JP2008026815A - ソレノイドの構造及びこれを用いた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トナーによってトナー像が形成される感光体ドラム3を有し該感光体ドラム3の表面のトナー像を用紙Pに転写する画像形成部14と、用紙P上に転写されたトナー像を用紙Pに定着させる定着ユニット6と、トナー像定着処理後の用紙Pを排紙トレイ9に排出する用紙搬送路7を備え、各部処理工程における動作の一部を適宜ソレノイドにより行なうようにした画像形成装置1Aにおいて、磁束を発生させる通電コイル131と、その通電コイル131の磁束によって作用する鉄芯132を備えたソレノイド122の構成として、通電コイル131を複数の巻き線部により構成したものとする。
【選択図】図1
Description
例えば、印字処理部における転写部において、感光体ドラムと転写ユニットとの接離機構として用いられている。
請求項1に記載したソレノイドの構造は、磁束を発生させる通電コイルと、その通電コイルの磁束によって作用する可動部材、例えば、鉄芯を備えたソレノイドの構造において、前記通電コイルの構成として、複数の巻き線部を備えたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明を実施する形態の一例であって、図1の(a)は本発明の実施形態に係るソレノイドの構造の全体の構成を示す概略図説明図、(b)は前記ソレノイドの構造の動作時の状態を示す説明図である。
ソレノイド130の構成として、通電コイル131の一部を構成する第1の巻き線部131aは、図1(a)に示すように、ソレノイド130の動作開始時に、鉄芯132を移動可能な磁力を得られるように、鉄芯132の外周の一部を広く覆うコイルの巻き線となっている。
図2は本発明に係るソレノイドの構成の第1実施形態の変形例を示す説明図である。
変形性は、ソレノイド230の構成として、図2に示すように、通電コイル231を3箇所以上の巻き線部、すなわち第1の巻き線部(補助巻き線部)231a,第2の巻き線部(主部巻き線部)231b,及び第3の巻き線部(補助巻き線部)231cを連結して構成したものである。
すなわち、この変形例では、通電コイル231の連結された複数の巻き線部のうちの通電時の入力側の巻き線部の抵抗値が他の巻き線部の抵抗値より小さく構成されている。
次に、本発明に係るソレノイドの構造が採用された画像形成装置1Aについて図面を参照して詳細に説明する。
図3は本発明の第2実施形態に係るソレノイドの構造が採用された画像形成装置の全体の構成を示す説明図、図4は前記画像形成装置の装置本体の構成を示す部分詳細図である。
画像形成装置1Aは、図3,図4に示すように、主に、露光ユニット1、現像器2、感光体ドラム3、帯電器4、除電装置41、クリーナユニット5、定着ユニット6、用紙搬送路7、給紙トレイ8、排紙トレイ9及び転写機構100等より構成される装置本体1A1と、自動原稿処理装置1A2とにより構成されている。
尚、本実施形態では、チャージャー型の帯電器4を用いているが、接触型のローラ方式によるものやブラシ方式によるものを用いるものであっても良い。
例えば、静電像が(−)極性の電荷を有している時は、転写機構100の印加極性は(+)極性となる。
転写ユニット110の下方にはベルト接離機構120が配置されている。
ここで、ベルト接離機構120について図面を参照して説明する。
図5は本実施形態に係る画像形成装置を構成するベルト接離機構の構成を示す側面視による説明図である。
図6は本実施形態に係る画像形成装置の電気制御部の構成を示すブロック図である。
画像形成部14、用紙搬送部(用紙搬送路7等において用紙の各種検出・制御を行う。)59、定着ユニット6、排紙処理部(排紙ローラ17において用紙の各種の検出・制御を行う。)60は、各々の駆動制御部62と連動している。
尚、用紙搬送部59には、レジスト前検知スイッチ596や図示しない定着検知スイッチ、および排紙検知スイッチ等の検出信号が入力されるようになっている。
この運転条件設定部77は、操作スイッチ類76によって使用者が設定した画像形成要求または記録媒体(用紙)の種類等の画像形成条件に応じて、画像形成装置1Aの画像形成、または搬送条件等の運転条件を設定するものである。
用紙搬送駆動部66は、用紙搬送部59、具体的には、上述の用紙搬送路7上の用紙ピックアップローラ8a、レジストローラ15の駆動用モータである。
反転搬送駆動部67は、反転搬送ローラ18やスイッチバックローラ19の駆動用モータである。
印字処理駆動部68は、感光体ドラム3の駆動用モータである。
定着駆動部70は、定着ユニット6の加熱ローラ6aおよび加圧ローラ6bの駆動用モータである。
排紙駆動部72は、排紙ローラ17などの駆動用モータである。
図7は本実施形態に係る画像形成装置の印字処理工程における動作を示すフローチャートである。
まず、印字処理が要求されると(ステップS1)、ベルト接離機構120を構成するソレノイド122への通電を行ない、転写ユニット110を感光体ドラム3に当接させる(ステップS2)。
そして、次印字の指示があるか否かが判断される(ステップS4)
ステップS4において、次印字の指示が無いと判断された場合は、ベルト接離機構120のソレノイド122への通電を停止して転写ユニット110を感光体ドラム3から離間する(ステップS5)。そして、装置は待機状態となる。
3 感光体ドラム
6 定着ユニット
7 用紙搬送路
9 排紙トレイ
14 画像形成部
62 駆動制御部
100 転写機構
100A 転写機構駆動部
110 転写ユニット
120 ベルト接離機構
121 リフトアーム
122,130,230 ソレノイド
131,231 通電コイル
131a 第1の巻き線部(主部巻き線部)
131b 第2の巻き線部(補助巻き線部)
131c 抵抗部
132,232 鉄芯(可動部材)
231a 第1の巻き線部(補助巻き線部)
231b 第2の巻き線部(主部巻き線部)
231c 第3の巻き線部(補助巻き線部)
Claims (16)
- 磁束を発生させる通電コイルと、その通電コイルの磁束によって作用する可動部材を備えたソレノイドの構造において、
前記通電コイルは、複数の巻き線部を備えたことを特徴とするソレノイドの構造。 - 前記複数の巻き線部は、連結されていることを特徴とする請求項1に記載のソレノイドの構造。
- 前記複数の巻き線部は、それぞれの巻き線部の抵抗値が異なることを特徴とする請求項1または2に記載に記載のソレノイドの構造。
- 前記複数の巻き線部は、それぞれの巻き線部を構成する巻き線の長さが異なることを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れか一項に記載のソレノイドの構造。
- 前記複数の巻き線部は、連結された巻き線部のうちの通電時の入力側の巻き線部の抵抗値が他の巻き線部の抵抗値より小さく構成されていることを特徴とする請求項2乃至4のうちの何れか一項に記載に記載のソレノイドの構造。
- 前記複数の巻き線部は、少なくとも3箇所以上の巻き線部により構成され、連結された巻き線部のうちの両端側の巻き線部の抵抗値が他の巻き線部の抵抗値より小さく構成されていることを特徴とする請求項2乃至4に記載のソレノイドの構造。
- 前記通電コイルは、隣接する巻き線部同士の間に該巻き線部より大きい抵抗値を有する抵抗部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のうちの何れか一項に記載のソレノイドの構造。
- 前記通電コイルは、前記複数の巻き線部への通電を切換え可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至7のうちの何れか一項に記載のソレノイドの構造。
- 前記複数の巻き線部は、前記通電コイルへの通電時に前記可動部材を前記通電コイル内の所定位置に移動して保持する主部巻き線部と、前記通電コイルへの通電時に前記可動部材の前記通電コイル内の所定位置における保持状態を維持する補助巻き線部を含むことを特徴とする請求項1乃至8のうちの何れか一項に記載のソレノイドの構造。
- 前記主部巻き線部は、巻き線部を構成する巻き線の長さが前記補助巻き線部の巻き線の長さよりも長く構成されていることを特徴とする請求項9に記載のソレノイドの構造。
- 前記通電コイルの通電の切換えは、連結された主部巻き線部または補助巻き線部の何れの巻き線部側からでも通電可能としたことを特徴とする請求項9または10に記載のソレノイドの構造。
- 前記通電コイルの通電の切換えは、前記通電コイルの温度の変化量と前記通電コイルの温度特性に基づき行なわれることを特徴とする請求項9乃至11のうちの何れか一項に記載のソレノイドの構造。
- 前記通電コイルは、前記ソレノイドの動作初期状態の時に、前記主部巻き線部に通電されて前記通電コイル内の所定位置で前記可動部材を保持することを特徴とする請求項9乃至12のうちの何れか一項に記載のソレノイドの構造。
- 前記通電コイルは、前記主部巻き線部が発熱して所定の温度に到達した時に、前記補助巻き線部側から通電することで該通電コイル内の所定位置で前記可動部材の保持状態を維持することを特徴とする請求項9乃至13のうちの何れか一項に記載のソレノイドの構造。
- 前記通電コイルの通電の切換えは、前記ソレノイドに通電されて運転状態の時に繰返して行なうことを特徴とする請求項8乃至14のうちの何れか一項に記載のソレノイドの構造。
- 現像剤によって現像剤像が形成される静電潜像担持体を有し該静電潜像担持体の表面の現像剤像を記録媒体に転写する画像形成部と、該記録媒体上に転写された現像剤像を記録媒体に定着させる定着手段と、現像剤像定着処理後の記録媒体を排紙トレイに排出する記録媒体排出手段とを備え、各部処理工程における動作の一部を適宜ソレノイドにより行なうようにした画像形成装置において、
前記ソレノイドの構造として、請求項1乃至15のうちの何れか一項に記載のソレノイドの構造を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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