JP2008040784A - 半導体集積回路 - Google Patents

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英之 田村
Kensho Ogasawara
憲昭 小笠原
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Abstract

【課題】リセット異常を容易に検出するための技術を提供する。
【解決手段】外部からのリセット信号の取り込みを可能とする第1リセット端子(111)と第2リセット端子(112)とを設ける。そして、上記リセット信号に基づいて初期化される内部論理回路(10)と、上記第1リセット端子の論理状態と、上記第2リセット端子の論理状態とに基づいてリセット異常を検出可能なリセット異常検出回路とを設ける。上記第1リセット端子及び上記第2リセット端子のうちの一方の端子からリセット信号の取り込みができなくても、他方の端子からリセット信号を取り込むことで、リセット端子を含むリセット信号伝達経路の異常を容易に検出することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体集積回路に関し、例えばマイクロコンピュータに適用して有効な技術に関する。
リセット端子に所定時間以上の信号が入力されることによってリセット処理を行うマイクロコンピュータにおいて、前記マイクロコンピュータに設けられているノンマスカブル割り込み端子と前記リセット端子とを接続するとともに、前記ノンマスカブル割り込み端子に入力された信号に基づいてリセット処理を行う割り込みリセット処理手段を有するマイクロコンピュータが知られている(例えば特許文献1参照)。
また、電子機器のリセット信号に対して、その仕様に合わせて規格化された入力期間を比較器に設定することにより、リセット端子に入力される信号の入力期間がリセット信号の規格サイクル以下の場合に、その入力信号をノイズとして除去するとともに、ハードウエアでベクタアドレスを分離できない場合にも、入力期間の測定結果を保持しているRAMをソフトウエアで判別して、電子機器のシステム制御をユーザー仕様に合わせたプログラムへ分岐させるようにした技術が知られている(特許文献2参照)。
さらに、各々に故障検出ICを備えたリセットICを設け、一方のリセットICの故障により該故障検出ICのリセット動作が正常に行われずリセット解除後の動作が不安定になった場合、もう一方のリセット動作が正常に行われた故障検出ICが相互監視により動作不良を検出することでリセットICの故障を検出し、リセットIC故障検出信号を制御機器内部回路ICのリセット信号として使用し、前記故障検出ICが相互監視により正常にリセット動作が完了したのを確認した場合のみ、制御機器内部回路が必要とするリセットパルス幅以上を経た後、リセット解除するようにした技術が知られている(例えば特許文献3参照)。
そして、各内部ブロックにおけるラッシュカレントを含めた内部全電流がオンボード電源の電流供給能力よりも常に小さくなるように、リセット信号のレベル切替タイミングを異ならせるようにした技術が知られている(特許文献4参照)。
特開2003−330575号公報 特開2000−62763号公報 特開2004−317365号公報 特開2002−312071号公報
例えばマイクロコンピュータなどの半導体集積回路が顧客実装基板に実装される場合、マイクロコンピュータの外部端子は顧客実装基板に半田付けされる。
しかしながら、マイクロコンピュータの外部端子の半田付け不良によって上記リセット端子と顧客実装基板との電気的な接触が良好で無い場合や、顧客実装基板におけるリセット信号伝達ラインが途中で切れている場合には、マイクロコンピュータの周辺回路によってリセット信号がアサートされたにもかかわらず、それがマイクロコンピュータに正しく伝達されないため、マイクロコンピュータをリセットすることができなくなる。このようにリセット端子を含むリセット信号伝達経路の異常(「リセット異常」という)は、発見するのが困難とされる。同様のことは、上記特許文献1〜4に記載された技術においてもいえる。
本発明の目的は、リセット異常を容易に検出するための技術を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、外部からのリセット信号の取り込みを可能とする第1リセット端子(111)と、上記第1リセット端子とは異なる位置に設けられ、上記リセット信号の取り込みを可能とする第2リセット端子(112)と、上記リセット信号に基づいて初期化される内部論理回路と、上記第1リセット端子の論理状態と、上記第2リセット端子の論理状態とに基づいてリセット異常を検出可能なリセット異常検出回路とを設ける。上記内部論理回路は、例えばCPU(10)とされる。
上記の手段によれば、リセット異常検出回路は、上記第1リセット端子の論理状態と、上記第2リセット端子の論理状態とに基づいてリセット異常を検出する。この場合、上記第1リセット端子及び上記第2リセット端子のうちの一方の端子からリセット信号の取り込みができなくても、他方の端子からリセット信号を取り込むことで、リセット端子を含むリセット信号伝達経路の異常(リセット異常)を容易に検出することができる。
上記リセット異常検出回路によってリセット異常が検出された場合、上記リセット異常検出回路の出力信号によって上記内部論理回路を強制的にリセット状態にすることができる。
上記リセット異常検出回路は、上記第1リセット端子の論理状態と、上記第2リセット端子の論理状態とが一致する場合に、上記内部論理回路をリセット可能な内部リセット信号を形成するための第1論理回路(25)と、上記第1リセット端子の論理状態と、上記第2リセット端子の論理状態とが一致しないことを判別するための第2論理回路(21)と、上記第2論理回路での判別結果を保持するための第3論理回路(24)と、上記第3論理回路の出力信号に従って、リセット異常時における上記内部リセット信号の論理を固定するための第4論理回路(27)とを含んで構成することができる。
上記リセット異常検出回路でのリセット異常検出結果の外部出力を可能とする外部端子(113)を設けることができる。
上記第1リセット端子と上記第2リセット端子とは、互いに異なる縁辺に配置すると良い。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、本願発明によれば、リセット異常を容易に検出することができる。
図6には、本発明にかかる半導体集積回路の一例であるマイクロコンピュータが顧客実装基板に実装された状態が示される。
マイクロコンピュータ10の縁辺部には複数の外部端子12が設けられる。上記複数の外部端子12には、電源供給のための電源端子や、外部との間で各種信号のやり取りを可能とする複数の信号端子が含まれる。また、上記複数の信号端子には、外部からのリセット信号/RESの取り込みを可能とする第1リセット端子111、及び上記第1リセット端子111とは異なる位置に設けられ、上記リセット信号/RESの取り込みを可能とする第2リセット端子112が含まれる。このマイクロコンピュータ10が顧客実装基板に実装されるとき、上記複数の外部端子12は、上記顧客実装基板に半田付けされる。このとき、上記第1リセット端子111、及び上記第2リセット端子112は、顧客実装基板における導電ラインを介してリセット制御回路11に共通接続されることにより、上記リセット制御回路11からのリセット信号/RESが、上記第1リセット端子111、及び上記第2リセット端子112の双方に伝達されるようになっている。
図1には、上記マイクロコンピュータ10の構成例が示される。
図1に示されるマイクロコンピュータ10は、特に制限されないが、リセット異常を検出するためのリセット異常検出回路101、外部との間でシリアル通信を可能とするSCI(シリアル・コミュニケーション・インタフェース)102、時間計測のためのTMR(タイマ)103、所定のプログラム実行により演算処理を可能とするCPU(中央処理装置)104、上記CPU104の作業領域などとして利用されるRAM(ランダム・アクセス・メモリ)105、上記CPU104で実行されるプログラムが格納されるROM(リード・オンリー・メモリ)106を含み、公知の半導体集積回路製造技術により、単結晶シリコン基板などの一つの半導体基板に形成される。上記SCI102、TMR103、CPU104、RAM105、及びROM106は、図示されないバスを介して信号のやり取り可能に結合される。尚、ROM106は、電源遮断後もデータ保持可能なFlashメモリ等の不揮発性メモリであってもよい。
上記リセット異常検出回路101は、上記第1リセット端子111の論理状態と、上記第2リセット端子112の論理状態とを比較し、両者が不一致であればリセット異常と判断し、内部リセット信号RESを強制的にハイレベルにアサートすることによってCPU104を初期化する。尚、図示はしないが、マイクロコンピュータ10内に、マイクロコンピュータ全体の制御を行うシステムコントローラ(SYSC)を有し、上記内部リセット信号RESの入力に応答して、上記マイクロコンピュータ全体を初期化する構成であってもよい。また、上記内部リセット信号RESは、外部端子113を介して外部出力可能とされる。それにより、上記内部リセット信号RESの外部からのモニタが可能とされる。ここで、上記CPU104が、本発明における内部論理回路の一例とされる。
図2には、上記リセット異常検出回路101の構成例が示される。
上記リセット異常検出回路101は、特に制限されないが、エクスクルーシブオアゲート(EOR)21、遅延回路22、アンドゲート23、フリップフロップ回路24、ナンドゲート25、ノアゲート26、及びオアゲート27が結合されて成る。上記エクスクルーシブオアゲート21は、上記第1リセット端子111の論理状態と、上記第2リセット端子112の論理状態とが一致するか否かの判別を行うために設けられる。このエクスクルーシブオアゲート21の出力信号は、後段のアンドゲート23に伝達される。また、上記エクスクルーシブオアゲート21の出力信号は、後段の遅延回路22で遅延され、論理反転されてから後段のアンドゲート23に伝達され、ここで、上記エクスクルーシブオアゲート21の出力信号とアンド論理が得られることで、ワンショットパルス信号が形成されるようになっている。このアンドゲート23の出力信号は、後段のフリップフロップ回路24のクロック端子Cに伝達される。フリップフロップ回路24のデータ端子Dには、高電位側電源電圧Vddが供給される。このフリップフロップ回路24の出力端子Dからの出力信号は後段のオアゲート27を介してCPU104に供給される。上記第1リセット端子111の論理状態と、上記第2リセット端子112の論理状態とのノア論理がノアゲート26で求められる。また、上記第1リセット端子111の論理状態と、上記第2リセット端子112の論理状態とのナンド論理がナンドゲート25で得られ、このナンドゲート25の出力信号は、後段のオアゲート101を介して外部出力可能とされるようになっている。
図3には、上記第1リセット端子111及び上記第2リセット端子112にリセット信号が正常に伝達される場合の主要部の動作タイミングが示される。
上記第1リセット端子111及び上記第2リセット端子112にリセット信号が正常に伝達される場合、ノードA,Bの論理が一致する。この場合、リセット信号/RESに同期して内部リセット信号RESが形成される。それによってCPU104が初期化される。
図4には、半田付け不良などによって上記第2リセット端子112にリセット信号が正常に伝達されない場合が示される。上記第2リセット端子112にリセット信号が正常に伝達されない場合、ノードBはハイレベルのままとされる。このため、エクスクルーシブオアゲート21の出力ノードCがハイレベルとなり、それによってアンドゲート23の出力ノードからワンショットパルスが形成されるからフリップフロップ回路24の出力ノードGはハイレベルに固定される(異常検出)。フリップフロップ回路24の出力ノードGはハイレベルに固定されることにより、内部リセット信悟RESはハイレベルに固定され、それによってCPU104が強制的にリセットされる。
図5には、上記第2リセット端子112にリセット信号が正常に伝達されない場合の別の例として、上記第2リセット端子112においてリセット信号/RESがローレベルからハイレベルに正常に遷移されない場合が示される。かかる場合、リセット端子111からのリセット信号/RESがローレベルからハイレベルに正常に遷移されるタイミングで、エクスクルーシブオアゲート21の出力ノードCがハイレベルにされることでリセット異常が検出される。そして内部リセット信号RESはハイレベルに固定され、それによってCPU104が強制的にリセットされる。
上記の例によれば、以下の作用効果を得ることができる。
(1)リセット異常検出回路101が設けられているため、上記第1リセット端子111及び上記第2リセット端子112のうちの一方の端子からリセット信号の取り込みができなくても、他方の端子からリセット信号を取り込むことで、リセット端子を含むリセット信号伝達経路の異常(リセット異常)を容易に検出することができる。
(2)リセット異常検出回路101でリセット異常が検出された場合、内部リセット信号RESがハイレベルにアサートされることによって、CPU104が強制的にリセットされる。
(3)上記内部リセット信号RESが外部端子113を介して出力可能とされているので、外部から上記内部リセット信号RESをモニタすることができ、このモニタによって、リセット異常が検出されたこと、及びそれに起因してCPU104が強制的にリセットされたことを把握することができる。
(4)例えば上記第1リセット端子111と上記第2リセット端子112とを隣接配置すると、マイクロコンピュータ10の半田付け工程において、上記第1リセット端子111と上記第2リセット端子112との双方に半田付け不良を生ずる確率が高くなる。上記第1リセット端子111と上記第2リセット端子112との双方に半田付け不良を生じた場合には、リセット異常検出回路101でのリセット異常検出が困難になる。上記の例では、上記第1リセット端子と上記第2リセット端子とを、互いに異なる縁辺に配置することにより、上記第1リセット端子111と上記第2リセット端子112との双方に半田付け不良を生ずる確率を低減することができる。
以上本発明者によってなされた発明を具体的に説明したが、本発明はそれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、第2リセット端子として新たに外部端子を追加することができない場合には、I/O(入出力)端子などの既存の外部端子を利用してリセット兼用端子とすることができる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明をその背景となった利用分野であるマイクロコンピュータに適用した場合について説明したが、本発明はそれに限定されるものではなく、半導体集積回路に広く適用することができる。
本発明は、少なくとも外部からのリセット信号の取り込みを可能とするリセット端子を含むことを条件に適用することができる。
本発明にかかる半導体集積回路の一例とされるマイクロコンピュータの構成例ブロック図である。 上記マイクロコンピュータにおけるリセット異常検出回路の構成例回路図である。 上記マイクロコンピュータにおける第1リセット端子及び第2リセット端子にリセット信号が正常に伝達される場合の主要部の動作タイミング図である。 上記マイクロコンピュータにおける第2リセット端子にリセット信号が正常に伝達されない場合の主要部の動作タイミング図である。 上記マイクロコンピュータにおける第2リセット端子にリセット信号が正常に伝達されない場合の主要部の動作タイミング図である。 本発明にかかる半導体集積回路の一例であるマイクロコンピュータが顧客実装基板に実装された状態の説明図である。
符号の説明
10 マイクロコンピュータ
11 リセット制御回路
12 マイクロコンピュータ
21 エクスクルーシブオアゲート
22 遅延回路
23 アンドゲート
24 フリップフロップ回路
25 ナンドゲート
26 ノアゲート
27 オアゲート
101 リセット異常検出回路
102 SCI
103 TMR
104 CPU
105 RAM
106 ROM
111 第1リセット端子
112 第2リセット端子

Claims (5)

  1. 外部からのリセット信号の取り込みを可能とする第1リセット端子と、
    上記第1リセット端子とは異なる位置に設けられ、上記リセット信号の取り込みを可能とする第2リセット端子と、
    上記リセット信号に基づいて初期化される内部論理回路と、
    上記第1リセット端子の論理状態と、上記第2リセット端子の論理状態とに基づいてリセット異常を検出可能なリセット異常検出回路と、を含むことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 上記リセット異常検出回路によってリセット異常が検出された場合、上記リセット異常検出回路の出力信号によって上記内部論理回路が強制的にリセット状態にされる請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 上記リセット異常検出回路は、上記第1リセット端子の論理状態と、上記第2リセット端子の論理状態とが一致する場合に、上記内部論理回路をリセット可能な内部リセット信号を形成するための第1論理回路と、
    上記第1リセット端子の論理状態と、上記第2リセット端子の論理状態とが一致しないことを判別するための第2論理回路と、
    上記第2論理回路での判別結果を保持するための第3論理回路と、
    上記第3論理回路の出力信号に従って、リセット異常時における上記内部リセット信号の論理を固定するための第4論理回路と、を含んで成る請求項1記載の半導体集積回路。
  4. 上記リセット異常検出回路でのリセット異常検出結果の外部出力を可能とする外部端子を含む請求項1記載の半導体集積回路。
  5. 上記第1リセット端子と上記第2リセット端子とは、互いに異なる縁辺に配置されて成る請求項1記載の半導体集積回路。
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