JP2008015975A - アプリケーション設定情報更新方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】業務システムのアプリケーションの設定情報の値および設定規則を業務アプリケーション側で保持し、それらの情報をもとに管理コンピュータ側で設定情報の表示・変更を集中管理することにより複数の計算機の運用・管理の容易化を図るとともに、正しい設定内容での設定情報の変更が実施でき、かつアプリケーションの設定情報の追加・変更に対しても管理できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第2の計算機が、自機内で実行するアプリケーションの設定情報の設定値および設定項目規則を保持し、第1の計算機が、第2の計算機内のアプリケーションの設定情報の設定値および設定項目規則を取得して表示する。管理者が変更値を入力すると、前記設定項目規則に基づいてその変更値の妥当性が確認され、妥当であるときは、その変更値を第2の計算機に送信し、第2の計算機が設定情報の値をその変更値の値に変更する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワーク等の伝送手段を通して複数の計算機のアプリケーションの設定情報を集中して表示および更新する方法に関する。
計算機を使用した業務システムは、一般的に複数の計算機で構成され、同一の業務を行う複数の計算機には同一のアプリケーションプログラム(以下、単に「アプリケーション」という)がインストールされる。このような場合、どの計算機上でも同一のアプリケーションの動作が実行できるようにする必要があるため、アプリケーションの設定情報を統一する必要がある。
しかし、アプリケーションの設定は個々の計算機上で行う必要があるため、複数の計算機に対して同じ設定変更作業が必要となり、該作業はシステムの管理・保守工数の増大の要因となっていた。このため、複数の計算機上のアプリケーションの設定情報を集中的に管理することで、複数の計算機の管理および保守を容易化したいという要求があった。複数の計算機上のアプリケーションの設定情報を集中的に管理する技術としては、下記特許文献1および下記特許文献2に記載のものが知られている。
特開2000-353119号公報 特開2002-149407号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、集中管理を行う計算機1上に、個々の計算機2上の設定項目名および設定項目名に対する値を保持することで、計算機1上での計算機2のアプリケーションの設定項目の値の変更を可能にしているが、計算機1上では計算機2のアプリケーションの設定項目名と設定項目名に対する値しか保持しないため、不当な値が設定された場合に排除することができず、不当な値が計算機2上のアプリケーションに設定され、アプリケーションが稼動できなくなる恐れがある。
また、計算機1は、事前に計算機2上のアプリケーションの設定項目を全て知っておく必要がある。このため、計算機2上のアプリケーションが機能追加や機能変更によってアプリケーションの項目に変更や追加が発生した場合、計算機1ではそれらの項目を把握できず、計算機2上のアプリケーションの設定を正しくできないという問題が発生する。
また、特許文献2に記載の技術も、集中管理を行う計算機上の設定情報の保持形式に違いはあるものの、同様の問題がある。
本発明は、業務システムのアプリケーションの設定情報の値および設定規則を業務アプリケーション側で保持し、それらの情報をもとに管理コンピュータ側で設定情報の表示・変更を集中管理することにより複数の計算機の運用・管理の容易化を図るとともに、正しい設定内容での設定情報の変更が実施でき、かつアプリケーションの設定情報の追加・変更に対しても管理できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、アプリケーションプログラムの設定情報を管理する第1の計算機と、アプリケーションプログラムを実行し、第1の計算機からの要求により該アプリケーションプログラムの設定情報を送受信する第2の計算機とを有するコンピュータシステムにおけるアプリケーション設定情報の更新方法であって、前記第2の計算機が、自機内で実行するアプリケーションプログラムの設定情報の設定値、および該設定情報に付随する情報を保持し、前記第1の計算機が、前記第2の計算機内のアプリケーションプログラムの設定情報の設定値、および該設定情報に付随する情報を取得し、前記第1の計算機が、取得した前記第2の計算機内のアプリケーションプログラムの設定情報の設定値を表示し、前記第1の計算機が、ユーザ(管理者)による前記設定情報の変更値の入力を受付け、前記設定情報に付随する情報に基づいて該変更値の妥当性の確認を行い、前記第1の計算機が、前記変更値が妥当な値であると確認した場合、前記変更値を前記第2の計算機に送信し、前記第2の計算機が、前記変更値を受信し、前記第2のアプリケーションプログラムの設定情報の値を、受信した前記変更値の値に変更することを特徴とする。
前記設定情報に付随する情報とは、例えば、前記設定情報が満足しなければならない条件などを示す設定項目規則や、設定情報に関する説明である設定項目説明などである。この場合、前記妥当性の確認とは、前記設定情報の設定値が前記設定項目規則を満足することを確認することである。
前記第1の計算機が、前記第2の計算機内のアプリケーションプログラムの設定情報に付随する情報を取得したときには、そのアプリケーションプログラムのバージョン情報とともにその情報を記憶しておくとよい。これにより、同じアプリケーションの別バージョン毎に前記設定情報に付随する情報(設定項目規則や設定項目説明)が蓄積されることになる。そして、第1の計算機から第3の計算機の同じアプリケーションプログラムについて設定情報の設定値を取得する際には、第3の計算機の当該アプリケーションプログラムのバージョンをチェックし、そのバージョンについて前記設定情報に付随する情報が既に蓄積されていれば、前記第3の計算機から前記設定情報に付随する情報を取得する必要はなくなる。
本発明によれば、業務システムのアプリケーションの設定情報の値、および設定項目規則や設定項目説明などの設定情報に付随する情報を業務アプリケーション側で保持し、それらの情報をもとに管理コンピュータ側で設定情報の表示・変更を集中管理するので、管理コンピュータによる複数の計算機の運用・管理の容易化を図ることができ、正しい設定内容での設定情報の変更が実施でき、かつアプリケーションの設定情報の追加・変更に対しても管理コンピュータから集中的に行うことができる。
以下、本発明を実施する場合の一形態を図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施形態の構成を表すブロック図である。この実施形態のアプリケーション設定情報管理システムは、設定情報を集中管理する管理コンピュータ1と、設定情報の管理対象となるアプリケーションがインストールされている業務コンピュータ2、3とが、ネットワークで接続されて構成されている。業務コンピュータ2には業務アプリケーション22が存在する(インストールされており、稼動可能であるということ)。業務コンピュータ3には業務アプリケーション22と同一の業務アプリケーション32が存在する。なお、ここでは2台の業務コンピュータが接続された例で説明するが、業務コンピュータの数は任意である。
管理コンピュータ1には、これらの業務アプリケーション22、32の設定情報を表示するための表示装置5と、これらの業務アプリケーション22、32の設定情報を変更するための入力インタフェース6が接続されている。
管理コンピュータ1は、個々の業務コンピュータ2または3の設定情報を取得して表示したり、変更した設定情報の内容を各業務コンピュータに送信して設定する設定情報管理マネージャアプリケーション11を備える。101は設定情報管理マネージャアプリケーション11が個々の業務コンピュータから取得した設定情報の設定値を保存するデータベース(設定情報テーブル)である。102は設定情報管理マネージャアプリケーション11が個々の業務コンピュータから取得した設定情報の設定項目規則を保存するデータベース(設定項目規則テーブル)である。103は設定情報管理マネージャアプリケーション11が個々の業務コンピュータから取得した設定情報の設定項目説明を保存するデータベース(設定項目説明テーブル)である。
業務コンピュータ2は、設定情報管理マネージャアプリケーション11の要求を実行するための設定情報管理エージェントアプリケーション21を備える。201は業務アプリケーション22の設定情報に対応する設定値の定義ファイルである。202は業務アプリケーション22の設定情報に対応する設定項目規則の定義ファイルである。203は業務アプリケーション22の設定情報に対応する設定項目の説明の定義ファイルである。204は業務アプリケーション22のバージョン情報の定義ファイルである。
業務コンピュータ3は、設定情報管理マネージャアプリケーション11の要求を実行するための設定情報管理エージェントアプリケーション31を備える。301は業務アプリケーション32の設定情報に対応する設定値の定義ファイルである。302は業務アプリケーション32の設定情報に対応する設定項目規則の定義ファイルである。303は業務アプリケーション32の設定情報に対応する設定項目の説明の定義ファイルである。304は業務アプリケーション32のバージョン情報の定義ファイルである。
図2は、業務コンピュータ2内の業務アプリケーション22の設定値201の具体的な例である。ここでは、業務コンピュータ3内の業務アプリケーション32の設定値301も、図2と同じ値を保持しているものとする。
図3は、業務コンピュータ2内の業務アプリケーション22の設定項目規則202の具体的な例である。
図4は、業務コンピュータ2内の業務アプリケーション22の設定項目の説明203の具体的な例である。
図5は、業務コンピュータ2内の業務アプリケーション22のバージョン情報204の具体的な例である。
図6は、業務コンピュータ3内の業務アプリケーション32のバージョンアップ後の設定項目規則302の具体的な例である。図3の設定項目規則202と比較すると、schemaVersionが"2"である点、およびItem name="WarningNum"の規則が設けられている点が異なる。
図7は、業務コンピュータ3内の業務アプリケーション32のバージョンアップ後の設定項目の説明303の具体的な例である。図4の設定項目の説明203と比較すると、<item name="WarningNum" value="業務取り扱い警告数"/>の説明が設けられている点が異なる。
図8は、業務コンピュータ3内の業務アプリケーション32のバージョンアップ後のバージョン情報304の具体的な例である。図5のバージョン情報204と比較すると、Versionの値およびSchemaVersionの値が異なる。
次に、業務アプリケーション22の設定情報を、管理コンピュータ11上に取得し、その設定情報の値を変更し、業務アプリケーション22の設定値の内容を変更する手順を説明する。
図9は、設定情報管理マネージャアプリケーション11が業務アプリケーションの設定情報を取得する手順を示すフローチャートである。また、図10は、設定情報管理マネージャアプリケーション11上で設定値を変更した後、業務コンピュータ上の設定情報を変更する手順を示すフローチャートである。
設定情報管理マネージャアプリケーション11は、例えば業務アプリケーション22の設定情報の表示操作要求(管理者が入力インタフェース6から入力したもの)を受け付けると、ステップA901において、業務アプリケーション22上で動作する設定情報管理エージェントアプリケーション21に対して、業務アプリケーション22の設定情報取得要求を送信する。設定情報管理エージェントアプリケーション21は、その要求を受けて、業務アプリケーション22の設定値201とバージョン情報204を、設定情報管理マネージャアプリケーション11に送信する。
設定情報管理マネージャアプリケーション11は、ステップA902において、受信した設定値とバージョン情報を元に、設定情報テーブル101を更新する。図11は、ステップA902実行後の設定情報テーブル101の内容例である。図2の設定値201や図5のバージョン情報204が設定されている。
次に、ステップA903において、設定情報管理マネージャアプリケーション11は、設定情報テーブル101に設定されているバージョンの設定項目規則が、設定項目規則テーブル102に存在するかどうかを確認する。
当該バージョンの業務アプリケーションの設定情報取得が初めてであれば、設定項目規則は設定項目規則テーブル102に存在しないため、ステップA904およびステップA905において、設定項目規則と設定項目説明を取得し、取得した情報を設定項目規則テーブル102と設定項目説明テーブル103に登録する更新処理が行われる。既に、同ホスト・異ホストにかかわらず当該バージョンの業務アプリケーションの設定情報取得が一度でも実施されていれば、そのバージョンの設定項目規則と設定項目説明は設定項目規則テーブル102および設定項目説明テーブル103に存在するため、ステップA904,A905はスキップする。
ステップA906において、設定情報テーブル101、設定項目規則テーブル102、および設定項目説明テーブル103の情報をマージし、設定情報として表示する。図13は、業務アプリケーション21の設定情報を表示した例である。
図13の画面上で設定情報の設定値を変更することができる。例えば、「業務取り扱い最大数」を変更すると、図10の変更処理が実行され、ステップA1001により、変更後の設定値が設定項目規則を満たしているか否かがチェックされる。いま説明している例では、設定項目「業務取り扱い最大数」は、図3の設定項目規則の”<Item name=”MaxNum>”内の“<min>”および”<max>”定義により、指定できる数値の範囲が1から512に制限されているため、例えば“600”を指定した場合は、更新ができずエラー終了となる。このため、不当な値が業務アプリケーションに設定されることがなくなる。変更後の設定値が設定項目規則を満たしている場合は、ステップA1002により、設定情報管理マネージャ11から設定情管理エージェント21に対し、指定された設定項目の設定値を指定された値に変更することを指示する設定情報変更要求が送信され、これを受けてエージェント21は設定値201の変更を行う。
次に業務アプリケーションのバージョンアップにより設定情報が追加された場合の手順について説明する。
もともと業務アプリケーション22と業務アプリケーション32は同一アプリケーションであるが、業務コンピュータ3側で業務アプリケーション32がバージョンアップされた場合、設定項目規則302、設定項目説明303、およびバージョン情報304が、バージョンアップ後の内容に更新される。図6に更新後の設定項目規則、図7に更新後の設定項目説明、図8に更新後のバージョン情報を示す。
このようなバージョンアップの後、設定情報管理マネージャアプリケーション11が、業務アプリケーション32の設定情報の取得要求を受け付けたとする。このとき設定情報管理マネージャアプリケーション11は、ステップA901において、業務アプリケーション32上で動作する設定情報管理エージェントアプリケーション31に対して、業務アプリケーション32の設定情報取得要求を送信する。設定情報管理エージェントアプリケーション31は、その要求を受けて、業務アプリケーション32の設定値301とバージョン情報304を、設定情報管理マネージャアプリケーション11に送信する。
設定情報管理マネージャアプリケーション11は、ステップA902において、受信した設定値とバージョン情報を元に、設定情報テーブル101を更新する。図12は、ステップA902実行後の設定情報テーブル101の内容例である。業務コンピュータ3に対応するホスト名「HostB2」のレコードが追加され、図8のバージョン情報304と設定値が設定されている。バージョンアップがされているので、業務アプリケーションバージョンは“1.1”に、設定項目規則バージョンは“2”になっている。
次に、ステップA903において、設定情報管理マネージャアプリケーション11は、設定情報テーブル101に設定されているバージョンの設定項目規則が、設定項目規則テーブル102に存在するかどうかを確認する。
バージョンアップ後の業務アプリケーションの設定情報取得は初めてのため、設定項目規則は設定項目規則テーブル102に存在しない。このため、ステップA904およびステップA905において、設定項目規則と設定項目説明を取得し、取得した情報を設定項目規則テーブル102と設定項目説明テーブル103に登録する更新処理が行われる。
ステップA906において、設定情報テーブル101、設定項目規則テーブル102、および設定項目説明テーブル103の情報をマージし、設定情報として表示する。
図14は、業務アプリケーション32の設定情報を表示した例である。バージョンアップにより「業務取り扱い警告数」の項目が追加されているので、その項目も表示されている。管理者が、この「業務取り扱い警告数」として何らかの値を入力すると、図6のバージョンアップされた設定項目規則302の当該項目に関する規則(<Item name="WarningNum">の規則)より、指定できる数値の範囲が1から256に制限されていることから、ステップA1001では入力された値がこの範囲内に入っているかがチェックされる。この規則を満たす値であれば、ステップA1002でその設定値が業務アプリケーション32の設定値301として設定される。
以上のように、本実施形態によれば、業務アプリケーションのバージョンアップに対して、管理コンピュータ11上で特別な作業を行う必要はない。業務アプリケーションの側でバージョンアップが行われている場合、管理コンピュータ11からその業務アプリケーションの設定情報の取得要求を出すだけで、バージョンアップされた情報がテーブル101〜103に自動的に格納され、管理コンピュータ11からはバージョンアップされた情報に基づいてその業務アプリケーションの設定が行える。
本発明の一実施形態の構成を表すブロック図 業務アプリケーション(その1)の設定値を示す図 業務アプリケーション(その1)の設定項目規則を示す図 業務アプリケーション(その1)の設定項目説明を示す図 業務アプリケーション(その1)のバージョン情報を示す図 業務アプリケーション(その2)のバージョンアップ後の設定項目規則を示す図 業務アプリケーション(その2)のバージョンアップ後の設定項目説明を示す図 業務アプリケーション(その2)のバージョンアップ後のバージョン情報を示す図 設定情報取得の概略フローチャート 設定情報更新の概略フローチャート 設定情報テーブルの内容を示す図 バージョンアップ後の設定情報テーブルの内容を示す図 設定情報表示画面を示す図 バージョンアップ後の設定情報表示画面を示す図
符号の説明
1…管理コンピュータ、2,3…業務コンピュータ、5…表示装置、6…入力インタフェース、21…設定情報管理マネージャアプリケーション、22,32…設定情報管理エージェントアプリケーション、101…設定情報管理マネージャの設定値テーブル、102…設定情報管理マネージャの設定項目規則テーブル、103…設定情報管理マネージャの設定項目の説明テーブル、201…業務アプリケーションの設定値、202,302…業務アプリケーションの設定項目規則、203,303…業務アプリケーションの設定項目の説明、204,304…業務アプリケーションのバージョン情報。

Claims (1)

  1. アプリケーションプログラムの設定情報を管理する第1の計算機と、アプリケーションプログラムを実行し、第1の計算機からの要求により該アプリケーションプログラムの設定情報を送受信する第2の計算機とを有するコンピュータシステムにおけるアプリケーション設定情報の更新方法であって、
    前記第2の計算機が、自機内で実行するアプリケーションプログラムの設定情報の設定値、および該設定情報に付随する情報を保持し、
    前記第1の計算機が、前記第2の計算機内のアプリケーションプログラムの設定情報の設定値、および該設定情報に付随する情報を取得し、
    前記第1の計算機が、取得した前記第2の計算機内のアプリケーションプログラムの設定情報の設定値を表示し、
    前記第1の計算機が、ユーザによる前記設定情報の変更値の入力を受付け、前記設定情報に付随する情報に基づいて該変更値の妥当性の確認を行い、
    前記第1の計算機が、前記変更値が妥当な値であると確認した場合、前記変更値を前記第2の計算機に送信し、
    前記第2の計算機が、前記変更値を受信し、前記第2のアプリケーションプログラムの設定情報の値を、受信した前記変更値の値に変更する
    ことを特徴とするアプリケーション設定情報更新方法。
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