrapping)または糸掛け(throwing)とも称される。ステッチ要素SBのその後の突き出しの間、糸26は保持され、編成用具SAにより保持されるハーフステッチ25にハーフステッチ27として押し通される。これは図8cにより示されている。
次のステップでは、図8dにより示されるとおり、編成用具SAは後部の反転位置に引き込まれる。このようにすると、糸のループまたはハーフステッチ25は糸のループまたはステッチ27および編成用具SBのシャフト2の上に置かれる。編成用具SAのシャフト2の周りに以前に置かれたハーフステッチ23は取り外され、ステッチ列の新しいステッチ23を形成する。説明される編成サイクルにおいては、これは第2のステッチ列である。このように、編成用具SA、SBの1サイクルの動作において2つの連続したステッチ列のステッチを形成することができる。いずれの場合にも、1サイクルの動作で両方の編成用具SA、SBの突き出しおよび引き込みを含む。言い換えると、2つのステッチ列が、1つの編成システムにおける1サイクルの動作の間に形成される。後者の列は、1つの左ステッチ列および1つの右ステッチ列である。
その後に、編成用具SAは再度突き出され、この場合には、送り込まれた糸29は保持され、図8eにより示されているとおり、ハーフステッチ30としてハーフステッチ27に突き通される。このとき、編成用具SA、SBは再度図8aによる開始位置にあり、その結果、説明される作業サイクルを新たに開始することを可能にする。
まとめると、1サイクルの動作の間、2つのステッチ列が生成される。ここで説明されている場合には、1つの右ステッチ列ならびに1つの左ステッチ列である。従来の平床式編み機の場合と同様に、ステッチ列を掛けなおすために追加の針のストロークを提供することは必要ではない。加えて、従来の二重シリンダ機および左−左平床式編み機における場合と同様に、1つの針の床から反対の針の床にループ形成要素(例えば、「左針」とも称される2つのラッチを備える針)を移動することは必要ではない。
上述の説明を考慮すると、それぞれ編成用具SAまたは編成用具SBのみが動かされることが想定されている。編成用具の一連の動作を最適化するために、ループ形成プロセスに含まれる2つの編成用具SA、SBが同時に動くことも可能である。このようにすると、例えば、編成用具SAが突き出し方向への動作を実行し、一方で、編成用具SBが引き込み方向への動作を実行することができる。その後、これらは反対方向に動く。2つの編成用具が同時に動く限り、ステッチ形成の一連の動作の継続時間は低減でき、この直接の結果として、生産性を向上できる。
図9はいわゆる右−左編成材料を示している。これは均一な種類のステッチ列からなり、そのため、編成材料の一方側では、右−ステッチ列のみ目に見え、編成材料の他方側では、左−ステッチ列のみが目に見える。図9a〜9eは本発明による編成用具の使用によるこのような製品の製造のための編成プロセスおよび本発明による編成方法を示している。特に記載しない限り、上述の説明は同様に適用できる。
図9aは開始位置を示している。編成用具SBは突き出し位置にあり、編成材料24を保持している。最後に形成されたハーフステッチ27は編成用具SBの切抜き部分9に配置されている。編成用具SAは後部の回転位置にある。糸29が送り込まれる。次のステップでは、図9bにより示されているとおり、編成用具SAは突き出され、そのため両方の編成用具SA、SBはそれらの突き出た位置にある。この突き出た位置では、編成用具SAは糸29を保持し、編成用具SBを通してならびに糸のループまたはハーフステッチ27を通して、新しい糸のループ30を形成するように形付ける。次に、図9cに示されるとおり、編成用具SBは引き込まれ、ハーフステッチ27は編成用具SAのシャフト2に移され、シャフト2はさらにハーフステッチ30を保持する。編成用具SAが図9dにより示されているとおり引き込まれると、編成用具SBは再度、ハーフステッチ30を受けるために突き出される。編成用具SAはその後、図9eに示されるとおり、引き込み位置に達すると、ハーフステッチ30を解放する。再度、図9aによる状態に達し、新しい糸29’を送り込むことができる。
図10は左−右編成製品を示している。図10a〜10eは、本発明による編成用具がこの編成材料を生成するのに使用される方法を開示している。このプロセスは、編成用具SAが突き出され、編成用具SBが引き込まれる、図10aによる状態から開始する。糸26は編成用具SBに送り出され、編成用具SAはハーフステッチ28を掛ける。編成材料24はハーフステッチ28から吊り下げられる。次のステップでは、編成用具SBが突き出され、この結果、図10bにより示されているとおり、編成用具SAおよびハーフステッチまたは糸のループ28に突き通される。編成用具SAが図10cにしたがって引き込まれると、ハーフステッチ28は編成用具SBのシャフトに移され、糸26から形成されるハーフステッチ27の周りに配置される。次のステップでは、このハーフステッチ27は、図10dにしたがって編成用具SAに移され、このとき、編成用具SAが突き出され、編成用具SBおよびハーフステッチ27に突き通される。ハーフステッチ27は編成用具SAの切抜き部分9により受け取られ、図10eにより示されるとおり、編成用具SBは再度引き込み位置に下げられ、これによりハーフステッチ28は取り外され、ステッチ24を生成する。結果としてステッチ27は編成用具SAの切抜き部分9に掛けられ、図10aによる状態が再度形成される。次に、編成サイクルは新しく開始できる。
図9および10による編成方法においては、1つのステッチ列のみが各サイクル中に生成される。この点で、直接的な生産性の利点は得られない。しかし、特に単純および堅牢な編成用具を用いて作業することができる。切抜き部分9の設計を有する内部の糸の空間を形成するためのラッチは存在せず、この糸を受け取る空間を閉じる手段は存在しない。編成用具は、単純化および磨耗の影響を最小にするように設計される。
図11a〜11hならびに図12a〜12hは本発明によるステッチ形成ツールの使用による右−右編成製品の製造に関するステッチ形成プロセスを示している。これらの直線前後動作に加えて、編成用具は傾斜動作を実行する。このようにすると、糸は、交互に、上位の針の床の編成用具SAによりおよび下位の針の床の編成用具SBにより、送り込み位置で取り上げられ、編成される。この結果、左ステッチおよび右ステッチは交互に、送り込まれる糸を用いて編成される。図11a〜11hおよび図12a〜12hによるプロセスは交互に実行され、右−右編成製品を製造する。
簡潔に要約すると、プロセスは以下のとおりである。
図11aによると、編成材料は編成用具SAから吊り下げられる。糸は編成用具SBに送り込まれ、前記糸は、編成用具SBを最初に引き込み(図11b)およびその後停止(図11c)することにより取り上げられる。編成用具SAを使用して、図11cにより示されるとおり、最後に形成されるハーフステッチは編成用具SBに引き継がれ、この上に置かれる(図11d)。その後、編成用具SAは引き込まれ(図11e)、この場合にはこれまで保持されたハーフステッチを編成用具SBに移す。突き出た状態の編成用具SBにより形成される新しいハーフステッチは、図11fにより示されるとおり、編成用具SAの上に取り込まれ、このとき、前記用具は再度編成用具SBの貫通空間を通って突き出され、一方で編成用具SBは引き込まれ、この場合には、シャフト2上に置かれるハーフステッチは取り外される。このようにすると、状態11hは最後に、図11gによる中間状態を介して再度確立され、これにより、編成動作を新しく開始できる。
図12a〜12hによる編成動作は類似しており、これにより、この場合には、糸は下位の編成用具SBではなく水平の編成用具SAに送り込まれる。その他の場合には、編成用具SAおよびSBを交換することで、上述の説明を適用できる。
本発明による編成方法は、ステッチ支持ショルダとして構成される簡単な切抜き部分により表される糸受け空間を閉鎖しない単純な編成用具に基づいている。最も簡単な場合には、相互にほぼ直角に配置され交互に突き通される、2つの関連する編成用具の単純な前後動作がステッチ形成に使用される。このようにすると、取り上げられた糸は他方の編成用具にそれぞれ掛けられたハーフステッチに押し通される。
編成方法は、磨耗による影響が最小である単純および堅牢な用具に基づいている。左−左編成製品の製造を考慮すると、この方法は、さらに、従来の機械と比較して生産性において著しい向上を可能にし、同時に、編成プロセスのおよび編成用具のより優れた単純化を特徴とする。
編成用具の作用部分の拡大斜視図である。 図1による編成用具の側面図である。 図2による編成用具の(一部の)平面図である。 図2による編成用具の細部の拡大図である。 図1および2による編成用具の細部の平面図である。 修正された実施形態における本発明による編成用具の細部の側面図である。 図6による編成用具の細部の平面図である。 左−左編成製品である。 左−左編成製品の製造に本発明の方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスの略図である。 左−左編成製品の製造に本発明の方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスの略図である。 左−左編成製品の製造に本発明の方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスの略図である。 左−左編成製品の製造に本発明の方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスの略図である。 左−左編成製品の製造に本発明の方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスの略図である。 右−左編成製品である。 右−左編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 右−左編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 右−左編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 右−左編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 右−左編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左−右編成製品である。 左−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 左ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 右ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 右ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 右ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 右ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 右ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 右ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 右ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。 右ウェールが形成されるときに、右−右編成製品の製造に本発明の編成方法を実行するときの、本発明の編成用具を用いるステッチ形成プロセスである。
符号の説明
1 編成用具;1’編成用具;1a、1b、1a’部分
2 本体、シャフト
3 エッジ
4 エッジ
5 末端
6 端部
7 貫通開口
8 先端;8a、8b 先端
9 切抜き部分;9a、9b 切抜き部分
10 ステッチ支持ショルダ;10a、b ステッチ支持ショルダ
11 11a、11b エッジ
12 矢印
13 糸案内溝;13a、13b 糸案内溝
14 切抜き部分;14a 切抜き部分
15 糸案内溝;15a 糸案内溝
16 床
17 床
A、B グループ
SA、SB 編成用具
18 左ステッチ列
19 右ステッチ列
20 先端
21 ウェール
22 先端
23 ハーフステッチ/ステッチ
24 編成材料/ステッチ/ハーフステッチ
25 ハーフステッチ、糸のループ
26、29 糸/糸
27、30 ハーフステッチ、糸のループ
28 ハーフステッチ、糸のループ

Claims (17)

  1. それぞれ1つの列に配置される2つのグループ(A、B)の編成用具(1、SA、SB)を使用する編成製品(24)の製造方法であって、
    前記用具は、1つの端部(6)に、それぞれ、糸(26、29)またはステッチまたはハーフステッチを受け取るための1つの開いた切抜き部分(9)を備え、
    これにより、少なくとも1つの糸(26、29)は、一方のグループ(A、B)の編成用具(SA、SB)により、他方のグループ(A、B)の編成用具(SA、SB)に保持されるステッチに押し通される方法。
  2. 少なくとも1つの前記グループ(A、B)の前記編成用具(1、SA、SB)は相互に同期的に動作することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 両方の前記グループ(A、B)の前記編成用具(1、SA、SB)は各グループ(A、B)内で相互に同期的に動作することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. 両方の前記グループ(A、B)の前記編成用具(1、SA、SB)は各グループ(A、B)内で相互に非同期的に動作することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  5. 前記糸(26、29)は、左−左編成材料を製造するために、前記一方のグループ(A)の前記編成用具(SA)および前記他方のグループ(B)の前記編成用具(SB)に交互に巻き付けられることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. 前記糸(26、29)は、右−左編成材料または左−左編成材料を生成するために、前記2つのグループ(A、B)の1つの前記編成用具(SA)にだけ巻き付けられることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  7. 編成プロセス中に、形成されるハーフステッチの列は、前記一方のグループ(A)の前記編成用具(SA)から前記他方のグループ(B)の前記編成用具(SB)に移されることを特徴とする、請求項6に記載の方法。
  8. 前記編成用具はそれぞれ前後に動作し、この場合において、前記一方のグループ(A)の前記編成用具(SA)は、前記他方のグループ(B)の前記編成用具(SB)が動作する方向とは異なる方向に動作することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  9. 前記一方のグループ(A)の前記編成用具(SA)は前記他方のグループ(B)の前記編成用具(SB)を横切る方向に動作することを特徴とする、請求項8に記載の方法。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項による方法を実行する編成用具(1)であって、
    1つの端部(6)に、糸支持ショルダ(10)を有する少なくとも1つの本体(2)を備えた、編成用具。
  11. 2つの湾曲した弾性リムを有し、この両リム間に貫通空間(7)を限定することを特徴とする、請求項10に記載の編成用具。
  12. 前記リムは中心面に対して対称に構成され、それぞれ1つの糸支持ショルダ(10)を有することを特徴とする、請求項11に記載の編成用具。
  13. 前記リムに設けられた前記糸支持ショルダ(10)は、それぞれのリムの1つの水平方向のエッジをそれぞれ中断することを特徴とする、請求項11に記載の編成用具。
  14. 糸案内溝(13)が設けられることを特徴とする、請求項10に記載の編成用具。
  15. 前記リムの先端(8a、8b)は相互に当接するように構成されることを特徴とする、請求項11に記載の編成用具。
  16. 前記リムは前記糸支持ショルダ(10)と反対のエッジ(3)上に切抜き部分(14)を設けられることを特徴とする、請求項11に記載の編成用具。
  17. 前記リムの内側に糸の溝(15)が設けられることを特徴とする、請求項11に記載の編成用具。
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