JP2008037150A - 自動車用フロントカバー - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車用フロントカバーとして、装着して走行することにより、走行中に衝突する無数の羽虫類の死骸や体液が車体表面に付着するのを防止し、車体の外観を良好に維持して、汚れの沈着、塗装や素地の劣化等を回避でき、車体に対する着脱が容易で不使用時には折り畳んで保管でき、構造的に簡素で低コストで製作し得るものを提供する。
【解決手段】フロントノーズ2aのフロントフード20及び両側フェンダー21,21とフロントバンパー22外面を覆う可撓性シート10からなり、フロントグリル27の通気口に対応する開口部17を有し、周縁部の複数箇所にフック具3を備える。
【選択図】図1
【解決手段】フロントノーズ2aのフロントフード20及び両側フェンダー21,21とフロントバンパー22外面を覆う可撓性シート10からなり、フロントグリル27の通気口に対応する開口部17を有し、周縁部の複数箇所にフック具3を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車の走行中に使用できる自動車用フロントカバーに関する。
自動車用のカバーとしては、ガレージ入庫状態で車体全体を覆うもの、主として夏期において車内への日射を遮るためにフロントガラス面に装着するもの、冬期においてガラス面への霜の付着を防止するためにフロントガラス面を装着するもの等があるが、いずれも停車状態で用いるものに限られている。
しかるに、自動車の走行中には、塵埃が付着するだけでなく、冬期を除いて地上付近を飛んでいる無数の小さな羽虫類が車体にぶつかるため、その死骸や体液の付着によって特にフロントノーズの表面が顕著に汚れ、見栄えが悪い上、汚れの沈着、塗装や素地の劣化等の要因となる。
本発明は、上述の状況に鑑み、自動車用フロントカバーとして、装着して走行することにより、その走行中に衝突する無数の羽虫類の死骸や体液が車体表面に付着するのを防止し、もって車体の外観を良好に維持して、汚れの沈着、塗装や素地の劣化等を回避できると共に、車体に対する着脱が容易であって不使用時には折り畳んで保管でき、また構造的に簡素であって低コストで製作し得るものを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動車用フロントカバーは、図面の参照符号を付して示せば、車体フロント側(フロントノーズ2a)の少なくともフロントフード20及び両側フェンダー21,21の外面前部側とフロントバンパー22外面を覆う可撓性シート10からなり、フロントグリル27の通気口に対応する開口部17を有すると共に、周縁部の複数箇所に車体に対する係止手段(フック具3)を備えてなる構成としている。
請求項2の発明は、上記請求項1の自動車用フロントカバー1において、可撓性シート10のシート基材11がゴム製である構成としている。
請求項3の発明は、上記請求項1又は2の自動車用フロントカバー1において、可撓性シート10のシート基材11裏面側の少なくとも一部にクッション繊維層12が設けられてなる構成としている。
請求項4の発明は、上記請求項1〜3のいずれかの自動車用フロントカバー1において、車体フロント側の各ランプ部(ヘッドライト23、サイドウインカー25、フロントウインカー26)及びナンバープレート24部に対応する位置が、開口部13〜16又は透明カバー部4をなすものとしている。
請求項5の発明は、上記請求項1〜4のいずれかの自動車用フロントカバー1において、可撓性シート10は、車体フロント側への装着時の上縁がフロントフード20の上縁部20aに略一致すると共に、該上縁に前記係止手段としてフロントフード20の上縁部20aに係止する複数個のフック具3が設けられてなる構成としている。
請求項1の発明に係る自動車用フロントカバーによれば、これを車体フロント側に装着して走行することにより、付近を飛んでいる羽虫類が衝突しても、その死骸や体液は当該フロントカバーに付着するから、これに覆われた車体表面の汚れは防止される。しかして、このフロントカバーにはフロントグリルの通気口に対応する開口部を有するから、エンジン冷却用の空気流通を妨げない。また、このフロントカバーは、使用後に車体から取り外して水洗等で簡単に汚れを除去できると共に、可撓性であるため、不使用時には折り畳んで嵩の低い状態でトランク等に保管できる上、合成ゴム等の高分子材料の成形によって低コストで製作できる。
請求項2の発明に係る自動車用フロントカバーによれば、可撓性シートのシート基材がゴム製であるから、その伸縮性を利用して皺のない緊張状態で車体に装着できると共に、自動車のフロントノーズの外形に対応した立体形状に容易に成形でき、もって装着状態で全体が車体に密着して良好な外観が得られる。
請求項3の発明によれば、可撓性シートのシート基材裏面側の全体もしくは要所にクッション繊維層を設けることにより、当該カバーの装着で車体表面が傷むのを防止できると共に、該クッション繊維層によって外側からの衝撃も吸収緩和して車体の損傷を抑制できる。
請求項4の発明に係る自動車用フロントカバーでは、車体フロント側の各ランプ部及びナンバープレート部に対応する位置が開口部又は透明カバー部をなすから、当該カバーがヘッドライトの投光機能やウインカー及びナンバープレートの表示機能を妨げる懸念はない。
請求項5の発明に係る自動車用フロントカバーによれば、その装着によって車体のフロントフード全体を含む広い領域の汚れを防止できる上、その上端側を係止手段によってフロントフードの上縁部に係着できるから、それぞけ車体に対する装着強度及び装着安定性が向上することになる。
以下、本発明に係る自動車用フロントカバーの一実施形態について、図面を参照して具体的に説明する。図1は自動車用フロントカバー1と対応する4ドアセダン型の普通乗用車2とを分離状態で示し、図2は同じく装着状態で示している。
図1及び図2に示すように、この自動車用フロントカバー1は、普通乗用車2のフロントノーズ2aの外形に対応して、そのフロントフード20の全体を含む上面側を覆うトップカバー部10aと、左右のフロントフェンダー21,21及びフロントバンパー22の左右側部を覆うサイドカバー部10b,10bと、フロントバンパー22の前部全体を含む前部側を覆うフロントカバー部10cとからなる立体形状に成形された可撓性シート10にて構成されている。
この可撓性シート10は、図5に示すように、ゴム製のシート基材11の裏面側の略全体にモケットの貼着によるクッション繊維層12が形成され、繊維層12の全面が柔らかい起毛面12aになっている。また、該可撓性シート10の上縁(後縁)の左右2か所と、側端縁の左右2か所と、下端縁の左右及び前部の4か所とに、フック具3…が固設されている。なお、各フック具3は、図6に示すように、一本の線材を略環形にして二重のU字形をなすように折曲した形状を有しており、シート基材11の成形時のインサートにより、内向きフックをなすように基部側3aを該シート基材11の厚肉部11aに埋入一体化している。
しかして、可撓性シート10のサイドカバー部10b,10bからフロントカバー部10cにわたる領域には、普通乗用車2の左右の各ヘッドライト23に対応した略楕円形の開口部13、ナンバープレート24に対応した横長矩形の開口部14、左右の各サイドウィンカー25に対応した小楕円形の開口部15、左右の各フロントウィンカー26に対応した小円形の開口部16、フロントグリル27に対応した横スリット状の開口部17、フロントバンパー22の左右両側の各通気孔28に対応した横スリット状の開口部18、がそれぞれ設けてある。
図4に示すように、横スリット状の開口部18(なお、図示しないが、横スリット状の開口部17においても)は前記各通気孔28(図示しないが前記小円形の開口部16においても)の内壁に沿ったひだ18aを内側に向けて突設してある。このように、開口部18(17)に各通気孔28(開口部16)の内壁に沿うひだ18aを突設することによって、ひだ18aが上記各内壁に密接し、開口部18(17)の周縁のカバー10cが走行中の風圧等によってフロントグリル27やフロントバンパー22から剥離することがなく安定して使用することができる。
上記構成の自動車用フロントカバー1は、図2に示すように、普通乗用車2の走行に際し、そのフロントノーズ2aの略全体を覆うように被せ、各フック具3を車体側の端縁部に係着して固定する。例えば、上縁(後縁)側については図3の如くフロントフード20の上縁部20aに、下縁側については図4の如くフロントバンパー22の下縁部22aに、それぞれフック具3を係止する。左右側縁についても同様にフロントフェンダー21及びフロントバンパー22の下縁部21a,22aにフック具3を係止する。なお、図3において、2bはフロントガラス、29aはカウルパネル、29bはカウルトップカバー、5はカウルトップカバー29bをカウルパネル29aに固定するクリップ、6はカウル部とフロントフード20上端部との間を封止するフードシールである。
かくしてフロントカバー1を装着した普通乗用車2では、走行中に付近を飛んでいる無数の小さな羽虫類が衝突しても、その死骸や体液は当該フロントカバー1に付着するから、これに覆われたフロントフード20全体を含むフロントローズ2aの広い領域の汚れが防止され、もって車体の外観を良好に維持して、汚れの沈着、塗装や素地の劣化等を回避できる。しかも、該フロントカバー1の開口部17,18を介してフロントグリル27及びフロントバンパー22の通気孔28の通気を確保できるから、エンジンの空冷やエアコンの熱交換等に支障がなく、また該フロントカバー1の開口部13〜16により、ヘッドライト23,23による投光、ナンバープレート24の視認、サイド及びフロントのウィンカー25,26の表示が妨げられることもないから、当フロントカバー1の装着によって走行性が阻害される懸念はない。
しかして、このフロントカバー1は、可撓性シート10がフロントノーズ2aの外形に対応した立体形状をなすことに加え、ゴム製のシート基材11の伸縮性を利用して皺や弛みのない緊張状態で車体に装着できるから、風圧による捲くれ上がりや剥落が防止されると共に、装着状態で全体が車体に密着して自動車の外観も良好になり、更に裏面側のクッション繊維層12により、当該カバー1の装着で車体表面が傷むのを防止できると共に、外側からの衝撃も吸収緩和して車体の損傷を抑制できる。
また、このフロントカバー1では、フック具3…によって車体に対する着脱操作を容易に行え、使用後には車体から取り外して水洗等で簡単に汚れを除去できると共に、可撓性であるために不使用時には折り畳んで嵩の低い状態でトランク等に保管できる上、簡素な構成であるために低コストで製作できる。
なお、上記実施形態のフロントカバー1では車体側のヘッドライト23,23やナンバープレート24、サイド及びフロントの各ウィンカー25,26に対応する部分を開口部13〜16としているが、例えば図7に示すように、これら開口部13〜16を透明カバー4で塞いだ構成としてもよい。このような透明カバー4は、可撓性シート10の各開口部13〜16に、対応するサイズ及び形状の透明性合成樹脂シートを周縁部で接着又は溶着すればよく、これによってヘッドライト23,23やナンバープレート24、サイド及びフロントの各ウィンカー25,26の汚れも防止できる。
一方、上記実施形態のフロントカバー1では車体に対する係止手段としてフック具3を備えるが、本発明では例えばマグネット、クリップ、締付ねじ等の他の係止手段も採用可能である。しかして、これら係止手段の具体的構造と数及び形成位置、可撓性シート10に対する取付構造は、種々設定可能である。
可撓性シート10のクッション繊維層12は、実施形態のようにシート基材11の裏面側の略全体に設けるのが最適であるが、装着状態で車体側と強く接触する領域等、部分的に設ける構成としてもよい。なお、このクッション繊維層12は、例示したモケットのような起毛布の他、不織布等も利用可能である。
上記実施形態のフロントカバー1は可撓性シート10の上縁が車体のフロントフード20の上縁部20aに達するものであるが、本発明の自動車用フロントカバーは、車体フロント側の少なくともフロントフード20及び両側フェンダー21,21の外面前部側とフロントバンパー22外面を覆うサイズであればよい。ただし、実施形態のように可撓性シート10の上縁が車体のフロントフード20の上縁部20aに略一致するものとすれば、該カバー1の上端側を係止手段によってフロントフード20の上縁部20aに係着できるから、それぞけ車体に対する装着強度及び装着安定性が向上することになる。
更に、本発明の自動車用フロントカバーは、例示したようなフロントノーズを有する普通乗用車に限らず、ワゴンタイプ、ミニバンタイプ、ワンボックスタイプ等の各種乗用車や、マイクロバス、軽トラック等にも適用でき、それぞれの車種における車体フロント部の外形に対応した形状とサイズで、ヘッドライト等のランプ部の位置と大きさ、ナンバープレートの位置、フロントグリルの形状等に対応した開口部や透明カバー部を有するものとすればよい。
1 自動車用フロントカバー
10 可撓性シート
11 シート基材
12 クッション繊維層
13〜17 開口部
2 普通乗用車
2a フロントノーズ
20 フロントフード
20a 上縁部
21 フロントフェンダー
22 フロントバンパー
23 ヘッドライト(ランプ部)
24 ナンバープレート
25 サイドウィンカー(ランプ部)
26 フロントウィンカー(ランプ部)
27 フロントグリル
3 フック具
10 可撓性シート
11 シート基材
12 クッション繊維層
13〜17 開口部
2 普通乗用車
2a フロントノーズ
20 フロントフード
20a 上縁部
21 フロントフェンダー
22 フロントバンパー
23 ヘッドライト(ランプ部)
24 ナンバープレート
25 サイドウィンカー(ランプ部)
26 フロントウィンカー(ランプ部)
27 フロントグリル
3 フック具
Claims (5)
- 車体フロント側の少なくともフロントフード及び両側フェンダーの外面前部側とフロントバンパー外面を覆う可撓性シートからなり、フロントグリルの通気口に対応する開口部を有すると共に、周縁部の複数箇所に車体に対する係止手段を備えてなる自動車用フロントカバー。
- 可撓性シートのシート基材がゴム製である請求項1記載の自動車用フロントカバー。
- 可撓性シートのシート基材裏面側の少なくとも一部にクッション繊維層が設けられてなる請求項1又は2に記載の自動車用フロントカバー。
- 車体フロント側の各ランプ部及びナンバープレート部に対応する位置が、開口部又は透明カバー部をなする請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用フロントカバー。
- 可撓性シートは、車体フロント側への装着時の上縁がフロントフードの上縁部に略一致すると共に、該上縁に前記係止手段としてフロントフードの上縁部に係止する複数個のフック具が設けられてなる請求項1〜4のいずれかに記載の自動車用フロントカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006210569A JP2008037150A (ja) | 2006-08-02 | 2006-08-02 | 自動車用フロントカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006210569A JP2008037150A (ja) | 2006-08-02 | 2006-08-02 | 自動車用フロントカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008037150A true JP2008037150A (ja) | 2008-02-21 |
Family
ID=39172694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006210569A Withdrawn JP2008037150A (ja) | 2006-08-02 | 2006-08-02 | 自動車用フロントカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008037150A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8174678B2 (en) | 2007-12-17 | 2012-05-08 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus with adjusted exposure slit shape enabling reduction of focus errors due to substrate topology and device manufacturing method |
-
2006
- 2006-08-02 JP JP2006210569A patent/JP2008037150A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8174678B2 (en) | 2007-12-17 | 2012-05-08 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus with adjusted exposure slit shape enabling reduction of focus errors due to substrate topology and device manufacturing method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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