JP2008043767A - 食品のロースティング、グリリングおよび/またはクッキングを行うグリル器具 - Google Patents

食品のロースティング、グリリングおよび/またはクッキングを行うグリル器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2008043767A
JP2008043767A JP2007212018A JP2007212018A JP2008043767A JP 2008043767 A JP2008043767 A JP 2008043767A JP 2007212018 A JP2007212018 A JP 2007212018A JP 2007212018 A JP2007212018 A JP 2007212018A JP 2008043767 A JP2008043767 A JP 2008043767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
cooking plate
grill
grill apparatus
cooking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007212018A
Other languages
English (en)
Inventor
Georg Markus
ゲオルグ マルクス
Schmidt Joen
シュミット ジョエン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oranier Heiz & Kochtechnik
Oranier Heiz & Kochtechnik GmbH
Oranier Heiz und Kochtechnik GmbH
Original Assignee
Oranier Heiz & Kochtechnik
Oranier Heiz & Kochtechnik GmbH
Oranier Heiz und Kochtechnik GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oranier Heiz & Kochtechnik, Oranier Heiz & Kochtechnik GmbH, Oranier Heiz und Kochtechnik GmbH filed Critical Oranier Heiz & Kochtechnik
Publication of JP2008043767A publication Critical patent/JP2008043767A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/10Tops, e.g. hot plates; Rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/02Selection of specific materials, e.g. heavy bottoms with copper inlay or with insulating inlay
    • A47J36/04Selection of specific materials, e.g. heavy bottoms with copper inlay or with insulating inlay the materials being non-metallic
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/067Horizontally disposed broiling griddles
    • A47J37/0676Horizontally disposed broiling griddles electrically heated

Abstract

【課題】グリル器具を取扱う人が触れる虞れのある部品の高熱により、器具を取扱う人が負傷する危険を回避できるように、グリル器具を改善することを目的とする。
【解決手段】フレームにより囲まれた大面積の加熱可能な金属クッキングプレートを備えた、食品のロースティング、グリリングおよび/またはクッキングを行うグリル器具、特に、インサート器具すなわちポータブルテーブル器具のような鉄板焼き器具において、フレーム(3、3′)の少なくとも一部が、ガラスセラミックおよび/またはガラスおよび/またはセラミックで作られていることを特徴とするグリル器具。
【選択図】図1

Description

本発明は、フレームにより囲まれた大面積の加熱可能な金属クッキングプレートを備えた、食品のロースティング、グリリングおよび/またはクッキングを行うグリル器具、特に、インサート器具すなわちポータブルテーブル器具のような鉄板焼き器具に関する。
日本で知られている鉄板焼きグリル器具では、食品は、連続金属表面上で直接ロースティングまたはクッキングされ、クッキング領域は底から電気的に加熱される。これらの器具の長所は、本質的に、グリル格子、パンまたはポートは全く不要で、食品が金属表面上に直接置かれかつ処理されることである。表面は、水および酢またはレモンジュースを用いて低温で容易に掃除できる。
既知のグリル器具は、一方では、キッチンライン内に挿入される器具として知られており、或いはテーブル上に置かれかつ電源に接続されるコンソール器具として知られている。このような器具では、クッキングプレートだけでなく器具全体も苛酷に加熱されるため、例えば器具の周囲に座る使用者が不注意によりその手を器具のへり(縁)に触れるようなことがあると、高温による危険が使用者に生じるという問題がよく発生する。このことはまた、例えば温度調節を行う調節要素が、器具の加熱されない領域に設けられることの理由にもなっている。
従って本発明は、グリル器具を取扱う人が触れる虞れのある器具の部品の高熱により、器具を取扱う人が負傷する危険を回避できるように、上記既知の種類のグリル器具を改善するという目的に基いている。
本発明によれば、上記目的は、特許請求の範囲の請求項1に記載の特徴により解決される。好ましい実施形態は、特許請求の範囲に記載の請求項2から請求項21により特徴付けられている。
本発明によるグリル器具では、通常矩形のクッキングプレートが中央位置に設けられており、クッキングプレートの両辺が、少なくとも一部がガラスセラミックおよび/またはガラスまたはセラミック材料からなるフレームにより囲まれている。ガラスセラミックは、例えば、Ceran(登録商標)またはRobax(登録商標)で製造できる。熱伝導を小さくしてフレームが過度に加熱されないようにするため、包囲フレームの少なくとも一部をクッキングプレートとは異なる材料で作るのが有利である。グリル器具が長時間使用されても高温が生じないようにするため、フレームに選択すべき、高温耐性を有する材料は、温度衝撃に対して鈍感でかつ低温度伝達性を呈するものである。この場合、ガラス、ガラスセラミックまたはセラミック材料が特に適している。
フレームはこれらの材料から一体に作るのが好ましいが、フレームの一部のみ、例えばそれぞれの対向辺をこの材料のストリップで形成し、他の隣接部分は他の材料、例えば外側リムに対応絶縁体を備えた特殊金属(precious metal)で作ることができる。これにより、熱張力(thermal tensions)により生じる問題を回避できかつ設計の種類を増大させることができる。
本発明の他の好ましい実施形態では、クッキングプレートは、硬質クロムめっきスチール、鋳造金属または特殊金属(precious metal)で作られた平板により形成できる。この場合、クッキングプレートおよびフレームは、より詳しくは、適当なシリコーン接着剤により一体に接着できる。
クッキングプレートの外側寸法はフレームの内側寸法より大きく、クッキングプレートは上側からフレーム上に置かれかつ底側からフレームに対して引っ張られるか、或いはクッキングプレートはフレームの底側からフレームに対して上方に引っ張られる。この場合、有利な態様では、張力を付与するのに弾性金属の弓を設けることができる。しかしながら、クッキングプレートは、フレームにねじ止めすることもできる。
上記インサートの場合には、クッキングプレートとフレームとの間の連結は剛着ではなく、温度膨張を補償できるようにするのが重要である。原則として、フレームとクッキングプレートとの接点では、水平接触面および垂直接触面が考えられる。水平接触面は、フレームおよびクッキングプレートの上向き方向および下向き方向を向いた表面が互いに接触しているときに形成される。この場合、この構造では、温度膨張の均衡をとるため、水平方向に相対移動することができる。これは、予め力が加えられている状態で、一部を他部に押圧することにより行われる。垂直接触面は、フレームまたはクッキングプレートの側縁部が互いに対向して配置されるときに生じる。この場合には、ギャップは、クッキングプレートの温度による膨張時により小さくなるようにしなければならない。このギャップは永久弾性フィラーで充填することにより掃除を簡単化できることは明白である。
また、フレームとクッキングプレートとの間には、液体または他の異物がグリル器具の内部に侵入しないように作用するシーリングが設けられる。前記温度膨張は、シーリングの或る固定を引起こす。
金属クッキングプレートは、好ましくは電気により底から加熱され、この場合、クッキングプレートには、少なくとも2つの調節可能な異なる加熱ゾーンが設けられる。加熱原理として、例えば抵抗加熱または誘導加熱を考えることができる。金属は優れた伝熱特性を有しているので、熱は加熱要素により迅速に分散され、このため、クッキングプレート全体または加熱ゾーンのクッキング領域のそれぞれの部分は、温度分布が大部分に亘って均一であることを示している。更に有利な実施形態として、加熱ゾーン調節要素による別々の温度調節が行われる。これらの調節要素は、例えば、ロータリスイッチまたは押しボタンスイッチまたは力を要しない、いわゆるタッチ制御スイッチで形成できる。これらのスイッチはクッキングプレートから空間的に離れた位置に設け、グリリングまたはクッキング中に本質的に加熱されないようにして、操作する人が負傷しないようにする。これらの調節要素の選択的使用により、温度を選択でき、またはクッキングプレートの一部のみにスイッチを入れることができる。また、ディスプレイを有利な態様で設けることができる。これらのディスプレイはフレーム内に挿入されるか、フレームの下に配置されて、フレームの材料を通して上方から認識できるようにする。ディスプレイは、グリル器具の操作状態または操作方向を表示する。ディスプレイは、例えば、1つまたは幾つかのLEDで構成できる。また、フレームを、特に底から直接照明することにより、グリル器具全体のデザインを高めることができる。
鉄板焼きグリル器具では、食品がクッキングプレート上に直接置かれるため、食品が焦げないようにオイルが使用される。過剰オイルおよび使用済みオイルをクッキングプレートから除去するため、クッキングプレートには、有利な態様で周方向チャネルが設けられ、該周方向チャネルの少なくとも1つのコーナには使用済みオイルを排出するための出口が設けられる。また、インサート器具では、クッキングプレートの一端が僅かに持上げられるようにして、オイルの除去を補助できるようにするのが有利である。この場合、クッキングプレートをフレームに対して持上げられるようにするか、クッキングプレートをフレームと一緒に作業プレートに対して持上げられるように構成できる。また、この場合、フレームをクッキングプレートから分離可能にして、特に個々のコンポーネンツの掃除容易性を改善することもできる。グリル器具は電気的に加熱するのが好ましい。電力はかなり小さいため、プラグを備えたケーブルを用いてグリル器具に電流を供給でき、多相電流コネクタは不要である。また、ガスまたはスピリットバーナ等を用いて器具を加熱することも考えられる。
グリル器具を多くの態様および器具に使用できるようにするため、本発明の他の好ましい実施形態が提供され、例えば、フレームの内側上縁部に、他のキッチン器具を収容できる寸法を有しかつ設計されたカバーインサートを収容する周溝が設けられる。かくして、カバーインサートは、例えば、キッチン家具を包囲しかつ同時にカッティング表面としても使用できるホットプレートまたは木材プレートにより形成できる。このような場合、クッキング器具には、クッキングプレートが覆われた状態で加熱されることを防止する安全手段を設けることが提案される。
本発明の他の有利な特徴および実現は、添付図面を参照して述べる好ましい実施形態についての以下の説明から明らかになるであろう。
例えば図1に示すグリル器具1は、ボックス形ハウジング2を備えたインサート器具であり、ハウジング2上には、大面積の加熱可能な金属クッキングプレート4、4′を包囲するフレーム3、3′が置かれる。
図示の実施形態では、フレーム3、3′はワンピースとして一体に形成されておりかつガラス、ガラスセラミックまたはセラミックからなる。しかしながら、両短辺のフレームまたは少なくとも調節要素5、6が配置される側の短辺のフレームをこれらの材料で作るのに対し、長辺は、テーブル器具において、該器具を取扱う人が加熱部品で火傷を負わないように防止する付加絶縁体が設けられた特殊スチール(precious steel)で作ることを考えることもできる。クッキングプレート4は、より詳しくは、シリコーン接着剤7によりフレーム3に接着できる。クッキングプレート4、4′の外側寸法をフレームの内側寸法より大きくしてクッキングプレートをフレーム3の底側から置き、フレーム3に接着し、または更にねじ8により固定するのが有利である。図3の実施形態では、クッキングプレート4′は底側からフレーム3′に対して取付けられかつ金属ブラケット9によりフレーム3′に対して押圧されている。クッキングプレート4または4′と、それぞれフレーム3または3′との間には、オイル残留物またはゴミ等がハウジング内部に入ることを防止するためのシーリング10を設けるのが好ましい。シーリング10はクッキングプレート4、4′とフレーム3、3′との間のギャップ11、11′を充填し、クッキングプレートおよびフレームの異なる熱膨張係数から生じる熱膨張を均衡させる。
図2および図3から理解されようが、クッキングプレート4、4′は周溝12、12′を有している。図示の実施形態では、周溝12、12′はコーナ領域に出口13、13′を有し、該出口13、13′を通して使用済みオイルを除去できる。
図示されていないが、クッキングプレートはまた、オイルの除去を補助すべく、少なくとも一方の側に持上げることができる。この場合には、クッキングプレートはフレーム3に接着されないが、好ましくは一方の前側をヒンジによりハウジング2に固定し、フレーム3の凹部からクッキングプレートを持上げることができるようにする。
図2の実施形態では、カバーインサート(図示せず)を収容するための凹部14を、クッキングプレート4の内側上方リムに設けることができ、これが破線で示されている。
本発明によるグリル器具を示す斜視図である。 図1の第1実施形態のへり(縁)領域を通る断面図である。 第2実施形態によるグリル器具の縁領域を通る断面図である。
符号の説明
1 グリル器具
2 ハウジング
3、3′ フレーム
4、4′ クッキングプレート
5、6 調節要素
7 接着剤
8 ねじ
9 金属ブラケット
10 シーリング
11、11′ ギャップ
12、12′ 周溝
13、13′ 出口
14 凹部

Claims (21)

  1. フレームにより囲まれた大面積の加熱可能な金属クッキングプレートを備えた、食品のロースティング、グリリングおよび/またはクッキングを行うグリル器具、特に、インサート器具すなわちポータブルテーブル器具のような鉄板焼き器具において、
    フレーム(3、3′)の少なくとも一部が、ガラスセラミックおよび/またはガラスおよび/またはセラミックで作られていることを特徴とするグリル器具。
  2. 矩形のクッキングプレートを有し、前記フレーム(3、3′)は、その短辺の一方または両方または長辺の一方または両方がガラスストリップまたはセラミックストリップを有していることを特徴とする請求項1記載のグリル器具。
  3. 矩形のクッキングプレートを有し、前記フレーム(3、3′)は、それぞれの対向辺が、同じ材料のストリップにより、および隣り合う辺が異なる材料のストリップにより、より詳しくは、ガラス、ガラスセラミックおよび金属により形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のグリル器具。
  4. 前記フレーム(3、3′)は、ガラスまたはガラスセラミックのワンピースとして一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載のグリル器具。
  5. 前記クッキングプレート(4、4′)は、硬質クロムめっきスチール、鋳造金属または特殊金属(precious metal)で作られた平板により形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載のグリル器具。
  6. 前記クッキングプレート(4)およびフレーム(3)は、より詳しくは、シリコーン接着剤(7)により一体に接着されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載のグリル器具。
  7. 前記クッキングプレート(4、4′)の外側寸法はフレームの内側寸法より大きく、クッキングプレート(4、4′)は上側からフレーム(3、3′)上に置かれかつ底側からフレーム(3)に対して引っ張られ、またはクッキングプレート(4′)はフレーム(3′)の底側からフレームに対して上方に引っ張られることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載のグリル器具。
  8. 張力を付与するための弾性金属ブラケット(9)が設けられていることを特徴とする請求項7記載のグリル器具。
  9. 前記クッキングプレート(4、4′)とフレーム(3、3′)との間のギャップ(11、11′)は、クッキングプレートとフレームとの異なる熱膨張係数から生じる熱膨張がそれぞれ均衡するか吸収されるように設計されていることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項記載のグリル器具。
  10. 前記フレーム(3、3′)とクッキングプレート(4、4′)との間には、液体または他の異物がグリル器具の内部に侵入しないように作用するシーリング(10)が設けられていることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項記載のグリル器具。
  11. 前記クッキングプレート(4、4′)は、調節可能な少なくとも2つの異なる加熱ゾーンを有していることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項記載のグリル器具。
  12. 前記加熱ゾーンは、バーナ、より詳しくは、ガスバーナまたは電気輻射バーナまたは電気輻射器、より詳しくは、封入形チューブ輻射器により加熱されることを特徴とする請求項11記載のグリル器具。
  13. 前記フレーム(3)には、より詳しくは、加熱ゾーンの温度の別々の調節を行う調節要素(5、6)が設けられていることを特徴とする請求項11または12記載のグリル器具。
  14. ディスプレイが設けられており、該ディスプレイは、フレーム(3、3′)内に挿入されるかフレームの下に配置されかつフレームの材料を通して上から認識され、ディスプレイはグリル器具の操作状態または操作方向を表示することを特徴とする請求項1から13のいずれか1項記載のグリル器具。
  15. 前記フレーム(3、3′)の半透明部分は、より詳しくは、底から間接的に照明されることを特徴とする請求項1から14のいずれか1項記載のグリル器具。
  16. 前記クッキングプレート(4、4′)は少なくとも1つのコーナ領域に周溝(12、12′)を有し、該周溝には出口(13、13′)が設けられており、該出口を通して使用済みオイルが除去されることを特徴とする請求項1から15のいずれか1項記載のグリル器具。
  17. 前記クッキングプレート(4、4′)は、少なくとも一端を僅かに持上げることができ、これによりオイルの除去を補助できることを特徴とする請求項1から16のいずれか1項記載のグリル器具。
  18. 前記フレーム(3)の内側上方リムは、カバーインサートを収容するための周方向凹部(14)を有していることを特徴とする請求項1から17のいずれか1項記載のグリル器具。
  19. 前記カバーインサートは、更にキッチン器具を収容できる寸法を有しかつ設計されていることを特徴とする請求項18記載のグリル器具。
  20. 前記カバーインサートはホットプレートであることを特徴とする請求項19記載のグリル器具。
  21. 前記グリル器具には、前記クッキングプレートが覆われた状態で加熱されることを防止する安全手段が設けられていることを特徴とする請求項1から20のいずれか1項記載のグリル器具。
JP2007212018A 2006-08-16 2007-08-16 食品のロースティング、グリリングおよび/またはクッキングを行うグリル器具 Pending JP2008043767A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE202006012631U DE202006012631U1 (de) 2006-08-16 2006-08-16 Grillvorrichtung zum Braten und/oder Garen von Speisen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008043767A true JP2008043767A (ja) 2008-02-28

Family

ID=37388259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007212018A Pending JP2008043767A (ja) 2006-08-16 2007-08-16 食品のロースティング、グリリングおよび/またはクッキングを行うグリル器具

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2008043767A (ja)
KR (1) KR20080015723A (ja)
DE (1) DE202006012631U1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012122698A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Rinnai Corp コンロ用天板
CN104889633A (zh) * 2015-06-29 2015-09-09 广汽本田汽车有限公司 一种自动线数模调整方法及装置
JP2020115078A (ja) * 2014-03-10 2020-07-30 ユーロケラ ソシエテ オン ノーム コレクティフ ガラスセラミックワークトップ

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007038040B3 (de) 2007-08-10 2008-07-03 Miele & Cie. Kg Gargerät zur Anordnung an einer im Wesentlichen horizontal verlaufenden Arbeitsplatte oder dergleichen
DE102007038043B4 (de) 2007-08-10 2010-12-09 Miele & Cie. Kg Muldenspiegel für ein Gargerät zur Auflage einer Platte sowie Gargerät
DE102009019765A1 (de) 2009-04-28 2010-11-04 Vr Vision Research Gmbh Grillvorrichtung für ein Induktionskochfeld
EP2615378B1 (en) 2012-01-13 2017-03-15 Electrolux Home Products Corporation N.V. Griddle plate
ES2430038B1 (es) * 2012-04-27 2014-10-02 Bsh Electrodomésticos España, S.A. Sistema de aparato de cocción con una encimera de cocción y una unidad de placa de encimera de cocción, encimera de cocción y unidad de placa de dicho sistema
EP3047213B1 (en) * 2013-09-18 2017-08-02 Arçelik Anonim Sirketi A cooker comprising a cast iron burner plate
FR3040767B1 (fr) * 2015-09-08 2018-07-27 Eurokera Plan de travail en vitroceramique
FR3040770B1 (fr) * 2015-09-08 2018-07-27 Eurokera S.N.C. Plan de travail en vitroceramique
FR3040611B1 (fr) * 2015-09-08 2018-05-25 Eurokera S.N.C. Plan de travail en vitroceramique
FR3040769B1 (fr) * 2015-09-08 2018-07-27 Eurokera Plan de travail en vitroceramique
FR3040610B1 (fr) * 2015-09-08 2018-05-25 Eurokera S.N.C. Plan de travail en vitroceramique
FR3040609B1 (fr) * 2015-09-08 2018-05-25 Eurokera S.N.C. Plan de travail en vitroceramique
FR3040768B1 (fr) * 2015-09-08 2018-07-27 Eurokera S.N.C. Plan de travail en vitroceramique
FR3040608B1 (fr) * 2015-09-08 2018-05-25 Eurokera S.N.C. Plan de travail en vitroceramique

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012122698A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Rinnai Corp コンロ用天板
JP2020115078A (ja) * 2014-03-10 2020-07-30 ユーロケラ ソシエテ オン ノーム コレクティフ ガラスセラミックワークトップ
CN104889633A (zh) * 2015-06-29 2015-09-09 广汽本田汽车有限公司 一种自动线数模调整方法及装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE202006012631U1 (de) 2006-10-26
KR20080015723A (ko) 2008-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008043767A (ja) 食品のロースティング、グリリングおよび/またはクッキングを行うグリル器具
EP2510844B1 (en) Grill and / or frying plate for the use on cooking hobs
US8948579B2 (en) Infrared radiation cooker
CN101969822B (zh) 便携式烹饪装置
WO2007062194A3 (en) Cooking appliance with removable cooking surface
US20210282588A1 (en) Electric grilling plate and appliance
AU2305101A (en) A toaster with transparent heater walls
US8485091B2 (en) Cooking grill
JP2003297539A (ja) 加熱調理器
WO2009112405A3 (fr) Appareil de cuisson d'un produit alimentaire
JP2010262751A (ja) 複合誘導加熱調理器
KR100688663B1 (ko) 전기오븐레인지의 버너스프링
KR20110063928A (ko) 조리기기
KR100819592B1 (ko) 조리기기
KR101880043B1 (ko) 인덕션 방식 고속 구이장치
GB2360694A (en) A cooking appliance having a hotplate and a recessed bowl portion
KR102461551B1 (ko) 전기 조리기의 조리판 결합구조
KR102399849B1 (ko) 전기 조리장치
US10123654B2 (en) Apparatus for cooking food products including a detachable plate
CN204617985U (zh) 具有可调加热区域的电陶烤炉
KR101928465B1 (ko) 황토 가열 조리기구
CN209595553U (zh) 一种开合式烧烤板
KR200197438Y1 (ko) 조리기구
CN205625670U (zh) 一种红外线边炉
JP6000105B2 (ja) 加熱調理装置