JP2008026729A - パイルもしくはファイバーからなる円筒状軸シール材 - Google Patents
パイルもしくはファイバーからなる円筒状軸シール材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008026729A JP2008026729A JP2006201055A JP2006201055A JP2008026729A JP 2008026729 A JP2008026729 A JP 2008026729A JP 2006201055 A JP2006201055 A JP 2006201055A JP 2006201055 A JP2006201055 A JP 2006201055A JP 2008026729 A JP2008026729 A JP 2008026729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical
- fiber
- pile
- sealing material
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
【解決手段】 図12に示す電子写真の画像処理装置8などトナーなどの粉体を使用する供給ローラ10の円筒状のシール部材2aをファイバー4と円筒状支持部材2bから形成し、このファイバー4は円筒状支持部材2bに静電植毛法により植毛されたファイバー4または円筒状支持部材2bの内側に形成のパイル織物のパイルを有し、円筒状のシール部材2aを挿着する外周の取付孔に対し円筒状のシール部材2aの外径が挿着前は同じかもしくは若干大きく、支持部材2bの弾性により挿着時の外圧に抗して取付孔に圧入状態で取り付け可能である円筒状軸シール材2である。
【選択図】 図12
Description
[L/{2×(2Φt+ΦF)}]2<N≦[L/(2×ΦF)]2……(1)
なお、Lは円筒状のシール部材となるシール部材の単位長さ、ΦFは平均パイル径もしくは平均ファイバー径、Φtは粉体の平均粒子径である。
δ>l−[l×{(ΦF+2Φt)/P}]……(2)
なお、(2)式において、
P=L/(N)1/2……(3)
の関係を有する。
なお、Pはパイルもしくはファイバー4の間の平均ピッチである。
先ず、本発明配設の実施の形態の手段では、粉体3を取り扱う回転装置1として図12に示す電子写真の画像処理装置8において、トナー容器11からトナーを供給する供給ローラ10の回転軸10a、すなわち粉体3を使用する回転体5の回転軸5a、に適用して軸封するための円筒状軸シール材2の円筒状のシール部材2aにおけるものである。この円筒状のシール部材2aは、回転軸10aに嵌合するもので、回転軸10aに副うように円筒状のシール部材2aとなっている。この円筒状シール部材2aはパイル有するパイル織物の弾性基布4aもしくはファイバーの植毛された弾性基材4bから形成され、それらのパイルもしくはファイバー4を中心側に弾性基布4aもしくは弾性基材4bを外側に配設して円筒状のシール部材2aとされている。さらにこの円筒状のシール部材2aは円筒状支持部材2bにより周囲から支持されている。これらのパイルもしくはファイバー4は円筒状支持部材2bの内側に形成のパイルを有するパイル織物の弾性基布4aもしくは円筒状支持部材2bに静電植毛法により植毛されたファイバーを有する弾性基材4bのパイルもしくはファイバー4から構成されている。この円筒状のシール部材2aの外径は、円筒状のシール部材2aを挿入する円筒状支持部材2bの孔径と同じであるか若干大きく、パイルを有するパイル織物の弾性基布4aもしくはファイバーを有する弾性基材4bが円筒状支持部材2bの孔径の押圧に抗して回円筒状支持部材2bに押し込んで挿着可能に形成されている。
[L/{2×(2Φt+ΦF)}]2<N≦[L/(2×ΦF)]2……(1)
なお、Lは円筒状のシール部材となるシール部材の単位長さ、ΦFは平均パイル径もしくは平均ファイバー径、Φtは粉体の平均粒子径である。
δ>l−[l×{(ΦF+2Φt)/P}]……(2)
なお、(2)式において、
P=L/(N)1/2……(3)
の関係を有する。
なお、Pはパイルもしくはファイバー4の間の平均ピッチである。
このケース1の模式的イメージ図を図1の(a)、(b)に示す。このケース1では、ファイバーが緻密過ぎてファイバーが荷重によって傾倒しにくい条件となっている。ところで、(a)の場合は各ファイバーの側面が直接に接している方向への傾倒であるので、ファイバーが傾倒することができず、(b)の場合はファイバーが直接に接していない方向への傾倒であるので、接するまで傾倒できる。このケース1では、ファイバーの配置によって粉体3の流れを形成し、粉体3を規制することに適していない条件である。また、ファイバー密度を緻密にしていることで荷重も高くなり、本発明の目的から外れている形状になっている。
このケース2のイメージ図を図2の(a)、(b)に示す。このようにファイバーの平均ピッチPを平均ファイバー径ΦFの2倍とすることで、各ファイバー間に空隙ができてファイバーが傾倒する空間が生じ、回転軸5aの回転方向に対しファイバーが傾倒する条件となっており、ファイバーによる粉体3の流れを規制する方向の形状になっている。
このケース3のイメージ図を図3の(a)、(b)に示す。このP=2×(2Φt+ΦF)にした条件であり、ファイバーの平均ピッチPを2×(2Φt+ΦF)とすることで、各ファイバーの本数Nもかなり少なくなっている。このため各ファイバーの撓み量を多くする必要があり、使用条件によっては粉体3を規制できない条件でもある。
このケース4のイメージ図を図4の(a)、(b)に示す。このP=2×(Φt+ΦF)にした条件は、通常使用している条件であり、圧縮50%の前後で規制が可能な条件になっている。
なお、上記の(2)式、すなわち、
δ>l−[l×{(ΦF+2Φt)/P}]……(2)
は、ファイバーが傾倒して、密接した時の条件の式であり、基本的には最大荷重になる条件である。しかし、ファイバーに中空ファイバーもしくは多孔ファイバーを用いた場合には、ファイバーが密接した後も、ファイバーが変形し、さらに撓むため上限を決めることが現実不可能と考えて、あえて下限以上とした式にしてある。
l−{l×(ΦF/P)}≧δ>l−[l×{(ΦF+2Φt)/P}]……(4)
となる。
上記の(4)式において、ΦF/Pおよび(ΦF+2Φt)/Pはsinθの大きさを表わし、ΦF/Pはファイバー同士が接するときの角度であり、(ΦF+2Φt)/Pは粉体3がファイバー同士の間に2個入る時の角度を表わす。したがって、ファイバーの長さlを乗じるとファイバーが傾倒したときの高さがわかり、荷重のない時の高さである[l×{(ΦF+2Φt)/P}]の値をファイバーの長さlから減じると、変形量δになる。
2 円筒状軸シール材
2a 円筒状のシール部材
2b 円筒状支持部材
2c 金属部材
2d 硬質樹脂部材
2e 軟質樹脂部材
2f 熱可塑性エラストマー部材
2g ウレタン樹脂コーティング層
2h パイプもしくはチューブ
2i 細帯状シール部材
3 粉体
4 パイルもしくはファイバー
4a パイルを有するパイル織物の弾性基布
4b ファイバーの植毛された弾性基材
5 回転体
5a 回転軸
6 支持枠
6a 回転軸支承面
6b 軸受
7 円筒状の成形体
7a 円筒状に押出し成形した成形体
7b 薄板をスパイラル状に巻き回して円筒状とした成形体
8 電子写真の画像処理装置
8a 感光体ドラム
8b 転写ローラ
8c 光学部
8d 帯電器
8e クーリングブレード
9 現像剤担持ローラ
10 供給ローラ
10a 回転軸
11 トナー容器
11a 撹拌ローラ軸
12 巻きつけ用軸
13 粉体ミキサー
14 撹拌羽根
15 回転軸
Claims (7)
- 粉体を取り扱う回転装置の回転体の回転軸から粉体の漏出を阻止する円筒状軸シール材において、パイル有するパイル織物の弾性基布もしくはファイバーの植毛された弾性基材からパイルもしくはファイバーを中心側に弾性基布もしくは弾性基材を外周側に配設して円筒状のシール部材を形成し、円筒状のシール部材の弾性基布または弾性基材の外周に円筒状支持部材を配設したことを特徴とする円筒状軸シール材。
- 上記の円筒状軸シール材の回転防止として、円筒状のシール部材の外周に配設の円筒状支持部材の材質をパイルもしくはファイバーの摩擦係数と同じかもしくはそれより高い摩擦係数の材質としたことを特徴とする請求項1に記載の円筒状軸シール材。
- 上記の円筒状のシール部材のパイルもしくはファイバーは、天然ファイバー、人造ファイバーもしくは合成ファイバーからなり、パイルもしくはファイバーの単位面積当りの本数Nは、下記の(1)式に示す範囲を満足することを特徴とする請求項1または2に記載の円筒状軸シール材。
[L/{2×(2Φt+ΦF)}]2<N≦[L/(2×ΦF)]2……(1)
なお、Lは円筒状のシール部材となるシール部材の単位長さ、ΦFは平均パイル径もしくは平均ファイバー径、Φtは粉体の平均粒子径である。 - 上記の円筒状のシール部材のパイルもしくはファイバーの長さl及び回転軸周囲におけるパイルもしくはファイバーの間のオーバーラップ量δは、下記の(2)式に示す関係を満足することを特徴とする請求項3に記載の円筒状軸シール材。
δ>l−[l×{(ΦF+2Φt)/P}]……(2)
なお、(2)式において、
P=L/(N)1/2……(3)
の関係を有する。
なお、Pはパイルもしくはファイバーの間の平均ピッチである。 - 上記の円筒状軸シール材の円筒状支持部材は、軟質樹脂部材または熱可塑性エラストマー部材からなる単層のパイプまたはチューブからなる円筒状支持部材、もしくは、内層を硬質樹脂部材または金属部材と、その外層を軟質樹脂部材または熱可塑性エラストマー部材あるいはウレタン樹脂コーティング層とした2色成形の複層のパイプまたはチューブからなる円筒状支持部材からなることを特徴とする上記1〜4のいずれか1項に記載の円筒状軸シール材。
- 上記の円筒状軸シール材の円筒状支持部材の複層の外層が金属部材からなる場合には、金属部材の表面に軟質樹脂部材もしくは熱可塑性エラストマー部材を配設もしくはウレタン樹脂コーティング層を形成していることを特徴とする請求項5に記載の円筒状軸シール材。
- 上記の円筒状軸シール材の円筒状支持部材を構成するパイプもしくはチューブは円筒状に押出し成形した成形体あるいは薄板をスパイラル状に巻き回して円筒状とした成形体からなることを特徴とする請求項5又は6に記載の円筒状軸シール材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006201055A JP4620006B2 (ja) | 2006-07-24 | 2006-07-24 | パイルもしくはファイバーからなる円筒状軸シール材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006201055A JP4620006B2 (ja) | 2006-07-24 | 2006-07-24 | パイルもしくはファイバーからなる円筒状軸シール材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008026729A true JP2008026729A (ja) | 2008-02-07 |
JP4620006B2 JP4620006B2 (ja) | 2011-01-26 |
Family
ID=39117399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006201055A Active JP4620006B2 (ja) | 2006-07-24 | 2006-07-24 | パイルもしくはファイバーからなる円筒状軸シール材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4620006B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102890436A (zh) * | 2011-07-22 | 2013-01-23 | 柯尼卡美能达商用科技株式会社 | 显影装置以及图像形成装置 |
JP5255168B1 (ja) * | 2012-12-25 | 2013-08-07 | 三和テクノ株式会社 | パイル織編物からなる円筒状軸シール材 |
JP2015197179A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | ニッタ株式会社 | シール材およびシール機構 |
WO2017216975A1 (ja) * | 2016-06-18 | 2017-12-21 | 三和テクノ株式会社 | カットパイル織物からなるシール材 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0384287A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-09 | Tokyo Seiko Co Ltd | 植毛付き金属チューブの製造法 |
JPH0351454U (ja) * | 1989-09-25 | 1991-05-20 | ||
JPH09269656A (ja) * | 1996-04-02 | 1997-10-14 | Chiyoda Integure Kk | シール材 |
JPH11125971A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-05-11 | Tsuchiya Teisuko Kk | 粉粒体の漏れ防止用のシール材 |
JP2003056713A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-02-26 | T & M Kk | 回転体用シール材およびその使用方法ならびに現像装置 |
JP2005031432A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-03 | Fuji Denki Gazo Device Kk | 電子写真用プロセスユニット |
JP2005201427A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Sanwa Techno Kk | 回転体用シール材およびその使用方法、回転体装置、現像装置、ならびに画像形成装置 |
-
2006
- 2006-07-24 JP JP2006201055A patent/JP4620006B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0384287A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-09 | Tokyo Seiko Co Ltd | 植毛付き金属チューブの製造法 |
JPH0351454U (ja) * | 1989-09-25 | 1991-05-20 | ||
JPH09269656A (ja) * | 1996-04-02 | 1997-10-14 | Chiyoda Integure Kk | シール材 |
JPH11125971A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-05-11 | Tsuchiya Teisuko Kk | 粉粒体の漏れ防止用のシール材 |
JP2003056713A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-02-26 | T & M Kk | 回転体用シール材およびその使用方法ならびに現像装置 |
JP2005031432A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-03 | Fuji Denki Gazo Device Kk | 電子写真用プロセスユニット |
JP2005201427A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Sanwa Techno Kk | 回転体用シール材およびその使用方法、回転体装置、現像装置、ならびに画像形成装置 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102890436A (zh) * | 2011-07-22 | 2013-01-23 | 柯尼卡美能达商用科技株式会社 | 显影装置以及图像形成装置 |
JP2013025145A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 現像装置および画像形成装置 |
JP5255168B1 (ja) * | 2012-12-25 | 2013-08-07 | 三和テクノ株式会社 | パイル織編物からなる円筒状軸シール材 |
WO2014102897A1 (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-03 | 三和テクノ株式会社 | パイル織編物からなる円筒状軸シール材 |
US9903476B2 (en) | 2012-12-25 | 2018-02-27 | Susumu Shoji | Cylindrical shaft-sealing material obtained from pile weave or knit |
JP2015197179A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | ニッタ株式会社 | シール材およびシール機構 |
WO2017216975A1 (ja) * | 2016-06-18 | 2017-12-21 | 三和テクノ株式会社 | カットパイル織物からなるシール材 |
JPWO2017216975A1 (ja) * | 2016-06-18 | 2019-05-23 | 三和テクノ株式会社 | カットパイル織物からなるシール材 |
US10514629B2 (en) | 2016-06-18 | 2019-12-24 | Sanwa Techno Co., Ltd. | Sealing material comprising cut pile woven fabric |
JP2021127832A (ja) * | 2016-06-18 | 2021-09-02 | 三和テクノ株式会社 | カットパイル織物からなるシール材 |
JP7329737B2 (ja) | 2016-06-18 | 2023-08-21 | 三和テクノ株式会社 | カットパイル織物からなるシール材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4620006B2 (ja) | 2011-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4620006B2 (ja) | パイルもしくはファイバーからなる円筒状軸シール材 | |
JP4268697B2 (ja) | 粉粒体の漏れ防止用のシール材を備えた電子写真装置及びシール材 | |
TWI224244B (en) | Sealing material for preventing the leakage of fine particle and having excellent slippery property and abrasion resistance | |
JP4314317B2 (ja) | 粉粒体の漏れ防止用のシール材の製造方法 | |
JP5447223B2 (ja) | 画像形成装置用の清掃部材、帯電装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP2008026728A (ja) | パイルもしくはファイバーからなる円筒状シール部材 | |
JP5709193B2 (ja) | 端部シール材を有する電子写真方式の画像形成装置 | |
JP6443133B2 (ja) | 現像装置 | |
JPH1161101A (ja) | 微細粉粒体のもれ防止用のシール材 | |
JP2007256691A (ja) | 微細粉粒体のもれ防止材 | |
JP2002201461A (ja) | シール材 | |
JP2018060028A (ja) | 現像装置 | |
JP3955049B2 (ja) | 微細粉粒体のもれ防止用のシール材の製造方法 | |
JP4194043B2 (ja) | 微細粉粒体漏れ防止用シール材 | |
JP2002082531A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014137453A (ja) | 帯電装置、組立体、及び画像形成装置。 | |
JP5102937B2 (ja) | トナー漏出防止用のフェルト材 | |
WO2022260054A1 (ja) | 軸シールユニット | |
JP2003053277A (ja) | 微細粉粒体のクリーニング材及びシール材 | |
JP2019144383A (ja) | 画像形成装置及び感光体ユニット | |
JP2000235304A (ja) | トナーシール構造及びシール材 | |
JP2007025493A (ja) | 画像形成装置用のシール材 | |
JP2017173737A (ja) | 清掃部材、帯電装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP2011153659A (ja) | 微粉粒体の漏れ防止用のシール材 | |
JP2010190416A (ja) | 静電植毛ローラおよびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101004 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101026 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101027 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4620006 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |