JP2008043232A - シュー皮生地、シュー皮、シュー食品、及びシュー皮の製造方法 - Google Patents
シュー皮生地、シュー皮、シュー食品、及びシュー皮の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008043232A JP2008043232A JP2006220389A JP2006220389A JP2008043232A JP 2008043232 A JP2008043232 A JP 2008043232A JP 2006220389 A JP2006220389 A JP 2006220389A JP 2006220389 A JP2006220389 A JP 2006220389A JP 2008043232 A JP2008043232 A JP 2008043232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soup
- shoe skin
- shoe
- dough
- cheese
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
【解決手段】肉類及び骨類のうち少なくとも1種又は2種以上の組み合せを原料とするスープと、粉類と、卵類とを含むシュー皮生地であり、このシュー皮生地を焼成してシュー皮を得る。このスープがさらに香味野菜を原料とするとよい。又は、野菜を原料とするスープと、チーズと、粉類と、卵類とを含むシュー皮生地であり、このシュー皮生地を焼成してシュー皮を得る。この野菜が焼き上げたものであるとよい。
【選択図】なし
Description
(1)肉類及び骨類のうち少なくとも1種又は2種以上の組み合せを原料とするスープと、粉類と、卵類とを含むことを特徴とするシュー皮生地。
(2)上記(1)において、前記スープがさらに香味野菜を原料とすることを特徴とする。
(3)野菜を原料とするスープと、チーズと、粉類と、卵類とを含むことを特徴とするシュー皮生地。
(4)上記(3)において、前記野菜は焼き上げたものであることを特徴とする。
(5)上記(3)又は(4)において、前記チーズがクリームチーズ、マスカルポーネ、及びエダムチーズのうち1種又は2種以上の組み合わせであることを特徴とする。
(6)野菜及びチーズを原料とするスープと、粉類と、卵類とを含むことを特徴とするシュー皮生地。
(7)上記(1)から(6)のいずれかのシュー皮生地を成形し焼成したものであることを特徴とするシュー皮。
(8)上記(7)のシュー皮によって惣菜類を包んだものであることを特徴とするシュー食品。
(9)上記(8)において、前記惣菜類を包んだ前記シュー皮を再度調理したものであることを特徴とする。
(10)肉類及び骨類のうち1種又は2種以上の組合せを原料とするスープを煮沸し、次いで前記スープに粉類を混合し、さらに卵類を混合してシュー皮生地を作製し、前記シュー皮生地を成形し焼成することを特徴とするシュー皮の製造方法。
(11)野菜を原料とするスープにチーズを加えて煮沸し、次いで粉類を混合し、さらに卵類と混合してシュー皮生地を作製し、前記シュー皮生地を成形し焼成することを特徴とするシュー皮の製造方法。
(12)野菜及びチーズを原料とするスープを煮沸し、次いで前記スープに粉類を混合し、さらに卵類を混合してシュー皮生地を作製し、前記シュー皮生地を成形し焼成することを特徴とするシュー皮の製造方法。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態について説明する。
以下、本発明の第2の実施の形態について説明する。上記した第1の実施の形態と同様の箇所については説明を省略する。
原料として、豚骨1Kg、鶏がら1Kg、野菜(ねぎ・セロリ)100g、塩10g、水4Lを用意した。
原料として、豚骨1Kg、背油1Kg、野菜(ねぎ・セロリ)100g、昆布・煮干し・かつお節100g、塩10g、水4Lを用意した。
原料として、製造例1のスープ47g、薄力粉20g、全卵33g、ベーキングパウダー0.3gを用意した。
原料のスープとして製造例2のスープを用いた他は、上記した実施例1と同様にして、シュー皮を製造した。
原料のスープの代わりに、水○○gとバター○○gを用意し、鍋に水を入れて煮沸させ、次にバターを添加して溶かした。その他は上記した実施例1と同様にして、シュー皮を製造した。
実施例3及び4では、実施例1及び2のシュー皮にリゾットを詰めてシュー食品を製造した。
比較例1のシュー皮にリゾットを詰めた。
原料として、玉ねぎ150g、水300g、牛乳200g、塩5gを用意した。玉ねぎをオーブンで焼いて甘さを出した。焼き上げた玉ねぎを水、牛乳、塩の中に入れ、スープを作製した。
原料として、製造例3のスープ330g、クリームチーズ(副成分:生乳、クリーム、食塩、安定剤(ローカストビーンガム))140g、薄力粉200g、全卵330g、膨張剤3gを用意した。
原料としてクリームチーズに代わり、エダムチーズ(副成分:生乳、食塩)を用いた他は、上記した実施例5と同様にして、シュー皮を製造した。
原料としてクリームチーズに代わり、マスカルポーネ(副成分:クリーム、クエン酸)を用いた他は、上記した実施例5と同様にして、シュー皮を製造した。
実施例8〜10では、それぞれ実施例5〜7のシュー皮にリゾットを詰めてシュー食品を製造した。
Claims (12)
- 肉類及び骨類のうち少なくとも1種又は2種以上の組み合せを原料とするスープと、粉類と、卵類とを含むことを特徴とするシュー皮生地。
- 前記スープがさらに香味野菜を原料とすることを特徴とする請求項1に記載されたシュー皮生地。
- 野菜を原料とするスープと、チーズと、粉類と、卵類とを含むことを特徴とするシュー皮生地。
- 前記野菜は焼き上げたものであることを特徴とする請求項3に記載されたシュー皮生地。
- 前記チーズがクリームチーズ、マスカルポーネ、及びエダムチーズのうち1種又は2種以上の組み合わせであることを特徴とする請求項3又は4に記載されたシュー皮生地。
- 野菜及びチーズを原料とするスープと、粉類と、卵類とを含むことを特徴とするシュー皮生地。
- 請求項1から6のいずれか1項に記載されたシュー皮生地を成形し焼成したものであることを特徴とするシュー皮。
- 請求項7に記載されたシュー皮によって惣菜類を包んだものであることを特徴とするシュー食品。
- 前記惣菜類を包んだ前記シュー皮を再度調理したものであることを特徴とする請求項8に記載されたシュー食品。
- 肉類及び骨類のうち1種又は2種以上の組合せを原料とするスープを煮沸し、次いで前記スープに粉類を混合し、さらに卵類を混合してシュー皮生地を作製し、前記シュー皮生地を成形し焼成することを特徴とするシュー皮の製造方法。
- 野菜を原料とするスープにチーズを加えて煮沸し、次いで粉類を混合し、さらに卵類と混合してシュー皮生地を作製し、前記シュー皮生地を成形し焼成することを特徴とするシュー皮の製造方法。
- 野菜及びチーズを原料とするスープを煮沸し、次いで前記スープに粉類を混合し、さらに卵類を混合してシュー皮生地を作製し、前記シュー皮生地を成形し焼成することを特徴とするシュー皮の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006220389A JP4031809B1 (ja) | 2006-08-11 | 2006-08-11 | シュー皮生地、シュー皮、シュー食品、及びシュー皮の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006220389A JP4031809B1 (ja) | 2006-08-11 | 2006-08-11 | シュー皮生地、シュー皮、シュー食品、及びシュー皮の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4031809B1 JP4031809B1 (ja) | 2008-01-09 |
JP2008043232A true JP2008043232A (ja) | 2008-02-28 |
Family
ID=39009611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006220389A Expired - Fee Related JP4031809B1 (ja) | 2006-08-11 | 2006-08-11 | シュー皮生地、シュー皮、シュー食品、及びシュー皮の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4031809B1 (ja) |
-
2006
- 2006-08-11 JP JP2006220389A patent/JP4031809B1/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4031809B1 (ja) | 2008-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100954062B1 (ko) | 닭발을 원료로 하는 식품 및 그 제조방법 | |
KR101712778B1 (ko) | 돈까스 요리의 제조방법 | |
JP2012130252A (ja) | 肉様食品の製造法 | |
JP6976771B2 (ja) | コロッケ風スナック菓子及びその製造方法 | |
KR20200053094A (ko) | 풍미가 뛰어난 짬뽕 및 짜장면의 제조방법 | |
JP4031809B1 (ja) | シュー皮生地、シュー皮、シュー食品、及びシュー皮の製造方法 | |
JP2006101774A (ja) | 挽肉加工食品類及びその原料 | |
JP5893267B2 (ja) | ふわとろすり身製品及びその製法 | |
KR100692331B1 (ko) | 숯불 향을 가진 만두 및 그 제조방법 | |
KR101383851B1 (ko) | 누룽지를 이용한 돈가스의 제조방법 | |
JP6918675B2 (ja) | 調味用組成物及びその使用 | |
JP6724015B2 (ja) | 冷凍調理済み調味麺類の製造方法 | |
JP2006320262A (ja) | 春巻様食品及びその製造方法 | |
JP3596381B2 (ja) | 新規ながんもどき及びその製造法 | |
JP6646245B2 (ja) | 冷凍食品の製造方法 | |
JP6448205B2 (ja) | お好み焼きの製造方法 | |
KR20190116709A (ko) | 냉이 함박스테이크 및 그 제조방법 | |
KR20140046777A (ko) | 고기호두과자 제조방법 | |
JP5283577B2 (ja) | 新規食味・食感のすり身風味揚げ菓子 | |
KR101512900B1 (ko) | 현미를 이용한 돈가스 및 그 제조방법 | |
CN107125650A (zh) | 一种辣根辅食及其加工方法 | |
KR101689158B1 (ko) | 짜장 바게트 버거 및 이의 제조방법 | |
KR101760700B1 (ko) | 볶음밥 속을 함유한 어묵 반죽 | |
JP2024092761A (ja) | フライパン調理用加熱済冷凍ハンバーグ | |
JPH10179098A (ja) | 練り惣菜の製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071009 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071019 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121026 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |