JP2008038661A - 内燃機関の排気浄化システム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、パティキュレートフィルタの前後差圧を測定する差圧センサの測定精度を高く保つことを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記した課題を解決するために、パティキュレートフィルタに捕集されたPMが酸化除去された後の機関運転時に差圧センサの測定値と予め定められた基準差圧とを比較することにより、差圧センサの出力ゲインが正常値からずれているか否かを判別するとともに出力ゲインのずれ幅を特定し、特定されたずれ幅に基づいて差圧センサの出力ゲインを補正するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、内燃機関の排気系に設けられた差圧センサの出力を補正する技術に関する。
内燃機関の排気通路にパティキュレートフィルタが配置された排気浄化システムにおいて、差圧センサによりパティキュレートフィルタ上流の排気圧力とパティキュレートフィルタ下流の排気圧力との差(以下、「フィルタ前後差圧」と称する)を測定し、その測定値に基づいてパティキュレートフィルタのPM捕集量を推定する技術が知られている。
ところで、差圧センサの測定値は、該差圧センサの製造公差や経時変化等により誤差を含む場合がある。これに対し、内燃機関の運転停止時のようにフィルタ前後差圧が零となる時の差圧センサの測定値からオフセット誤差を特定する技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2004−245123号公報 特開2004−286019号公報
ところで、差圧センサはオフセット誤差のみならず、出力ゲインが正常値から逸脱する場合もある。しかしながら、上記した従来の技術では、差圧センサの出力ゲインと正常値との差を特定することができない。
本発明は、上記したような種々の実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、内燃機関の排気系に設けられた差圧センサの測定精度を高く保つことができる技術の提供にある。
本発明は、上記した課題を解決するために、パティキュレートフィルタのPM捕集量を正確に特定可能な条件下において、差圧センサの測定値を基準差圧と比較することにより、差圧センサの出力ゲインのずれ幅を求め、そのずれ幅に基づいて差圧センサの出力ゲインを補正するようにした。
具体的には、本発明にかかる内燃機関の排気浄化システムは、内燃機関の排気通路に配置されたパティキュレートフィルタと、前記パティキュレートフィルタの前後差圧を測定する差圧センサと、前記パティキュレートフィルタに捕集されたPMを酸化除去するPM再生処理を行う再生手段と、前記PM再生処理終了後の機関運転時における差圧センサの測定値と予め定められた基準差圧との差に応じて前記差圧センサの出力ゲインを補正する補正手段と、を備えるようにした。
フィルタ前後差圧はパティキュレートフィルタのPM捕集量によって変化する。このため、PM捕集量を正確に特定することができない条件下では、差圧センサの測定値が正常値(実際のフィルタ前後差圧)から逸脱しているのか否かを判別することはできない。
そこで、本発明にかかる内燃機関の排気浄化システムは、パティキュレートフィルタのPM捕集量を正確に特定することができる条件下で、差圧センサの測定値と基準差圧とを比較するようにしている。
パティキュレートフィルタのPM捕集量を正確に特定することができる場合としては、PM再生処理終了後の機関運転時を例示することができる。PM再生処理終了後はパティキュレートフィルタのPM捕集量が略零になるため、その際のフィルタ前後差圧はパティキュレートフィルタ自体の圧力損失と等しい。
よって、パティキュレートフィルタ自体の圧力損失の大きさを基準差圧として定めておくことができる。その結果、PM再生処理終了後の機関運転時における差圧センサの測定値と基準差圧と比較することにより、差圧センサの出力ゲインが正常値から逸脱しているか否か、及びずれ幅を特定することが可能となる。
例えば、差圧センサの測定値が基準差圧より小さい場合は、差圧センサの出力ゲインが正常値より小さいとみなすことができる。一方、差圧センサの測定値が基準差圧より大きい場合は、差圧センサの出力ゲインが正常値より大きいとみなすことができる。
また、差圧センサの測定値と基準差圧との差は出力ゲインのずれ幅と相関するため、前記した差に基づいて差圧センサの出力ゲインが補正されると、フィルタ前後差圧を正確に取得することが可能となる。
本発明にかかる内燃機関の排気浄化システムは、パティキュレートフィルタへ流入する排気流量と基準差圧との相関を定めたマップを更に備え、補正手段は、差圧センサがフィルタ前後差圧を測定した時の排気流量と前記マップとから基準差圧を特定するようにしてもよい。
これは、パティキュレートフィルタのPM捕集量が一定であっても、該パティキュレートフィルタへ流入する排気流量に応じてフィルタ前後差圧が変化するためである。
本発明にかかる内燃機関の排気浄化システムは、差圧センサの測定値と基準差圧との差が所定の上限値を超えた場合に、前記差圧センサが異常であると判定する判定手段を更に備えるようにしてもよい。
尚、判定手段は、補正手段による補正量が一定量を超えた場合に差圧センサが異常であると判定してもよい。
本発明によれば、内燃機関の排気系に設けられた差圧センサの測定精度を高く保つことが可能となる。
以下、本発明の具体的な実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を適用する内燃機関の概略構成を示す図である。図1に示す内燃機関1は、複数の気筒2を備えた圧縮着火式内燃機関(ディーゼルエンジン)である。
内燃機関1の各気筒2には、燃料噴射弁3が取り付けられている。燃料噴射弁3は、コモンレール30において昇圧された燃料を気筒2内へ直接噴射する。
各気筒2には、吸気通路4が連通している。吸気通路4の途中には、ターボチャージャ5のコンプレッサハウジング50とインタークーラ6が配置されている。コンプレッサハウジング50により過給された吸気は、インタークーラ6で冷却された後に各気筒2内へ導入される。各気筒2内へ導かれた吸気は、燃料噴射弁3から噴射された燃料とともに気
筒2内で着火及び燃焼される。
各気筒2内で燃焼されたガス(既燃ガス)は、排気通路7へ排出される。排気通路7へ排出された排気は、排気通路7の途中に配置されたタービンハウジング51及び排気浄化装置8を経由して大気中へ放出される。
前記排気浄化装置8は、酸化能を有する触媒が担持されたパティキュレートフィルタである。尚、酸化能を有する触媒をパティキュレートフィルタに担持する代わりに、パティキュレートフィルタの直上流に酸化触媒が配置されるようにしてもよい。以下では、排気浄化装置8をパティキュレートフィルタ8と記す。
前記した吸気通路4のインタークーラ6より下流の部位と排気通路7のタービンハウジング51より上流の部位は、EGR通路9により相互に接続されている。EGR通路9の途中には、該EGR通路9を流れる排気(以下、「EGRガス」と称する)の流量を調節するEGR弁10と、該EGR通路9を流れるEGRガスを冷却するためのEGRクーラ11が配置されている。
EGRガスの量は、吸気通路4のインタークーラ6より下流且つEGR通路9の接続部より上流の部位に配置された吸気絞り弁12の開度、および/またはEGR弁10の開度により調量されるようになっている。
上記した燃料噴射弁3、EGR弁10、及び、吸気絞り弁12は、ECU13によって電気的に制御される。ECU13は、エアフローメータ14、水温センサ15、クランクポジションセンサ16、差圧センサ17等の各種センサと電気的に接続されている。
前記エアフローメータ14は、吸気通路4を流れる吸気量を測定するセンサである。水温センサ15は、内燃機関1を循環する冷却水の温度を測定するセンサである。クランクポジションセンサ16は、内燃機関1のクランクシャフトの回転位置を検出するセンサである。差圧センサ17は、パティキュレートフィルタ8より上流の排気圧力とパティキュレートフィルタ8より下流の排気圧力との差(以下、「フィルタ前後差圧」と称する)を測定するセンサである。
ECU13は、上記した各種センサの測定値に基づいて燃料噴射弁3、EGR弁10、及び吸気絞り弁12を制御する。例えば、ECU13は、パティキュレートフィルタ8のPM再生処理を行う。
PM再生処理は、パティキュレートフィルタ8の温度をPMが酸化可能な温度域まで昇温させてパティキュレートフィルタ8に捕集されているPMを酸化除去する処理である。このPM再生処理は、パティキュレートフィルタ8に捕集されているPM量(PM捕集量)が所定量以上であることを条件に実行される。
前記した所定量は、例えば、内燃機関1に作用する背圧が許容範囲に収まるよう定められる量である。また、パティキュレートフィルタ8のPM捕集量を取得する方法としては、差圧センサ17の測定値をPM捕集量に換算する方法を例示することができる。
ところで、差圧センサ17は、製造公差や経時変化等により測定誤差を生じる場合がある。測定誤差は、フィルタ前後差圧が零である時に差圧センサ17の測定値が零からオフセットした値を示したり、或いは差圧センサ17の出力ゲインが正常値から逸脱したりすることによって発生する。
フィルタ前後差圧が零である時に差圧センサ17の測定値が零からオフセットした値を示すオフセット誤差は、フィルタ前後差圧が零である時(例えば、内燃機関1の運転停止時)に零点補正を行うことで解消される。
一方、差圧センサ17の出力ゲインが正常値から逸脱する誤差は、フィルタ前後差圧が零より大きな時(例えば、内燃機関1の運転時)に検出する必要がある。
ところで、内燃機関1の運転時におけるフィルタ前後差圧は、パティキュレートフィルタ8のPM捕集量によって変化する。このため、パティキュレートフィルタ8のPM捕集量を正確に特定することができなければ、差圧センサ17の測定値と比較すべき基準値を特定することができない。
そこで、本実施例のECU13は、パティキュレートフィルタ8のPM捕集量を正確に特定することができる条件下において、差圧センサ17の出力ゲインを補正するようにした。
パティキュレートフィルタ8のPM捕集量を正確に特定することができる場合としては、PM再生処理終了直後の機関運転時が好適である。PM再生処理終了直後は、パティキュレートフィルタ8のPM捕集量が略零となる。よって、パティキュレートフィルタ8のPM捕集量が零である時の実際のフィルタ前後差圧を基準差圧△Pbaseとして定めることができる。
尚、パティキュレートフィルタ8のPM捕集量が零である時のフィルタ前後差圧は、パティキュレートフィルタ8へ流入する排気の量によって変化する。このため、基準差圧△Pbaseは、パティキュレートフィルタ8へ流入する排気の流量に応じて変更されることが好ましい。
そこで、本実施例では、パティキュレートフィルタ8へ流入する排気の流量と基準差圧△Pbaseとの関係を予め求めておくとともに、それらの関係をマップ化しておくようにした。
尚、パティキュレートフィルタ8へ流入する排気の流量は内燃機関1の吸入空気量(エアフローメータ14の測定値Ga)と相関する。このため、前記したマップは、図2に示すように、吸入空気量Gaと基準差圧△Pbaseとの関係を規定したマップであってもよい。
このように基準差圧△Pbaseが定められると、PM再生処理終了後の差圧センサ17の測定値と前記基準差圧△Pbaseとを比較することにより、差圧センサ17の出力ゲインが正常値から逸脱しているか否か、及びそのずれ幅を特定することが可能となる。
以下では、差圧センサ17の出力ゲインを補正する具体的な手順について図3に沿って説明する。
図3は、本実施例における補正制御ルーチンを示すフローチャートである。この補正制御ルーチンは、PM再生処理が終了した時に割り込み処理されるルーチンである。
補正制御ルーチンにおいて、ECU13は、先ずS101においてPM再生処理の終了フラグfpmに“1”がセットされているか否かを判別する。PM再生処理の終了フラグfpmは、PM再生処理終了時に“1”がセットされ、本ルーチンの終了時に“0”がリセットされるフラグである。
前記S101において否定判定された場合(fpm≠1)は、ECU13は本ルーチンの実行を終了する。一方、前記S101において肯定判定された場合(fpm=1)は、ECU13はS102へ進む。
S102では、ECU13は、オフセット補正フラグfoffに“1”がセットされているか否かを判別する。オフセット補正フラグfoffは、差圧センサ17の零点補正が完了した時に“1”がセットされるフラグである。
前記S102において否定判定された場合(foff≠1)は、ECU13は、本ルーチンの実行を一旦終了する。これは、差圧センサ17の測定値にオフセット誤差が含まれている時に、基準差圧△Pbaseと差圧センサ17の測定値とが比較されると、両者の差がオフセット誤差に因るものか、或いは出力ゲインのずれに因るものかを区別することができないからである。
一方、前記S102において肯定判定された場合は、ECU13はS103へ進む。S103では、ECU13は、差圧センサ17の測定値△P1とエアフローメータ14の測定値(吸入空気量)Ga1とを読み込む。
S104では、ECU13は、前記S103で読み込まれた吸入空気量Ga1と前述した図2のマップとに基づいて、基準差圧△Pbase1を特定する。
S105では、ECU13は、前記S103で読み込まれた測定値△P1と前記S104で特定された基準差圧△Pbase1とを比較する。具体的には、ECU13は、前記測定値△P1と前記基準差圧△Pbase1との差の絶対値(=|△Pbase1−△P1|)が許容範囲αを超えているか否かを判別する。
前記S105において否定判定された場合(|△Pbase1−△P1|≦α)は、ECU13は、差圧センサ17の出力ゲインを補正する必要がないとみなして本ルーチンの実行を終了する。
一方、前記S105において肯定判定された場合(|△Pbase1−△P1|>α)は、ECU13はS106へ進む。S106では、ECU13は、前記測定値△P1と前記基準差圧△Pbase1との差の絶対値(=|△Pbase1−△P1|)が所定の上限値β以下であるか否かを判別する。前記した上限値βは、前記許容範囲αに比して十分に大きな値である。
前記S106において否定判定された場合(|△Pbase1−△P1|>β)は、ECU13は、S109へ進み、差圧センサ17が故障していると判定する。続いて、ECU13は、S108へ進み、前述したPM再生処理の終了フラグfpmを“0”にリセットして本ルーチンを終了する。
また、前記S106において肯定判定された場合(|△Pbase1−△P1|≦β)は、ECU13は、S107へ進み、差圧センサ17の出力ゲインを補正する。
例えば、図4に示すように、前記測定値△P1が前記基準差圧△Pbase1より小さい場合は、ECU13は、差圧センサ17の出力ゲイン(図4中の一点鎖線を参照)が正常時の出力ゲイン(図4中の実線を参照)に比して小さいとみなして、差圧センサ17の出力ゲインを増加させる。その際の増加量は、前記測定値△P1が前記基準差圧△Pbase1に比して小さくなるほど多くされる。
一方、図5に示すように、前記測定値△P1が前記基準差圧△Pbase1より大きい場合は、ECU13は、差圧センサ17の出力ゲイン(図5中の一点鎖線を参照)が正常時の出力ゲイン(図5中の実線を参照)に比して大きいとみなして、差圧センサ17の出力ゲインを減少させる。その際の減少量は、前記測定値△P1が前記基準差圧△Pbase1に比して大きくなるほど多くされる。
ここで図3の補正制御ルーチンに戻り、ECU13は、S107の処理を実行し終えると、S108において前述したPM再生処理の終了フラグfpmを“0”にリセットして本ルーチンを終了する
以上述べたようにECU13が図3の補正制御ルーチンを実行すると、本発明にかかる補正手段及び判定手段が実現される。よって、差圧センサ17の測定精度を高く保つことが可能となる。その結果、パティキュレートフィルタ8のPM捕集量の推定精度を高めることができるとともに、PM再生処理の開始タイミングや終了タイミングを適正なタイミングとすることも可能となる。
本発明を適用する内燃機関の概略構成を示す図である。 基準差圧△Pbaseと吸入空気量Gaとの関係を規定したマップを示す図である。 本実施例における補正制御ルーチンを示すフローチャートである。 差圧センサの測定値が基準差圧より小さい場合における差圧センサの出力ゲインを示す図である。 差圧センサの測定値が基準差圧より大きい場合における差圧センサの出力ゲインを示す図である。
符号の説明
1・・・・・内燃機関
7・・・・・排気通路
8・・・・・パティキュレートフィルタ
13・・・・ECU
17・・・・差圧センサ

Claims (3)

  1. 内燃機関の排気通路に配置されたパティキュレートフィルタと、
    前記パティキュレートフィルタの前後差圧を測定する差圧センサと、
    前記パティキュレートフィルタに捕集されたPMを酸化除去するPM再生処理を行う再生手段と、
    前記PM再生処理終了後の機関運転時における差圧センサの測定値と予め定められた基準差圧との差に応じて前記差圧センサの出力ゲインを補正する補正手段と、
    を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。
  2. 請求項1において、前記パティキュレートフィルタへ流入する排気流量と前記基準差圧との相関を定めたマップを更に備え、
    前記補正手段は、前記差圧センサが前記パティキュレートフィルタの前後差圧を測定した時の排気流量と前記マップとから基準差圧を特定することを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。
  3. 請求項1又は2において、前記差圧センサの測定値と前記基準差圧との差が所定の上限値を超えた場合に、前記差圧センサが異常であると判定する判定手段を更に備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。
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