JP5108852B2 - 真空ポンプの検査方法および真空圧測定装置 - Google Patents

真空ポンプの検査方法および真空圧測定装置 Download PDF

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本発明は、真空ポンプの検査方法および真空圧測定装置に関する。
自動車の製造ラインにおいて油圧ブレーキ配管に作動油を注入する工程では、エア噛みの防止や注入効率の向上等の目的から、ドレン口等を介し真空ポンプにより配管内を真空にしてから作動油を注入するという作業形態を採ることが多い。
前記真空ポンプが正常に機能しているか否かを検査する方法として、従来では図3に示すように、製造ライン上にある作動油注入前の自動車を利用しており、その油圧ブレーキ配管31に検査対象の真空ポンプPを接続する。油圧ブレーキ配管31と真空ポンプPとの接続にはホース32が用いられ、作業者はホース32の先端口を油圧ブレーキ配管31の作動油注入口33に接続させる。ホース32の先端口には、作動油注入口33との隙間を塞ぐためのゴム材34が取り付けられている。
そして、真空ポンプPを作動させて真空圧を経時的に測定し、そのデータから真空ポンプPの良否を判断する。符合35は真空計、符号36はホース32の途中に設置される真空計のセンサ、符号37は真空圧表示用のディスプレイ、符号38は真空圧の経時データを示すメモリハイコーダである。なお、データの信頼性を高めるためにデータの測定は数回〜十数回程度繰り返し行われ、その際、測定終了毎に油圧ブレーキ配管31を大気開放させる必要があるので、測定毎にホース32の着脱も行われる。
真空圧のデータを得るにあたり油圧ブレーキ配管31を利用する理由は、製品である油圧ブレーキ配管31そのものに対する真空圧状態の良否を容易に解析・把握しやすくするためである。また、単に所定の真空圧まで達するか否かのみで真空ポンプPの良否を判断するのではなく、所定の真空圧に達するまでの経時データを見ることで、真空ポンプP内のパッキンの消耗状態等を一層把握しやすくしている。なお、真空圧測定装置の従来技術としては特許文献1に記載のものが挙げられる。
特開昭50−23275号公報
しかしながら、ホース32を油圧ブレーキ配管31に接続する従来の検査方法では、たとえホース32の先端口に密閉用のゴム材34が取り付けられていても、ホース32のセット時の向きによってはホース32と作動油注入口33との間に隙間が生じ、真空圧のデータに影響が出るという問題があった。真空ポンプPの吸気口についてはホース類との接続を考慮した設計であり、また密閉性を考慮したJIS規格に準じていることから、同規格に準じた接続具等を用いることで真空ポンプPの吸気口とホース32の基端との接続については安定した密閉性が確保される。対して、油圧ブレーキ配管31の作動油注入口33はホース類との接続を考慮した形状とはなっていないために、ホース32と作動油注入口33との間に隙間が生じやすくなる。勿論、作動油注入口33をホース類との接続を考慮した形状に変更すれば当該問題は解消されるが、量産品に対して希の検査のための形状を施すことは実際的ではない。
本発明は、このような問題を解決するために創作されたものであり、真空ポンプを検査するにあたり、信頼性の高い真空圧の測定データが得られる真空ポンプの検査方法および真空圧測定装置を提供することを目的としている。
本発明は、前記課題を解決するため、真空ポンプの良否を判断する真空ポンプの検査方法であって、前記真空ポンプを量産品からなる真空ワークの代わりに検査専用タンクに接続して該検査専用タンクの真空圧データを測定し、予め求めた前記真空ワークの真空圧基準データと前記検査専用タンクの真空圧基準データとの相関関係に基づき、前記検査専用タンクの真空圧データから前記真空ポンプの良否を判断することを特徴とする。
従来では、真空ポンプを量産品からなる真空ワークに接続して検査しており、この接続部での真空密閉性が安定せず、量産品ゆえに接続口に対して真空密閉性を考慮した形状を施すことも困難であるため、真空圧の測定データの信頼性が低くなりやすいところ、本発明の検査方法は、検査専用として設けた検査専用タンクに接続して検査する構成であり、検査専用タンク単体に真空密閉性を考慮した形状を施すことは極めて容易であることから、信頼性の高い真空圧の測定データを得ることができる。
また、本発明は、前記真空ワークは、自動車の油圧ブレーキ配管であることを特徴とする。
本発明によれば、自動車の油圧ブレーキ配管に対する信頼性の高い真空圧の測定データを得ることができる。
また、本発明は、真空計のセンサが取り付けられ、量産品からなる真空ワークの代わりとして真空処理されるタンク本体と、一端が前記タンク本体に一体に取り付けられ、他端が真空ポンプに着脱自在に接続されるホースと、を有する検査専用タンクを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、真空ワークに対する真空圧測定装置として、コンパクト化および低コスト化が図れる。
また、本発明は、前記検査専用タンクは、前記タンク本体と前記真空ポンプとのエア流路を開閉する第1開閉弁と、前記タンク本体の内部を大気開放する第2開閉弁と、をさらに有することを特徴とする。
本発明によれば、これら開閉弁を制御することで、真空圧測定を容易に繰り返し行うことができる。
本発明は、検査専用として設けた検査専用タンクに接続して検査する構成であり、検査専用タンク単体に真空密閉性を考慮した形状を施すことは極めて容易であることから、信頼性の高い真空圧の測定データを得ることができる。
本発明に係る真空圧測定装置の構成図である。 メモリハイコーダで得られる真空圧の測定データのグラフであり、縦軸が真空圧、横軸が時間である。 従来の真空ポンプの検査方法を示す説明図である。
図1において、真空ポンプPは、通常の作業工程においては量産品からなる真空ワークにその都度接続されて使用されるものである。真空ワークは例えば図3で示した油圧ブレーキ配管31であり、前記したように油圧ブレーキ配管31に作動油を注入する際、真空ポンプPで配管内を真空にしてから作動油を注入する。
真空ポンプPの検査として用いる本発明の真空圧測定装置1は、真空計2と、それぞれ真空計2に接続されるメモリハイコーダ3、ディスプレイ4と、検査専用タンク5と、を主な構成要素とする。
真空計2としては例えばピラニ真空計など公知の真空計が用いられる。メモリハイコーダ3は真空計2の出力信号を入力して真空圧の経時データを記憶するとともに、その表示部に経時データを表示する。また、ディスプレイ4には真空圧値がリアルタイムでデジタル表示される。
検査専用タンク5は、真空計2のセンサ2aが取り付けられ、油圧ブレーキ配管31の代わりとして真空処理されるタンク本体6と、一端がタンク本体6に一体に取り付けられ、他端が真空ポンプPに着脱自在に接続されるホース7と、タンク本体6と真空ポンプPとのエア流路を開閉する第1開閉弁8と、タンク本体6の内部を大気開放する第2開閉弁9と、を有した構成からなる。
タンク本体6は例えば横置きの筒状筐体として構成されており、中央上部にはセンサ2aが内部に臨むように取り付けられている。タンク本体6の一端側は第1開閉弁8およびホース7を介して真空ポンプPの吸気口と連通する。また、タンク本体6の他端側に前記第2開閉弁9が取り付けられている。第1開閉弁8および第2開閉弁9は例えば電磁弁から構成され、図示しない制御装置によりそれぞれ開閉制御される。
ホース7の一端は、従来の検査方法のように、検査毎に真空ワークに対して着脱自在に取り付けられるものではなく、ホース7やタンク本体6のメンテナンス等の目的で外すときを除けば、常にタンク本体6に一体に取り付けられている。図1ではホース7を第1開閉弁8に取り付けた場合を示している。なお、ホース7に対するタンク本体6の接続口、本実施形態では第1開閉弁8の接続口は、真空ポンプPの吸気口と同様に、ホース7との接続を考慮した形状、例えばJIS規格に準じた形状とすることが容易であり、汎用の接続具等を用いることで安定した密閉性を確保できる。したがって、メンテナンス等によりホース7をタンク本体6側から一旦外して再度装着した場合であっても、所定の密閉性が維持される。
以上の真空圧測定装置1を用いた検査方法では、第1開閉弁8が開、第2開閉弁9が閉の状態で真空ポンプPが作動すると、タンク本体6内の真空圧が真空計2のセンサ2aにより測定され、ディスプレイ4には真空圧値がリアルタイムでデジタル表示され、メモリハイコーダ3には真空圧値が経時データとして記憶・表示される。これを繰り返し行う場合は、第1開閉弁8を閉、第2開閉弁9を開の状態としてタンク本体6を大気開放し、タンク本体6の内部を初期条件に戻してから同様の測定を行う。第1開閉弁8、第2開閉弁9の開閉制御は図示しない制御装置により全て自動で行われる。
油圧ブレーキ配管31を真空にする場合とタンク本体6を真空にする場合とでは、たとえ両容積を同じ値にしても空間形状の違いから図2に示すような経時データのグラフ形状が互いに異なることがある。そこで、予め、油圧ブレーキ配管31を真空にしたときの正常な経時データ(真空圧基準データ)の範囲と、タンク本体6を真空にしたときの正常な経時データ(真空圧基準データ)の範囲とを測定し、両真空圧基準データのグラフの相関関係を求めておく。そして、この相関関係から、タンク本体6を用いて測定した経時データを、油圧ブレーキ配管31を用いて測定した経時データとみなし、真空ポンプPの良否を判断する。
タンク本体6の容積、形状は本来であれば真空ワークのそれと略同等であることが望ましいのであるが、前記相関関係から真空ワークに対する真空ポンプPの良否を判断できるため、真空ワークの容積、形状に比してタンク本体6の容積の小型化や形状の簡素化が可能となる。
従来では、真空ポンプPを油圧ブレーキ配管31の作動油注入口33に接続しており、この接続部での真空密閉性が安定せず、量産品ゆえに作動油注入口33に真空密閉性を考慮した形状を施すことも困難であるため、真空圧の測定データの信頼性が低くなりやすいところ、本発明の検査方法は、検査専用として設けた検査専用タンク5に接続して検査する構成であり、検査専用タンク5単体に真空密閉性を考慮した形状を施すことは極めて容易であることから、信頼性の高い真空圧の測定データを得ることができる。
また、検査専用タンク5として、真空計2のセンサ2aが取り付けられ、真空ワークの代わりに真空処理されるタンク本体6と、一端がタンク本体6に一体に取り付けられ、他端が真空ポンプPに着脱自在に接続されるホース7と、を有する構成とすることにより、本発明の検査方法を実施する装置として、コンパクト化および低コスト化が図れる。
図2はメモリハイコーダ3で得られる経時データのグラフであり、(a)は本発明の検査専用タンク5を用いて測定した場合、(b)は図3で示した従来の検査方法で測定した場合を示しており、それぞれ3回繰り返し測定してグラフのばらつき具合を表したものである。(b)の従来の検査方法では、ホース32を作動油注入口33にセットするたびに姿勢が異なるためにグラフにばらつきが生じているのに対し、本発明によれば3本のグラフがほぼ一致しており、真空圧の測定データが信頼性の高いデータであることが判る。
1 真空圧測定装置
2 真空計
2a センサ
5 検査専用タンク
6 タンク本体
7 ホース
8 第1開閉弁
9 第2開閉弁
31 油圧ブレーキ配管(真空ワーク)
P 真空ポンプ

Claims (4)

  1. 真空ポンプの良否を判断する真空ポンプの検査方法であって、
    前記真空ポンプを量産品からなる真空ワークの代わりに検査専用タンクに接続して該検査専用タンクの真空圧データを測定し、
    予め求めた前記真空ワークの真空圧基準データと前記検査専用タンクの真空圧基準データとの相関関係に基づき、前記検査専用タンクの真空圧データから前記真空ポンプの良否を判断することを特徴とする真空ポンプの検査方法。
  2. 前記真空ワークは、自動車の油圧ブレーキ配管であることを特徴とする請求項1に記載の真空ポンプの検査方法。
  3. 真空計のセンサが取り付けられ、量産品からなる真空ワークの代わりとして真空処理されるタンク本体と、
    一端が前記タンク本体に一体に取り付けられ、他端が真空ポンプに着脱自在に接続されるホースと、
    を有する検査専用タンクを備えたことを特徴とする真空圧測定装置。
  4. 前記検査専用タンクは、前記タンク本体と前記真空ポンプとのエア流路を開閉する第1開閉弁と、前記タンク本体の内部を大気開放する第2開閉弁と、をさらに有することを特徴とする請求項3に記載の真空圧測定装置。
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