JP2008020415A - レーザー墨出し器 - Google Patents

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Hajime Horiguchi
肇 堀口
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Abstract

【課題】レーザー墨出し器の基準ラインの表示精度を向上する。
【解決手段】レーザー墨出し器10は、支持体14にジンバル機構24を介して揺動可能に支持された振り子12と、振り子12に取り付けられた第1レーザー光源ユニット16、第2レーザー光源ユニット17と、を有する。ジンバル機構24は、支持体14に支持された第1の軸20と、第1の軸20により回転可能に支持された揺動体18と、第1の軸20と異なる方向に向けて揺動体18に取り付けられた第2の軸22と、相対回転可能な外輪と内輪とを有し、第2の軸22を振り子12に回転可能に支持するボールベアリング32、40と、を備える。第2の軸22は、ボールベアリング32、40により、水平方向に対して傾斜して設けられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、レーザー墨出し器に関し、特にジンバル機構を有するレーザー墨出し器に関する。
従来、建物の建築工事における水平・鉛直出し作業を行う際に、水平ラインや鉛直ラインなどの基準ラインをレーザー光で表示するレーザー墨出し器が用いられている。レーザー墨出し器を用いることにより、建具、照明器具、窓枠などの取付位置を正確に位置決めすることができる。
レーザー墨出し器は、その姿勢が傾いた場合でも水平ラインや垂直ラインが高い精度で表示されるように、半導体レーザー、コリメータレンズ、ロッドレンズなどを有するレーザー光源ユニットが、ジンバル機構を介して支持されている(たとえば、特許文献1参照)。
ジンバル機構は、互いに直交する方向の2つの軸を有している。一方の軸は、レーザー墨出し器の基盤となるベース上に設けられた支持体によって水平に支持されるとともに、揺動体を回転可能に支持する。他方の軸は、上記一方の軸と直交する方向に向けて揺動体によって支持されるとともに、レーザー光源ユニットが取り付けられた振り子を回転可能に支持する。このように構成されたジンバル機構により、振り子に取り付けられたレーザー光源ユニットは、支持体に対してあらゆる方向に揺動可能となり、常に所定の姿勢を保つことができる。
特開2005−300406号公報
ところで、上述のようなジンバル機構においては、軸受けとしてボールベアリングが用いられる。ボールベアリングを介して軸を支持することにより、振り子をスムーズに揺動させることができる。しかしながら、ボールベアリングは、内輪・外輪とボールとの間の遊び量である内部すきまを有しているので、振り子は、支持体に対してある程度のがたつきを生じる。特に、ボールベアリングの軸方向への内部すきまであるアキシアルすきまが大きいと、振り子が軸方向にがたつくので、振り子の重量バランスが崩れ、基準ラインの表示精度が低下してしまう。内部すきまの小さいボールベアリングを用いることによって、振り子のがたつきはある程度小さくすることができるものの、内部すきまの小さいボールベアリングは、高価であるため、レーザー墨出し器のコストが高くなってしまう。
本発明はこうした状況を鑑みてなされたものであり、その目的は、基準ラインの表示精度を向上したレーザー墨出し器を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のレーザー墨出し器は、支持体にジンバル機構を介して揺動可能に支持された振り子と、振り子に取り付けられたレーザー光源ユニットと、を有するレーザー墨出し器であって、ジンバル機構は、支持体に支持された第1の軸と、第1の軸により回転可能に支持された揺動体と、第1の軸と異なる方向に向けて揺動体に取り付けられた第2の軸と、相対回転可能な外輪と内輪とを有し、第2の軸を振り子に回転可能に支持するボールベアリングと、を備え、第2の軸は、ボールベアリングにより、水平方向に対して傾斜して設けられる。
この態様によると、振り子を支持する第2の軸が、水平方向に対して傾斜して設けられるので、第2の軸を支持するボールベアリングの内輪と外輪とが第2の軸方向に相対的にずれた位置関係をとる。これにより、ボールベアリングのがたつきが小さくなるので、支持体に対する振り子のがたつきが小さくなる。振り子のがたつきが小さくなることにより、振り子が安定して所定の姿勢を取ることができるようになるので、振り子に取り付けられたレーザー光源ユニットが出射する基準ラインの表示精度を向上することができる。
本発明によれば、基準ラインの表示精度を向上したレーザー墨出し器を提供することができる。
図1は、本実施の形態に係るレーザー墨出し器10の斜視図である。図1に示すように、レーザー墨出し器10の基盤となるベース28の下面側には、3つの脚部30が取り付けられている。この3つの脚部30で3点支持することにより、レーザー墨出し器10の設置安定性を高めている。また、脚部30は、伸縮可能に構成されており、レーザー墨出し器10を設置する環境に合わせて脚部30の長さを調整できるようになっている。
ベース28の上面側には、ターンテーブル26が設けられている。ターンテーブル26は、ベース28に設けられた調整つまみを操作することにより、ベース28上で回転させることができる。
ターンテーブル26上には、支持体14が鉛直方向に立設されている。支持体14の上端部には、2軸のジンバル機構24を介して、振り子12が揺動可能に支持されている。ジンバル機構24は、支持体14上端の支持部に水平に取り付けられた第1の軸20と、第1の軸20により回転可能に支持された揺動体18と、第1の軸20と直交する方向に向けて揺動体18に取り付けられた第2の軸22と、を有している。振り子12は、第2の軸22により回転可能に支持されている。このように構成されたジンバル機構24により、振り子12は、支持体14に対してあらゆる方向に揺動可能となっている。ジンバル機構24の詳細な構造については後述する。
図1に示すように、振り子12の側面部には、第1レーザー光源ユニット16、第2レーザー光源ユニット17が設けられている。第1レーザー光源ユニット16、第2レーザー光源ユニット17は、いずれも、半導体レーザーと、この半導体レーザーからのレーザー光を平行光束に変換するコリメータレンズと、平行光束に変換されたレーザー光をライン状の光束に変換するロッドレンズと、を備える。第1レーザー光源ユニット16は、垂直方向にライン状の光束を出射し、第2レーザー光源ユニット17は、水平方向にライン状の光束を出射する。
第1レーザー光源ユニット16、第2レーザー光源ユニット17が取り付けられている振り子12は、ジンバル機構24を介して支持体14に支持されているので、レーザー墨出し器10を設置する設置面が水平面に対して傾斜していた場合であっても、振り子12は常に所定の姿勢を取ることができる。これにより、レーザー墨出し器10は、自身の姿勢が傾いた場合であっても、正確に垂直ラインおよび水平ラインを出射することができる。
次に、図2を用いて、本実施の形態に係るジンバル機構24の構造について詳細に説明する。図2は、図1に示すレーザー墨出し器10のA−A断面図である。ジンバル機構24は、互いに異なる方向に向いている2つの軸、第1の軸20と、第2の軸22と、を有する。第1の軸20と第2の軸22は、図2に示すように、互いに直交する向きに設けられることが好ましい。
第1の軸20は、支持体14の上端部に形成された支持部に水平に支持されている。第1の軸20は、揺動体18を回転可能に支持している。揺動体18は、金属で形成された直方体状のブロックであり、第1の軸20は、揺動体18の中央を貫通している。第1の軸20と揺動体18の間には、揺動体18の回転がスムーズとなるように、一対のボールベアリングが介在されることが好ましい。
第2の軸22は、同一線上に配置された一対の軸22a、22bからなる。軸22a、22bは、揺動体18に形成されたねじ穴にねじ込まれることにより、揺動体18の対向する側面から突出して形成される。上述したように、第2の軸22は、第1の軸20と異なる方向、望ましくは直交する方向に設けられる。このように、一対の軸22a、22bからなる第2の軸22を揺動体18の対向する側面から突出して形成することにより、第1の軸20と第2の軸22とを同一平面上に設けることができる。第1の軸20と第2の軸22を同一平面上に設けた場合、コンパクトにジンバル機構を構成することができる。
第2の軸22は、一対のボールベアリング32、40を介して、振り子12を回転可能に支持している。振り子12は、底面部12aと側面部12bを有する箱体であり、側面部12bには、第1レーザー光源ユニット16、第2レーザー光源ユニット17が取り付けられている。また、底面部には、レーザー墨出し器10の下部に地墨ポイントを表示するための第3レーザー光源ユニット56が取り付けられている。ボールベアリング32、40は、それぞれ相対回転可能な外輪36、42と、内輪38、44と、を有する。
対をなすボールベアリング32、40のうち一方のボールベアリング32(図2において右側のボールベアリング)は、その外輪36が、振り子12側面に形成された嵌合孔に嵌められている。この嵌合孔の外側にはねじ部が形成されており、このねじ部に外ナット52がねじ込まれる。ボールベアリング32の外輪36は、外ナット52と、嵌合孔の段部との間に挟み込まれて、振り子12に固定される。ボールベアリング32の内輪38には、軸22aが嵌められている。揺動体18と内輪38の間には、揺動体18と内輪38の位置を一定に保つために、スペーサ48が介装される。
同じように、他方のボールベアリング40(図2において左側のボールベアリング)は、その外輪42が、振り子12側面に形成された嵌合孔に嵌められている。この嵌合孔の外側にはねじ部が形成されており、このねじ部に外ナット54がねじ込まれる。ボールベアリング40の外輪42は、外ナット54と、嵌合孔の段部との間に挟み込まれて、振り子12に固定される。ボールベアリング40の内輪44には、軸22bが嵌められている。揺動体18と内輪44の間には、揺動体18と内輪44の位置を一定に保つために、スペーサ50が介装される。
このように、本実施の形態に係るジンバル機構24においては、揺動体18は、第1の軸20を中心に揺動可能である。さらに、振り子12は、揺動体18に支持された第2の軸22を中心に揺動可能である。従って、振り子12は、支持体14に対してあらゆる方向に揺動可能であり、結果として、振り子12に取り付けられた第1レーザー光源ユニット16、第2レーザー光源ユニット17は、所定の姿勢をとることができる。
本実施の形態に係るレーザー墨出し器10においては、図2に示すように、第2の軸22は、ボールベアリング32、42により、水平方向に対して傾斜して設けられる。第2の軸22を水平方向に対して傾斜して支持するために、ボールベアリング32、40は、振り子12の側面において、鉛直方向に異なる高さ、すなわち、振り子12の底面部12aから異なる高さにそれぞれ設けられる。
図3は、ボールベアリング32周辺部を示す図である。図3において、破線Hは、水平方向を表す。図3に示すように、第2の軸22は、水平方向Hに対して角度θだけ傾斜している。
本実施の形態に係るレーザー墨出し器10においては、第2の軸22が水平方向に対して傾斜しているので、振り子12の自重により、ボールベアリング32の外輪36、内輪38が、図3に示すような位置関係となる。すなわち、外輪36と内輪38とが第2の軸22方向に相対的にずれた位置関係をとる。従って、ボールベアリング32のボール34は、内輪38の溝38aの外側と、外輪36の溝36aの内側に当接することとなる。これにより、確実に位置決めがなされ、ボールベアリング32のがたつきを小さくすることができる。もう一方のボールベアリング40についても同様に、ボールベアリング40の外輪42と内輪44とが第2の軸22方向に相対的にずれた位置関係をとるので、ボールベアリング40のがたつきを小さくすることができる。
以上のように、本実施の形態に係るレーザー墨出し器10においては、第2の軸22を水平方向に対して傾斜して設けることにより、ボールベアリング32、40のがたつきを小さくすることができるので、支持体14に対する振り子12のがたつきを小さくすることができる。振り子12のがたつきが小さくなることにより、振り子12が安定して所定の姿勢を取ることができるようになるので、振り子12に取り付けられた第1レーザー光源ユニット16、第2レーザー光源ユニット17が出射する垂直ライン、水平ラインの表示精度を向上することができる。
次に、第2の軸22の好適な傾斜角度について説明する。ボールベアリングの軸方向の内部すきまであるアキシアルすきまをSa、直径方向の内部すきまであるラジアルすきまをSrとしたとき、ボールベアリングの傾斜限界角度θcは、(1)式の様に表すことができる。
θc=arcsin(2Sa/Sr)×K …(1)
傾斜限界角度θcは、内輪、外輪の軌道をボールが乗り越えない角度である。(1)式において、Kは、安全係数であり、ボールベアリングの外径をD、内径をdとしたときに、
K=1−0.1×(D−d)/2 …(2)
と表すことができる。
また、第2の軸22は、ボールベアリングの外輪、内輪が図3のような位置関係、すなわち、外輪と内輪とが第2の軸方向に相対的にずれた位置関係をとるような角度に傾斜させる必要がある。このような傾斜角度を設定するために、まず、ボールベアリングの静止摩擦力fsを求める。静止摩擦力fsは、水平状態に保った第2の軸22にボールベアリング32、40を介して第1レーザー光源ユニット16、第2レーザー光源ユニット17を取り付けた振り子12を吊り下げ、水平方向に力をかけて動き出すときの力を求めることにより測定できる。このとき、ボールベアリングの外輪、内輪を図3のような位置関係にするのに必要な最小角度θsは、(3)式のように表すことができる。
θs=arctan(fs/M) …(3)
ここで、Mは、振り子12と第1レーザー光源ユニット16、第2レーザー光源ユニット17の重量である。
以上をまとめると、ボールベアリングのアキシアルすきまによるがたつきを解消するためには、第2の軸22の傾斜角度θを、θs<θ<θcの範囲に設定することが好ましい。ただし、傾斜角度θが大きくなるほど、振り子12と第1レーザー光源ユニット16、第2レーザー光源ユニット17の重量により、ボールベアリングのボールが外輪、内輪の溝の端に強く押しつけられ、ボールベアリングの性能を低下させてしまう可能性があるため、傾斜角度θは、最小角度θsに近い値、たとえば、余裕を見て最小角度θsの2倍程度の傾斜角度に設定することが好ましい。
たとえば、ボールベアリングのラジアルすきまSr=10μm、アキシアルすきまSa=4μm、ボールベアリングの外径D=8mm、内径d=4mm、振り子12と第1レーザー光源ユニット16、第2レーザー光源ユニット17の重量M=199g、静止摩擦力fs=11.5gfとしたときに、第2の軸22の傾斜角度θは、(1)〜(3)式を用いて、3.3°<θ<50.4°の範囲に設定することが好ましい。さらには、最小角度θs=3.3°の2倍程度の角度、すなわち6°〜7°程度に設定することがより好ましい。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、その各構成要素の組合せにいろいろな変形例が可能である。また、そうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
本実施の形態に係るレーザー墨出し器の斜視図である。 図1に示すレーザー墨出し器のA−A断面図である。 ボールベアリング周辺部を示す図である。
符号の説明
10 レーザー墨出し器、 12 振り子、 14 支持体、 18 揺動体、 20 第1の軸、 22 第2の軸、 24 ジンバル機構、 32、40 ボールベアリング、 34 ボール、 36、42 外輪、 38、44 内輪。

Claims (4)

  1. 支持体にジンバル機構を介して揺動可能に支持された振り子と、前記振り子に取り付けられたレーザー光源ユニットと、を有するレーザー墨出し器であって、
    前記ジンバル機構は、
    前記支持体に支持された第1の軸と、
    前記第1の軸により回転可能に支持された揺動体と、
    前記第1の軸と異なる方向に向けて前記揺動体に取り付けられた第2の軸と、
    相対回転可能な外輪と内輪とを有し、前記第2の軸を前記振り子に回転可能に支持するボールベアリングと、
    を備え、
    前記第2の軸は、前記ボールベアリングにより、水平方向に対して傾斜して設けられることを特徴とするレーザー墨出し器。
  2. 前記振り子の側面において、鉛直方向に異なる高さにボールベアリングがそれぞれ設けられ、前記第2の軸がそれらのボールベアリングにより水平方向に対して傾斜して支持されることを特徴とする請求項1に記載のレーザー墨出し器。
  3. 前記第2の軸は、前記揺動体の対向する側面から突出して形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のレーザー墨出し器。
  4. 水平方向に対して傾斜する前記第2の軸を支持するボールベアリングにおいて、外輪と内輪とが第2の軸方向に相対的にずれた位置関係をとることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のレーザー墨出し器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105423928A (zh) * 2015-12-15 2016-03-23 湖南镭目科技有限公司 一种转炉炉衬激光测厚用自动定位装置及自动定位方法
CN110057349A (zh) * 2019-04-26 2019-07-26 吉林师范大学 一种地理信息测绘系统

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