JP2008023858A - ボールペン用チップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 転写ボールの回転がスムーズで筆感の良好なボールペン用チップを提供する。
【解決手段】 合成樹脂材料からなるチップ本体10の前端側内部に、該チップ本体10の軸心に対し交差する交差面11cと、該交差面11cよりも後方に位置するインク誘導孔12とを備え、交差面11cよりも前方側に転写ボール20を回動自在に抱持し、この転写ボール20に対しインク誘導孔12によってインクを供給するようにしたボールペン用チップにおいて、前記交差面11cとインク誘導孔12とが交差する角部のみを、転写ボール20の外周面を受けるためのボール受け座pとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ボールペン用リフィールの最前端部に装着されるボールペン用チップに関し、特に、転写ボールを抱持するチップ本体を合成樹脂材料から形成しているボールペン用チップに関するものである。
従来、金属製のボールペン用チップでは、特許文献1に記載されたもののように、製造段階においてボールハウス(13)内に転写ボール(20)が挿入され押圧されることにより、ボールハウス(13)の底面(13a)に圧痕を形成し、この圧痕を、回転する転写ボール(20)を受けるためのボール受け座(13a1)としている。
ところで、このような金属製のボールペン用チップによれば、チップ本体(10)の最前端部の角が紙面に擦れて、筆感が低下したり、削れた紙粉が転写ボール(20)に巻き込まれたり等の問題を生じるおそれがある。
そこで、チップ本体を合成樹脂材料から形成することで、前記のような筆感の低下や紙粉の発生を防ぐようにした構成が考えられる。
しかしながら、上記特許文献1のものと同様のチップ本体を合成樹脂材料から構成する場合には、転写ボールの圧痕である上記ボール受け座(13a1)を、予め成形段階で形成しておく必要がある。
そのため、成形精度のばらつき等により、転写ボールの外周面の曲率とボール受け座の曲率とが一致しない場合が生じる。このような場合には、例えば、転写ボール外周面の曲率よりもボール受け座の曲率が大きい場合には、転写ボールがボール受け座に食い付いてしまい、転写ボールの回転が妨げられてしまうおそれがある。
特開2003−48393号公報
本発明は上記従来事情に鑑みてなされたものであり、その課題とする処は、転写ボールの回転がスムーズで筆感の良好なボールペン用チップを提供することにある。
上記課題を解決するために第一の発明は、合成樹脂材料からなるチップ本体の前端側内部に、該チップ本体の軸心に対し交差する交差面と、該交差面よりも後方に位置するインク誘導孔とを備え、交差面よりも前方側に転写ボールを回動自在に抱持し、この転写ボールに対しインク誘導孔によってインクを供給するようにしたボールペン用チップにおいて、前記交差面とインク誘導孔とが交差する角部のみを、転写ボールの外周面を受けるためのボール受け座としたことを特徴とする。
なお、上記転写ボールの材質は、限定されるものでなく、例えば、ステンレスや、セラミック、合成樹脂材料等とすることが可能である。
また、上記交差面は、上記チップ本体の軸心に対し交差する面であればよく、この交差面には、例えば、平坦状の面や曲面等を含む。
また、第二の発明では、上記チップ本体は、その最前端側の内面に転写ボールの外径よりも小径となるように縮径された内向き先端縁を有するとともに、インク誘導孔に沿って後方へ連続するインク誘導溝を備え、該インク誘導溝の深さを後方へ向かって浅くなるように形成していることを特徴とする。
ここで、「インク誘導溝の深さ」とは、より詳細に説明すれば、インク誘導溝におけるチップ本体径方向の底部の深さを意味する。
この深さは、後方へ向かって徐々に浅くなるようにしてもよいし、後方へ向かって段階的に浅くなるようにしてもよい。
特に好ましくは、インク誘導溝の底部を、内向き先端縁の内周面よりも、チップ本体軸心側に配置した構成とする。
また、第三の発明では、上記交差面に、前方へ向かって開放された有底状のインク貯溜穴を設けたことを特徴とする。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような作用効果を奏する。
第一の発明によれば、交差面とインク誘導孔とが交差する角部のみが、ボール受け座として作用し、該ボール受け座が、転写ボールの外周面に対し縦断面点接触状に摺接する。
そのため、転写ボールがボール受け座に食い付くようなことを防ぐことができる上、転写ボールとボール受け座との接触面積が比較的小さいため、ボールがスムーズに回転し、筆感が良好である。
しかも、チップ本体の最先端部が紙面に擦れたとしても、紙面を削ってしまうようなことを防ぐことができ、その上、合成樹脂材料からなるチップ本体が筆圧により弾性的に若干変形するため、ソフトな筆感が得られる。
よって、転写ボールの回転がスムーズで筆感の良好なボールペン用チップを提供することができる。
更に、第二の発明によれば、合成樹脂材料からなるチップ本体を成形する際、インク誘導溝を成形するための成形用金型が内向き先端縁に摺接し、内向き先端縁が損傷してしまうようなこと防ぐことができ、生産性に優れている。
更に、第三の発明によれば、展示等のために筆記先端部が上方向きに維持された場合でも、インクをインク貯溜穴に貯めておくことができ、ひいては、上方向きから下方向きにして筆記を始めた際に、筆記掠れを生じてしまうようなことを防ぐことができる。
すなわち、仮に上記インク貯溜穴の無い構成によれば、展示等のために筆記先端部が上向きに維持されると、インクが自重により後方へ移動すること(ドレインバック現象と称される)等に起因して、筆記を始めた際に筆記掠れを生じる場合がある。しかしながら、本発明によれば、前記ドレインバック現象を生じたとしても、インクが筆記先端部へ戻るまでの間、インク貯溜穴に貯めておいたインクが吐出されるため、前記のような筆記掠れの発生を防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明に係わるボールペン用チップAは、図示しないインク収容管の前端に接続可能なチップ本体10と、該チップ本体10内に回転自在に抱持された転写ボール20とを備え、前記インク収容管から供給されるインクを、転写ボール20へ導き、転写ボール20外周面から紙面等の筆記対象物へ転写するように構成される。
チップ本体10は、例えばPOM(ポリアセタール)等の比較的柔軟性を有する合成樹脂材料から一体成形され、先端側外周面を先細状に形成するとともに、その内部には、転写ボール20を抱持するためのボールハウス11、該ボールハウス11内へインクを導くインク誘導孔12およびインク誘導溝13、これらインク誘導孔12およびインク誘導溝13の後方側からインクを供給するインク通路14等を有する。
ボールハウス11は、その最前端部に、転写ボール20の外径よりも小径となるように縮径された内向き先端縁11aを形成し、この内向き先端縁11aにより、転写ボール20がチップ本体10外部へ抜けてしまうのを阻むようにしている。
そして、同ボールハウス11は、前記内向き先端縁11aの後方側に、転写ボール20の外径よりも若干大きい内径に形成された大径部11bを有し、更に、大径部11bよりも後方側に、チップ本体10の軸心に対し交差する交差面11cを有している。
前記交差面11cは、転写ボール20外周面の曲率よりも若干小さい曲率に形成された曲面であり、図2および図3に示すように、チップ本体10の周方向において所定間隔置きに複数配設される。
そして、これら複数の交差面11cの中心に形成される空間は後述するインク誘導孔12とされ、周方向に隣り合う交差面11c,11cの間が後述するインク誘導溝13とされる。
また、各交差面11cにおける前端側には、インク貯溜穴15が形成されている。
このインク貯溜穴15は、前方へ向かって開放された有底状の穴であり、ボールハウス11における大径部11bの内周面から連続するように配置され、チップ本体10が上向きにされた際に一時的にインクを貯溜する機能を有する。
また、インク誘導孔12は、チップ本体10の軸心に沿ってボールハウス11からインク通路14まで連続する貫通孔であり、その内周面を、複数のインク誘導溝13に連通させている。
また、各インク誘導溝13は、周方向に隣り合う交差面11cの間を通過するようにして、ボールハウス11とインク通路14を連通し、且つ、インク誘導孔12に対しても連通するように形成されている。
このインク誘導溝13は、その深さ(より具体的にはインク誘導孔12の内周面から遠心方向へ向かう寸法)が後方へ向かって浅くなるように形成されている。
図示例についてより詳細に説明すれば、このインク誘導溝13は、その前端側に、深さ寸法x1が徐々に深くなる傾斜底面部13aを有し、該傾斜底面部13aよりも後方側に、深さ寸法x2がチップ本体10軸心と平行に略一定となる平行底面部13bを有する。
平行底面部13bは、本実施の形態の好ましい一例によれば、内向き先端縁11aの内周面よりも求心方向側に位置する。
上記構成の傾斜底面部13aおよび平行底面部13bによれば、インク誘導溝13の成形工程において、インク誘導溝13内の成形用金型が前方(図1によれば左方向)へ抜かれる際、この成形用金型は、内向き先端縁11aに殆ど接触することなく抜かれることになる。したがって、成形工程における型抜きの際に、内向き先端縁11aが損傷するようなことを防ぐことができる。
また、インク通路14は、チップ本体10の後端部まで連続し、更に、接続されるインク収容管(図示せず)に連続する孔である。
このインク通路14には、インク誘導芯16が挿入されている。インク誘導芯16は、前記インク収容管内のインクを毛細管力によって前方へ導くように、例えば多孔質材料等から形成されている。
また、転写ボール20は、例えば、金属材料や、セラミック、硬質合成樹脂材料等から、略球状に形成されている。
この転写ボール20は、チップ本体10の内向き先端縁11aよりも大きな外径に形成されている。
したがって、この転写ボール20がチップ本体10のボールハウス11内へ挿入される際には、転写ボール20が内向き先端縁11aの内周面に押圧されることで、チップ本体10の内向き先端縁11a側が弾性的に若干拡径され、その拡径された部分を通過して転写ボール20がボールハウス11内に進入し、その進入の後に、内向き先端縁11aが弾性的に復元して縮径されることになる。
そして、前記のようにして転写ボール20を内在したチップ本体10は、交差面11cとインク誘導孔12とが交差する角部のみを、転写ボール20の外周面を受けるためのボール受け座pとしている。
すなわち、交差面11cにおける前方向きの表面は、転写ボール20の外周面に接触しておらず、前記角部であるボール受け座pのみが転写ボール20の外周面に接触する。
各ボール受け座pは、図2および図3に示すように、チップ本体10周方向においては、インク誘導孔12の前端縁を構成する円弧状のラインである。
而して、上記構成のボールペン用チップAによれば、筆圧により前方から後方への押圧力が転写ボール20に加わると、この転写ボール20は、交差面11cとインク誘導孔12とが交差する角部であるボール受け座pのみによって受けられることになる。その際の接触は、図1に示すように、縦断面上において点接触状となる。
すなわち、転写ボール20外周面と比較して曲率の小さい交差面11cは、転写ボール20の外周面に対し面接触したり、同外周面に食い付いたりすることなく、上記角部であるボール受け座pのみが転写ボール20の外周面に接触する。
したがって、転写ボール20とボール受け座pとの接触面積が比較的小さくなり、転写ボール20がスムーズに回転するので、筆感が良好である。
しかも、チップ本体10の最先端の角部q(図1参照)が紙面に擦れたとしても、紙面を削ってしまうようなことを防ぐことができる上、合成樹脂材料からなるチップ本体10が筆圧により弾性的に若干変形するため、ソフトな筆感が得られる。
また、長期使用等に起因して、角部であるボール受け座pが磨耗した場合でも、交差面11cのボール受け座p寄り部分が転写ボール20に接触するようになるため、安定した転写ボール20の回転が得られる。
本発明に係わるボールペン用チップの要部縦断面図である。 同ボールペン用チップのチップ本体の前端側を示す要部縦断面図である。 図2における(III)-(III)線断面図である。
符号の説明
10:チップ本体
11a:内向き先端縁
11c:交差面
12:インク誘導孔
13:インク誘導溝
15:インク貯溜穴
20:転写ボール
p:ボール受け座

Claims (3)

  1. 合成樹脂材料からなるチップ本体の前端側内部に、該チップ本体の軸心に対し交差する交差面と、該交差面よりも後方に位置するインク誘導孔とを備え、交差面よりも前方側に転写ボールを回動自在に抱持し、この転写ボールに対しインク誘導孔によってインクを供給するようにしたボールペン用チップにおいて、
    前記交差面とインク誘導孔とが交差する角部のみを、転写ボールの外周面を受けるためのボール受け座としたことを特徴とするボールペン用チップ。
  2. 上記チップ本体は、その最前端側の内面に転写ボールの外径よりも小径となるように縮径された内向き先端縁を有するとともに、インク誘導孔に沿って後方へ連続するインク誘導溝を備え、該インク誘導溝の深さを後方へ向かって浅くなるように形成していることを特徴とする請求項1記載のボールペン用チップ。
  3. 上記交差面に、前方へ向かって開放された有底状のインク貯溜穴を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のボールペン用チップ。
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