JP2008026207A - 中空部内面検査方法およびその装置 - Google Patents

中空部内面検査方法およびその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008026207A
JP2008026207A JP2006200488A JP2006200488A JP2008026207A JP 2008026207 A JP2008026207 A JP 2008026207A JP 2006200488 A JP2006200488 A JP 2006200488A JP 2006200488 A JP2006200488 A JP 2006200488A JP 2008026207 A JP2008026207 A JP 2008026207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal ring
seal
hollow part
hollow portion
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006200488A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4822967B2 (ja
Inventor
Takaaki Hagiwara
孝明 萩原
Hidesato Uebayashi
秀悟 植林
Hideaki Sukesada
英昭 助定
Yuzo Kishi
友三 岸
Hideo Niwa
英夫 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Ryoei Engineering Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Ryoei Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Ryoei Engineering Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2006200488A priority Critical patent/JP4822967B2/ja
Publication of JP2008026207A publication Critical patent/JP2008026207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4822967B2 publication Critical patent/JP4822967B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

【課題】内径が小さくても内面の傷を検査することができる中空部内面検査方法およびその装置を目的とするものである。
【解決手段】差込プラグ1に設けたシールリング2を収縮させて中空部に嵌挿したうえシールリング2を拡張させて中空部の被測定部内をシールしてシール空間を形成し、該シール空間を加圧または減圧し、加圧または減圧した際のシール空間内からの漏れ量を測定して被検査部内面の傷を判定する方法及び中空部に嵌挿される差込プラグ1に中空部内をシールする拡縮自在なシールリング2を設けるとともに該シールリング2の拡縮を行うシール手段3を設け、該シールリング2により形成されるシール空間内を加圧または減圧し、加圧または減圧されたシール空間内からの漏れ量を測定して該漏れ量に基づいて被検査部内面の傷を判定する測定手段4を設けた装置である。
【選択図】図1

Description

本発明はダイカスト成形時、鋳抜きピンの引き抜きの際に発生する縦筋等の傷を検査する中空部内面検査方法およびその装置に関するものである。
従来、ダイカスト成形時、鋳抜きピンがアルミの収縮により締め付けられて鋳抜きピンを抜き出す際、鋳抜きピンにより形成された鋳抜き中空部孔にガジリが発生することがあるため、鋳抜きピンの抜き勾配、磨き、離型剤の塗布、温度管理等で対応しているが、成形時、鋳抜きピンにアルミが付着して離れなくなることがある。これを強引に引き抜くと鋳抜き中空部内面に毟り取ったような縦筋が発生する。この縦筋が大きく、且つOリングによるシール面となるとエアや油が漏れて不都合が生じるという問題があった。しかし、鋳抜き中空部の多くは切削加工を行うため縦筋が発生していても問題はないが、近年、生産性の向上と加工コストを低減するため鋳抜き中空部への切削加工を行わない場合が多くなってきている。
鋳抜き中空部のような管内面の表面傷を検査する装置としては管内に渦流探傷機能を有するセグメントプローブを挿入移動させて検査を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかし、この装置は傷の深さと長さを異なる探傷コイルにより検出するため電子回路が複雑となって高価なものとなるうえに、探傷コイルと鋼管との隙間を均一とする必要があり、セットアップに時間がかかり検査を高速化することが難しいという問題があった。
特開2004−251839号
本発明は内径が小さくても内面の傷を検査することができる中空部内面検査方法およびその装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、差込プラグに設けたシールリングを収縮させて中空部に嵌挿したうえでシールリングを拡張させて中空部の被測定部内をシールしてシール空間を形成し、該シール空間を加圧または減圧し、加圧または減圧した際のシール空間内からの漏れ量を測定して被検査部内面の傷を判定する中空部内面検査方法と、中空部に嵌挿される差込プラグに中空部内をシールする拡縮自在なシールリングを設けるとともに該シールリングの拡縮を行うシール手段を設け、該シールリングにより形成されるシール空間内を加圧または減圧し、加圧または減圧されたシール空間内からの漏れ量を測定して該漏れ量に基づいて被検査部内面の傷を判定する測定手段を設けた中空部内面検査装置とを基本とする。なお、前記した中空部内面検査装置において、シール手段がシールリングを嵌着する環状溝内を加圧または加減圧する加減圧手段により行われるものとしたり、シール手段がシールリングを動き止めするストッパ面と、シールリングを環状のテーパガイド面に弾性嵌合されるとともに前記ストッパ面と接離自在とされるスライダにより行われるものとしたりすることが好ましい。
本発明は、差込プラグに設けたシールリングを収縮させて中空部に嵌挿したうえシールリングを拡張させて中空部の被測定部内をシールしてシール空間を形成し、該シール空間を加圧または減圧し、加圧または減圧した際のシール空間内からの漏れ量を測定して被検査部内面の傷を判定するものとしたから、差込プラグの中空部への脱着が容易なうえ、差込プラグを中空部に嵌挿するだけの簡単な操作で傷検査ができるので検査時間を大幅に短縮できるものとなる。しかも、傷の測定に複雑で高価な電子回路を用いる必要がないので安価なうえ信頼性が高く長期耐用できるものとなる。
また、請求項3のように、シール手段がシールリングを嵌着する環状溝内を加圧または加減圧する加減圧手段により行われるものとすれば、構造が簡単で安価なうえ故障が生じ難く安定した検査が可能となるうえに動作速度も速いので検査時間を短縮でき、効率がよいものとなる。
請求項4のように、シール手段がシールリングを動き止めするストッパ面と、シールリングを環状のテーパガイド面に弾性嵌合されるとともに前記ストッパ面と接離自在とされるスライダにより行われるものとすることにより、シールリングの加圧または加・減圧によりシールを行う場合のように、シールリングより漏れた圧がシール空間内に流入して測定値を変動させることがないので精度の高い測定が可能となり信頼性の高い判定ができるものとなる。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。
図1中、1は鋳抜き孔のような中空部内をシールする差込プラグであり、該差込プラグ1には中空部内をシールするシールリング2が設けられている。3はシールリングを拡縮させるシール手段である。4は差込プラグ1に接続される測定手段であり、該測定手段4は差込プラグ1のシールリング2によりシールされたシール空間を加圧または減圧して、加圧または減圧されたシール空間内からの漏れによる圧力または流量を測定して被検査部内面の傷の深さや大きさを検査するものである。また、シール手段3はシールリング2の加圧と減圧を行う加減圧手段5よりなる。
差込プラグ1は前記測定手段4とシールリング2への加圧または加圧と減圧を行う加減圧手段5とを接続する頭部10と、検査対象の中空部に嵌挿される挿入部11とからなる断面略T字形状のもので、頭部10を挿入部11より大径として頭部座面により挿入位置を決めるものとしている。
挿入部11は中空部の内径より僅かに小径とするとともに、挿入部11にはシールリング2が設けられている。該シールリング2は挿入部11の中間部に所定間隔下に並設される環状溝21に嵌合されるもので、該各環状溝21に嵌合される各シールリング2はシール手段3により拡張と収縮が行われるものである。各シールリング2を嵌合する各環状溝21の離隔長や配設位置等は経験則により中空部に発生しやすい部位に設定される。
また、シールリング2を所定間隔下に並設させた理由は、中空部が貫通孔の場合、対をなすシールリング2により被検査部位をシールする必要があるからである。このため中空部が貫通孔でなく閉塞された穴となっている場合は、シールリング2は一つでも良いことはいうまでもない。このような閉塞された穴の場合、縦筋等の傷を通じて加圧エアが穴内に漏れると差込プラグ1が圧力で被検査部より飛び出すことを防止するため圧力の逃がし孔12が形成されている。
前記シール手段3はシールリング2が嵌着される環状溝21内を加減圧手段5により加圧と減圧を行うことにより、シールリング2の拡張と収縮を行わせるもので、シールリング2を収縮させることによりシールリング2を取り付けた挿入部11の中空部内への脱着が容易となり、シールリング2を拡張させることにより中空部内の所定領域にシール空間を瞬時に形成することができる。また、シールリング2を拡張させるものであるから中空部の内径が若干の違ってもシール空間を形成することができる。
環状溝21の溝深さは収縮されたシールリング2の外形が環状溝21内に収まるものとしている。こうすることにより挿入部11を中空部内への嵌挿が小さな力で円滑に行えるものとなる。また、シールリング2の拡張時には、シールリング2の最大径部が環状溝21より抜け出ない程度とする。これはシールリング2の最大径部が環状溝21を越えるまで拡張されると、シールリング2と環状溝21間に隙間ができ、加圧または真空圧が漏れてシール空間内に流出し正確な測定ができなくなるおそれが生じるからである。
35、36、38は差込プラグ1に形成される連通孔であり、該連通孔35はシールリング2を装着する環状溝21とシール手段3としての加減圧手段5とを接続するものである。また、連通孔36はシール空間に臨む環状溝37と測定手段4とを接続するものである。さらに、連通孔38は連通孔36に接続されてシール空間からの漏れ圧を検出するもので測定手段4に接続されている。
また、シール手段3としての加減圧手段5は図1に示されるように、シールリング2を拡張させる加圧エアを供給する加圧回路50とシールリング2を収縮させる減圧回路60とからなるもので、加圧回路50はエア源51の0.5〜0.6MPaの圧力をレギュレータ52により0.4〜0.5MPaに調整したうえ切換弁53および流量調整弁54を介して差込プラグ1の環状溝21に供給するものである。また、減圧回路60は真空発生器61による真空圧を切換弁62を介して差込プラグ1に供給するものである。63は切換弁、64は流量調整弁である。
さらに前記測定手段4は加減圧手段5と共通のエア源51と、エア源51の圧力を0.2MPaの検査用圧力に調整する精密レギュレータ41と、切換弁42と、流量調整弁43と、流量計44と、コントロ−ラ45と、圧力計46とからなるもので、該測定手段4は差込プラグ1の検出用エア供給用の外部接続口と漏れ圧力検出用の外部接続口とに接続されている。そして、流量計44か圧力計46により測定された流量または圧力に基づいてコントローラ45は縦筋等の傷の深さや大きさを判定する。
なお、前記好ましい実施の形態では検査エアを加圧エアとしているが真空を用いた減圧エアとしてもよいことは勿論である。また、前記好ましい実施の形態ではシールリング2を加圧と減圧を行わない状態で環状溝21内の略中間位置に配置されるものとし、シールリング2の拡張を加減圧手段5の加圧回路50による加圧により行い、収縮を加減圧手段5の減圧回路60による減圧により行うものとしているが、シールリング2を加圧と減圧を行わない状態で環状溝21内の底部に配置される収縮状態とし、加圧回路50によりシールリング2を加圧することによってシールリング2はその弾性をもって拡張され、加圧を解くことによってその弾性により収縮するものとすれば高価な真空発生器61を用いた減圧回路60が不要となるので加減圧手段5を安価なものとすることができるうえに、真空発生器を駆動するエネルギーが不要となりランニングコストを低減できるものとなる。
このように構成されたものは、先ず、切換弁62、63を切り換えてシール手段3としての加減圧手段5の減圧回路60に切り換えて真空発生器61による真空圧が環状溝21に加わるようにする。この減圧によりシールリング2は収縮されて環状溝21内に収納されるので、この状態で中空部に差込プラグ1の挿入部10を差し込めばシールリング2による抵抗を受けずに容易に差し込むことができる。
このように差込プラグ1が中空部内の所定位置に嵌挿されたら、加減圧手段5の減圧回路60から加圧回路50に切り換えて加圧エアを環状溝21に供給する。これにより上下一対のシールリング2は拡張して環状溝21より張出されるので、中空部の所定範囲内はシールリング2によりシールされ、シール空間が形成されることとなる。
このシール状態において、切換弁42を切り換えて測定手段4より検査用エアを差込プラグ1を介してシール空間に供給する。このとき中空部内面に縦筋がなければ検査用エアは漏れることがないので圧力は一定となる。しかし、縦筋がシール空間と非シール空間間を跨いでいれば検査用エアは漏れるので、流量計44または圧力計46で圧力または流量を測定する。そして、測定された流量または圧力に基づいてコントローラ45は縦筋の大きさや深さを判定して良否判定を行うこととなる。
そして、良否判定が完了したら加減圧手段5を減圧回路60に切り換えて環状溝21内を減圧してシールリング2を収縮させる。この状態で差込プラグ1を引き抜けば力を要することなく中空部より挿入部11を抜き出すことができる。以下同様の操作を繰り返して中空部の縦筋の判定を行うものである。
また、図2、3に示されるシール手段3は、シールリング2を動き止めするストッパ面70と、該ストッパ面70と当接して移動されるシールリング2を拡縮させる環状のテーパガイド面71に嵌合させたスライダ72とからなるもので、詳しく述べれば、スライダ72を頭部10のストッパ面70に当接させるロック部材73を設けたにシリンダ機構74を差込プラグ1に組み込んだものである。
シリンダ機構74は差込プラグ1の頭部10に形成されるシリンダ孔10aにピストン10bを嵌挿し、該ピストン10bに取り付けられるピトンロッド10cを差込プラグ1の中心を貫通させてその先端にロック部材73を取り付けたものである。スライダ72はその下面をシリンダ機構74のロック部材73により受けられて上昇するとともに、上面を頭部10のストッパ面70に圧接されるものである。75はピストン10bを前進させるロック解除用のばねであり、76はピストン10bをばね75の付勢力に抗して後退させ、ロック部材73をロックさせるエア供給口である。
スライダ72のテーパガイド面71に嵌合されるシールリング2は図2に示されるように、通常状態でテーパガイド面71より約半径分抜け出るものとしているが、シリンダ機構74により図3に示されるようにロック部材73が上昇して、スライダ72の上面をストッパ面70に当接させるとともに、スライダ72の下面をロック部材73の上面ストッパ面76に当接させることにより、シールリング2はその弾性によりテーパガイド面71に沿って拡開移動され、やがて中空部内面に当接してシール空間を形成するものである。また、ロック部材73をばね75の付勢力により下降させてスライダ72とストッパ面70、76との圧接を解けば、シールリング2はその弾性により収縮しテーパガイド面71より抜け出ていくこととなる。そして、拡開による伸びがなくなった時点で、テーパガイド面71より約半径分抜け出た収縮状態となる。
また、スライダ72およびロック部材73は中空部に嵌挿できる環状のものであり、スライダ72の中間外周面にはシール空間に臨む環状溝37が形成されており、該環状溝37はシール空間を加圧または減圧する測定手段4に接続される。
このようなシール手段3はシリンダ機構74を作動させてスライダ72を上下動させることにより、弾性を有するシールリング2をテーパガイド面71に沿わせて移動させることによりシールリング2の拡縮が行われるものである。このような機械的な方法によりシールリング2を拡縮させて差込プラグ1の被検査部への脱着を行うものとすれば、シールリング2を加圧または減圧して拡縮を行う場合のように、加圧または真空圧がシール空間に漏れることを確実に防止できるの、測定ミスを発生することがないものとなる。
本発明の好ましい実施の形態を示す回路図である。 差込プラグの他の実施例を示す断面図である。 同じく状態を異にして示す断面図である。
符号の説明
1 差込プラグ
2 シールリング
3 シール手段
4 測定手段
5 加減圧手段
21 環状溝
70 ストッパ面
71 テーパガイド面
72 スライダ

Claims (4)

  1. 差込プラグに設けたシールリングを収縮させて中空部に嵌挿したうえでシールリングを拡張させて中空部の被測定部内をシールしてシール空間を形成し、該シール空間を加圧または減圧し、加圧または減圧した際のシール空間内からの漏れ量を測定して被検査部内面の傷を判定することを特徴とする中空部内面検査方法。
  2. 中空部に嵌挿される差込プラグに中空部内をシールする拡縮自在なシールリングを設けるとともに該シールリングの拡縮を行うシール手段を設け、該シールリングにより形成されるシール空間内を加圧または減圧し、加圧または減圧されたシール空間内からの漏れ量を測定して該漏れ量に基づいて被検査部内面の傷を判定する測定手段を設けたことを特徴とする中空部内面検査装置。
  3. シール手段がシールリングを嵌着する環状溝内を加圧または加減圧する加減圧手段により行われる請求項2に記載の中空部内面検査装置。
  4. シール手段がシールリングを動き止めするストッパ面と、シールリングを環状のテーパガイド面に弾性嵌合されるとともに前記ストッパ面と接離自在とされるスライダにより行われる請求項2に記載の中空部内面検査装置。
JP2006200488A 2006-07-24 2006-07-24 鋳抜き中空部内面の縦筋検査方法およびその装置 Expired - Fee Related JP4822967B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006200488A JP4822967B2 (ja) 2006-07-24 2006-07-24 鋳抜き中空部内面の縦筋検査方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006200488A JP4822967B2 (ja) 2006-07-24 2006-07-24 鋳抜き中空部内面の縦筋検査方法およびその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008026207A true JP2008026207A (ja) 2008-02-07
JP4822967B2 JP4822967B2 (ja) 2011-11-24

Family

ID=39116976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006200488A Expired - Fee Related JP4822967B2 (ja) 2006-07-24 2006-07-24 鋳抜き中空部内面の縦筋検査方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4822967B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4914483A (ja) * 1972-04-17 1974-02-07
JPH07128177A (ja) * 1993-11-08 1995-05-19 Honda Motor Co Ltd 円筒体のシール検査装置
JPH09105700A (ja) * 1995-10-11 1997-04-22 Kubota Corp 管継手の密閉性検査装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4914483A (ja) * 1972-04-17 1974-02-07
JPH07128177A (ja) * 1993-11-08 1995-05-19 Honda Motor Co Ltd 円筒体のシール検査装置
JPH09105700A (ja) * 1995-10-11 1997-04-22 Kubota Corp 管継手の密閉性検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4822967B2 (ja) 2011-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3642594B1 (en) Pipe testing method and apparatus
EP3642593B1 (en) Method of designing a pipe joint for use in a subsea pipeline
CN108845038B (zh) 一种阀门水压试验装置及试验方法
CN112098072A (zh) 板状况工具
CN201651295U (zh) 钢管试压设备高压液压系统的端部密封
JP2023547962A (ja) パイプ検査機器および方法
JP4822967B2 (ja) 鋳抜き中空部内面の縦筋検査方法およびその装置
CN106525353B (zh) 高压充气连接管缺陷检测方法
JP5477949B2 (ja) 圧力漏れ検出方法及び圧力漏れ検出装置
US10131420B2 (en) Control system comprising a control rod
RU2670675C1 (ru) Стенд для испытаний трубопроводной арматуры, ее элементов и фитингов на прочность, плотность и герметичность затвора
JP6794217B2 (ja) 気密性の確認装置および気密性の確認方法
KR101134076B1 (ko) 파이프 누수 검출기
JP3414362B2 (ja) 外径測定方法及び装置
CN105628306A (zh) 试漏机封堵组件
JP2008224443A (ja) 内径測定装置、及び内径測定方法
JP2007240166A (ja) 鋼管の水圧試験装置およびその使用方法
KR101426383B1 (ko) 기계 피스들의 선형 크기를 체크하는 헤드
JP2006349458A (ja) 面粗さ測定方法およびその装置
JP2016136110A (ja) 燃料配管用バルブの検査治具
JP4452288B2 (ja) アンギュラピンを有する金型装置
KR102552958B1 (ko) 관로 수밀 및 기밀 시험시스템
KR100667443B1 (ko) 엔진의 유동통로 마감 및 누설검출 장치
JP2019095303A (ja) リークテスト装置
JP2005226996A (ja) パイプラインの圧力試験方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090601

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110419

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110527

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110906

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110906

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees