JP2008008187A - 電動ポンプ - Google Patents

電動ポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP2008008187A
JP2008008187A JP2006178935A JP2006178935A JP2008008187A JP 2008008187 A JP2008008187 A JP 2008008187A JP 2006178935 A JP2006178935 A JP 2006178935A JP 2006178935 A JP2006178935 A JP 2006178935A JP 2008008187 A JP2008008187 A JP 2008008187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
annular
permanent magnet
electric pump
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006178935A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4894375B2 (ja
Inventor
Shogo Iwase
昌吾 岩瀬
Mitsuru Terayama
充 寺山
Motohisa Ishiguro
幹久 石黒
Takanori Noda
高範 野田
Yoshiaki Nakano
好章 中野
Tadashi Higuchi
匡 樋口
Hiroomi Ogawa
博臣 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP2006178935A priority Critical patent/JP4894375B2/ja
Publication of JP2008008187A publication Critical patent/JP2008008187A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4894375B2 publication Critical patent/JP4894375B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】
ロータ3の永久磁石3cをより確実にシールできるウォータポンプ1を提供すること。
【解決手段】
回転磁界を生じさせるためのコイル2aが設けられる筒状のステータ2と、ステータ2の内部に収容され永久磁石3c及びコア3dを保持した駆動部3aと、作動流体を圧送するためのインペラ部3bとが設けられ、駆動部3aにて回転磁界から力を受けることで作動流体中にて回転するロータ3と、ロータ3を回転自在に支持するハウジング4と、を備えるウォータポンプ1において、ロータ3の駆動部3aには、樹脂成形により形成される一次成形部10と、永久磁石3c及びコア3dを覆うべく一次成形部10に接合され一次成形部10と同じ材質で樹脂成形により形成される二次成形部20とが設けられ、一次成形部10における二次成形部20との接合部10aには、二次成形部20に向かって突出する環状突起12〜15が設けられる構成としたこと。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電動ウォータポンプ等の電動ポンプに関する。
公知のポンプ装置が後述の特許文献1に記載されている。これは、回転磁界を生成するためのコイルを備えた固定子と、永久磁石及びヨーク(コア)が主軸に保持されて成るロータと、ロータの主軸を回転自在に支持するケーシングとを備えている。ロータは、コイルが生成する回転磁界から力を受けて流体中で回転する。ロータにおいて、ヨーク(コア)は圧入等の手段を用いて主軸に固定され、永久磁石は、主軸に固定されたヨーク(コア)の外周に接着等の手段を用いて取り付けられている。さらに、ヨーク(コア)と主軸との固定部分に密接するように、ゴム等からなるOリングが取り付けられ、このOリング、ヨーク(コア)及び永久磁石を覆うように、熱可塑性プラスチック等からなる樹脂材が樹脂成形されている。これにより、ロータにおける永久磁石が、ロータ周囲の流体に対してシールされている。
特開2003−259578号公報
上述のポンプ装置において、永久磁石は、Oリング及び樹脂材によって覆われている。Oリングと樹脂材とは異なった材質からできているので、Oリングの熱膨張率と樹脂材の熱膨張率との間には差がある。このため、ポンプの使用条件によっては、ロータの温度上昇によってOリングと樹脂材との間に隙間が生じ、この隙間を通って流体が永久磁石に到達し得る。流体が永久磁石に到達すると、永久磁石が流体と反応して腐食する可能性がある。
よって、本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、ロータの永久磁石またはコアをより確実にシールできる電動ポンプ装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明にて講じた技術的手段は、請求項1に記載の様に、周方向に並んだ複数のティースとそれぞれのティースに巻回された複数のコイルとを有する筒状のステータと、ステータの内部に収容されるとともに永久磁石及びコアを保持する駆動部と作動流体を圧送するインペラ部とを有し駆動部にて発生する回転駆動力により作動流体中にて回転するロータと、ロータを回転自在に支持するハウジングと、を備える電動ポンプにおいて、ロータの駆動部は、樹脂成形により形成され、永久磁石とコアとを固定する一次成形部と、樹脂成形により形成され、一次成形部に接合されるとともに永久磁石およびコアを密封する二次成形部とが設けられ、一次成形部における二次成形部との接合部には、環状を呈するとともに二次成形部に向かって突出する複数の環状突起が設けられ、複数の環状突起のうちの第1の環状突起は、第2の環状突起を囲むように形成される構成としたことである。
好ましくは、請求項2に記載の様に、環状突起は円環状であり一次成形部が形成されたロータの軸方向両端の端面にそれぞれ複数個形成されると良い。
好ましくは、請求項3に記載の様に、複数の環状突起のうち少なくとも1つは他の環状突起と大きさが異なると良い。
好ましくは、請求項4に記載の様に、二次成形部はインペラ部を一体に形成しており、駆動部の外周面には、ロータの軸方向に向かって延びるスキュー溝が形成されると良い。
好ましくは、請求項5に記載の様に、二次成形部はロータの軸方向両端の端面に半球状に凹んだ軸受け面を形成しており、ロータの両端とハウジングとの軸方向の間には、球軸受けが配置されると良い。
本発明によれば、永久磁石及びコアを保持するロータの駆動部には、永久磁石及びコアを固定するために樹脂成形により形成される一次成形部と、永久磁石及びコアを覆うべく一次成形部に接合され、樹脂成形により形成される二次成形部とが設けられる。さらに、一次成形部における二次成形部との接合部には、二次成形部に向かって突出する複数の環状突起が設けられる。この構造によれば、二次成形部が形成される工程において、二次成形部の樹脂成形に発生する熱及び圧力が環状突起の先端部分とその近傍に集中する。これにより、二次成形部が一次成形部に接合される場合に、一次成形部の環状突起が二次成形部との境界部分で溶融し、凝固し、全周にわたり接合が行われ、永久磁石及びコアが一次成形部と二次成形部によって確実に密封され外部とのシールが確立される。
さらに、二次成形時の熱及び圧力または冷却が、或る1つの環状突起の接合箇所に気泡を発生させてしまいシールが完全にできない場合であっても、複数の円環状突起が存在することから、他の環状突起の接合箇所の二次成形部の樹脂成形に発生する熱、圧力および冷却の状態は、環状突起が配置される位置等の条件により先出の環状突起の接合箇所の状態、条件と異なるため、他の環状突起の接合箇所では気泡の発生がなくなり、密封、シールが出来ることとなる。つまり、複数の環状突起を設けることで、単に接合箇所の数の増加でシールの信頼性を増すのではなく、環状突起の配置位置の違いから生じる樹脂成形の加工条件変化を加味することで、或る一つの第1の環状突起の接合箇所では気泡が発生しても、他の第2の環状突起の接合箇所では気泡の発生がなくなり、樹脂成形によるシールの信頼性を格段に向上することができる。結果として、ロータ内の永久磁石およびコアを作動流体から隔離し、永久磁石、コアの腐食を防止することができる。
また、一次成形部と二次成形部に同じ材質を用いれば、一次成形部と二次成形部との熱膨張率の差に起因するシール不良の問題は生じない。
以上の様に、本発明の電動ポンプ装置によれば、ロータの永久磁石を、ロータ周囲の流体に対しより確実にシールできる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、ウォータポンプの例を用いて、図面を基に説明する。なお、本発明はウォータポンプに限られるものではない。
図1は、本発明に係るウォータポンプ1の構造を示す図である。ウォータポンプ1(電動ポンプ)において、筒状の形状を呈すステータ2は、周方向に並んだ複数のティース2cを有しており、それぞれのティース2cに回転磁界を生じさせるためのコイル2aが巻回される。ステータ2が生じさせる回転磁界は、ドライバ(制御装置)2bによって制御される。ロータ3には、駆動部3aと、インペラ部3bとが設けられている。駆動部3aは、ステータ2の内部に収容され、永久磁石3c及びコア3dを保持する。インペラ部3bは、水(作動流体)を圧送するための部位であり複数のインペラ3eにより水を攪拌する。ロータ3において、駆動部3aとインペラ部3bとは、樹脂成形によって一体に形成される。ハウジング4は、ロータ3を収容し、ロータ3の回転軸を成すシャフト5の一端及び他端を支持する。ハウジング4には、作動流体を吸入するための吸入口4aと、作動流体を吐出するための吐出口4bとが設けられている。
ドライバ(制御装置)2bによってステータ2に回転磁界が生じると、ロータ3は、駆動部4にて回転磁界から力を受けて、シャフト5を中心に作動流体中で回転する。これにより、ハウジング4の吸入口4aから吸入された作動流体がロータ3のインペラ部3bによって圧送され、ハウジング4の吐出口4bから吐出される。
次に、本発明のウォータポンプ1におけるロータ3の樹脂成形の態様を、図2乃至図4を参照して説明する。
図2は、ロータ3の一次成形部10を示す図である。一次成形部10は、永久磁石3cと、コア3dと、永久磁石3c及びコア3dの外周部を覆うように成形された樹脂部11からなる。樹脂部11には、長手方向(図2示左右方向)の両端の接合部10aに、環状である円環状に延在する先細り形状を呈する複数の環状突起12、13、14及び15が突出して形成され、それぞれ端面に複数の外周側環状突起(第1の環状突起)12、14と、これらよりも内周側に位置する複数の内周側環状突起13、15(第2の環状突起)が設けられる。つまり、外周側環状突起(第1の環状突起)12、14は、内周側環状突起(第2の環状突起)を囲んで形成される、
図3は、一次成形部10に二次成形部20が溶着された状態を示す図、図4は、図3におけるA示部分の拡大図である。二次成形部20は、一次成形部10の内径側から一次成形部10を覆うように成形されるとともに、長手方向の端部に一体形成されたインペラ部3bが設けられた樹脂部21からなる。樹脂部21は樹脂部11と同じ材質からなる。
一次成形部10に二次成形部20が溶着される時、その断面において先端になるに従って先細り形状を呈す環状突起12〜15の先端部とその近傍に、二次成形部20の樹脂成形に係る熱及び圧力が集中し、一次成形部10の環状突起12〜15が、二次成形部20との境界部分のうち先端部とその近傍で溶解する。環状突起12〜15の溶解後の冷却により樹脂が固まり、一次成形部10と二次成形部20とが確実に溶着され、永久磁石3c及びコア3dが一次成形部10と二次成形部20によって確実に覆われ、密封され、永久磁石3c及びコア3dが完全にシールされる。ここで例えば、二次成形部20の樹脂成形時に、熱や圧力の影響により外側環状突起12、14に気泡が発生してしまい外側環状突起12、14のみでは完全シールが出来ない場合であっても、一次成形部10の両端の外側環状突起12、14よりも内周側に位置する内周側環状突起13、15の加工条件は外側環状突起12、14に対する条件と異なるため気泡の発生がないことが十分期待できる。これにより、完全シールの信頼性を向上することができる。
図5および図6に、別の実施形態を示す。図5では外周側環状突起12、14を内周側環状突起13、15に比べて大きく、図6では内周側環状突起13、15にを外周側環状突起12、14に比べて大きく設定することで、外周側環状突起12、14と内周側環状突起13、15との間に樹脂成形時に生じる、熱、圧力および冷却速度等の条件差を積極的に大きくし、気泡等によるシール不良の可能性を低減することもできる。
また、以上に述べた構成のロータ3においては、一次成形部10と二次成形部20とが同じ材質からなるので、熱膨張率の差に起因する問題は生じない。
なお、図7に示す様に、ロータ3の駆動部3aの外周面には、ロータ3の軸方向に沿って一端に向かって延びるスキュー溝25が樹脂成形により形成されていると好ましい。スキュー溝25が設けられていると、水(作動流体)は、ロータ3の回転にともなって、ロータ3の一端、すなわちハウジング4におけるロータ3の支持部分に送られるので、この支持部分が作動流体によって効率よく潤滑される。なお、このスキュー溝25を設ける方式は、駆動部3aがプラマグ一体成形により成形されるロータにも適用できる。
なお、図8に示す様に、二次成形時にロータ3の軸方向両端に端面に半球状に凹んだ軸受け面3f、3gを形成し、ロータ3とハウジング4との間には、ロータ6の長手方向に関して対向し、ロータ3を回転、摺動自在に支持すべく駆動部3a及びインペラ3bの端面に摺接する一対の球面部をもつ球面軸受け30、31が設けられていると好ましい。ロータ3を球面軸受け30及び31によって支持することにより、精度が必要なシャフト5を用いる必要がなくなり、ロータ3の設計を簡素化できる。また、シャフト5を用いることによって引き起こされていた軸ずれが減少し、ロータ3が振動しにくくなる。また、シャフト5を用いないので、ロータ3を小型化することも可能となる。
本発明に係るウォータポンプ1の構造を示す図。 ロータ3の一次成形部10を示す図。 一次成形部10に二次成形部20が溶着された状態を示す図。 図3におけるA示部分の拡大図。 別の実施例の環状突起を示す図 別の実施例の環状突起を示す図 スキュー溝25が設けられるロータ3の図。 球面部30及び31で支持されるロータ3の図。
符号の説明
1 ウォータポンプ
2 ステータ
2a コイル
3 ロータ
3a 駆動部
3b インペラ部
3c 永久磁石
3d コア
4 ハウジング
10 一次成形部
12 突起部
13 突起部
14 突起部
15 突起部
20 二次成形部
25 スキュー溝
30 球面軸受け
31 球面軸受け

Claims (5)

  1. 周方向に並んだ複数のティースとそれぞれの前記ティースに巻回された複数のコイルとを有する筒状のステータと、
    前記ステータの内部に収容されるとともに永久磁石及びコアを保持する駆動部と作動流体を圧送するインペラ部とを有し前記駆動部にて発生する回転駆動力により前記作動流体中にて回転するロータと、
    前記ロータを回転自在に支持するハウジングと、
    を備える電動ポンプにおいて、
    前記ロータの駆動部は、樹脂成形により形成され、前記永久磁石と前記コアとを固定する一次成形部と、樹脂成形により形成され、前記一次成形部に接合されるとともに前記永久磁石および前記コアを密封する二次成形部とが設けられ、
    前記一次成形部における前記二次成形部との接合部には、環状を呈するとともに前記二次成形部に向かって突出する複数の環状突起が設けられ、
    前記複数の環状突起のうちの第1の環状突起は、第2の環状突起を囲むように形成されることを特徴とする電動ポンプ装置。
  2. 前記環状突起は円環状であるとともに前記一次成形部が形成された前記ロータの軸方向両端の端面にそれぞれ複数個形成されることを特徴とする請求項1に記載の電動ポンプ。
  3. 複数の前記環状突起のうち少なくとも1つは他の前記環状突起と大きさが異なることを特徴とする請求項2に記載の電動ポンプ。
  4. 前記二次成形部は前記インペラ部を一体に形成しており、
    前記駆動部の外周面には、前記ロータの軸方向に向かって延びるスキュー溝が形成されることを特徴する請求項1乃至3のいずれか一に記載の電動ポンプ。
  5. 前記二次成形部は前記ロータの軸方向両端の端面に半球状に凹んだ軸受け面を形成しており、
    前記ロータの両端と前記ハウジングとの軸方向の間には、球軸受けが配置されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の電動ポンプ。
JP2006178935A 2006-06-29 2006-06-29 電動ポンプ Expired - Fee Related JP4894375B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006178935A JP4894375B2 (ja) 2006-06-29 2006-06-29 電動ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006178935A JP4894375B2 (ja) 2006-06-29 2006-06-29 電動ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008008187A true JP2008008187A (ja) 2008-01-17
JP4894375B2 JP4894375B2 (ja) 2012-03-14

Family

ID=39066621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006178935A Expired - Fee Related JP4894375B2 (ja) 2006-06-29 2006-06-29 電動ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4894375B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103503281A (zh) * 2011-02-24 2014-01-08 安德里茨里茨有限责任公司 具有多重防腐蚀保护的永磁体转子的内部激励的同步电动机
WO2014090078A1 (zh) * 2012-12-12 2014-06-19 江门市地尔汉宇电器股份有限公司 交流永磁排水泵
WO2014090079A1 (zh) * 2012-12-12 2014-06-19 江门市地尔汉宇电器股份有限公司 交流永磁排水泵
KR200478380Y1 (ko) * 2013-08-29 2015-09-25 갑을메탈 주식회사 영구자석 이탈이 방지되는 차량용 송풍팬

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023011429A (ja) 2021-07-12 2023-01-24 日本電産トーソク株式会社 ポンプ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61137897A (ja) * 1984-12-03 1986-06-25 イー・アール・スクイブ・アンド・サンズ・インコーポレイテツド アミノ酸エステルおよびアミドレニン抑制剤
JP2005299528A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Asmo Co Ltd キャンドモータポンプ及びその製造方法
JP2006002654A (ja) * 2004-06-17 2006-01-05 Ogihara Seisakusho:Kk シリンダ状マグネット型ポンプ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61137897A (ja) * 1984-12-03 1986-06-25 イー・アール・スクイブ・アンド・サンズ・インコーポレイテツド アミノ酸エステルおよびアミドレニン抑制剤
JP2005299528A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Asmo Co Ltd キャンドモータポンプ及びその製造方法
JP2006002654A (ja) * 2004-06-17 2006-01-05 Ogihara Seisakusho:Kk シリンダ状マグネット型ポンプ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103503281A (zh) * 2011-02-24 2014-01-08 安德里茨里茨有限责任公司 具有多重防腐蚀保护的永磁体转子的内部激励的同步电动机
WO2014090078A1 (zh) * 2012-12-12 2014-06-19 江门市地尔汉宇电器股份有限公司 交流永磁排水泵
WO2014090079A1 (zh) * 2012-12-12 2014-06-19 江门市地尔汉宇电器股份有限公司 交流永磁排水泵
CN104854349B (zh) * 2012-12-12 2017-07-28 江门市地尔汉宇电器股份有限公司 交流永磁排水泵
US10151328B2 (en) 2012-12-12 2018-12-11 Jangmen Idear Hanyu Electrical Joint-Stock Co., Ltd. Alternating-current permanent magnet draining pump
KR200478380Y1 (ko) * 2013-08-29 2015-09-25 갑을메탈 주식회사 영구자석 이탈이 방지되는 차량용 송풍팬

Also Published As

Publication number Publication date
JP4894375B2 (ja) 2012-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4606471B2 (ja) 磁気ポンプ用インナードライブアセンブリ
JP4894375B2 (ja) 電動ポンプ
JP4411201B2 (ja) 駆動モータ、特にポンプ用の駆動モータ
JP2009290981A (ja) モータの防水構造
JP2017053323A (ja) 電動ポンプとその製造方法
JP2008014300A (ja) 渦流ポンプ
CN109322851B (zh) 转子叶轮组件、包括其的水泵电机以及制造其的方法
JP2003343492A (ja) 薄型ポンプ
JP6084858B2 (ja) 電動ポンプ及び電動ポンプの組付方法
JP2009221942A (ja) ポンプ
JP2013072344A (ja) 電動ポンプ
JP5161636B2 (ja) モータ構造
JP2007303316A (ja) モータポンプ
JP2002138986A (ja) モータポンプ
JP2008086184A (ja) アウタロータ型モータ
JP6922471B2 (ja) ステータ構造体およびキャンドモータ
JP2005110477A (ja) モータ及びポンプ
JP2016176335A (ja) 液体ポンプ用ロータ構造
JP6315993B2 (ja) 液体ポンプ用ロータの防水構造
JP6615016B2 (ja) 電動ポンプ
JP4655692B2 (ja) モータおよびそれを備えたポンプ
JP2005299559A (ja) マグネットロータ、ブラシレスモータ、及びキャンドモータポンプ
JP6583463B2 (ja) 液体ポンプ用ロータの防水構造
JP6405787B2 (ja) 液体ポンプ用ロータ構造
JP2006118398A (ja) 流体ポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090529

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110721

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110726

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110808

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111129

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111212

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4894375

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees