JP2008032343A - 空気調和機 - Google Patents

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俊 岩野
Yasuyuki Matsuoka
康之 松岡
Kiyoshi Amamiya
清 雨宮
Yasuhiro Tano
泰弘 田野
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Abstract

【課題】 光触媒を塗布した熱交換器の長手方向に延びる拡散用のオゾンダクトを備え小型化されたオゾン発生ユニットを熱交換器に対向させることで、放電部への埃の付着を低減してメンテナンスの頻度を低減できるようにした構造でなる空気調和機を提供する。
【解決手段】 吸込口1と吹出口2とを結ぶ空気通路に、フィルタ3と熱交換器4と送風ファン5とを備えた空気調和機であって、前記熱交換器4に光触媒が塗布されるとともに、同熱交換器4にその長手方向に延びる拡散用のオゾンダクトを対向させたオゾン発生ユニット8が設けられてなる構成にした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、空気調和機に係わり、より詳細には、光触媒を塗布した熱交換器の長手方向に延びる拡散用のオゾンダクトを備え小型化されたオゾン発生ユニットを熱交換器に対向させることで、放電部への埃の付着を低減してメンテナンスの頻度を低減できるようにした構造に関する。
構成を簡素化できるとともに、プリーツ状のフィルタを用いた場合でもフィルタに担持された光触媒を効果的に活性化させることが可能な空気清浄ユニットおよびこれを備えた空気調和機として、従来、空気清浄ユニットがプレフィルタ、放電部、光触媒フィルタおよびプラズマ触媒フィルタを備え、放電部において、ストリーマ放電電極と対向電極との間に直流、交流、またはパルスの放電電極が印加されると、両電極間にストリーマ放電が生じ、放電場に低温プラズマが生成し、光触媒フィルタは、プリーツ状に形成されており、静電フィルタおよびチタンアパタイト担持フィルタを張り合わせて形成されてなるものが開示されていた(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、上述した構成でなるものにおいては、放電部がプレフィルタや光触媒フィルタなどと略同じ大きさの表面積によって形成されていることから、プレフィルタで除去しきれなかったたばこの煙や、臭いの粒子などが付着しやすくなってしまうため、メンテナンスの頻度が高くなってしまうという問題点を有していた。
特開2006−17360号公報
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、光触媒を塗布した熱交換器の長手方向に延びる拡散用のオゾンダクトを備え小型化されたオゾン発生ユニットを熱交換器に対向させることで、放電部への埃の付着を低減してメンテナンスの頻度を低減できるようにした構造でなる空気調和機を提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示す特徴を備えている。
吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、フィルタと熱交換器と送風ファンとを備えた空気調和機であって、
前記熱交換器に光触媒が塗布されるとともに、同熱交換器にその長手方向に延びる拡散用のオゾンダクトを対向させたオゾン発生ユニットが設けられてなることを特徴としている。
また、前記空気通路、前記フィルタおよび、または前記送風ファンに光触媒が含有または塗布されてなることを特徴としている。
また、前記オゾン発生ユニットが、少なくとも前記熱交換器の上流側に設けられてなることを特徴としている。
本発明によれば、光触媒を塗布した熱交換器の長手方向に延びる拡散用のオゾンダクトを備え小型化されたオゾン発生ユニットを熱交換器に対向させることで、放電部への埃の付着を低減してメンテナンスの頻度を低減できるようにした構造でなる空気調和機を提供できる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1(A)は本発明による空気調和機の一実施例を示す断面図、図1(B)は他の実施例を示す要部断面図であり、図2(A)は本発明による空気調和機の前面パネルを取り外した状態を示す外観斜視図、図2(B)は要部斜視図である。
本発明による空気調和機は、図に示すように、室内の空気を吸い込む吸込口1と吹出口2とを結ぶ空気通路に、フィルタ3と、例えばチタンアパタイトを蒸着または塗布した補助熱交換器4aを含む熱交換器4と、送風ファン5とを設け、前記吹出口2に、支軸部6aにより回動自在に軸支された風向偏向板6と、支軸部7aにより回動自在に軸支されたディフューザ7とを設け、前面には前面パネル18を設けてなる構成になっている。
前記吸込口1から吸い込まれた吸込空気は、その中に含まれた埃が前記フィルタ3によって取り除かれ、前記熱交換器4によって熱交換されたのち、前記送風ファン5により吹出空気として前記吹出口2に送出されるとともに、前記風向偏向板6および前記ディフューザ7が図示しない駆動モータで駆動されて回動することにより、前記吹出口2が開放され、且つ風向が偏向されて被空調室に吹き出されるようになっている。
前記吸込口1と前記吹出口2とを結ぶ空気通路は、例えば酸化チタンなどを練り込み、蒸着または塗布するなどによって光触媒処理が施されている。同様に、前記フィルタ3、前記熱交換器4および前記送風ファン5は、例えば酸化チタンなどを蒸着または塗布したり、酸化チタンなどを練り込むことによって光触媒処理が施されている。
また、前記空気通路には、前記熱交換器4および前記送風ファン5の上流側にオゾンを発生するオゾン発生ユニット8が設けられており、同オゾン発生ユニット8によりオゾンが発生して拡散し始めることになる。
前記オゾン発生ユニット8からオゾンが拡散した頃合い(1〜2分程度)に合わせて前記送風ファン5を駆動することにより、前記空気通路にオゾンを取り込んで、同空気通路、前記熱交換器4および前記送風ファン5の光触媒活性化をはかることができて、空気調和機内部の臭気成分が分解されることになる。
オゾンは気体であるため、光とは違って死角がないことから、例えば熱交換器4の隅々に満遍なく行き渡らせることができて、上述したとおり、光触媒活性化を充分にはかることができるようになる。
なお、前記オゾン発生ユニット8は、前記熱交換器4および前記送風ファン5の上流側であって、且つ前記フィルタ3の上流側に設けられるように構成してもよく、これによって、拡散して取り込まれたオゾンにより、前記フィルタ3も光触媒活性化をはかることができるようになる。
次に、前記オゾン発生ユニット8の構成について詳細に説明をする。
前記オゾン発生ユニット8は、一実施例として示す図1(A)のように、前記熱交換器4の上流側に設けられるようにした構成、もしくは、他の例として示す図1(B)のように、前記フィルタ3の上流側に設けられるようにした構成になっている。
前記オゾン発生ユニット8は、図1(A)および図1(B)に示すように、前記前面パネル18の内側に近接するように設けられることで、前記吸込口1から吸い込まれる空気が直接に当たらない構成となっており、この吸込空気中に含まれた埃が、前記オゾン発生ユニット8を構成する発生電源ユニット11の内部につきにくいようにした構造になっている。
前記オゾン発生ユニット8は、図2(A)に示すように、前記熱交換器4の長手方向に沿わせるように小型化されて横長状に設けられており、詳細を図2(B)に示すように、発生したオゾンを導くための横長状のオゾンダクトベース9およびオゾンダクトカバー10の一側に、高圧電源12と、高圧リード線13と、吸込用の通風孔14と、コネクタ16を備えたリード線15とで構成される発生電源ユニット11が設けられ、他側に、同発生電源ユニット11で発生して、前記オゾンダクトベース9およびオゾンダクトカバー10により導かれたオゾンを吹き出すための複数のオゾン吹出口17が設けられた構成になっている。
前記吸込口1から吸い込まれる空気の一部は、前記吸込用の通風孔14からはごく少量の空気が吸い込まれることになるので、該空気中に含まれたたばこの煙や、臭いの粒子などが前記熱交換器4に付着することになるため、前記オゾン発生ユニット8の内部に付着してしまうおそれがなくなり、したがって、メンテナンスの頻度を大幅に低減できることになる。
前記複数のオゾン吹出口17は、前記発生電源ユニット11で発生したオゾンがバラツキなく均等な吹出量で吹き出されるようにするため、前記発生電源ユニット11が設けられた前記オゾンダクトベース9およびオゾンダクトカバー10の一側端から他側端に行くにしたがって、口径が順次大きくなるように形成したり、または、互いの間隔(ピッチ)が順次小さくなるように形成するなどの工夫をすればよい。
これによって、前記オゾン吹出口17から吹き出されたオゾンが、前記熱交換器4の上流側、または前記フィルタ3の上流側において横方向に分布することになり、前記吸込口1からの吸込空気流により拡散しながら取り込まれることになって、上述したように、前記フィルタ3、前記熱交換器4および前記送風ファン5の光触媒活性化をはかれるようになる。
このことから、風が流通する部分であれば空気調和機内部の光が当たらない部分にも作用することが可能になって、光が全く当たらない空気調和機の熱交換器の下端部でも光触媒を使用した除菌ができるようになる。
また、光触媒は接触した菌を分解する効果があるが、接触していない部分にはオゾンによる除菌効果が得られることにより、蒸着、混合もしくは塗布される光触媒の量を減らしたとしても除菌効果を維持することも可能になる。
また、前記オゾン吹出口17は前記熱交換器4の近くに設けられているので、同熱交換器4に対し供給されるオゾン濃度としては、少なくとも上述した環境基準値(0.1ppm)以上であって、1〜5ppm程度の高濃度のオゾンを供給することが可能になっている。
なお、前記吹出口1から吹き出される残存オゾンに関しては、前記フィルタ3、前記熱交換器4、前記送風ファン5およびこれらを設置した空気通路等を通過する際に順次消費されていくことになるため、例えば、オゾン分解手段を設けたり、またはオゾンを屋外に排出するためのダクトを設けたりしなくても、被空調室に放出される残存オゾンはごく微量であって環境基準値(0.1ppm)を超えるおそれはない。
また、例えば紫外線ランプによって光触媒の活性化をはかるような構成であれば、照射範囲を拡げるために紫外線ランプの数量を増やすことになってコスト的に不利になってしまったり、更に陰となる物体があるとその裏面は活性化できないといった課題が生じることになるが、本発明のように、光触媒と小型化したオゾン発生ユニットとを組み合わせることで、こうした課題が生じてしまうというおそれもなくなる。
以上説明したように、本発明によれば、前記吸込口1と前記吹出口2とを結ぶ空気通路と、同空気通路に設けられた前記フィルタ3、前記熱交換器4および前記送風ファン5とに光触媒を含有、塗布または練り込むとともに、前記フィルタ3または前記熱交換器4の上流側にオゾンを発生するオゾン発生ユニット8を設けたことにより、風が流通する前記空気通路内であれば、仮に光が当たらない部分であっても、光触媒と小型化したオゾン発生ユニットとを組み合わせることで効果的な除菌が可能となる。
また、光触媒は触媒に接触した菌を分解する効果があるが、接触していない部分に関してはオゾンによる除菌効果が得られることで、塗布もしくは混合する光触媒の量を減らしたとしても除菌効果を維持できることになる。
(A)は本発明による空気調和機の一実施例を示す断面図であり、(B)は他の実施例を示す要部断面図である。 (A)は本発明による空気調和機の前面パネルを取り外した状態を示す外観斜視図であり、(B)は要部斜視図である。
符号の説明
1 吸込口
2 吹出口
3 フィルタ
4 熱交換器
4a 補助熱交換器
5 送風ファン
6 風向偏向板
6a 支軸部
7 ディフューザ
7a 支軸部
8 オゾン発生ユニット
9 オゾンダクトベース
10 オゾンダクトカバー
11 発生電極ユニット
12 高圧電源
13 高圧リード線
14 吸込用の通風孔
15 リード線
16 コネクタ
17 オゾン吹出口
18 前面パネル

Claims (3)

  1. 吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、フィルタと熱交換器と送風ファンとを備えた空気調和機であって、
    前記熱交換器に光触媒が塗布されるとともに、同熱交換器にその長手方向に延びる拡散用のオゾンダクトを対向させたオゾン発生ユニットが設けられてなることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記空気通路、前記フィルタおよび、または前記送風ファンに光触媒が含有または塗布されてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記オゾン発生ユニットが、少なくとも前記熱交換器の上流側に設けられてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
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