JP2008014077A - 道路舗装機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の道路舗装機械は、荷台への積み込みや荷台からの積み下ろしの際、スクリード装置後端の底部が地面に衝突したり車台前端の底部が歩み板に衝突する虞があった。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ4は車台4aの前端に距離センサ51、スクリード装置44の後端に距離センサ52が、それぞれ設けられている。運転席48の後方には、警報装置6が取り付けられている。距離センサ51は、プッシュローラ49の下方の車台4aの前端底部に位置して設けられている。距離センサ52は、スクリード装置44の後端底部に位置して設けられている。歩み板2や地面3等の検知対象物との距離が検出距離L(3cm)であることが距離センサ51,52により検出されると、警報装置6がパトランプの点灯およびスピーカからの放音を行うと共に、駆動輪45a,45b,46a,46bの駆動が停止する。
【選択図】 図6
【解決手段】 アスファルトフィニッシャ4は車台4aの前端に距離センサ51、スクリード装置44の後端に距離センサ52が、それぞれ設けられている。運転席48の後方には、警報装置6が取り付けられている。距離センサ51は、プッシュローラ49の下方の車台4aの前端底部に位置して設けられている。距離センサ52は、スクリード装置44の後端底部に位置して設けられている。歩み板2や地面3等の検知対象物との距離が検出距離L(3cm)であることが距離センサ51,52により検出されると、警報装置6がパトランプの点灯およびスピーカからの放音を行うと共に、駆動輪45a,45b,46a,46bの駆動が停止する。
【選択図】 図6
Description
本発明は、車両に積み込まれて搬送される道路舗装機械に関するものである。
従来、この種の道路舗装機械には、最低地上高が低く、また、リヤオーバハングおよびフロントオーバハングが長い構成を有したアスファルトフィニッシャ等の道路舗装機械がある。
図1および図2は、従来のアスファルトフィニッシャ1の構成の概略を示す側面図である。
アスファルトフィニッシャ1は、ダンプカーの荷台から車台1aの前側のホッパ11に投入された舗装材を車台1aの後部から路面に投下し、図示しないスクリュスプレッダで路面の左右に広げて、牽引するスクリード装置12で路面を敷き均す。アスファルトフィニッシャ1は、歩み板2を用いてトレーラ荷台21に積み込まれ、トレーラで搬送されて舗装個所で歩み板2を用いて積み下ろされる。
また、下記の特許文献1に開示される油圧ショベルは、運転席用のキャブに発信装置および受信装置を搭載し、発信装置から接近警報用の信号を発信している。また、同じように発信装置を搭載した他の車両から発信された接近警報用の信号を受信装置で受信して、その車両との接近状況を判断している。そして、接近状況がランプにより警告されて、車両間の異常接近の防止が図られている。
特開2001−118196号公報(段落[0023],[0024],[0037],[0043]〜[0048])
しかしながら、上記従来のアスファルトフィニッシャ1は、トレーラ荷台21への積み込みやトレーラ荷台21からの積み下ろしの際に、積込角、つまり、地面3に対する歩み板2の角度がきついと、図1に示すようにスクリード装置12の後端の底部が地面3に衝突したり、図2に示すように車台1aの前端の底部が歩み板2に衝突したりして、破損する可能性があった。このため、アスファルトフィニッシャ1の運転者は、トレーラ荷台21への積み込みの際やトレーラ荷台21からの積み下ろしの際に、特に操作に注意を払わなければならず、運転席から一旦降りて、衝突の可能性があるか否かを目視チェックして再び運転席に戻って運転を再開するか、または、別の作業者に目視チェックをしてもらう等、大変な労力となっていた。このような問題は、特許文献1に開示される車両接近警報装置によっては解消されない。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、車両に積み込まれて搬送される道路舗装機械において、その前端および後端の少なくとも一方の底部に設けられた距離センサと、この距離センサによって前端または後端の底部とこの底部の下方に位置する検知対象物との間の距離が所定の距離になったことが検出されると警報を発する警報装置とを備えたことを特徴とする。
この構成によれば、道路舗装機械の前端または後端の底部とこの底部の下方に位置する地面や歩み板等の検知対象物との間の距離が所定の距離になったことが距離センサにより検出されると、警報装置により警報が発せられる。このため、道路舗装機械の前端または後端の底部に地面や歩み板等が衝突する前に、道路舗装機械の運転手はその虞があることを知ることができる。従って、道路舗装機械の運転手は、トレーラ等の車両荷台への積み込みや積み下ろしの際にそれほど多くの注意を払わずに操作を行うことができる。この結果、トレーラ等の車両荷台への積み込みや積み下ろしの際の運転手の労力を軽減できる道路舗装機械を提供することが可能となる。また、車両の前端または後端の底部と路面から突出したマンホール等の障害物との間の距離が所定の距離になったときにも警報が発せられるので、施工時に障害物と衝突することも防止できる。この結果、施工時における運転手の労力も軽減できる。
このような本発明によれば、上述したように、トレーラ等の車両荷台への積み込みや積み下ろしの際の運転手の労力を軽減できる道路舗装機械を提供することが可能となる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図3は本発明の一実施形態によるアスファルトフィニッシャ4の側面図、図4はアスファルトフィニッシャ4の構成の概略を示す図である。
図3および図4に示すように、アスファルトフィニッシャ4は、舗装材としてアスファルト合材Kが積み込まれるホッパー41が車台4aの前部に設けられている。車台4aの前端には、ホッパ41に合材Kを積み込むダンプカーの後輪を押すプッシュローラ49が設けられている。ホッパー41の後方の車台4aには、ホッパー41に積み込まれた合材Kを搬送するコンベヤ42と、路面上の合材Kを左右の幅方向に撒き出すスクリュスプレッダ43とが設けられている。スクリュスプレッダ43は、スクリュ軸の外周にスクリュ羽根が形成されており、スクリュ軸が定速回転するのに伴いスクリュ羽根が旋回し、コンベヤ42から路面上に落下した合材Kを左右の幅方向に撒き出す。車台4aの両側の中央部からはレベリングアーム50,50が後方に延びている。レベリングアーム50,50にはスクリード装置44が取り付けられている。スクリード装置44は、レベリングアーム50,50を介して、車台4aに牽引されながら路面に撒き出された合材Kを締め固め、舗装面を平滑に仕上げる。また、車台4aの前端底部には距離センサ51、スクリード装置44の後端底部には距離センサ52が、それぞれ設けられている。
アスファルトフィニッシャ4は、車台4aの後方に設けられた左右で一対の後方駆動輪45a,45b、および車台4aの前方に設けられた左右で一対の前方駆動輪46a,46bによって走行し、スクリード装置44を牽引する。また、車台4a上部には操作部47と運転席48が設けられている。操作部47には、レバーやスイッチ、およびこれらの操作に応じてスクリード装置44や車台4aの動作を制御する制御装置が設けられている。また、運転席48の後方には、警報装置6が取り付けられている。警報装置6は、パトランプおよびスピーカを備えており、操作部47の備える制御装置からの指令を受けてパトランプの点灯およびスピーカからの放音を行う。
図5および図6は、車台4aの前端部分およびスクリード装置44の後端部分の構成の概略を示す側面図である。
図5(a)および図6(a)に示すように、距離センサ51は、プッシュローラ49の下方の車台4aの前端における、車台4aの底部に位置して設けられている。また、図5(b)および図6(b)に示すように、距離センサ52は、スクリード装置44の後端における、スクリード装置44の底部に位置して設けられている。距離センサ51は、車台4aの下方に向けて発光部から光を発し、その反射光を受光部で受信して、車台4aの前端の底部の下方に位置する検知対象物までの距離を検出している。距離センサ52は、スクリード装置44の下方に向けて発光部から光を発し、その反射光を受光部で受信して、車台4aの後端の底部の下方に位置する検知対象物までの距離を検出している。距離センサ51,52は操作部47の備える制御装置と電気的に接続されており、この制御装置により距離センサ51,52での検出結果が受信されている。距離センサ51,52により検知対象物との間の距離が検出距離L(例えば、3cm)になったことが検出されると、操作部47の備える制御装置は、パトランプの点灯およびスピーカからの放音を警報装置6に指令すると共に、後方駆動輪45a,45bおよび前方駆動輪46a,46bの駆動を停止する。このため、警報装置6は、車台4aの前端の底部やスクリード装置44の後端の底部と検知対象物との間の距離が検出距離Lになったことが距離センサ51によって検出されると、警報を発する。
上記の構成において、距離センサ51は車台4aの前端の下方、距離センサ52はスクリード装置44の後端の下方に向けてそれぞれ光を発し、その反射光を受信して車台4aの前端および後端の底部の下方に位置する検知対象物との間の距離を検出している。歩み板2を用いてアスファルトフィニッシャ4をトレーラに積み込み、または、トレーラから積み下ろす際に、歩み板2や地面3が検出距離Lより離れている図5に示す状態では、警報装置6による警報、および、アスファルトフィニッシャ4の走行停止は行われない。一方、トレーラへのアスファルトフィニッシャ4の積み込みや積み下ろしの際に積込角がきつく、歩み板2や地面3との距離が図6に示すように検出距離Lよりも短くなると、警報装置6による警報、および、アスファルトフィニッシャ4の走行停止が行われる。
このように本実施形態によるアスファルトフィニッシャ4によれば、車台4aの前端またはスクリード装置44の後端の底部と地面3や歩み板2等の検知対象物との間の距離が検出距離Lになったことが距離センサ51,52により検出されると、警報装置6により警報が発せられる。このため、車台4aの前端またはスクリード装置44の後端の底部に地面3や歩み板2等が衝突する前に、アスファルトフィニッシャ4の運転手はその虞があることを知ることができる。従って、アスファルトフィニッシャ4の運転手は、トレーラ等の車両荷台への積み込みや積み下ろしの際にそれほど多くの注意を払わずに操作を行うことができる。この結果、トレーラ等の車両荷台への積み込みや積み下ろしの際の運転手の労力を軽減できるアスファルトフィニッシャ4を提供することが可能となる。また、車台4aの前端またはスクリード装置44後端の底部と地面3から突出したマンホール等の障害物との間の距離が検出距離Lになったときにも警報が発せられるので、施工時に障害物と衝突することも防止できる。この結果、施工時における運転手の労力も軽減できる。
また、本実施形態によるアスファルトフィニッシャ4では、車台4aの前端やスクリード装置44の後端の底部にある距離センサ51,52により検知対象物との距離が検出距離Lであると検出されると、警報装置6による警報が行われるだけでなく、後方駆動輪45a,45bおよび前方駆動輪46a,46bの駆動が停止して、アスファルトフィニッシャ4の走行が停止するので、警報に応じて操作部の操作を行わなくても車台4aの前端やスクリード装置44の後端の底部が、歩み板2や地面3や地面3から突出したマンホール等の障害物に衝突するのを避けることができ、運転手の労力をより軽減することができる。
なお、上記実施形態の説明では、車台4aの前端に距離センサ51、スクリード装置44の後端に距離センサ52をそれぞれ設けた場合について説明したが、車台4aの前端およびスクリード装置44の後端の一方の地上高が、歩み板2や地面3との衝突を避けるのに十分な高さである場合には、その個所には距離センサ51または距離センサ52を設けない構成としてもよい。また、上記実施形態の説明では、距離センサ51,52の検出距離Lを3cmの距離に設定した場合について説明したが、検出距離Lはアスファルトフィニッシャ4の最低地上高などに応じて適宜変更して差し支えない。また、車台4aの前端やスクリード装置44の後端の底部に接近した歩み板2や地面3を検出できるのであれば、センサの種類は任意である。また、上記実施形態の説明では、警報装置6がパトランプの点灯およびスピーカからの放音により警報を行った場合について説明したが、警報の態様は任意であり、例えば、パトランプの点灯およびスピーカからの放音の一方のみを行う構成としてもよい。また、上記実施形態の説明では、距離センサ51,52が歩み板2や地面3を検出すると駆動輪45a,45b,46a,46bの駆動を停止する場合について説明したが、駆動輪45a,45b,46a,46bの駆動は必ずしも停止する必要はなく、警報装置6による警報のみを行う構成としてもよい。
上記実施形態においては、本発明による道路舗装機械をアスファルトフィニッシャ4に適用した場合について説明したが、コンクリートフィニッシャといった、他の車両に積み込まれて搬送される道路舗装機械に本発明を適用することも可能である。このような道路舗装機械に本発明を適用した場合においても上記実施形態と同様な作用効果が奏される。
2…歩み板
3…地面
4…アスファルトフィニッシャ
41…ホッパー
42…コンベヤ
43…スクリュスプレッダ
44…スクリード装置
50…レベリングアーム
51,52…距離センサ
6…警報装置
3…地面
4…アスファルトフィニッシャ
41…ホッパー
42…コンベヤ
43…スクリュスプレッダ
44…スクリード装置
50…レベリングアーム
51,52…距離センサ
6…警報装置
Claims (1)
- 車両に積み込まれて搬送される道路舗装機械において、
その前端および後端の少なくとも一方の底部に設けられた距離センサと、この距離センサによって前記前端または前記後端の底部とこの底部の下方に位置する検知対象物との間の距離が所定の距離になったことが検出されると警報を発する警報装置とを備えたことを特徴とする道路舗装機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006188053A JP2008014077A (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | 道路舗装機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006188053A JP2008014077A (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | 道路舗装機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008014077A true JP2008014077A (ja) | 2008-01-24 |
Family
ID=39071354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006188053A Pending JP2008014077A (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | 道路舗装機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008014077A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010065434A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 搭乗式転圧ローラ車両 |
WO2013053292A1 (zh) * | 2011-10-11 | 2013-04-18 | 中联重科股份有限公司 | 振动压路机 |
WO2013053291A1 (zh) * | 2011-10-11 | 2013-04-18 | 中联重科股份有限公司 | 振动压路机 |
CN103321128A (zh) * | 2013-07-03 | 2013-09-25 | 中联重科股份有限公司 | 防止振动压路机的振动轮沉陷的方法、系统以及工程机械 |
JP2019127731A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 株式会社神戸製鋼所 | 走行状態検出装置、および、これを備えた作業機械 |
-
2006
- 2006-07-07 JP JP2006188053A patent/JP2008014077A/ja active Pending
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JP2019127731A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 株式会社神戸製鋼所 | 走行状態検出装置、および、これを備えた作業機械 |
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