JP6615016B2 - 電動ポンプ - Google Patents

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株式会社久保田鉄工所
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本発明は、インペラの回転動作により流体の吸入・吐出を行う電動ポンプに関する。
従来より、例えば、特許文献1に開示されている電動ポンプは、回転動作により水の吸引・吐出を周期的に行うインペラと、該インペラを回転させるモータとを備え、当該モータにおけるロータが上記インペラに回転一体に取り付けられている。上記ロータは、各々がリング状をなすヨーク及び片面多極の磁石を有し、当該ヨーク及び磁石をこれらの中心軸が回転軸心に一致する状態で上記インペラに固定されている。
特開2012−239315号公報
しかし、特許文献1では、ロータをインペラに固定するために複数のネジを磁石の周りに用いているが、これらのネジが磁石における磁束の通り道の邪魔をするということについて何ら考慮がなされておらず、各ネジが磁石における磁束の流れを大きく変化させてしまい、それを起因としてモータの回転性能が低くなってしまうおそれがある。
また、特許文献1では、ロータをインペラに固定するために2つの保持部材が用いられていて、一方の保持部材で磁石の外周側を保持する一方、他方の保持部材で磁石の内周側を保持している。したがって、ロータをインペラに固定するためだけに用いる部品の分だけ費用が嵩むとともに、磁石の外周側を保持する保持部材の分だけ電動ポンプにおける回転軸心と直交する方向の寸法が大きくなってしまう。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、モータの回転性能が高く、コンパクトで、且つ、低コストな電動ポンプを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、ロータをインペラに固定する部分を磁石における磁束の通り道の邪魔にならない箇所に設けたことを特徴とする。
具体的には、複数の羽根が回転軸心周りに等間隔に設けられ、該回転軸心周りの回転動作により水の吸引・吐出を周期的に行うインペラと、リング状をなす片面多極の磁石が設けられたロータ及び該ロータを回転させるステータを有するモータとを備え、上記ロータが上記インペラに回転一体に固定された電動ポンプを対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明では、上記磁石の各極における上記回転軸心周りの中央部分には、係合孔が設けられ、上記インペラには、上記係合孔に係合させる係合突起が設けられていることを特徴とする。
第2の発明では、第1の発明において、上記係合突起は、上記インペラの各羽根に設けられ、上記インペラの各羽根は、上記インペラに上記ロータを固定した状態で当該ロータに当接するようになっていることを特徴とする。
第1の発明では、インペラとロータとを互いに固定する部分が磁石における磁束の通り道ではない位置となるので、インペラとロータとを互いに固定する部分が磁石における磁束の流れを大きく変化させるということがなく、モータの回転性能を高くすることができる。また、ロータをインペラに固定するためだけに用いる引用文献1の如き部品が必要ないので、コストを低く抑えることができる。さらには、磁石の中途部とインペラとを互いに固定する構造となっているので、引用文献1の如き磁石の外周側を保持する保持部材が必要なく、その分だけ電動ポンプにおける回転軸心と直交する方向の寸法を小さくすることができる。
第2の発明では、ロータがインペラの構造の一部となるので、インペラの一部構造を省略してコストをさらに抑えることができるとともに、インペラの一部構造を省略した分だけ電動ポンプの回転軸心方向の寸法を小さくすることができる。
本発明の実施形態に係る電動ポンプの平面図である。 図1のII-II線における概略断面図である。 本発明の実施形態に係る電動ポンプを構成するインペラの平面図である。 図3のIV-IV線における概略断面図である。 本発明の実施形態に係る電動ポンプを構成するロータの平面図である。 本発明の実施形態に係る電動ポンプを構成するロータの底面図である。 図5のVII-VII線における断面図である。 図6のVIII-VIII線における断面図である。 インペラにロータを固定する直前の状態を示す概略断面図である。 インペラにロータを固定している途中の状態を示す概略断面図である。 インペラにロータを固定した直後の状態を示す概略断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎない。
図1は、本発明の実施形態に係る電動ポンプ1を示す。該電動ポンプ1は、車両の各種領域(例えば、ラジエター、ヒータコア、オイルクーラー等)に水を供給するためのものであり、図2に示すように、側面視で略T字状をなす樹脂製ケース2を備えている。
該ケース2は、略円形パネル状の第1ケース部21を備え、当該第1ケース部21には、裏面側に開口する第1収容凹部21aが形成されている。
上記第1ケース部21の表面には、上記第1収容凹部21aの中央部分に連通し当該第1収容凹部21aに水を流入させるための流入孔22aを有する円筒状の流入管部22が上記第1ケース部21の表面に対して直交するように設けられ、上記流入管部22の第1ケース部21側は、当該第1ケース部21に近づくにつれて次第に拡管された形状となっている。
また、上記第1ケース部21の表面には、図1に示すように、上記第1収容凹部21aの側方部分に連通し当該第1収容凹部21aの水を流出させるための流出孔23aを有する円筒状の流出管部23が上記第1ケース部21の表面に沿って設けられている。
上記第1ケース部21の裏面側には、図2に示すように、略矩形板状の第2ケース部24が設けられ、該第2ケース部24の長手方向一端側半分が上記第1ケース部21の裏面側全域を覆っている。
上記第2ケース部24の上記第1収容凹部21aに対応する位置には、上記第1ケース部21側に張り出してその先端部分で上記第1収容凹部21aの開口部分を塞ぐ張出部24aが形成されている。
該張出部24aの張出面には、上記第1収容凹部21a側に開口する第2収容凹部24bが形成される一方、上記張出部24aにおける上記第2収容凹部24bの反対側には、取付凹部24cが形成されている。
該取付凹部24cの中央には、断面円形状の軸支持部24dが突設され、該軸支持部24dには、上記流入管部22の管中心軸上に位置する嵌合孔24eが形成されている。
該嵌合孔24eには、回転支持棒25が嵌合され、上記軸支持部24dは、上記回転支持棒25の一端側略半分を支持している。
上記取付凹部24cには、所謂アキシャル型のモータ3を構成するステータ4が設けられている。
該ステータ4は、鉄製のステータコア40を備え、該ステータコア40は、円盤状のベース部4aと、該ベース部4aの外周部分から上記第2ケース部24側に向かって突設され、上記軸支持部24d周りに等間隔に位置する複数の柱部4bとを有している。
該各柱部4bには、プリント基盤11に一体に取り付けられたコイル10が巻装されている。
そして、上記各柱部4bにコイル10が巻装している状態で上記ベース部4aの中央部分をネジ4cによって上記回転支持棒25の一端に固定するとともに、上記第2ケース部24とステータ4との間の隙間を樹脂12で埋めることにより、上記ステータ4が上記第2ケース部24に固定されている。
上記第1収容凹部21a及び上記第2収容凹部24bで収容空間S1が形成され、該収容空間S1には、樹脂製インペラ5が収容されている。
該インペラ5は、射出成形により形成され、図3及び図4に示すように、先端側がテーパ状をなす短いペン形状のボス部51を備えている。
該ボス部51には、当該ボス部51の基端側に開口するベアリング用凹部51aが形成され、該ベアリング用凹部51aの開口周縁には、環状突条部52が突設されている。
上記ボス部51外周面の基端側には、複数の羽根53が上記ボス部51の中心軸C1(回転軸心)周りに等間隔に設けられ、上記各羽根53における上記ボス部51基端側の縁部には、細長いピン形状の係合突起54が上記環状突条部52と同方向に突設されている。
一方、上記各羽根53の上記ボス部51先端側には、当該ボス部51と所定の間隔をあけて上記ボス部51の周りを環状に延びる円環プレート55が上記各羽根53と一体に設けられている。
上記円環プレート55の内周側は、上記ボス部51に近づくにつれて次第にボス部51の先端側に位置するよう緩やかに湾曲していて、当該部分が水を吸入する吸入口55aとなっている。
上記ベアリング用凹部51aには、焼成処理が施されたカーボンからなるベアリング56が設けられ、該ベアリング56は、図2に示すように、上記回転支持棒25の他端側に回転可能に外嵌合している。
尚、上記ベアリング56は、上記インペラ5を射出成形する際、一体成形されている。
上記インペラ5における上記ボス部51の基端側には、上記モータ3を構成するロータ6が取り付けられている。
該ロータ6は、図5乃至図8に示すように、各々がリング状をなす鉄製のヨーク7及び磁石8をその中心軸C2を一致させた状態で重ね合わせて形成したものであり、中央に上記インペラ5の環状突条部52が嵌合可能な嵌合孔70が形成されている。
上記ヨーク7には、第1インペラ取付用孔7aと磁石取付用孔7bとが径方向の中途部で、且つ、中心軸C2周りに交互に8つずつ形成されている。
上記各磁石取付用孔7bの磁石8から遠い側半分には、開口に向かうにつれて次第に拡径する第1係合面7cが形成されている。
上記磁石8は、射出成形により一体に形成され、板状をなす磁石本体部8aと、該磁石本体部8aの上記各磁石取付用孔7bに対応する位置に形成された第1係合突起8bと、上記磁石本体部8aの上記第1インペラ取付用孔7aに対応する位置に形成された第2インペラ取付用孔8cとを備え、プラスチックマグネット材を用いて上記ヨーク7をインサート成形することにより、上記各第1係合突起8bが上記各磁石取付用孔7bに係合するようになっている。
上記各第2インペラ取付用孔8cのヨーク7から遠い側半分には、開口に向かうにつれて次第に拡径する第2係合面8dが形成されている。
上記磁石8は、上記ヨーク7と一体成形された後、着磁作業を行うことで磁化させており、図6に示すように、ロータ6を裏面側から見て、各極の中央に上記各第2インペラ取付用孔8cが位置するように上記ロータ6の中心軸C2周りにN極とS極とが4つずつ交互に並ぶ片面8極の着磁形態となっている。
すなわち、上記磁石8の各極における中心軸C2周りの中央部分には、上記各第1及び第2インペラ取付用孔7a,8cが設けられ、図8に示すように、上記磁石8の磁束φはロータ6の裏面側のS極からヨーク7に向かうとともに折り返してロータ6の裏面側のN極に向かうようになっている。
上記ロータ6は、図9及び図10に示すように、上記インペラ5に接近させて環状突条部52を嵌合孔70に嵌合させ、且つ、上記各係合突起54を上記各第1及び第2インペラ取付用孔7a,8cに挿通させるとともに加熱した金属板9を上記環状突条部52及び上記各係合突起54の先端に接触させ、図11に示すように、上記環状突条部52及び上記各係合突起54の先端を溶融変形させて上記嵌合孔70の開口周縁及び上記各第2係合面8dに係合させることにより、上記インペラ5に回転一体に固定されるようになっている。
すなわち、上記インペラ5の各羽根53は、上記インペラ5に上記ロータ6を固定した状態で当該ロータ6に当接するようになっている。
そして、上記ステータ4は、図2に示すように、上記ステータコア40及びコイル10と上記磁石8とによる磁気作用で上記ロータ6とともに上記インペラ5を中心軸C1周りに回転させるようになっていて、このインペラ5及びロータ6の回転動作により上記インペラ5が水の吸引・吐出を周期的に行うようになっている。
以上より、本発明の実施形態によると、インペラ5とロータ6とを互いに固定する係合突起54及び第1及び第2インペラ取付用孔7a,8cが磁石8における磁束φの通り道ではない位置となるので、インペラ5とロータ6とを互いに固定する係合突起54及び第1及び第2インペラ取付用孔7a,8cが磁石8における磁束φの流れを大きく変化させるということがなく、モータ3の回転性能を高くすることができる。
また、ロータ6をインペラ5に固定するためだけに用いる引用文献1の如き部品が必要ないので、コストを低く抑えることができる。さらには、磁石8の中途部とインペラ5とを互いに固定する構造となっているので、引用文献1の如き磁石の外周側を保持する保持部材が必要なく、その分だけ電動ポンプ1における回転軸心と直交する方向の寸法を小さくすることができる。
それに加えて、上記インペラ5の各羽根53は、上記インペラ5に上記ロータ6を固定した状態で当該ロータ6に当接しているので、ロータ6がインペラ5の構造の一部となり、インペラ5の一部構造を省略してコストをさらに抑えることができるとともに、インペラ5の一部構造を省略した分だけ電動ポンプ1の回転軸心方向の寸法を小さくすることができる。
尚、本発明の実施形態では、ヨーク7と磁石8とをインサート成形で一体にしたが、ヨーク7と磁石8とを接着剤で一体にしてもよい。
また、本発明の実施形態では、ベアリング56を一体成形によりインペラ5に設けているが、インペラ5を形成した後、ベアリング56をベアリング用凹部51aに嵌合させて設けるようにしてもよい。
また、本発明の実施形態では、インペラ5の羽根53が8枚となっているが、インペラ5がその他の数の羽根53で構成されていてもよい。
また、本発明の実施形態では、片面8極の磁石が設けられているが、片面4極や、その他の極数の磁石8を用いる構成であってもよい。
また、本発明の実施形態では、ヨーク7と磁石8とを一体に成形した後、磁石8に着磁を施しているが、磁石8に着磁を施した後、ヨーク7と磁石8とを一体にしてもよい。
また、本発明の実施形態では、ベアリング56を焼成処理が施されたカーボンで形成しているが、これに限らず、ベアリング56を樹脂等のその他の材料で形成してもよい。
尚、本発明の電動ポンプ1は、水の吸引・吐出を行っているが、その他の流体、例えば、オイルの吸引・吐出を行うこともできる。
また、本発明の電動ポンプ1は、車両の各種領域に水を供給するために用いているが、自動車や自動二輪車だけでなく、家庭用電化製品にも用いることができる。
本発明は、インペラの回転動作により流体の吸入・吐出を行う電動ポンプに適している。
1 電動ポンプ
3 モータ
4 ステータ
5 インペラ
6 ロータ
7a 第1インペラ取付用孔(係合孔)
8 磁石
8c 第2インペラ取付用孔(係合孔)
53 羽根
54 係合突起
C1 中心軸(回転軸心)

Claims (2)

  1. 複数の羽根が回転軸心周りに等間隔に設けられ、該回転軸心周りの回転動作により水の吸引・吐出を周期的に行うインペラと、
    リング状をなす片面多極の磁石が設けられたロータ及び該ロータを回転させるステータを有するモータとを備え、
    上記ロータが上記インペラに回転一体に固定された電動ポンプであって、
    上記磁石の各極における上記回転軸心周りの中央部分には、係合孔が設けられ、
    上記インペラには、上記係合孔に係合させる係合突起が設けられていることを特徴とする電動ポンプ。
  2. 請求項1に記載の電動ポンプにおいて、
    上記係合突起は、上記インペラの各羽根に設けられ、
    上記インペラの各羽根は、上記インペラに上記ロータを固定した状態で当該ロータに当接するようになっていることを特徴とする電動ポンプ。
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