JP2008045005A - シリコーン系重合体粒子を含有するシリコーン系組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 体積平均粒径が0.008μm〜2.0μmのシリコーン粒子にアルコキシシラン縮合物が被覆したシリコーンコア−アルコキシシラン縮合物シェル構造を有するシリコーン系重合体粒子2〜100重量部、平均組成式(R1SiO3/2)a(R2SiO3/2)b(R2 2SiO2/2)c(R1R2 2SiO1/2)d(R1はアルケニル基、R2はアルケニル基以外の一価の炭化水素基、a、b、cおよびdは、0≦a≦1.0、0≦b<0.5、0≦c≦0.5、0≦d≦0.5かつa+b+c+d=1を満足する正数である。)で表されるアルケニル基を有するポリオルガノシロキサン100重量部、1分子中に2個以上のSiH基を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン1〜100重量部、ヒドロシリル化触媒0.01〜1000ppmを含有することを特徴とするシリコーン系組成物。
【選択図】 なし
Description
(B)平均組成式(1)
(R1SiO3/2)a(R2SiO3/2)b(R2 2SiO2/2)c(R1R2 2SiO1/2)d(1)
(式中、R1はアルケニル基、R2はアルケニル基以外の一価の炭化水素基であり、a、b、cおよびdは、0≦a≦1.0、0≦b<0.5、0≦c≦0.5、0≦d≦0.5かつa+b+c+d=1を満足する正数である。)
で表されるアルケニル基を有するポリオルガノシロキサン100重量部、
(C)1分子中に2個以上のSiH基を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン 1〜100重量部、
(D)ヒドロシリル化触媒0.01〜1000ppm、
を含有することを特徴とするシリコーン系組成物に関する。
RmSiO(4-m)/2(2)
(式中、Rは置換または非置換の1価の炭化水素基であり、各々同一であっても異なっていても良い。mは0〜3の整数を示す。)
で表される構造単位からなり、上記一般式(2)でm=2の構造単位が(A−1)成分全体の80モル%以上を占めていることを特徴とする前記シリコーン系組成物である。
(a)成分:一般式(5)
(b)成分:一般式(6)
<(A−1)体積平均粒径が0.008μm〜2.0μmのシリコーン粒子に、(A−2)アルコキシシラン縮合物が被覆した、(A)シリコーンコア−アルコキシシラン縮合物シェル構造を有するシリコーン系重合体粒子>
本発明における(A)成分は、前記(B)成分、(C)成分および(D)成分から成るマトリクス樹脂の硬度、透明性を損なうことなく機械的強度、耐冷熱衝撃性を改善するための成分である。
また、(A−1)成分であるシリコーン粒子によって、硬化物中の内部応力の緩和がなされるため、シリコーン系組成物の耐冷熱衝撃性が改善される。
RmSiO(4-m)/2 (2)
(式中、Rは置換または非置換の1価の炭化水素基であり、各々同一であっても異なっていても良い。mは0〜3の整数を示す。)
で表される構造単位を有するオルガノシロキサンを重合したものが用いられる。
これら架橋剤は、必要に応じ、1種若しくは2種以上組み合わせて用いることができる。この架橋剤の添加量は、オルガノシロキサン100重量部に対して、0.1〜10重量部が好ましい。架橋剤の添加量が10重量部より多いと、(A−1)成分の柔軟性が損なわれるため、シリコーン系組成物の低温での耐衝撃性が低下する場合がある。また架橋剤の添加量を調節することで、架橋度を変化させることにより(A−1)成分の弾性を任意に調節することができる。
このグラフト交叉剤の使用量は、オルガノシロキサン100重量部に対して0.1〜10重量部が好ましい。グラフト交叉剤の使用量が10重量部より多いと(A−1)成分のシリコーン粒子の柔軟性が損なわれるため、シリコーン系組成物の低温での耐衝撃性が低下する場合がある。
本発明では、得られた(A)成分を表面処理することが好ましい。表面処理を行うことにより、(A)成分と(B)成分との親和性を向上させることができる。
本発明における(B)成分は、平均組成式(1)
(R1SiO3/2)a(R2SiO3/2)b(R2 2SiO2/2)c(R1R2 2SiO1/2)d(1)
(式中、R1はアルケニル基、R2はアルケニル基以外の一価の炭化水素基であり、a、b、cおよびdは、0≦a≦1.0、0≦b<0.5、0≦c≦0.5、0≦d≦0.5かつa+b+c+d=1を満足する正数である。)で表されるアルケニル基を有するポリオルガノシロキサンである。
本発明における(C)成分とは、1分子中に2個以上のSiH基を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンであり、広く公知のものを使用することができ、分子中のケイ素原子に直結した水素原子を1分子中に少なくとも2個含有するものであれば直鎖状、分岐鎖状、環状のいずれであってもよいが、入手の容易さの観点から、重合度が300以下のものが好ましい。(C)成分としては、ジメチルハイドロジェンシリル基で末端が封鎖されたジシリコーン、ジメチルシロキサン単位とメチルハイドロジェンシロキサン単位及び末端トリメチルシロキシ単位との共重合体、ジメチルハイドロジェンシロキサン単位(H(CH3)2SiO0.5単位)とSiO2単位とからなる低粘度流体、1,3,5,7−テトラハイドロジェン−1,3,5,7−テトラメチルシクロテトラシロキサン、1−プロピル−3,5,7−トリハイドロジェン−1,3,5,7−テトラメチルシクロテトラシロキサン、1,5−ジハイドロジェン−3,7−ジヘキシル−1,3,5,7−テトラメチルシクロテトラシロキサンなどが例示されうる。
また、(C)成分の量は、(B)成分のアルケニル基に対してケイ素原子に直結した水素原子が50〜500モル%、好ましくは100〜200モル%となる割合であることが望ましい。
本発明における(D)成分であるヒドロシリル化触媒としては、例えば白金系触媒、パラジウム系触媒、ロジウム系触媒を添加することができる。前記白金系触媒としては公知のものが使用でき、具体的には白金元素単体、白金化合物、白金複合体、塩化白金酸、塩化白金酸のアルコール化合物、アルデヒド化合物、エーテル化合物、各種オレフィン類とのコンプレックスなどが例示される。白金系触媒の添加量は、シリコーン系組成物中に、白金原子として0.01〜1000ppmの範囲とすることが望ましい。
本発明のシリコーン系組成物には、前記(A)、(B)、(C)、(D)成分に加えて、本発明のシリコーン系組成物の保存安定性を改良する目的、あるいは硬化過程でのヒドロシリル化反応の反応性を調整する目的で、硬化遅延剤を使用することができる。硬化遅延剤としては公知のものが使用でき、具体的には脂肪族不飽和結合を含有する化合物、有機リン化合物、有機イオウ化合物、窒素含有化合物、スズ系化合物、有機過酸化物等が挙げられる。これらを単独使用、または2種以上併用してもかまわない。
(タイプAデュロメーター硬度)
JIS K6253に記載の方法に準じて、(株)島津製作所製DUROMETER A型を用いて測定した。測定5回の測定値の平均値を採用した。試験片は試験前に温度23±2℃、相対湿度50±5%で24時間以上、状態調節したものを用いた。
(冷熱試験)
直径5mmのガラス製サンプル瓶に組成物を2mm厚になるように流し込み、熱硬化させて試料を作成した。この試料を100℃のオーブンで5分間加熱した後、0℃の氷水浴で5分間冷却してから、試料を観察した。この操作を10回繰り返した。
(硬化物性状)
厚さ3mmの試験片を目視により性状を評価した。
攪拌機、還流冷却機、モノマー追加口、温度計を備えた四つ口フラスコに純水300重量部を入れた。これとは別に純水100重量部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを15重量%水溶液で0.5重量部(固形分)、オクタメチルシクロテトラシロキサン100重量部からなる混合物をホモミキサーにて、8000rpmで5分間強制乳化した後に、一括して加えた。5分間攪拌後、ドデシルベンゼンスルホン酸10重量%水溶液で1重量部(固形分)を加えて、さらに15分間攪拌後、系を80℃に昇温させた。80℃に到達後、360分間撹拌を続けた後、系を25℃に冷却して20時間熟成を行い、シリコーン粒子を含むラテックスを得た。
マグネティックスターラー用撹拌子を備えたフラスコに、メチルトリメトキシシラン45.0g(45mol%)、ジメチルジメトキシシラン19.9g(23mol%)、1,3−ジビニルテトラメチルジシロキサン40.8g(32mol%)を入れ、室温で20分間攪拌した後、水酸化カリウム10重量%水溶液12.3gを10分間かけて滴下して加えた。さらにこの溶液を室温で10時間撹拌した後、トルエン123gを加えて10時間撹拌することで、共加水分解縮合物のトルエン溶液を得た。
(MeSiO3/2)0.34(Me2SiO2/2)0.17(ViMe2SiO1/2)0.49
(7)
(式中、Meはメチル基を、Viはビニル基を示す。)
合成例1で得られた(A)成分のトルエン溶液の樹脂固形分68.7重量部に対して、合成例2で得られた(B)成分のビニル基含有のポリオルガノシロキサンを100重量部配合し、この混合物をロータリーエバポレーターで濃縮してトルエンを留去することで、(A)成分が(B)成分であるビニル基含有のポリオルガノシロキサンに分散したマスターバッチを得た。その後(C)成分のMQH−9(クラリアント社製SiH基含有シリコーンレジン)48.4重量部と、同じく(C)成分の1,3,5,7−テトラハイドロジェン−1,3,5,7−テトラメチルシクロテトラシロキサン23.3重量部と、硬化遅延剤としてマレイン酸ジメチルを0.012重量部(固形分)、サーフィノール61(日信化学工業製 3、5−ジメチル−1−ヘキシン−3−オール)加え、さらに白金ビニルシロキサン錯体のキシレン溶液(白金として0.3重量%含有)を0.55重量部加えて真空式攪拌脱泡機にて攪拌・脱泡を行った。この混合物を型に流し込み、70℃で20分間、80℃で20分間、100℃で10分間、120℃で10分間、150℃で5分間空気中にて加熱することで、評価用のシリコーン系硬化組成物を得た。得られた硬化組成物を用い、タイプAデュロメーター硬度を測定し、冷熱試験を行った。その結果を表1に示す。
合成例2で得られた(B)成分のビニル基含有のポリオルガノシロキサンを100重量部に、(C)成分のMQH−9(クラリアント社製SiH基含有シリコーンレジン)48.4重量部と、同じく(C)成分の1,3,5,7−テトラハイドロジェン−1,3,5,7−テトラメチルシクロテトラシロキサン23.3重量部と、硬化遅延剤としてマレイン酸ジメチルを0.012重量部(固形分)、サーフィノール61(日信化学工業製 3、5−ジメチル−1−ヘキシン−3−オール)を加え、さらに白金ビニルシロキサン錯体のキシレン溶液(白金として0.3重量%含有)を0.55重量部加えて真空式攪拌脱泡機にて攪拌・脱泡を行った。この混合物を型に流し込み、70℃で20分間、80℃で20分間、100℃で10分間、120℃で10分間、150℃で5分間空気中にて加熱することで、評価用のシリコーン系硬化組成物を得た。得られた硬化組成物を用い、タイプAデュロメーター硬度を測定し、冷熱試験を行った。その結果を表1に示す。
Claims (6)
- (A−1)体積平均粒径が0.008〜2.0μmのシリコーン粒子に、(A−2)アルコキシシラン縮合物が被覆した、(A)シリコーンコア−アルコキシシラン縮合物シェル構造を有するシリコーン系重合体粒子2〜100重量部、
(B)平均組成式(1)
(R1SiO3/2)a(R2SiO3/2)b(R2 2SiO2/2)c(R1R2 2SiO1/2)d(1)
(式中、R1はアルケニル基、R2はアルケニル基以外の一価の炭化水素基であり、a、b、cおよびdは、0≦a≦1.0、0≦b<0.5、0≦c≦0.5、0≦d≦0.5かつa+b+c+d=1を満足する正数である。)
で表されるアルケニル基を有するポリオルガノシロキサン100重量部、
(C)1分子中に2個以上のSiH基を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン 1〜100重量部、
(D)ヒドロシリル化触媒0.01〜1000ppm、
を含有することを特徴とするシリコーン系組成物。 - (A−1)成分であるシリコーン粒子が、一般式(2)
RmSiO(4-m)/2(2)
(式中、Rは置換または非置換の1価の炭化水素基であり、各々同一であっても異なっていても良い。mは0〜3の整数を示す。)
で表される構造単位からなり、上記一般式(2)でm=2の構造単位が(A−1)成分全体の80モル%以上を占めていることを特徴とする、請求項1に記載のシリコーン系組成物。 - (A−1)成分であるシリコーン粒子が、分子の末端にシラノール基を有するオルガノシロキサンからなることを特徴とする、請求項1または2に記載のシリコーン系組成物
- (A)成分であるシリコーン系重合体粒子が、(A−1)成分であるシリコーン粒子10〜95重量%の存在下に、(A−2)成分であるアルコキシシラン縮合物5〜90重量%を縮合反応させた重合体粒子であることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のシリコーン系組成物。
- (A−2)成分であるアルコキシシラン縮合物が、下記(a)成分および/または下記(b)成分から成る部分が、(A−2)成分全体の50重量%以上を占めることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシリコーン系組成物。
(a)成分:一般式(5)
(b)成分:一般式(6)
- 硬度がタイプAデュロメーター硬度で70以上であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のシリコーン系組成物。
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