JP2005128975A - 入力案内装置及びこれを備えた携帯端末と、それらのためのコンピュータの制御方法及びプログラム - Google Patents

入力案内装置及びこれを備えた携帯端末と、それらのためのコンピュータの制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 入力データを示す表示を全て消去したときに、入力案内を再表示させることができる、使用しやすい入力案内装置を提供する。
【解決手段】 文字データ等の入力を行うための入力画面が表示される表示部10と、文字等のデータ入力を行う操作部12と、入力案内データ等の各種データを記憶する記憶部14と、制御部16とを備え、起動時に入力画面の所定領域に表示されていた入力案内は、操作部12により入力画面の所定領域に文字等が入力されると消去され、該文字等が全て消去されると、記憶部14から入力案内データが読み出されて所定領域に入力案内が再表示される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、入力画面に入力案内を表示するための入力案内装置及びこれを備えた携帯端末と、それらのためのコンピュータの制御方法及びプログラムの改良に関する。
パーソナルコンピュータ、携帯電話、PDA等にユーザがデータを入力する場合には、それぞれのディスプレイに表示された入力画面に対して文字等の入力操作を行う必要がある。このような入力画面には、ユーザの入力操作の便宜を図るために、文字、アイコン等で入力案内が表示されるものもあった。この場合、ユーザは上記入力案内に従って所定のデータの入力操作を行うので、簡単に間違いなく必要なデータの入力を行うことができる。この入力案内の表示は、ユーザがデータ入力を開始すると消去され、データ入力の妨げにならないように構成されているものがあった。また、下記特許文献1には、携帯電話装置の電話帳への入力を簡略化できる携帯型電話装置の電話帳が開示されている。
特開2000−151786号
しかし、上記従来の入力案内の表示は、ユーザがデータ入力を間違えたとき等に、入力データを示す表示を全て消去しても再表示されず、ユーザが当該入力画面に何を入力していたか忘れてしまう可能性があるという問題があった。
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、入力データを示す表示を全て消去したときに、入力案内を再表示させることができる、使用しやすい入力案内装置、携帯端末、コンピュータの制御方法及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、入力案内を示す入力案内データを記憶する記憶手段と、入力画面の所定領域に前記入力案内データにより示される入力案内を表示する案内初期表示手段と、文字データを入力するための文字データ入力手段と、前記文字データ入力手段により文字データが入力される場合に、前記所定領域に既に表示されている前記入力案内の表示を消去するとともに、該入力案内データが表示されていた前記所定領域に、入力された文字データが示す文字を表示する表示切替手段と、前記所定領域に既に表示されている文字を消去する指示を行うための消去指示手段と、前記所定領域に既に表示された文字が、前記消去指示手段による指示により全て消去される場合に、前記入力案内データを前記記憶手段から読み出して、該入力案内データにより示される入力案内を前記所定領域に再表示する案内再表示手段と、を含むことを特徴とする。
また、上記入力案内装置において、前記記憶手段には、前記入力画面の各入力項目毎に入力可能な所定文字数と、前記文字データ入力手段からの文字データの入力操作中に取得された入力済文字数とが格納され、前記入力可能な所定文字数と前記入力済文字数とに基づき演算部が入力可能な残り文字数を算出し、該値を表示制御部が前記入力画面に表示することを特徴とする。
ここで、上記表示制御部は、前記入力画面に前記入力案内データを前記文字データとは異なる表示態様で表示することを特徴とする。
また、上記記憶手段には、前記入力画面に表示される入力項目が必須入力項目か否かに関する情報が格納され、前記表示制御部は、前記入力画面に前記必須入力項目と非必須入力項目とを異なる表示態様で表示することを特徴とする。
また、上記記憶手段には、前記入力案内データの態様が複数格納され、前記表示制御部は、操作部から入力される指示情報に基づき前記入力画面に前記入力案内データの態様を選択表示することを特徴とする。
また、本発明は、表示手段を有する入力案内装置であって、前記表示手段には文字データ入力を行うための入力画面が表示され、前記入力画面には、入力案内データによって示される入力案内が表示され、入力操作により入力された文字データによって示される文字を前記入力画面に表示した場合に、前記入力案内の表示を消去し、前記入力された文字データによって示される文字の表示を全て消去した場合に、前記入力案内を前記入力画面に再表示することを特徴とする。
また、本発明は、上記いずれかの入力案内装置を備えた携帯端末であることを特徴とする。
また、本発明は、コンピュータの制御方法であって、記憶手段に記憶された入力案内データを読み出し、入力画面の所定領域に該入力案内データにより示される入力案内を表示する案内初期表示ステップと、文字データ入力手段により1文字目の文字データが入力される場合に、前記入力画面の前記所定領域に既に表示されている前記入力案内の表示を消去するとともに、該入力案内データが表示されていた前記入力画面の前記所定領域に、入力された文字データが示す文字を表示する表示切替ステップと、前記入力画面の前記所定領域に既に表示された文字が、消去指示手段による指示により全て消去される場合に、前記入力案内データを前記記憶手段から読み出して、該入力案内データにより示される入力案内を前記入力画面の前記所定領域に再表示する案内再表示ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明は、入力案内を示す入力案内データを記憶する記憶手段、入力画面の所定領域に前記入力案内データにより示される入力案内を表示する案内初期表示手段、文字を示す文字データを入力するための文字データ入力手段、前記文字データ入力手段により1文字目の文字データが入力される場合に、前記入力画面の前記所定領域に既に表示されている前記入力案内の表示を消去するとともに、該入力案内データが表示されていた前記入力画面の前記所定領域に、入力された文字データが示す文字を表示する表示切替手段、前記入力画面の前記所定領域に既に表示されている文字を消去する指示を行うための消去指示手段、及び前記入力画面の前記所定領域に既に表示された文字が、前記消去指示手段による指示により全て消去される場合に、前記入力案内データを前記記憶手段から読み出して、該入力案内データにより示される入力案内を前記入力画面の前記所定領域に再表示する案内再表示手段、としてコンピュータを機能させるためのプログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、入力画面の所定領域に既に表示された文字が全て消去された場合に、入力案内を上記所定領域に再表示するので、ユーザが入力画面に何を入力していたか忘れてしまうことがなく、使用しやすい入力案内装置、携帯端末、コンピュータの制御方法及びプログラムを提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1には、本発明にかかる入力案内装置を備えた携帯通信端末の構成のブロック図が示される。図1において、携帯通信端末は、表示部10、操作部12、記憶部14、制御部16及び通信部18で構成されている。表示部10は、例えば液晶ディスプレイ等で構成され、文字データ等の入力を行うための入力画面が表示されており、この入力画面には、データ入力を案内するための入力案内が表示される。なお、本発明をパーソナルコンピュータ等に適用した場合には、表示部10をCRT等で構成することもできる。上記データ入力は、図1の操作部12により行う。この操作部12は、例えば携帯通信端末の操作ボタン等により構成されるが、本発明をパーソナルコンピュータ等に適用した場合には、キーボード、マウス等の領域指定手段、バーコード等により構成することもできる。また、記憶部14は、例えば公知のRAM、磁気記憶媒体等で構成されており、表示部10にアイコンや文字等で構成される入力案内を表示するための入力案内データ等の各種データが記憶されている。制御部16は、例えばCPU等で構成され、表示部10、操作部12、記憶部14とデータのやり取りを行いながらこれらの動作を制御する。なお、通信部18は、制御部16の制御の下、公知の方法により基地局と通信して携帯通信端末としての通話機能を実現している。
図2(a)、(b)には、上記入力画面の例が示される。本例はアドレス帳の登録画面である。図2(a)において、「アドレス帳登録」及び「グループ登録」の表題に続いて、「名前入力」、「読み入力」、「電話番号入力」等の入力案内が、それぞれアイコンとともに表示されている。ユーザは、これらの入力案内に従い、名前、名前の読み、電話番号等を順次入力していく。また、図2(b)には、「名前入力」の欄に文字「い」が表示された場合を表している。本実施形態では、入力案内が表示されていた領域に文字等が入力されると、表示されていた入力案内が消去される構成となっている。この場合、ユーザの見易さの観点から、上記入力案内の表示と入力された文字の表示とは色を異ならせる等異なる態様とするのが好適である。
図3には、上記記憶部14の記憶領域の一部の例が示される。図3において、入力画面の入力用の所定領域毎(入力項目毎)にフォームIDが付されており、各フォームID毎に入力項目が必須項目であるか否かを判断するための必須フラグ、入力案内を示すための入力案内データ、ユーザが入力した文字データ、当該所定領域に入力可能な文字数のデータ、当該所定領域への入力済みの文字数のデータ等を格納するための領域が確保されている。
図4は、以上に述べた入力案内装置の動作を示すフロー図である。なお、以下に説明するフローは、媒体に格納されたプログラムをCPUが実行して実現してもよい。図4において、制御部16の表示制御部20が記憶部14から入力案内データを読み出し(S1)、表示部10に表示された入力画面の所定領域に、入力案内データにより示される入力案内を表示する(S2)。この時の表示制御部20が、本発明にかかる案内初期表示手段として機能する。
次に、制御部16の判定部22が、操作部12から入力があったか否かを監視する(S3)。この場合の操作部12は、本発明にかかる文字データ入力手段として機能している。入力があった場合、判定部22は、その入力が文字入力かバックスペース(B/S)かを判定し(S4)、文字入力の場合に、記憶部14に記憶されている入力済文字数が1以上か否かを判定する(S5)。入力済文字数が1以上でない場合、すなわち1文字目の文字データの入力である場合は、表示制御部22が、文字入力がなされたフォームIDに対応する入力案内の表示を入力画面から消去する(S6)。なお、入力済文字数が1以上である場合は、既に入力画面に表示されている文字が存在しているので、入力案内の表示は消去されており、消去動作を重複しては実行しない。
次に、制御部16の文字数制御部26は、各フォームIDに対応して記憶部14に記憶されている、既に取得された入力済文字数を1だけインクリメントする(S7)。その後、制御部16の演算部24が、記憶部14に記憶されている入力可能文字数と入力済文字数とを読み出し(S8)、(S9)、入力可能文字数から入力済文字数を減算して、当該入力項目毎の入力可能残り文字数を算出する(S10)。判定部22は、算出した入力可能残り文字数が負の値となっているか否かを判定する(S11)。入力可能残り文字数が負の値となっていない場合、すなわちまだ文字入力可能である場合は、表示制御部20が所定領域としてのS6で消去された入力案内が表示されていた領域に、入力された文字データが示す文字を表示する(S12)。また、上記所定領域に入力可能残り文字数も表示する(S13)。この入力可能残り文字数が0になるまで、当該所定領域に文字を入力することができる。なお、この場合の表示制御部20は、本発明にかかる表示切替手段として機能している。また、S11において、入力可能残り文字数が負の値となっている場合にはステップがS3に戻るが、この場合には以降の当該所定領域への文字入力は行えない。
次に、S4において入力がバックスペースの場合、表示制御部20の指示により、所定領域に表示されていた文字が、表示文字列の後部から順次1文字ずつ消去される(S14)。この場合の表示制御部20は、本発明にかかる消去指示手段として機能している。このとき、文字数制御部26は、記憶部14に記憶されている既に取得された入力済文字数を1だけデクリメントする(S15)。その後、演算部24が、記憶部14に記憶されている入力可能文字数と入力済文字数とを読み出し(S16)、(S17)、入力可能文字数から入力済文字数を減算して入力可能残り文字数を算出する(S18)。算出された入力可能残り文字数は、表示制御部20が上記所定領域に表示する(S19)。なお、表示されていた文字を消去する手段は、1文字ずつではなく、表示文字列全てを一括して消去するものであってもよい。
次に、判定部22が、デクリメントされた入力済文字数が0になったか否かを判定し(S20)、0となっていなければステップがS3に戻る。また、入力済文字数が0になった場合すなわち所定領域に表示されていた文字が全て消去された場合には、ステップがS1に戻り、表示制御部20が記憶部14から入力案内データを読み出して、所定領域に入力案内を再表示する。この場合の表示制御部20は、本発明にかかる案内再表示手段として機能している。
以上に説明した入力案内装置の動作を、図2(a)、(b)に示された入力画面により説明する。図2(a)に示されるように、表示部10に文字入力前の入力画面が表示されると、その所定領域には「名前入力」、「読み入力」、「電話番号入力」等の入力案内がアイコンとともに表示されている。また、各所定領域には、それぞれ入力可能残り文字数も表示されている。例えば、「名前入力」が表示された領域には、その領域の入力可能文字数と等しい30が表示されている。
次に、操作部12により「名前入力」の領域を選択して文字「い」を入力すると、図3に示された記憶部14の例のように、フォームID01の「入力文字データ」の記憶領域に文字「い」を示すデータが記憶される。このとき、前述した判定部22により文字入力が検知され、図2(b)に示されるように、表示制御部20が入力案内としての「名前入力」を消去するとともに、文字「い」を示すデータを表示制御部20が読み出して、「名前入力」の領域に文字「い」を表示する。また、このとき、入力画面の名前入力欄の所定領域には、入力可能残り文字数も入力可能文字数30より1文字少ない29として表示される。このように、本発明においては、入力案内と入力される文字とが同じ領域に表示されるので、入力画面のサイズを小さくすることができる。
次に、操作部12によりバックスペースの入力を行い、上記文字「い」を消去すると、図3に示された記憶部14の入力文字データの領域に記憶されていた文字データが削除され、表示制御部20が図2(b)に示された文字「い」の表示を消去する。このとき、判定部22が、図3に示されたフォームID01の「入力済文字数」の記憶領域のデータが0になったことを検知し、表示制御部20に、「名前入力」を示す入力案内データを記憶部14のフォームID01の当該領域から読み出し、入力画面の所定領域に表示するよう指示する。これにより、図2(a)に示されるように、入力画面の所定領域に、「名前入力」の入力案内が再表示される。また、このとき、入力画面の名前入力欄の所定領域に表示される入力可能残り文字数も、入力可能文字数の30として表示される。
図5(a)、(b)には、本発明にかかる入力案内装置の入力画面の変形例が示される。図5(a)は、電話番号の入力が必須である場合を示しており、この必須入力項目の表示を他の必須ではない項目(非必須入力項目)と異なる表示態様で表示している。この表示態様としては、必須入力項目を例えば3D(立体的)表示、点滅表示、他と異なる色での表示等とすることが好適である。各入力項目が必須入力項目であるか否かは、図3に示される記憶部14に必須フラグを記憶する領域を設けておき、必須フラグの有無により判断することができる。表示制御部20は、必須フラグが立てられた項目を必須入力項目と判断し、入力画面上に上記態様の表示を行う。
また、図5(b)は、ユーザが必須入力項目である電話番号を入力せずに登録処理を行おうとした場合に、必須入力項目である旨を表示した例である。このような表示内容も記憶部14の所定の領域に記憶させておき、表示制御部20により入力画面上に表示させる構成としておく。
図6には、入力画面に表示される入力案内の表示態様の切替画面の例が示される。図6において、表示タイプAは、例えばこれまで説明した入力案内の態様であり、表示タイプBは、例えば文字入力を行って入力案内を1回消去したら再表示しない態様であり、表示タイプCは、例えばアイコンのみ表示する態様であり、表示タイプDは、例えば入力案内及びアイコンの表示を行わない態様である。このように、入力案内の表示態様が複数あると、ユーザは、操作方法の理解度や好みに応じて入力案内を適宜選択することができる。なお、これらの各種入力案内を示すデータは、記憶部14に記憶されており、ユーザが操作部12によって選択した入力案内を示すデータを表示制御部20が読み出し、入力画面に表示するように構成されている。
以上に述べた実施形態は、主に本発明を携帯通信端末に適用した例であるが、本発明は、パーソナルコンピュータ、PDA等表示手段を有し、これに表示される入力画面からデータ入力する装置であればいずれも適用可能である。また、上述した制御部16は、CPUを中心として構成されたコンピュータであってよく、この場合、メモリカードその他の媒体に格納されたプログラムをCPUが実行することで制御部16の各機能が実現される。
本発明にかかる入力案内装置を備えた携帯通信端末の構成のブロック図である。 図1に示された実施形態の入力画面の例を示す図である。 図1に示された実施形態の記憶部における記憶領域の一部の例を示す図である。 図1に示された実施形態の動作を示すフロー図である。 本発明にかかる入力案内装置の入力画面の変形例を示す図である。 入力案内の表示態様の切替画面の例を示す図である。
符号の説明
10 表示部、12 操作部、14 記憶部、16 制御部、18 通信部、20 表示制御部、22 判定部、24 演算部、26 文字数制御部。

Claims (9)

  1. 入力案内を示す入力案内データを記憶する記憶手段と、
    入力画面の所定領域に前記入力案内データにより示される入力案内を表示する案内初期表示手段と、
    文字データを入力するための文字データ入力手段と、
    前記文字データ入力手段により文字データが入力される場合に、前記所定領域に既に表示されている前記入力案内の表示を消去するとともに、該入力案内データが表示されていた前記所定領域に、入力された文字データが示す文字を表示する表示切替手段と、
    前記所定領域に既に表示されている文字を消去する指示を行うための消去指示手段と、
    前記所定領域に既に表示された文字が、前記消去指示手段による指示により全て消去される場合に、前記入力案内データを前記記憶手段から読み出して、該入力案内データにより示される入力案内を前記所定領域に再表示する案内再表示手段と、
    を含むことを特徴とする入力案内装置。
  2. 請求項1記載の入力案内装置において、前記記憶手段には、前記入力画面の各入力項目毎に入力可能な所定文字数と、前記文字データ入力手段からの文字データの入力操作中に取得された入力済文字数とが格納され、前記入力可能な所定文字数と前記入力済文字数とに基づき演算部が入力可能な残り文字数を算出し、該値を表示制御部が前記入力画面に表示することを特徴とする入力案内装置。
  3. 請求項2記載の入力案内装置において、前記表示制御部は、前記入力画面に前記入力案内データを前記文字データとは異なる表示態様で表示することを特徴とする入力案内装置。
  4. 請求項2または請求項3記載の入力案内装置において、前記記憶手段には、前記入力画面に表示される入力項目が必須入力項目か否かに関する情報が格納され、前記表示制御部は、前記入力画面に前記必須入力項目と非必須入力項目とを異なる表示態様で表示することを特徴とする入力案内装置。
  5. 請求項2から請求項4のいずれか一項記載の入力案内装置において、前記記憶手段には、前記入力案内データの態様が複数格納され、前記表示制御部は、操作部から入力される指示情報に基づき前記入力画面に前記入力案内データの態様を選択表示することを特徴とする入力案内装置。
  6. 表示手段を有する入力案内装置であって、前記表示手段には文字データ入力を行うための入力画面が表示され、前記入力画面には、入力案内データによって示される入力案内が表示され、入力操作により入力された文字データによって示される文字を前記入力画面に表示した場合に、前記入力案内の表示を消去し、前記入力された文字データによって示される文字の表示を全て消去した場合に、前記入力案内を前記入力画面に再表示することを特徴とする入力案内装置。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか一項記載の入力案内装置を備えた携帯端末。
  8. 記憶手段に記憶された入力案内データを読み出し、入力画面の所定領域に該入力案内データにより示される入力案内を表示する案内初期表示ステップと、
    文字データ入力手段により1文字目の文字データが入力される場合に、前記入力画面の前記所定領域に既に表示されている前記入力案内の表示を消去するとともに、該入力案内データが表示されていた前記入力画面の前記所定領域に、入力された文字データが示す文字を表示する表示切替ステップと、
    前記入力画面の前記所定領域に既に表示された文字が、消去指示手段による指示により全て消去される場合に、前記入力案内データを前記記憶手段から読み出して、該入力案内データにより示される入力案内を前記入力画面の前記所定領域に再表示する案内再表示ステップと、
    を含むことを特徴とするコンピュータの制御方法。
  9. 入力案内を示す入力案内データを記憶する記憶手段、
    入力画面の所定領域に前記入力案内データにより示される入力案内を表示する案内初期表示手段、
    文字を示す文字データを入力するための文字データ入力手段、
    前記文字データ入力手段により1文字目の文字データが入力される場合に、前記入力画面の前記所定領域に既に表示されている前記入力案内の表示を消去するとともに、該入力案内データが表示されていた前記入力画面の前記所定領域に、入力された文字データが示す文字を表示する表示切替手段、
    前記入力画面の前記所定領域に既に表示されている文字を消去する指示を行うための消去指示手段、及び
    前記入力画面の前記所定領域に既に表示された文字が、前記消去指示手段による指示により全て消去される場合に、前記入力案内データを前記記憶手段から読み出して、該入力案内データにより示される入力案内を前記入力画面の前記所定領域に再表示する案内再表示手段、
    としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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