JP2008033814A - 優先順位に基づいて人員の配置計画を行う方法、コンピュータ及びプログラム - Google Patents

優先順位に基づいて人員の配置計画を行う方法、コンピュータ及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】優先順位に基づいて人員の配置計画を行う方法、コンピュータ及びプログラムを提供すること。
【解決手段】コンピュータ10は、スキルレベルデータの優先順位を最上位にし、所定の期間ごとの業務量の予測値から算出した、業務及び所定の期間ごとに必要なスキルを有する人員の人数を表す必要人員データと、業務に割り当てる人員を選択するための、属性項目データごとの優先順位を表す優先順位データと、に基づいて業務及び所定の期間ごとに割り当てる人員をスキルレベルデータの値の高い順に選択する。
【選択図】図3

Description

本発明は、優先順位に基づいて人員の配置計画を行う方法、コンピュータ及びプログラムに関する。
コールセンター或いはコンタクトセンターと呼ばれる事務センターにおいて、顧客からの問い合わせに電話や電子メールで応答したり、商品やサービスの勧誘や債権の督促を行ったりする業務を担当するオペレータ或いはコミュニケータと呼ばれる人員の配置計画(スケジューリング)は、このような事務センターの生産性を左右する重要な業務である。
従来、このような事務センターにおいて、人員の配置計画(スケジューリング)を行う管理者は、人員の過去の平均業務時間(AHT)として捉えられる業務効率や定性的なスキルレベル情報に基づいて、個々の業務単位(キャンペーン)に対して配置計画を作成していた。また、これらAHT等の様々な条件に基づいて人員の配置計画を自動作成する方法が提案されている。
特開2003−157343号公報
しかしながら、特許文献1の技術による人員の配置計画を自動作成する方法は、AHT等の様々な条件に基づいてはいるものの、人員のスキルレベルや業務効率などの様々な属性情報について、顧客ごとの配置計画のニーズに的確に応えられていなかった。
より具体的には、人員の配置計画のための属性情報に関する優先順位を適格に反映した人員配置計画を作成することができない、という課題があった。
そこで、本発明においては、人員の属性情報に関する優先順位に基づいて各々の人員の配置計画を行う方法を提供することを目的とする。
本発明は、具体的には、以下のようなものを提供する。
(1) コンピュータが、業務ごとに割り当てる人員を選択する方法であって、
前記コンピュータは、前記人員を特定する人員IDと、前記人員のスキルを特定するスキルIDと、前記人員ID及び前記スキルIDに関連付けられた属性項目データと、を少なくとも含む人員スキル属性項目テーブルと、
属性項目データ及び優先順位データを少なくとも含む優先順位データテーブルと、を記憶部に記憶しており、
前記属性項目データは、前記スキルの熟練度を表すスキルレベルデータを少なくとも含んで構成され、
前記優先順位データは、前記業務に割り当てる人員を選択するための、前記属性項目データごとの優先順位を表し、
前記コンピュータが、前記スキルレベルデータの前記優先順位を最上位にするステップと、
所定の期間ごとの業務量の予測値から算出した、前記業務及び前記所定の期間ごとに必要な前記スキルを有する人員の人数を表す必要人員データと、前記優先順位データと、に基づいて前記業務及び前記所定の期間ごとに割り当てる人員を前記スキルレベルデータの値の高い順に選択するステップと、を含む方法。
(1)の構成を備えることにより、前記コンピュータは、前記人員を特定する人員IDと、前記人員のスキルを特定するスキルIDと、前記人員ID及び前記スキルIDに関連付けられた属性項目データと、を少なくとも含む人員スキル属性項目テーブルと、
属性項目データ及び優先順位データを少なくとも含む優先順位データテーブルと、を記憶部に記憶しており、
前記属性項目データは、前記スキルの熟練度を表すスキルレベルデータを少なくとも含んで構成され、
前記優先順位データは、前記業務に割り当てる人員を選択するための、前記属性項目データごとの優先順位を表し、
前記コンピュータが、前記スキルレベルデータの前記優先順位を最上位にし、
所定の期間ごとの業務量の予測値から算出した、前記業務及び前記所定の期間ごとに必要な前記スキルを有する人員の人数を表す必要人員データと、前記優先順位データと、に基づいて前記業務及び前記所定の期間ごとに割り当てる人員を前記スキルレベルデータの値の高い順に選択することができるという作用効果を有する。
このことにより、前記コンピュータは、スキルレベルデータの優先順位を最上位にして、算出した必要人員データ及び優先順位データに基づいて業務及び所定の期間ごとに割り当てる人員をスキルレベルデータの高い順に選択することができる。
その結果、前記コンピュータは、優先順位データに基づいて、人員を選択することができ、人員の過不足やスキルのミスマッチを最小限に抑えた配置計画を行うことができる可能性がある。
(2) 前記属性項目データは、1業務当たりの平均業務時間に基づいて算出した業務効率データをさらに含み、
前記優先順位を最上位にするステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しい場合には、前記業務効率データの前記優先順位を最上位にし、
前記選択するステップにおいて、前記業務効率データの値の高い順に前記人員を選択する(1)に記載の方法。
(2)の構成を備えることにより、前記属性項目データは、1業務当たりの平均業務時間に基づいて算出した業務効率データをさらに含み、
前記優先順位を最上位にするステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しい場合には、前記業務効率データの前記優先順位を最上位にし、
前記選択するステップにおいて、前記業務効率データの値の高い順に前記人員を選択することができるという作用効果を有する。
このことにより、複数の人員についてのスキルレベルデータの値が互いに等しい場合には、業務効率データの優先順位を最上位にして、業務効率データの値の高い順に人員を選択することが可能となる。
(3) 前記属性項目データは、前記人員の所属先を表す所属先データをさらに含み、
前記優先順位を最上位にするステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しい場合には、前記所属先データの前記優先順位を最上位にし、
前記選択するステップにおいて、前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて前記人員を選択する(2)に記載の方法。
(3)の構成を備えることにより、前記属性項目データは、前記人員の所属先を表す所属先データをさらに含み、
前記優先順位を最上位にするステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しい場合には、前記所属先データの前記優先順位を最上位にし、
前記選択するステップにおいて、前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて前記人員を選択することができるという作用効果を有する。
このことにより、複数の人員についてのスキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の人員についての業務効率データの値が互いに等しい場合には、所属先データの優先順位を最上位にして、所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて人員を選択することが可能となる。
(4) 複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記所属先データの値が互いに等しい場合には、前記選択するステップにおいて、前記コンピュータが、乱数を発生させることにより前記人員を選択する(3)に記載の方法。
(4)の構成を備えることにより、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記所属先データの値が互いに等しい場合には、前記選択するステップにおいて、前記コンピュータが、乱数を発生させることにより前記人員を選択することができるという作用効果を有する。
このことにより、複数の人員についてのスキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の人員についての業務効率データの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記所属先データの値が互いに等しい場合には、乱数を発生させることにより人員を選択することが可能となる。
(5) 前記コンピュータが、前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて選択した人員の前記所属先ごとの人数を表示部に表示し、表示した前記人数の変更入力を受け付けるステップをさらに含み、
前記選択するステップにおいて、変更入力を受け付けた前記人数の比に基づいて、前記所定の期間ごとに割り当てる人員を選択し直す(3)または(4)に記載の方法。
(5)の構成を備えることにより、前記コンピュータが、前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて選択した人員の前記所属先ごとの人数を表示部に表示し、表示した前記人数の変更入力を受け付け、
前記選択するステップにおいて、変更入力を受け付けた前記人数の比に基づいて、前記所定の期間ごとに割り当てる人員を選択し直すことができるという作用効果を有する。
このことにより、変更入力を受け付けた人数の比に基づいて、所定の期間において所属先ごとに割り当てる人員を選択し直すことができるため、所定の期間における所属先ごとの配置人員の人数をユーザの都合に合わせて調整することができる。
(6) 前記コンピュータが、前記優先順位データの設定入力を受け付けるステップをさらに含む(1)から(5)のいずれかに記載の方法。
(6)の構成を備えることにより、前記コンピュータが、前記優先順位データの設定入力を受け付けることができるという作用効果を有する。
このことにより、人員の配置計画のための属性項目の優先順位を顧客が自ら入力して指定することができるので、人員配置計画に顧客の要請を反映させることができる。
その結果、週当たり、月当たりの勤務可能時間を考慮して配置したり、直近に配置されていない人員を優先して配置するといったような、顧客ごとの要請に応えることができる可能性がある。
(7) 業務ごとに割り当てる人員を選択するコンピュータであって、
前記コンピュータは、前記人員を特定する人員IDと、前記人員のスキルを特定するスキルIDと、前記人員ID及び前記スキルIDに関連付けられた属性項目データと、を少なくとも含む人員スキル属性項目テーブルと、
属性項目データ及び優先順位データを少なくとも含む優先順位データテーブルと、を記憶部に記憶しており、
前記属性項目データは、前記スキルの熟練度を表すスキルレベルデータを少なくとも含んで構成され、
前記優先順位データは、前記業務に割り当てる人員を選択するための、前記属性項目データごとの優先順位を表し、
前記スキルレベルデータの前記優先順位を最上位にする手段と、
所定の期間ごとの業務量の予測値から算出した、前記業務及び前記所定の期間ごとに必要な前記スキルを有する人員の人数を表す必要人員データと、前記優先順位データと、に基づいて前記業務及び前記所定の期間ごとに割り当てる人員を前記スキルレベルデータの値の高い順に選択する手段と、を備えるコンピュータ。
(7)のコンピュータを運用することにより、(1)と同様の効果が期待できる。
(8) 前記属性項目データは、1業務当たりの平均業務時間に基づいて算出した業務効率データをさらに含み、
前記優先順位を最上位にする手段は、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しい場合には、前記業務効率データの前記優先順位を最上位にし、
前記選択する手段は、前記業務効率データの値の高い順に前記人員を選択する(7)に記載のコンピュータ。
(8)のコンピュータを運用することにより、(2)と同様の効果が期待できる。
(9) 前記属性項目データは、前記人員の所属先を表す所属先データをさらに含み、
前記優先順位を最上位にする手段は、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しい場合には、前記所属先データの前記優先順位を最上位にし、
前記選択する手段は、前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて前記人員を選択する請求項8に記載のコンピュータ。
(9)のコンピュータを運用することにより、(3)と同様の効果が期待できる。
(10) 複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記所属先データの値が互いに等しい場合には、前記選択する手段は、乱数を発生させることにより前記人員を選択する(9)に記載のコンピュータ。
(10)のコンピュータを運用することにより、(4)と同様の効果が期待できる。
(11) 前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて選択した人員の前記所属先ごとの人数を表示部に表示し、表示した前記人数の変更入力を受け付ける手段をさらに備え、
前記選択する手段は、変更入力を受け付けた前記人数の比に基づいて、前記所定の期間ごとに割り当てる人員を選択し直す(9)または(10)に記載のコンピュータ。
(11)のコンピュータを運用することにより、(5)と同様の効果が期待できる。
(12) 前記優先順位データの設定入力を受け付ける手段をさらに備える(7)から(11)のいずれかに記載のコンピュータ。
(12)のコンピュータを運用することにより、(6)と同様の効果が期待できる。
(13) コンピュータに、業務ごとに割り当てる人員を選択させるプログラムであって、
前記コンピュータは、前記人員を特定する人員IDと、前記人員のスキルを特定するスキルIDと、前記人員ID及び前記スキルIDに関連付けられた属性項目データと、を少なくとも含む人員スキル属性項目テーブルと、
属性項目データ及び優先順位データを少なくとも含む優先順位データテーブルと、を記憶部に記憶しており、
前記属性項目データは、前記スキルの熟練度を表すスキルレベルデータを少なくとも含んで構成され、
前記優先順位データは、前記業務に割り当てる人員を選択するための、前記属性項目データごとの優先順位を表し、
前記コンピュータに、前記スキルレベルデータの前記優先順位を最上位にさせるステップと、
所定の期間ごとの業務量の予測値から算出した、前記業務及び前記所定の期間ごとに必要な前記スキルを有する人員の人数を表す必要人員データと、前記優先順位データと、に基づいて前記業務及び前記所定の期間ごとに割り当てる人員を前記スキルレベルデータの値の高い順に選択させるステップと、を実行させるプログラム。
(13)のプログラムを前記コンピュータに実行させることにより、(1)と同様の効果が期待できる。
(14) 前記属性項目データは、1業務当たりの平均業務時間に基づいて算出した業務効率データをさらに含み、
前記優先順位を最上位にさせるステップにおいて、前記コンピュータに、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しい場合には、前記業務効率データの前記優先順位を最上位にさせ、
前記選択させるステップにおいて、前記業務効率データの値の高い順に前記人員を選択させる(13)に記載のプログラム。
(14)のプログラムを前記コンピュータに実行させることにより、(2)と同様の効果が期待できる。
(15) 前記属性項目データは、前記人員の所属先を表す所属先データをさらに含み、
前記優先順位を最上位にさせるステップにおいて、前記コンピュータに、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しい場合には、前記所属先データの前記優先順位を最上位にさせ、
前記選択させるステップにおいて、前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて前記人員を選択させる(14)に記載のプログラム。
(15)のプログラムを前記コンピュータに実行させることにより、(3)と同様の効果が期待できる。
(16) 複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記所属先データの値が互いに等しい場合には、前記選択させるステップにおいて、前記コンピュータに、乱数を発生させることにより前記人員を選択させる(15)に記載のプログラム。
(16)のプログラムを前記コンピュータに実行させることにより、(4)と同様の効果が期待できる。
(17) 前記コンピュータに、前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて選択した人員の前記所属先ごとの人数を表示部に表示し、表示した前記人数の変更入力を受け付けさせるステップをさらに含み、
前記選択させるステップにおいて、変更入力を受け付けた前記人数の比に基づいて、前記所定の期間ごとに割り当てる人員を選択し直させる(15)または(16)に記載のプログラム。
(17)のプログラムを前記コンピュータに実行させることにより、(5)と同様の効果が期待できる。
(18) 前記コンピュータに、前記優先順位データの設定入力を受け付けさせるステップをさらに実行させる(13)から(17)のいずれかに記載のプログラム。
(18)のプログラムを前記コンピュータに実行させることにより、(6)と同様の効果が期待できる。
本発明によれば、前記コンピュータは、属性項目の優先順位を決定することにより、算出した必要人員データと、優先順位データと、属性項目データと、に基づいて前記業務及び前記所定の期間ごとに割り当てる人員を選択することができる。その結果前記コンピュータは、優先順位データに基づいて、人員を選択することができ、人員の過不足やスキルのミスマッチを最小限に抑えた配置計画を行うことができる可能性がある。
以下、本発明の好適な実施形態の一例について、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の好適な実施形態の一例に係るコンピュータ10の構成を示すブロック図である。
コンピュータ10は、制御部110、記憶部120、入力部130、表示部140、及び通信制御部150が、バス160を介して接続されて構成されている。
制御部110は、情報の演算、処理を行う情報演算処理装置(CPU)であり、コンピュータ10全体の制御を行う。制御部110は、記憶部120に記憶された各種プログラムを適宜読み出して実行することにより、上述のハードウエアと協働し、本発明に係る各種機能を実現している。
記憶部120は、制御部110と組み合わせてプログラムの実行に使用するローカルメモリ、大容量のバルクメモリ、及び当該バルクメモリの検索を効率的に行うために使用するキャッシュメモリを含んでよい。記憶部120を実現するコンピュータ可読媒体としては、電気的、磁気的、光学的、電磁的に実現するものを含んでよい。より具体的には、半導体記憶装置、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、リードオンリー・メモリ(ROM)、CD−ROMとCD−R/WとDVDとを含む光ディスク等が含まれる。
入力部130は、ユーザによる入力の受付を行うものであり、キーボード、ポインティング・デバイス等を含んでよい。入力部130は、直接または介在I/Oコントローラを介して当該コンピュータと接続することができる。
表示部140は、ユーザにデータの入力を受け付ける画面を表示したり、当該コンピュータによる演算処理結果の画面を表示したりするものであり、ブラウン管表示装置(CRT)、液晶表示装置(LCD)等のディスプレイ装置を含む。
通信制御部150は、当該コンピュータを専用ネットワークまたは公共ネットワークを介して別の演算処理システムまたは記憶装置と接続できるようにするためのネットワーク・アダプタである。通信制御部150は、モデム、ケーブル・モデム及びイーサネット(登録商標)・アダプタを含んでよい。
なお、図2で後述するサーバ20、端末40及びPBX50の構成もコンピュータ10と同様である。また、端末40は、アナログ電話回線の端子、LAN端子を通信制御部150として備えており、ヘッドセットとマウス、キーボードを使って電話の会話が可能である。
図2は、本発明の好適な実施形態の一例に係るコンピュータシステム1の全体構成を示す概念図である。本システムにおいて、コンピュータ10、サーバ20及び端末40は、通信ネットワーク30を介して相互に接続されて構成されている。また、サーバ20とPBX50は相互に接続されている。さらに、端末40及びPBX50は、電話回線網60を介して相互に接続されて構成されている。
なお、コンピュータ10は、サーバ20と必ずしも通信ネットワーク30を介して接続している必要は無い。
サーバ20は、オペレータ(以下「人員」とする。)の有するスキルごとの業務実績データを記録し、コンピュータ10へ当該業務実績データを送信する等の各種処理を実行する。
なお、サーバ20は、コールセンター或いはコンタクトセンターにおいてPBX50と連動してインバウンドコールのルーティングを行ったり、ACDと連動してアウトバウンドコールの発呼を行ったりするいわゆるCTIサーバとして実現してもよい。
ここで、本実施形態においては、電話を用いて業務を行うコールセンターの例を説明するが、本発明の技術的範囲はこれに限られず、電子メールを用いて顧客の対応を行う場合においても同様に本発明の原理が適用可能である。
コンピュータ10は後述する各種処理を実行する。
図3は、本発明の好適な実施形態の一例に係るコンピュータ10が行う人員選択処理を行うメインフローである。以下、図面に基づいて説明する。
制御部110は、ステップS201において、優先順位データ設定処理を行う。
ここで、図4に示す優先順位データ設定処理について説明する。
制御部110は、ステップS211において、優先順位データテーブルを読み込む。コンピュータ10は、優先順位データテーブルを予め記憶部120に記憶している。
図5に示す優先順位データテーブルは、属性項目データごとの優先順位を格納するテーブルである。ここで、属性項目データごとの優先順位に従って、割り当てる人員を選択する。例えば、スキルレベルデータの優先順位データが「1」、業務効率データの優先順位データが「2」である場合には、スキルレベルを優先して割り当てる人員を選択する。この割り当てる人員の選択を行う処理は後述する。
図4に戻って、次に、制御部110は、ステップS212において、スキルレベルデータに対応する優先順位データに「1」をセットする。次に、制御部110は、ステップS213において、業務効率データに対応する優先順位データに「2」をセットする。
次に、制御部110は、ステップS214において、所属先データに対応する優先順位データに「3」をセットし、優先順位データ設定処理を終了する。
優先順位データ設定処理が終了すると、図5に示すように、スキルレベルデータに対応する優先順位データが「1」に、業務効率データに対応する優先順位データが「2」に、所属先データに対応する優先順位データが「3」に、それぞれ設定されている様子が示されている。
図3に戻って、制御部110は、ステップS202において、割り当て人員選択処理を行う。
ここで、図6に示す割り当て人員選択処理について説明する。
制御部110は、ステップS221において、業務別必要人員テーブルと、優先順位データテーブルと、人員スキル属性項目テーブルを読み込む。コンピュータ10は、優先順位テーブルと、業務別必要人員テーブルと、人員スキル属性項目テーブルと、を予め記憶部120に記憶している。
図7に示す業務別必要人員テーブル(リボ受付、必要スキルB、06年9月)は、一日ごとの、業務ごとに必要なスキルを有する人員の必要人数(必要人員データ)を格納している。例えば、「リボ受付」という業務は、「B」というスキルを必要としており、2006年9月20日には、4人必要であるということを示している。
図6に戻って、制御部110は、ステップS222において、必要人員データと、優先順位データと、属性項目データと、に基づいて割り当てる人員を選択する。ステップS222の処理が終了すると、制御部110は、割り当て人員選択処理を終了する。
人員を選択する方法は、具体的には、公知の統計的手法やAI(人工知能)を用いた方法を利用することが可能である。そして、制御部110は、必要人員データと、優先順位データと、図8、図10、図12及び図14に示す人員スキル属性項目テーブルの属性項目データと、に基づいて、図9、図11、図13及び図15に示す業務別スケジューリングテーブルを作成することにより人員を選択する。
ここで、図8、図10、図12及び図14に示す人員スキル属性項目テーブルは、各人員の有するスキルに関連付けられた、属性項目データ(スキルレベルデータ、業務効率データ、所属先データ等)を格納している。
例えば、図8において、人員ID「0001」の人員は、スキル「B」を有し、スキルレベルデータの値は「80」、業務効率データの値は「150」、所属先データの値は「甲社」である。
図9、図11、図13及び図15に示す業務別スケジューリングテーブルは、リボ受付に必要なスキル「B」を有する人員IDを有する人員の選択状況(アサイン状況)を示している。ここで、氏名と人員IDは、人員ID氏名対応関係テーブル(図示せず)によって関連付けられており、「○○一郎、○○二郎、○○三郎、○○四郎、○○五郎、○○六郎」はそれぞれ、人員ID「0001、0002、0003、0004、0005、0006」に対応している。また、選択状況が○であれば、該当する日に人員が割り当てられていることを示し、×であれば、割り当てられていないことを示している。
まず、優先順位データが「1」である属性項目はスキルレベルデータであるため、制御部110は、スキルレベルデータの値の高い順に割り当てる人員を選択する。
図9に示すとおり、2日の必要人員は2人であり、制御部110は、図8に示すスキルレベルデータの値が1番高い「200」である「○○四郎」と、2番目に高い「160」である「○○三郎」を選択している。また、20日の必要人員は4人であり、制御部110は同様にして、「○○四郎」、「○○三郎」、「○○六郎」、「○○二郎」を選択している。
また、優先順位データが「2」である属性項目は業務効率データであるため、制御部110は、複数の人員について、スキルレベルデータの値が同じ場合には、業務効率データの値の高い順に割り当てる人員を選択する。
図11に示すとおり、2日の必要人員は2人であり、制御部110は、図10に示すスキルレベルデータの値が1番高い「100」である「○○一郎」、「○○二郎」及び「○○三郎」の中から、業務効率データの値が1番高い「150」である「○○一郎」と、2番目に高い「100」である「○○二郎」を選択している。また、20日の必要人員は4人であり、制御部110は同様にして、「○○一郎」、「○○二郎」、「○○三郎」、「○○六郎」を選択している。
さらに、優先順位データが「3」である属性項目は所属先データであるため、制御部110は、複数の人員について、スキルレベルデータの値及び業務効率データの値が同じ場合には、所属先ごとに登録されている人員の人数の比に基づいて割り当てる人員を選択する。
図13に示すとおり、2日の必要人員は2人であり、図12に示すスキルレベルデータの値が1番高い「100」である「○○一郎」及び「○○二郎」の業務効率データの値はそれぞれ「100」で等しい。また、「○○一郎」、「○○二郎」はそれぞれ「甲社」、「乙社」に所属しているので、所属先ごとに登録されている人員の人数の比は1:1である。よって、制御部110は、「○○一郎」及び「○○二郎」を選択している。また、20日の必要人員は4人であり、制御部110は同様にして、「○○一郎」、「○○二郎」、「○○五郎」及び「○○六郎」を選択している。
また、複数の人員について、スキルレベルデータの値と、業務効率データの値と、所属先データの値と、が等しい場合には、制御部110は、乱数を発生させることにより割り当てる人員を選択する。
図15に示すとおり、2日の必要人員は2人であり、図14に示すスキルレベルデータの値が1番高い「100」である「○○一郎」、「○○二郎」及び「○○三郎」の業務効率データの値はそれぞれ「100」で等しい。また、「○○一郎」、「○○二郎」及び「○○三郎」はそれぞれ「甲社」に所属しているので、所属先データの値も等しい。よって、制御部110は、乱数を発生させることにより「○○二郎」及び「○○三郎」を選択している。また、20日の必要人員は4人であり、制御部110は同様にして、「○○一郎」、「○○二郎」、「○○三郎」及び「○○六郎」を選択している。
図16に示す委託先会社別スケジュール画面は、委託先会社ごとに配置する人数の1月のスケジュールを表している。例えば、3日の必要人員が甲会社は5人、乙会社は10人であることを示している。また、配置する人員が甲会社は3人、乙会社は6人であることを示している。そして、必要人員の内訳は、各委託先会社に登録されている人員の人数の比で、制御部110が、日ごとの必要人員を配分している。
本実施形態では、当該人数の比は1:2である。従って、3日の全必要人員は15人であることを示している。また、配置する人員も、制御部110が、当該登録されている人員の人数の比で配分する。
ここで、各委託先会社に所属する人員の勤務可能状況によっては、必ずしも、当該登録人数の比で配分せず、都合により、配分比率を変更する必要が生じる場合がある。
図17では、3日の配置人数を、甲会社は5人に、乙会社も5人に変更している。ここで再割振り実行ボタンを押下すると、制御部110は、変更した配置人員の人数の比で、割り当てる人員の選択をし直す。例えば、3日の場合には、1:1で配分する。
図18では、割り当てる人員の選択をし直した結果を示している。例えば、3日の場合には、制御部110が、甲会社は6人、乙会社も6人となるように選択している。従って、3日の全必要人員15人に対して全配置人員は12人となる。ただし、制御部110は、月全体で1:2の比率に近づくように調整して選択するため、5日及び6日についての甲会社の配置人数をそれぞれ4人ずつに減らしている。
図19に示す優先順位指定画面は、上述した属性項目に限らずに、他の属性項目も含めて、優先順位を指定する画面である。例えば、他の属性項目としては、週間勤務可能時間や、月間勤務可能時間などがある。
また、優先順位ごとに、属性項目をリストボックスで指定して確定ボタンを押下することにより、属性項目ごとの優先順位を設定することができる。
本実施形態では、日ごとのスケジューリングを説明したが、月ごと、時間ごとにしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施例に記載されたものに限定されるものではない。
本発明の好適な実施形態の一例に係るコンピュータ10の構成を示すブロック図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係るコンピュータシステム1の全体構成を示す概念図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係るコンピュータ10が行う人員選択処理を行うメインフロー図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る優先順位データ設定処理を示すフロー図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る優先順位データテーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る割り当て人員選択処理を示すフロー図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る業務別必要人員テーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る人員スキル属性項目テーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る業務別スケジューリングテーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る人員スキル属性項目テーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る業務別スケジューリングテーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る人員スキル属性項目テーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る業務別スケジューリングテーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る人員スキル属性項目テーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る業務別スケジューリングテーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る委託先会社別スケジュール画面を示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る委託先会社別スケジュール画面を示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る委託先会社別スケジュール画面を示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る優先順位指定画面を示す図である。
符号の説明
1 コンピュータシステム
10 コンピュータ
20 サーバ
30 通信ネットワーク
40 端末
50 PBX
60 電話回線網
110 制御部
120 記憶部
130 入力部
140 表示部
150 通信制御部
160 バス

Claims (18)

  1. コンピュータが、業務ごとに割り当てる人員を選択する方法であって、
    前記コンピュータは、前記人員を特定する人員IDと、前記人員のスキルを特定するスキルIDと、前記人員ID及び前記スキルIDに関連付けられた属性項目データと、を少なくとも含む人員スキル属性項目テーブルと、
    属性項目データ及び優先順位データを少なくとも含む優先順位データテーブルと、を記憶部に記憶しており、
    前記属性項目データは、前記スキルの熟練度を表すスキルレベルデータを少なくとも含んで構成され、
    前記優先順位データは、前記業務に割り当てる人員を選択するための、前記属性項目データごとの優先順位を表し、
    前記コンピュータが、前記スキルレベルデータの前記優先順位を最上位にするステップと、
    所定の期間ごとの業務量の予測値から算出した、前記業務及び前記所定の期間ごとに必要な前記スキルを有する人員の人数を表す必要人員データと、前記優先順位データと、に基づいて前記業務及び前記所定の期間ごとに割り当てる人員を前記スキルレベルデータの値の高い順に選択するステップと、を含む方法。
  2. 前記属性項目データは、1業務当たりの平均業務時間に基づいて算出した業務効率データをさらに含み、
    前記優先順位を最上位にするステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しい場合には、前記業務効率データの前記優先順位を最上位にし、
    前記選択するステップにおいて、前記業務効率データの値の高い順に前記人員を選択する請求項1に記載の方法。
  3. 前記属性項目データは、前記人員の所属先を表す所属先データをさらに含み、
    前記優先順位を最上位にするステップにおいて、前記コンピュータが、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しい場合には、前記所属先データの前記優先順位を最上位にし、
    前記選択するステップにおいて、前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて前記人員を選択する請求項2に記載の方法。
  4. 複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記所属先データの値が互いに等しい場合には、前記選択するステップにおいて、前記コンピュータが、乱数を発生させることにより前記人員を選択する請求項3に記載の方法。
  5. 前記コンピュータが、前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて選択した人員の前記所属先ごとの人数を表示部に表示し、表示した前記人数の変更入力を受け付けるステップをさらに含み、
    前記選択するステップにおいて、変更入力を受け付けた前記人数の比に基づいて、前記所定の期間ごとに割り当てる人員を選択し直す請求項3または請求項4に記載の方法。
  6. 前記コンピュータが、前記優先順位データの設定入力を受け付けるステップをさらに含む請求項1から請求項5のいずれかに記載の方法。
  7. 業務ごとに割り当てる人員を選択するコンピュータであって、
    前記コンピュータは、前記人員を特定する人員IDと、前記人員のスキルを特定するスキルIDと、前記人員ID及び前記スキルIDに関連付けられた属性項目データと、を少なくとも含む人員スキル属性項目テーブルと、
    属性項目データ及び優先順位データを少なくとも含む優先順位データテーブルと、を記憶部に記憶しており、
    前記属性項目データは、前記スキルの熟練度を表すスキルレベルデータを少なくとも含んで構成され、
    前記優先順位データは、前記業務に割り当てる人員を選択するための、前記属性項目データごとの優先順位を表し、
    前記スキルレベルデータの前記優先順位を最上位にする手段と、
    所定の期間ごとの業務量の予測値から算出した、前記業務及び前記所定の期間ごとに必要な前記スキルを有する人員の人数を表す必要人員データと、前記優先順位データと、に基づいて前記業務及び前記所定の期間ごとに割り当てる人員を前記スキルレベルデータの値の高い順に選択する手段と、を備えるコンピュータ。
  8. 前記属性項目データは、1業務当たりの平均業務時間に基づいて算出した業務効率データをさらに含み、
    前記優先順位を最上位にする手段は、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しい場合には、前記業務効率データの前記優先順位を最上位にし、
    前記選択する手段は、前記業務効率データの値の高い順に前記人員を選択する請求項7に記載のコンピュータ。
  9. 前記属性項目データは、前記人員の所属先を表す所属先データをさらに含み、
    前記優先順位を最上位にする手段は、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しい場合には、前記所属先データの前記優先順位を最上位にし、
    前記選択する手段は、前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて前記人員を選択する請求項8に記載のコンピュータ。
  10. 複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記所属先データの値が互いに等しい場合には、前記選択する手段は、乱数を発生させることにより前記人員を選択する請求項9に記載のコンピュータ。
  11. 前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて選択した人員の前記所属先ごとの人数を表示部に表示し、表示した前記人数の変更入力を受け付ける手段をさらに備え、
    前記選択する手段は、変更入力を受け付けた前記人数の比に基づいて、前記所定の期間ごとに割り当てる人員を選択し直す請求項9または請求項10に記載のコンピュータ。
  12. 前記優先順位データの設定入力を受け付ける手段をさらに備える請求項7から請求項11のいずれかに記載のコンピュータ。
  13. コンピュータに、業務ごとに割り当てる人員を選択させるプログラムであって、
    前記コンピュータは、前記人員を特定する人員IDと、前記人員のスキルを特定するスキルIDと、前記人員ID及び前記スキルIDに関連付けられた属性項目データと、を少なくとも含む人員スキル属性項目テーブルと、
    属性項目データ及び優先順位データを少なくとも含む優先順位データテーブルと、を記憶部に記憶しており、
    前記属性項目データは、前記スキルの熟練度を表すスキルレベルデータを少なくとも含んで構成され、
    前記優先順位データは、前記業務に割り当てる人員を選択するための、前記属性項目データごとの優先順位を表し、
    前記コンピュータに、前記スキルレベルデータの前記優先順位を最上位にさせるステップと、
    所定の期間ごとの業務量の予測値から算出した、前記業務及び前記所定の期間ごとに必要な前記スキルを有する人員の人数を表す必要人員データと、前記優先順位データと、に基づいて前記業務及び前記所定の期間ごとに割り当てる人員を前記スキルレベルデータの値の高い順に選択させるステップと、を実行させるプログラム。
  14. 前記属性項目データは、1業務当たりの平均業務時間に基づいて算出した業務効率データをさらに含み、
    前記優先順位を最上位にさせるステップにおいて、前記コンピュータに、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しい場合には、前記業務効率データの前記優先順位を最上位にさせ、
    前記選択させるステップにおいて、前記業務効率データの値の高い順に前記人員を選択させる請求項13に記載のプログラム。
  15. 前記属性項目データは、前記人員の所属先を表す所属先データをさらに含み、
    前記優先順位を最上位にさせるステップにおいて、前記コンピュータに、複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しい場合には、前記所属先データの前記優先順位を最上位にさせ、
    前記選択させるステップにおいて、前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて前記人員を選択させる請求項14に記載のプログラム。
  16. 複数の前記人員IDについての前記スキルレベルデータの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記業務効率データの値が互いに等しく、かつ、複数の前記人員IDについての前記所属先データの値が互いに等しい場合には、前記選択させるステップにおいて、前記コンピュータに、乱数を発生させることにより前記人員を選択させる請求項15に記載のプログラム。
  17. 前記コンピュータに、前記所属先ごとに登録されている前記人員の人数の比に基づいて選択した人員の前記所属先ごとの人数を表示部に表示し、表示した前記人数の変更入力を受け付けさせるステップをさらに含み、
    前記選択させるステップにおいて、変更入力を受け付けた前記人数の比に基づいて、前記所定の期間ごとに割り当てる人員を選択し直させる請求項15または請求項16に記載のプログラム。
  18. 前記コンピュータに、前記優先順位データの設定入力を受け付けさせるステップをさらに実行させる請求項13から請求項17のいずれかに記載のプログラム。
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