JP2008009244A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カラーフィルムの表示用開口の開口端縁における熱膨張による影響を緩和して、表示用開口の開口端縁に浮きが発生するのを防止することにより、表示用開口の開口端縁における表示むらの発生を防止し、視認性の良好な表示を行う。
【解決手段】表示を構成する表示部3、および表示の背景を構成する背景部4を備えた、ネガ型の表示を行う液晶表示パネル2と、表示部3の表示を視認可能とするための表示用開口11が形成された、背景部4の補色をなす遮光フィルム10とを有し、液晶表示パネル2と遮光フィルム10とが部分的に貼着されており、遮光フィルム10には、液晶表示パネル2との貼着領域の外縁と、表示用開口11の開口端縁との間隙に、スリット14を形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は表示装置に係り、特に、表示パネルの表示を視認可能とするための表示用開口が形成され、表示パネルの背景部の補色をなすカラーフィルムが表示パネルに貼着された表示装置に関する。
従来より、一対の基板の対向する面に設けられた複数の電極に選択的に電圧を印加することにより、両基板の間隙に封入された液晶を駆動させて文字等の画像の表示を行う液晶表示パネルを有する液晶表示装置が、車両機等の操作表示装置や、機械の制御・監視表示装置等の表示手段として多用されている。
図3は、従来の液晶表示装置の一例を示す模式的断面図である。図3に示すように、この液晶表示装置21には、一般に、液晶表示パネル22の反視認側にバックライトユニット29が配設されており、このバックライトユニット29から液晶表示パネル22に照射光を照射し、液晶23の配向および偏光板24の偏光軸によって、所望の部分の照射光を液晶表示装置21の視認側に透過させるとともに、他の部分において前記照射光を遮光することにより表示を行うようになっている。そして、この液晶表示装置21の表示方法としては、液晶表示パネル22における表示を行う表示部において照射光を透過させるとともに、表示が行われない背景部の照射光を遮光することにより表示を行うネガ型の表示と、表示部において照射光を遮光するとともに、背景部において照射光を透過させることにより表示を行うポジ型の表示が知られている。
ここで、近年、液晶表示装置21は、より明るい表示を行うために、照射光の輝度が高いバックライトユニット29を用いて表示が行われるようになっている。しかし、このような液晶表示装置21において、例えばネガ型の表示を行う場合、液晶23の配向および偏光板24の偏光軸(吸収軸)のみでは背景部において十分に照射光を遮光することができず、この結果、液晶表示装置21の表示部における表示と背景部とのコントラストが低下し、視認性が低下してしまうということがある。
このため、このようなネガ型の表示を行う液晶表示装置21においては、液晶表示パネル22における背景部の補色をなすカラーフィルムとしての遮光フィルム25を用いることが行われている。この遮光フィルム25は、樹脂材料等により構成されており、遮光フィルム25における表示部に対応する部分には、液晶表示パネル22における表示部の表示を視認可能とするための表示用開口26が形成されている。この遮光フィルム25は、背景部の一部分に配置された接着材27を用いて液晶表示パネル22に貼着され、バックライトからの照射光を遮光することにより背景部の補色をなすとともに、表示用開口26を介してバックライトユニット29からの照射光を透過させて表示を行うようになっている。そして、この遮光フィルム25を用いることにより、液晶表示装置21は、表示部における表示と背景部とのコントラストが高く視認性の良好な表示を行うことができるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−233888号公報
しかし、前述のような液晶表示パネル22に遮光フィルム25が貼着されている液晶表示装置21においては、バックライトユニット29の使用によって液晶表示パネル22の周辺の温度が上昇して、遮光フィルム25が過度に加熱されてしまうことがある。このように遮光フィルム25が過度に加熱されてしまうと、表示用開口26の開口端縁の近傍のような液晶表示パネル22と貼着されていない部分により大きな負荷が加わり、この結果、遮光フィルム25の表示用開口26の開口端縁に浮きが発生してしまうことがあった。
このような液晶表示装置21においては、補強板により液晶表示パネル22側に遮光フィルム25を押さえて、遮光フィルム25の浮きが発生してしまうのを防止することも考えられるが、液晶表示装置21の製造コストが上昇する等の理由により補強板を設けることができないこともある。また、近年、液晶表示パネル22において表示部の領域が拡大する傾向にあり、このような場合には、遮光フィルム25における液晶表示パネル22との非貼着領域に対し貼着領域が狭くなってしまい、この結果、遮光フィルム25の浮きが発生しやすくなってしまうこととなっていた。
そして、このように遮光フィルム25の表示用開口26の開口端縁において浮きが発生すると、浮きが発生した部分において表示むらが発生し、表示不良となってしまうおそれがあるという問題を有していた。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、カラーフィルムの表示用開口の開口端縁における熱膨張による影響を緩和して、表示用開口の開口端縁において浮きが発生してしまうのを防止することにより、表示用開口の開口端縁における表示むらの発生を防止し、視認性の良好な表示を行うことができる表示装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明に係る表示装置の特徴は、表示を構成する表示部、および前記表示の背景を構成する背景部を備えた表示パネルと、前記表示部の表示を視認可能とするための表示用開口が形成された、前記背景部の補色をなすカラーフィルムとを有し、前記表示パネルと前記カラーフィルムとが部分的に貼着されており、前記カラーフィルムには、前記表示パネルとの貼着領域の外縁と、前記表示用開口の開口端縁との間隙に、スリットが形成されている点にある。
この請求項1に記載の発明によれば、バックライトユニットの使用等により、表示パネルの周辺の温度が上昇し、カラーフィルムが過度に加熱されてしまった場合であっても、カラーフィルムにおける表示パネルとの貼着領域の外縁と、表示用開口の開口端縁との間隙に形成されたスリットによって、加熱により負担が加わる部分の面積を狭くすることができる。これにより、遮光フィルムの熱膨張による影響を緩和することができる。
また、表示パネルにおける背景部の補色をなすカラーフィルムを配設することにより、表示を行う表示部と背景部とのコントラストがより高い表示を行うことができる。
また、請求項2に記載の発明に係る表示装置の特徴は、前記表示パネルが、ネガ型の表示を行う液晶表示パネルであり、前記カラーフィルムが、前記ネガ型の液晶表示パネルの表示に用いられる照射光を遮光する遮光フィルムである点にある。
この請求項2に記載の発明によれば、バックライトユニットの使用等により、表示パネルの周辺の温度が上昇し、遮光フィルムが過度に加熱されてしまった場合であっても、遮光フィルムにおける表示パネルとの貼着領域の外縁と、表示用開口の開口端縁との間隙に形成されたスリットによって、加熱により負担が加わる部分の面積を狭くすることができる。これにより、遮光フィルムの熱膨張による影響を緩和することができる。
また、ネガ型の表示を行う表示装置において、表示パネルにおける背景部の照射光を遮光する遮光フィルムを配設することにより、表示を行う表示部と背景部とのコントラストがより高い表示を行うことができる。
以上述べたように、本発明に係る表示装置によれば、カラーフィルムの表示用開口の開口端縁における熱膨張による影響を緩和することにより、表示用開口の開口端縁において浮きが発生してしまうのを防止することができる。これにより、カラーフィルムの表示用開口の開口端縁における浮きが発生した部分において表示むらが発生してしまうのを防止し、視認性の良好な表示を行うことができる。
以下、本発明に係る表示装置の一実施形態を図1および2を参照して説明する。ここで、本実施形態においては、表示装置として、ネガ型の表示を行う液晶表示装置を用いて説明するが、本発明は、これに限定されるものではない。
図1は、本実施形態に係る液晶表示装置を示す模式的断面図、図2は、図1の液晶表示装置に備えられたカラーフィルムを示す模式的平面図である。
図1および2に示すように、本実施形態に係る液晶表示装置1は、液晶表示パネル2を有し、液晶表示パネル2は、表示を構成する表示部3、および前記表示の背景を構成し、表示を行わない背景部4を有している。また、液晶表示パネル2は、対向して配置された一対の透明基板6を有しており、両透明基板6の相互に対向する内面における所定の位置には、図示しない複数の透明電極が設けられているとともに、所定の方向にラビング処理された配向膜が各透明電極の内面側に積層して設けられている。両透明基板6は、両透明基板6の内面における外周部分に配置されたシール材7により一体とされており、両透明基板6およびシール材7に囲まれた内部には、液晶8が封入されている。そして、この液晶表示パネル2は、表示部3に配置された所望の透明電極を駆動させ、表示部3において液晶表示装置1の視認側に照射光を透過させるとともに、背景部4において照射光を遮光することによりネガ型の表示を行うようになっている。
液晶表示パネル2の視認側および反視認側には、それぞれ偏光板16が配設されている。各偏光板16には、表示部3における所望の透明電極に電圧を印加して液晶8を所定の配向方向に駆動させた際に、表示部3における表示を行う部分において照射光を液晶表示パネル2の視認側に透過させるとともに、その他の部分の照射光を遮光する角度に、それぞれ偏光軸が形成されている。
また、液晶表示パネル2の反視認側には、背景部4の補色をなすためのカラーフィルムが貼着されており、本実施形態においては、表示部3において照射光を透過させるとともに背景部4の照射光を遮光することによりネガ型の表示を行う液晶表示装置1であるため、カラーフィルムとして遮光フィルム10を用いるようになっている。この遮光フィルム10は、照射光を透過させることにより表示部3の表示を視認可能とするための表示用開口11が形成されており、本実施形態においては、表示用開口11は、表示部3の外縁より一回り表示部3の外側に形成されている。そして、遮光フィルム10は、接着材12によって、液晶表示パネル2の反視認側、本実施形態においては偏光板16が設けられた液晶表示パネル2の反視認面に貼着されており、この接着材12は、表示用開口11の開口端縁の近傍を除く位置に部分的に配置されている。
また、この遮光フィルム10のうち、液晶表示パネル2との貼着領域の外縁と表示用開口11の開口端縁との間隙には、スリット14が形成されている。このスリット14は、背景部4の補色、本実施形態においては背景部4における遮光に影響の少ない大きさに形成されている。スリット14は、図2に示すように、開口端縁の近傍であって接着材12が配置されない領域が所定の面積よりも広い部分に形成されてもよく、さらには、開口端縁に沿って形成されてもよい。また、このようなスリット14の形成方法の一例としては、大判の遮光フィルム10の材料から個々の遮光フィルム10を切断する際に、同時に金型によって切り抜くことにより形成することができる。
液晶表示パネル2の反視認側には、液晶表示パネル2に照射光を照射するための光源18や、光源18からの照射光を液晶表示パネル2側に導く導光板19等を備えたバックライトユニット20が配設されている。
この液晶表示装置1は、表示を行うために所望の透明電極に電圧が印加されて液晶8が所定の配向方向に駆動されると、表示部3のうち透明電極に電圧が印加された部分においては、バックライトユニット20から照射された照射光が、遮光フィルム10の表示用開口11および反視認側の偏光板16の偏光軸を介して液晶表示パネル2に照射されるようになっている。その後、前記照射光は、駆動されている液晶8の部分を透過し、視認側の偏光板16の偏光軸を介して液晶表示装置1の視認側に照射されるようになっている。一方、背景部4においては、バックライトユニット20からの照射光が、遮光フィルム10に遮光されるようになっている。さらに、背景部4における遮光フィルム10のスリット14が形成されている部分および表示部3のうち透明電極に電圧が印加されない部分においては、バックライトユニット20からの照射光が、遮光フィルム10のスリット14、表示用開口11、および偏光板16の偏光軸を介して液晶表示パネル2に照射された後、駆動されていない液晶8および視認側の偏光板16の偏光軸によって遮光されるようになっている。これにより、液晶表示装置1は、表示部3における所望の部分において視認側に照射される照射光によって、所望の表示を行うようになっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
本実施形態によれば、遮光フィルム10のうち、液晶表示パネル2との貼着領域の外縁と、表示用開口11の開口端縁との間隙には、スリット14が形成されている。このため、バックライトユニット20の使用等により、液晶表示パネル2の周辺の温度が上昇し、遮光フィルム10が過度に加熱されてしまった場合であっても、スリット14によって加熱により負担が加わる部分の面積を狭くすることにより、遮光フィルム10の熱膨張による影響を緩和することができる。
したがって、遮光フィルム10の表示用開口11の開口端縁における熱膨張による影響を緩和することにより、表示用開口11の開口端縁において浮きが発生してしまうのを防止することができる。これにより、液晶表示装置1は、遮光フィルム10の表示用開口11の開口端縁における浮きが発生した部分において表示むらが発生してしまうのを防止し、視認性の良好な表示を行うことができる。
また、ネガ型の表示を行う液晶表示装置1において、液晶表示パネル2における背景部4の照射光を遮光する遮光フィルム10を配設することにより、表示を行う表示部3と背景部4とのコントラストがより高い表示を行うことができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更することが可能である。
例えば、本実施形態においては、表示装置としてネガ型の表示を行う表示装置を用い、カラーフィルムとして照射光を遮光することにより背景部4の補色をなす遮光フィルム10を用いているが、これに限定されるものではない。表示装置としては、ポジ型の表示を行う表示装置を用いてもよく、また、カラーフィルムとしては、背景部4の補色をなすものであれば、種々の色彩のカラーフィルムを用いることができ、ネガ型の表示を行う表示装置についても他のカラーフィルムを用いることができる。
また、表示装置の構成や遮光フィルム10の配置位置等については、本実施形態に限定されるものではない。
本発明に係る液晶表示装置の一実施形態を示す模式的断面図 図1の液晶表示装置に備えられたカラーフィルムを示す模式的平面図 従来の液晶表示装置の一例を示す模式的断面図
符号の説明
1 液晶表示装置
2 液晶表示パネル
3 表示部
4 背景部
6 透明基板
7 シール材
8 液晶
10 遮光フィルム
11 表示用開口
12 接着材
14 スリット
16 偏光板
18 光源
19 導光板
20 バックライトユニット

Claims (2)

  1. 表示を構成する表示部、および前記表示の背景を構成する背景部を備えた表示パネルと、
    前記表示部の表示を視認可能とするための表示用開口が形成された、前記背景部の補色をなすカラーフィルムとを有し、
    前記表示パネルと前記カラーフィルムとが部分的に貼着されており、
    前記カラーフィルムには、前記表示パネルとの貼着領域の外縁と、前記表示用開口の開口端縁との間隙に、スリットが形成されていることを特徴とする表示装置。
  2. 前記表示パネルが、ネガ型の表示を行う液晶表示パネルであり、
    前記カラーフィルムが、前記ネガ型の液晶表示パネルの表示に用いられる照射光を遮光する遮光フィルムである請求項1に記載の表示装置。


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