JP2008011650A - モータおよびモータの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モータを製造する際、まず、駆動コイルの巻線端部39a、39bを、コイルボビン32に形成された端子ピン34の根元側に絡げる。次に、給電用基板2に形成されたスリット状の端子ピン引出用貫通部20から端子ピン34を突出させて後、巻線端部39a、39bを引き上げ、しかる後に、巻線端部39a、39bの端末部分39a′、39b′を給電用基板2のランド部28にハンダ19により接続する。ランド部28は、端子ピン34の周りを部分的に囲むように形成されている。
【選択図】図4
Description
(ポンプ装置の全体構成)
図1は、本発明を適用したモータを搭載したポンプ装置の断面図である。本形態のポンプ装置は、一般にキャンドポンプと呼ばれるタイプのポンプ装置であり、後述する給電用基板内蔵型ブラシレスモータ(以降、モータという)を内蔵している。
本形態のモータ1は、ステータ部3と、ロータ部4と、給電用基板2(基板)と、回路基板2′とを備えている。また、モータ1では、隔壁52の円筒部52eの底壁52aに形成された軸穴52bと、上ケース53に形成された軸穴53aとによって固定軸35の両軸端が支持され、固定軸35は、導入口部55に対して同軸状に配置されている。後述するロータ部4は、固定軸35に対して回転可能に支持されており、固定軸35には、ロータ部4に対するスラスト軸受37、38が保持されている。
図2(A)、(B)は各々、本発明を適用したモータにおけるステータ部の一部の構成を示す断面図、およびコイルボビンとステータコアの構成を示す斜視図である。
図3(A)、(B)は、それぞれ、本発明を適用したモータが有する給電用基板の平面図、および底面図である。図4(A)〜(D)は、本発明の実施の形態1に係るモータにおいて、巻線端部を給電用基板のランドにハンダにより接続する工程を示す説明図である。なお、図3(A)において、太い実線で示しているのは給電用基板2の表面に形成された配線パターンであり、細い一点鎖線で示しているのは給電用基板2の裏面に形成された配線パターンである。これに対して、図3(B)において、太い実線で示しているのは給電用基板2の裏面に形成された配線パターンであり、細い点線で示しているのは給電用基板2の表面に形成された配線パターンである。また、図4(A)〜(D)では、左側に斜視図を示し、右側には断面図を示してあり、図4(D)の左側の斜視図にはハンダの図示を省略してある。
このような構成のモータ1およびポンプ装置100を製造するにあたっては、まず、図2(B)に示すように、コイルボビン32に対してコイル巻線31を巻回して駆動コイル33を構成する。その際、コイル巻線31の巻始めおよび巻き終わりの巻線端部39a、39bを端子ピン34の根元側に絡げておく(巻線端部処理工程)。
以上説明したように、本形態のモータ1に用いた給電用基板2において、端子ピン34を貫通させる端子ピン引出用貫通部20の縁に沿って形成されているランド部28は、端子ピン34の周りを部分的に囲むように形成されているため、ランド部28が小さい。このため、給電用基板2上でのハンダ付けの際、ランド部28を短時間のうちに加熱できるので、ハンダ付けに要する時間が短い。従って、駆動コイル33の巻線端部39a、39bに加わる熱量が少ないので、駆動コイル33に線細りや断線が発生しない。
実施の形態1では、図4(C)に示すように、端子ピン34に絡げられた駆動コイル33の巻線端部39a、39bを、端子ピン34の先端部に向かって引っ張ることにより、巻線端部39a、39bの端末部分39a′、39b′を給電用基板2の上方に引き出した後、図4(D)に示すように、端末部分39a′、39b′を端子ピン34に絡げることなく、端末部分39a′、39b′をハンダによりランド部28に接続したが、巻線端部39a、39bの端末部分39a′、39b′を給電用基板2の上方に引き出した後、端末部分39a′、39b′を端子ピン34に絡げ、しかる後に、端末部分39a′、39b′をハンダによりランド部28に接続してもよい。このように構成すると、端末部分39a′、39b′をハンダ19によりランド部28に接続した際、端子ピン34において、給電用基板2から上方に突出している部分では、ハンダ19により端末部分39a′、39b′が端子ピン34に強固に固定されるという利点がある。
図5(A)〜(D)は、本発明の実施の形態2に係るモータにおいて、巻線端部を給電用基板のランドにハンダにより接続する工程を示す説明図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、共通する部分には同一に符号を付して図示することにして、それらの説明を省略する。
なお、実施の形態2でも、図5(C)に示すように、端子ピン34に絡げられた駆動コイル33の巻線端部39a、39bを、端子ピン34の先端部に向かって引っ張ることにより、巻線端部39a、39bの端末部分39a′、39b′を給電用基板2の上方に引き出した後、図5(D)に示すように、端末部分39a′、39b′を端子ピン34に絡げることなく、端末部分39a′、39b′をハンダによりランド部28に接続したが、巻線端部39a、39bの端末部分39a′、39b′を給電用基板2の上方に引き出した後、端末部分39a′、39b′を端子ピン34に絡げ、しかる後に、端末部分39a′、39b′をハンダによりランド部28に接続してもよい。このように構成すると、端末部分39a′、39b′をハンダ19によりランド部28に接続した際、端子ピン34において、給電用基板2から上方に突出している部分では、ハンダ19により端末部分39a′、39b′が端子ピン34に強固に固定されるという利点がある。
上記の実施の形態1、2およびそれらの変形例では、巻線端部39a、39bを端子ピン34の根元側にハンダにより固定せず、給電用基板2上での1回のハンダ付けのみで、巻線端部39a、39bをランド部28に電気的に接続したが、巻線端部39a、39bを端子ピン34の根元側にハンダにより固定した後、給電用基板2上でのランド部28へのハンダ付けにより、巻線端部39a、39bをランド部28に電気的に接続してもよい。このような構成を採用した場合でも、本形態では、ランド部28が小さいため、給電用基板2上でのハンダ付けの際、ランド部28を短時間のうちに加熱できるので、ハンダ付けに要する時間が短い。従って、駆動コイル33の巻線端部39a、39bに加わる熱量が少ないので、駆動コイル33に線細りや断線が発生せず、かつ、端子ピン34の根元部分に巻線端部を固定しているハンダが溶融して巻線端部が端子ピンから外れてしまうという事態を回避することができる。
2 給電用基板(基板)
3 ステータ部
19 ハンダ
20 端子ピン引出用貫通部
28 ランド部
31 コイル巻線
32 コイルボビン(絶縁体)
33 駆動コイル
34 端子ピン
39a、39b 巻線端部末
39a′、39b′ 巻線端部
100 ポンプ装置
Claims (11)
- 絶縁体から突出する端子ピンと、該端子ピンの周りに巻線端部が絡げられた駆動コイルと、基板とを有するモータにおいて、
前記基板には、該基板を前記絶縁体に重ねたときに前記端子ピンを上方に突出させる端子ピン引出用貫通部と、当該基板の上面側で前記端子ピン引出用貫通部の縁に沿って形成され、前記巻線端部がハンダにより電気的に接続されたランド部とが形成され、
前記ランド部は、前記端子ピンの周りを部分的に囲むように形成されていることを特徴とするモータ。 - 請求項1において、前記巻線端部のうち、前記端子ピンに絡げられた部分から延出した端末部分が、ハンダにより前記ランド部に接続されていることを特徴とするモータ。
- 請求項2において、前記巻線端部は、前記端子ピンに対して根元側から少なくとも前記基板の上面と同一の高さ位置まで絡げられていることを特徴とするモータ。
- 請求項3において、前記巻線端部は、前記端子ピンのうち、前記基板から上方に位置する部分にも絡げられていることを特徴とするモータ。
- 請求項1ないし4のいずれかにおいて、前記巻線端部は、前記端子ピンのうち、前記基板から下方に位置する部分では、ハンダにより固定されずに絡げられた状態にあることを特徴とするモータ。
- 請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記端子ピン引出用貫通部は、前記基板の外周縁から内側に向かってスリット状に形成されていることを特徴とするモータ。
- 請求項6において、前記端子ピン引出用貫通部の幅寸法は、前記基板の外周縁から内側に向かって略等しいことを特徴とするモータ。
- 請求項1ないし7のいずれかにおいて、前記端子ピンは、前記端子ピン引出用貫通部の内周面から離間し、直接には接していないことを特徴とするモータ。
- 請求項1ないし8のいずれかにおいて、前記駆動コイルは、リング状のステータコアの環状部分から内側に突出する複数の突極の各々に巻回されているとともに、当該ステータコアの一方の端面側で前記端子ピンが同一方向に向けて起立しており、
複数の前記駆動コイルは各々が、複数の相のいずれかの相に属しており、
前記基板は、前記ステータコアに対して前記端子ピンが起立している側で対向しているとともに、前記端子ピン引出用貫通部および前記ランド部が複数の前記端子ピンに対応して複数形成され、
前記基板の上面および下面には、複数の前記駆動コイルのうち、同一の相に属する駆動コイルが電気的に接続されるランド部同士を電気的に接続するための上面側配線パターンおよび下面側配線パターンが各々形成され、
前記基板には前記上面側配線パターンと前記下面側配線パターンとを導通させるスルーホールが形成されていることを特徴とするモータ。 - 絶縁体から突出する端子ピンと、該端子ピンの周りに巻線端部が絡げられた駆動コイルと、基板とを有するモータの製造方法において、
前記基板には、該基板を前記絶縁体に重ねたときに前記端子ピンを上方に突出させる端子ピン引出用貫通部と、当該基板の上面側で前記端子ピン引出用貫通部の縁に沿って形成され、前記巻線端部がハンダにより電気的に接続されたランド部とを形成しておくとともに、前記ランド部を、前記端子ピンの周りを部分的に囲むように形成しておき、
前記巻線端部をハンダにより前記ランド部に電気的に接続するにあたっては、
前記巻線端部を前記端子ピンの根元側に絡ませる巻線端部処理工程と、
前記基板を前記絶縁体に重ねて前記端子ピンを前記基板の上方に突出させる基板搭載工程と、
前記巻線端部を前記基板の上方側に引っ張って前記巻線端部の前記端子ピンの絡げ部分を上方にずらす巻線端部引き上げ工程と、
前記巻線端部を前記ランド部にハンダにより電気的に接続するハンダ付け工程と
を有することを特徴とするモータの製造方法。 - 請求項10において、前記巻線端部引き上げ工程の後、前記ハンダ付け工程の前に、前記基板の上方で前記巻線端部を前記端子ピンの周りに絡げることを特徴とするモータの製造方法。
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Legal Events
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Effective date: 20110823 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
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Effective date: 20120302 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 |