JP2008026202A - ワイヤハーネスの止水検査装置及び止水検査方法 - Google Patents

ワイヤハーネスの止水検査装置及び止水検査方法 Download PDF

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Abstract

【課題】水を使わずに、電線間の洩れを精度良く確実に検出する。
【解決手段】加圧室2と検査室3とを隔壁4を介して備え、隔壁4にワイヤハーネス12の止水部13を挿通密着させる装着部11を設け、加圧室に圧縮空気供給部7と加圧室圧ゲージ9とを設け、検査室に検査室圧ゲージ10を設けて構成されるワイヤハーネスの止水検査装置1を採用する。加圧室2から検査室3にワイヤハーネス12の止水部13を隙間なく挿通させ、加圧室に圧縮空気6を供給し、加圧室の圧力と検査室の圧力とを計測して止水部からの洩れを検出する。止水部13からの洩れ量をQcc、加圧室2から検査室3に洩れる空気の差圧を△P、検査時間をTsec、検査室の容量をV1ccとした場合に、△P=(Q/V1)×(T/60)×101325psの式で洩れ量Qを検出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電線間からの水の侵入を防止するためのワイヤハーネスの止水検査装置及び止水検査方法に関するものである。
図2は、従来のワイヤハーネスの止水検査装置及び止水検査方法の一形態を示すものである。
このワイヤハーネスの止水検査装置30は、ワイヤハーネス31の防水グロメット部分32を水没させる水槽33と、グロメット部分32に圧縮空気34を送るホース35とを備えたものである。
グロメット32は合成ゴムで略ラッパ状に形成され、複数本の電線37を挿通した状態で車両等のパネル(図示せず)の孔部に嵌合密着されるものである。グロメット32内で各電線37の間には合成樹脂等のシール材が充填されて、電線間の隙間から車室内等へのの水の浸入が防止されている。止水検査装置30は電線間の止水性(シール性)を確認するためのものである。
グロメット32の小径筒部(電線挿通部)38内にホースで圧縮空気が送られ、電線間の止水性が悪い場合には、図2のように、グロメット32の大径なカップ状部の内側から空気の泡39が発生し、作業者が目視で泡39を確認して、止水性不良が検知される。
図3は、グロメット(32)の小径筒部(38)に圧入する樹脂ブロック41を複数本の電線42の中間部に形成した場合におけるワイヤハーネス43の止水検査方法の一例を示すものである(特許文献1参照)。
樹脂ブロック41を水槽4の底壁の孔部45に圧入密着させ、水槽内に水46を注入して、樹脂ブロック41からの水の漏れ落ちの有無を作業者が目視で確認する。
図4は、従来のワイヤハーネスの止水検査装置及び止水検査方法のその他の形態を示すものである。
このワイヤハーネスの止水検査装置50は、合成ゴム製の防水グロメット51を密着固定させる矩形筒状の容器52と、容器52内に圧縮空気を供給するホース53と、ホース53の途中に接続された流量計(図示せず)及びレギュレータと(図示せず)と、流量計に接続された合否判定ボックス(図示せず)とを備えるものである。
容器52の前側には、ワイヤハーネス54の電線部分55やコネクタ56を挿入する開口57と、開口57を閉じてグロメット51のフランジ部58に密着させる蓋部59と、蓋部59の裏側のパッキン60と、グロメット51を固定させる固定部材61とが設けられている。
図4の如くグロメット51を容器52に密着させた状態で、ホース53から容器内に指定圧力の圧縮空気が供給され、流量計のフロートが最下位にある場合(流量がゼロの時)に、電線55間の洩れがないものとして、判定ボックスの合格ランプが点灯し、それ以外の時に不合格ランプが点灯する。
特開平8−64036号公報(図7) 特開2001−65693号公報(図3)
しかしながら、上記従来の図2,図3の水没による止水検査にあっては、検査後に製品から水滴を廃除するのに多くの手間を必要とするという問題や、検査時の目視確認精度が低下し兼ねないという懸念があった。
また、図4の空気の流量を流量計で測定する止水検査にあっては、電線間の洩れがない場合でも、例えば容器52とグロメット51との密着性が悪い場合等に、流量計が流量を検知して、不合格の判定がなされてしまうという懸念があった。このため、容器52とグロメット51との密着性を高めるために、容器52の蓋部59や、グロメット51を固定させる固定部材61等の構造が複雑化・肥大化・高コスト化し、容器52へのグロメット51のセット作業に多くの手間を要するという懸念があった。また、容器52にワイヤハーネス54のグロメット51から導出された部分全てを収容する必要があり、装置全体が大型化するという懸念もあった。
本発明は、上記した点に鑑み、水を使わずに、電線間の洩れを精度良く確実に検出することのできるワイヤハーネスの止水検査装置及び止水検査方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係るワイヤハーネスの止水検査装置は、加圧室と検査室とを隔壁を介して備え、該隔壁にワイヤハーネスの止水部を挿通密着させる装着部が設けられ、該加圧室に圧縮空気供給部と加圧室圧ゲージとが設けられ、該検査室に検査室圧ゲージが設けられたことを特徴とする。
上記構成により、加圧室から検査室にワイヤハーネスの止水部が隙間なく挿通され、加圧室に圧縮空気が供給され、加圧室の圧力と検査室の圧力とが計測されて止水部からの洩れが検出される。検査室の圧力が変化(増加)しない場合に止水部の合格判定がなされ、検査室の圧力が増加した場合に止水部の不合格判定がなされる。止水部はグロメットでも樹脂製シール部でもよい。加圧室の外壁と検査室の外壁とにワイヤハーネスを挿通密着させる部分を設ければ、装置全体が小型化される。
請求項2に係るワイヤハーネスの止水検査方法は、加圧室から検査室にワイヤハーネスの止水部を隙間なく挿通させ、該加圧室に圧縮空気を供給し、該加圧室の圧力と該検査室の圧力とを計測して該止水部からの洩れを検出することを特徴とする。
上記構成により、加圧室から検査室にワイヤハーネスの止水部が隙間なく挿通され、加圧室に圧縮空気が供給され、加圧室の圧力と検査室の圧力とが計測されて止水部からの洩れが検出される。検査室の圧力が変化(増加)しない場合に止水部の合格判定がなされ、検査室の圧力が増加した場合に止水部の不合格判定がなされる。止水部はグロメットでも樹脂製シール部でもよい。
請求項3に係るワイヤハーネスの止水検査方法は、請求項2記載のワイヤハーネスの止水検査方法において、前記止水部からの洩れ量をQcc、前記加圧室から前記検査室に洩れる空気の差圧を△P、検査時間をTsec、検査室の容量をV1ccとした場合に、△P=(Q/V1)×(T/60)×101325ps の式で該洩れ量Qを検出することを特徴とする。
上記構成により、上記式に差圧△P、検査時間T、検査室容量V1を代入して、止水部からの洩れ量Qが算出される。洩れ量Qを規格値と照合して合否判定がなされる。洩れ量Qの算出は、予めインプットされた計算式に基づいて差圧△Pのみを入力することで自動的に行われるようにすることが好ましい。101325は常数である。pは圧力の単位、sは秒である。検査時間Tは5sec以上、容量V1は200cc以下であることが好ましい。
請求項1,2記載の発明によれば、加圧室と検査室との両方の圧力を計測することで、ワイヤハーネスの止水部からの洩れを精度良く確実に検知することができる。また、水没試験を行わないことで、面倒な製品の水の拭取りや乾燥等の手間がかからないことは言うまでもない。
請求項3記載の発明によれば、計算式でワイヤハーネスの止水部からの洩れ量を正確に検出することができる。
図1は、本発明に係るワイヤハーネスの止水検査装置及び止水検査方法の一実施形態を示すものである。
このワイヤハーネスの止水検査装置1は、内側に加圧室2と検査室3とを中間の隔壁4で隔てて形成したケース5と、隔壁4に設けたハーネス装着用の孔部(装着部)11と、加圧室2に圧縮空気6を供給する管部(圧縮空気供給部)7と、管部7に接続された圧縮空気圧ゲージ8と、加圧室2に接続された加圧室圧ゲージ9と、検査室3に接続された検査室圧ゲージ10とを備えるものである。
隔壁4の孔部11には、ワイヤハーネス12の止水部13が挿通密着される。止水部13は合成ゴム製の防水グロメットであってもよく、あるいは従来例の図3に示すような、複数本の電線14の間に止水用の樹脂材を充填された樹脂ブロックであってもよい。本例では防水グロメット13として説明する。防水グロメット13内でワイヤハーネス12の各電線14の間に止水用の樹脂製やゴム製のシール材(図示せず)が充填されている。
防水グロメット13としては従来例の図2に示すような真直なものや、図4に示すような屈曲したものを使用可能である(図1では真直なグロメットを用いた例を示している)。防水グロメット13の場合、隔壁4の孔部11に大径のカップ部を嵌合させたり、フランジ部をクランプ等の押圧手段(図示せず)で密着させることが好ましい。
検査室3のハーネス導出側の壁部15には、ワイヤハーネス12の複数本の電線14を導出密着させる孔部16を有する環状のパッキン17が設けられている。パッキン17は二分割されて複数本の電線14を径方向に強く挟むものであることが好ましい。
図1で各ゲージ8〜10のある方向を上、ハーネス挿通方向を前後とすると、ケース5は例えば左右に二分割され、二つの分割ケースがパッキン(図示せず)を介して相互に接合密着し、各分割ケースに半環状のパッキン17が設けられていることが、ケース5内にワイヤハーネス12を作業性良くセットする上で好ましい。ワイヤハーネス12すなわち組電線は複数本の電線14と止水部13とで少なくとも構成されている。
加圧室2には、従来例の図4に示すように複数本の電線14が端末のコネクタ(図示せず)と共に収容されたり、あるいは、加圧室2の壁部18に、検査室3におけると同様に電線導出用の孔部16を有するパッキン17を設けることが可能であり、この場合に、図4の装置全体の大型化が解消される。
以下に、上記ワイヤハーネスの止水検査装置1を用いた止水検査方法について説明する。
先ず、図1のようにケース5内にワイヤハーネス12をセットし、ケース5を閉じて密封する。次いで、管部7から加圧室2内に圧縮空気6を矢印の如く供給し、加圧室2の圧力を規定圧力まで上昇させる。管部7内の空気供給圧力は圧縮空気圧ゲージ8で確認され、加圧室2内の圧力は加圧室圧ゲージ9で確認される。
所定の検査時間が経過した後、加圧室圧ゲージ9と検査室3の検査室圧ゲージ10を確認する。ここで、もしも電線14間からのエア洩れがある場合には、検査室圧ゲージ10が加圧室2の加圧前よりも大きな値を示し、これによって電線間の洩れが確認される。圧縮空気圧ゲージ8の値P1>加圧室圧ゲージ9の値P2>検査室圧ゲージ10の値P3となる。電線間のエア洩れがない場合は、検査室圧ゲージ10が加圧室2の加圧前と同じ値を示す。
エア洩れの検知に際して、電線間からの洩れ量(流量)Qと、加圧室2から検査室3に洩れるエアの差圧△P、及び検査時間Tと検査室の容量V1の関係式は下記式(1)にて表される。
△P=(Q/V1)×(T/60)×101325ps …式(1)
差圧△Pは、加圧式圧ゲージ9の測定値と検査室圧ゲージ10の測定値との差である。洩れ量Qの単位はcc/min、容量V1の単位はcc、検査時間Tの単位はsecである。101325は常数である。
上記式(1)から、検査時間Tは、5sec以下、検査室容量V1は、200cc以下であることが好ましい。検査時間Tと検査室容量V1は比例する。
上記式(1)に、検査時間T=5sec、検査室容量V1=200ccを代入すると、差圧△P=42.219×Qps、電線間の洩れ量Q=△P/42.219psとなる。
このように、加圧室2と検査室3とを設けて、加圧室2の圧力と検査室3の圧力とを加圧室圧ゲージ9と検査室圧ゲージ10とで計測することで、電線間の洩れ量を精度良く確実に確認することができる。ゲージ8〜10の値や上記式(1)によって洩れ量Q等を数値的に把握することができる。
また、製品12を水没させないから、検査後の水の拭取り等の手間がかからないと共に、検査時のエア洩れや水洩れの目視が不要で、検査精度が高まり、且つ止水検査装置1の省スペース化や水の省資源化が図られることは言うまでもない。
なお、上記実施形態においては、グロメット13の内側で電線間にシール材を充填したものを止水部として用いたが、シール材を充填しない止水部(例えば電線の柔軟な絶縁被覆同士の密着で止水するもの等)においても上記止水検査装置1や止水検査方法を適用可能である。
本発明に係るワイヤハーネスの止水検査装置及び止水検査方法の一実施形態を示す断面図である。 従来のワイヤハーネスの止水検査装置及び止水検査方法の一形態を示す断面図である。 従来のワイヤハーネスの止水検査装置及び止水検査方法の他の形態を示す断面図である。 従来のワイヤハーネスの止水検査装置及び止水検査方法のその他の形態を示す断面図である。
符号の説明
1 止水検査装置
2 加圧室
3 検査室
4 隔壁
7 管部(圧縮空気供給部)
9 加圧室圧ゲージ
10 検査室圧ゲージ
11 孔部(装着部)
12 ワイヤハーネス
13 止水部

Claims (3)

  1. 加圧室と検査室とを隔壁を介して備え、該隔壁にワイヤハーネスの止水部を挿通密着させる装着部が設けられ、該加圧室に圧縮空気供給部と加圧室圧ゲージとが設けられ、該検査室に検査室圧ゲージが設けられたことを特徴とするワイヤハーネスの止水検査装置。
  2. 加圧室から検査室にワイヤハーネスの止水部を隙間なく挿通させ、該加圧室に圧縮空気を供給し、該加圧室の圧力と該検査室の圧力とを計測して該止水部からの洩れを検出することを特徴とするワイヤハーネスの止水検査方法。
  3. 前記止水部からの洩れ量をQcc、前記加圧室から前記検査室に洩れる空気の差圧を△P、検査時間をTsec、検査室の容量をV1ccとした場合に、△P=(Q/V1)×(T/60)×101325ps の式で該洩れ量Qを検出することを特徴とする請求項2記載のワイヤハーネスの止水検査方法。
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