JP2008008826A - 導光板 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエルドの視認がしにくく、良好な表示品位を保つと共に、立体感及び宝飾的効果をもたらすことができる導光板を提供する。
【解決手段】導光板の正面に目盛りに対応した凹部236Aが設けられる。凹部236Aには、導光板の正面に対して傾いた複数の傾斜面S1〜S16が設けられている。凹部236Aの短手方向Y1に沿って少なくとも3つの傾斜面が設けられている凹部236Aの長手方向Y2に沿って少なくとも3つの傾斜面が設けられている。
【選択図】図8

Description

本発明は、導光板に係り、特に、正面に目盛りに対応した凹部が形成された導光板に関するものである。
上述した導光板を組み込んだ指針装置として、例えば、図13に示されたものが知られている(特許文献1)。同図に示すように、指針装置は、文字板100と、この文字板100の正面に設けた指針110とを備えている。文字板100は、同図(C)に示すように、導光板101と、この導光板101の正面に設けられた不透明層102とを有している。不透明層102には、例えば速度を表す数字103や、目盛り104が切り抜いて形成されている。以上の構成によれば、導光板101に光が導かれると、数字103及び目盛り104が光輝して視認される。
また、導光板101の背面には、同図(B)に示すように、目盛り104に対応した一つの凹部105が設けられている。この凹部105には、導光板101の表面に対して傾斜する4つの傾斜面105A〜105Dが設けられている。また、凹部105は、図13(C)に示すように、断面V字状に形成されている。即ち、凹部105は、短手方向に沿って2つの傾斜面105A、105Bが設けられている。これにより、導光板101を導光する光は、同図(C)中の矢印にて示すように進み、傾斜面105A〜105Dで反射して、運転者側に向かって進む。この反射光により凹部105が目盛りとして視認される。
特開2003−302262号公報
しかしながら、上述した凹部105は、短手方向に沿って2つの傾斜面105A、105Bが設けられている。そして、この2つの傾斜面105A、105Bは導光板101の表面に対して同じ角度で傾いていて、正面側から視認すると2つの傾斜面105A、105Bはほぼ同じ輝度で輝いて見える。ところで、同図(C)に示すように、凹部105を形成する際に、傾斜面105Aと傾斜面105Bとの間にウエルドWが生じることがある。ウエルドWでは光が拡散されるため、2つの傾斜面105A、105Bよりも暗く視認される。
従来の導光板101においては、同じ輝度で輝く2つの傾斜面105A、105Bに挟まれた状態でウエルドWが視認されるため、ウエルドWが目立ち外観不良となり良好な表示品位を保つことができない問題があった。
本発明はかかる問題を解決することを目的としている。即ち、本発明は、ウエルドの視認がしにくく、良好な表示品位を保つと共に、立体感及び宝飾的効果をもたらすことができる導光板を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、正面に目盛りに対応した凹部が形成された導光板において、前記凹部の一つに前記導光板の正面に対して傾斜する複数の傾斜面が、設けられ、そして、前記凹部の短手方向に沿って少なくとも3つの前記傾斜面が、設けられていることを特徴とする導光板に存する。
請求項1記載の発明によれば、凹部の短手方向に沿って少なくとも3つの傾斜面が設けられているので、各傾斜面がそれぞれ異なる輝度でキラキラ光って見える。即ち、それぞれ異なる輝度で光る傾斜面に凹部形成時に生じるウエルドが挟まれるため、ウエルドが視認しにくくなる。
請求項2記載の発明は、凹部の長手方向に沿って少なくとも3つの前記傾斜面が、設けられていることを特徴とする請求項1記載の導光板に存する。
請求項2記載の発明によれば、凹部の長手方向に沿って少なくとも3つの前記傾斜面が、設けられているので、各傾斜面がそれぞれ異なる輝度でより一層、キラキラ光って見える。即ち、それぞれ異なる輝度で光る傾斜面に凹部形成時に生じるウエルドが挟まれるため、ウエルドが視認しにくくなる。
請求項3記載の発明は、正面に目盛りに対応した凹部が形成された導光板において、前記凹部の一つに前記導光板の正面に対して傾斜する複数の傾斜面が、設けられ、そして、前記凹部の長手方向に沿って少なくとも3つの前記傾斜面が、設けられていることを特徴とする導光板に存する。
請求項3記載の発明によれば、凹部の長手方向に沿って少なくとも3つの傾斜面が、設けられているので、各傾斜面がそれぞれ異なる輝度でキラキラ光って見える。即ち、それぞれ異なる輝度で光る傾斜面に凹部形成時に生じるウエルドが挟まれるため、ウエルドが視認しにくくなる。
以上説明したように請求項1及び3記載の発明によれば、それぞれ異なる輝度で光る傾斜面に凹部形成時に生じるウエルドが挟まれるため、ウエルドが視認しにくくなるので、良好な表示品位を保つことができる。しかも、立体感及び宝飾的効果をもたらす表示を行うことができる。
請求項2記載の発明によれば、それぞれ異なる輝度で光る傾斜面に凹部形成時に生じるウエルドが挟まれるため、ウエルドが視認しにくくなるので、より一層、良好な表示品位を保つことができる。しかも、より一層、立体感及び宝飾的効果をもたらす表示を行うことができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の導光板を組み込んだコンビネーションメータの正面図である。図2は、図1に示すコンビネーションメータを構成する速度計の概念斜示図である。この図2では、速度計の一部を切り欠いて描いている。さらに、速度計を構成する部材が正面から透けて見えるように描いている。図3は、図2に示す速度計の断面図である。図4は、図2に示す速度計を構成するホルダ部、ケーシングの概略正面図である。
このコンビネーションメータ1は、例えば車両のインストルメントパネルに取り付けられる。コンビネーションメータ1には、車両の速度を指示する速度計2と、車両のエンジン回転数を指示する回転計3と、燃料残量を指示する燃料計4、水温を指示する水温計5と、ウォーニング6とが設けられている。
これら速度計2、回転計3、燃料計4、水温計5及びウォーニング6は、ケーシング7内に収容されている。ケーシング7の正面には見返し8が取り付けられている。見返し8は、上記速度計2、回転計3、燃料計4、水温計5及びウォーニング6に対向する部分に開口が設けられ、ケーシング7内に収容された配線基板や内機などを隠す。また、ケーシング7の正面側には表ガラス9が取り付けられている。
上述した速度計2は、車速を示す数字が形成された文字板21と、この文字板21の背面に設けた表示器としての液晶ディスプレイ(LCD)22と、この文字板21の正面側に配置されて文字板21の外周を囲むリング部23と、文字板21に形成された指標を指示する導光部材で構成された指針24とを有している。
次に、図2〜図4を参照して速度計2の更に詳細な構成について説明する。なお、回転計3については、速度計2とほぼ同様の構成であるためここでは説明を省略する。速度計2は、上記文字板21及びLCD22の背面に配置されて、CPUなどの電子部品25や、指針24を回転駆動するモータなどの内機26などを搭載する配線基板27を有している。配線基板27には、文字板21を光輝させるための文字板用光源L1と、指針24を光輝させるための指針用光源L2と、リング部23を光輝させるためのリング用光源L3とが搭載されている。
上述した文字板21は、拡散板211の正面に設けられている。文字板21は、光透過板で構成され、この光透過板の正面に遮光印刷が施されている。遮光印刷は、上述した車速を示す数字を切り抜いた部分に施されている。以上の構成によれば、文字板用光源L1が発光すると、文字板用光源L1からの光が、文字板21の背面から入射される。
そして、背面から入射された光は、拡散板211によって拡散されて文字板21全体に導光される。文字板21全体に導光された光は、遮光印刷層212が施されていない車速を示す数字部分を透過して正面に出射される。これにより、文字板用光源L1が発光すると、文字板21の車速を示す数字部分が光輝して視認される。
文字板21は、正面視円形に設けられ、その中央に円形の開口213(図2参照)が設けられている。そして、文字板21は、その開口213から背面に設けられたLCD22が露出している。このLCD22の背面には、LCD照明用基板28が配置されている。このLCD照明用基板28には、複数のLCD用光源L4が搭載されている。上述したLCD22及びLCD照明用基板28は受け皿状のホルダ部29内に収容・保持されている。このホルダ部29の正面側には、図3に示すように、文字板21が取り付けられている。
図3及び図4に示すように、上記ケーシング7とホルダ部29との間にはアーム状のホルダ保持部31が設けられている。ホルダ保持部31は、ケーシング7に近づくに従ってその幅が大きくなるように形成されている。ケーシング7、ホルダ部29及びホルダ保持部31は一体に形成されている。これにより、ホルダ部29がケーシング7に支持される。なお、ホルダ保持部31は、指針24が回動しない範囲に設けられている。ケーシング7の正面には、図3に示すように、リング部23が取り付けられている。
また、LCD22、LCD照明用基板28にはそれぞれ、フレキシブルプリント配線板(FCP)33及び接続コネクタCを介して配線基板27に接続されており、配線基板27から給電を受けている。
上述したリング部23は、図5及び図6に示すように、正面視ドーナツ状に形成されている。このリング部23は、導光板236と、この導光板236の正面に設けられた遮光層237とを備えている。遮光層237には、車速を示す目盛り231が切り抜いて形成されている。このリング部23の外周の一部には、その背面からリング用光源L3に向かって突出したリング受光部232が形成されている。リング受光部232は、リング用光源L3に近づくに従って幅が狭くなるように形成されている。
以上の構成により、リング用光源L3が発光すると、リング用光源L3からの光がリング部23のリング受光部232に入射される。リング受光部232内に入射された光は、リング部23全体に導光される。リング部23全体に導光された光は、遮光印刷が施されていない目盛り231を通って正面に出射される。これにより、リング用光源L3が発光すると、リング部23の目盛り231が光輝して視認される。
また、導光板236の正面に目盛り231に対応した凹部236Aが設けられている。この凹部236Aについて図7〜図10を参照して説明する。図7は図5に示す凹部236Aの正面図であり、図8は図5に示す凹部236Aの斜示図である。図9(A)及び(B)は各々、図7に示す凹部236AのI−I線断面図及びII−II線断面図であり、図10(A)及び(B)は各々、図7に示す凹部236AのIII−III線断面図及びIV−IV線断面図である。
図7及び図8に示すように、凹部236Aには、導光板236の正面に対して傾斜する複数の、例えば16個の傾斜面S1〜S16が設けられている。詳しくは、長手方向Y2中央よりもやや図面右側の短手方向Y1に沿って(即ち短手方向Y1と平行方向に)4つの傾斜面S13、S11、S12及びS14が設けられている(図9(A)参照)。また、長手方向Y2中央よりもやや図面左側の短手方向Y1に沿って4つの傾斜面S13、S9、S10及びS14が設けられている(図9(B)参照)。
上述した導光板236によれば、凹部236Aの短手方向Y1に沿って複数の傾斜面S1〜S16のうち少なくとも3つが設けられている。このため、図6に示すように、リング部23を導光してくるリング用光源L3や、文字板用光源L1からの光が各傾斜面S1〜S16で各々異なる方向に屈折して正面側に出射され、各傾斜面S1〜S16がそれぞれ異なる輝きでキラキラ光って見える。即ち、それぞれ異なる輝度で光る傾斜面S1〜S16に凹部236A形成時に生じるウエルドが挟まれるため、ウエルドが目立たずに視認しにくくなり、良好な表示品位を保つことができる。しかも、立体感及び宝飾的効果をもたらす表示を行うことができる。
また、短手方向Y1中央よりもやや図面上側の長手方向Y2に沿って(即ち、長手方向Y2と平行方向に)6つの傾斜面S1、S5、S9、S11、S7及びS3が設けられている(図10(A)参照)。また、短手方向Y1中央よりもやや図面下側の長手方向Y2に沿って6つの傾斜面S2、S6、S10、S12、S8及びS4が設けられている(図10(B)参照)。
上述した導光板236によれば、凹部236Aの長手方向Y2に沿って複数の傾斜面S1〜S16のうち少なくとも3つが設けられている。このため、図6に示すように、リング部23を導光してくるリング用光源L3や、文字板用光源L1からの光が各傾斜面S1〜S16で各々異なる方向に屈折して正面側に出射されるため、各傾斜面S1〜S16がそれぞれ異なる輝きでキラキラ光って見える。即ち、それぞれ異なる輝度で光る傾斜面S1〜S16に凹部236A形成時に生じるウエルドが挟まれるため、ウエルドが目立たずに視認しにくくなり、良好な表示品位を保つことができる。しかも、立体感及び宝飾的効果をもたらす表示を行うことができる。
なお、上述した実施形態では、図7に示すように傾斜面S5、S6よりも図面左側においては、短手方向Y1に沿って2つの傾斜面S1、S2しか設けていない。また、傾斜面S7、S8よりも図面右側においては、短手方向Y1に沿って2つの傾斜面S3、S4しか設けていない。即ち、本発明は、凹部236Aの少なくとも一部が短手方向Y1に沿って少なくとも3つ傾斜面が設けられていればよく、2つしか傾斜面が設けていない部分があってもよい。
また、上述した実施形態では、16個の傾斜面S1〜S16から凹部236Aが形成されていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、図11に示すように、9つの傾斜面Sから凹部236Aを形成してもよい。この場合、短手方向Y1に沿って3つの傾斜面Sが形成されている(図11(B)参照)。また、例えば図12に示すように6つの傾斜面Sから凹部236Aを形成してもよい。この場合、長手方向Y2に沿って切ると3つの傾斜面Sが切れるように6つの傾斜面Sが形成されている。
また、上述した実施形態では、凹部236Aの短手方向Y1、長手方向Y2の両方に沿って3つ以上の傾斜面S1〜S16が設けられていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、凹部236Aの短手方向Y1に沿って3つ以上の傾斜面が設けられていれば、長手方向Y2に沿って3つ以上の傾斜面を設けなくても良い(即ち長手方向Y2に沿って2つの傾斜面を設けても良い)。また、凹部236Aを長手方向Y2に沿って3つ以上の傾斜面が設けられていれば、短手方向Y1に沿って3つ以上の傾斜面を設けなくても良い(即ち短手方向Y1に沿って2つの傾斜面を設けてもよい)。
また、上述した実施形態では、凹部236Aの正面視形状は、長手方向Y2の両端側に向かうに従って短手方向Y2の幅が狭くなるように形成されていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、正面視形状が矩形状であってもよい。
また、上述した実施形態では、目盛り231が設けられたリング部23と、文字板21とを別体に設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、文字板21に目盛り231を形成して、文字板21を構成する導光板に上述した形状の凹部236Aを設けても良い。
本発明の凹部236Aの形状は、上記実施形態や図11及び図12に示したものに限定されることなく、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形可能である。即ち、凹部236Aとしては、複数の傾斜面が設けられ、凹部236Aの短手方向Y1に沿って少なくとも3つの傾斜面が設けられていればよい。
また、凹部236Aとしては、複数の傾斜面が設けられ、凹部236Aの長手方向Y2に沿って凹部236Aを切ると少なくとも3つ以上の傾斜面が切られるように複数の傾斜面が設けられていればよい。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の目盛り用導光板を組み込んだコンビネーションメータの正面図である。 図1に示すコンビネーションメータを構成する速度計の概念斜示図である。 図2に示す速度計の断面図である。 図2に示す速度計を構成するホルダ部、ケーシングの概略正面図である。 図2に示す速度計の部分断面斜示図である。 図2に示す速度計の断面図である。 図5に示す凹部の正面図である。 図5に示す凹部の斜示図である。 図7に示す凹部のI−I線断面図である。 図7に示す凹部のII−II線断面図である。 (A)及び(B)は各々、他の実施形態における凹部の正面図及び断面図である。 (A)及び(B)は各々、他の実施形態における凹部の正面図及び断面図である。 (A)は従来の目盛り用導光板を組み込んだ指針装置の正面図であり、(B)は(A)に示す指針装置を構成する目盛りの部分正面図であり、(C)は(B)のVI−VI線断面図である。
符号の説明
236 導光板
236A 凹部
1 〜S16 傾斜面
Y1 長手方向
Y2 短手方向

Claims (3)

  1. 正面に目盛りに対応した凹部が形成された導光板において、
    前記凹部の一つに前記導光板の正面に対して傾斜する複数の傾斜面が、設けられ、
    そして、
    前記凹部の短手方向に沿って少なくとも3つの前記傾斜面が、設けられている
    ことを特徴とする導光板。
  2. 前記凹部の長手方向に沿って少なくとも3つの前記傾斜面が、設けられていることを特徴とする請求項1記載の導光板。
  3. 正面に目盛りに対応した凹部が形成された導光板において、
    前記凹部の一つに前記導光板の正面に対して傾斜する複数の傾斜面が、設けられ、
    そして、
    前記凹部の長手方向に沿って少なくとも3つの前記傾斜面が、設けられている
    ことを特徴とする導光板。
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