JP2008042692A - 通信端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信端末装置において従来よりもケーシング1の薄型化を図る。
【解決手段】本発明に係る通信端末装置においては、ケーシング1にアンテナ3が取り付けられ、ケーシング1内の回路基板2上に設けた給電部7がアンテナ3の被給電端子部に接続されている。回路基板2上の給電部7には、厚さ方向にのみ導電性を有する異方性導電フィルム8が、その裏面を給電部7に接触させて固定されている。又、アンテナ3の被給電端子部には突起6が形成され、該突起6が前記異方性導電フィルム8の表面に摺接している。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話機等の通信端末装置に関するものである。
携帯電話機においては、図5(a)(b)に示す様にケーシング(10)に棒状のアンテナ(3)が伸張/収縮可能に取り付けられている。ケーシング(10)には、ボトムキャップ(4)とホルダー(5)とが固定され、これらの中央部をアンテナ(3)が摺動可能に貫通している。
一方、ケーシング(10)の内部には、給電部(7)を有する回路基板(2)が配備され、ホルダー(5)に取り付けたターミナルバネ(9)が給電部(7)の表面に接触して、給電部(7)からターミナルバネ(9)を経てアンテナ(3)へ給電が行なわれる(特許文献1、2参照)。
特開2005−167650号公報(H01Q1/24) 特開2000−165126号公報(H01Q1/27)
しかしながら、従来の携帯電話機においては、図5(a)(b)に示す如く、ターミナルバネ(9)がホルダー(5)と回路基板(2)上の給電部(7)との間で十分な弾性を発揮する必要があるため、ターミナルバネ(9)の弾性発揮方向の寸法W′が大きくなり、これに伴ってケーシング(10)の厚さが大きくなる問題があった。
そこで本発明の目的は、ケーシング(1)にアンテナ(3)が取り付けられている通信端末装置において従来よりもケーシング(1)の薄型化を図ることである。
本発明に係る通信端末装置においては、ケーシング(1)にアンテナ(3)が取り付けられ、ケーシング(1)内の回路基板(2)上に設けた給電部(7)がアンテナ(3)の被給電端子部に接続されている。
ここで、回路基板(2)上の給電部(7)には、厚さ方向にのみ導電性を有する異方性導電フィルム(8)が、その裏面を給電部(7)の表面に接触させて固定される一方、アンテナ(3)の被給電端子部には、前記異方性導電フィルム(8)の表面に摺接する導電性の突起(6)が形成されている。
上記本発明の通信端末装置においては、回路基板(2)上の給電部(7)とアンテナ(3)の被給電端子部との接続が、従来のターミナルバネに替えて、厚さ方向にのみ導電性を有する異方性導電フィルム(8)によって行なわれる。ここで、異方性導電フィルム(8)は、それ自体が厚さ方向に弾性を発揮すると共に、複数点にて回路基板(2)上の給電部(7)とアンテナ(3)の被給電端子部に対して電気的に接触し、回路基板(2)上の給電部(7)とアンテナ(3)の被給電端子部との間に安定した接続状態を実現する。
具体的構成において、アンテナ(3)は棒状を呈してケーシング(1)に伸張/収縮可能に取り付けられ、ケーシング(1)には、アンテナ(3)が摺動可能に貫通するボトムキャップ(4)とホルダー(5)が同軸上に固定されており、ケーシング(1)の内部に収容されているホルダー(5)の外周面に、前記突起(6)が設けられている。
該具体的構成においては、ホルダー(5)に設けられた突起(6)が、異方性導電フィルム(8)を介して、ケーシング(1)上の給電部(7)と常時接続状態を維持して、給電部(7)から異方性導電フィルム(8)及び突起(6)を経て、アンテナ(3)の被給電端子部、即ちホルダー(5)への給電が行なわれる。
他の具体的構成において、アンテナ(3)は棒状を呈してケーシング(1)に伸張/収縮可能に取り付けられ、ケーシング(1)内部を往復移動するアンテナ(3)の基端部(31)に、前記突起(6)が設けられており、ケーシング(1)内の回路基板(2)上には、アンテナ(3)の伸張状態で前記突起(6)が対向する位置に、前記給電部(7)が配置されると共に、アンテナ(3)の収縮状態で前記突起(6)が対向する位置に、第2の給電部(71)が配置され、該給電部(71)には、第2の異方性導電フィルム(81)がその裏面を該給電部(71)の表面に接触させて固定されている。
該具体的構成においては、回路基板(2)上に2つの給電部(7)(71)が設けられており、アンテナ(3)の伸張状態と収縮状態で給電部(7)(71)が切り替えられる。ここで、アンテナ(3)の突起(6)は、伸張状態と収縮状態の何れにおいても異方性導電フィルム(8)(81)と確実に摺接し、給電部(7)(71)の何れか一方からアンテナ(3)の被給電端子部、即ち基端部(31)への給電が行なわれる。
本発明に係る通信端末機によれば、回路基板(2)上の給電部(7)とアンテナ(3)の被給電端子部との接続が、従来のターミナルバネに替えて異方性導電フィルム(8)によって行なわれ、異方性導電フィルム(8)はターミナルバネに比べて弾性発揮方向の寸法、即ち厚さが極めて薄いので、従来のターミナルバネを用いた接続に比べて、ケーシング(1)の大幅な薄型化が可能となる。
以下、本発明を携帯電話機に実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
本発明に係る携帯電話機においては、図1(a)(b)に示す様に、ケーシング(1)に棒状のアンテナ(3)が伸張/収縮可能に取り付けられている。ケーシング(1)の端部には、アンテナコイルを内蔵したボトムキャップ(4)がケーシング(1)を貫通して固定されると共に、ボトムキャップ(4)の底部には、被給電端子部となる金属製のホルダー(5)が固定されている。該ホルダー(5)の外周面には導電性を有する突起(6)が設けられている。
そして、ボトムキャップ(4)とホルダー(5)の中央部をアンテナ(3)が摺動可能に貫通し、アンテナ(3)の伸張/収縮が可能となっている。該アンテナ(3)の内部には、ニッケルチタン製のアンテナエレメント(図示省略)が収容されている。
前記アンテナエレメントはアンテナ(3)の伸張時にアンテナの一部として機能する。又、ボトムキャップ(4)に内蔵されているアンテナコイルは、アンテナ(3)の伸張時に前記アンテナエレメントとして結合し、アンテナの一部として機能する。
一方、ケーシング(1)の内部には、給電部(7)を有する回路基板(2)が配備され、該給電部(7)の表面は、公知の異方性導電フィルム(8)によって覆われている。異方性導電フィルム(8)は、例えば多孔質フッ素樹脂フィルムの微細貫通孔に導電性金属を充填したものであって、厚さ方向にのみ導電性を有すると共に、厚さ方向に適度な弾性を有している。
図2及び図3に示す如く、ホルダー(5)に設けた突起(6)は、回路基板(2)上の異方性導電フィルム(8)の表面に適度な圧力で摺接しており、該異方性導電フィルム(8)を介して給電部(7)と電気的に接続されている。
ここで異方性導電フィルム(8)には、厚さ方向に貫通する多数の導電部が30μm程度の微細ピッチで形成されているので、突起(6)の摺接位置に拘わらず、複数点にて突起(6)と接触し、これによって、突起(6)と給電部(7)との間には確実で安定した電気接続が実現される。
図1(a)に示す如く、本発明に係る携帯電話機においては、回路基板(2)上の給電部(7)とアンテナ(3)のホルダー(5)との接続が、従来のターミナルバネに替えて、突起(6)と異方性導電フィルム(8)によって行なわれるので、従来のターミナルバネの弾性発揮方向の寸法W′は、本発明においては突起(6)の高さと異方性導電フィルム(8)の厚さの合計値Wに対応することになる。ここで、従来のターミナルバネの弾性発揮方向の寸法W′は例えば5.5mmであったのに対し、本発明の異方性導電フィルム(8)の厚さと突起(6)の高さの合計値Wは例えば0.7mmに抑えることが出来るので、本発明によって4.8mmだけケーシング(1)の薄型化が可能となる。
図4(a)(b)に示す携帯電話機においては、ケーシング(1)の端部にボトムキャップ(4)が固定されており、該ボトムキャップ(4)の中央部を棒状のアンテナ(3)が摺動可能に貫通して、伸張/収縮可能が可能となっている。
該アンテナ(3)は、その基端部(31)が給電端子部となっており、該基端部(31)の外周面に金属製の突起(6)が設けられている。
一方、ケーシング(1)の内部には、2箇所に給電部(7)(71)を有する回路基板(2)が設置されており、両給電部(7)(71)はそれぞれ異方性導電フィルム(8)(81)によって覆われている。
アンテナ(3)の伸張状態では、アンテナ(3)の突起(6)が第1の異方性導電フィルム(8)に摺接し、該異方性導電フィルム(8)によって覆われた第1の給電部(7)から、該異方性導電フィルム(8)及び突起(6)を経て、アンテナ(3)の基端部(31)に給電が行なわれる。
又、アンテナ(3)の収縮状態では、アンテナ(3)の突起(6)が第2の異方性導電フィルム(81)に摺接し、該異方性導電フィルム(81)によって覆われた第2の給電部(71)から、該異方性導電フィルム(81)及び突起(6)を経て、アンテナ(3)の基端部(31)に給電が行なわれる。
この様にして、アンテナ(3)の伸張/収縮状態で、回路基板(2)上の給電部(7)(71)が切り替えられ、アンテナ(3)の伸張/収縮状態に応じた適切な給電が行なわれる。
ここで、アンテナ(3)の突起(6)は、伸張状態と収縮状態の何れにおいても異方性導電フィルム(8)(81)と適度な圧力で摺接し、突起(6)の摺接位置に拘わらず、複数点にて突起(6)と一方の給電部との間が導通し、これによって突起(6)と該給電部との間に確実で安定した電気接続が実現される。
該携帯電話機においても同様に、異方性導電フィルム(8)(81)の厚さと突起(6)の高さの合計値Wは例えば0.7mmに抑えることが出来るので、ケーシング(1)の大幅な薄型化が可能となる。
又、該携帯電話機によれば、異方性導電フィルム(8)(81)が従来のターミナルバネよりも長期に亘って弾性を発揮し、確実な電気的接続状態が維持されるので、給電点の頻繁な切り替えによってもアンテナ(3)に対する給電が不安定なものとなることはない。
本発明に係る携帯電話機のアンテナ伸張状態と収縮状態を示す断面図である。 異方性導電フィルムによる突起と給電部の接続状態を示す拡大側面図である。 異方性導電フィルムによる突起と給電部の接続状態を示す拡大正面図である。 本発明に係る他の携帯電話機のアンテナ伸張状態と収縮状態を示す断面図である。 従来の携帯電話機のアンテナ伸張状態と収縮状態を示す断面図である。
符号の説明
(1) ケーシング
(2) 回路基板
(3) アンテナ
(4) ボトムキャップ
(5) ホルダー
(6) 突起
(7) 給電部
(71) 給電部
(8) 異方性導電フィルム
(81) 異方性導電フィルム

Claims (3)

  1. ケーシング(1)にアンテナ(3)が取り付けられ、ケーシング(1)内の回路基板(2)上に設けた給電部(7)がアンテナ(3)の被給電端子部に接続されている通信端末装置において、回路基板(2)上の給電部(7)には、厚さ方向にのみ導電性を有する異方性導電フィルム(8)が、その裏面を給電部(7)の表面に接触させて固定される一方、アンテナ(3)の被給電端子部には、前記異方性導電フィルム(8)の表面に摺接する導電性の突起(6)が形成されていることを特徴とする通信端末装置。
  2. アンテナ(3)は棒状を呈してケーシング(1)に伸張/収縮可能に取り付けられ、ケーシング(1)には、アンテナ(3)が摺動可能に貫通するボトムキャップ(4)とホルダー(5)が同軸上に固定されており、ケーシング(1)の内部に収容されているホルダー(5)の外周面に、前記突起(6)が設けられている請求項1に記載の通信端末装置。
  3. アンテナ(3)は棒状を呈してケーシング(1)に伸張/収縮可能に取り付けられ、ケーシング(1)内部を往復移動するアンテナ(3)の基端部(31)に、前記突起(6)が設けられており、ケーシング(1)内の回路基板(2)上には、アンテナ(3)の伸張状態で前記突起(6)が対向する位置に、前記給電部(7)が配置されると共に、アンテナ(3)の収縮状態で前記突起(6)が対向する位置に、第2の給電部(71)が配置され、該給電部(71)には、第2の異方性導電フィルム(81)がその裏面を該給電部(71)の表面に接触させて固定されている請求項1に記載の通信端末装置。
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