JP6971016B2 - 制御装置、制御方法およびプログラム - Google Patents
制御装置、制御方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6971016B2 JP6971016B2 JP2016077606A JP2016077606A JP6971016B2 JP 6971016 B2 JP6971016 B2 JP 6971016B2 JP 2016077606 A JP2016077606 A JP 2016077606A JP 2016077606 A JP2016077606 A JP 2016077606A JP 6971016 B2 JP6971016 B2 JP 6971016B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- shutdown
- real
- general
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/54—Interprogram communication
- G06F9/542—Event management; Broadcasting; Multicasting; Notifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/455—Emulation; Interpretation; Software simulation, e.g. virtualisation or emulation of application or operating system execution engines
- G06F9/45533—Hypervisors; Virtual machine monitors
- G06F9/45558—Hypervisor-specific management and integration aspects
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
- G06F9/485—Task life-cycle, e.g. stopping, restarting, resuming execution
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
- G06F9/442—Shutdown
Description
まず、本実施の形態に従う制御装置100の概要について説明する。図1は、本実施の形態に従う制御装置100の概要を示す模式図である。
次に、本実施の形態に従う制御システムのより詳細な装置構成の一例について説明する。図2は、本実施の形態に従う制御システム1の装置構成の一例を示す模式図である。図2を参照して、制御システム1は、設備または機械を制御するための制御装置100と、制御装置100に対して電源を供給する無停電電源装置200とを含む。
次に、制御装置100のソフトウェア構成の一例について説明する。図4は、本実施の形態に従う制御装置100のソフトウェア構成の一例を示す模式図である。
次に、本実施の形態に従う制御装置100でのシャットダウン処理のいくつかの例について説明する。本実施の形態においては、リアルタイムOS114がシャットダウン処理を主導する。このようなシャットダウン処理は、典型的には、無停電電源装置200からの通知、および、制御装置100のユーザが電源ボタン128を押下したこと、といった遮断事象をトリガにして開始される。
図5は、本実施に従う制御装置100におけるシャットダウン処理の処理手順を示すシーケンス図である。図5を参照して、無停電電源装置200への外部電源からの電力供給が停止すると、無停電電源装置200は、制御装置100に対してシャットダウン指令(バックアップ中の通知)を出力する。この信号は、ローカル通信インターフェイス126または入出力インターフェイス124を介して制御装置100へ入力される。この信号の入力によって、制御装置100の内部では外部割込みが発生する(シーケンスSQ100)。すると、リアルタイムOS114は、ユーザプログラム118に対してシャットダウン通知を出力する(シーケンスSQ102)。このユーザプログラム118への通知は、典型的には、システム変数を介して行なわれる。
次に、図5に示すシーケンスに沿ったユーザプログラム118の一例について説明する。図6は、本実施に従う制御装置100におけるシャットダウン処理を考慮したユーザプログラム118の一例を示す図である。リアルタイムOS114では、ユーザプログラム118に対して、遮断事象を受信したか否かを示す情報を参照可能にする機能を有しており、ユーザプログラム118はこれらの情報を参照しつつ、処理を実行できる。
上述した電源遮断処理(電源遮断処理1および電源遮断処理2)の詳細について説明する。
(2)I/Oリフレッシュ(入出力信号の更新処理)について、アクチュエータへの信号出力を停止するともに、フィールドネットワークを介したデータ更新を停止する。
リアルタイムOS114は、遮断事象を受信した後、ユーザプログラム118からの所定の通知を受信したことを含む、予め定められた条件が満たされると、シャットダウン準備処理である電源遮断処理1を実行する。但し、後述するように、シャットダウン処理全体として許容される時間に制限があるので、リアルタイムOS114は、ユーザプログラム118に対してシャットダウンを指示してから予め定められた期間(タイムアウト時間Tu)が経過すると、電源遮断処理1(シャットダウン準備処理)を開始する。
(1)内蔵のメモリカード(または、補助ストレージデバイス)へのアクセスについて、書込み途中であっても、その書込みを中断してファイルをクローズした上で、マウントを解除する。
次に、図5に示すタイムアウト時間TuおよびTwの設定例について説明する。タイムアウト時間TuおよびTwは、シャットダウン処理の完了を待つ時間であり、それぞれ、ユーザプログラム118および汎用OS116のシャットダウン処理が完了するまでに要する時間を予想して設定される。
リアルタイムOS114が汎用OS116に対してシャットダウン要求を出力した後、タイムアウト時間Twを超えても、汎用OS116からシャットダウン処理の完了が通知されなかった場合には、リアルタイムOS114は、汎用OS116を強制的にシャットダウンさせる。
次に、制御装置100のユーザが電源ボタン128を押下することによって実行されるシャットダウン処理について説明する。電源ボタン128が押下されたときに実行されるシャットダウン処理についても、無停電電源装置200からの通知によって実行されるシャットダウン処理と同様である。但し、電源ボタン128が押下された場合には、通常、制御装置100への電力供給は継続されている状態である。そのため、ユーザプログラム118および汎用OS116についてのタイムアウト時間を考慮しなくてもよい。
次に、本実施の形態に従う制御装置100のリアルタイムOS114で実行される処理手順について説明する。図9は、本実施の形態に従う制御装置100のリアルタイムOS114で実行される処理手順を示すフローチャートである。図9に示す各ステップは、プロセッサ102がリアルタイムOS114のコードを実行することで実現される。
上述の説明においては、リアルタイムOS114および汎用OS116のいずれもが稼動中にシャットダウン処理を開始する場合について例示した。次に、リアルタイムOS114および/または汎用OS116のシステム起動中にシャットダウン処理に移行する場合の処理例について説明する。
例えば、システム起動中に制御装置100のユーザが意図的に電源ボタン128を押下することで、起動前にシャットダウン処理が開始される場合がある。あるいは、システム起動中に外部電源からの電力供給が停止することで、起動前にシャットダウン処理が開始される場合がある。
例えば、メンテナンス作業中に誤ってシステムを起動した場合や、使用した生産用レシピが誤っていることに気付いた場合などに、ユーザの操作によって、起動前にシャットダウン処理が開始される場合がある。制御装置100を安全に停止させるために、必要なシャットダウン処理が実行される。この場合にも、ユーザプログラム118は実行されないので、設備または機械の制御が開始されることはない。
上述した実施の形態に対して、以下のような変形例を適用可能である。
無停電電源装置200に内蔵される蓄電装置は、劣化により充電可能容量が減少する。そのため、無停電電源装置200からの残容量(あるいは、寿命)などの情報を取得し、タイムアウト時間を調整するようにしてもよい。
電源ボタン128起因のシャットダウン処理においては、無停電電源装置200起因のシャットダウン処理とは異なり、電力供給は継続することが原則として保証される。そのため、設備または機械をより安全かつ確実に停止するための処理を事項するようにしてよい。
無停電電源装置200からの情報などによって、シャットダウン処理の実行に許容される最大時間が変化し得る場合には、リアルタイムOS114からユーザプログラム118に対してその許容される最大時間の情報を出力するようにしてもよい。
上述の説明においては、リアルタイムOS114が汎用OS116に対するシャットダウンを指示する構成について例示したが、制御装置100で実行される複数のOSまたはプロセスに対して、リアルタイムOS114がシャットダウン処理を指示するようにしてもよい。
上述の説明では、リアルタイムOS114が汎用OS116に対してシャットダウン要求を出力する構成について例示したが、これに加えて、汎用OS116の状態を監視するような機能を実装してもよい。監視対象となる汎用OS116の状態としては、
・汎用OS116がアップデート中
・汎用OS116の動作状態
・汎用OS116のイベントログの内容
・汎用OS116でのデバイス動作状態
リアルタイムOS114は、収集した汎用OS116の状態を上位コンピュータへ通知してもよい。この場合、上位コンピュータが収集した情報を分析する。
リアルタイムOS114は、制御装置100に接続されるユニットの監視を行なってもよい。例えば、ユニットの状態監視、ユニットが発生するイベントの収集、ユニットに対する診断などの機能を併せて実行してもよい。このような監視および診断の結果は、コンピュータへ通知してもよい。
上述の実施の形態においては、無停電電源装置200または電源ボタン128に起因してシャットダウン処理が開始される例について説明したが、例えば、地震速報などを受信するようにして、当該地震速報をトリガとして、シャットダウン処理を開始するようにしてもよい。
本実施の形態に従う制御装置によれば、共通のハードウェアリソースを利用して、リアルタイムOSおよび汎用OSを並列的に実行させることで、設備または機械を制御するための安定したユーザプログラムの実行を確保するとともに、ハードウェアリソースの簡素化によって低コスト化を実現できる。さらに、汎用OSを採用することで、高度な情報処理が必要なシステムであっても、より少ない工数で実現できる。
Claims (8)
- 設備または機械を制御する制御装置であって、
1または複数のプロセッサを含むハードウェアリソースと、
前記ハードウェアリソースを管理するハイパーバイザと、
前記ハイパーバイザによって割り当てられるそれぞれの仮想的なハードウェアリソースを利用して並列的に実行される、汎用オペレーティングシステム(OS)と、前記設備または機械の制御を実現するためのユーザプログラムの実行環境を提供するリアルタイムOSと、
外部からの遮断事象を受信する入力インターフェイスとを備え、
前記リアルタイムOSは、
前記遮断事象に応答して、前記ユーザプログラムに対してシャットダウンを指示するとともに、前記ユーザプログラムがシャットダウンされたことを示す条件が成立すると、前記リアルタイムOSのシャットダウンに必要なシャットダウン準備処理を開始する機能と、
前記シャットダウン準備処理の開始後に、前記ハイパーバイザを介して構成される論理的なネットワークを通じて、前記汎用OSに対してシャットダウンを指示する機能と、
前記汎用OSからのシャットダウン完了の通知の受信を含む、予め定められた条件が満たされると、前記ハイパーバイザを介して前記制御装置に対する電源供給が停止されても問題ないことを通知する信号を出力した後に、前記リアルタイムOSのシャットダウンを完了して前記制御装置の電源を遮断する機能とを備える、制御装置。 - 前記リアルタイムOSは、前記汎用OSに対してシャットダウンを指示してから予め定められた期間が経過すると、前記汎用OSからのシャットダウン完了の通知を受信しなくとも、前記制御装置の電源を遮断する、請求項1に記載の制御装置。
- 前記入力インターフェイスは、前記制御装置に電源を供給する無停電電源装置が、当該無停電電源装置へ供給される外部電源が喪失したときに発する前記遮断事象を受信するように構成されており、
前記リアルタイムOSは、前記論理的なネットワークを通じて、前記リアルタイムOSのシャットダウンが完了したことを前記無停電電源装置へ通知する機能をさらに備える、請求項1または2に記載の制御装置。 - 前記リアルタイムOSは、前記ユーザプログラムに対して、前記遮断事象を受信したか否かを示す情報を参照可能にする機能をさらに備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の制御装置。
- 前記リアルタイムOSは、前記遮断事象を受信した後、前記ユーザプログラムからの所定の通知を受信したことを含む、予め定められた条件が満たされると、前記シャットダウン準備処理を開始する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の制御装置。
- 前記ユーザプログラムがシャットダウンされたことを示す条件は、前記ユーザプログラムに対してシャットダウンを指示してから予め定められた期間が経過したことを含む、請求項1〜5のいずれか1項に記載の制御装置。
- 設備または機械を制御する制御装置での制御方法であって、
1または複数のプロセッサを含むハードウェアリソースを管理するハイパーバイザによって割り当てられるそれぞれの仮想的なハードウェアリソースを利用して、汎用オペレーティングシステム(OS)と、前記設備または機械の制御を実現するためのユーザプログラムの実行環境を提供するリアルタイムOSとを並列的に実行するステップと、
前記リアルタイムOSが、入力インターフェイスを介して受信した遮断事象に応答して、前記ユーザプログラムに対してシャットダウンを指示するとともに、前記ユーザプログラムがシャットダウンされたことを示す条件が成立すると、前記リアルタイムOSのシャットダウンに必要なシャットダウン準備処理を開始するステップと、
前記リアルタイムOSが、前記シャットダウン準備処理の開始後に、前記ハイパーバイザを介して構成される論理的なネットワークを通じて、前記汎用OSに対してシャットダウンを指示するステップと、
前記リアルタイムOSが、前記汎用OSからのシャットダウン完了の通知の受信を含む、予め定められた条件が満たされると、前記ハイパーバイザを介して前記制御装置に対する電源供給が停止されても問題ないことを通知する信号を出力した後に、前記リアルタイムOSのシャットダウンを完了して前記制御装置の電源を遮断するステップとを備える、制御方法。 - 予め用意されたユーザプログラムに従って設備または機械を制御するための環境を構築するリアルタイムオペレーティングシステム(OS)を含むプログラムであって、
前記リアルタイムOSは、汎用OSとともに1または複数のプロセッサを含むハードウェアリソースを管理するハイパーバイザによって割り当てられるそれぞれの仮想的なハードウェアリソースを利用して並列的に実行され、
前記プログラムはコンピュータに
入力インターフェイスを介して受信した遮断事象に応答して、前記ユーザプログラムに対してシャットダウンを指示するとともに、前記ユーザプログラムがシャットダウンされたことを示す条件が成立すると、前記リアルタイムOSのシャットダウンに必要なシャットダウン準備処理を開始するステップと、
前記シャットダウン準備処理の開始後に、前記ハイパーバイザを介して構成される論理的なネットワークを通じて、前記汎用OSに対してシャットダウンを指示するステップと、
前記汎用OSからのシャットダウン完了の通知の受信を含む、予め定められた条件が満たされると、前記ハイパーバイザを介して前記制御装置に対する電源供給が停止されても問題ないことを通知する信号を出力した後に、前記リアルタイムOSのシャットダウンを完了して電源を遮断するステップとを実行させる、プログラム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016077606A JP6971016B2 (ja) | 2016-04-07 | 2016-04-07 | 制御装置、制御方法およびプログラム |
EP17163788.7A EP3229137B1 (en) | 2016-04-07 | 2017-03-30 | Control device, control method and program |
US15/473,640 US10102045B2 (en) | 2016-04-07 | 2017-03-30 | Control device, control method and program |
CN201710211143.0A CN107273180A (zh) | 2016-04-07 | 2017-03-31 | 控制装置、控制方法以及程序 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016077606A JP6971016B2 (ja) | 2016-04-07 | 2016-04-07 | 制御装置、制御方法およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017187992A JP2017187992A (ja) | 2017-10-12 |
JP6971016B2 true JP6971016B2 (ja) | 2021-11-24 |
Family
ID=58672286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016077606A Active JP6971016B2 (ja) | 2016-04-07 | 2016-04-07 | 制御装置、制御方法およびプログラム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10102045B2 (ja) |
EP (1) | EP3229137B1 (ja) |
JP (1) | JP6971016B2 (ja) |
CN (1) | CN107273180A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7154218B2 (ja) | 2017-09-28 | 2022-10-17 | シチズン時計株式会社 | 工作機械 |
JP6907976B2 (ja) * | 2018-03-14 | 2021-07-21 | オムロン株式会社 | コントローラ及びデータ保存方法 |
EP3611642B1 (en) * | 2018-08-17 | 2020-08-12 | Omron Corporation | Method for operating an industrial pc device and industrial pc device |
CN109614221B (zh) * | 2018-10-30 | 2024-01-09 | 北京技德系统技术有限公司 | 一种实时操作系统的应用框架及其方法 |
JP7063315B2 (ja) | 2019-11-29 | 2022-05-09 | オムロン株式会社 | 情報処理装置、管理プログラム、管理方法、および、情報処理システム |
WO2021240720A1 (ja) * | 2020-05-28 | 2021-12-02 | 三菱電機株式会社 | プログラマブルコントローラ及び電力供給方法 |
US11900129B2 (en) * | 2022-03-04 | 2024-02-13 | International Business Machines Corporation | Computer operating system shutdown sequencing |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1024963C (zh) * | 1989-04-04 | 1994-06-08 | 横河电机株式会社 | 双计算机系统 |
JP3051771B2 (ja) * | 1991-07-16 | 2000-06-12 | 株式会社日平トヤマ | 生産管理用コンピュータシステムの給電停止処理方法 |
JPH08137765A (ja) * | 1994-11-09 | 1996-05-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電源断処理システムとフリーズ処理システム |
JP2802744B2 (ja) | 1996-01-26 | 1998-09-24 | 株式会社アイエスエイ | タイマー付無停電電源制御装置 |
JP3049651B2 (ja) | 1997-10-31 | 2000-06-05 | 株式会社ウェルビーン | マルチcpu装置 |
US6230181B1 (en) * | 1997-11-03 | 2001-05-08 | 3Com Corporation | Management shutdown and reset of embedded systems |
US6678582B2 (en) * | 2002-05-30 | 2004-01-13 | Kuka Roboter Gmbh | Method and control device for avoiding collisions between cooperating robots |
JP4341305B2 (ja) | 2003-06-10 | 2009-10-07 | 富士電機システムズ株式会社 | 電源管理装置 |
JP4501484B2 (ja) | 2004-03-25 | 2010-07-14 | 株式会社明電舎 | 電子機器装置のシャットダウン方法 |
JP5598429B2 (ja) * | 2011-06-22 | 2014-10-01 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電源制御システム、電源制御装置及び電源制御方法 |
EP2575002B1 (de) * | 2011-09-28 | 2018-02-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Virtualisierungssoftware für die Bereitstellung von unabhängigen Zeitquellen für virtuelle Laufzeitumgebungen |
WO2013065115A1 (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-10 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、仮想マシン制御プログラム及び情報処理システム |
US9396012B2 (en) | 2013-03-14 | 2016-07-19 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods of using a hypervisor with guest operating systems and virtual processors |
US9524172B2 (en) | 2014-09-29 | 2016-12-20 | Bank Of America Corporation | Fast start |
-
2016
- 2016-04-07 JP JP2016077606A patent/JP6971016B2/ja active Active
-
2017
- 2017-03-30 US US15/473,640 patent/US10102045B2/en active Active
- 2017-03-30 EP EP17163788.7A patent/EP3229137B1/en active Active
- 2017-03-31 CN CN201710211143.0A patent/CN107273180A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017187992A (ja) | 2017-10-12 |
EP3229137B1 (en) | 2023-03-08 |
US20170293509A1 (en) | 2017-10-12 |
CN107273180A (zh) | 2017-10-20 |
EP3229137A1 (en) | 2017-10-11 |
US10102045B2 (en) | 2018-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6971016B2 (ja) | 制御装置、制御方法およびプログラム | |
CN107122321B (zh) | 硬件修复方法、硬件修复系统以及计算机可读取存储装置 | |
US9910664B2 (en) | System and method of online firmware update for baseboard management controller (BMC) devices | |
CN108121630B (zh) | 电子装置、重新启动方法及记录媒介 | |
CN107885305B (zh) | 控制装置、控制方法以及记录介质 | |
WO2018095107A1 (zh) | 一种bios程序的异常处理方法及装置 | |
US9541980B2 (en) | Operation management device, operation management method, and recording medium | |
WO2013121502A1 (ja) | プロセッサシステム | |
JP6130520B2 (ja) | 多重系システムおよび多重系システム管理方法 | |
JP2016066139A (ja) | 車両制御装置 | |
JP2015122030A (ja) | 情報処理装置、監視プログラム及び監視方法 | |
JP5353624B2 (ja) | ロボット制御装置およびロボット制御方法 | |
US11267122B2 (en) | Robot control device, robot system, and method of controlling robot | |
US20160077512A1 (en) | Numerical control device | |
TWI461905B (zh) | 可遠端當機復原的運算裝置、用於運算裝置之遠端當機復原之方法及電腦可讀取媒體 | |
JP2010079572A (ja) | 情報処理装置、外部記憶装置、制御方法 | |
US11550296B2 (en) | Numerical controller | |
CN116991637B (zh) | 嵌入式系统的运行控制方法及装置、电子设备及存储介质 | |
US20030065854A1 (en) | Method of temporarily interrupting a computer system | |
JP6024742B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記録媒体 | |
US11119461B2 (en) | Controller | |
JP5884365B2 (ja) | 電源装置およびプログラム | |
JP2017045303A (ja) | パソコン機能異常時の要因検出が可能な制御装置 | |
JPH0581065A (ja) | プログラマブルコントローラシステムの自己診断方法 | |
JP6757697B2 (ja) | 制御コントローラおよび制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190917 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191002 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200310 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200330 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200714 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201013 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20201013 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20201021 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20201027 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20201218 |
|
C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20201222 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20210608 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20210831 |
|
C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20210914 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20211019 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20211019 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211101 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6971016 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |