JP2017134619A - 勤務シフト作成支援システム、勤務シフト作成支援プログラム - Google Patents

勤務シフト作成支援システム、勤務シフト作成支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】多くの勤務者が一定期間において一定の時間の勤務を義務付けられているとは限らない職場において、勤務者の勤務に対する要望に柔軟に応えつつ、勤務管理者が効率的に勤務シフトを作成できること。【解決手段】勤務が不可能な年月日時間帯に着目して勤務の年月日時間帯を割り当てることを特徴とすることで、勤務者の勤務に対する要望に柔軟に応えつつ、勤務管理者が効率的に勤務シフトを作成することができる勤務シフト作成支援システム及び勤務シフト作成支援プログラム。【選択図】図1

Description

本発明は、勤務シフト作成支援システム、勤務シフト作成支援プログラムに関するものである。
工場、介護施設、小売店、飲食店などにおいては、勤務の曜日や時間帯が定められた固定的な勤務形態ではなく、日ごと、時間帯ごとに個別に勤務状況を定めて勤務につくいわゆるシフト勤務が行われている。
シフト勤務を採用する職場では、勤務者を管理する立場にある勤務管理者が、勤務者の属性や要望にもとづいて日ごと、時間帯ごとに個別の勤務状況(勤務シフト)を作成していることが一般的である。
勤務シフトの作成においては、複数の勤務者の属性や要望をパラメータとして多岐にわたり考慮することが求められることから、勤務シフトの作成を支援するシステムが提案されている。これら従来の技術では、事前に明示された勤務者の属性や要望といったパラメータと勤務実績に基づく多様なデータを考慮して、それぞれ解決しようとする課題に応じた勤務シフトの作成を支援するシステムを構成している。
特許文献1や特許文献2では、勤務者間の公平性を保つことを主眼とした勤務シフトの作成を支援するシステムを開示している。
特許文献3では、人件費の合計を参照しながら勤務シフトの作成を支援するシステムを開示している。
特許文献4では、勤務者ごとの過去の勤務実績を割り出すことで実績に基づいた効率的な勤務シフトの作成を支援するシステムを開示している。
従来技術に基づいたこれらの勤務シフトの作成を支援するシステムは、多くの勤務者が一定の期間において一定の時間の勤務が義務付けられ、一定の時間の勤務が保証されている状況において勤務の適正化や効率化を図るためには有効に機能する。
特開2015−153024号公報 特開2013−101448号公報 特開平11−66151号公報 特開2012−181718号公報
しかし、小売店や飲食店などでは、従来から、シフト勤務をとる勤務者に占めるアルバイトや派遣社員に代表される非正規雇用者の割合が高い傾向にあり、近年、この傾向は、工場、介護施設など他の業態にも拡大している。また、非正規雇用者と正規雇用者が混在することによる勤務シフト作成における困難も多い。
このような傾向にある業態では、多くの勤務者が正規雇用の場合のように一定の期間において一定の時間の勤務が義務付けられているとは限らない。このため、勤務者の希望を受け入れるのみで日ごと、時間帯ごとに必要な人数の勤務者を確保することは困難である。そのため勤務管理者の立場としては、勤務者が積極的に勤務を希望していない日や時間帯であっても、勤務者が勤務することが可能な日や時間帯を勤務管理者が把握して勤務シフトの作成に反映できることが課題となる。
また、このような傾向にある業態では、多くの勤務者が正規雇用の場合のように一定の期間において一定の時間の勤務が保証されているとは限らない。このため、勤務者の立場としては、積極的に勤務を希望していない日や時間帯であっても、勤務管理者が勤務を求めている日や時間帯があれば勤務に就きたいとの要望があるが、勤務シフトの作成においてこの要望の反映が困難との課題がある。
勤務管理者が上記の課題を解決しつつ勤務シフトを作成するためには勤務者との調整を繰り返す必要があり多くの時間を費やし多くのストレスを感じながら作成していることが現状である。上記課題の解決を支援するためには、勤務管理者には「勤務者が積極的に勤務を希望していない日や時間帯であっても、勤務者が勤務に就くことが可能な日や時間帯」を、勤務者には「勤務者が積極的に勤務を希望していない日や時間帯であっても、勤務管理者が勤務を求めている日や時間帯」をそれぞれ顕在化したうえで提示する必要があるが、従来の技術に基づいた勤務シフトの作成を支援するシステムでは実現が困難といった課題がある。
上記課題を解決するための手段として、本発明は、勤務者ごとの勤務に対する属性の情報を登録する勤務者属性情報部と、年月日時間帯ごとの求められる勤務者の属性及び必要な人数を登録する必要人数情報部と、前記必要人数情報部に登録された年月日時間帯ごとの求められる勤務者の属性及び必要な人数と前記勤務者属性情報部に登録された勤務者ごとの勤務に対する属性の情報とを対比して年月日時間帯ごとの必要な勤務者の人数に対する勤務が可能な勤務者の人数の過不足を算出する計算部と、勤務者ごとの勤務が割り当てられた年月日時間帯を表示する勤務シフト表示部と、を備える勤務シフト作成支援システムであって、勤務者ごとの勤務に対する属性の情報として勤務が不可能な年月日時間帯の情報を有し、勤務が不可能な年月日時間帯を避けて勤務者に勤務の年月日時間帯を割り当てることを特徴とする勤務シフト作成支援システムを提供する。
前記の勤務シフト作成支援システムは、前記計算部において必要な勤務者の人数が不足であると算出された第1の年月日時間帯と前記第1の年月日時間帯において不足であると算出された人数とを表示する不足状況表示部と、前記第1の年月日時間帯において前記勤務者属性情報部に登録された勤務者ごとの勤務に対する属性の情報から前記第1の年月日時間帯と勤務が不可能な年月日時間帯とが重なっていない第1の勤務者グループを抽出する勤務候補者抽出部と、前記勤務候補者抽出部において抽出された第1の勤務者グループに含まれる勤務者ごとについて勤務が割り当てられた年月日時間帯と勤務が不可能な年月日時間帯と前記第1の年月日時間帯とを表示する調整シフト表示部とを、有するものであってもよい。
前記の勤務シフト作成支援システムは、前記不足状況表示部で前記第1の年月日時間帯を指定することと前記第1の年月日時間帯についての前記調整シフト表示部で勤務者を指定することで前記第1の年月日時間帯における勤務者を確定する手段と、前記第1の年月日時間帯における勤務者が確定された場合に前記不足状況表示部と前記第1の年月日時間帯についての前記調整シフト表示部と前記勤務シフト表示部とに反映される手段とを、さらに有するものであってもよい。
前記の勤務シフト作成支援システムは、ネットワークを介して接続された2以上のコンピュータに各々配した前記第1の年月日時間帯についての前記調整シフト表示部で勤務者を指定された場合に競合処理をおこなうための手段と、前記競合処理が行われた場合には特定の権限をもって前記第1の年月日時間帯における勤務者を確定する手段とを、さらに有するものであってもよい。
また、上記課題を解決するための手段として、本発明は、コンピュータを勤務者ごとの勤務に対する属性の情報を登録する手段、年月日時間帯ごとの求められる勤務者の属性及び必要な人数を登録する手段、前記登録された年月日時間帯ごとの求められる勤務者の属性及び必要な人数と前記登録された勤務者ごとの勤務に対する属性の情報とを対比して年月日時間帯ごとの必要な勤務者の人数に対する勤務が可能な勤務者の人数の過不足を算出する手段、勤務者ごとの勤務が割り当てられた年月日時間帯を表示する手段、として機能させるための勤務シフト作成支援プログラムであって勤務者ごとの勤務に対する属性の情報として勤務が不可能な年月日時間帯の情報を登録する手段、勤務が不可能な年月日時間帯を避けて勤務者に勤務の年月日時間帯を割り当てる手段、として機能させるためであることを特徴とする勤務シフト作成支援プログラムを提供する。
以上のように本発明によれば、前述の課題を解決しつつ勤務シフトを作成することができる。
本発明の実施の形態である勤務シフト作成支援システムの構成を説明するブロック図である。 本発明の実施の形態である勤務シフト作成支援システムの構成を説明するシステム構成図である。 勤務者属性情報を登録するための入力画面を例示した図である。 勤務が不可能な年月日時間帯を避けて勤務者に勤務の年月日時間帯を割り当てる計算部での処理の流れを説明するフローチャートである。 勤務者の人数が不足であると算出された年月日時間帯について勤務が不可能な年月日時間帯と重なっていない勤務者グループを抽出する勤務候補者抽出部での処理の流れを説明するフローチャートである。 不足状況表示部と調整シフト表示部についての画面を示した図である。 勤務シフトの調整をおこなう場合の不足状況表示部と調整シフト表示部についての画面での操作と画面の変化を示した図である。(実施例1) 不足状況表示部と調整シフト表示部を2以上のコンピュータに各々配した場合についての処理の流れを説明するフローチャートである。 勤務シフトの調整をおこなう場合の不足状況表示部と調整シフト表示部についての画面での操作と画面の変化を示した図である。(実施例2)
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態である勤務シフト作成支援システムの構成を説明するブロック図である。勤務シフト作成支援システム2は、勤務者ごとの勤務に対する属性の情報である勤務者属性情報11と年月日時間帯ごとの求められる勤務者の属性及び必要な人数からなる必要人数情報12から勤務シフト13の作成を支援する。
勤務者属性情報11は、勤務者ごとの勤務に対する属性の情報である。具体的には、勤務者に割り振られた勤務者コードや氏名などの勤務者を特定するための勤務者特定情報と、勤務店舗や給与などの勤務者にひもづく勤務者基本情報と、勤務シフトを作成するために必要な勤務を希望する年月日時間帯などの勤務時間情報から構成される。本発明では勤務者属性情報11として勤務が不可能な年月日時間帯の勤務時間情報を有することを特徴とする。
勤務者属性情報部21は、勤務者属性情報11を登録するための入力装置と勤務者属性情報11を保存するファイルからなる。
必要人数情報12は、年月日時間帯ごとの求められる勤務者の属性及び必要な人数の情報である。具体的には、勤務候補者を抽出するために必要な勤務店舗などの勤務者基本情報と、年月日時間帯とその年月日時間帯に必要な勤務者の人数から構成される。
必要人数情報部22は、必要人数情報12を登録するための入力装置と必要人数情報12を保存するファイルからなる。
計算部23は、必要人数情報部22に登録された年月日時間帯ごとの求められる勤務者の属性及び必要な人数と勤務者属性情報部21に登録された勤務者ごとの勤務に対する属性の情報とを対比して年月日時間帯ごとの必要な勤務者の人数に対する勤務が可能な勤務者の人数の過不足を算出するとともに、年月日時間帯ごとの勤務者を割り当てる。本発明では算出の際に勤務者属性情報部21に登録された勤務者ごとの勤務者属性情報11のうち勤務が不可能な年月日時間帯の情報に基づいて勤務が不可能な年月日時間帯を避けて勤務者に勤務の年月日時間帯を割り当てることを特徴とする。計算部の詳細な動作については後述する。
勤務シフト表示部24は、計算部23により算出された勤務者ごとの勤務が割り当てられた年月日時間帯の情報を受け取ってこれを画面等に表示する。また勤務シフト13として出力する機能を有する。
不足状況表示部25は、計算部23において必要な勤務者の人数が不足であると算出された年月日時間帯とその年月日時間帯において不足であると算出された人数とを表示する。不足状況表示部25は、必要な勤務者の人数が不足となった場合に勤務シフトを調整するための入力部としても機能する。
勤務候補者抽出部26は、計算部23において必要な勤務者の人数が不足であると算出された年月日時間帯と勤務者属性情報部21に登録された勤務者ごとの勤務者属性情報11の勤務が不可能な年月日時間帯とが重なっていない勤務者を調整シフト勤務候補者として抽出する。抽出された調整シフト勤務候補者は調整シフト表示部27に表示される。調整シフト表示部27は、必要な勤務者の人数が不足となった場合に勤務シフトを調整するための入力部としても機能する。
必要な勤務者の人数が不足となった場合に、不足状況表示部25で表示された人数が不足となった年月日時間帯を指定することと、不足状況表示部25で指定した年月日時間帯に割り当てる勤務者を調整シフト表示部27で指定することで人数が不足となった年月日時間帯に勤務を割り当てる勤務者を確定することができる。この操作で勤務者属性情報部21に保持される当該勤務者の当該年月日時間帯が勤務に割り当てられたのちに計算部23において勤務シフトの再計算がなされ、その結果が勤務シフト表示部24と不足状況表示部25と調整シフト表示部27とに反映される。
図2は、本発明の実施の形態である勤務シフト作成支援システムの構成の一例を説明するシステム構成図である。
データベースサーバ3を構成するコンピュータは、ネットワーク51で接続されたWebサーバ4を構成するコンピュータを介してインターネット52を経由して勤務管理者及び勤務者が操作するパーソナルコンピュータ61、スマートフォン62、携帯電話端末63と接続する。
パーソナルコンピュータ61、スマートフォン62、携帯電話端末63は勤務シフト作成支援システム2における入出力装置として機能する。
Webサーバ4はインターネット52を介して接続したパーソナルコンピュータ61、スマートフォン62、携帯電話端末63の利用者に応じた画面をURLによる振り分けをおこなうことで勤務者画面情報41または勤務管理者画面情報42から生成する。
勤務管理者は、パーソナルコンピュータ61、スマートフォン62、携帯電話端末63に表示される勤務管理者画面から入力することでデータベースサーバ3の勤務者属性情報データベース31に勤務者属性情報11を、必要人数情報データベース32に必要人数情報12を登録する。また、勤務者は、パーソナルコンピュータ61、スマートフォン62、携帯電話端末63に表示される勤務者画面からから入力することでデータベースサーバ3の勤務者属性情報データベース31に勤務者属性情報を登録する。
データベースサーバ3のCPU33は、勤務者属性情報データベース31と必要人数情報データベース32からメモリ34に展開された勤務者属性情報と必要人数情報とに基づいて計算処理をおこなう。
データベースサーバ3のCPU33はWebサーバ4のCPU43とともに計算結果として算出された勤務者ごとの勤務が割り当てられた年月日時間帯の情報を勤務シフトとしてパーソナルコンピュータ61、スマートフォン62、携帯電話端末63に表示する。
データベースサーバ3のCPU33はWebサーバ4のCPU43とともに計算結果として必要な勤務者の人数が不足であると算出された年月日時間帯とその年月日時間帯において不足であると算出された人数とを不足状況としてパーソナルコンピュータ61、スマートフォン62、携帯電話端末63に表示する。
データベースサーバ3のCPU33は、勤務者属性情報データベース31と必要人数情報データベース32からメモリ34に展開された勤務者属性情報と必要人数情報とに基づいて勤務候補者を抽出する計算処理をおこなう。計算処理において必要な勤務者の人数が不足であると算出された年月日時間帯と勤務者属性情報データベース31に登録された勤務者ごとの勤務が不可能な年月日時間帯とが重なっていない勤務者を調整シフト勤務候補者として抽出する
データベースサーバ3のCPU33はWebサーバ4のCPU43とともに前述の勤務候補者を抽出する計算処理で抽出された調整シフト勤務候補者をパーソナルコンピュータ61、スマートフォン62、携帯電話端末63に表示する。
パーソナルコンピュータ61、スマートフォン62、携帯電話端末63で、図1の不足状況表示部25の機能として表示された人数が不足となった年月日時間帯を指定することと、その指定した年月日時間帯に割り当てる勤務者を図1の調整シフト表示部27の機能として表示された画面で指定することで人数が不足となった年月日時間帯に勤務を割り当てる勤務者を確定する。この操作でデータベースサーバ3の勤務者属性情報データベース31に保持される当該勤務者の当該年月日時間帯が勤務に割り当てられたのちにデータベースサーバ3のCPU33において勤務シフトの再計算がなされ、その結果が図1の勤務シフト表示部24と不足状況表示部25と調整シフト表示部27の各ブロックの機能としてパーソナルコンピュータ61、スマートフォン62、携帯電話端末63で画面表示される。
図2では、勤務シフト作成支援システム2は各部が各々ネットワークで接続されたコンピュータに分散して配置されているが、本実施の形態である勤務シフト作成支援システムは、コンピュータプログラム自体であってもよく、また、一体のコンピュータプログラム又はそれがインストールされた一体のコンピュータであってもよい。コンピュータにはスマートフォンや携帯電話端末などコンピュータとして機能する情報端末機器が含まれる。
図3は、勤務者が勤務者属性情報を登録するための入力画面を例示した図である。図中で示される、希望シフトとは勤務者が勤務を希望する年月日時間帯をいい、NGシフトとは勤務者が勤務に就くことが不可能な年月日時間帯をいう。
図3に示す入力画面から勤務者が希望シフトとNGシフトを入力することで当該勤務者についての希望シフトとNGシフトに基づいた情報が勤務者属性情報データベースに勤務者属性情報として登録される。
表1に示す必要人数情報の例と表2に示す勤務者属性情報の例とに基づいて本発明の実施の形態である勤務シフト作成支援システムの動作を説明する。なお、表1に示す必要人数情報の例と表2に示す勤務者属性情報の例とは勤務シフト作成支援システムの動作の説明に必要となる情報項目のみを示している。
表1において、「必要シフト」は勤務が必要な連続した年月日時間帯であってそれを識別する符号を、「開始年月日時刻」は当該必要シフトが開始する年月日時刻を、「終了年月日時刻」は当該必要シフトが終了する年月日時刻を、「必要人数」は当該必要シフトにおいて勤務が必要な勤務者の人数を、それぞれ示している。
表2において、「勤務者」は勤務者を識別する符号を、「開始年月日時刻」は当該シフトが開始する年月日時刻を、「終了年月日時刻」は当該シフトが終了する年月日時刻を、「シフト種別」は勤務者が勤務を希望するシフト(希望シフト)か勤務が不可能なシフト(NGシフト)かを、それぞれ示している。
図4は、勤務が不可能な年月日時間帯を避けて勤務者に勤務の年月日時間帯を割り当てる図1の計算部23での処理の流れを説明するフローチャートである。
必要人数情報と勤務者属性情報とを用いて図2のCPU33は図4のフローチャートに従った処理をおこなう。
まず、勤務者を割り当てる必要のある必要シフトについての必要人数情報を先頭行から図2のメモリ34に取得する(ステップS101)。本例においては表1の先頭行である必要シフト1に関する情報が取得される。なお、ステップS101とステップS109で挟まれるフローはルーチンとして必要人数情報の最終行まで順次処理される。
次に、勤務者属性情報を先頭行から図2のメモリ34に取得する(ステップS102)。本例においては表2の先頭行である勤務者Aに関する情報が取得される。なお、ステップS102とステップS108で挟まれるフローはルーチンとして勤務者属性情報の最終行まで順次処理される。
次に、ステップS101で取り込んだ必要シフトについての開始年月日時刻及び終了年月日時刻とステップS102で取り込んだ勤務者属性情報のうちシフト種別がNGシフトについての開始年月日時刻及び終了年月日時刻を比較する(ステップS103)。必要シフトの時間帯がNGシフトの時間帯に含まれる場合はその勤務者を候補から除外する(ステップS104)。例えば、表1の必要シフト1に対して表2の勤務者についてのステップS104での処理は次の通りとなる。勤務者Aは、NGシフト情報を持たないため特に処理は行われない。勤務者Bは、必要シフトの時間帯がすべてNGシフトの時間帯に含まれるわけではないので次のステップ(S105)に進む。勤務者Cは、必要シフトの時間帯とNGシフトの時間帯で重なるところはないので次のステップ(S105)に進む。勤務者Dは、必要シフトの時間帯がNGシフトの時間帯に含まれるので勤務候補者から除外される。
次に、ステップS101で取り込んだ必要シフトについての開始年月日時刻及び終了年月日時刻とステップS102で取り込んだ勤務者属性情報のうちシフト種別が希望シフトについての開始年月日時刻及び終了年月日時刻を比較する(ステップS105)。必要シフトの時間帯と希望シフトの時間帯の重なりが事前に定めた閾値以下の場合はその勤務者を候補から除外する(ステップS106)。閾値は、時間や割合などで定めることができる。例えば、閾値を1時間としたとすると、表1の必要シフト1に対して表2の勤務者についてのステップS106での処理は、勤務者A及び勤務者Bのいずれも必要シフトの時間帯と希望シフトの時間帯の重なりが1時間以上のため勤務候補者として次のステップ(S107)に進む。
ステップS101からステップS109の処理で、希望シフト及びNGシフトによる必要シフトに対する勤務者の割り付けをおこなった後、必要シフトについて勤務者の必要人数が充足しているかの判断をおこなう(ステップS110)。必要人数が充足している場合は勤務シフトとして表示する。必要人数が充足していない場合は勤務者が不足している年月日時間帯における必要人数情報を不足シフトとして抽出する(ステップS111)。
表3は、表1の必要人数情報と表2の勤務者属性情報に基づいて前述手順で抽出される不足シフトである。
勤務者が2名必要である2006年1月10日の13時から17時の時間帯において、13時から15時の時間帯は
AとBの2名で充足するのに対して、15時から17時の時間帯はAのみ1名の勤務割り当てとなるため1名不足することとなる。
図5は、勤務者の人数が不足であると算出された年月日時間帯について勤務が不可能な年月日時間帯と重なっていない勤務者グループを抽出する勤務候補者抽出部での処理の流れを説明するフローチャートである。
図4のステップS110で必要シフト必要人数が充足していないとされた場合、図2のCPU33は図4のステップS111の不足シフト抽出とともに図5のフローチャートに従った勤務候補者抽出処理をおこなう。
まず、勤務者を割り当てる必要のある不足シフトについての必要人数情報を先頭行から図2のメモリ34に取得する(ステップS201)。本例においては表3の先頭行である不足シフト1に関する情報が取得される。なお、ステップS201とステップS209で挟まれるフローはルーチンとして必要人数情報の最終行まで順次処理される。
次に、勤務者属性情報を先頭行から図2のメモリ34に取得する(ステップS202)。本例においては表2の先頭行である勤務者Aに関する情報が取得される。なお、ステップS202とステップS208で挟まれるフローはルーチンとして勤務者属性情報の最終行まで順次処理される。
次に、ステップS201で取り込んだ不足シフトについての開始年月日時刻及び終了年月日時刻とステップS202で取り込んだ勤務者属性情報のうちシフト種別がNGシフトについての開始年月日時刻及び終了年月日時刻を比較する(ステップS203)。不足シフトの時間帯がNGシフトの時間帯に含まれる場合はその勤務者を候補から除外する(ステップS204)。
次に、ステップS201で取り込んだ不足シフトについての開始年月日時刻及び終了年月日時刻とステップS202で取り込んだ勤務者属性情報のうちシフト種別が希望シフトでもNGシフトでもない時間帯についての開始年月日時刻及び終了年月日時刻を比較する(ステップS205)。不足シフトの時間帯と希望シフトでもNGシフトでもない時間帯の重なりが事前に定めた閾値以下の場合はその勤務者を候補から除外する(ステップS206)。その他の場合は次のステップ(S207)に進む。
ステップS201からステップS209の処理で、不足シフトに割り当てる勤務候補者が抽出される。これに基づいて調整シフトを生成する。(ステップS210)。調整シフトは調整シフト表示部に表示される。
表3の不足シフトの例では、2006年1月10日の15時から17時の時間帯において1名が不足となっている。図5に示す勤務候補者抽出部での処理により表2の勤務者属性情報から不足シフトの時間帯が希望シフト及びNGシフトのいずれにもあたっていないCが勤務候補者として抽出される。
図6は、図1における不足状況表示部25と調整シフト表示部27についての画面を示した図である。これら画面は、図2に示す勤務管理者及び勤務者のパーソナルコンピュータ61、スマートフォン62、携帯電話端末63に表示される。不足状況表示部25と調整シフト表示部27に黒色で示される時間帯は勤務者が確定したシフト81である。不足状況表示部25に白色で示される時間帯は不足シフト82である。調整シフト表示部27に灰色で示される時間帯はNGシフト83である。また、白色で示される時間帯は勤務を希望したが選択されなかった勤務候補時間帯810である。図6に示す不足状況表示部25と調整シフト表示部27はシフトを調整するための入力画面としても機能する。
図7は、シフトの調整の操作を説明するために図6の画面の一部を抽出したものである。勤務シフトの調整をおこなう場合の不足状況表示部25と調整シフト表示部27についての画面での操作と画面の変化を示す。不足状況表示部25でシフト調整をおこなう不足シフト82A(破線で囲まれた時間帯)をクリックする等の操作によって選択する(ステップS301)。選択された不足シフト82Aは色調反転する、点滅する、立体的に表示される等によって選択されたことが画面で明示される。
調整シフト表示部27では、選択された不足シフト82Aに対応する勤務候補時間帯84(破線で囲まれた時間帯)が色調反転する、点滅する、立体的に表示される等によって画面で明示される(ステップS302)。
調整シフト表示部27で選択された不足シフト82Aに対応するとして明示された(ステップS302)勤務候補時間帯84から勤務に割り当てる勤務者の勤務候補時間帯84Aをクリックする等の操作によって選択する(ステップS303)。
ステップS303で選択された当該勤務者の勤務者属性情報について勤務候補時間帯84Aのシフト別種別を希望シフトに変更し(ステップS304)、図5の処理(ステップS201からS210)を再度実行する。その後、不足状況表示部25と調整シフト表示部27に結果を再表示する。
勤務管理者は、図7に示す処理(ステップS301からS305)を繰り返すことによって不足シフトを解消した勤務シフトを作成することができる。
また、不足状況表示部25と調整シフト表示部27を勤務者に公開することで勤務者が自分のシフト調整をおこなうこともできる。この場合、複数の勤務者が同じ不足シフトの時間帯で勤務に就くことを要望することが考えられ、勤務シフトを調整して確定する必要がある。図8は、不足状況表示部25と調整シフト表示部27を2以上のコンピュータに各々配した場合についての処理の流れを説明するフローチャートである。図8では、図7で示す一つの不足シフト82Aに対して勤務者1と勤務者2の二人が勤務に就くことを要望した場合の例であるが勤務者Nまで拡張した場合も同様である。不足シフト82Aについて勤務に就くこと希望した情報は、勤務者属性情報として保存される(S404)。不足シフト82Aについて勤務者1から順にシフト種別を「希望シフト」に変更して以降の勤務者を決定する処理に移る(S405)。
勤務者を決定する手段の例として勤務管理者が処理結果を鑑みて決める方法が提案される。処理結果を勤務管理者画面にのみ表示して(S406)、勤務者管理者が承認するかどうかを決定する(S407)。勤務管理者が承認しなかった場合は勤務者候補から解放されて次の勤務者候補に移る(S409)。勤務管理者が勤務者Nについて承認した場合には、勤務者Nの勤務候補時間帯84ANが希望シフトに確定され再処理の後に不足シフト82Aについては勤務者Nが勤務に就くことが確定する(S408)。
また、勤務者を決定する手段の別の例として、最も早く勤務を希望した勤務者を確定する方法が提案される。この場合は最先の勤務者Nの勤務候補時間帯84ANが希望シフトに確定され再処理の後に不足シフト82Aについては勤務者Nが勤務に就くことが確定する(S408)。
不足状況表示部と調整シフト表示部からの勤務シフトの調整について実施例2として図9に示す。図9は、実施例1とは異なる勤務シフトの調整をおこなう場合の不足状況表示部25と調整シフト表示部27についての画面での操作と画面の変化を示した図である。これら画面は、図2に示す勤務管理者及び勤務者のパーソナルコンピュータ61、スマートフォン62、携帯電話端末63に表示される。
不足状況表示部25は、縦軸に人数を横軸に年月日時間帯をとり必要人数と不足人数をブロック状に積み上げて表示する。白色であらわされるブロック部分が必要人数85である。黒色であらわされるブロック部分が不足人数(不足シフト82)である。例えば、不足状況表示部25で14時の時間帯では必要人数が2人に対して1人不足していることを表している。
調整シフト表示部27に灰色で示される時間帯はNGシフト83である。また、白色で示される時間帯は勤務候補時間帯84である。図9に示す不足状況表示部25と調整シフト表示部27はシフトを調整するための入力画面としても機能する。
図9で、シフトを調整する操作と処理について説明する。実施例2を実施例1と比較すると視覚的に勤務シフトの状態を把握でき、より効率的な勤務シフト作成が可能となる。
図9の不足状況表示部25と調整シフト表示部27の画面表示から不足シフト82Bに破線で囲まれた勤務候補時間帯84Bを割り当てることができることが視覚的に把握できる。勤務候補時間帯84Bを不足シフト82Bにドラック・アンド・ドロップの操作をおこなう(ステップS501)。これにより当該勤務者の勤務者属性情報について勤務候補時間帯(84B)のシフト種別を希望シフトに変更する(ステップS502)。この後、図5の処理(ステップS201からステップS210)を再実行する(ステップS503)。
勤務候補時間帯84Bの不足シフト82Bへの当該勤務者の割り当てを確定すると、不足シフト82Bの年月日時間帯については不足人数が1名減ることとなる。この情報は不足状況表示部25に反映され(82C)、シフト調整の結果を視覚的に把握できる。例えば、不足状況表示部25で14時の時間帯では必要人数が2人に対して1人不足していたが、処理後には必要人数の2人が充足されている。
11 勤務者属性情報
12 必要人数情報
13 勤務シフト
2 勤務シフト作成支援システム
21 勤務者属性情報部
22 必要人数情報部
23 計算部
24 勤務シフト表示部
25 不足状況表示部
26 勤務候補者抽出部
27 調整シフト表示部
3 データベースサーバ
31 必要人数情報データベース
32 勤務者属性情報データベース
33 CPU(データベースサーバ)
34 メモリ(データベースサーバ)
35 ネットワーク制御部(データベースサーバ)
4 Webサーバ
41 勤務者画面生成情報
42 勤務管理者画面生成情報
43 CPU(Webサーバ)
44 メモリ(Webサーバ)
45 ネットワーク制御部(Webサーバ)
51 ネットワーク
52 インターネット
61 パーソナルコンピュータ
62 スマートフォン
63 携帯電話端末
71 希望シフト入力画面
72 NGシフト入力画面
81 勤務者が確定したシフト
810 勤務を希望したが選択されなかった勤務候補時間帯
82 不足シフト
82A 選択した不足シフト(実施例1)
82B 選択した不足シフト(実施例2)
82C 調整後の不足シフト(実施例2)
83 NGシフト
84 勤務候補時間帯
84A 選択した勤務候補時間帯(実施例1)
84B 選択した勤務候補時間帯(実施例2)
85 勤務必要人数

Claims (5)

  1. 勤務者ごとの勤務に対する属性の情報を登録する勤務者属性情報部と、
    年月日時間帯ごとの求められる勤務者の属性及び必要な人数を登録する必要人数情報部と、
    前記必要人数情報部に登録された年月日時間帯ごとの求められる勤務者の属性及び必要な人数と前記勤務者属性情報部に登録された勤務者ごとの勤務に対する属性の情報とを対比して年月日時間帯ごとの必要な勤務者の人数に対する勤務が可能な勤務者の人数の過不足を算出する計算部と、
    勤務者ごとの勤務が割り当てられた年月日時間帯を表示する勤務シフト表示部と、
    を備える勤務シフト作成支援システムであって、
    勤務者ごとの勤務に対する属性の情報として勤務が不可能な年月日時間帯の情報を有し、
    勤務が不可能な年月日時間帯を避けて勤務者に勤務の年月日時間帯を割り当てることを特徴とする勤務シフト作成支援システム
  2. 前記計算部において必要な勤務者の人数が不足であると算出された第1の年月日時間帯と前記第1の年月日時間帯において不足であると算出された人数とを表示する不足状況表示部と、
    前記第1の年月日時間帯において前記勤務者属性情報部に登録された勤務者ごとの勤務に対する属性の情報から前記第1の年月日時間帯と勤務が不可能な年月日時間帯とが重なっていない第1の勤務者グループを抽出する勤務候補者抽出部と、
    前記勤務候補者抽出部において抽出された第1の勤務者グループに含まれる勤務者ごとについて勤務が割り当てられた年月日時間帯と勤務が不可能な年月日時間帯と前記第1の年月日時間帯とを表示する調整シフト表示部と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の勤務シフト作成支援システム
  3. 前記不足状況表示部で前記第1の年月日時間帯を指定することと前記第1の年月日時間帯についての前記調整シフト表示部で勤務者を指定することで前記第1の年月日時間帯における勤務者を確定する手段と、
    前記第1の年月日時間帯における勤務者が確定された場合に前記不足状況表示部と前記第1の年月日時間帯についての前記調整シフト表示部と前記勤務シフト表示部とに反映される手段と、
    を有することを特徴とする請求項2に記載の勤務シフト作成支援システム
  4. ネットワークを介して接続された2以上のコンピュータに各々配した前記第1の年月日時間帯についての前記調整シフト表示部で勤務者を指定された場合に競合処理をおこなうための手段と、
    前記競合処理が行われた場合には特定の権限をもって前記第1の年月日時間帯における勤務者を確定する手段と、
    を有することを特徴とする請求項3に記載の勤務シフト作成支援システム
  5. コンピュータを
    勤務者ごとの勤務に対する属性の情報を登録する手段、
    年月日時間帯ごとの求められる勤務者の属性及び必要な人数を登録する手段、
    前記登録された年月日時間帯ごとの求められる勤務者の属性及び必要な人数と前記登録された勤務者ごとの勤務に対する属性の情報とを対比して年月日時間帯ごとの必要な勤務者の人数に対する勤務が可能な勤務者の人数の過不足を算出する手段、
    勤務者ごとの勤務が割り当てられた年月日時間帯を表示する手段、
    として機能させるための勤務シフト作成支援プログラムであって
    勤務者ごとの勤務に対する属性の情報として勤務が不可能な年月日時間帯の情報を登録する手段、
    勤務が不可能な年月日時間帯を避けて勤務者に勤務の年月日時間帯を割り当てる手段、
    として機能させるためであることを特徴とする勤務シフト作成支援プログラム
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11182705B2 (en) 2020-03-24 2021-11-23 Coupang Corp. Method for assigning work to user and apparatus thereof

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