JP2000165285A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JP2000165285A
JP2000165285A JP10375370A JP37537098A JP2000165285A JP 2000165285 A JP2000165285 A JP 2000165285A JP 10375370 A JP10375370 A JP 10375370A JP 37537098 A JP37537098 A JP 37537098A JP 2000165285 A JP2000165285 A JP 2000165285A
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JP
Japan
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antenna
contact
knob
housing
power
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Application number
JP10375370A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Suzuki
達雄 鈴木
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Suzuki Co Ltd
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Co Ltd
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源スイッチを設けずに、アンテナの筐体か
らの引き出し時と収納時に、オン・オフとなる携帯電話
機を得るため。 【解決手段】 筐体のアンテナ挿通口と、アンテナ挿通
口に進退するアンテナエレメントの頭部につまみ部を、
下部にストッパー部を設けたアンテナとを有し、筐体内
に、つまみ部の基部側が挿通口に収納すると電源をオフ
とし、つまみ部の基部を挿通口から突出すると電源をオ
ンとするスイッチ手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電波を用いて通話
を行なう携帯電話機の電源をオン・オフする操作の構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話機は、筐体表面に設けた
電源スイッチのオン・オフにて電波を受け入れ、又発信
させる。そしてより良い条件で通話をするためにアンテ
ナを引出し使用していた。通話時には、アンテナを突出
させた状態で使用するが、通話時以外にはアンテナを筐
体内に収納するものが広く利用されている。中には、待
機用としてアンテナをフルに突出させずに半分位突出さ
せて使用できるものもある。(例えば、実開平6−31
239号公報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯電話機の使
用するにあたっては、筐体の表面に設けた電源スイッチ
をオンさせ、テンキーを押してアンテナを筐体から引き
延ばしていた。アンテナを収納した状態でも電話を掛け
たり、受けたりできるが、より良い条件で通話をするた
めに、筐体からアンテナを引き出し使用する。終了時は
邪魔になるから、アンテナを、筐体内に収納させる。
【0004】携帯電話機の使用、終了時は、電源スイッ
チのオン・オフの他に、アンテナを引き出したり収納さ
せる動作を行なっている。しかし、電源を入れ、アンテ
ナを突出させて通話することや、又、通話を終えアンテ
ナを収納させ電源を切る操作は、複雑で煩わしい。
【0005】又、一方、相手からの通話を待機するた
め、アンテナを全長延ばして待つのは、運搬時に邪魔で
あった。その解決として、アンテナを中間位置で保持す
る構造もあるが、アンテナを全長引き出したとき、アン
テナのエレメントの中間にアンテナ保持用の機構手段を
設けるので、通常の通話時に機構手段が邪魔である。
【0006】本発明は、このような問題を解決するもの
で、電源スイッチを設けず、アンテナの筐体からの引き
出し時と収納時に、オン・オフとなる携帯電話機を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、筐体内に収納
されたアンテナの一部を引き出し突出させた状態で使用
する携帯電話機において、筐体のアンテナ挿通口と、ア
ンテナ挿通口に進退するアンテナエレメントの頭部につ
まみ部を、下部にストッパー部を設けたアンテナとを有
し、筐体内に、つまみ部の基部側が挿通口に収納すると
電源オフとし、つまみ部の基部を挿通口から突出すると
電源オンとするスイッチ手段を設けた。
【0008】スイッチ手段は、アンテナ挿通口の内部
に、アンテナエレメントと平行又は垂直に設けた第1接
点と、この第1接点がつまみ部の基部に接触しないとき
は常接して電源オンとし、つまみ部の基部に収納方向に
押されると離間して電源オフとする第2接点とで構成し
た。
【0009】スイッチ手段は、アンテナ挿通口の内部に
設けたアンテナ進退用孔を有する底面に載設した弾性部
材と、内部の側面に設けた第1接点と、第1接点の内部
に設け、第1接点がつまみ部の基部に接触しないときは
常接して電源オンとし、つまみ部の基部に接したとき電
源オフとする第2接点とで構成し、つまみ部の基部をア
ンテナ挿通口内に収納すると、基部に押され第1接点が
第2接点に接続して電源オフとし、つまみ部を弾性部材
の付勢力に抗して押すと、つまみ部の基部が挿通口から
突出すると共に、第1接点が第2接点から離間し電源オ
ンとさせた。
【0010】アンテナをつまみ部から引き出すと、電源
が入り、収納すると電源を断つので、特にオン・オフ用
の電源スイッチが不要で電源操作が簡単になる。
【0011】請求項3においては、収納したつまみ部を
更に押すと、スプリング力で押されてアンテナのつまみ
部が突出し、引き出し易くなると同時に、電源がオンす
る。又、逆に、アンテナのつまみ部を筐体のアンテナ挿
通口に収納すると、電源がオフする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の携帯電話機の第一実施例
を図1乃至図3を用いて説明する。携帯電話機1は、筐
体2にアンテナ挿通口9を形成し、アンテナ挿通口9の
内部には、収納又は引き出しするアンテナ3が設けられ
ている。筐体2の表面には、表示部15と、機能ボタン
13と、ダイヤルボタン14と、受話部11と、送話部
12が形成され、筐体2の内部には、送受信部18、図
示しないが発振器、変調器、増幅器、復調器等の回路と
電池が配置されている。
【0013】又、内部には、アンテナ3の支持部8a、
8bが設けられ、送受信部18を実装したプリント基板
16が収設し、上方の支持部8aと下方の支持部8bと
の間に、プリント基板16の送受信部18の給電点と接
続する接触バネ17を配設し、アンテナエレメント6と
面接触し、信号電流を内部の回路から送受信部18、接
触バネ17、アンテナエレメント6へ送出し、アンテナ
3のつまみ部4から外界に放射させる。更に、筐体2の
内部には、アンテナ3を引き出すことで、電源がオン
し、アンテナ3を介して送・受信が可能となり、収納す
ることで、電源がオフし、アンテナの送・受信が不可と
なるスイッチ手段10が設けられている。
【0014】アンテナ挿通口9の内部は、アンテナ3の
頭部のつまみ部4が、このアンテナ挿通口9内を上下方
向に進退し、つまみ部4の一部が収納できるように形成
されている。アンテナ3は、1本の棒状の導電体よりな
るアンテナエレメント6と、頭部に結合した送受信用コ
イルを内蔵した絶縁材のつまみ部4と、下部に結合した
絶縁材のストッパー部7とで形成される。ストッパー部
7は、下方の支持部8bに設けたアンテナエレメント6
の進退用孔21bで停止させ、アンテナ3の引き出し量
を規制している。頭部のつまみ部4のアンテナエレメン
ト6との結合部には、基部5が形成される。つまみ部4
の基部5側には、アンテナ3が指で引き出し易いよう
に、周面にV溝19が形成される。又、下方支持部8b
には絶縁体のプラスチック材よりなる筒部21が筐体2
の底部まで延び固定されている。この筒部21内をアン
テナエレメンント6の下部が上下に摺動する。
【0015】スイッチ手段10は、第1接点である固定
接点10aと、第2接点である可動接点10bとで構成
する。第1接点である固定接点10aは、アンテナエレ
メント6の軸方向に対し、垂直で筐体2の内部上面に設
けられ、導体線10dに接続されている。第2接点であ
る可動接点10bは、板バネ10c上に設けられ、第1
接点の固定接点10aと接続、離間する。板バネ10c
は、一端側を固定部10gを介して筐体2に固定され、
他端側はアンテナエレメント8の頭部側に設けた基部5
の下面と接する長さを有する。10eは導体線、10f
は絶縁材のスペーサである。図示しないが、電源、スイ
ッチ手段、アンテナの電気回路が形成されている。
【0016】可動接点10bは、アンテナ3が筐体2の
アンテナ挿通口9に収納されたとき、つまり、図3に示
す如く、可動接点10bは、つまみ部4の基部5がアン
テナ挿通口9内に押し込められたとき、基部5の下面で
押されて変形し、可動接点10bと固定接点10aとを
離間させ電源オフで非通電となり、通話はできない。ア
ンテナ3が筐体2のアンテナ挿通口9から引出されたと
き、つまり、図2に示す如く、つまみ部4の基部5が突
出したとき、板バネ10cの付勢力で戻り、可動接点1
0bと固定接点10aが接続し電源オンで通電となり通
話ができる。
【0017】図4、図5の第二実施例を説明する。第一
実施例と同じ部分の説明は省略する。基部5aには周方
向に突部25を形成し、アンテナ挿通口9aには突部2
5と係合する凹部26を形成してアンテナ3aが収納時
に抜け出さないようにしている。スイッチ手段20は、
アンテナエレメント6aの軸に対し、平行に配置され、
固定接点20aを持つ固定板20cと、固定接点20a
と接する板バネ20hに設けた可動接点20bとで構成
する。板バネ20hの上端は、くの字状に湾曲し、基部
5aに上方から収納方向に押されたときに拡開し、可動
接点20aと固定接点20bとを離間させ電源オフで非
通電となり通話ができない。図中、20e、20fは導
体線を示す。
【0018】可動接点20bをもつ板バネ20hは、ア
ンテナ3aが筐体2aのアンテナ挿通口9aに収納され
たとき、つまり、図5に示す如く、つまみ部4aの基部
5aがアンテナ挿通口9a内に押し込められたとき、板
バネ20hが基部5aの下面と側面に押されて変形し、
可動接点20bと固定接点20aを離間させ電源オフで
非通電となり通話はできない。次に、アンテナ3aが筐
体2aのアンテナ挿通口9aから引き出されたとき、つ
まり、図4に示す如く、つまみ部4aの基部5aが突出
したとき、板バネ20hの付勢力で戻り、固定接点20
aと可動接点20bが接続し電源オンで通電となり通話
ができる。
【0019】図6の第三実施例を説明する。第一実施例
と同じ部分の説明は省略する。この例のアンテナ3b
は、つまみ部4bは基部がなく、つまみ部4bとアンテ
ナエレメント6bとストッパー(図示せず)とから構成
されている。つまみ部4bには、アンテナ3bを指で引
き出すことはせず、いずれもプッシュ・プッシュでアン
テナ3bを引き出せるので、前例のようなV溝は形成さ
れていない。別に、つまみ部4bには、スイッチ手段3
0とどの状態でも接触するリング状の突部27を形成し
ている。アンテナ挿通口9b内に底部23を形成し、底
部23には、アンテナエレメント6bの進退用孔23b
を有する。底部23上には、弾性部材であるコイルスプ
リング22が載設し、コイルスプリング22の下端は底
部23に固定されている。筐体2bのアンテナ挿通口9
b内側面にはスイッチ手段30が設けられている。スイ
ッチ手段30は、アンテナ挿通口9b内側面の上下に亙
って所定幅の可動部30cと、可動部30cと一体に固
定し、小スプリング30h力にて、つまみ部4b側に付
勢したE型の可動接点30bと、可動部30cと可動接
点30bとの両側端の間にその内部に位置し可動接点3
0bの動きで接続、離間する固定接点30a、30aと
で形成される。図中、30d、30eは各固定接点30
a、30aと接続し埋設した導体線である。
【0020】図6(a)の位置は、アンテナ3bが収納
した状態で、スプリング22にてつまみ部は若干持ち上
がっている。つまみ部4bの突部27に押されたアンテ
ナ挿通口9b内の可動部30cの可動接点30bが、小
スプリング30hの付勢力に抗して固定接点30aから
離間し、電源オフとなり非通電で通話ができない。この
位置は、通常、アンテナを筐体に収納した状態である。
次に、電話を使用しようとして、アンテナ3bのつまみ
部4bを上から指で押すと、図6(b)の如く、コイル
スプリング22が圧縮する。この状態では、突部27が
下方にスライドするが、可動部30cは引き続き作用
し、可動接点30bは固定接点30aから離間してい
て、電源はオフのままで非通電であり通話はできない。
しかし、次に、図6(c)の如く、コイルスプリング2
2のスプリング力にて、つまみ部4bが引き出され、筐
体2bから突出する。この状態にて小スプリング30h
の付勢力が作用し、可動部30cが復元して可動接点3
0bが固定接点30aと接し、電源はオンとなり通電す
る。従って、通話ができる。尚、スイッチ手段30は、
押ボタンスイッチ、マイクロスイッチ等でもよい。
【0021】図7、図8は第四実施例で、第一実施例と
同じ部分の説明は省略する。この実施例のスイッチ手段
40は、アンテナエレメント6cのストッパー7cと支
持部8cとの係止、離間の動作に設けたものである。即
ち、アンテナ3cを手で引き出したときにスイッチ40
がオンし、交信可能となり、アンテナ3cを収納するた
めアンテナ3cを指で押すと、スイッチ40がオフする
構造である。図7に示すように、スイッチ手段40は、
支持部8cの凹面状の固定接点40a、40aとアンテ
ナエレメント6cの下部に設けた球体のストッパー部7
cの可動接点40bとからなる。可動接点40bは、絶
縁材よりなるストッパー部7cの半球面上に帯状の導電
材で形成される。ストッパー部7cの可動接点40bと
アンテナエレメント6cとは、ストッパー部7cを介し
て絶縁されている。又、支持部8cのストッパー部7c
と接する面は凹面状で、面上に導電部材が所定幅で設け
られている。図中、40d、40eは導体線、21cは
アンテナエレメント6cが進退する貫通孔である。
【0022】アンテナ3cを筐体2cから十分引き伸ば
すと、図8に示すように、ストッパー部7cの可動接点
40bが支持部8cの固定接点40a、40aに接して
スイッチをオンとする。従って、交信が可能となる。但
し、アンテナ3cの引き出し中途では電源はオフ状態で
ある。又、アンテナ3cを筐体2cに収納すると、電源
がオフになるが、ストッパー7cが支持部8cから離れ
ると、即電源がオフとなる。ストッパー7cは球体で説
明してあるが、これに限定するものではない。例えば、
角柱、角錐台、円錐台等でもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0024】アンテナを筐体から引き出す又は収納する
だけで、電源のスイッチをオン・オフさせることがで
き、電源スイッチが不要である。
【0025】電源スイッチのオン・オフからアンテナの
引き出し、収納までの時間が短く、かつ操作も簡単で、
煩わしくない。
【0026】アンテナのつまみ部の基部にリング状の突
部を設けた場合、アンテナが回転したり、軸が若干傾い
ても、常に接点に接するので、スイッチのオン・オフが
確実となる。
【0027】請求項3の構成の場合、アンテナのつまみ
部を指で押すだけで、つまみ部を収納、突出させること
ができ、アンテナの引き出す動作が減る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話機の正面図である。
【図2】スイッチ手段の第一実施例で、アンテナを引き
伸ばした状態のスイッチ手段の要部断面図である。
【図3】図2のアンテナを筐体に収納した状態のスイッ
チ手段の要部断面図である。
【図4】スイッチ手段の第二実施例で、アンテナを引き
伸ばした状態のスイッチ手段の要部断面図である。
【図5】図4のアンテナを筐体に収納した状態のスイッ
チ手段の要部断面図である。
【図6】スイッチ手段の第三実施例で、(a)はアンテ
ナを収納した状態を示す要部断面図、(b)はアンテナ
を引き出すため、アンテナを更に押した状態を示す要部
断面図、(c)はアンテナが筐体から突出した状態を示
す要部断面図である。
【図7】スイッチ手段の第四実施例で、アンテナが筐体
に収納した状態のスイッチ手段の要部断面図である。
【図8】図7のアンテナを筐体から突出させた状態のス
イッチ手段の要部断面図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機 2、2a、2b 筐体 3、3a、3b アンテナ 4a、4b つまみ部 5、5a 基部 6、6a、6b、6c アンテナエレメント 8、8a、8b 支持部材 9、9a、9b アンテナ挿通口 10、20、30、40 スイッチ手段 10a、20a、30a、40a 固定接点 10b、20b、30b、40b 可動接点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内に収納されたアンテナの一部を引
    き出し突出させた状態で使用する携帯電話機において、
    筐体のアンテナ挿通口と、アンテナ挿通口に進退するア
    ンテナエレメントの頭部につまみ部を、下部にストッパ
    ー部を設けたアンテナとを有し、筐体内に、つまみ部の
    基部側が挿通口に収納すると電源オフとし、つまみ部が
    突出すると電源オンとするスイッチ手段を設けたことを
    特徴とする携帯電話機。
  2. 【請求項2】 スイッチ手段は、アンテナ挿通口の内部
    に、アンテナエレメントと平行又は垂直に設けた第1接
    点と、この第1接点につまみ部の基部に接触しないとき
    は常接して電源オンとし、つまみ部の基部に収納方向に
    押されると離間して電源オフとする第2接点とで構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 【請求項3】 スイッチ手段は、アンテナ挿通口内のア
    ンテナエレメントの進退用孔を有する底面に載設した弾
    性部材と、内部の側面に設けた第1接点と、第1接点の
    内部に設け、第1接点がつまみ部の基部に接しないとき
    は常接して電源オンとし、つまみ部の基部に接したとき
    電源オフとする第2接点とで構成し、つまみ部の基部を
    アンテナ挿通口内に収納すると、基部に押され第1接点
    が第2接点に接続して電源をオフとし、つまみ部を弾性
    部材の付勢力に抗して押すと、つまみ部の基部が挿通口
    から突出すると共に、第1接点が第2接点ら離間しオン
    とさせることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
JP10375370A 1998-11-26 1998-11-26 携帯電話機 Pending JP2000165285A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002124810A (ja) * 2000-08-11 2002-04-26 Agere Systems Guardian Corp 電子デバイス用の収納式アンテナ
JP2011010099A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Nec Infrontia Corp 無線通信端末、無線通信システム、無線通信方法および無線通信プログラム
JP2022050444A (ja) * 2017-09-26 2022-03-30 カシオ計算機株式会社 電子機器

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