JP2008039000A - リニアガイド装置 - Google Patents

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Kazuto Nishiyama
和人 西山
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Abstract

【課題】エンドキャップのスライダ本体側の面に、方向転換路の外側溝と方向転換路に潤滑剤を導入する油路とを有するリニアガイド装置において、位置決めが簡単で手間がかからない方法で、スライダ本体とエンドキャップの間から潤滑剤が漏れないようにする。
【解決手段】ガスケット5として、シリコーンゴムまたはスチレンゴムなどの耐油性の低いゴム製であって、方向転換路の外側溝22aとアンダーシール取り付け用の凹部22gとを除いたエンドキャップ22の全面が覆われる形状のものを用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、スライダが直動方向で本体とエンドキャップに分割されるリニアガイド装置に関する。
リニアガイド装置の従来例について図2〜4を用いて説明する。
図2は、エンドキャップの右側半分を外した状態のリニアガイド装置を示す正面図である。図3は、循環経路の内部が分かるように部分的に断面で示したリニアガイドの平面図である。図4は、エンドキャップとリターンガイドを示す斜視図である。
これらの図に示すように、リニアガイド装置は、案内レール1と、スライダ(「ベアリング」とも称される。)2と、複数個のボール(転動体)3とで構成される。
案内レール1には、長手方向と平行に延びる転動溝(転動面)11が、両側面にそれぞれ二本形成されている。スライダ2は、案内レール1の幅方向両側に配置される脚部2Aと、両脚部2Aを連結する胴部2Bとからなる。胴部2Bは、案内レール1の厚さ方向(長さ方向と幅方向の両方に垂直な方向)一端側(この図では、案内レール1の上面側)に配置されている。そして、スライダ2の両内側面が案内レール1の両側面に対向配置されている。
スライダ2は、直動方向でスライダ本体21とエンドキャップ22とに分割され、エンドキャップ22がスライダ本体21の直動方向両端に配置されている。このスライダ本体21の両内側面に、案内レール1の各転動溝11と対向する転動溝(転動面)21aが形成されている。これらの転動溝11,21aでボール3の転動通路12が形成される。
また、スライダ本体21の各転動溝21aより外側に、直線状の戻し通路21bが、上下方向に間隔を開けて二本形成されている。この二本の戻し通路21bの間に、エンドキャップ22を取り付けるための雌ねじ21cが形成されている。また、スライダ本体21の胴部2BのグリースニップルNを取り付ける位置の両脇にも、エンドキャップ22を取り付けるための雌ねじ21dが形成されている。
図4に示すように、エンドキャップ22は、スライダ2の脚部2Aの直動方向端部をなす1対の第1部分22Aと、スライダ2の胴部2Bの直動方向端部をなす第2部分22Bとからなる。
各第1部分22Aのスライダ本体側の面に、二つの半円弧状の凹部22aと、リターンガイド4を取り付ける溝(リターンガイド用溝)22bが形成されている。各第1部分22Aには、また、スライダ本体21の雌ねじ21cに対応する位置に貫通穴22cが設けてあり、二つの凹部22aはこの貫通穴22bを挟んだ上下に配置されている。
リターンガイド4は半円筒状に形成され、その円弧状の凸面4aがエンドキャップ22のリターンガイド用溝22bに嵌合される。これにより、エンドキャップ22の凹部(方向転換路の外側溝)22aとリターンガイド4の円弧状の凸面(方向転換路の内側溝)4aとで、方向転換路24が形成される。なお、リターンガイド4には、上下二つの凹部22aに対応させて二つの通油穴41が設けてある。
エンドキャップ22の第2部分22Bの幅方向中心には、グリースニップルNを取り付ける穴(グリースニップル取付穴)22dが形成されている。また、グリースニップル取付穴22dの両脇であって、スライダ本体21の雌ねじ21dに対応する位置に、貫通穴22eが設けてある。
エンドキャップ22のスライダ本体側の面には、さらに、方向転換路24に潤滑剤を導入する油路22fが形成されている。この油路22fは、グリースニップル取付穴22dから左右(幅方向外側)に向かい、貫通穴22eに沿ってその周囲を通った後に、直角に曲がって凹部22aに至るように形成されている。また、アンダーシール取り付け用の凹部22gも形成されている。
したがって、リターンガイド4をリターンガイド用溝22bに嵌合した後に、エンドキャップ22をスライダ本体21に取り付けることにより、スライダ本体21とリターンガイド4との間に通油溝45(図3参照)が形成される。これにより、グリースニップルNから供給された潤滑剤は、油路22fを通って通油溝45に入った後、通油穴41から方向転換路24に導入され、方向転換路24でボール3が潤滑される。
また、方向転換路24で転動通路12と戻し通路21bとが連通され、これら各路でボール3を無限に循環させる循環経路25が構成される。そして、各循環経路25をボール3が転がることによって、スライダ2が案内レール1に沿ってスライドする。
このようなリニアガイド装置においては、スライダ本体とエンドキャップの間から潤滑剤が漏れることを防止する必要がある。通常、スライダ本体は金属製であり、エンドキャップは合成樹脂製であるため、特に、大型のスライダでは、両者の間に隙間が生じる場合が多い。
そのため、例えば、図5に斜線で示すように、エンドキャップのスライダ本体側の面と同じ面形状のガスケット50を、エンドキャップとスライダとの間に挟むことが行われている。このガスケット50は、油路22fと凹部22a,22gと貫通穴22c,22eを露出させ、これら以外の部分を全て覆う形状となっている。しかしながら、この方法には、位置決めをしながらの取付が非常に困難であるという問題点がある。
下記の特許文献1には、油路22fの周囲に、油路22fに沿って耐油性ペースト状シーラントを塗布して、硬化させることが記載されている。しかしながら、特許文献1に記載された方法には、シーラントの塗布に手間がかかるという問題点がある。
特開2004−225758号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に着目してなされたものであり、スライダが直動方向で分割される本体とエンドキャップとで構成され、エンドキャップのスライダ本体側の面に、方向転換路の外側溝と方向転換路に潤滑剤を導入する油路とを有するリニアガイド装置において、位置決めが簡単で手間がかからない方法で、スライダ本体とエンドキャップの間から潤滑剤が漏れないようにすることを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、案内レールとスライダと複数個の転動体とで構成され、案内レールの幅方向両側面に、転動体の転動面が形成され、スライダは、案内レールの幅方向両側に配置される脚部と、案内レールの厚さ方向一端側に配置されて両脚部を連結する胴部とからなり、前記両脚部の内側面に、案内レールの転動面に対向配置される転動面を有し、この転動面と案内レールの転動面とにより転動体の転動通路が形成され、前記両脚部に転動体の戻し通路が形成され、前記両脚部にはまた、前記戻し通路と前記転動通路を連通させる方向転換路が形成され、前記転動通路、戻し通路、および方向転換路で構成された循環経路内を転動体が転動することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直動するリニアガイド装置であって、スライダは、直動方向で分割される本体とエンドキャップとで構成され、エンドキャップはスライダ本体の直動方向両端に配置され、エンドキャップのスライダ本体側の面に、方向転換路の外側溝と方向転換路に潤滑剤を導入する油路を有し、以下の構成(1)または(2)を有するものを提供する。
(1)エンドキャップは、スライダ本体側の面の前記外側溝とアンダーシール取り付け用の凹部とを除いた全面がガスケットで覆われた状態で、スライダ本体に取り付けられている。
(2)エンドキャップとスライダ本体との間に、潤滑剤を吸収して膨張する性質のゴム製ガスケットが介装されている。
本発明によれば、スライダが直動方向で分割される本体とエンドキャップとで構成され、エンドキャップのスライダ本体側の面に、方向転換路の外側溝と方向転換路に潤滑剤を導入する油路とを有するリニアガイド装置において、位置決めが簡単で手間がかからない方法で、スライダ本体とエンドキャップの間から潤滑剤が漏れないようにすることができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
本発明のリニアガイド装置は、従来技術で説明した図2〜4に示すリニアガイドと同様に、スライダ2が直動方向で分割されるスライダ本体21とエンドキャップ22とで構成されている。そして、本発明のリニアガイド装置は、このエンドキャップ22とスライダ本体21との間に配置するガスケット5に特徴があり、その他の部分は従来の構造と同じにすることができる。したがって、以下の実施形態の説明は、リターンガイド4が取り付けられた状態での、エンドキャップ22のスライダ本体21側の面を示す正面図を用いて行う。
図1に示すように、この実施形態で使用するガスケット5は、リターンガイド4が取り付けられた状態のエンドキャップ22のスライダ本体21側の全面を、方向転換路の外側溝22aとアンダーシール取り付け用の凹部22gとを除いて覆う形状であって、シリコーンゴムまたはスチレンゴムなどの耐油性の低いゴム製である。すなわち、エンドキャップ22に取り付けられているリターンガイド4もガスケット5で覆われている。このガスケット5は、エンドキャップ22の貫通穴22c,22eに対応する部分に穴がないため、エンドキャップ22をスライダ本体21に取り付ける際に、エンドキャップ22の貫通穴22c,22eから、ガスケット5に穴を開ける必要がある。
このガスケット5は耐油性の低いゴム製であるため、このガスケット5を挟んでエンドキャップ22をスライダ本体21に取り付けてリニアガイド装置を組み立て、グリースニップルNから潤滑剤を供給して所定時間放置すると、ガスケット5が潤滑剤を吸収して膨張することで、エンドキャップ22とスライダ本体21の隙間が塞がれる。例えば、シリコーンゴムまたはスチレンゴム製で、厚さ0.2mmのガスケット5を用いた場合、潤滑剤として通常使用される「メカニックオイル」であれば、1日程度でガスケット5が膨張してエンドキャップ22とスライダ本体21の隙間が塞がれる。
したがって、図1に示すようにガスケット5が配置されたエンドキャップ22を、図3に示すように、スライダ本体21と一体化し、案内レール1とボール3を用いて組み立てたリニアガイド装置を使用することにより、スライダ本体21とエンドキャップ22との間から潤滑剤が漏れないようにすることができる。
また、このガスケット5は、エンドキャップ22の油路22fの部分も覆うため、油路22fに対する位置決めの必要がない。
本発明の実施形態を説明する図であって、リターンガイドが取り付けられた状態での、エンドキャップのスライダ本体側の面を示す正面図である。 エンドキャップの右側半分を外した状態のリニアガイド装置を示す正面図である。 循環経路の内部が分かるように部分的に断面で示したリニアガイドの平面図である。 エンドキャップとリターンガイドを示す斜視図である。 エンドキャップのスライダ本体側の面と同じ面形状のガスケットを、エンドキャップとスライダとの間に挟む従来例を説明する図であって、リターンガイドが取り付けられた状態での、エンドキャップのスライダ本体側の面を示す正面図である。
符号の説明
1 案内レール
11 転動溝(転動面)
12 転動通路
2 スライダ
2A 脚部
2B 胴部
21 スライダ本体
21a 転動溝(転動面)
21b 戻し通路
21c 雌ねじ
21d 雌ねじ
22 エンドキャップ
22a 半円弧状の凹部(方向転換路の外側溝)
22b リターンガイド用溝
22c 貫通穴
22d グリースニップル取付穴
22e 貫通穴
22f 方向転換路に潤滑剤を導入する油路
22g アンダーシール取り付け用の凹部
24 方向転換路
3 ボール(転動体)
4 リターンガイド
4a リターンガイドの円弧状の凸面(方向転換路の内側溝)
41 通油穴
42 油路(リターンガイドの半円弧状の凹部)
43 リターンガイドの軸方向に延びる端面
45 通油溝
5 ガスケット
50 ガスケット
N グリースニップル

Claims (2)

  1. 案内レールとスライダと複数個の転動体とで構成され、
    案内レールの幅方向両側面に、転動体の転動面が形成され、
    スライダは、案内レールの幅方向両側に配置される脚部と、案内レールの厚さ方向一端側に配置されて両脚部を連結する胴部とからなり、
    前記両脚部の内側面に、案内レールの転動面に対向配置される転動面を有し、この転動面と案内レールの転動面とにより転動体の転動通路が形成され、前記両脚部に転動体の戻し通路が形成され、前記両脚部にはまた、前記戻し通路と前記転動通路を連通させる方向転換路が形成され、
    前記転動通路、戻し通路、および方向転換路で構成された循環経路内を転動体が転動することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直動するリニアガイド装置において、
    スライダは、直動方向で分割される本体とエンドキャップとで構成され、エンドキャップはスライダ本体の直動方向両端に配置され、
    エンドキャップのスライダ本体側の面に、方向転換路の外側溝と方向転換路に潤滑剤を導入する油路を有し、
    エンドキャップは、スライダ本体側の面の前記外側溝とアンダーシール取り付け用の凹部とを除いた全面がガスケットで覆われた状態で、スライダ本体に取り付けられていることを特徴とするリニアガイド装置。
  2. 案内レールとスライダと複数個の転動体とで構成され、
    案内レールの幅方向両側面に、転動体の転動面が形成され、
    スライダは、案内レールの幅方向両側に配置される脚部と、案内レールの厚さ方向一端側に配置されて両脚部を連結する胴部とからなり、
    前記両脚部の内側面に、案内レールの転動面に対向配置される転動面を有し、この転動面と案内レールの転動面とにより転動体の転動通路が形成され、前記両脚部に転動体の戻し通路が形成され、前記両脚部にはまた、前記戻し通路と前記転動通路を連通させる方向転換路が形成され、
    前記転動通路、戻し通路、および方向転換路で構成された循環経路内を転動体が転動することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直動するリニアガイド装置において、
    スライダは、直動方向で分割される本体とエンドキャップとで構成され、エンドキャップはスライダ本体の直動方向両端に配置され、
    エンドキャップのスライダ本体側の面に、方向転換路の外側溝と方向転換路に潤滑剤を導入する油路を有し、
    エンドキャップとスライダ本体との間に、潤滑剤を吸収して膨張する性質のゴム製ガスケットが介装されていることを特徴とするリニアガイド装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010151171A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Nsk Ltd 潤滑剤供給体、潤滑剤供給プレート、直動装置
CN103511458A (zh) * 2013-09-06 2014-01-15 苏州凯欧机械科技有限公司 一种医用洁净定位器械的密封定位装置

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