JP2007039206A - エレベーター制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】制御プログラム書換えを、エレベーターを停止させることなく、安全に低コストで行えるエレベーター制御システムの提供。
【解決手段】運行制御装置1と外部保守装置3と管制センターとエレベーター生産工場とを含み、運行制御装置1は、既使用制御プログラムを格納する第1格納手段8と、エレベーターの運行を実行する中央演算処理手段9と、中央演算処理手段9による演算結果を格納する第2格納手段10と、外部保守装置3とのデータ伝送を可能にするインターフェース手段11を有し、しかも、第1格納手段8は、既使用制御プログラムを格納する第1領域8Aと既使用制御プログラムをコピーして格納する第2領域8Bを有し、かつ、第2格納手段10は、既使用制御プログラムをコピーして格納する第3領域10Aと新しい制御プログラムを格納する第4領域10Bとを有する。
【選択図】図1
【解決手段】運行制御装置1と外部保守装置3と管制センターとエレベーター生産工場とを含み、運行制御装置1は、既使用制御プログラムを格納する第1格納手段8と、エレベーターの運行を実行する中央演算処理手段9と、中央演算処理手段9による演算結果を格納する第2格納手段10と、外部保守装置3とのデータ伝送を可能にするインターフェース手段11を有し、しかも、第1格納手段8は、既使用制御プログラムを格納する第1領域8Aと既使用制御プログラムをコピーして格納する第2領域8Bを有し、かつ、第2格納手段10は、既使用制御プログラムをコピーして格納する第3領域10Aと新しい制御プログラムを格納する第4領域10Bとを有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、制御プログラム書換え作業を行うのに好適なエレベーター制御システムに関するものである。
従来、この種のエレベーター制御システムとしては、制御プログラムを記憶する第1の制御プログラム記憶部と、新たな制御プログラムを記憶する第2の制御プログラム記憶部と、制御プログラムを実行してエレベーターを制御する制御装置と、第1の制御プログラム記憶部及び第2の制御プログラム記憶部と制御装置とを接続するバスと、第1の制御プログラム記憶部あるいは第2の制御プログラム記憶部のいずれかが制御装置と接続するように切り替える切り替え手段と、第2の制御プログラム記憶部と制御装置とを接続して第2の制御プログラム記憶部に新たな制御プログラムを書き込むインターフェースとを具備したものが知られていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−128447号公報(段落番号0014〜段落番号0028、図1)
しかしながら、上記特開2000−128447号公報などに記載されたエレベーター制御システムでは、2重系の制御プログラム記憶部及び系列の切り替えを行う切り替え装置を必要としているために、その切り替え装置が誤動作すると、制御プログラム書換え作業が安全に行われないと共に、配線の複雑化などによって、生産コストの高騰化を阻止することができないという問題があった。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、制御プログラム書換え作業を、生産コストの高騰化を招くことなく、しかも、エレベーターを停止することなく、安全に行うことを可能にしたエレベーター制御システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、制御プログラムを実行してエレベーターを制御する運行制御装置と、この運行制御装置に通信回線で接続された外部保守装置と、この外部保守装置に通信回線で接続された管制センターと、この管制センターに通信回線で接続されたエレベーター生産工場とを含み、前記運行制御装置を、エレベーターの運行を制御する既使用制御プログラムを格納する第1格納手段と、前記既使用制御プログラムの演算結果に基づいてエレベーターの運行を実行する中央演算処理手段と、この中央演算処理手段による演算結果を格納する第2格納手段と、前記外部保守装置とのデータ伝送を可能にするインターフェース手段とから少なくとも構成してなるエレベーター制御システムにおいて、前記第1格納手段は、既使用制御プログラムを格納する第1領域と、この第1領域に格納された既使用制御プログラムをコピーして格納する第2領域を有し、しかも、前記第2格納手段は、前記第1格納手段の第1領域に格納された既使用制御プログラムをコピーして格納する第3領域と、新しい制御プログラムを格納する第4領域と、前記中央演算処理手段による演算結果及び制御プログラム用書換えプログラムを格納する第5領域を有する構成としたことを特徴としている。
さらに、本発明は、前記エレベーター生産工場で作成したエレベーターの制御プログラムを、前記エレベーター生産工場からエレベーターが出荷した直後に、前記管制センターに自動伝送されるようにしたことを特徴としている。
さらに、本発明は、前記管制センターに、前記外部保守装置を介して、現地からの制御プログラムの変更履歴データや来歴データを収集するようにしたことを特徴としている。
本発明によれば、制御プログラム書換え作業を、エレベーターを停止することなく、安全に低コストで行えるエレベーター制御システムが得られる。
以下、本発明の一実施形態に係るエレベーター制御システムを、図1及び図2に基づいて、詳説する。図1は、本発明の一実施形態に係るエレベーター制御システムの構成を示すブロック図である。図2は、本発明の一実施形態に係るエレベーター制御システムによる制御プログラム書換え方法の実行順を示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係るエレベーター制御システムは、図1に示すように、エレベーターの運行を制御プログラムに従って制御する運行制御装置1と、この運行制御装置1に有線若しくは無線の回線からなる通信回線2で接続された外部保守装置(遠隔保守装置)3と、この外部保守装置3に電話回線網からなる通信回線4で接続された管制センター5と、この管制センター5に高速ネット回線網からなる通信回線6で接続されたエレベーター生産工場7とを含み構成にしてある。
運行制御装置1は、エレベーターの運行を制御するための書換え前の制御プログラム(以下、既使用制御プログラムP1と称する。)を格納する第1格納手段8と、既使用制御プログラムP1及び既使用制御プログラムP1の演算結果に基づいてエレベーターの運行を実行する中央演算処理手段9と、この中央演算処理手段9による演算結果を格納する第2格納手段10と、外部保守装置3とのデータ伝送を可能にするインターフェース手段11と、バス(Data Bus)12とから少なくとも構成されている。第1格納手段8と中央演算処理手段9と第2格納手段10とインターフェース手段11は、バス12により、接続されている。運行制御装置1は、一枚のプリント基板上に搭載されている。
第1格納手段8は、フラッシュROM(Flash Read−Only Memory)からなり、既使用制御プログラムP1を格納する第1領域(領域a)8Aと、この第1領域8Aに格納された既使用制御プログラムP1をコピーして格納する第2領域(領域b)8Bを備えている。
第2格納手段10は、RAM(Random Access Memory)からなり、第1格納手段8の第1領域8Aに格納された既使用制御プログラムP1をコピーして格納する第3領域(領域c)10Aと、外部保守装置3によりインターフェース手段11を介して伝送されてきた新しい制御プログラムP2(以下、新制御プログラムP2と称する。)を格納する第4領域(領域d)10Bと、中央演算処理手段9による演算結果及び制御プログラム用書換えプログラム(第1格納手段8及び第2格納手段10の任意の領域に制御プログラムをコピーして格納させるためのプログラムも含む)を格納する第5領域(領域e)10Cを備えている。
中央演算処理手段9は、MPU(Micro Processing Unit)からなり、運行制御装置1全体の制御を行うものである。外部保守装置3は、パーソナルコンピューターが内蔵され、エレベーター保守技術者が使用し易い構成になっている。
管制センター5は、図1に示すように、エレベーターの設置現場から遠く離れた場所に設置され、外部保守装置3を監視するための管制用データベースシステム5Aと、エレベーター生産工場7から伝送されてくる既使用制御プログラムP1や新制御プログラムP2などが格納される管制用記憶装置5Bとを、少なくとも備えている。エレベーター生産工場7には、図1に示すように、工場用データベースシステム7Aと、工場用記憶装置7Bとを、少なくとも備えている。
上述のエレベーター制御システムでは、工場用データベースシステム7Aが、管制用データベースシステム5Aに高速ネット回線網からなる通信回線6を介して接続されており、エレベーターの既使用制御プログラムP1や新制御プログラムP2などの制御プログラムを作成して、その制御プログラムを、エレベーター生産工場7から管制用データベースシステム5Aに伝送させると共に、プログラム変更履歴データや来歴データなどのエレベーター個々のカルテ情報も、高速ネット回線網からなる通信回線6によって、エレベーター生産工場7の工場用データベースシステム7Aから管制センター5の管制用データベースシステム5Aに、24時間、常時、自動伝送されるように、設定されている。
これにより、エレベーターが設置されている現地にて故障したプリント基板を交換した後、その交換完了した旨の報知信号が外部保守装置3から管制センター5に伝送されると、管制センター5の管制用データベースシステム5Aから外部保守装置3に新制御プログラムP2などの制御プログラムが伝送されると共に、その外部保守装置3に伝送されてきた新制御プログラムP2などの制御プログラムが運行制御装置1に伝送されるので、制御プログラム書換え作業の開始を可能にする。この制御プログラム書換え作業が終了したか否かは、外部保守装置3と管制センター5の管制用データベースシステム5Aを連動させて、現地からの制御プログラムの来歴情報とエレベーター生産工場7からの制御プログラムの来歴情報をつき合せることで、把握することができる。また、管制センター5では、管制用データベースシステム5Aに、外部保守装置3を介して、現地からの制御プログラムの変更履歴データや来歴データを収集することで、運行制御装置1における制御プログラム書換え作業の進捗状況を把握することができるため、制御プログラム書換え作業の作業遅れや作業漏れを監視することができる。
さらに、上述のエレベーター制御システムでは、通常の場合は、運行制御装置1に電源が供給されると、第1格納手段8の第1領域(領域a)8Aに格納された既使用制御プログラムP1により、エレベーターの運行が制御されるようにしてあると共に、制御プログラム書換え作業をする場合に、運行制御装置1に電源が供給されると、第1格納手段8の第1領域(領域a)8Aに格納された既使用制御プログラムP1が第2格納手段10の第3領域(領域c)10Aにコピーされて格納されるようにしてある。そして、その格納が完了後は、第2格納手段10の第3領域(領域c)10Aに格納された既使用制御プログラムP1により、エレベーターの運行が制御されるようにしてある。
次に、上述の一実施形態に係るエレベーター制御システムによる制御プログラム書換え方法の実行順を、図2に基づき、説明する。
まず、外部保守装置3からインターフェース手段11に対して、図2のステップS1に示すように、新制御プログラムP2への書換え要求を入力すると、運行制御装置1によって、外部保守装置3から伝送されてくる新制御プログラムP2が、図2のステップS2に示すように、第2格納手段10の第4領域(領域d)10Bに格納される。
次いで、図2のステップS3に示すように、第2格納手段10の第4領域(領域d)10Bに格納された新制御プログラムP2のデータ構成および配置が正常であるか否かのサムチェックが実施される。そして、外部保守装置3から伝送されてきた新制御プログラムP2のデータ構成および配置が異常であると判断された場合(N)には、図2のステップS5に示すように、運行制御装置1から外部保守装置3へ異常信号を出力して、制御プログラム書換え作業を終了させる。また、図2のステップS3において、外部保守装置3から伝送されてきた新制御プログラムP2のデータ構成および配置が正常であると判断された場合(Y)には、図2のステップS4に進み、第1格納手段8の第1領域(領域a)8Aに格納された既使用制御プログラムP1がコピーされて第2領域(領域b)8Bに格納される。この場合、エレベーターの運行は、第2格納手段10の第3領域(領域c)10Aに格納された既使用制御プログラムP1によって制御される。
次いで、図2のステップS6に示すように、第1格納手段8の第2領域(領域b)8Bに格納された既使用制御プログラムP1のデータ構成および配置が正常であるか否かのサムチェックが実施される。そして、第2領域(領域b)8Bに格納された既使用制御プログラムP1のデータ構成および配置が異常であると判断された場合(N)には、図2のステップS5に示すように、運行制御装置1から外部保守装置3へ異常信号を出力して、制御プログラム書換え作業を終了させる。また、第2領域(領域b)8Bに格納された既使用制御プログラムP1のデータ構成および配置が正常であると判断された場合(Y)には、図2のステップS7に進んで、第2格納手段10の第4領域(領域d)10Bに格納された新制御プログラムP2が第1格納手段8の第1領域(領域a)8Aに、コピーされて格納される。
次いで、第2格納手段10の第3領域(領域c)10Aに格納された既使用制御プログラムP1に替えて、第2格納手段10の第4領域(領域d)10Bに格納された新制御プログラムP2により、エレベーターの運行制御を行わせるために、図2のステップS8に示すように、運行制御装置1の電源を一旦遮断した後、再度運行制御装置1に電源を接続する(エレベーターの電源遮断−再投入)するか、あるいは運行制御装置1の中央演算処理手段9の再起動(マイコンリスタート)を行わせる。これにより、図2のステップS9に示すように、第1領域(領域a)8Aに格納されている新制御プログラムP2がコピーされて、第2格納手段10の第3領域(領域c)10Aに格納される。その後、第2格納手段10の第3領域(領域c)10Aに格納された新制御プログラムP2によって、エレベーターの運行が制御される。
次いで、図2のステップS10に示すように、新制御プログラムP2によるエレベーターの運行につき、異常があるか否かのチェックが実行される。そして、新制御プログラムP2によるエレベーターの運行につき、異常がない場合(N)には、図2のステップS10に示すように、制御プログラム書換え作業が終了して、新制御プログラムP2によるエレベーターの運行が行われる。
次いで、図2のステップS10において、新制御プログラムP2によるエレベーターの運行につき、異常がある場合(Y)には、図2の図2のステップS11に進み、運行制御装置1から外部保守装置3に対して異常信号が出力される。
次いで、外部保守装置3に対して異常信号が出力された後は、図2のステップS12に示すように、第1格納手段8の第2領域(領域b)8Bに格納された既使用制御プログラムP1が、コピーされて第1格納手段8の第1領域(領域a)8Aに格納される。
次いで、図2のステップS13に示すように、運行制御装置1の電源を一旦遮断した後、再度運行制御装置1に電源を接続する(エレベーターの電源遮断−再投入)するか、あるいは運行制御装置1の中央演算処理手段9の再起動(マイコンリスタート)を行わせる。
これにより、図2のステップS14に示すように、第1格納手段8の第1領域(領域a)8Aに格納される既使用制御プログラムP1が、コピーされて、第2格納手段10の第3領域(領域c)10Aに格納された後、この既使用制御プログラムP1によって、エレベーターの運行が制御される。
上記本実施形態のエレベーター制御システムによれば、外部保守装置3から伝送されてきた新制御プログラムP2によるエレベーターの運行に異常があった場合には、既使用制御プログラムP1によってエレベーターの運行が行われるので、制御プログラム書換え作業時にエレベーターを停止させることがないため、エレベーターの使い勝手が優れている。
さらに、上記本実施形態のエレベーター制御システムによれば、運行制御装置1の第2格納手段10の第4領域(領域d)10Bに格納された新制御プログラムP2に異常があった場合には、運行制御装置1から外部保守装置3へ異常信号を出力して、制御プログラム書換え作業を終了させるようにしたので、安全である。
さらに、上記本実施形態のエレベーター制御システムによれば、コピーして第2領域(領域b)8Bに格納された既使用制御プログラムP1に異常がある場合には、運行制御装置1から外部保守装置3へ異常信号を出力して、制御プログラム書換え作業を終了させるようにしたので、安全である。
さらに、上記本実施形態のエレベーター制御システムによれば、2重系の制御プログラム記憶部に係わる切り替え装置を必要としないので、生産コストの高騰化を招くことなく、制御プログラム書換え作業を円滑に行うことができる。
1 運行制御装置
2 通信回線
3 外部保守装置
4 通信回線
5 管制センター
5A 管制用データベースシステム
5B 管制用記憶装置
6 通信回線
7 エレベーター生産工場
7A 工場用データベースシステム
7B 工場用記憶装置
8 第1格納手段
8A 第1領域(領域a)
8B 第2領域(領域b)
9 中央演算処理手段
10 第2格納手段
10A 第3領域(領域c)
10B 第4領域(領域d)
10C 第5領域(領域e)
11 インターフェース手段
12 バス
2 通信回線
3 外部保守装置
4 通信回線
5 管制センター
5A 管制用データベースシステム
5B 管制用記憶装置
6 通信回線
7 エレベーター生産工場
7A 工場用データベースシステム
7B 工場用記憶装置
8 第1格納手段
8A 第1領域(領域a)
8B 第2領域(領域b)
9 中央演算処理手段
10 第2格納手段
10A 第3領域(領域c)
10B 第4領域(領域d)
10C 第5領域(領域e)
11 インターフェース手段
12 バス
Claims (3)
- 制御プログラムを実行してエレベーターを制御する運行制御装置と、この運行制御装置に通信回線で接続された外部保守装置と、この外部保守装置に通信回線で接続された管制センターと、この管制センターに通信回線で接続されたエレベーター生産工場とを含み、前記運行制御装置を、エレベーターの運行を制御する既使用制御プログラムを格納する第1格納手段と、前記既使用制御プログラムの演算結果に基づいてエレベーターの運行を実行する中央演算処理手段と、この中央演算処理手段による演算結果を格納する第2格納手段と、前記外部保守装置とのデータ伝送を可能にするインターフェース手段とから少なくとも構成してなるエレベーター制御システムにおいて、前記第1格納手段は、既使用制御プログラムを格納する第1領域と、この第1領域に格納された既使用制御プログラムをコピーして格納する第2領域を有し、しかも、前記第2格納手段は、前記第1格納手段の第1領域に格納された既使用制御プログラムをコピーして格納する第3領域と、新しい制御プログラムを格納する第4領域と、前記中央演算処理手段による演算結果及び制御プログラム用書換えプログラムを格納する第5領域を有する構成としたことを特徴とするエレベーター制御システム。
- 前記エレベーター生産工場で作成したエレベーターの制御プログラムを、前記エレベーター生産工場からエレベーターが出荷した直後に、前記管制センターに自動伝送されるようにしたことを特徴とする請求項1記載のエレベーター制御システム。
- 前記管制センターに、前記外部保守装置を介して、現地からの制御プログラムの変更履歴データや来歴データを収集するようにしたことを特徴とする請求項1若しくは2記載のエレベーター制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005225674A JP2007039206A (ja) | 2005-08-03 | 2005-08-03 | エレベーター制御システム |
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2005
- 2005-08-03 JP JP2005225674A patent/JP2007039206A/ja active Pending
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