JP2008019633A - 中継用ドレンキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】中継用キャップ本体を簡単な構成で容易且つ確実に排水口に固定できるようにする。
【解決手段】フロア2の排水口3を上方突部5により通水可能に塞ぐ中継用キャップ本体30の上方突部5の中心に落水管12が挿通する開口13を備えている中継用ドレンキャップであって、中継用キャップ本体30の下部外周部から中継用キャップ本体30の内側に向かって延設した支持部材17により中継用キャップ本体30の中心位置に支持された固定部材18と、固定部材18に固定されて中継用キャップ本体30の半径方向外側に延びるバネ板7とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、建築物の排水口に装着される中継用ドレンキャップに関するものである。
ビルやマンション等の建築物の屋上や各階のベランダには、雨水を排水し得るよう排水口が設けられているのが一般的であり、この種の排水口には、雨水に随伴される落ち葉や小枝或いは紙、ビニール等といった固形物の侵入防止、並びに排水口が剥き出しになることによる危険性の回避、美観の保持等といった観点からドレンキャップが装着されている。
図4〜図6は従来における屋上に設けられる屋上用ドレンキャップの一例を示すもので、屋上用ドレンキャップはフロア2の排水口3の上部外側に設置するためのフランジ部4と、該フランジ部4から上方に突出して排水口3を通水可能に塞ぐ上方突部5とからなる屋上用キャップ本体1を有しており、この屋上用キャップ本体1の内部には、上端が上方突部5の内部中心位置に固定されて下方に所要長さで延設したロッド材6が固定されており、該ロッド材6の下端部に対し、十文字に交差された2枚の細長いバネ板7の中間部(交差部分)がビス止めされている。尚、図4中における8は屋上用キャップ本体1に形成された雨水を導き入れるための取水口を示している。
他方、フロア2を形成するためのモルタルやセメント、樹脂等といった流動性硬化材9の打設時に当該フロア2の排水口3の位置にドレン本体10が一緒に埋め込まれており、前記各バネ板7の両端部を下方向きに撓ませて排水口3内に挿入した際に、前記各バネ板7が弾性力によりドレン本体10の内周面に圧接することで屋上用キャップ本体1が排水口3に固定されるようになっている。
一方、屋上より下部の各階のベランダには、例えば図7に示すような中継用ドレンキャップが備えられている。
この中継用ドレンキャップは、フロア2の排水口3の上部外側に設置するためのフランジ部4と、該フランジ部4から上方に突出して排水口3を通水可能に塞ぐ上方突部5とからなる中継用キャップ本体11を有している。そして、中継用キャップ本体11の上方突部5の中心には、図6のドレン本体10に接続されて下方に延設し前記屋上用キャップ本体1で集めた水を落下するための落水管12が挿通される開口13を形成している。このように、中継用キャップ本体11の開口13には落水管12の下端が挿入されるため、中継用キャップ本体11の中心には図4〜図6に示したようなロッド材6を設けることができない。
このため、中継用キャップ本体11は、下部フランジ部4の内部に内側に向けて張出した張出板14を設け、該張出板14の周方向例えば3個所に、バネ板15の一端をビス15aにより固定している。各バネ板15は、ビス15aによる固定部から一旦中継用キャップ本体11の中心側に向かった後、下向きで且つ外側に向くように曲げられている。又、前記張出板14とバネ板15を別体とせずに、張出板14とバネ板15とを一体に形成することも考えられている。尚、図7中における8は中継用キャップ本体11に形成した雨水を導き入れるための取水口、16は前記張出板14に形成した水落下孔である。
そして、前記各バネ板15の下端部を中継用キャップ本体11の中心方向に撓ませて排水口3内に挿入した際に、前記各バネ板15が弾性力によりドレン本体10の内周面に圧接することで中継用キャップ本体11が排水口3に固定されるようになっている。
前記した屋上用ドレンキャップに関連する先行技術文献情報としては、本発明と同じ出願人による下記の特許文献1等がある。
特許第3050785号明細書
図7に示した従来の中継用ドレンキャップにおいては、中継用キャップ本体11の下部内側に突出した張出板14を設けて、該張出板14にバネ板15を固定するようにしているために、バネ板15の固定が片持ちの1点支持となって十分な固定強度が得られなかったり固定強度にバラツキが生じ易いという問題がある。又、バネ板15は固定部から一旦中継用キャップ本体11の中心側に向かった後、下向きで且つ外側に向くように曲げた形状としているために、バネ板15の曲げ加工が大変であると共に、曲げ形状にバラツキが生じ易く、そのために各バネ板15の形状を現場で調整する必要があるという問題を有していた。
又、中継用キャップ本体11の下部に内側周方向に突出する張出板14を設けているために、該張出板14にゴミ等が堆積し易いという問題を有していた。
更に、前記したように曲げ形状としたバネ板15はビス15aによる固定点と排水口3の内面に接する先端との間の長さが長くなってバネ強度が低下し、しかもバネ板15の先端は排水口3の内面に対して点で接触することになるために、バネ板15による中継用キャップ本体11の固定強度が低下するという問題を有していた。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、中継用キャップ本体を簡単な構成で容易且つ確実に排水口に固定し得るようにした中継用ドレンキャップを提供することを目的としている。
本発明は、フロアの排水口を上方突部により通水可能に塞ぐ中継用キャップ本体の前記上方突部の中心に落水管が挿通する開口を備えている中継用ドレンキャップであって、中継用キャップ本体の下部外周部から中継用キャップ本体の内側に向かって延設した支持部材により中継用キャップ本体の中心位置に支持された固定部材と、該固定部材に固定されて中継用キャップ本体の半径方向外側に延びるバネ板とからなることを特徴とする中継用ドレンキャップ、に係るものである。
上記中継用ドレンキャップにおいて、固定部材と一体に形成した支持部材を中継用キャップ本体の外周部下面に固定することができる。
又、上記中継用ドレンキャップにおいて、固定部材に固定したバネ板は周方向の均等位置になるよう半径方向外側に向かって延設することができる。
又、上記中継用ドレンキャップにおいて、固定部材の下端部にバネ板の回り止め手段を備えることができる。
又、上記中継用ドレンキャップにおいて、固定部材は下側に向かって延設した下方延設部を備えることができる。
又、上記中継用ドレンキャップにおいて、バネ板は中継用キャップ本体の直径方向に延びた長さの中心位置を固定部材の下面に固定することができる。
而して、上記中継用ドレンキャップにおいては、固定部材に固定したバネ板を中継用キャップ本体の中心方向に撓ませて排水口内に挿入すると、バネ板の先端側が面接触の状態で排水口の内周面に圧接されるようになる。
この際、中継用キャップ本体の中心位置に備えられた固定部材にバネ板を固定するようにしたので、直線形状のバネ板を用いることができ、バネ板の長さを短くしてもバネ板の先端を排水口に面接触させることができるため、バネ板により排水口に固定する中継用キャップ本体の固定強度を高めることができる。更に、半径方向に複数延設するバネ板のバネ強度を均一に保つことができるので、中継用キャップ本体を排水口に対し安定して固定できる。
又、固定部材と支持部材を一体に形成することにより、部品点数が減少し組立て作業を容易にできる。
又、固定部材の下端部にバネ板の回り止め手段を備えたことにより、バネ板が中継用キャップ本体の周方向にずれることが防止され、且つバネ板の相互間隔が適正に保持されるようになる。
又、固定部材は下側に向かって延設した下方延設部を備えているので、バネ板の固定位置を排水口内に深く侵入した位置とすることができ、よって排水口の上部開口に曲面が存在している場合にも中継用キャップ本体を安定して固定できる。
又、バネ板は中継用キャップ本体の直径方向に延びた長さの中心位置を固定部材の下面に固定したので、バネ板の両端が排水口内面に接触し、よって少ないバネ板の点数で接触点を増加することができ、更にバネ板の長さの中心位置を固定するために固定強度が安定すると共に両端の接触点の接触強さを均等に保持することができる。
上記した本発明の中継用ドレンキャップによれば、中継用キャップ本体の中心位置に設けた固定部材にバネ板を固定したので、直線形状のバネ板を用いることにより、バネ板の長さを短くしてもバネ板の先端を排水口に面接触させることができ、よって、バネ板による排水口に対する中継用キャップ本体の固定強度を高めることができる効果がある。更に、半径方向に複数延設するバネ板のバネ強度を均一に保つことができ、よって中継用キャップ本体を排水口に安定して固定できる効果がある。又、固定部材に対するバネ板の固定が容易であり、バネ板の取り付け作業に要する労力を著しく軽減できる効果がある。更に、構成が簡単でバネ板の取り付けも容易であるため、中継用ドレンキャップの製作コストを大幅に削減できる効果がある。
又、固定部材と支持部材を一体に形成したことにより、部品点数が減少し組立て作業が更に容易になる効果がある。
又、固定部材の下端部にバネ板の回り止め手段を備えたので、バネ板が中継用キャップ本体の周方向にずれることが防止され、且つバネ板の相互間隔が適正に保持される効果がある。
又、固定部材は下側に向かって延設した下方延設部を有するので、バネ板の固定位置を排水口内に深く侵入した位置とすることができ、よって排水口の上部開口に曲面が存在している場合にも安定して中継用キャップ本体を固定できる効果がある。
又、バネ板は中継用キャップ本体の直径方向に延びた長さの中心位置を固定部材の下面に固定したので、バネ板の両端が排水口内面に接触し、よって少ないバネ板の点数で接触点を増加することができ、更にバネ板の長さの中心位置を固定するために固定強度が安定すると共に両端の接触点の接触強さを均等に保持することができる効果がある。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図7と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1〜図3に示す本形態例の中継用ドレンキャップは、中継用キャップ本体30の下部に、フランジ部4の内部から中継用キャップ本体30の内側に向かって延設した支持部材17により、中継用キャップ本体30の中心位置に固定部材18を配置している。
固定部材18は、図3に示す如く上下方向に所要の長さを有する例えば円柱部材の上端に半球面部19を形成しており、該固定部材18の半球面部19の下部位置には図2に示す如く放射状に3方向に向けて延設した支持部材17を一体に設けている。この時、固定部材18は支持部材17から下側に向かって所要長さLで延設された下方延設部18aを形成している。
各支持部材17の先端には、図2に示すように、3方向に延設された延設平面に対して鉛直方向のネジ孔20が形成された円形部21を備えている。一方、中継用キャップ本体30の外側の3個所には凹部22が形成してあり、該凹部22に対応する中継用キャップ本体30の下面外周位置には、前記支持部材17の円形部21が嵌合する嵌合穴23を形成している。そして、前記凹部22の底部に形成した固定用の孔24に外部からビス25を挿入して、支持部材17の円形部21のネジ孔20にネジ込んで締付けることにより固定部材18と一体の支持部材17を中継用キャップ本体30に固定している。
この時、固定部材18と支持部材17とは例えばダイキャスト工法等によって一体成形されていることが好ましいが、前記固定部材18と支持部材17を別々に製作して固定により一体に組み立てるようにしてもよい。更に、固定部材18を支持する支持部材17の数は3個以外の任意の数とすることができる。
前記固定部材18の下面の中心にはネジ穴26が形成してあり、更に、該ネジ穴26を等間隔を有して取り囲む4箇所には下方に向けて突出した凸部27aからなる回り止め手段27が設けられている。
7は前記回り止め手段27の平行な2組の凸部27a,27a間に嵌合する幅を有する狭幅のバネ板であり、該バネ板7は直線形状を有しており、且つその長さは排水口3の直径の約2倍程度の長さを有しており、その長さ方向中心位置にはビス止め用の孔28が形成されている。
そして、前記凸部27a,27a間に嵌合するように2枚のバネ板7を十文字に配置し、中間部(交差部分)の孔28にビス29を通してビス29を固定部材18の下面に形成したネジ穴26にネジ込むことにより、バネ板7を固定部材18に固定している。この時、図示例では2枚のバネ板7を備えた場合について例示したが、1枚のバネ板7を設けてもよく、又は3枚以上のバネ板7を設けてもよい。更には、固定部材18の下面に、等間隔で3個所の凸部27aによる回り止め手段27を設けて、半径方向に延びる3枚のバネ板7の端部を1つのビス29を用いて固定部材18に固定するようにしてもよい。
以下に、上記形態の作用を説明する。
上記した中継用ドレンキャップは、図3に示す如く固定部材18に固定したバネ板7を中継用キャップ本体30の中心方向に撓ませて排水口3内に挿入すると、バネ板7の先端側が面接触の状態で排水口3の内周面に圧接され、このバネ板7の圧接によって中継用キャップ本体30は排水口3に固定される。
この際、中継用キャップ本体30の中心位置に備えられた固定部材18にバネ板7を固定したので、直線形状のバネ板7を用いることができ、バネ板7の長さを短くしてもバネ板7の先端を排水口3に沿って面接触させることができ、よってバネ板7により排水口3に固定する中継用キャップ本体30の固定強度を高めることができる。更に、半径方向に複数延設するバネ板7のバネ強度を均一に保つことができ、よって中継用キャップ本体30は排水口3に対し安定して固定されるようになる。又、前記固定部材18の上端には半球面部19を形成しているので、水中のゴミが固定部材18に引っ掛かる問題を軽減することができ、更に、ゴミが引っ掛かる問題を軽減するためには、前記支持部材17の数をできるだけ少なくすることが好ましい。
前記した固定部材18と支持部材17は一体に形成することが好ましく、一体とすることにより部品点数を減少して組立て作業を容易にすることができる。
又、固定部材18の下端部にバネ板7の回り止め手段27を備えたことにより、バネ板7が中継用キャップ本体30の周方向にずれることが防止され、且つバネ板7の相互間隔が適正に保持されるようになる。
又、固定部材18は下側に向かって延設した下方延設部18aを備えているので、バネ板7の固定位置を排水口3内に深く侵入した位置とすることができ、よって排水口3の上部開口に曲面3aが存在している場合にも中継用キャップ本体30を安定して排水口3に固定できるようになる。
又、バネ板7は中継用キャップ本体30の直径方向に延びた長さの中心位置を固定部材18の下面に固定したので、固定部材18に対するバネ板7の固定が容易であり、バネ板7の取り付け作業に要する労力を軽減することができ、又、バネ板7の両端が排水口3内面に接触し、よって少ないバネ板7の点数で接触点を増加することができ、更にバネ板7の長さの中心位置を固定するために固定強度が安定すると共に両端の接触点の接触強さを均等に保持することができるようになる。
更に、上記した中継用ドレンキャップは構成が簡単であり、且つバネ板7の取り付けも容易であるため、中継用ドレンキャップの製作コストを大幅に削減することができる。
尚、本発明の中継用ドレンキャップは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、中継用キャップ本体、回り止め手段、固定部材及び支持部材等の形状は図示例に限定されないこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す側面図である。 図1のII−II方向矢視図である。 本発明の中継用ドレンキャップを排水口に装着した状態を示す断面図である。 従来の屋上用ドレンキャップの一例を示す斜視図である。 図4の屋上用ドレンキャップの断面図である。 図4の屋上用ドレンキャップを排水口に装着した状態を示す断面図である。 従来の中継用ドレンキャップを排水口に装着した状態を示す断面図である。
符号の説明
2 フロア
3 排水口
5 上方突部
7 バネ板
12 落水管
13 開口
17 支持部材
18 固定部材
18a 下方延設部
27 回り止め手段
30 中継用キャップ本体
L 長さ

Claims (6)

  1. フロアの排水口を上方突部により通水可能に塞ぐ中継用キャップ本体の前記上方突部の中心に落水管が挿通する開口を備えている中継用ドレンキャップであって、中継用キャップ本体の下部外周部から中継用キャップ本体の内側に向かって延設した支持部材により中継用キャップ本体の中心位置に支持された固定部材と、該固定部材に固定されて中継用キャップ本体の半径方向外側に延びるバネ板とからなることを特徴とする中継用ドレンキャップ。
  2. 固定部材と一体に形成した支持部材が中継用キャップ本体の外周部下面に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の中継用ドレンキャップ。
  3. 固定部材に固定したバネ板は周方向の均等位置になるよう半径方向外側に向かって延びていることを特徴とする請求項1又は2に記載の中継用ドレンキャップ。
  4. 固定部材の下端部にバネ板の回り止め手段を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の中継用ドレンキャップ。
  5. 固定部材は下側に向かって延設した下方延設部を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の中継用ドレンキャップ。
  6. バネ板は中継用キャップ本体の直径方向に延びた長さの中心位置を固定部材の下面に固定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の中継用ドレンキャップ。
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JP2014031625A (ja) * 2012-08-01 2014-02-20 Takeshi Oda 排水口用ストレーナー

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