JP2008012446A - ホットメルト接着剤塗布方法および塗布装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】凸版ローラ2へのホットメルト接着剤層の転移にあたり発生する糸引き現象を防ぎ、ライン速度を増大可能とすること。
【解決手段】凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所に向け、フラットホットエヤーKを供給することを特徴とするホットメルト接着剤塗布方法を提供する。
凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所にスリット口を対向させたフラットホットエヤーノズル10を有することを特徴とするホットメルト接着剤塗布装置を提供する。
【選択図】図10
【解決手段】凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所に向け、フラットホットエヤーKを供給することを特徴とするホットメルト接着剤塗布方法を提供する。
凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所にスリット口を対向させたフラットホットエヤーノズル10を有することを特徴とするホットメルト接着剤塗布装置を提供する。
【選択図】図10
Description
本願発明は、シート状の基材の表面に(接着部材をその接着位置および範囲を特定して接着固定すべく)所望の膜厚さを有するホットメルト接着剤塗布面を形成するための、ホットメルト接着剤塗布装置に関するものである。
シート状の基材の表面に接着部材をその接着位置および範囲を特定して接着固定すべく、シート状の基材の表面の所定位置に、ホットメルト接着剤塗布面を形成 (例えば使捨ておむつの製造に際してバックシート上の吸収パットの接着位置にホットメルト接着剤塗布面を形成) する技術に関して、塗布ライン上を移送中のシート状の基材に対してホットメルト接着剤を塗布するためのホットメルト接着剤塗布装置の供給制御弁を間欠作動させて、基材の所定位置にホットメルト接着剤を塗布する技術が公知である。
上記の公知技術においては、基材移送方向位置と基材横断方向位置との範囲での四角形ないし縦方向/横方向の帯状幅の塗布範囲に限定される問題点がある。
上記の公知技術においては、基材移送方向位置と基材横断方向位置との範囲での四角形ないし縦方向/横方向の帯状幅の塗布範囲に限定される問題点がある。
特許文献1:特開2003−231370号公開特許公報は、印刷用版材及び印刷機を示し、印刷用版材の選択により被印刷シート面上の印刷インクの塗布位置・範囲を任意とすることができる。しかし、印刷用版材より圧胴ロールに版胴から転写されたインクを被印刷シート面上に印刷するものであるから、塗布インク層の厚さは1ミクロン程度の薄さに限定されている。
本願出願人の出願にかかる特願2005−097128号(特許文献1)は、特許文献1の発明を適用して塗布基材に形成するのホットメルト接着剤塗布面の形状・位置・範囲を選択自在とし、且つ、ホットメルト接着剤塗布面の膜厚を大とするとともに、その値を選択自在とすることを課題とし、図2、図3を参照してホットメルト接着剤供給ロール1と、圧胴ロール3との間に、シリコンゴム板21に凹凸を形成されたシリコンゴム凸版20を有する凸版ローラ2を介在させることで、上記課題を解決している。
上記先願発明において、ホットメルト接着剤供給ロール1とシリコンゴム凸版20を有する凸版ローラ2と間により設定された厚み(塗布量)で、シリコンゴム凸版20に設定したデザインの任意のパターンや文字を転写ロール3に転写する工程に於いて、厚みを制御されたホットメルト接着剤供給ロール1のリップロール面のホットメルト接着剤が凸版ローラ2との別れ際で、ホットメルト特有の粘性で完全に転移しないで糸引きが発生する問題点がある。
さらにロールの遠心力で糸引きしたホットメルトは飛ばされ周辺を汚すだけでなく、デザイン化したパターンを正しく転移できないことで、塗布基材にも正しいパターンが転写できない問題点がある。
このことで100m/min以上の生産速度(ラインの搬送速度)においては生産が不可能であった。また、粘度の極めて低いホットメルトでなくては適応しないため、接着性能がえられない等の問題点があった。
さらにロールの遠心力で糸引きしたホットメルトは飛ばされ周辺を汚すだけでなく、デザイン化したパターンを正しく転移できないことで、塗布基材にも正しいパターンが転写できない問題点がある。
このことで100m/min以上の生産速度(ラインの搬送速度)においては生産が不可能であった。また、粘度の極めて低いホットメルトでなくては適応しないため、接着性能がえられない等の問題点があった。
本願発明は、上記の先願発明において、凸版ローラ2へのホットメルト接着剤層の転移にあたり発生する前記糸引き現象を防ぎ、ライン速度を増大可能としたホットメルト接着剤塗布方法および塗布装置を提供することを課題とする。
本願第1発明は、先願発明において、凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所に向け、フラットホットエヤーKを供給することを特徴とするホットメルト接着剤塗布方法を提供する。
本願第2発明は、先願発明において、凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所にスリット口を対向させたフラットホットエヤーノズル10を有することを特徴とするホットメルト接着剤塗布装置を提供する。
本願第2発明は、先願発明において、凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所にスリット口を対向させたフラットホットエヤーノズル10を有することを特徴とするホットメルト接着剤塗布装置を提供する。
本願発明は、上記先願発明において、ホットメルト接着剤供給ロール1より凸版ローラ2へのホットメルト接着剤層の転移にあたり発生するところの、ホットメルト接着剤の糸引き現象の発生を、ホットエヤーナイフ効果により、防止することがでまることで、150m/min以上のライン速度での生産が可能となった。その結果、ホットメルトの粘性(粘度)を限定しない広範囲の種類に適応可能であるとともに、紙おむつ。ナフキンの高速生産ラインにも複雑なパターンなどでの接着、印刷に適用を可能とする効果を有する。
以下、本願発明の説明に先立って、図1ないし図9を参照して先願発明を説明する。
図1は本発明によるホットメルト接着剤塗布装置の大要を示し、接着剤供給ロール1と第2接着剤供給ロール(リップロール) 1Aとを対接させて両者間にホットメルト接着剤Hを供給して、ホットメルト接着剤供給機構Sを構成する。
接着剤供給ロール1を加熱して、接着剤供給ロール1と第2接着剤供給ロール1A2との間に貯留されている固形のホットメルト接着剤Hを加熱溶融しつつ、矢印方向へ回転させることで、両者間より溶融ホットメルト接着剤Hを流下させ、ホットメルト接着剤供給ロール1の表面にホットメルト接着剤Hを付着させて、接着剤供給ロール1の表面にホットメルト接着剤層hを形成
接着剤供給ロール1を加熱して、接着剤供給ロール1と第2接着剤供給ロール1A2との間に貯留されている固形のホットメルト接着剤Hを加熱溶融しつつ、矢印方向へ回転させることで、両者間より溶融ホットメルト接着剤Hを流下させ、ホットメルト接着剤供給ロール1の表面にホットメルト接着剤Hを付着させて、接着剤供給ロール1の表面にホットメルト接着剤層hを形成
つぎに、図2および図3を参照して、凸版ロール2を説明する。
金属ベース板21に、凹凸版24を形成したシリコンゴム板22を貼付け一体化してシリコンゴム凸版20を形成し、該シリコンゴム凸版20をロール23の表面に固定(磁気吸着、接着等の固定手段による)することにより構成する。
金属ベース板21に、凹凸版24を形成したシリコンゴム板22を貼付け一体化してシリコンゴム凸版20を形成し、該シリコンゴム凸版20をロール23の表面に固定(磁気吸着、接着等の固定手段による)することにより構成する。
実施例においては、ロール23の直径は50mmないし200mm、シリコン凸版20の金属ベース板21について、材質は鉄、厚さ0.1mmないし0.5mm、シリコン凸版20のシリコンゴム板金属ベース板21について、厚さ2mmないし10mm、凹凸版24について版の深さ1mmないし5mmである。
ホットメルト接着剤供給制御機構8により、接着剤供給ロール1と第2接着剤供給ロール1Aと間の間隙Gを調整することにより、接着剤供給ロール1の表面に形成されるホットメルト接着剤層hの厚さを選択自在とする。
凸版ロール(パターンロール)2を接着剤供給ロール1に対接させて、ホットメルト接着剤hを受取り、圧胴ロール3へ平板ロール2の凹凸模様Yを示す凸版の凸面25にホットメルト接着剤hを付着する。
被塗布基材シートAが基材シート供給ローラ4より圧胴ロール3へ供給され、圧胴ロール3の周面を回行中の被塗布基材シートAに、凸版ローラ(パターンロール)2の凹凸模様Yを示す凸版の凸面25に付着していたホットメルト接着剤Hが転写される。
ホットメルト接着剤Hが転写された被塗布基材シートAは、第2供給ロール(剥離フイルム供給ロール)5より供給された離形フイルム・剥離フイルムBを表面に被膜した状態で圧接ロール6を経て、製品シートCとなって、巻取ロール7に巻取られる。
図5および図6は、上記ホットメルト接着剤塗布装置の要部の一例を示し、第1移動機構Q1により、ブロックR1を左右動させることで第2供給ロール1Aの軸P1を左右動させて、間隙Gを変更自在とする。
第2移動機構Q2により、ブロックR2を左右動させることで 接着剤供給ロール1の軸P2を左右動させて、接着剤供給ロール1と凸版ロール2との間隙を変更自在とする。
第3移動機構Q3により、ベースブロックR4に対してブロックR3を左右動させることで 凸版ロール20の軸P3を左右動させて、凸版ロール2と圧胴ロール3との間隙を変更自在とする。
図7ないし図9を参照して先願発明による製品例を説明する。
図7は、製品を、商品ラベル、荷札、広告表示板用貼付け表示シート、案内表示板用貼付け表示シート等の、表示面を有する張付けシートとする例を示し、被接着基材シートAを張付けシートとし、ホットメルト接着剤層hは表示シートの表示面形状に一致した形状とする。ホットメルト接着剤層hの上に離形シートBが貼り付けられる。
図7は、製品を、商品ラベル、荷札、広告表示板用貼付け表示シート、案内表示板用貼付け表示シート等の、表示面を有する張付けシートとする例を示し、被接着基材シートAを張付けシートとし、ホットメルト接着剤層hは表示シートの表示面形状に一致した形状とする。ホットメルト接着剤層hの上に離形シートBが貼り付けられる。
離形シートBの表面に商品ラベル等の表示面が印刷されている。
商品ラベル等の使用に当たっては、切断線より商品ラベルを剥離して使用する。
ホットメルト接着剤層hは商品ラベルの箇所にのみ存在することで、従来の張付けシートの全面にホットメルト接着剤層を形成している従来品に比してホットメルト接着剤の使用量を削減している。
商品ラベル等の使用に当たっては、切断線より商品ラベルを剥離して使用する。
ホットメルト接着剤層hは商品ラベルの箇所にのみ存在することで、従来の張付けシートの全面にホットメルト接着剤層を形成している従来品に比してホットメルト接着剤の使用量を削減している。
図8は、先願の第3項発明による製品を示し、商品ラベル等の周縁部にのみホットメルト接着剤層を形成している図7の製品に比してホットメルト接着剤の使用量を更に効果的に削減している。商品ラベル等の使用箇所においてのホットメルト接着剤による薬物汚染を削減する。
図9は使い捨ておむつの製造ラインにおける先願発明の適用例を示すものである。
以下図10ないし図13を参照して、本願発明の実施例を説明する。
図10は本発明によるホットメルト接着剤塗布装置の大要を示し、凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所にスリット口を対向させたフラットホットエヤーノズル(ホットエアーナイフ)10を、設ける。
他の構成は、先願発明のホットメルト接着剤塗布装置と同様である。
他の構成は、先願発明のホットメルト接着剤塗布装置と同様である。
図11および図12を参照して、フラットホットエヤーノズル(ホットエアーナイフ)10は、スリット口11を有するノズル面12、ノズル本体13およびホース15の接続口14とより構成する。
図11は、図1と同様に連続塗布システムに適用するものであるが、図13に示すホットメルト接着剤塗布装置は枚様塗布システムに適用するものであり、凸版ローラ2より塗布ライン上の塗布基材wにホットメルトを塗布している。
本発明のホットメルト接着剤塗布装置においては、接着剤供給ロール1と第2接着剤供給ロール(リップロール) 1Aとを対接させて両者間にホットメルト接着剤Hを供給して、ホットメルト接着剤供給機構Sを構成する。
接着剤供給ロール1を加熱して、接着剤供給ロール1と第2接着剤供給ロール1A2との間に貯留されている固形のホットメルト接着剤Hを加熱溶融しつつ、矢印方向へ回転させることで、両者間より溶融ホットメルト接着剤Hを流下させ、ホットメルト接着剤供給ロール1の表面にホットメルト接着剤Hを付着させて、接着剤供給ロール1の表面にホットメルト接着剤層hを形成する。
接着剤供給ロール1を加熱して、接着剤供給ロール1と第2接着剤供給ロール1A2との間に貯留されている固形のホットメルト接着剤Hを加熱溶融しつつ、矢印方向へ回転させることで、両者間より溶融ホットメルト接着剤Hを流下させ、ホットメルト接着剤供給ロール1の表面にホットメルト接着剤Hを付着させて、接着剤供給ロール1の表面にホットメルト接着剤層hを形成する。
ホットメルト接着剤供給制御機構8により、接着剤供給ロール1と第2接着剤供給ロール1Aと間の間隙Gを調整することにより、接着剤供給ロール1の表面に形成されるホットメルト接着剤層hの厚さを選択自在とする。
凸版ロール(パターンロール)2を接着剤供給ロール1に対接させて、ホットメルト接着剤hを受取り、圧胴ロール3へ平板ロール2の凹凸模様Yを示す凸版の凸面25にホットメルト接着剤hを付着する。
被塗布基材シートAが基材シート供給ローラ4より圧胴ロール3へ供給され、圧胴ロール3の周面を回行中の被塗布基材シートAに、凸版ローラ(パターンロール)2の凹凸模様Yを示す凸版の凸面25に付着していたホットメルト接着剤Hが転写される。
上記の作用工程において、接着剤供給ロール1の表面のホットメルト接着剤層hが凸版ロール(パターンロール)2に移動するにあたり、フラットホットエアーノズル10のナイフ効果により糸引きは阻止される。
本願第3発明においては、接着剤供給ロール1の表面をフラット面(滑面)とすることで、微細な窪み(凹所)が形成されている従来の接着剤供給ロール1におる窪み(凹所)に残留するホットメルト接着剤の熱劣化による炭化物の蓄積を防ぐことができる。
実施例のフラットホットエアーノズル10についての参考数値を示すと下記のとおりである。但し、この数値に本願発明の実施が限定されるものではない、
スリット口11におけるホットエヤーの温度:140ないし230℃
スリット口11におけるホットエヤーの圧力:0.005kgp/cm2ないし0.05kgp/cm2
スリット口11におけるホットエヤーの温度:140ないし230℃
スリット口11におけるホットエヤーの圧力:0.005kgp/cm2ないし0.05kgp/cm2
1 接着剤供給ロール
1A 第2接着剤供給ロール(リップロール) 1Aと
2 凸版ロール
3 圧胴ロール
8 ホットメルト接着剤供給制御機構
10 フラットホットエヤーノズル
20 シリコンゴム凸版
21 金属ベース板
22 リコンゴム板
23 ロール
24 凹凸版
25 凸面
G 間隙
H ホットメルト接着剤
h ホットメルト
K フラットホットエヤー
1A 第2接着剤供給ロール(リップロール) 1Aと
2 凸版ロール
3 圧胴ロール
8 ホットメルト接着剤供給制御機構
10 フラットホットエヤーノズル
20 シリコンゴム凸版
21 金属ベース板
22 リコンゴム板
23 ロール
24 凹凸版
25 凸面
G 間隙
H ホットメルト接着剤
h ホットメルト
K フラットホットエヤー
Claims (3)
- ホットメルト接着剤供給ロール1と、圧胴ロール3上の被塗布基材シートAとの間に、シリコンゴム板21に凹凸を形成することにより構成されるシリコンゴム凸版20を表面に固定してなる凸版ローラ2を介在させるととも
凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所に向け、フラットホットエヤーKを供給する
ことを特徴とするホットメルト接着剤塗布方法。 - ホットメルト接着剤供給ロール1と、
圧胴ロール3上の被塗布基材シートAとの間に、シリコンゴム板21に凹凸を形成することにより構成されるシリコンゴム凸版20を表面に固定してなる凸版ローラ2と、
凸版ローラ2とホットメルト接着剤供給ロール1との対接個所にスリット口を対向させたフラットホットエヤーノズル10と
を有することを特徴とするホットメルト接着剤塗布装置。 - 請求項2のホットメルト接着剤塗布装置において、ホットメルト接着剤供給ロール1をフラット面としたことを特徴とするホットメルト接着剤塗布装置。
Priority Applications (1)
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JP2006186694A JP2008012446A (ja) | 2006-07-06 | 2006-07-06 | ホットメルト接着剤塗布方法および塗布装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023176345A1 (ja) * | 2022-03-18 | 2023-09-21 | 東洋製罐株式会社 | 積層フィルムの製造方法および積層フィルム並びに包装容器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09299849A (ja) * | 1996-05-17 | 1997-11-25 | Kao Corp | ホットメルト接着剤塗工装置 |
JPH1142461A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Nordson Kk | 接着剤のロール転写塗布方法 |
-
2006
- 2006-07-06 JP JP2006186694A patent/JP2008012446A/ja active Pending
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WO2023176345A1 (ja) * | 2022-03-18 | 2023-09-21 | 東洋製罐株式会社 | 積層フィルムの製造方法および積層フィルム並びに包装容器 |
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