JP2008015988A - コンテンツ表示方法及び装置及びプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、コンテンツDBからコンテンツIDに対応するコンテンツパラメタを取得し、該コンテンツパラメタを中間パラメタとして中間データDBに格納し、表示装置上コンテンツDBから描画装置に対するユーザの利用状況である表示装置上コンテンツパラメタ、及び、該表示装置上コンテンツパラメタに対応する表示装置上コンテンツパラメタIDを取得し、該中間パラメタと該表示装置上コンテンツパラメタを用いて、描画パラメタを算出し、描画パラメタDBに格納し、描画パラメタを用いて描画装置にコンテンツを出力すると共に、表示装置上コンテンツパラメタ及び、表示装置上コンテンツパラメタIDを、表示装置上コンテンツDBに格納する。
【選択図】図1
Description
描画パラメタ算出手段が、
コンテンツDB(データベース)からコンテンツIDに対応するコンテンツパラメタを取得し、該コンテンツパラメタを中間パラメタとして中間データDBに格納し、表示装置上コンテンツDBから描画装置に対するユーザの利用状況である表示装置上コンテンツパラメタ、及び、該表示装置上コンテンツパラメタに対応する表示装置上コンテンツパラメタIDを取得し、該中間パラメタと該表示装置上コンテンツパラメタを用いて、描画パラメタを算出し、描画パラメタDBに格納する描画パラメタ算出ステップ(ステップ1)と、
表示制御手段が、
描画パラメタDBから描画パラメタを取得し、該描画パラメタに基づいて、描画装置にコンテンツを出力すると共に、該表示装置上コンテンツパラメタ及び、表示装置上コンテンツパラメタIDを、表示装置上コンテンツDBに格納する表示制御ステップ(ステップ2)と、を繰り返し行う。
中間パラメタ及び表示装置上コンテンツパラメタに加えて、表示装置上コンテンツパラメタIDに対応する、表示装置上コンテンツパラメタID重みが入力されると、該中間パラメタと該表示装置上コンテンツパラメタと該表示装置上コンテンツパラメタID重みを用いて描画パラメタを算出し、描画パラメタDBに格納する。
コンテンツパラメタとして、
コンテンツDBからコンテンツIDに対応する、アクセス回数、更新回数、コメント数、トラックバック数の少なくとも1つを取得する。
コンテンツDB(データベース)101からコンテンツIDに対応するコンテンツパラメタを取得し、該コンテンツパラメタを中間パラメタとして中間データDB203に格納し、表示装置上コンテンツDB206から描画装置に対するユーザの利用状況である表示装置上コンテンツパラメタ、及び、該表示装置上コンテンツパラメタに対応する表示装置上コンテンツパラメタIDを取得し、該中間パラメタと該表示装置上コンテンツパラメタを用いて、描画パラメタを算出し、描画パラメタDB204に格納する描画パラメタ算出手段202と、
描画パラメタDB204から描画パラメタを取得し、該描画パラメタに基づいて、描画装置301にコンテンツを出力すると共に、該表示装置上コンテンツパラメタ及び、表示装置上コンテンツパラメタIDを、表示装置上コンテンツDB206に格納する表示制御手段205と、
を有する。
中間パラメタ及び表示装置上コンテンツパラメタに加えて、表示装置上コンテンツパラメタIDに対応する、表示装置上コンテンツパラメタID重みが入力されると、該中間パラメタと該表示装置上コンテンツパラメタと該表示装置上コンテンツパラメタID重みを用いて描画パラメタを算出し、描画パラメタDB204に格納する手段を含む。
コンテンツパラメタとして、
コンテンツDBからコンテンツIDに対応する、アクセス回数、更新回数、コメント数、トラックバック数の少なくとも1つを取得する手段を含む。
図3は、本発明の第1の実施の形態におけるコンテンツ表示装置の構成を示す。
コンテンツDB101には、予め描画元コンテンツの利用状況を格納しておく。格納例を図4に示す。コンテンツDB101は、コンテンツID、コンテンツパラメタがレコード番号毎に蓄積されている。コンテンツIDは、コンテンツを一意に特定できるよう、コンテンツ毎に異なる番号を割り当てておく。コンテンツパラメタは、コンテンツIDに対応するコンテンツの利用状況を表すパラメタである。図4では、アクセス回数を例として示しているが、この例に限定されることなく、コンテンツパラメタを複数取ることも考えられる。例えば、更新回数、コメント数、トラックバック数等がコンテンツパラメタとして考えられる。
コンテンツID:cid(rn),
コンテンツパラメタ:CP1(rn)
図4のレコードの例をあげると、レコード番号1のレコードは、コンテンツIDが「10001」、コンテンツパラメタIDが「1」のコンテンツパラメタであるアクセス回数の値は「10000」である。記号で表した場合、rn=1,cid(rn)=cid(1)=10001,CP1(rn)=CP1(1)=10000となる。
中間データDB203は、描画パラメタ算出部202が、描画パラメタ算出に用いるための各数値を保存しておく。
コンテンツID:cid(rn),
中間パラメタ:TP1(rn)
図5(A)のレコードの例を挙げると、レコード番号“1”のレコードは、コンテンツIDが「10001」、中間パラメタIDが「1」の中間パラメタである中間パラメタ1の値は“10200”である。記号で表した場合、
rn=1,
cid(rn)=cid(1)=10001,
TP1 (rn)=TP1 (1)=10200
となる。
計算式:KS(rn)
図5(B)のレコードの例を挙げると、レコード番号1のレコードは、計算式x÷100である。記号で表した場合、
rn=1,
KS(1)=x÷100
となる。
描画パラメタDB204は、大きさ、動きの量、動きの頻度といった、コンテンツの図形表示に関わる情報を描画パラメタと呼ぶ。描画パラメタDB204には、図6に示すように、コンテンツIDと描画パラメタがレコード番号毎に蓄積されている。描画パラメタDB204では、コンテンツDB201と同一のコンテンツIDでデータを管理する。描画パラメタは、コンテンツIDに対応するコンテンツの、図形表示に関わるパラメタである。図6では、大きさ(直径)を例として示している。
コンテンツID:cid(rn),
描画パラメタ:BP1(rn)
図6のレコードの例を挙げると、レコード番号1のレコードは、コンテンツIDが「10001」、描画パラメタIDが「1」の描画パラメタである大きさ(直径)の値は「100」である。記号で表した場合、
rn=1,
cid(rn)=cid(1)=10001,
BP1(rn)=BP1(1)=100
となる。
表示装置上コンテンツDB206では、表示装置上でのコンテンツの利用状況を表す、表示装置上コンテンツパラメタを格納しておく。表示装置上コンテンツDB206は、図7に示すように、コンテンツID、表示装置上コンテンツパラメタが、レコード番号毎に蓄積されている。表示装置上コンテンツDB206では、コンテンツDB201と同一のコンテンツIDでデータを管理する。表示装置上コンテンツパラメタは、コンテンツIDに対応するコンテンツの表示装置上での利用状況を表すパラメタである。図7では、アクセス回数(装置上全体)、アクセス回数(ユーザ1)を例として示している。勿論、表示装置上コンテンツパラメタを3つ以上とることも考えられる。表示装置上コンテンツパラメタを順にしてい得るものを、表示装置上コンテンツパラメタIDと呼ぶ。
コンテンツID:cid(rn),
表示装置上コンテンツパラメタ:HCP1(rn),HCP2(rn)
図7のレコードの例を挙げると、レコード番号1のレコードは、コンテンツIDが「10001」、表示装置上コンテンツパラメタIDが「1」の表示装置上コンテンツパラメタであるアクセス回数(装置上全体)の値は“80”であり、表示装置上コンテンツパラメタIDが「2」の表示装置上コンテンツパラメタであるアクセス回数(ユーザ1)の値は“1”である。記号で表した場合、
rn=1,
cid(rn)=cid(1)=10001,
HCP1(rn)=80,
HCP2(rn)=HCP2(1)=1
となる。
次に、コンテンツ表示装置201の描画パラメタ算出部202について図8を用いて説明する。図8は、コンテンツ表示装置201のうち、描画パラメタ算出部202の入出力を示している。
描画パラメタ算出部202は、まず、初回算出式に基づいて中間データDB203を検索し、テーブルB(図5(B))のレコードとして存在しているかを判断し、存在していない場合、当該初期算出式を中間データDB203のテーブルBに書き込む。
次に、描画パラメタ算出部202は、表示装置上コンテンツDB206からの入力14(HCP1(rn))を用いて、下記の計算式を用いて中間パラメタを再計算し、中間データDB203のテーブルAに出力12として書き込む。
描画パラメタ算出部202は、描画パラメタDB204に描画パラメタBP1(rn)と、中間データDB203に中間パラメタTP1(rn),KS(rn)を出力する。
実行間隔 jk=300000 (ミリ秒)
反映率 hr=0.1
初回計算式 ss(x)=x÷100
が外部より入力される。
レコード番号:1,コンテンツID:10001,コンテンツパラメタ1(アクセス回数):10000
レコード番号:2,コンテンツID:10002,コンテンツパラメタ1(アクセス回数):5000
レコード番号:3,コンテンツID:10003,コンテンツパラメタ1(アクセス回数):4000
レコード番号:4,コンテンツID:10004,コンテンツパラメタ1(アクセス回数):1000
が入力される。
機能1では、中間データDB203にレコードが存在しないため(中間データDB203からの入力13がないため)、中間データDB203に、初期設定の入力11とコンテンツDB101からの入力2とを書き込む。中間データDB203の各テーブルには、下記の値が設定される。
レコード番号:1,コンテンツID:10001,中間パラメタ(中間パラメタ1):10000;
レコード番号:2,コンテンツID:10002,中間パラメタ(中間パラメタ1):5000;
レコード番号:3,コンテンツID:10003,中間パラメタ(中間パラメタ1):4000;
レコード番号:4,コンテンツID:10004,中間パラメタ(中間パラメタ1):1000;
・テーブルB
レコード番号:1,計算式:x÷100
機能2は、表示装置上コンテンツDB206からの入力14が存在しないため、行われない。
10000÷100=100
となる。以下同様に計算され、下記のようになる。
レコード番号:2,コンテンツID:10002,描画パラメタ(大きさ):50;
レコード番号:3,コンテンツID:10003,描画パラメタ(大きさ):40;
レコード番号:4,コンテンツID:10004,描画パラメタ(大きさ):10;
(2)2回目の実行時:
入力11及び入力12は、1回目と同様に、中間データDB203に書き込む。
レコード番号:1,コンテンツID:10001,中間パラメタ(中間パラメタ1):10000;
レコード番号:2,コンテンツID:10002,中間パラメタ(中間パラメタ1):5000;
レコード番号:3,コンテンツID:10003,中間パラメタ(中間パラメタ1):4000;
レコード番号:4,コンテンツID:10004,中間パラメタ(中間パラメタ1):1000;
・テーブルB:
レコード番号:1,計算式:x÷100
また、1回目の実行によって、表示装置上コンテンツDBの値は以下の値が設定されたとする。表示装置上コンテンツDB206から以下のような入力14が入力される。
装置上コンテンツパラメタ1(アクセス回数):80
レコード番号:2,コンテンツID:10002
装置上コンテンツパラメタ1(アクセス回数):60
レコード番号:3,コンテンツID:10003
装置上コンテンツパラメタ1(アクセス回数):60
レコード番号:4,コンテンツID:10004
装置上コンテンツパラメタ1(アクセス回数):0
機能1は、中間データDB203のテーブルBに入力11に対応するレコードが、テーブルAに入力12に対応するレコードがそれぞれあるため行われない。
rn1=1,rn2=1,TP1(rn1)=10000,HCP1(rn2)=80,補正値=100、hr=0.1を以下の式に代入し、
TP1(rn1)=TP1(rn1)+(TP1(rn1)−HCP1(rn1)×(補正値))×hr
10000+(10000−80×100)×0.1=10200となる。
レコード番号:1,コンテンツID:1001,中間パラメタ(中間パラメタ1):10200;
レコード番号:2,コンテンツID:1002,中間パラメタ(中間パラメタ1):4900;
レコード番号:3,コンテンツID:1003,中間パラメタ(中間パラメタ1):3800;
レコード番号:4,コンテンツID:1004,中間パラメタ(中間パラメタ1):1100;
機能3では、描画パラメタの値を計算し、以下のように描画パラメタDB204に書き込む。
レコード番号:2,コンテンツID:10002,描画パラメタ(大きさ):49
レコード番号:3,コンテンツID:10003,描画パラメタ(大きさ):38
レコード番号:4,コンテンツID:10004,描画パラメタ(大きさ):11
以下、3回目、4回目の実行も、基本的に2回目の実行時と同じである。
次に、表示制御部205について説明する。
本実施の形態では、特定のユーザにカスタマイズする場合について説明する。
(TP1(rn11),ss(TP1(rn11)−(TP1(rn11)−f(rn12))×hr)),
(TP1(rn 21),ss(TP1(rn21)−(TP1(rn21)−f (rn 22))×hr)),
…
ただし、f(x)は以下の式で求める。
描画パラメタ算出部202の機能3については、第1の実施の形態と同様である。
実行間隔 jk=300000 (ミリ秒)
反映率 hr=0.2
初回計算式 ss(x)=x÷100
ユーザ1の加重率 w1=50
が外部より入力される。
レコード番号:1,コンテンツID:10001,コンテンツパラメタ1(アクセス回数):10000;
レコード番号:2,コンテンツID:10002,コンテンツパラメタ1(アクセス回数):5000;
レコード番号:3,コンテンツID:10003,コンテンツパラメタ1(アクセス回数):4000;
レコード番号:4,コンテンツID:10004,コンテンツパラメタ1(アクセス回数):1000;
が入力される。
第1の実施の形態と同様である。
入力11、入力12は1回目と同様である。
テーブルAは、
レコード番号:1,コンテンツID:10001,中間パラメタ1(中間パラメタ1):10000;
レコード番号:2,コンテンツID:10002,中間パラメタ1(中間パラメタ1):5000;
レコード番号:3,コンテンツID:10003,中間パラメタ1(中間パラメタ1):4000;
レコード番号:4,コンテンツID:10004,中間パラメタ1(中間パラメタ1):1000;
テーブルBは、
レコード番号:1,計算式:x÷100
となっている。
装置上コンテンツパラメタ1(アクセス回数(全体)):80
装置上コンテンツパラメタ2(アクセス回数(ユーザ1)):1
レコード番号:2,コンテンツID:10002
装置上コンテンツパラメタ1(アクセス回数(全体)):60
装置上コンテンツパラメタ2(アクセス回数(ユーザ1)):0
レコード番号:3,コンテンツID:10003
装置上コンテンツパラメタ1(アクセス回数(全体)):60
装置上コンテンツパラメタ2(アクセス回数(ユーザ1)):1
レコード番号:4,コンテンツID:10004
装置上コンテンツパラメタ1(アクセス回数(全体)):0
装置上コンテンツパラメタ2(アクセス回数(ユーザ1)):0
表示装置上コンテンツDB206の値により、入力14(コンテンツパラメタHCP1(rn))が入力される。
=((10000,97.31543624),(5000,48.05369128),
(4000,46.63087248),(1000,80.0))
計算例を示すと、
rn21=1,rn22=1,TP1(rn21)=10000,wu1=50,
HCP1(rn22)=80,HCP22(rn22)=1,hr=0.2を以下の式に代入することで、
g(rn22)−129,f(rn22)=129÷298
が求められ、
上記の(x,ss’(x))を回帰計算することで、
ss(x)=ss’(x)=0.00000023×x2+0.007626×x+3.662が得られる。この結果を中間データDB203のテーブルBに出力11として以下の内容を書き込む。
レコード番号:1,計算式:0.00000023×x2+0.007626×x+3.662
機能3では、描画パラメタの値を計算し、描画パラメタDB204に書き込む。描画パラメタの計算方法は、1回目の実行時と同様である(但し、小数点以下は四捨五入)。
レコード番号:2,コンテンツID:10002,描画パラメタ(大きさ):48
レコード番号:3,コンテンツID:10003,描画パラメタ(大きさ):38
レコード番号:4,コンテンツID:10004,描画パラメタ(大きさ):12
以下、3回目、4回目の実行も、基本的に2回目の実行時と同様である。
コンテンツDB101が時刻に応じて更新される場合に、コンテンツDB101側の値の変化を描画パラメタ算出に用いることが考えられる。
第1の実施の形態では、コンテンツパラメタ=1つ、描画パラメタ=1つ、表示装置上コンテンツパラメタ=1つ、第2の実施の形態では、コンテンツパラメタ=1つ、描画パラメタ=1つ、表示装置上コンテンツパラメタ=2つ、であった。この数を増やすことが考えられる。
上記の(2)の拡張を行った場合、各コンテンツパラメタや各描画装置上コンテンツパラメタが描画パラメタの計算にどの程度影響するかを重み付けにより定める拡張を施すことが考えられる。
上記の(1)の拡張を行った場合、各コンテンツパラメタや各描画装置上コンテンツパラメタは、ある単位時間毎に異なった値となる。この場合に、描画パラメタの算出において、各コンテンツパラメタや、各描画装置上コンテンツパラメタの時系列の値を反映させるため、時系列に対する重み付けによる拡張を施すことが考えられる。
今回示した上記の実施の形態では、実行間隔jkの設定値によって、処理が行われる時刻が決定したが、処理が行われる時刻を、実行間隔以外の方法によって定める拡張が考えられる。例えば、表示装置上での、総閲覧数がある閾値を越えた場合や、コンテンツDB101に変更があった場合を処理が行われる時刻にする、等である。
201 コンテンツ表示装置
202 描画パラメタ算出手段、描画パラメタ算出部
203 中間データDB
204 描画パラメタDB
205 表示制御手段、表示制御部
206 表示装置上コンテンツDB
301 描画装置
401 初期設定入力
Claims (8)
- コンテンツのユーザの利用状況に応じて、コンテンツを表示するコンテンツ表示方法であって、
描画パラメタ算出手段が、
コンテンツDB(データベース)からコンテンツIDに対応するコンテンツパラメタを取得し、該コンテンツパラメタを中間パラメタとして中間データDBに格納し、表示装置上コンテンツDBから描画装置に対するユーザの利用状況である表示装置上コンテンツパラメタ、及び、該表示装置上コンテンツパラメタに対応する表示装置上コンテンツパラメタIDを取得し、該中間パラメタと該表示装置上コンテンツパラメタを用いて、描画パラメタを算出し、描画パラメタDBに格納する描画パラメタ算出ステップと、
表示制御手段が、
前記描画パラメタDBから前記描画パラメタを取得し、該描画パラメタに基づいて、描画装置にコンテンツを出力すると共に、前記表示装置上コンテンツパラメタ及び、前記表示装置上コンテンツパラメタIDを、前記表示装置上コンテンツDBに格納する表示制御ステップと、
を繰り返し行うことを特徴とするコンテンツ表示方法。 - 前記描画パラメタ算出ステップにおいて、
前記中間パラメタ及び前記表示装置上コンテンツパラメタに加えて、前記表示装置上コンテンツパラメタIDに対応する、表示装置上コンテンツパラメタID重みが入力されると、該中間パラメタと該表示装置上コンテンツパラメタと該表示装置上コンテンツパラメタID重みを用いて描画パラメタを算出し、前記描画パラメタDBに格納する
請求項1記載のコンテンツ表示方法。 - 前記描画パラメタ算出ステップにおいて、
前記コンテンツパラメタとして、
前記コンテンツDBから前記コンテンツIDに対応する、アクセス回数、更新回数、コメント数、トラックバック数の少なくとも1つを取得する、
請求項1記載のコンテンツ表示方法。 - コンテンツのユーザの利用状況に応じて、コンテンツを表示するコンテンツ表示装置であって、
コンテンツDB(データベース)からコンテンツIDに対応するコンテンツパラメタを取得し、該コンテンツパラメタを中間パラメタとして中間データDBに格納し、表示装置上コンテンツDBから描画装置に対するユーザの利用状況である表示装置上コンテンツパラメタ、及び、該表示装置上コンテンツパラメタに対応する表示装置上コンテンツパラメタIDを取得し、該中間パラメタと該表示装置上コンテンツパラメタを用いて、描画パラメタを算出し、描画パラメタDBに格納する描画パラメタ算出手段と、
前記描画パラメタDBから前記描画パラメタを取得し、該描画パラメタに基づいて、描画装置にコンテンツを出力すると共に、前記表示装置上コンテンツパラメタ及び、前記表示装置上コンテンツパラメタIDを、前記表示装置上コンテンツDBに格納する表示制御手段と、
を有することを特徴とするコンテンツ表示装置。 - 前記描画パラメタ算出手段は、
前記中間パラメタ及び前記表示装置上コンテンツパラメタに加えて、前記表示装置上コンテンツパラメタIDに対応する、表示装置上コンテンツパラメタID重みが入力されると、該中間パラメタと該表示装置上コンテンツパラメタと該表示装置上コンテンツパラメタID重みを用いて描画パラメタを算出し、前記描画パラメタDBに格納する手段を含む
請求項4記載のコンテンツ表示装置。 - 前記描画パラメタ算出手段は、
前記コンテンツパラメタとして、
前記コンテンツDBから前記コンテンツIDに対応する、アクセス回数、更新回数、コメント数、トラックバック数の少なくとも1つを取得する手段を含む、
請求項4記載のコンテンツ表示装置。 - コンピュータに、
請求項4乃至6記載のコンテンツ表示装置の各手段を実行させることを特徴とするコンテンツ表示プログラム。 - コンピュータに、
請求項4乃至6記載のコンテンツ表示装置の各手段を実行させるプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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