JP2008027154A - 画像表示装置及びプログラム - Google Patents

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雅紀 森田
Yasuhito Nagatomo
康仁 永友
Atsushi Narisawa
敦 成沢
Mamoru Sakai
護 坂井
Munetake Ishii
統丈 石井
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Abstract

【課題】複数のコンテンツをそれぞれ縮小した画像として表示した場合に、それらの縮小画像の中にユーザの所望するものがあるか否かを認識しやすくする。
【解決手段】複数の画像(コンテンツ)をそれぞれ縮小画像として表示した場合に、それらの縮小画像を、コンテンツが過去に閲覧された程度に応じて異なる態様で表示する。よって、ユーザは、閲覧の程度を考慮してそれぞれのコンテンツの重要度を判断しながら、縮小画像の中に自身が所望するものがあるか否かを判断することができる。閲覧の程度とは、コンテンツの表示回数や、コンテンツが表示されている時間や、コンテンツに対してなされたマーキングの個数である。
【選択図】図2

Description

本発明は画像を表示する技術に関する。
記憶装置の大容量化が進み、文書や映像などを含む様々なコンテンツを大量に記憶することが可能となっている。しかし、このような大容量化が進んだが故に、記憶装置に記憶された膨大なコンテンツの中からユーザが所望するコンテンツを探し出すために相当の作業時間が必要になってしまう、という問題が生じている。そこで、例えば特許文献1では、ユーザがコンテンツに対してアンダーラインやシオリなどのマーキングを付加しておき、そのマーキングの有無によって、ユーザが所望するコンテンツを探しやすくするという提案がなされている。
また、次のような方法もよく知られている。
まず、多数のコンテンツをユーザが一覧し得るように、それぞれのコンテンツを表す画像を縮小し、縮小した画像を一斉に表示する。この種の縮小画像は一般にサムネイル画像などと呼ばれており、縮小前の画像と比較すると低解像度であるために、ユーザから見ると精緻な内容までは判別できないが、おおよその内容を把握することができる。ユーザは、このようにして表示されたサムネイル画像の一覧を参照することで、それぞれのコンテンツの内容をおおよそ把握しながら、所望するコンテンツを探す。ユーザが目的のコンテンツを探し出してそれを指定すると、指定されたコンテンツは本来のサイズに拡大されて表示される。このようにすれば、ユーザは所望するコンテンツをすばやく探し出して、それを閲覧することができるというわけである。
特開平9−101971号公報
後者の方法において、サムネイル画像の一覧性を重視する場合には、より多くのサムネイル画像を一度に表示させることが望ましい。しかし、そのためにサムネイル画像を表示領域のサイズよりも圧倒的に小さくしてしまうと、そのコンテンツに含まれる文字や映像或いはレイアウトまでもが小さくなり、ユーザがコンテンツの内容を瞬時に判断するのが難しくなってしまう。従って、ユーザが、一覧表示されたサムネイル画像の中から所望のコンテンツに相当するものを探し出すのには時間がかかってしまう。
本発明は上述した背景に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数のコンテンツをそれぞれ縮小した画像として表示した場合に、それらの縮小画像の中にユーザの所望するものがあるか否かを判断しやすくすることにある。
上記目的を達成するために、本発明は、画像を表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、前記第1の表示制御手段によって表示された画像が閲覧された程度を計測し、その閲覧された程度を表すパラメータを記憶する計測手段と、前記第1の表示制御手段によって表示された画像を縮小した縮小画像が、前記計測手段によって記憶されたパラメータに応じた態様で表示されるように、前記縮小画像のデータを生成する縮小画像生成手段と、前記縮小画像生成手段によって生成された縮小画像を表示手段に表示させる第2の表示制御手段と備えることを特徴とする画像表示装置を提供する。本発明によれば、複数の画像(コンテンツ)をそれぞれ縮小画像として表示した場合に、それらの縮小画像を閲覧された程度に応じて異なる態様で表示するので、それらの縮小画像の中にユーザの所望するものがあるか否かを認識しやすくなる。なお、前記パラメータに応じた態様とは、典型的には、画像の色、濃度、サイズ又は画像を構成する線の太さのうち、少なくともいずれか1つを前記パラメータに応じて表示態様を異ならせることである。
本発明の好ましい態様において、前記計測手段は、前記画像が前記表示手段に表示された回数を計測して、当該回数を前記パラメータとして記憶し、前記縮小画像生成手段は、前記計測手段によって記憶された回数に応じた態様で前記縮小画像を表示するための縮小画像データを生成するようにしてもよい。これにより、ユーザは画像が表示された回数に基づいて、所望する画像を探し出すことができる。
また、前記計測手段は、前記画像が前記表示手段に表示された時間を計測して、当該時間を前記パラメータとして記憶し、前記縮小画像生成手段は、前記計測手段によって記憶された時間に応じた態様で前記縮小画像を表示するための縮小画像データを生成するようにしてもよい。これにより、ユーザは画像が表示された時間に基づいて、所望する画像を探し出すことができる。
また、前記画像に対して、ユーザによって指示される内容の情報を付与する付与手段を備え、前記計測手段は、前記画像に対して付与された前記情報の個数を計測して、当該個数を前記パラメータとして記憶し、前記縮小画像生成手段は、前記計測手段によって記憶された個数に応じた態様で前記縮小画像を表示するための縮小画像データを生成するようにしてもよい。これにより、ユーザは画像に対して付与された情報の個数に基づいて、所望する画像を探し出すことができる。
また、前記計測手段は、前記画像が表示手段に表示された日時を計測して、当該日時を前記パラメータとして記憶し、前記縮小画像生成手段は、前記計測手段によって記憶された日時に応じた態様で前記縮小画像を表示するための縮小画像データを生成するようにしてもよい。これにより、ユーザは画像が表示された日時に基づいて、所望する画像を探し出すことができる。
また、前記計測手段は、前記画像が閲覧された程度を表すパラメータを、当該画像が表示される前に前記第1の表示制御手段によって表示されていた画像に割り当てられた画像識別情報に対応付けて記憶し、前記縮小画像生成手段は、或る縮小画像が選択されている場合には、当該縮小画像に対応する前記画像の画像識別情報に対応付けられて前記計測手段により記憶されているパラメータに応じた態様で、選択されている前記縮小画像以外の縮小画像を表示するための前記縮小画像データを生成するようにしてもよい。これにより、或る縮小画像が選択されている場合に、その縮小画像に対応する画像の次に表示された画像についての閲覧の程度をユーザが知ることができ、その閲覧の程度に基づいて自身が所望するものを探し出すことができる。
また、前記計測手段は、複数種類の前記パラメータを計測して記憶し、前記縮小画像生成手段は、前記計測手段によって記憶された複数種類のパラメータがそれぞれ表す閲覧の程度を所定の配分比率で按分することで、前記縮小画像データを生成するようにしてもよい。これにより、複数種類のパラメータを基準にして、それぞれ異なる態様で縮小画像を表示させることができる。
また、前記表示手段に表示される画像を閲覧するユーザを特定するユーザ特定手段を備え、前記計測手段は、前記表示手段に表示された画像が閲覧された程度を表すパラメータを、当該画像を閲覧するユーザとして前記ユーザ特定手段によって特定されたユーザに割り当てられたユーザ識別情報と対応付けて記憶し、前記縮小画像生成手段は、前記ユーザ特定手段によって画像を閲覧するユーザが特定されている場合には、当該ユーザに割り当てられたユーザ識別情報に対応付けられて前記計測手段により記憶されているパラメータに応じた態様で前記縮小画像を表示するための縮小画像データを生成するようにしてもよい。これにより、閲覧の程度をユーザ単位で特定し、その閲覧の程度に応じた態様で表示することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
以下の説明において「縮小画像」とは、コンテンツを表す画像を、その本来のサイズ(つまりコンテンツが生成されたときに指定される画像のサイズ)から縮小した画像である。このため、画像表示装置による表示領域には複数の縮小画像を表示することができる。以下の実施形態では、この縮小画像としていわゆる「サムネイル画像」を用いる。
(1)実施形態の構成
図1は、実施形態に係る画像表示装置1のハードウェア構成を示した図である。
図示のように、画像表示装置1は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、VRAM(Video Random Access Memory)14と、記憶性液晶表示体15と、表示制御装置16と、電源17と、電源制御装置18と、コネクタ19と、記憶制御装置20と、I/O21と、キー22と、不揮発性メモリ23とを備えている。CPU11は、ROM12に記憶されている制御プログラムを読み出してRAM13に展開し、その制御プログラムに記述された手順に従って処理を実行する。コネクタ19に対しては、所謂リムーバブルメディアのような可搬性の記憶媒体24が着脱自在である。この記憶媒体24は、例えばSD(Secure Digital)カードのようなフラッシュメモリ内蔵のカード型記憶媒体であってもよいし、例えばフロッピー(登録商標)ディスクなどの磁気媒体を利用したディスク型記憶媒体であってもよい。記憶媒体24には、各種コンテンツを画像表示装置1に画像として表示するための複数のコンテンツデータが格納されている。本実施形態では、これらコンテンツとして、複数のページによって構成された「文書」を想定している。
記憶制御装置20が、コネクタ19に装着された記憶媒体24からコンテンツデータを読み出すと、CPU11がこれをビットマップ形式などの画像データに変換してVRAM14に書き込む。記憶性液晶表示体15は、コレステリック液晶や電気泳動などを利用した表示手段であり、電力供給が停止しても画像を表示し続けることができるという記憶性を有している。VRAM14に書き込まれた画像データはCPU11の指示のもとで表示制御装置16に供給され、表示制御装置16は記憶性液晶表示体15を制御して上記画像データに基づいた画像を表示させる。不揮発性メモリ23は、バックアップ電源が確保されたSRAM(Static Random Access Memory)などの不揮発性の記憶手段であり、後述するカウンタテーブルを記憶する。キー22は、利用者によって操作される操作手段であり、ペンデバイスやジョイスティックなどの操作デバイスを含んでいてもよい。I/O21は、キー22の操作状態を監視しており、ユーザによってキー22が操作されるとその操作に応じた信号をCPU11に供給する。電源17は、例えば充電可能な電池であり、電源制御装置18は、電源17のオンオフ制御や電力の残量監視など各種の電源管理を行う。
この画像表示装置1は、記憶媒体24に記憶された膨大なコンテンツデータの中からユーザが所望するものを探しやすくするために、コンテンツデータをサムネイル画像データに変換し、このサムネイル画像データが表すサムネイル画像を記憶性液晶表示体15に表示する。
図2(a)は、画像表示装置1にサムネイル画像が表示された状態を例示した図である。図示のように、画像表示装置1の記憶性液晶表示体15の表示領域には複数のサムネイル画像sd1,sd2,sd3,・・・sdn-1,sdnが表示されている。表示領域に一度に表示し得るサムネイル画像の個数には限界があるため、CPU11は、表示内容を切り替えるためのスクロールバーを表示領域に表示させておき、ユーザによって画面をスクロールするような操作が行われると、最大表示個数を超える分のサムネイル画像を次々と表示させるようにしてもよい。ユーザは、このようにして表示されたサムネイル画像の一覧を参照することで、それぞれのコンテンツの内容をおおよそ把握することができる。そして、ユーザが所望するサムネイル画像(例えば図中の枠で囲まれたサムネイル画像sd2)を選択すると、CPU11は、図2(b)に示す如く、選択されたサムネイル画像sd2に対応するコンテンツを本来のサイズで表示領域に表示させる。ここで、本来のサイズで表示されたコンテンツの画像を“ページ画像”と呼び、そのページ画像を表す画像データを“ページ画像データ”と呼ぶことにする。画像表示装置1の動作モードには、図2(a)のように複数のサムネイル画像を表示する“サムネイル表示モード”と、図2(b)のようにページ画像を画像領域のほぼ全体に表示する“ページ表示モード”とがある。CPU11は、ユーザの操作に応じてこれらの動作モードを切り替える。
図2(a)を参照すると分かるように、サムネイル画像sd1,sd2,sd3,・・・sdn-1,sdnの濃度は複数のレベルに分かれている。この濃度レベルは、コンテンツに対するユーザの過去の閲覧の程度を反映しており、ユーザはこの濃度レベルを基にコンテンツの重要度をおおよそ判別することができる。つまり、本実施形態では、閲覧の程度が高いほど重要であり、閲覧の程度が低いほど重要ではない、という考え方を採っている。ユーザの閲覧の程度を測る方法としては、以下の3つの方法がある。
(a)コンテンツの表示回数を計測し、それを閲覧の程度を測るためのパラメータとする方法。
(b)コンテンツが表示されている時間を計測し、それを閲覧の程度を測るためのパラメータとする方法。
(c)コンテンツに対してなされたマーキングの個数を計測し、それを閲覧の程度を測るためのパラメータとする方法。
画像表示装置1は、これらの方法によってユーザの閲覧の程度を計測するために、次のような機能を備えている。
図3は、画像表示装置1の機能構成を示した図である。
コンテンツデータ記憶部101は、前述した記憶媒体24によって実現される機能であり、複数のコンテンツデータを記憶している。コンテンツデータ読出部102は、前述した記憶制御装置20によって実現される機能であり、コンテンツデータ記憶部101に記憶されたコンテンツデータを読み出す。ページ画像データ生成部103は、前述したCPU11やVRAM14によって実現される機能であり、コンテンツデータに基づきレイアウト処理などの画像処理を施してページ画像データを生成する。サムネイル画像データ生成部104は、CPU11やVRAM14によって実現される機能であり、コンテンツデータ又は上記画像データに基づいてサムネイル画像データを生成する。表示部106は、記憶性液晶表示体15によって実現される機能である。表示制御部105は、前述したCPU11や表示制御装置16によって実現される機能であり、ページ画像データ生成部103から供給されるページ画像データに基づいてページ画像を表示部106に表示させるか、又は、サムネイル画像データ生成部104から供給されるサムネイル画像データに基づいてサムネイル画像を表示部106に表示させる。
表示時間計測部108は、CPU11や不揮発性メモリ23によって実現される機能であり、各々のコンテンツ(ページ画像)の表示時間を計測してその合計値を記憶する。このページ画像の表示時間は、ユーザが過去に各コンテンツ(ページ画像)をどれくらいの期間にわたって閲覧していたかを表すパラメータである。表示時間計測部108は、ページ画像が表示されるたびに時間計測を開始し、次のページ画像が表示されると、それまでの計測時間を合計値に加算する。
表示回数計測部109は、CPU11や不揮発性メモリ23によって実現される機能であり、各々のコンテンツ(ページ画像)の表示回数を計測してその合計値を記憶する。このページ画像の表示回数は、ユーザが過去に各コンテンツに対してどの程度のアクセスしたかを表すパラメータである。表示回数計測部109は、ページ画像が表示されるたびに、表示回数をインクリメントしてそれを記憶する。
マーキング数計測部110は、CPU11や不揮発性メモリ23によって実現される機能であり、各コンテンツ(ページ画像)に対してユーザから付与されたマーキングの個数を計測してその合計値を記憶する。ここでいうマーキングとは、ページ画像に付与された“シオリ”、“付箋”、“アンダーライン”或いは“注記”や“コメント”などのように、ユーザが指示した何らかの内容を意味する情報である。マーキング数計測部110は、ページ画像に対してマーキングがなされるたびにマーキング数をインクリメントしてそれを記憶する。
ここで、図4は、上述した表示時間計測部108、表示回数計測部109及びマーキング数計測部110による計測結果が記述されるカウンタテーブルの一例を示した図である。このカウンタテーブルは、不揮発性メモリ23によって記憶される。図示のように、各々ページ画像に対する計測値は、各ページ画像に割り当てられた画像ID(Identification:識別情報)に対応付けられて記憶されている。例えば、画像ID「1001」のページ画像の表示時間は「1250秒」であり、表示回数は「1回」であり、マーキング数は「4個」であるといった具合である。
濃度決定部107は、カウンタテーブルの内容に基づいて、サムネイル画像を生成する際のその画像の濃度レベルを決定する。以下、具体的な濃度レベルの決定方法について説明する。
図5に示すグラフは、縦軸を例えばマーキング数とし、横軸を各ページ画像の画像IDとする。濃度レベルの数については、記憶性液晶表示体15の階調性能やユーザによる濃度識別能力に応じて適切なレベル数を選択すればよいが、本実施形態では、薄い方から順に、灰色1、灰色2,灰色3,灰色4及び黒色の5段階の濃度レベルとしている。図4,5に示すように、画像ID「1002」にページ画像に対するマーキング数が「8個」と一番多く、画像ID「1009」のページ画像に対するマーキングが「0個」と一番少ない。この場合、濃度決定部107は、最もマーキングが多い画像ID「1002」のページ画像の濃度レベルを、最も濃い色である「黒」とし、最もマーキングが少ない画像ID「1009」のページ画像の濃度レベルを、最も薄い色である「灰色1」とする。このようにして最も濃い濃度レベルのページ画像に対応するマーキング数(8個)と、最も薄い濃度レベルのページ画像に対応するマーキング数(0個)が決まると、濃度決定部107は、これらのマーキング数の差分(8−0=8)によって、「黒」と「灰色1」との間の濃度差を等分する。これによって、マーキング1個あたりの単位濃度量が決まるから、濃度決定部107は、この単位濃度量を各ページのマーキング数に乗算して各ページ画像の濃度レベルを決定する。なお、濃度レベルはすべて繰り上げて計算すればよい。そして、濃度決定部107は、マーキング数以外の表示回数や表示時間についても、上記と同様の方法によって各ページ画像の濃度レベルを決定する。さらに、濃度決定部107は、マーキング数、表示回数及び表示時間に基づき各ページ画像について決定した濃度レベルを平均し、それぞれのサムネイル画像の濃度を求める。
以上が本実施形態の構成である。
(2)実施形態の動作
次に、画像表示装置1の動作について説明する。
図6は、画像表示装置1のCPU11が行う処理の過程を示したフローチャートである。
電源が投入されると、まずCPU11は、自装置の動作モードがページ表示モードであるかサムネイル表示モードであるかを判断する(ステップS1)。サムネイル表示モードであれば(ステップS1;サムネイル表示モード)、後述する図7の処理に移行する。一方、ページ表示モードであれば(ステップS1;ページ表示モード)、CPU11は、表示対象となるページ画像(ここでは画像ID「1001」のページ画像とする)を表示し(ステップS2)、そのページ画像について表示時間の計測を開始する(ステップS3)。そして、CPU11は、図4に示したカウンタテーブルにおいて、そのページ画像の画像ID「1001」に対応付けられている表示回数を1つインクリメントする(ステップS4)。ページ画像が表示された状態で、ユーザがキー22を操作して何らかのマーキングを行うと(ステップS5;Yes)、CPU11は、画像ID「1001」に対応付けられているマーキング数を1つインクリメントする(ステップS6)。そして、ユーザが次順のページ画像を表示することを指示する操作を行うと(ステップS7;Yes)、ステップS2に戻り、CPU11は、次の画像ID「1002」が付与されたページ画像を表示する。
ページ表示モードにおいては、上記ステップS2〜ステップS7の処理が繰り返し行われる。
ステップS1において自装置の動作モードがサムネイル表示モードであると判断された場合(ステップS1;サムネイル表示モード)や、ページ表示モードにおいてサムネイル表示モードに遷移するための操作が行われると(ステップS8;Yes)、CPU11は、図7の処理に移行する。まず、CPU11は、不揮発性メモリ23に記憶されたカウンタテーブルを参照し、処理対象となる画像IDに対応する表示時間、表示回数及びマーキング数を読み出す(ステップS11)。そして、CPU11は、読み出した表示時間、表示回数及びマーキング数の各々に基づいて、図5に示した方法でサムネイル画像の濃度レベルを求める。つまり、CPU11は、表示時間に基づく濃度レベルを算出し(ステップS12)、次いで、表示回数に基づく濃度レベルを算出し(ステップS13)、さらにマーキング数に基づく濃度レベルを算出する(ステップS14)。
そして、CPU11は、表示時間、表示回数及びマーキング数の各々に基づいて算出した濃度レベルを平均化する(ステップS15)。例えば、画像ID「1001」の画像について、表示時間に基づく濃度レベルとして「黒」(濃度レベル5)が算出され、表示回数に基づく濃度レベルとして「灰色1」(濃度レベル1)が算出され、マーキング数に基づく濃度レベルとして「灰色3」(濃度レベル3)が算出された場合、(濃度レベル5+濃度レベル1+濃度レベル3)/3=濃度レベル3、つまり灰色3という結果を得ることになる。そして、CPU11は、算出した濃度レベルを画像IDに対応付けてRAM13に記憶する(ステップS16)。
CPU11は、以上のような処理を、記憶性液晶表示体15に表示可能な個数分の画像IDについて繰り返し実行する(ステップS17;No)。そして、CPU11は、上記個数分の画像IDについて処理を全て終了すると(ステップS17;Yes)、RAM13に画像IDと対応付けて記憶しておいた濃度レベルを参照する。そして、CPU11は、各画像IDのページ画像に対応するサムネイル画像を、その画像IDに対応付けられた濃度レベルで表示する。つまり、CPU11は図2(a)に示すようにしてサムネイル画像を記憶性液晶表示体15に表示することになる(ステップS18)。ユーザは、このようにして表示されたサムネイル画像の一覧を参照しながら、それぞれの濃度レベルを参考にしてコンテンツの内容をおおよそ把握し、所望のコンテンツを探すことができる。この後、CPU11は、ユーザによる操作を待ち受ける状態へと遷移する。
サムネイル画像が表示された状態で、ユーザが或る操作を行ったとする(ステップS19;Yes)。CPU11は、その操作が或るサムネイル画像を選択する操作であると判断した場合には(ステップS20;選択)、図6のステップS2に戻り、選択されたサムネイル画像に対応するページ画像を、図2(b)に示すように本来のサイズに拡大して表示する。一方、それ以外の操作であった場合には(ステップS20;それ以外)、CPU11は、その操作に対応した処理を行う(ステップS21)。例えばサムネイル画像の表示画面をスクロールさせたり、電源をオフにして処理を終了するような場合である。
上述した実施形態によれば、コンテンツに対する過去の閲覧の程度を、そのコンテンツのサムネイル画像を表示する際の濃度レベルに反映させるから、ユーザはサムネイル画像の濃度レベルを基にコンテンツの重要度をおおよそ判別することができる。これにより、所望するコンテンツを探しやすくなる。また、ユーザがページ画像を閲覧するという行為によって上記のようなサムネイル画像の濃度レベルが決定されるので、ユーザに対して特別な作業や操作を負わせることがないという利点もある。
(3)変形例
上述した実施形態を次のように変形してもよい。
上記実施形態では、ページ画像の表示時間、表示回数及びマーキング数の各パラメータに基づいて算出した濃度を平均化してサムネイル画像の濃度レベルを求めていた。しかし、この方法に限らず、これらのパラメータのうちいずれか1つ或いは2つに基づいてサムネイル画像の濃度レベルを決定してもよいし、さらに多くのパラメータに基づいてサムネイル画像の濃度レベルを決定してもよい。表示時間、表示回数及びマーキング数以外のパラメータとしては、例えばページ画像が表示された「日時」がある。CPU11は、ページ画像が表示された日時を計測してそれをカウンタテーブルに記述し、その日時に応じてサムネイル画像の濃度を決定する。例えばページ画像が最後に表示された日時が新しいほど濃度レベルを濃くする一方、最後に表示された日時が古いほど濃度レベルを薄くするといった具合である。これにより、ユーザはページ画像が表示された日時に基づいて、所望するページ画像を探し出すことができる。なお、「表示回数」については、その計測期間を一定期間に限定してもよいし、限定しなくてもよい。限定した場合、「表示回数」は「表示頻度」となる。
また、複数のパラメータに基づいて濃度レベルを決定する際には、それぞれのパラメータを均等に考慮するのではなく、それぞれのパラメータに対して重み付けを行ってもよい。例えば表示時間に基づく濃度レベルに0.8を乗じ、表示回数に基づく濃度レベルに0.15を乗じ、マーキング数に基づく濃度レベルに0.05を乗じて濃度レベルを決定すると、表示時間、表示回数及びマーキング数をそれぞれ8:1.5:0.5という比率で考慮した濃度レベルを求めることができる。要するに、CPU11は、表示されたページ画像が閲覧された程度を表すパラメータとして複数種類のパラメータを計測して記憶しておき、その複数種類のパラメータを所定の配分比率で按分することで、それぞれのサムネイル画像の濃度を決定すればよい。
また、全てのサムネイル画像について同じ方法で濃度レベルを決定するのではなく、画像グループ単位で異なる方法で濃度レベルを決定するようにしてもよい。
また、ページ画像を閲覧するユーザごとに濃度レベルを決定するようにしてもよい。この場合、例えばキー22を用いたパスワード認証等によって、CPU11は、ページ画像を閲覧するユーザを特定し、特定したユーザに割り当てられたユーザ識別情報と上記パラメータとを対応付けてカウンタテーブルに記憶しておく。そして、CPU11は、ページ画像を閲覧するユーザが特定されている場合には、当該ユーザに割り当てられたユーザ識別情報に対応付けられてカウンタテーブルに記憶されているパラメータに基づいてサムネイル画像の濃度を決定する。
なお、サムネイル画像の表示態様は濃度レベルの変化に限定されず、要するに、パラメータに応じて異なる表示態様であればよい。表示態様には、画像の濃度の他にも、例えば画像の色、サイズ又は画像を構成する線の太さがあり、これらのうち少なくともいずれか1つを、パラメータに応じて異ならせるようにすればよい。
コンテンツデータは記憶媒体24に記憶されたものに限らず、画像表示装置1に内蔵された記憶手段に記憶されたものであってもよい。また、カウンタテーブルを不揮発性メモリ23に記憶するのではなく、記憶媒体24に記憶するようにしてもよい。
また、図7では、サムネイル画像モードに切り替えられる度にサムネイル画像の濃度を求めていた。しかし、これに限らず、CPU11はサムネイル画像の濃度を求める処理をパラメータが変化するたびにバックグラウンドで実行しておき、サムネイル画像モードに切り替えられたときには、既に求められている濃度レベルでサムネイル画像を表示してもよい。
ページ画像を閲覧する場合、あるページ画像を閲覧した後に閲覧される可能性が高いページ画像というものが存在する。例えば、最初に表示されたページ画像に「第○○ページを参照のこと」というように記述されている場合、そのページ画像の次には「第○○ページ」に相当するページ画像が表示される可能性が極めて高い。CPU11は、このようにページ画像が表示される順番に着目してサムネイル画像の表示態様を決定してもよい。
図8は、ページ画像が表示された順番に着目した場合のカウンタテーブルの一例を示した図である。図の最上段に示した「画像ID:1001」は、最初に表示されるページ画像の画像IDである。つまり、この画像IDは、カウンタテーブルにパラメータと対応付けて記述される各画像IDのページ画像が表示される直前に表示されていたページ画像を意味している。図示の例では、画像ID「1001」のページ画像が表示された後に、画像ID「1002」のページ画像が表示された時間が「420秒」であり、表示された回数が「3回」であり、マーキングがなされた回数が「1回」であることが示されている。つまり、画像ID「1002」のページ画像は、画像ID「1001」のページ画像が表示された後に表示されたことが多かったから、他の画像ID1003、1004、1005・・・よりも濃く表示されることになる。CPU11は、サムネイル画像が表示された状態で或るサムネイル画像が選択されている場合には、そのサムネイル画像に対応するページ画像の画像IDに対応付けられてカウンタテーブルに記述されているパラメータに応じて、その他のサムネイル画像の表示態様を決定する。例えば図9(a)に示す例の場合、サムネイル画像sd2が選択されているので、CPU11は、そのサムネイル画像sd2に対応するページ画像の画像IDに対応付けられてカウンタテーブルに記述されているパラメータに応じて、その他のサムネイル画像の表示態様を決定する。これにより、サムネイル画像sd2以外のサムネイル画像の濃度レベルは図示のようになる。また、図9(b)に示す例の場合、サムネイル画像sd3が選択されているので、CPU11は、そのサムネイル画像sd3に対応するページ画像の画像IDに対応付けられてカウンタテーブルに記述されているパラメータに応じて、その他のサムネイル画像の表示態様を決定する。これにより、サムネイル画像sd3以外のサムネイル画像の濃度レベルは図示のようになる。図9(a)と図9(b)とを比較すると分かるように、同じサムネイル画像であっても、選択されているサムネイル画像が異なると、濃度レベルが異なっている。
なお、本発明は、画像を表示する装置であれば適用可能であり、例えばパーソナルコンピュータに適用することもできるし、また、電子ペーパーなどと呼ばれるような、可搬性に富む表示体に適用することも可能である。また、上述したCPU11が実行する制御プログラムは、磁気テープ、磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、光記録媒体、光磁気記録媒体、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、RAMなどの記録媒体に記録した状態で提供し得る。即ち、本発明をプログラムとして実現することもできる。
本発明の実施形態に係る画像表示装置のハードウェア構成を示した図である。 同画像表示装置に表示される画像の例を示す図である。 同画像表示装置の機能構成を示す図である。 同画像表示装置が記憶するカウンタテーブルを示す図である。 サムネイル画像の濃度レベルを決定する方法を説明する図である。 同実施形態に係る画像表示装置が実行する手順を示すフローチャートである。 同実施形態に係る画像表示装置が実行する手順を示すフローチャートである。 変形例に係る画像表示装置が記憶するカウンタテーブルを示す図である。 同画像表示装置に表示される画像の例を示す図である。
符号の説明
1…画像表示装置、11…CPU、12…ROM、13…RAM、14…VRAM、15…記憶性液晶表示体、16…表示制御装置、17…電源、18…電源制御装置、19…コネクタ、20…記憶制御装置、21…I/O、22…キー、23…不揮発性メモリ、24…記憶媒体。

Claims (10)

  1. 画像を表示手段に表示させる第1の表示制御手段と、
    前記第1の表示制御手段によって表示された画像が閲覧された程度を計測し、その閲覧された程度を表すパラメータを記憶する計測手段と、
    前記第1の表示制御手段によって表示された画像を縮小した縮小画像が、前記計測手段によって記憶されたパラメータに応じた態様で表示されるように、前記縮小画像のデータを生成する縮小画像生成手段と、
    前記縮小画像生成手段によって生成された縮小画像を表示手段に表示させる第2の表示制御手段と
    を備えることを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記計測手段は、前記画像が前記表示手段に表示された回数を計測して、当該回数を前記パラメータとして記憶し、
    前記縮小画像生成手段は、前記計測手段によって記憶された回数に応じた態様で前記縮小画像を表示するための縮小画像データを生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記計測手段は、前記画像が前記表示手段に表示された時間を計測して、当該時間を前記パラメータとして記憶し、
    前記縮小画像生成手段は、前記計測手段によって記憶された時間に応じた態様で前記縮小画像を表示するための縮小画像データを生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  4. 前記画像に対して、ユーザによって指示される内容の情報を付与する付与手段を備え、
    前記計測手段は、前記画像に対して付与された前記情報の個数を計測して、当該個数を前記パラメータとして記憶し、
    前記縮小画像生成手段は、前記計測手段によって記憶された個数に応じた態様で前記縮小画像を表示するための縮小画像データを生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  5. 前記計測手段は、前記画像が表示手段に表示された日時を計測して、当該日時を前記パラメータとして記憶し、
    前記縮小画像生成手段は、前記計測手段によって記憶された日時に応じた態様で前記縮小画像を表示するための縮小画像データを生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  6. 前記計測手段は、前記画像が閲覧された程度を表すパラメータを、当該画像が表示される前に前記第1の表示制御手段によって表示されていた画像に割り当てられた画像識別情報に対応付けて記憶し、
    前記縮小画像生成手段は、或る縮小画像が選択されている場合には、当該縮小画像に対応する前記画像の画像識別情報に対応付けられて前記計測手段により記憶されているパラメータに応じた態様で、選択されている前記縮小画像以外の縮小画像を表示するための前記縮小画像データを生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  7. 前記パラメータに応じた態様とは、画像の色、濃度、サイズ又は画像を構成する線の太さのうち、少なくともいずれか1つを前記パラメータによって異ならせて表示する態様である
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  8. 前記計測手段は、複数種類の前記パラメータを計測して記憶し、
    前記縮小画像生成手段は、前記計測手段によって記憶された複数種類のパラメータがそれぞれ表す閲覧の程度を所定の配分比率で按分して前記縮小画像データを生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  9. 前記表示手段に表示される画像を閲覧するユーザを特定するユーザ特定手段を備え、
    前記計測手段は、前記表示手段に表示された画像が閲覧された程度を表すパラメータを、当該画像を閲覧するユーザとして前記ユーザ特定手段によって特定されたユーザに割り当てられたユーザ識別情報と対応付けて記憶し、
    前記縮小画像生成手段は、前記ユーザ特定手段によって画像を閲覧するユーザが特定されている場合には、当該ユーザに割り当てられたユーザ識別情報に対応付けられて前記計測手段により記憶されているパラメータに応じた態様で前記縮小画像を表示するための縮小画像データを生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  10. コンピュータに、
    画像を表示手段に表示させる第1の表示制御機能と、
    前記第1の表示制御機能によって表示された画像が閲覧された程度を計測し、その閲覧された程度を表すパラメータを記憶する計測機能と、
    前記第1の表示制御機能によって表示された画像を縮小した縮小画像が、前記計測機能によって記憶されたパラメータに応じた態様で表示されるように、前記縮小画像のデータを生成する縮小画像生成機能と、
    前記縮小画像生成機能によって生成された縮小画像を表示手段に表示させる第2の表示制御機能と
    を実現させるためのプログラム。
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