JP2008009524A - カードタイマ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】制御対象の電気機器の主電源がオンかどうか判断する閾値を、正確かつ容易に設定できるカードタイマ装置を提供する。
【解決手段】カードタイマ装置は、カードリーダライタ2と、電流センサ6と、利用可能度数を利用時間にあわせて減算していく制御部4と、制御部4内に電流の閾値41を記憶するメモリ40と、利用可能度数がなくなった場合にテレビ103のメイン電源の供給を停止する電源制御リレー5とを備える。制御部4は、システム設定カード107から、カードリーダライタ2を介して電流の閾値を読み取って、メモリ40に電流の閾値41として記憶する。制御部4は、所定時間ごとに、電流センサ6で測定した値が電流の閾値41を超えているか判断し、超えている場合には、テレビ103のメイン電源がオンであると判断して、プリペードカード106の利用可能度数を減算する。
【選択図】図2

Description

この発明は、挿入された磁気カード等の記録媒体に記録されている利用可能度数に基づいて、電気機器の利用を可能にするカードタイマ装置に関する。
カードタイマ装置を用いて例えばテレビを貸与(時間貸し)するときは、利用者に対して、予め支払われた金額に対応する利用可能度数の記録された磁気カード(又はICカード)を発行する。そして、貸与されたテレビに取り付けられているカードタイマ装置のカード挿入口にそのカードが挿入されると、前記利用可能度数に応じた時間だけテレビを視聴できる。具体的には、カードタイマ装置をテレビの電源ラインに接続し、電源オン後、課金料率に基づいて利用可能度数を減じていき、利用可能度数がゼロになると電源ラインを遮断してテレビに電源が供給されないように制御する。この制御において、課金をする制御対象の電気機器の主電源がオンかどうかを判断するための閾値(例えば電気機器がテレビの場合、主電源がオフしているときの予熱電流(待機電流)と主電源がオンしているときの主電流とを識別するための閾値)を、機器ごとに固定した値がROMに記憶したり、制御基板に設けられていたボリュームにより変更したりしていた。
利用者は、利用可能度数がゼロになると再度別のカードを購入したり、別の装置により利用可能度数のチャージ(度数を購入する)を行って同カードが再利用できるようにする。このようにして、カードタイマ装置によるテレビ等のレンタルビジネスが行われている。
また、このようなカードを利用した課金装置としては、例えば特許文献1〜2等がある。特許文献1では、病院においてテレビの利用時間に対する課金を行っている。特許文献2では、カード挿入口には、金銭データを記録した主カードと、補助カードが挿入され、補助カードには、通電の制御のための制御回路が形成された制御基板の動作を確認するための検査プログラムを開始させる検査開始データが記録されている構成が開示されている。
特開2002−319069号 特開平05−128351号
従来であれば、固定の閾値を用いても、制御対象の電気機器、例えばテレビの主電源がオンかどうかを判断することは可能であり、対応することができた。しかしながら、ブラウン管のみならず、多種の構造のテレビジョン受像機、例えば、液晶、プラズマ方式などの方式が現れた現在では、主電源がオフの待機電流は、30mAから200mAと、オン時の主電流は、150mAから1000mAと大きなばらつきがあり、必ずしも固定の閾値では対応できない。また、液晶式のテレビジョン受像機では、画面が表示されるまで5〜7秒時間がかかるが、起動時に突入電流が閾値を越えるものがあり、その間、画像が表示されないにもかかわらず課金される場合があった。そのため、有料でテレビの視聴を提供する病院やホテル等の事業者の客先に応じて対応する必要があった。また、機種を入れ替えたりする場合に、その都度サービスマンが赴いて、閾値変更用ボリューム調整や回路予定数の調整を行う必要があったが、調整が煩雑であったり、このボリューム等の経年変化により、閾値が変わったりする問題があった。
この発明の目的は、制御対象の電気機器の主電源がオンかどうか判断する閾値を、正確かつ容易に設定できるカードタイマ装置を提供することにある。
この発明は、
(1)本発明は、
挿入された第1の記録媒体に対して読み書きするカードリードライタと、
制御対象である電気機器の利用の有無を、該電気機器に供給される電源の電流値が所定の閾値以上か否かに基づいて検出する電流検出手段と、
前記カードリーダライタに挿入された記録媒体が、利用可能度数の記録された第1の記録媒体のときに、前記電流検出手段で利用の検出された電気機器の利用時間に応じて前記利用可能度数を減算していく演算処理部と、を備えたカードタイマ装置において、
前記電流検出手段は、前記閾値を記憶するメモリと、
前記カードリーダライタに挿入された記録媒体が閾値の記録された第2の記録媒体のときに、該第2の記録媒体に記録された閾値を前記メモリに設定する閾値設定手段と、を備えたカードタイマ装置である。
第2の記録媒体には、閾値が記録されており、カードタイマ装置本体の内部を分解しなくとも、前記第2の記録媒体のデータをメモリに設定するだけで、容易に閾値を設定することができる。また、演算処理部は、カードリーダライタに挿入された記録媒体が、利用可能度数の記録された第1の記録媒体のときに、前記電流検出手段で利用の検出された電気機器の利用時間に応じて前記利用可能度数を減算していくので、制御対象の電気機器の主電源がオンかどうか判断することができる。
したがって、制御対象の電気機器の主電源のオン・オフの閾値を正確かつ容易に設定でき、これに基づいて主電源がオンかどうかを容易に判断できる。さらに、以上の構成によれば、種々の機器に応じて容易に設定できるから、機器の機種毎にカードを用意しておけば、機種の入れ替えがあっても広く対応できる。
この発明によれば、制御対象の電気機器の主電源がオンかどうか判断する閾値を容易に設定できる。
図1は本発明の実施形態であるテレビカードタイマ(図中1で図示。)をテレビに接続した全体図である。図1に示すように、テレビカードタイマ1はテレビ103の本体右側面に固定されている。テレビカードタイマ1はAC100V出力コンセントを備えており、テレビ103の電源プラグをテレビカードタイマ1内の出力コンセントに接続している。テレビカードタイマ1の電源プラグは病院等のAC100Vコンセントに接続する。
テレビカードタイマ1の前面には、カード挿入口101、カードを排出するための取り出しボタン104を備えている。テレビカードタイマ1で使用できるカードは、2種類の磁気カードであり、プリペードカード(図2の106と同じ)と、システム設定カード(図2の107と同じ)がある。
プリペードカードは、テレビ103を使用するユーザが予め所定の金銭の支払いを条件に、利用可能度数の残高がある限り、テレビ103の使用を可能にするカードである。テレビ103のユーザがプリペードカードをカード挿入口101に挿入する。
また、システム設定カードは、テレビカードタイマ1のサービスマンがテレビカードタイマ1を調整するためのものである。システム設定カードには、テレビ103の主電源のオン・オフを検出するための電流の閾値等、テレビカードタイマ1の設定用データが記録されている。テレビカードタイマ1は、テレビ103に供給する電流値が、電流の閾値を越えているか否かを判断し、テレビ103の主電源のオン・オフを検出する。
テレビカードタイマ1には、ケーブルでリモコン102が接続されており、ユーザがカード挿入口101に利用可能度数の残高があるカードを挿入したときに、リモコン102を操作することでテレビ103の主電源をオン・オフしたり、チャンネルや音量を自由に変更したりすることができる。
リモコン102の動作は、すべてテレビカードタイマ1を通じて行われる。テレビ103の赤外リモコン受光部には覆い1031が取り付けられていて、テレビ103の購入時に付属しているリモコンからは、テレビ103を操作できない。リモコン102は、その操作子の押下げを受けると、その制御信号がテレビカードタイマ1に伝達される。そして、テレビカードタイマ1のリモコン信号生成部(後述、図2の42)からテレビ103の赤外リモコン受光部の覆い1031の内部に設けられたLED(不図示)にリモコン102の信号が出力される。このLEDは、リモコン102の操作に応じて赤外光を発光し、テレビ103の赤外リモコン受光部がこの赤外光を受光し、テレビ103は、これにより制御される。
なお、テレビカードタイマ1がリモコン102の操作を直接受けているにも関わらず、テレビ103の主電源のオン・オフを主電源の電流値により検出するのは、この電流値により検出すれば確実にオン・オフを検出でき、テレビ103のユーザが不正できないからである。
図2は本発明の実施形態であるテレビカードタイマのブロック図である。挿入したプリペードカード106、システム設定カード107に記録されているデータを読み取ったり、このデータを書き換えたりするカードリーダライタ2、カードの利用可能度数の残高等を表示する表示部3、テレビカードタイマ全体を制御する制御部4、制御部4に従って電力を外部テレビに供給する電源制御リレー5、テレビの電源の電流値を測定する電流センサ6、および日付や時刻を管理する時計IC7を備えている。
表示部3は挿入したカードの利用可能度数の他、テレビの電源を入れた積算時間やカードの利用可能度数を減算する割合を表示する。
制御部4は、テレビカードタイマ1の各部を制御する。このために、制御部4は、この制御のための制御情報を格納するメモリ40を内蔵している。メモリ40は、不揮発性メモリ、例えば、フラッシュメモリであり、テレビカードタイマ1の電源を落とした後もデータを記憶している。メモリ40は、カード度数減算を減算する割合等の設定やテレビの電源を入れた積算時間等や、カードリーダライタで読み取った電流の閾値41を記憶する。前述の通り、テレビカードタイマ1のサービスマンがシステム設定カードを挿入して、テレビ103の電源のオン・オフを検出するための電流の閾値を設定すると、メモリ40に電流の閾値41が記録される。このサービスマンは、例えば病院の各々の病室のテレビ103の設定を一枚のシステム設定カード107で行うことができる。
ユーザがプリペードカード106を挿入すると、制御部4はカードリーダライタ2からカードのデータを読み取り、利用可能度数を調べる。利用可能度数の残高があれば電源制御リレー5をオンすることにより、100V出力コンセントから、テレビ103に電源を供給する。ユーザがテレビの電源をオンする操作を行うと、電流センサ6がオン電流を検出する。このとき、制御部4は、テレビ103に供給する電流がメモリに記憶した電流の閾値41以上であることを判断すると、それ以後電源を入れた時間を積算していく。テレビの電源がオンしている間、所定の時間経過するごとにカードの度数を減算する。
また、制御部4は、前述したようにリモコン信号生成部42を備えており、リモコン102で押下げられた操作子に対応する赤外線信号を、図1に示す覆い1031の内部にあるLEDに出力する。テレビ103の赤外リモコン受光部108が、このLEDによる赤外線発光を受けることにより、テレビ103は制御される。
なお、制御部4と電流センサ6で、制御対象である電気機器の利用の有無を検出する機能は、本発明の「電流検出手段」に相当する。また、プリペードカード106は、本発明の「第1の記録媒体」、システム設定カード107は、本発明の「第2の記録媒体」にそれぞれ相当する。
図3のフロー図を用いて、テレビカードタイマのカードリーダライタから閾値をメモリ40に記憶するフローについて説明する。
<s1>システム設定カード107が挿入されたか判断し、挿入されるまで待機する。
<s2>カードリーダライタ2がシステム設定カード107を認識できたかどうか判断する。システム設定カード107を認識すると(s2のY)、s3に移動する。
<s3、s4>電流の閾値がシステム設定カード107に記録されているか判断する。電流の閾値の設定が記録されている場合には(s3のY)、s4でメモリ40に電流の閾値41を記憶する。その後、フローは終了する。
<s2のN、s3のN、s5、s6>前述のs2でシステム設定カード107を認識できないか(s2のN)、s3で、電流の閾値の設定が記録されていない場合には(s3のN)、s5でそれぞれの場合に応じた警告表示を表示部3に出力し、S6でシステム設定カード107を排出する。その後、フローは終了する。
図4はテレビカードタイマ1全体のメイン処理(A)、および経過時間処理および度数減算処理のサブフロー(B)のフローを表す図である。
<図4(A)のs11>プリペードカード106が挿入されたと判断した場合には、カードリーダライタ2でこのカードのデータを読み取る。
<s12>電源制御リレー5をオンすることによりテレビ103に電源を供給する。
<s13>メモリ40を初期化する。ここでは、テレビの電源を入れた積算時間をリセットする。ただし、電流の閾値41は、初期化しない。
以下のs14〜s16は、所定時間間隔ごと、例えば、タイマ割り込みで1秒おきに実行する。
<s14>図4(B)のサブフローに示す経過時間処理と度数減算処理を実行する。
<s15〜s16>s15で取り出しボタン104が押下げられたかどうかを判断し、押下されていない場合(s15のN)、s16でさらに利用可能度数をメモリ40から読み出して調べる。利用可能度数の残高があれば(s16のY)、次のタイマ割り込み時に、s14に戻って経過時間処理と度数減算処理を繰り返す。取り出しボタン104が押されている場合(s15のY)、あるいは取り出しボタン104が押されていなくても、利用可能度数がなければ(s16のN)、s17に移動する。
<s17、s18>電源制御リレー5をオフすることにより、テレビへの電源供給を遮断し、s18でプリペードカード106を排出する。その後はs11に戻る。
図4(B)を用いてs14の経過時間処理と度数減算処理について説明する。
<S20>電流センサ6により電流値を測定する。
<s21、s22、s23>s20により測定した電流値がメモリ40に記憶された電流の閾値41以上であるか判断する。s20により測定した電流値が電流の閾値41以上であれば、テレビ103の主電源がオンになっていると判断して、s22に移動する。s22では、プリペードカード106の利用可能度数から、予め設定されている度数減算率に基づいた所定の値を減算する処理を行い、プリペードカード106に記録する。また、s20により測定した電流値が電流の閾値41より小さい場合には、主電源がオンになっていないと判断して(s21のN)、s23では、s22のような課金処理を行わない。
なお、s22では、毎回プリペードカード106に減算結果を記録するのではなくて、この減算結果をメモリ40に記憶しておき、図4の処理の時間間隔よりも長い時間間隔、例えば1分ごとにプリペードカード106に記録しても良い。
また、以上の実施形態では、1秒毎にs14の処理を行なって、s21で閾値を越えているか判断したが、s13またはs14の直前に、s21の処理を行って主電源のオンを測定しても良い。
また、システム設定カード107の代わりに、自動販売機で販売するプリペードカード106に、システム設定カード107のデータを記録してもよい。この場合には、プリペードカード106が利用されている間、システム設定カード107を挿入しなくともテレビカードタイマ1の設定用データをプリペードカード106から読み出すことができるから、この設定用データを記憶するメモリ40は、不揮発性メモリでなくとも良い。
次に、図5を用いて、以上の実施形態の応用に係る実施形態のテレビカードタイマについて説明する。この実施形態では、液晶テレビなど、主電源がオンになった後、数秒間画像が表示されないテレビに対応して、表示されない遅延時間Tの間は課金がされないようにする。図5は、図4(B)に対応するフロー図であり、s21とs22の間にs31、s32を設けている。これ以外は、以上の説明を準用する。この実施形態では、予めシステム設定カード107に、この遅延時間Tを記録している。
<s31>システム設定カード107から、遅延時間Tを読み出す。ここで、この遅延時間Tは、制御対象であるテレビ103によって異なり、Tは0以上の値である。T=0の場合には、遅延時間を設けない設定となる。
<s32>電流値Iが閾値を越えた後、遅延時間T経過したか判断する。遅延時間T経過した場合には(s32のY)、s22でカード度数の減算を開始する。遅延時間T経過しない場合には(s32のN)、s23に移動し、課金をしない。
さらに、システム設定カード107は、テレビ103の設置時、任意のサービス時にカードリーダライタに挿入し、それにより、メモリ40に記憶されている電流の閾値を設定(変更も含む)することができる。このため、経年変化により、テレビ103の主電源のオフ時の電流((予熱電流)が大きくなってくる場合にも、容易に対応することができる。
以上の実施形態では、テレビを例示したが、この発明で適用できる電気機器は、テレビ以外にもディジタルチューナ、DVD製品、冷蔵庫も含む。
テレビカードタイマをテレビに接続した全体図 テレビカードタイマのブロック図 テレビカードタイマのシステム設定カードリーダから閾値をメモリに記憶するフローを表す図 テレビカードタイマ全体のメイン処理と経過時間処理と度数減算処理のフローを表す図 以上の実施形態の応用に係る実施形態のテレビカードタイマの経過時間処理と度数減算処理のフローを表す図
符号の説明
1−テレビカードタイマ、 2−カードリーダライタ、 3−表示部
4−制御部、 40−メモリ、 41−電流の閾値、 42−リモコン信号生成部
5−電源制御リレー、 6−電流センサ、 7−時計IC
101−カード挿入口、 102−リモコン
103−テレビ、 1031−覆い、 104−取り出しボタン、
106−プリペードカード、 107−システム設定カード、 108−赤外リモコン受光部

Claims (1)

  1. 挿入された第1の記録媒体に対して読み書きするカードリードライタと、
    制御対象である電気機器の利用の有無を、該電気機器に供給される電源の電流値が所定の閾値以上か否かに基づいて検出する電流検出手段と、
    前記カードリーダライタに挿入された記録媒体が、利用可能度数の記録された第1の記録媒体のときに、前記電流検出手段で利用の検出された電気機器の利用時間に応じて前記利用可能度数を減算していく演算処理部と、を備えたカードタイマ装置において、
    前記電流検出手段は、前記閾値を記憶するメモリと、
    前記カードリーダライタに挿入された記録媒体が閾値の記録された第2の記録媒体のときに、該第2の記録媒体に記録された閾値を前記メモリに設定する閾値設定手段と、を備えたカードタイマ装置。
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JP2016046981A (ja) * 2014-08-26 2016-04-04 株式会社豊田自動織機 充電装置、及び充電システム

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