JP2008040698A - プログラマブルコントローラの異常監視方式 - Google Patents

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Abstract

【課題】OSを搭載したオプションモジュール自身の異常検出に、ウォッチドックタイマによる異常監視を確実、容易にする。
【解決手段】オペレーティングシステム(OS)を搭載したオプションモジュール2の異常を、ハードウェア構成のウォッチドックタイマ30で監視するため、オプションモジュールの起動から通常動作状態に入るまでの起動処理時間がウォッチドックタイマのタイマ値よりも長い時間を要する起動処理に、ウォッチドックタイマの動作をソフトウェア的に一時停止させる。
ウォッチドックタイマのタイマ値を、起動処理が完了するまでに必要な時間以上にソフトウェア的に変更することも含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、プログラマブルコントローラの異常監視方式に係り、特にオペレーティングシステム(OS)を搭載したオプションモジュールの異常監視方式に関する。
プログラマブルコントローラ(以下、PLCと呼ぶ)は、複数モジュールの集積でシステムを構築し、例えば図4にシステム構成例を示すように、管理CPUであるCPUモジュール1と、監視制御を行うWebモジュール2が実装され、Webサイトを利用した監視や制御を可能にする。Webモジュール2はPLCシステムのオプションモジュールになる。
オプションモジュールの異常監視方式としては、オプションモジュールにウォッチドックタイマ(WDT)機能を実装し、オプションモジュール自身が暴走していないか監視を行うようにしている。ウォッチドックタイマ機能とは、モジュールが一定時間以内に定期的にウォッチドックタイマのリトリガ処理を行わなくなった場合に、ウォッチドックタイマがタイムアップして、モジュールのハードウェアの異常を検出する仕組みである。
オプションモジュールでウォッチドックタイマの異常が発生した場合、この異常をバス経由でCPUモジュール1に通知する機能もバス上に実装しておき、CPUモジュール1が他のオプションモジュールの異常検出も行うものもある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−163008号公報
一般に、PLCのオプションモジュールは、OSレスに構成されており、システム起動時のセットアップ処理時や起動時の診断処理時などでも、プログラムで自由にウォッチドックタイマのリトリガ処理を行い、ウォッチドックタイマのタイムアップが発生しない仕組みとされている。
監視制御を行うWebモジュールでもウォッチドックタイマ機能を実装して、オプションモジュール自身が暴走していないか監視を行う場合、OSを搭載した下記の仕様になるWebモジュールでは従来のウォッチドックタイマのハードウェア機能そのものでは問題がある。
・WebモジュールはOSとしてLinux(登録商標)を採用し、Boot処理(システムの起動処理)もLinuxに対応したBootを採用する。
・Webモジュールには、メモリ・記憶領域としてフラッシュメモリとSDRAMを実装する。
・Linuxには一般のオプションモジュールよりメモリ容量を多く必要とする。
・Linuxは、Boot処理実行後でなければ起動できない。
・組み込みLinuxでは、図5にイメージで示すように、圧縮されたカーネルイメージ(OSの基本機能を実装したソフトウェアファイル)を予めフラッシュメモリに格納しておき、起動時に自己解凍を行い、RAM上で動作させる。
・LinuxではOS起動後に、各アプリケーションソフトウェア、例えばApache(登録商標)などを起動させる。
上記仕様を踏まえて、ウォッチドックタイマ機能を実現するためには、下記の問題がある。
・組み込みLinuxでは、圧縮されたカーネルイメージを予めフラッシュメモリに格納して、起動時に自己解凍を行い、RAM上で動作させているが、自己解凍時はウォッチドックタイマのリトリガ処理を実行できない。
・LinuxではOS起動後に、initプロセスから各ランレベル毎にアプリケーションソフトウェア(Apacheなど)を起動させているが、各アプリケーションの起動待ち時に、ウォッチドックタイマのリトリガ処理を実行できない。
・カーネルのソースファイルは公開されているので、ソース上にウォッチドックタイマのリトリガ処理を追加することは可能であるが、カーネルに新たに追加するためには、Linuxの動作全てを理解した上で、タイムアップが発生しないよう追加する必要があるが、この方式は現実的にはかなり難しい。また、カーネルがバージョンアップされた場合に、バージョンアップに対応できない可能性があり、オープンソフトウェアのメリットを享受できない。
本発明の目的は、OSを搭載したオプションモジュール自身の異常検出に、ウォッチドックタイマによる異常監視を確実、容易にするプログラマブルコントローラの異常監視方式を提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、OSを搭載したオプションモジュールのハードウェアとして、電源投入時から常に起動されていたウォッチドックタイマをソフトウェア的に起動/停止できる手段を設け、またはウォッチドックタイマのタイマ値をソフトウェア的に変更できる手段を設け、ウォッチドックタイマのタイマ値よりも長い時間を要する処理におけるウォッチドックタイマの誤った異常検出を防止するものであり、以下の方式を特徴とする。
(1)オペレーティングシステムを搭載したオプションモジュールの異常を、ハードウェア構成のウォッチドックタイマで監視するプログラマブルコントローラの異常監視方式であって、
前記オプションモジュールの起動から通常動作状態に入るまでの起動処理時間が前記ウォッチドックタイマのタイマ値よりも長い時間を要する起動処理に、前記ウォッチドックタイマの動作をソフトウェア的に一時停止させる手段を備えたことを特徴とする。
(2)オペレーティングシステムを搭載したオプションモジュールの異常を、ハードウェア構成のウォッチドックタイマで監視するプログラマブルコントローラの異常監視方式であって、
前記オプションモジュールの起動から通常動作状態に入るまでの起動処理時間が前記ウォッチドックタイマのタイマ値よりも長い時間を要する起動処理に、前記ウォッチドックタイマのタイマ値を、該起動処理が完了するまでに必要な時間以上にソフトウェア的に変更する手段を備えたことを特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、OSを搭載したオプションモジュールのハードウェアとして、電源投入時から常に起動されていたウォッチドックタイマをソフトウェア的に起動/停止できる手段を設け、またはウォッチドックタイマのタイマ値をソフトウェア的に変更できる手段を設け、ウォッチドックタイマのタイマ値よりも長い時間を要する処理におけるウォッチドックタイマの誤った異常検出を防止するため、オプションモジュール自身の異常検出に、ウォッチドックタイマによる異常監視が確実、容易になる。
また、カーネルのソース上にウォッチドックタイマのリトリガ処理を追加する必要がなくなり、Linuxの動作全てを理解した上で、タイムアップが発生しないようリトリガ処理を追加する必要がなく、カーネルがバージョンアップされた場合に、カーネルのソースファイルを入れ替えることが可能で、オープンソフトウェアのメリットを享受できる。
また、Linux上のWebアプリケーションでウォッチドックリトリガ処理を実行するので、LinuxのGPLライセンスに抵触しないため、ウォッチドックタイマによる異常監視の実施が容易になる。
(実施形態1)
図1は本実施形態になるPLCシステムの構成図であり、図4と同等のものは同一符号で示す。Webモジュール2は、ハードウェア的にはマイクロコンピュータ10とメモリ20で構成され、CPUモジュール1とはバス結合される。マイクロコンピュータ10にはOSとしてLinuxを組み込み、Linuxで装備するBoot処理、圧縮カーネル、アプリケーションなどのソフトウェアを搭載する。
本実施形態では、組み込みLinuxを採用したWebモジュールで、ウォッチドックタイマ機能を実現するために、下記機能を実現するハードウェア機能を新たに設ける。
モジュール電源投入時から常に起動されていたハードウェアのウォッチドックタイマ30をソフトウェアから起動/停止できる機能を設ける。この新たな機能によりWebモジュール2のソフトウェアはウォッチドックタイマ30による異常監視を行う箇所と行わない箇所を設定可能にする。
例えば、圧縮されたカーネルイメージを自己解凍するときやinitプロセスからアプリケーションソフトウェアを起動して待ち状態のときは、ソフトウェアからウォッチドックタイマ30を停止させることにより、Linuxのカーネルソフトウェアにウォッチドックタイマのリトリガ処理を追加することなく、Linux上でウォッチドックタイマ機能を実現できる。
図2はウォッチドックタイマ機能のソフトウェア処理例を示す。PLCシステムの電源を投入したとき(S1)、マイコン10ではBoot処理を起動する(S2)。この起動処理に際してウォッチドックタイマ機能を起動させる。次いで、マイコンのセットアップを行う(S3)。このセットアップ中には、ウォッチドックタイマ機能を動作中にして異常監視を行う。
次に、メモリ診断とデバイス診断と圧縮カーネル解凍とOS起動およびアプリケーションソフトウェア起動の各処理中(S4〜S8)には、ウォッチドックタイマ機能を一時停止させておく。これら処理の終了で通常動作状態に入ったとき(S9)、Webアプリケーション起動時にウォッチドックタイマ機能を再起動させ、ウォッチドックタイマ機能による異常監視を行う。
以上のように、本実施形態では、Webモジュール2のハードウェアとして、電源投入時から常に起動されていたウォッチドックタイマ機能にソフトウェアから起動・停止できる機能を設ける。この機能によりWebモジュールのソフトウェアはウォッチドックによる異常監視を行う処理機能と行わない処理機能を設定できる。
すなわち、メモリ診断・デバイス診断・圧縮カーネルイメージ解凍・OS起動・アプリケーションソフトウェア起動状態のときは、ソフトウェアからウォッチドックタイマ機能を停止させることにより、Linuxのカーネルソフトウェアにウォッチドックタイマのリトリガ処理を追加することなく、Linux上でウォッチドックタイマ機能を実現できる。
また、カーネルのソース上にウォッチドックタイマのリトリガ処理を追加する必要がなくなり、LinuXの動作全てを理解した上で、タイムアップが発生しないようリトリガ処理を追加する必要がなく、カーネルがバージョンアップされた場合に、カーネルのソースファイルを入れ替えることが可能で、オープンソフトウェアのメリットを享受できる。
(実施形態2)
本実施形態は、組み込みLinuxを採用したWebモジュールで、ウォッチドックタイマ機能を実現するために、実施形態1から更に下記機能を追加変更する。
モジュール電源投入時から常に起動されていたハードウェアのウォッチドックタイマ30にソフトウェアからウォッチドックタイマのタイマ値を変更できる機能を設ける。この新たな機能によりWebモジュール2のソフトウェアは、OSの起動時など時間を要する箇所では、ウォッチドックタイマのタイマ値を変更することができる。これによりWebモジュール2は常にウォッチドックタイマ機能による異常監視が実行されている状態となる。
例えば、圧縮されたカーネルイメージを自己解凍時するときやinitプロセスからアプリケーションソフトウェアを起動して待ち状態のときは、ウォッチドックタイマ機能のタイマ値を大きくすることで、ウォッチドックタイマ機能を停止させず、またLinuxのカーネルソフトウェアにウォッチドックタイマのリトリガ処理を追加することなく、Linux上でウォッチドックタイマ機能を実現できる。
図3はウォッチドックタイマ機能のソフトウェア処理例を示す。PLCシステムの電源を投入したとき(S1)、マイコン10ではBoot処理を起動する(S2)。この起動処理に際してウォッチドックタイマ機能を起動させる。次いで、マイコンのセットアップを行う(S3)。このセットアップ中には、ウォッチドックタイマ機能を動作中にして異常監視を行う。
次に、メモリ診断処理の実行時には(S4)、ウォッチドックタイマ機能のタイマ値を変更し、メモリ診断中はリトリガ処理を不要とする。メモリ診断完了後にウォッチドックタイマ機能のタイマ値を標準値に戻す。
デバイス診断処理の実行時には(S5)、ウォッチドックタイマ機能のタイマ値を変更し、デバイス診断中はリトリガ処理を不要とする。リトリガ処理を実行後、ウォッチドックタイマ機能のタイマ値を圧縮カーネル解凍とOS起動およびアプリケーションソフトウェア起動の各処理が完了するまでに必要な時間にタイマ値を変更し、以後の処理(S6〜S8)にはウォッチドックタイマ機能を動作させておく。
これら処理の終了で通常動作状態に入ったとき(S9)、Webアプリケーション起動時にウォッチドックタイマ機能を再起動させ、ウォッチドックタイマ機能による異常監視を行う。
以上のように、本実施形態では、モジュールのハードウェア機能として、電源投入時から常に起動されているウォッチドックタイマ機能のタイマ値をソフトウェアから変更できる機能を設ける。この新たな機能によりWebモジュールのソフトウェアは処理に時間を要する箇所ではタイマ値を変更して常にウォッチドックタイマ機能が動作している状態を実現できる。
すなわち、メモリ診断・デバイス診断・圧縮カーネルイメージ解凍・OS起動・アプリケーションソフトウェア起動状態のときは、ソフトウェアからウォッチドックタイマ機能のタイマ値を変更させることにより、ウォッチドックタイマ機能を停止させることなく、またLinuxのカーネルソフトウェアにウォッチドックタイマのリトリガ処理を追加することなく、Linux上でウォッチドックタイマ機能を実現できる。
また、カーネルのソース上にウォッチドックタイマのリトリガ処理を追加する必要がなくなり、LinuXの動作全てを理解した上で、タイムアップが発生しないようリトリガ処理を追加する必要がなく、カーネルがバージョンアップされた場合に、カーネルのソースファイルを入れ替えることが可能で、オープンソフトウェアのメリットを享受できる。
本発明の実施形態を示すPLCシステムの構成図。 ウォッチドックタイマ機能のソフトウェア処理例(実施形態1)。 ウォッチドックタイマ機能のソフトウェア処理例(実施形態2)。 PLCシステムの構成図。 Linuxにおける圧縮されたカーネルイメージの解凍例。
符号の説明
1 CPUモジュール
2 Webモジュール
10 マイコン
20 メモリ
30 ウォッチドックタイマ

Claims (2)

  1. オペレーティングシステムを搭載したオプションモジュールの異常を、ハードウェア構成のウォッチドックタイマで監視するプログラマブルコントローラの異常監視方式であって、
    前記オプションモジュールの起動から通常動作状態に入るまでの起動処理時間が前記ウォッチドックタイマのタイマ値よりも長い時間を要する起動処理に、前記ウォッチドックタイマの動作をソフトウェア的に一時停止させる手段を備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラの異常監視方式。
  2. オペレーティングシステムを搭載したオプションモジュールの異常を、ハードウェア構成のウォッチドックタイマで監視するプログラマブルコントローラの異常監視方式であって、
    前記オプションモジュールの起動から通常動作状態に入るまでの起動処理時間が前記ウォッチドックタイマのタイマ値よりも長い時間を要する起動処理に、前記ウォッチドックタイマのタイマ値を、該起動処理が完了するまでに必要な時間以上にソフトウェア的に変更する手段を備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラの異常監視方式。
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