JP2008037695A - ナノカーボン材料製造装置及びナノカーボン材料精製方法 - Google Patents
ナノカーボン材料製造装置及びナノカーボン材料精製方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008037695A JP2008037695A JP2006213803A JP2006213803A JP2008037695A JP 2008037695 A JP2008037695 A JP 2008037695A JP 2006213803 A JP2006213803 A JP 2006213803A JP 2006213803 A JP2006213803 A JP 2006213803A JP 2008037695 A JP2008037695 A JP 2008037695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nanocarbon material
- resin
- catalyst
- nanocarbon
- solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】流動層反応器により触媒付きナノカーボン材料を製造するナノカーボン材料製造部15と、得られた触媒付きナノカーボン材料14を酸溶液16に分散してなり、触媒12を酸溶液16により溶解分離する酸処理装置17と、前記酸処理したナノカーボン材料18を水洗する水洗装置19と、水洗後に非水系溶媒20に溶媒置換する溶媒置換装置21とからなる。
【選択図】 図1
Description
しかし、この製造方法では、生成物中に、単層ナノチューブの他、多層ナノチューブ、黒鉛、アモルファスカーボンが混在し、収率が低いだけでなく、単層ナノチューブの径及び長さにもばらつきがあり、径及び長さの比較的揃った単層ナノチューブを高収率で製造することは困難であった。
この凝集物は例えば樹脂等に混合する際に、遍在化の原因となり、精製の過程において、ナノカーボン材料の凝集を防止することが切望されている。
本実施の形態に係るナノカーボン材料製造装置の概略図を図1に示す。
図1に示すように、実施の形態1に係るナノカーボン材料製造装置10Aは、流動層反応器により触媒付きナノカーボン材料14を製造するナノカーボン材料製造部15と、得られた触媒付きナノカーボン材料14を酸溶液16に分散してなり、触媒12を酸溶液16により溶解分離する酸処理装置17と、前記酸処理したナノカーボン材料18を水洗する水洗装置19と、水洗後に非水系溶媒23に溶媒置換する溶媒置換装置24とからなるものである。
なお、図1中、符号20は触媒付ナノカーボン材料と流動触媒とを分離する回収装置、21は分離された流動触媒を再度流動層反応器13で再利用する再利用ライン、22は排ガスを各々図示する。
特に、用いる非水系溶媒23は、溶解性尺度であるSP(Solubility Parameter)値が同等のものを用いるのが好ましい。例えば樹脂としてポリカーボネート(PC)を用いる場合には、1,2−ジクロロベンゼン(SP値:10.0)、クロロホルム(SP値:9.3)を用いることが好ましい。
なお、この際に、界面活性剤を添加して溶媒置換を容易にするようにしてもよい。
ここで、イオン性液体は、カチオンの基本構造の違いにより、ピリジン系のイオン性液体、脂環式アミン系のイオン性液体及び脂肪族アミン系のイオン性液体等を用いることもできる。
また、イミダゾリウムイオンからなるイオン性液体として、例えばカチオンがアルキルイミダゾリウムイオン、アルキルピリジニウムイオン、アルキルアンモニウムイオンまたはアルキルホスフォニウムイオン等を挙げることができる。
この結果、前記比率が20を超える場合には、担体の狭い径(φ)の細孔内において活性成分が分散し、該活性成分からナノカーボン材料が生長する結果、ナノカーボン材料がその生長の際に絡まったものとなる。このような絡まったナノカーボン材料は、例えば溶液、樹脂等における分散性が良好とはならないものとなる。
これは、5nmの細孔に対して、相対的に50nm、100nmと細孔が大きくなるので分散性が高くなり、好ましい。
なお、細孔径分布が小さい場合には、30nmを境として大小を決定するものではなく、例えば20nm又は15nm又は10nmを境として大小を決定するようにしてもよい。
ここで、粒状は炭素六角網面一枚から形成されたものからなる黒鉛層からなる結晶子の集合によって形成したものである。
前記繊維状構造は、炭素六角網面が積層して、その積層方法が繊維軸であるもの、所謂プレートリット(Platelet)積層の斜め方向(1〜89°)が繊維軸であるもの、所謂ヘリングボーン(Herringbone)又はフィシュボーン(Fishbone)構造、積層方向に対して垂直に繊維軸があるもの、所謂のチューブラ(Tubular)、リボン(Ribbon)またはパラレール(Parallel)のいずれかの構造である。なお、ヘリングボーン(Herringbone)構造は、その斜めが対になっており、その双方の傾きは等しくなくともよい。
ここで、単層の場合にはその濃度は、20〜99%、より好ましくは85〜99%である。また、単層と二層とを併せた濃度は、20〜99%、より好ましくは75〜99%である。
ここで、アパタイトとは、M10 2+(Z5-O4)6X2 -の組成をもつ鉱物でM、ZO4、Xに対して次のような各元素が単独あるいは2種類以上の固溶状態で入るものをいう。
M:Ca、Pb、Ba、Sr、Cd、Zn、Ni、Mg、Na、K、Fe、Alその他
ZO4:PO4、AsO4、VO4、SO4、SiO4、CO3
X:F、OH、Cl、Br、O、I
この場合には、微細化された活性成分部分からのみナノカーボン材料が生長することになるので、単層のナノカーボン材料のみを良好に製造することもできる。
本実施形態では、流動層反応部62−1とフリーボード部62−2と加熱部62−3とから流動層反応器62を構成している。また、フリーボード部62−2は、流動層反応部62−1よりもその流路断面積の大きいものが好ましい。
本実施の形態に係るナノカーボン材料製造装置の概略図を図4に示す。なお、実施の形態1と同一の部材については同一の符号を付してその説明は省略する。
図4に示すように、実施の形態2に係るナノカーボン材料製造装置10Bは、実施の形態1のナノカーボン材料製造装置10Aにおいて、前記酸処理装置17の前流側に設けられ、触媒付ナノカーボン材料14を例えば1μm以下まで微粉砕する微粉砕・分級する微粉砕・分級装置31を有するものである。
これにより触媒付ナノカーボン材料微粉砕物32を得ることができ、その後、酸溶液16で触媒を溶解させることで分離効率の向上を図ることができる。
また、乾式解砕法としては、ジェットミル法、ボールミル法を挙げることができる。
本実施の形態に係るナノカーボン材料製造装置の概略図を図5に示す。なお、実施の形態1と同一の部材については同一の符号を付してその説明は省略する。
図5に示すように、実施の形態3に係るナノカーボン材料製造装置10Cは、実施の形態1のナノカーボン材料製造装置10Aにおいて、前記酸処理装置17の前流側に設けられ、触媒付ナノカーボン材料14を熱処理して触媒付ナノカーボン材料加熱処理物34とする加熱処理装置33を有するものである。
例えば担体に担持されている活性成分がFeの場合には、該Feとナノカーボン材料との接合部分が燃焼により消滅し、ナノカーボン材料を分離することができる。
なお、第1の加熱処理及び第2の加熱処理はいずれが先であってもよい。
本実施の形態に係るナノカーボン材料を含む樹脂組成物の製造システムの概略図を図6に示す。なお、実施の形態1と同一の部材については同一の符号を付してその説明は省略する。
図6に示すように、実施の形態4に係るナノカーボン材料を含む樹脂組成物の製造システム50は、例えば図1に示すようなナノカーボン材料製造装置10Aと、前記分離したナノカーボン材料18を含む非水系溶媒23を樹脂に混合する樹脂混合装置51とを有するものである。
これにより、ナノカーボン材料18を樹脂に混合させて、例えば導電性を付与するようにしている。
14 触媒付ナノカーボン材料
15 ナノカーボン材料の製造装置
16 酸溶液
17 酸処理装置
18 ナノカーボン材料
19 水洗装置
23 非水系溶媒
24 溶媒置換装置
Claims (20)
- 触媒付きナノカーボン材料を酸溶液に分散してなり、触媒を酸溶液により溶解分離する酸処理装置と、
前記酸処理したナノカーボン材料を水洗する水洗装置と、
水洗後に非水系溶媒に溶媒置換する溶媒置換装置とからなることを特徴とするナノカーボン材料製造装置。 - 請求項1において、
前記分散処理装置が超音波分散処理装置であることを特徴とするナノカーボン材料製造装置。 - 請求項1又は2において、
前記酸処理装置又は水洗装置のいずれか一方又は両方に界面活性剤を添加してなることを特徴とするナノカーボン材料製造装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一つにおいて、
前記酸処理装置の前流側に設けられ、触媒付きナノカーボン材料を微粉砕・分級する微粉砕・分級装置を有することを特徴とするナノカーボン材料製造装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一つにおいて、
前記酸処理装置の前流側に設けられ、触媒付きナノカーボン材料を熱処理する加熱処理装置を有することを特徴とするナノカーボン材料製造装置。 - 請求項1乃至5のいずれか一つにおいて、
前記溶媒置換する溶媒が、ナノカーボン材料と樹脂のいずれか一方又は両方と相溶性が良好である非水系溶媒であることを特徴とするナノカーボン材料製造装置。 - 請求項1乃至6のいずれか一つにおいて、
前記触媒付ナノカーボン材料を製造する製造装置が流動層反応器であることを特徴とするナノカーボン材料製造装置。 - 請求項7において、
前記流動層反応器に供給する流動触媒を供給する流動触媒供給装置を具備することを特徴とする流動層反応器によるナノカーボン材料製造装置。 - 請求項8において、
前記流動触媒の粒子径が200μm〜5mmであることを特徴とする流動層反応器によるナノカーボン材料製造装置。 - 請求項1乃至9のいずれか一つのナノカーボン材料製造装置と、
前記分離したナノカーボン材料を含む分散液を樹脂に混合する樹脂混合装置とを有することを特徴とするナノカーボン材料を含む樹脂組成物の製造システム。 - 触媒付きナノカーボン材料を酸に分散し、触媒を分離する酸処理工程と、
酸処理した後、ナノカーボン材料を水洗する水洗工程と、
水洗したナノカーボン材料を溶媒置換する溶媒置換工程とからなることを特徴とするナノカーボン材料精製方法。 - 請求項11において、
前記酸処理工程が、超音波処理により行うことを特徴とするナノカーボン材料精製方法。 - 請求項11又は12において、
前記酸処理工程の前に、触媒付きナノカーボン材料を微粉砕・分級する微粉砕・分級工程を有することを特徴とするナノカーボン材料精製方法。 - 請求項11乃至13のいずれか一つにおいて、
前記酸処理工程の前に、触媒付きナノカーボン材料を熱処理する加熱処理工程を有することを特徴とするナノカーボン材料精製方法。 - 請求項11乃至14のいずれか一つにおいて、
前記溶媒置換する溶剤が、ナノカーボン材料と樹脂のいずれか一方又は両方と相溶性が良好である非水系溶媒であることを特徴とするナノカーボン材料精製方法。 - 請求項11乃至15のいずれか一つのナノカーボン材料精製方法を用いて、ナノカーボン材料を精製した後、
前記分離したナノカーボン材料を樹脂に混合する樹脂混合工程を有することを特徴とするナノカーボン材料樹脂組成物の製造方法。 - 請求項16において、
前記樹脂混合工程が、非水系溶剤に分散したナノカーボン材料と樹脂とを混練し、ナノカーボン材料を分散した樹脂混練物を得ることを特徴とするナノカーボン材料樹脂組成物の製造方法。 - 請求項16において、
ナノカーボン材料を分散した非水系溶剤に樹脂を投入して溶解・混合し、その後非水系溶剤を除去し、ナノカーボン材料を分散した樹脂シート体を得るナノカーボン材料樹脂組成物の製造方法。 - 請求項16において、
ナノカーボン材料を分散した非水系溶剤と樹脂溶解物とを混合し、その後非水系溶剤を除去し、ナノカーボン材料を分散した樹脂シート体を得るナノカーボン材料樹脂組成物の製造方法。 - 請求項16において、
ナノカーボン材料を分散した非水系溶剤と樹脂溶解物とを混合し、その後混練し、ナノカーボン材料を分散した樹脂混練物を得ることを特徴とするナノカーボン材料樹脂組成物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006213803A JP2008037695A (ja) | 2006-08-04 | 2006-08-04 | ナノカーボン材料製造装置及びナノカーボン材料精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006213803A JP2008037695A (ja) | 2006-08-04 | 2006-08-04 | ナノカーボン材料製造装置及びナノカーボン材料精製方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008037695A true JP2008037695A (ja) | 2008-02-21 |
Family
ID=39173148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006213803A Pending JP2008037695A (ja) | 2006-08-04 | 2006-08-04 | ナノカーボン材料製造装置及びナノカーボン材料精製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008037695A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009145281A1 (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-03 | 三菱重工業株式会社 | ナノカーボン材料製造装置及び方法 |
WO2010001894A1 (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-07 | 住友化学株式会社 | 水スラリーおよびその製造方法 |
JP2011509236A (ja) * | 2008-01-08 | 2011-03-24 | カーボンエクスト・グループ・リミテッド | 炭素質材料を精製するためのシステム及び方法 |
JP2013067540A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Nitta Corp | カーボンナノチューブ分散液の製造方法 |
KR20210020769A (ko) | 2019-08-16 | 2021-02-24 | 가부시기가이샤 디스코 | 가공액 순환 장치 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08198611A (ja) * | 1995-01-18 | 1996-08-06 | Nec Corp | カーボンナノチューブの精製方法 |
JP2003089510A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-28 | Denso Corp | カーボンナノチューブの精製方法 |
JP2003342840A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 繊維状ナノ炭素の製造方法及び装置 |
JP2004059326A (ja) * | 2002-07-24 | 2004-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カーボンナノチューブの製造方法 |
JP2004238261A (ja) * | 2003-02-06 | 2004-08-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | カーボンナノファイバの製造方法及び製造装置 |
JP2005015252A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Petroleum Energy Center | カーボンナノチューブの精製方法 |
JP2005061544A (ja) * | 2003-08-15 | 2005-03-10 | Oji Paper Co Ltd | 断熱材料および断熱シート |
-
2006
- 2006-08-04 JP JP2006213803A patent/JP2008037695A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08198611A (ja) * | 1995-01-18 | 1996-08-06 | Nec Corp | カーボンナノチューブの精製方法 |
JP2003089510A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-28 | Denso Corp | カーボンナノチューブの精製方法 |
JP2003342840A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 繊維状ナノ炭素の製造方法及び装置 |
JP2004059326A (ja) * | 2002-07-24 | 2004-02-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カーボンナノチューブの製造方法 |
JP2004238261A (ja) * | 2003-02-06 | 2004-08-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | カーボンナノファイバの製造方法及び製造装置 |
JP2005015252A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Petroleum Energy Center | カーボンナノチューブの精製方法 |
JP2005061544A (ja) * | 2003-08-15 | 2005-03-10 | Oji Paper Co Ltd | 断熱材料および断熱シート |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011509236A (ja) * | 2008-01-08 | 2011-03-24 | カーボンエクスト・グループ・リミテッド | 炭素質材料を精製するためのシステム及び方法 |
WO2009145281A1 (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-03 | 三菱重工業株式会社 | ナノカーボン材料製造装置及び方法 |
US20110060162A1 (en) * | 2008-05-30 | 2011-03-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Nano-carbon material production apparatus and method |
KR101231385B1 (ko) * | 2008-05-30 | 2013-02-07 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 나노 카본 재료 제조 장치 및 방법 |
JP5291707B2 (ja) * | 2008-05-30 | 2013-09-18 | 三菱重工業株式会社 | ナノカーボン材料製造装置及び方法 |
US8771629B2 (en) | 2008-05-30 | 2014-07-08 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Nano-carbon material production apparatus and method |
EP2279982A4 (en) * | 2008-05-30 | 2015-12-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | DEVICE AND METHOD FOR PRODUCING A NANO CARBON MATERIAL |
WO2010001894A1 (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-07 | 住友化学株式会社 | 水スラリーおよびその製造方法 |
JP2013067540A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Nitta Corp | カーボンナノチューブ分散液の製造方法 |
KR20210020769A (ko) | 2019-08-16 | 2021-02-24 | 가부시기가이샤 디스코 | 가공액 순환 장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5291707B2 (ja) | ナノカーボン材料製造装置及び方法 | |
JP2008037696A (ja) | ナノカーボン材料製造装置及びナノカーボン材料精製方法 | |
US9126828B2 (en) | Mixed structures of single walled and multi walled carbon nanotubes | |
JP3878555B2 (ja) | ナノ凝集体流動層を用いたカーボンナノチューブの連続製造方法及びその反応装置 | |
JP2007230816A (ja) | カーボン材料の分散方法及びカーボン材料製造装置 | |
JP2006505483A (ja) | カーボンナノチューブ微粒子、組成物及びその使用法 | |
WO2005049900A1 (ja) | 炭素ナノ繊維素及び繊維状ナノ炭素並びに繊維状ナノ炭素の製造方法及びその装置 | |
JP2008037695A (ja) | ナノカーボン材料製造装置及びナノカーボン材料精製方法 | |
JP2008037694A (ja) | ナノカーボン材料製造装置及びナノカーボン材料精製方法 | |
JP4949794B2 (ja) | ナノカーボン材料製造用触媒の製造方法 | |
JP5422625B2 (ja) | ナノカーボン材料の製造方法 | |
JP2006232595A (ja) | ナノカーボン材料の製造装置及びナノカーボン材料の製造システム | |
JP5818954B2 (ja) | ナノカーボン材料製造装置及びナノカーボン材料精製方法 | |
JP2006231107A (ja) | ナノカーボン材料製造用触媒、触媒微粒子、ナノカーボン材料製造用触媒の製造方法 | |
JP2011178660A (ja) | ナノカーボン材料製造装置及びナノカーボン材料精製方法 | |
Bhagabati et al. | Synthesis/preparation of carbon materials | |
JP2006231247A (ja) | ナノカーボン材料製造用触媒、触媒微粒子、ナノカーボン材料製造用触媒の製造方法及びカーボン材料製造システム | |
JP4551240B2 (ja) | ナノカーボン材料製造用触媒、その製造方法、ナノカーボン材料の製造装置 | |
JP4511972B2 (ja) | ナノカーボン材料生成用担体、その担体の製造方法、ナノカーボン材料製造装置 | |
JP2006225246A (ja) | ナノカーボン材料 | |
Chen et al. | Mild purification of multiwalled carbon nanotubes with increased selectivity for carbon impurity and residual metal removal | |
JP2007145678A (ja) | ナノカーボン材料の製造方法 | |
JP4690748B2 (ja) | ナノカーボン材料製造装置 | |
US20220298017A1 (en) | Long and Narrow Diameter Carbon Nanotubes and Catalysts for Producing Same | |
Aminayi et al. | Hydrodynamic studies of fluidized bed chemical vapor deposition reactors to produce carbon nano tubes via catalytic decomposition over co/pd mgo |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080707 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110124 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110405 |