JP2008013355A - エレベータの取付用出入口装置 - Google Patents

エレベータの取付用出入口装置 Download PDF

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俊一郎 齋藤
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Abstract

【課題】意匠性の向上を図ることができるとともに、乗場出入口への乗客等の進入の有無をより正確に検出することができるエレベータの取付用出入口装置を得る。
【解決手段】 乗場出入口3の一方の縦枠7には、出入口センサ17の受光部13と乗場操作盤14とを搭載した第1のカバーパネル10が取り付けられる。乗場出入口3の他方の縦枠8には、出入口センサ17の投光部12を搭載した第2のカバーパネル11が取り付けられる。第1のカバーパネル10は、縦枠7から乗場1側へ離れて配置された第1の正面パネル部を有し、第2のカバーパネル11は、縦枠8から乗場1側へ離れて配置された第2の正面パネル部を有している。乗場操作盤14は、第1の正面パネル部に取り付けられている。受光部13は第1の正面パネル部と縦枠7との間の空間に配置され、投光部12は第2の正面パネル部と縦枠8との間の空間に配置される。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば出入口センサ等を乗場出入口の三方枠に取り付けるためのエレベータの取付用出入口装置に関するものである。
従来、乗場出入口への乗客等の進入を検出可能にするために、乗場出入口の間口方向両側に投光部及び受光部を配置したエレベータ出入口部の安全装置が提案されている。投光部及び受光部は、乗場出入口の三方枠の外側に位置する乗場壁に取り付けられている。これにより、三方枠の大幅な改造を行うことなく、既設の乗場に投光部及び受光部を容易に取り付けることができる(特許文献1参照)。
特開平10−279238号公報
しかし、投光部及び受光部が三方枠の外側に配置されているので、乗客が乗場出入口に進入する場合だけでなく、三方枠に設けられた乗場操作盤を乗客が操作する場合にも、乗客を検出してしまう。従って、乗場出入口への乗客の進入を正確に検出することが困難になってしまう。
また、投光部及び受光部が乗場壁に設けられているので、乗場出入口の意匠性が低下してしまう。特に、住宅用のエレベータでは、意匠性の低下が問題になることがある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、意匠性の向上を図ることができるとともに、乗場出入口への乗客等の進入の有無をより正確に検出することができるエレベータの取付用出入口装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの取付用出入口装置は、乗場出入口の間口方向両側部に配置された一対の縦枠のそれぞれに取り付けられるエレベータの追加用出入口装置であって、第1の正面パネル部を有し、第1の正面パネル部が一方の縦枠から乗場側へ離れて配置されるように、一方の縦枠に取り付けられる第1のカバーパネル、第2の正面パネル部を有し、第2の正面パネル部が他方の縦枠から乗場側へ離れて配置されるように、他方の縦枠に取り付けられる第2のカバーパネル、第1の正面パネル部に取り付けられた乗場操作盤、及び投光部と、投光部からの光を受ける受光部とを有し、投光部及び受光部のいずれか一方が第1のカバーパネルに搭載され、投光部及び受光部のいずれか他方が第2のカバーパネルに搭載された出入口センサを備え、投光部及び受光部のいずれか一方は、第1の正面パネル部と一方の縦枠との間に配置され、投光部及び受光部のいずれか他方は、第2の正面パネル部と他方の縦枠との間に配置されている。
この発明に係るエレベータの取付用出入口装置では、第1及び第2のカバーパネルが縦枠にそれぞれ取り付けられたときに、第1及び第2の正面パネル部が縦枠から乗場側へそれぞれ離れて配置され、乗場操作盤が第1の正面パネル部に取り付けられるとともに、投光部が第2の正面パネル部と縦枠との間に、受光部が第1の正面パネル部と縦枠との間にそれぞれ配置されるので、乗客が乗場操作盤を操作するときに出入口センサが乗客を検出することを防止することができる。これにより、乗場出入口への被検出体の進入の有無をより正確に検出することができる。また、第1及び第2のカバーパネルにより各縦枠を乗場側に対して隠すことができるので、乗場出入口の意匠性の向上を図ることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータの取付用出入口装置が出入口枠に取り付けられた乗場出入口を示す水平断面図である。また、図2は、図1の乗場出入口を示す正面図である。図において、各階の乗場1には、昇降路2内と乗場1との間を連通する乗場出入口3が設けられている。乗場出入口3には、乗場出入口3の間口方向へ移動可能な複数の乗場ドア4が設けられている。乗場出入口3は、各乗場ドア4の移動により開閉される。この例では、各乗場ドア4が同一方向へ移動される片開き式の乗場出入口3とされている。
なお、昇降路2内を昇降されるかご(図示せず)には、かごが各階に停止したときに乗場出入口3に対向するかご出入口(図示せず)が設けられている。また、かごには、かご出入口を開閉するかごドアと、かごドアを移動させるドア駆動装置とが搭載されている(いずれも図示せず)。かごドアは、かごが各階に停止したときに、図示しない係合装置により乗場ドア4と係合される。かごドアは、ドア駆動装置の駆動力により、乗場ドア4と係合されながら乗場ドア4とともに移動される。これにより、乗場出入口3及びかご出入口が開閉される。
乗場出入口3の下部には、乗場敷居5が配置されている。乗場敷居5上には、出入口枠(三方枠)6が設けられている。乗場出入口3は、乗場敷居5及び出入口枠6により囲まれている。出入口枠6は、乗場出入口3の間口方向両側部に配置された一対の縦枠7,8と、乗場出入口3の上部に配置され、各縦枠7,8の上端部間を結ぶ上枠9とを有している。
戸当たり側の縦枠(一方の縦枠)7には、縦枠7の乗場1側の面を覆う第1のカバーパネル10が取り付けられている。戸袋側の縦枠(他方の縦枠)8には、縦枠8の乗場1側の面を覆う第2のカバーパネル11が取り付けられている。
第2のカバーパネル11には、第1のカバーパネル10側へ光を照射する複数の投光部12が搭載されている。各投光部12は、乗場出入口3の高さ方向へ互いに間隔を置いて配置されている。
第1のカバーパネル10には、各投光部12からの光をそれぞれ受ける複数の受光部13と、乗場1から操作可能な乗場操作盤14と、乗場1への音声を発生するスピーカ15とが搭載されている。また、第1のカバーパネル10には、スピーカ15からの音声を乗場1側へ伝えるための放音穴16(図2)が設けられている。
各受光部13は、乗場出入口3の高さ方向へ互いに間隔を置いて配置されている。各投光部12及び各受光部13は、乗場出入口3の間口方向について、乗場出入口3を介して互いに対向している。
乗場出入口3への被検出体(例えば乗客等)の進入の有無を検出するための出入口センサ(光電センサ)17は、各投光部12及び各受光部13を有している。出入口センサ17は、すべての受光部13による受光が継続しているときに、乗場出入口3への被検出体の進入がないことを検出し、投光部12からの光が遮蔽されて受光部13による受光が停止されたときに、乗場出入口3への被検出体の進入があることを検出する。
乗場操作盤14には、かごが存在する階を表示するかご位置表示器18と、かご位置表示器18の下方に配置され、かごを乗場1に停止させる(乗場呼び登録を行う)ために操作される複数の乗場釦19とが設けられている。また、乗場操作盤14は、パネル状に成形された小形タイプ(ボックスレスタイプ)の操作盤とされている。
なお、出入口枠6に追加して取り付けられるエレベータの取付用出入口装置は、第1及び第2のカバーパネル10,11、乗場操作盤14、スピーカ15及び出入口センサ17を有している。
図3は、図1の乗場出入口3の戸当たり側の部分を示す拡大図である。図において、第1のカバーパネル10は、縦枠7から乗場1側へ離れて配置された板状の第1の正面パネル部21と、第1の正面パネル部21の第2のカバーパネル11側の端部に設けられた第1の内側面パネル部22と、第1の正面パネル部21の第2のカバーパネル11側と反対側の端部に設けられた第1の外側面パネル部23とを有している。第1のカバーパネル10は、一枚の板を曲げ加工することにより作製されている。
第1の正面パネル部21の高さ寸法は、縦枠7の高さ寸法とほぼ同一とされている。従って、縦枠7は、第1のカバーパネル10により乗場1側に対して隠れている。なお、放音穴16は、第1の正面パネル部21の上部に設けられている(図2)。
第1の内側面パネル部22及び第1の外側面パネル部23は、乗場出入口3の間口方向について互いに対向している。この例では、第1の内側面パネル部22及び第1の外側面パネル部23は、第1の正面パネル部21に対して垂直になっている。第1の内側面パネル部22は複数のボルト24により縦枠7に固定され、第1の外側面パネル部23は複数のボルト25により縦枠7に固定されている。第1の正面パネル部21と縦枠7との間の空間は、第1の内側面パネル部22及び第1の外側面パネル部23により覆われている。
各受光部13及びスピーカ15は、第1の正面パネル部21と縦枠7との間の空間にそれぞれ配置されている。各受光部13は、各受光部13の位置を調整するための位置調整部材26を介して第1の正面パネル部21に取り付けられている。スピーカ15は、放音穴16の高さに合わせて第1の正面パネル部21の上部に取り付けられている。乗場操作盤14は、乗場1側に露出させて第1の正面パネル部21に取り付けられている。なお、第1の内側面パネル部22には、各投光部12からの光を各受光部13へ通すための開口部27が設けられている。
図4は、図1の乗場出入口3の戸袋側の部分を示す拡大図である。図において、第2のカバーパネル11は、縦枠8から乗場1側へ離れて配置された板状の第2の正面パネル部31と、第1の正面パネル部31の第1のカバーパネル10側の端部に設けられた第2の内側面パネル部32と、第2の正面パネル部31の第1のカバーパネル10側と反対側の端部に設けられた第2の外側面パネル部33とを有している。第2のカバーパネル11は、一枚の板を曲げ加工することにより作製されている。
第2の正面パネル部31の高さ寸法は、縦枠8の高さ寸法とほぼ同一とされている。縦枠8は、第2のカバーパネル11により乗場1側に対して隠れている。また、第2の内側面パネル部32及び第2の外側面パネル部33は、乗場出入口3の間口方向について互いに対向している。この例では、第2の内側面パネル部32及び第2の外側面パネル部33は、第2の正面パネル部31に対して垂直になっている。第2の内側面パネル部32は複数のボルト34により縦枠8に固定され、第2の外側面パネル部33は複数のボルト35により縦枠8に固定されている。第2の正面パネル部31と縦枠8との間の空間は、第2の内側面パネル部32及び第2の外側面パネル部33により覆われている。
各投光部12は、第2の正面パネル部31と縦枠8との間の空間に配置されている。また、各投光部12は、各投光部12の位置を調整するための位置調整部材36を介して第2の正面パネル部31に取り付けられている。なお、第2の内側面パネル部32には、各投光部12からの光を通すための開口部37が設けられている。
次に、エレベータの取付用出入口装置を既設の出入口枠6に取り付けるときの手順について説明する。まず、各受光部13、乗場操作盤14及びスピーカ15を第1のカバーパネル10にあらかじめ組み込んでおく。また、各投光部12を第2のカバーパネル11にあらかじめ組み込んでおく。さらに、縦枠7に設けられている既設の乗場操作盤は、あらかじめ取り外しておく。この後、各ボルト24,25,34,35を通すためのボルト通し穴を各縦枠7,8に開ける。
この後、各受光部13、乗場操作盤14及びスピーカ15を組み込んでおいた第1のカバーパネル10を縦枠7に取り付ける。このときの第1のカバーパネル10の縦枠7に対する取り付けは、第1の正面パネル部21が縦枠7から乗場1側へ離れて配置されるように第1のカバーパネル10を縦枠7に当接させ、通し穴に通したボルト24,25を昇降路2側から締め付けて、第1の内側面パネル部22及び第1の外側面パネル部23を縦枠7に固定することにより行う。
また、各投光部12を組み込んでおいた第2のカバーパネル11を縦枠8に取り付ける。このときの第2のカバーパネル11の縦枠8に対する取り付けは、第2の正面パネル部31が縦枠8から乗場1側へ離れて配置されるように第2のカバーパネル11を縦枠8に当接させ、通し穴に通したボルト34,35を昇降路2側から締め付けて、第2の内側面パネル部32及び第2の外側面パネル部33を縦枠8に固定することにより行う。
この後、各投光部12、各受光部13、乗場操作盤14及びスピーカ15の配線接続を行い、既設の出入口枠6に対する取付用出入口装置の取り付けが完了する。
このようなエレベータの取付用出入口装置では、第1及び第2のカバーパネル10,11が縦枠7,8にそれぞれ取り付けられたときに、第1及び第2の正面パネル部21,31が縦枠7,8から乗場1側へそれぞれ離れて配置され、乗場操作盤14が第1の正面パネル部21に取り付けられるとともに、投光部12が第2の正面パネル部31と縦枠8との間に、受光部13が第1の正面パネル部21と縦枠7との間にそれぞれ配置されるので、乗客が乗場操作盤14を操作するときに出入口センサ17が乗客を検出することを防止することができる。これにより、乗場出入口3への被検出体の進入の有無をより正確に検出することができる。また、第1及び第2のカバーパネル10,11により各縦枠7,8を乗場1側に対して隠すことができるので、乗場出入口3の意匠性の向上を図ることができる。
また、第1のカバーパネル10は、第1の正面パネル部21と縦枠7との間の空間を覆う第1の内側面パネル部22をさらに有し、第2のカバーパネル11は、第2の正面パネル部31と縦枠8との間の空間を覆う第2の内側面パネル部32をさらに有しているので、第1及び第2の正面パネル部21,31のそれぞれの裏側を乗場1側に対して隠すことができる。従って、乗場出入口3の意匠性の向上をさらに図ることができる。
なお、上記の例では、各投光部12が第2のカバーパネル11に搭載され、各受光部13が第1のカバーパネル10に搭載されているが、各投光部12を第1のカバーパネル10に搭載し、各受光部13を第2のカバーパネル11に搭載してもよい。
また、上記の例では、既設の乗場操作盤を縦枠7から取り外した後に、第1のカバーパネル10を縦枠7に取り付けるようになっているが、既設の乗場操作盤を縦枠7に取り付けたまま、第1のカバーパネル10を縦枠7に取り付けてもよい。
実施の形態2.
上記の例では、第1の内側面パネル部22が第1の正面パネル部21に対して垂直にされ、第2の内側面パネル部32が第2の正面パネル部31に対して垂直にされているが、第1の内側面パネル部22を第1の正面パネル部21に対して傾斜させ、第2の内側面パネル部32を第2の正面パネル部31に対して傾斜させてもよい。
即ち、図5は、この発明の実施の形態2によるエレベータの取付用出入口装置が出入口枠6に取り付けられた乗場出入口3を示す水平断面図である。図において、第1の内側面パネル部22は、第1の正面パネル部21に対して傾斜している。また、第2の内側面パネル部32は、第2の正面パネル部31に対して傾斜している。これにより、第1の内側面パネル部22の乗場1側の端部と、第2の内側面パネル部32の乗場1側の端部との間の距離は、第1の内側面パネル部22の縦枠7側の端部と、第2の内側面パネル部32の縦枠8側の端部との間の距離よりも大きくなっている。他の構成は実施の形態1と同様である。
このようなエレベータの取付用出入口装置では、第1の内側面パネル部22の乗場1側の端部と、第2の内側面パネル部32の乗場1側の端部との間の距離が、第1の内側面パネル部22の縦枠7側の端部と、第2の内側面パネル部32の縦枠8側の端部との間の距離よりも大きくなっているので、乗場出入口3の間口方向の寸法を昇降路2側よりも乗場1側で大きくすることができる。これにより、かごに対する乗客の乗り降りを容易にすることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータの取付用出入口装置が出入口枠に取り付けられた乗場出入口を示す水平断面図である。 図1の乗場出入口を示す正面図である。 図1の乗場出入口の戸当たり側の部分を示す拡大図である。 図1の乗場出入口の戸袋側の部分を示す拡大図である。 この発明の実施の形態2によるエレベータの取付用出入口装置が出入口枠に取り付けられた乗場出入口を示す水平断面図である。
符号の説明
1 乗場、3 乗場出入口、7 一方の縦枠、8 他方の縦枠、10 第1のカバーパネル、11 第2のカバーパネル、12 投光部、13 受光部、14 乗場操作盤、17 出入口センサ、21 第1の正面パネル部、22 第1の内側面パネル部、31 第2の正面パネル部、32 第2の内側面パネル部。

Claims (3)

  1. 乗場出入口の間口方向両側部に配置された一対の縦枠のそれぞれに取り付けられるエレベータの追加用出入口装置であって、
    第1の正面パネル部を有し、上記第1の正面パネル部が上記一方の縦枠から乗場側へ離れて配置されるように、上記一方の縦枠に取り付けられる第1のカバーパネル、
    第2の正面パネル部を有し、上記第2の正面パネル部が上記他方の縦枠から上記乗場側へ離れて配置されるように、上記他方の縦枠に取り付けられる第2のカバーパネル、
    上記第1の正面パネル部に取り付けられた乗場操作盤、及び
    投光部と、上記投光部からの光を受ける受光部とを有し、上記投光部及び上記受光部のいずれか一方が上記第1のカバーパネルに搭載され、上記投光部及び上記受光部のいずれか他方が上記第2のカバーパネルに搭載された出入口センサ
    を備え、
    上記投光部及び上記受光部のいずれか一方は、上記第1の正面パネル部と上記一方の縦枠との間に配置され、上記投光部及び上記受光部のいずれか他方は、上記第2の正面パネル部と上記他方の縦枠との間に配置されていることを特徴とするエレベータの取付用出入口装置。
  2. 上記第1のカバーパネルは、上記第1の正面パネル部の上記第2のカバーパネル側の端部に設けられて上記第1の正面パネル部と上記一方の縦枠との間の空間を覆う第1の内側面パネル部をさらに有し、
    上記第2のカバーパネルは、上記第2の正面パネル部の上記第1のカバーパネル側の端部に設けられて上記第2の正面パネル部と上記他方の縦枠との間の空間を覆う第2の内側面パネル部をさらに有していることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの取付用出入口装置。
  3. 上記第1の内側面パネル部の上記乗場側の端部と、上記第2の内側面パネル部の上記乗場側の端部との間の距離は、上記第1の内側面パネル部の上記一方の縦枠側の端部と、上記第2の内側面パネル部の上記他方の縦枠側の端部との間の距離よりも大きくなっていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの取付用出入口装置。
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